JPH05122547A - 映像増幅回路 - Google Patents
映像増幅回路Info
- Publication number
- JPH05122547A JPH05122547A JP27933191A JP27933191A JPH05122547A JP H05122547 A JPH05122547 A JP H05122547A JP 27933191 A JP27933191 A JP 27933191A JP 27933191 A JP27933191 A JP 27933191A JP H05122547 A JPH05122547 A JP H05122547A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- monostable multivibrator
- video signal
- constant
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 テレビ受像機の映像増幅回路において、受像
管のカソードをドライブする映像信号の帰線期間を常時
一定の電圧として黒レベルを固定する輝度調整ボリュー
ムの変化に依存しない安定した帰線消去を行い、黒浮
き、黒つぶれのない忠実な画像を再現する。 【構成】 水平および垂直の複合帰線パルスCを直流再
生映像信号Aを入力とする差動増幅器11, 14の定電流回
路9に入力し、映像信号Aの帰線期間を所定電圧Vccに
固定した黒レベル常時一定の映像信号Dとすることを特
徴としている。
管のカソードをドライブする映像信号の帰線期間を常時
一定の電圧として黒レベルを固定する輝度調整ボリュー
ムの変化に依存しない安定した帰線消去を行い、黒浮
き、黒つぶれのない忠実な画像を再現する。 【構成】 水平および垂直の複合帰線パルスCを直流再
生映像信号Aを入力とする差動増幅器11, 14の定電流回
路9に入力し、映像信号Aの帰線期間を所定電圧Vccに
固定した黒レベル常時一定の映像信号Dとすることを特
徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】テレビ受像機、ディスプレイモニ
タ等映像機器における映像増幅回路の帰線消去に関す
る。
タ等映像機器における映像増幅回路の帰線消去に関す
る。
【0002】
【従来技術】受信するテレビ信号の弱い場合あるいは受
像管の寿命が近づき電子のエミッション減により画面が
暗い場合、受像機の輝度調整を明るくすると画面に帰線
(斜めの白い線)が現れる。これは受像管のカットオフ
以下に合わせてある映像信号の黒レベルが変移して帰線
期間にある走査線が現れるためで、表示画面の画質の劣
化を招く。
像管の寿命が近づき電子のエミッション減により画面が
暗い場合、受像機の輝度調整を明るくすると画面に帰線
(斜めの白い線)が現れる。これは受像管のカットオフ
以下に合わせてある映像信号の黒レベルが変移して帰線
期間にある走査線が現れるためで、表示画面の画質の劣
化を招く。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来例に
鑑みてなされたもので、受像管のカソードをドライブす
る映像信号の帰線期間を常時一定の電圧として黒レベル
を固定する映像増幅回路の輝度調整ボリュームの変化に
依存しない安定した帰線消去を提供する。
鑑みてなされたもので、受像管のカソードをドライブす
る映像信号の帰線期間を常時一定の電圧として黒レベル
を固定する映像増幅回路の輝度調整ボリュームの変化に
依存しない安定した帰線消去を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、テレビ受像機
の映像増幅回路において、水平および垂直の複合帰線パ
ルスを直流再生映像信号を入力とする差動増幅器の定電
流回路に入力し、映像信号の帰線期間を所定電圧に固定
した黒レベル常時一定の映像信号とすることを特徴とす
る。
の映像増幅回路において、水平および垂直の複合帰線パ
ルスを直流再生映像信号を入力とする差動増幅器の定電
流回路に入力し、映像信号の帰線期間を所定電圧に固定
した黒レベル常時一定の映像信号とすることを特徴とす
る。
【0005】
【作用】図1に示す水平同期信号Hsyncを入力とし水平
帰線パルスを生成する単安定マルチバイブレータ回路
1,2、垂直同期信号Vsyncを入力とし垂直帰線パルス
を生成する単安定マルチバイブレータ回路3,4、水平
帰線パルス18と垂直帰線パルス20との混合器5、定電流
回路9をもつ差動増幅器11, 14、映像信号VIDEO の直流
再生用クランプ回路17等の回路構成からなる。図2のA
に示す黒レベルBLをクランプした帰線期間BWをもつ映像
信号Aを差動増幅器11に入力し、定電流回路9に図2の
Cに示す水平・垂直複合帰線パルスCを入力すると定電
流回路9の導通レベルL未満で差動増幅器11, 14を帰線
