JPH0512258U - シ−ト調整装置 - Google Patents
シ−ト調整装置Info
- Publication number
- JPH0512258U JPH0512258U JP6977791U JP6977791U JPH0512258U JP H0512258 U JPH0512258 U JP H0512258U JP 6977791 U JP6977791 U JP 6977791U JP 6977791 U JP6977791 U JP 6977791U JP H0512258 U JPH0512258 U JP H0512258U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- seat cushion
- link
- pivotally attached
- displaced
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 231100000862 numbness Toxicity 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小柄な体格の着座者にとって無理なく、運転
に支障のないシートポジションを設定できるようにした
シート調整装置を提供する。 【構成】 下端部がシートレール側に回動可能に枢着さ
れ、上端側がシートクッションを支持するフロントリン
クと、前端部がフロントリンクの中間部に回動可能に枢
着されるとともに、後端部がハンドルに連結されるフロ
ント連結リンクとを備え、操作部を作動させることによ
り、シートクッションを前後方向に変位させつつ上下方
向に変位可能にした。
に支障のないシートポジションを設定できるようにした
シート調整装置を提供する。 【構成】 下端部がシートレール側に回動可能に枢着さ
れ、上端側がシートクッションを支持するフロントリン
クと、前端部がフロントリンクの中間部に回動可能に枢
着されるとともに、後端部がハンドルに連結されるフロ
ント連結リンクとを備え、操作部を作動させることによ
り、シートクッションを前後方向に変位させつつ上下方
向に変位可能にした。
Description
【0001】
本考案は、自動車等に使用されるシ−トに関し、特にシ−トクッションの位置 調整装置に関する。
【0002】
自動車等に使用されるシ−トは、図5に示すように、一定の傾斜角を有して床 面31に固設されるロアレール32aと、ロアレール32aに摺動可能に嵌めら れるアッパレール32bと、アッパレ−ル32bに固設されるシートクッション 33aと、アッパレール32bに傾倒可能に枢着されるシートバック33bとか ら構成されている。
【0003】 図5において、破線で示すシートは、ロアレール32aに対しシートクッショ ン33aを最後方位置にスライドさせた状態を示し、実線で示すシートは、シー トクッション33aを最前方位置にスライドさせた状態を示している。
【0004】 シート33は、一定の傾斜角を有しており、シート33を前後方向(図5にお いて左右方向)にスライドさせると、シートクッション33aの高さが変位する 。つまり、図5において、最後方位置(破線状態)ではシートクッション33a の高さaが最も低く、最前方位置(実線状態)ではシートクッション33aの高 さbが最も高くなる。
【0005】
上記構成によるシートは、男性の平均的な体格の着座者を基準にして設計され ている。そのため、小柄な体格の人、例えば女性が、このシート33に着座する と、図6に示すように、足がアクセル等のペダル34に届かないことがある。そ こで、小柄な体格の着座者は、シート33を前方にスライドさせる。
【0006】 図7に示すように、シート33を、床面に固設されるロアレール32aに対し て前方にスライドさせると、シート33とペダル34との距離は短くなるが、前 述のように、シート33を前方にスライドさせるにしたがってシートクッション 33aの高さが高くなる。したがって、シート33を前方にスライドさせたにも かかわらず、ペダル34に足が充分に届かないという問題点がある。
【0007】 さらに、小柄な体格の着座者がシート33を前方にスライドさせると、図7に 示すように、乗員の下腿部35がシートクッション33aの前端部に押圧される 状態となり、長時間この状態が続くと、足のしびれ等を招き、運転に支障を来す おそれがある。
【0008】
本考案は、下端部がシートレール側に回動可能に枢着され、上端側がシートク ッションを支持するフロントリンクと、前端部がフロントリンクの中間部に回動 可能に枢着されるとともに、後端側がハンドルに連結されるフロント連結リンク とを備え、操作部を作動させることにより、シートクッションをロアアームに対 して前後方向に変位させつつ上下方向に変位可能に設けたことを特徴とする。
【0009】
男性の平均的な体格の着座者を基準にして設定されたシートを、1つの操作ハ ンドルを操作するだけで、小柄な体格の着座者にとって無理なく、また運転に支 障のないシートポジションを設定する。
【0010】
以下、本考案の実施例を説明する。
