JPH05122933A - スイツチングレギユレータの発振回路 - Google Patents

スイツチングレギユレータの発振回路

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JPH05122933A
JPH05122933A JP30673691A JP30673691A JPH05122933A JP H05122933 A JPH05122933 A JP H05122933A JP 30673691 A JP30673691 A JP 30673691A JP 30673691 A JP30673691 A JP 30673691A JP H05122933 A JPH05122933 A JP H05122933A
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JP
Japan
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pulse
output
circuit
signal
pulse width
Prior art date
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Application number
JP30673691A
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English (en)
Inventor
Akinori Kariya
成則 苅谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 発振出力のデューティ比がばらつかず、トラ
ンスの設計マージンを減らす。 【構成】 第1の単安定マルチバイブレータ1の出力端
子を第2の単安定マルチバイブレータ7のトリガ端子に
接続し、この第2の単安定マルチバイブレータ7の出力
端子を第1の単安定マルチバイブレータ1のトリガ端子
側に接続して、第2の単安定マルチバイブレータ7から
発振出力信号を取り出し、この発振出力信号を分周回路
18によって分周することで上記制限パルス幅信号を得
るとともに、この分周回路18から出力される制限パル
ス幅信号を三角波発生回路19に入力して制限パルス幅
信号に同期した上記三角波信号を取り出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スイッチングレギュレ
ータのドライブ制御用のパルス幅制限を行なう発振回路
に関し、特に安定したデューティ比50%のパルス幅制
限を行なえるようにしたスイッチングレギュレータの発
振回路に関する。
【0002】
【従来の技術】モノステータブル・マルチバイブレータ
(以下、単安定マルチバイブレータという)を2回路使
用するこの種の発振回路では、デューティ比の初期バラ
ツキが大きく、バラツキによりデューティ比が最小にな
ったときにでも対応できるように電源トランスが設計さ
れている。図3に、従来の発振回路の一例を示す。この
図で、第1の単安定マルチバイブレータ1は直流電源2
によって動作し、トリガ端子に接続されるアンド回路3
の出力パルスの立ち上がりをトリガとして、一定のパル
ス幅を有するハイレベルの出力パルスをQ端子に発生す
る。アンド回路3の一方の入力端子には、直流電源2が
加えられる抵抗4とコンデンサ5からなる微分回路6が
接続され、他方の入力端子には第2の単安定マルチバイ
ブレータ7の反転出力端子が接続されている。第1の単
安定マルチバイブレータ1に接続される抵抗8とコンデ
ンサ9は時定数回路をなし、この時定数によって単安定
マルチバイブレータ1の出力パルス幅が定まる。このコ
ンデンサ9の両端からは三角波出力が取り出され、この
三角波信号が後述する比較回路10の非反転入力端子に
供給される。直流電源2によって動作する第2の単安定
マルチバイブレータ7のトリガ端子には、第1の単安定
マルチバイブレータ1のQ端子からの出力パルスが供給
され、この出力パルスの立ち上がりをトリガとして第2
の単安定マルチバイブレータ7からは、一定のパルス幅
を有するハイレベルの出力パルスがQ端子より得られ
る。第2の単安定マルチバイブレータ7に接続される抵
抗11とコンデンサ12からなる時定数回路は、出力パ
ルス幅を定めている。この単安定マルチバイブレータ7
の発振出力は、制限パルス幅出力となる。
【0003】一方、フォトカプラ13の発光ダイオード
13aは入力端子INa,INbを介してスイッチング
レギュレータの出力電源電圧検出回路に接続され、この
フォトカプラ13のフォトトランジスタ13bに出力電
源電圧の検出出力が取り出される。このフォトトランジ
スタ13bのインピダンスは出力電源電圧によって変化
する。このフォトトランジスタ13bには並列に設定用
抵抗14が接続され、この並列回路の一端に一定電圧V
cを加えることで、並列回路の他端からはスイッチング
レギュレータの出力電源電圧に応じて変化する検出電圧