期間BW中カットオフして所定電圧Vccに固定し、また、
導通レベルLで黒レベルBLを常時一定とした図2のDに
示す映像信号Dを差動増幅器11の負荷抵抗12より出力す
る。
帰線パルスを生成する単安定マルチバイブレータ回路
1,2、垂直同期信号Vsyncを入力とし垂直帰線パルス
を生成する単安定マルチバイブレータ回路3,4、水平
帰線パルス18と垂直帰線パルス20との混合器5、定電流
回路9をもつ差動増幅器11, 14、映像信号VIDEO の直流
再生用クランプ回路17等の回路構成からなる。図2のA
に示す黒レベルBLをクランプした帰線期間BWをもつ映像
信号Aを差動増幅器11に入力し、定電流回路9に図2の
Cに示す水平・垂直複合帰線パルスCを入力すると定電
流回路9の導通レベルL未満で差動増幅器11, 14を帰線
期間BW中カットオフして所定電圧Vccに固定し、また、
導通レベルLで黒レベルBLを常時一定とした図2のDに
示す映像信号Dを差動増幅器11の負荷抵抗12より出力す
る。
【0006】
【実施例】映像信号の帰線期間を所定電圧に固定し、黒
レベルを常時一定とする帰線消去機能をもつ映像増幅回
路を図1に示す。また、図2に図1の各部動作波形図を
示す。図1の1は水平同期信号Hsyncを入力とし時定数
R1,C1による水平走査(1H)周期の位相幅パルスBを出
力する単安定マルチバイブレータ(MM)回路、2は同
MM回路1出力パルスBを入力とし時定数R2, C2による
水平帰線期間BW幅の帰線パルス18を出力するMM回路、
3は垂直同期信号Vsyncを入力とし時定数R3,C3による
垂直走査周期の位相幅パルス19を出力するMM回路、4
は同MM回路3出力パルス19を入力とし時定数R4, C4に
よる垂直帰線期間幅の帰線パルス20を出力するMM回
路、5はMM回路2出力の水平帰線パルス18とMM回路
4出力の垂直帰線パルス20とを混合して複合帰線パルス
Cを出力する混合器、17は映像信号VIDEO に直流分を重
畳する直流再生用黒レベルBLのクランプ回路、6は結合
容量、9はベースバイアス抵抗7,8とエミッタバイア
ス抵抗10とからなる差動増幅器11, 14の定電流回路、1
1, 14はコレクタ負荷12,13とベースバイアス抵抗15,16
とからなる差動増幅器である。
レベルを常時一定とする帰線消去機能をもつ映像増幅回
路を図1に示す。また、図2に図1の各部動作波形図を
示す。図1の1は水平同期信号Hsyncを入力とし時定数
R1,C1による水平走査(1H)周期の位相幅パルスBを出
力する単安定マルチバイブレータ(MM)回路、2は同
MM回路1出力パルスBを入力とし時定数R2, C2による
水平帰線期間BW幅の帰線パルス18を出力するMM回路、
3は垂直同期信号Vsyncを入力とし時定数R3,C3による
垂直走査周期の位相幅パルス19を出力するMM回路、4
は同MM回路3出力パルス19を入力とし時定数R4, C4に
よる垂直帰線期間幅の帰線パルス20を出力するMM回
路、5はMM回路2出力の水平帰線パルス18とMM回路
4出力の垂直帰線パルス20とを混合して複合帰線パルス
Cを出力する混合器、17は映像信号VIDEO に直流分を重
畳する直流再生用黒レベルBLのクランプ回路、6は結合
容量、9はベースバイアス抵抗7,8とエミッタバイア
ス抵抗10とからなる差動増幅器11, 14の定電流回路、1
1, 14はコレクタ負荷12,13とベースバイアス抵抗15,16
とからなる差動増幅器である。
【0007】映像信号VIDEO をクランプ回路17で直流再
生し、図2のAに示す黒レベルBLをクランプした帰線期
間BW幅の映像信号Aを差動増幅器11のベースに入力する
一方、混合器5出力の図2のCに示す水平・垂直複合帰
線パルスC(図は水平帰線パルスのみ表示)を定電流回
路9のベースに入力する。差動増幅器11,14は図1に示
すi1+i2=i3なるコレクタ電流が流れるため、定電流回
路9の入力帰線パルスCの帰線期間BW中カットオフし、
差動増幅器11の負荷12出力の映像信号Dは図2のDに示
すように帰線期間BW中所定電圧Vccレベル(黒より黒レ
ベル)に固定され、また、定電流回路9の入力帰線パル
スCの導通レベルL(定電流回路9のエミッタ電圧VE
+ベースエミッタ間電圧VBE)で黒レベルBLを常時一定
として、図2のDに示す映像信号Dを差動増幅器11の負
荷抵抗12より受像管CRT のカソードに出力する。即ち、
映像信号の帰線期間BWは常に所定電圧Vcc(黒より黒レ
ベル)に固定し、帰線期間BW以外は映像信号の黒レベル
BL一定の映像部を差動増幅器11より出力し、画面の黒浮
き、黒つぶれ等のない忠実な画像を再現することができ
る。
生し、図2のAに示す黒レベルBLをクランプした帰線期
間BW幅の映像信号Aを差動増幅器11のベースに入力する
一方、混合器5出力の図2のCに示す水平・垂直複合帰
線パルスC(図は水平帰線パルスのみ表示)を定電流回
路9のベースに入力する。差動増幅器11,14は図1に示