【0011】 図1および図2は、本考案のシート調整装置の作動を示す構成図、図3は、本 考案のシート調整装置を示す斜視図である。
【0012】 図1および図3において、一定の傾斜角を有して自動車等の床面に固設される ロアレール1には、アッパレール2が摺動可能に嵌められている。アッパレール 2には、アッパレール2の長手方向にロアアーム3が立設されている。
【0013】 ロアアーム3の略中央部に固着された周知のブレーキ機構4aのシャフト4b の一端側には操作ハンドル4が固設され、他端側にはピニオン5が固設されてい る。先端部にピニオン5と噛合する歯6aが刻設され、基端部がピン7によって ロアアーム3に回動可能に枢着されるギヤリンク6の中間部には、ピン8により 、フロント連結リンク9およびリア連結リンク10のそれぞれの一端が回動可能 に枢着されている。フロント連結リンク9の他端は、一端部がピン11によりロ アアーム3に回動可能に枢着され、他端部にはフロントブラケット12がピン1 3により回動可能に枢着されたフロントリンク14の中間部に、ピン15によっ て回動可能に枢着されている。リア連結リンク10の他端は、ピン16によりロ アアーム3に回動可能に枢着された略L字形のリアリンク17の一端にピン18 により回動可能に枢着されている。リアリンク17の他端は、ピン19によりブ ラケットリンク20の一端が回動可能に枢着されている。
【0014】 ブラケットリンク20の他端には、クッションフレーム取付け孔20aが穿設 されている。また、フロントブラケット12は、フロントリンク14に回動可能 に枢着される立壁部12aと、立壁部12aの下方より略水平方向に延びるクッ ションフレーム保持部12bとから構成されている。
【0015】 図1において、破線で示すシートクッションフレーム21は、前部がフロント ブラケット12のクッションフレーム保持部12bに固設され、後部がブラケッ トリンク20のクッションフレーム取付け孔20aに回動可能に軸着され、破線 で示す位置に保持されている。また、ロアアーム3の後部には、図示していない シートバックが傾倒可能に軸着される孔22が穿設されている。
【0016】 図1乃至図3を用いて、本考案の作動を説明する。図1は、男性の平均的な体 格の着座者を基準に設定されたシートクッション(シートクッションフレーム2 1)ポジションを示し、図2は、小柄な体格の着座者でも充分に足がペダルに届 き、また運転に支障のない、小柄な体格の着座者を基準に設定されたシートクッ ション(シートクッションフレーム21)ポジションを示している。図1に示す シートクッションポジションを、図2に示すシートクッションポジションに変位 させるためには、操作ハンドル4を図1において反時計方向(矢印A方向)に回 動させると、周知のブレーキ機構4aを介してピニオン5が反時計方向に回動す る。ピニオン5の回動により、ピニオン5と噛合するギアリンク6が、ピン7を 中心に時計方向に回動し、ギアリンク6の中間部に回動可能に枢着されたフロン ト連結リンク9およびリア連結リンク10が略後方(図における略右方)に揺動 する。
【0017】 フロント連結リンク9の揺動により、フロント連結リンク9の他端が回動可能 に枢着されたフロントリンク14がピン11を中心に時計方向に回動し、図1に おけるフロントリンク14の上端部に枢着されたフロントブラケット12は、図 2に示す位置に変位する。
【0018】 リア連結リンク10が揺動すると、ロアアーム3にピン16で回動可能に枢着 されたリアリンク17がピン16を中心に反時計方向に回動し、一端がリアリン ク17に、他端がシートクッションフレーム21に回動可能に枢着されたブラケ ットリンク20が揺動しながら図2に示す位置に変位する。
【0019】 したがって、図1に示す状態において操作ハンドル4を反時計方向に回動させ ると、シートクッション(シートクッションフレーム21)は、図2に示すよう に、シートクッション(シートクッションフレム21)全体がロアアーム3に対 して後方に変位するとともに、シートクッション(シートクッションフレーム2 1)の前部が図1に比して下方に変位し、後部が図1に比して上方に変位する。
【0020】 図4は、小柄な体格の着座者が、シートを最前方位置までスライドさせ、かつ 、本考案に係るシート調整装置によりシートクッションを後方に変位させるとと もに、シートクッションの前部を下方に変位させ、後部を上方に変位させた状態 を示す。
【0021】 図4に示す本考案に係るシートは、従来のシートを最前方位置までスライドさ せた図5の実線で示す状態と比して、シートクッション33aの高さdが低く( d<b)、シートバック33bより前方(図4における左方)に延出するシート クッション33aの長さeが短く(e<c)設定できる。
【0022】
以上のように、本考案によれば、男性の平均的な体格の着座者を基準にして設 定されたシートを、一つの操作ハンドルを操作するだけで、小柄な体格の着座者 にとって足が無理なくペダルに届き、また運転に支障のないシートポジションを 設定可能にしたシート調整装置が実現できる。
【図1】本考案のシート調整装置の作動を示す構成図で
ある。
ある。
【図2】本考案のシート調整装置の作動を示す構成図で