が得られる。この検出電圧は比較回路10の反転入力端
子に加えられる。これによりこの比較回路10において
図4の(g)に示す検出電圧(反転入力)と、図4の
(h)に示す基準となる三角波信号(非反転入力)とが
比較され、比較回路10からは図4の(i)に示すよう
にスイッチングレギュレータの出力電源電圧に応じてパ
ルス幅が変化する出力信号(制御パルス)が取り出され
る。この比較回路10からの出力パルスは、アンド回路
15の一方の入力端子に供給され、このアンド回路15
の他方の入力端子に供給される単安定マルチバイブレー
タ7からの図4の(j)に示す制限パルス幅出力と論理
積される。これによりアンド回路15の出力端子OUT2か
らは、図4の(k)に示すように制限パルス幅出力を越
えないパルス幅に制限された制御パルスが出力される。
【0004】アンド回路15から出力パルスされる制御
パルスは、スイッチングレギュレータの出力電圧を制御
するための図示しないドライブ回路のパルス幅変調部の
入力となる。これによりこのパルス幅変調部の入力パル
ス幅は、制限パルス幅出力によつて制限され、スイッチ
ングレギュレータにおいてパルス幅が過大になることに
よる電源トランスの飽和を防止できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の発振回
路では、単安定マルチバイブレータ内部のスレッショル
ド電圧の初期バラツキが大きいため、発振出力のデュー
ティ比のバラツキが大きくなるという問題点があった。
このためスイッチングレギュレータの電源トランス設計
は、充分なマージンを持たせ、巻数比を上げた設計にし
なければならず、これに伴いトランス2次側に接続され
る整流ダイオードの逆電圧も大きくなってしまうという
問題点があった。
【0006】本発明は、このような従来の技術が有する
課題を解決するために提案されたものであり、発振出力
のデューティ比がばらつかず、電源トランスの設計マー
ジンを減らすことができるスイッチングレギュレータの
発振回路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、基準となる三角波信号とスイッチングレギ
ュレータの出力電源電圧の検出信号とを比較してこの出
力電源電圧に応じてパルス幅が変化する制御パルスを発
生させ、この制御パルスのパルス幅を制限パルス幅信号
に基づいて所定値に制限し、制限後のこの制御パルス
を、スイッチングレギュレータのスイッチング部に駆動
信号を出力するパルス幅変調部に入力してスイッチング
レギュレータの出力電圧を制御する電源制御回路におい
て、第1の単安定マルチバイブレータの出力端子を第2
の単安定マルチバイブレータのトリガ端子に接続し、こ
の第2の単安定マルチバイブレータの出力端子を第1の
単安定マルチバイブレータのトリガ端子側に接続して、
第2の単安定マルチバイブレータから発振出力信号を取
り出し、この発振出力信号を分周回路によって分周する
ことで上記制限パルス幅信号を得るとともに、この分周
回路から出力される制限パルス幅信号を三角波発生回路
に入力して制限パルス幅信号に同期した上記三角波信号
を取り出す構成としてある。
【0008】
【作用】上述した構成によれば、分周回路によって制限
パルス幅信号を発生させているので、制限パルス幅信号
のデューティ比を正確に50%とすることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明によるスイッチングレギュレー
タの発振回路の具体的な実施例を図面に基づき詳細に説
明する。図1のブロック図に、この発振回路の一実施例
を示す。この図で、第1の単安定マルチバイブレータ1
は、微分回路6が接続されたアンド回路3から出力され
るパルスの立ち上がりをトリガとして、抵抗8とコンデ
ンサ9によって決められる一定パルスの出力をQ端子か
ら発生する。またこの出力パルスをトリガとする第2の
単安定マルチバイブレータ7は、抵抗11とコンデンサ
12によって任意に定められるパルス幅の出力をQ端子
から発生する。この第2の単安定バイブレータ7の反転
出力はアンド回路3を介して第1の単安定バイブレータ
1側に返されるので、第2の単安定バイブレータ7から
は連続した発振出力信号が得られる。
【0010】この単安定マルチバイブレータ7から得ら
れる図2の(a)に示す発振出力パルスは、フリップフ
ロップ16とバッファ17とからなる分周回路18に入
力されることで、図2の(b)に示すようにデューティ
比が50%のパルスに2分周される。単安定マルチバイ
ブレータ7では、必要とされる周波数の2倍の周波数の
パルスを出力しているので、この分周回路18から出力
される信号が制限パルス幅出力となる。
【0011】分周回路18の出力信号は、トリガ信号と
して三角波発生回路19に入力され、この三角波発生回
路19で作られた図2の(d)に示す三角波出力が、比
較回路10の非反転入力端子に供給される。この比較回
路10の反転入力端子にはスイッチングレギュレータの