すi1+i2=i3なるコレクタ電流が流れるため、定電流回
路9の入力帰線パルスCの帰線期間BW中カットオフし、
差動増幅器11の負荷12出力の映像信号Dは図2のDに示
すように帰線期間BW中所定電圧Vccレベル(黒より黒レ
ベル)に固定され、また、定電流回路9の入力帰線パル
スCの導通レベルL(定電流回路9のエミッタ電圧VE
+ベースエミッタ間電圧VBE)で黒レベルBLを常時一定
として、図2のDに示す映像信号Dを差動増幅器11の負
荷抵抗12より受像管CRT のカソードに出力する。即ち、
映像信号の帰線期間BWは常に所定電圧Vcc(黒より黒レ
ベル)に固定し、帰線期間BW以外は映像信号の黒レベル
BL一定の映像部を差動増幅器11より出力し、画面の黒浮
き、黒つぶれ等のない忠実な画像を再現することができ
る。
【0008】
【発明の効果】以上のように本発明は、水平および垂直
の複合帰線パルスを直流再生映像信号を入力とする差動
増幅器の定電流回路に入力し、映像信号の帰線期間を所
定電圧に固定した黒レベル常時一定の映像信号とするこ
とで、映像増幅回路の輝度調整ボリュームの変化に依存
しない安定した帰線消去を実現し、黒浮き、黒つぶれ等
のない忠実な画像を再現することができる。
の複合帰線パルスを直流再生映像信号を入力とする差動
増幅器の定電流回路に入力し、映像信号の帰線期間を所
定電圧に固定した黒レベル常時一定の映像信号とするこ
とで、映像増幅回路の輝度調整ボリュームの変化に依存
しない安定した帰線消去を実現し、黒浮き、黒つぶれ等
のない忠実な画像を再現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】帰線消去機能をもつ映像増幅回路のブロック図
である。
である。
【図2】図1の各部動作波形図である。
1 単安定マルチバイブレータ回路 2 単安定マルチバイブレータ回路 3 単安定マルチバイブレータ回路 4 単安定マルチバイブレータ回路 5 混合器 9 差動増幅器の定電流回路 11 14との差動増幅器 17 直流再生用クランプ回路
Claims (2)
- 【請求項1】 テレビ受像機において、水平・垂直複合
帰線パルスをペデスタルクランプ回路等出力の直流再生
映像信号を入力とする差動増幅器の定電流回路に接続
し、同差動増幅器出力映像信号の帰線期間を所定電圧に
保持するとともに、信号の黒レベルを常時一定とするこ
とを特徴とする映像増幅回路 - 【請求項2】 水平同期信号を第1の単安定マルチバイ
ブレータ回路と第2の単安定マルチバイブレータ回路と
をシリーズ接続した前記第1の単安定マルチバイブレー
タ回路に接続し、垂直同期信号を第3の単安定マルチバ
イブレータ回路と第4の単安定マルチバイブレータ回路
とをシリーズ接続した前記第3の単安定マルチバイブレ
ータ回路に接続し、前記第2の単安定マルチバイブレー
タ回路出力の水平帰線パルスと前記第4の単安定マルチ
バイブレータ回路出力の垂直帰線パルスとを混合器に接
続し、同混合器出力の複合帰線パルスをペデスタルクラ
ンプ回路等出力の直流再生映像信号を入力とする差動増
幅器の定電流回路に接続し、同差動増幅器出力映像信号
の帰線期間を所定電圧に保持するとともに、信号の黒レ
ベルを常時一定とすることを特徴とする映像増幅回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27933191A JPH05122547A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 映像増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27933191A JPH05122547A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 映像増幅回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05122547A true JPH05122547A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=17609693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27933191A Pending JPH05122547A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 映像増幅回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05122547A (ja) |
-
1991
- 1991-10-25 JP JP27933191A patent/JPH05122547A/ja active Pending
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