ある。
ある。
【図3】本考案のシート調整装置を示す斜視図である。
【図4】本考案のシートに小柄な体格の人が着座した状
態を示す説明図である。
態を示す説明図である。
【図5】従来のシートの作動を示す説明図である。
【図6】従来のシートに小柄な体格の人が着座した状態
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図7】従来のシートに小柄な体格の人が着座した状態
を示す説明図である。
を示す説明図である。
1 ロアレール 2 アッパレール 3 ロアアーム 4 操作ハンドル 5 ピニオン 6 ギアリンク 9 フロント連結リンク 10 リア連結リンク 12 フロントブラケット 14 フロントリンク 17 リアリンク 20 ブラケットリンク 21 シートクッションフレーム 32a ロアレール 32b アッパレール 33 シート 33a シートクッション 33b シートバック 34 ペダル 35 下腿部
Claims (1)
- 【請求項1】 車両床面に固設されたロアレールに摺動
可能に嵌められるアッパレ−ルと、該アッパレールに固
設されるロアアームと、シートクッションが固設される
シートクッションフレームと、下端部が前記ロアアーム
の前端部に回動可能に枢着されるとともに、上端側が前
記シートクッションフレームの前端部を支持するフロン
トリンクと、前端部が前記フロントリンクの中間部に回
動可能に枢着されるとともに、後端側が操作部に連結さ
れるフロント連結リンクとを備え、前記操作部を作動さ
せることにより、前記シートクッションフレームを、前
記ロアアームに対して前後方向に変位させつつ上下方向
に変位可能に設けたことを特徴とするシート調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6977791U JPH0512258U (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | シ−ト調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6977791U JPH0512258U (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | シ−ト調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0512258U true JPH0512258U (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=13412551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6977791U Pending JPH0512258U (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | シ−ト調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0512258U (ja) |
-
1991
- 1991-08-05 JP JP6977791U patent/JPH0512258U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS60206740A (ja) | 座席 | |
| JPH0512258U (ja) | シ−ト調整装置 | |
| JP2664603B2 (ja) | 座席装置 | |
| JPH04237646A (ja) | 自動車のリヤシート構造 | |
| JPH0514571B2 (ja) | ||
| JPH0672214A (ja) | 座席装置 | |
| JPH0716352Y2 (ja) | リクライニングシート | |
| JP2677502B2 (ja) | 座席装置 | |
| JPS6241865Y2 (ja) | ||
| JP3149489B2 (ja) | 車両用シートにおけるシートクッションの位置調節装置 | |
| JPH0368684B2 (ja) | ||
| JPH0721135Y2 (ja) | 車両用シート | |
| JPH0724305Y2 (ja) | ステアリングハンドルのチルト装置 | |
| JPS647071Y2 (ja) | ||
| JP2584939B2 (ja) | 座席装置 | |
| JPH0237393Y2 (ja) | ||
| JPS6238422Y2 (ja) | ||
| JPH0527087Y2 (ja) | ||
| JPH0540Y2 (ja) | ||
| JP2000079142A (ja) | 車椅子 | |
| JPH021079Y2 (ja) | ||
| JPH0711645Y2 (ja) | 車両等の座席 | |
| JP3003515U (ja) | 自動車後部座席の背凭れ支持装置 | |
| JPH0824065A (ja) | リクライニングシート用支持装置 | |
| JPH0672219A (ja) | 座席装置 |