出力電源電圧を検出した図2の(c)に示す検出信号が
入力されているので、比較回路10からは図2の(e)
に示すように出力電源電圧に応じてパルス幅が変化する
制御パルスが得られる。この比較回路10からの出力パ
ルスは、アンド回路15の一方の入力端子に供給され
る。このアンド回路15の他方の入力端子には、分周回
路18から出力される図2の(b)に示す制限パルス幅
出力が供給されるので、比較回路10の出力パルスはこ
の制限パルス幅出力と論理積がとられることにより、制
限パルス幅を越えないパルス幅に制限される。図2の
(f)は、アンド回路15の出力端子OUT1から出力
されるパルス幅制限後の制御パルスを示す。
【0012】このアンド回路15から得られる制御パル
スは、スイッチングレギュレータのスイッチング部に駆
動信号を供給するドライブ回路のパルス幅変調部に入力
される。これによりパルス幅変調部の入力パルスが、制
限パルス幅出力によって制限され、パルス幅が過大にな
ることによるスイッチングレギュレータ回路の電源トラ
ンスの飽和を防げる。
【0013】なお、本発明は上述した実施例に限定され
ず、要旨の範囲内で種々の変更実施が可能である。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、デ
ューティ比のバラツキをなくするための分周回路とこれ
に同期した三角波発生回路を用いることにより、完全に
デューティ比が50%の発振パルス出力を得ることがで
きるようになった。これによりトランスの設計にあたっ
てはマージンを持たせる必要がなく、巻数比も上げる必
要がなくなった。したがって、トランスの2次側に接続
される整流ダイオードへの逆電圧による負荷を低減でき
る。さらに、DC−ACコンバータの制御においてパル
ス幅制限を行なう場合、デューティ比が50%であるた
め、1つのパルスでプラス側およびマイナス側へのパル
ス幅制限を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスイッチングレギュレータの発振
回路の一実施例を示す回路図である。
【図2】この発振回路の動作を説明するための回路各部
の波形図である。
【図3】従来の発振回路を示す回路図である。
【図4】従来の発振回路の動作を説明するための回路各
部の波形図である。
【符号の説明】
1,7 単安定マルチバイブレータ 2 直流電源 3,15 アンド回路 6 微分回路 8,11 時定数回路用の抵抗 9,12 時定数回路用のコンデンサ 10 比較回路 13 出力電源電圧検出用のフォトカプラ 14 設定用抵抗 16 フリップフロップ 17 バッファ 18 分周回路 19 三角波発生回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準となる三角波信号とスイッチングレ
    ギュレータの出力電源電圧の検出信号とを比較してこの
    出力電源電圧に応じてパルス幅が変化する制御パルスを
    発生させ、この制御パルスのパルス幅を制限パルス幅信
    号に基づいて所定値に制限し、制限後のこの制御パルス
    を、スイッチングレギュレータのスイッチング部に駆動
    信号を出力するパルス幅変調部に入力してスイッチング
    レギュレータの出力電圧を制御する電源制御回路におい
    て、 第1の単安定マルチバイブレータの出力端子を第2の単
    安定マルチバイブレータのトリガ端子に接続し、この第
    2の単安定マルチバイブレータの出力端子を第1の単安
    定マルチバイブレータのトリガ端子側に接続して、第2
    の単安定マルチバイブレータから発振出力信号を取り出
    し、この発振出力信号を分周回路によって分周すること
    で上記制限パルス幅信号を得るとともに、この分周回路
    から出力される制限パルス幅信号を三角波発生回路に入
    力して制限パルス幅信号に同期した上記三角波信号を取
    り出すことを特徴とするスイッチングレギュレータの発
    振回路。
JP30673691A 1991-10-25 1991-10-25 スイツチングレギユレータの発振回路 Pending JPH05122933A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116155259A (zh) * 2023-01-10 2023-05-23 西安兴汇电力科技有限公司 一种延长光耦寿命的厚膜电路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116155259A (zh) * 2023-01-10 2023-05-23 西安兴汇电力科技有限公司 一种延长光耦寿命的厚膜电路
CN116155259B (zh) * 2023-01-10 2023-07-18 西安兴汇电力科技有限公司 一种延长光耦寿命的厚膜电路

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