JPH05123757A - 折曲げ成形箱 - Google Patents

折曲げ成形箱

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JPH05123757A
JPH05123757A JP3289891A JP28989191A JPH05123757A JP H05123757 A JPH05123757 A JP H05123757A JP 3289891 A JP3289891 A JP 3289891A JP 28989191 A JP28989191 A JP 28989191A JP H05123757 A JPH05123757 A JP H05123757A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bent
opening
edge
side plate
portions
Prior art date
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Pending
Application number
JP3289891A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Kaneko
広司 兼子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Tec Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP3289891A priority Critical patent/JPH05123757A/ja
Publication of JPH05123757A publication Critical patent/JPH05123757A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 開口部16の縁部に金属切断面が出ない箱を、
1枚の金属板材11から一体に折曲げ成形する。 【構成】 金属板材11は、基板部13と、この基板部13の
四辺縁部に連設された側板部14,15を備える。基板部13
には、開口部16を備え、この開口部16の縁部に、折曲げ
自在とする折曲部17を介して折曲片部18を設ける。そし
て、基板部13から各側板部14,15を折曲して、四角形状
の箱を構成する。開口部16の縁部の折曲片部18を折曲部
17から折曲し、折曲片部18の先端縁を開口部16の外方に
向ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば照明器具の器具
本体等に適用される折曲げ成形箱に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、照明器具においては、図7に示す
ように、下面に図示しない照射用開口部を有するととも
に上面中央に取付用の開口部1を有する四角形箱状の器
具本体2を備えたものがあり、その開口部1を利用し
て、天井面等の取付面への器具本体2の取付を容易にし
たり、電源線等の器具本体2内への引き込みを容易にす
る。
【0003】そして、このような開口部1を有する箱
は、図8に示すように、一方の相対する一対の板部材3
と他方の相対する一対の板部材4との4つの部品から構
成されている。
【0004】一方の相対する板部材3は、金属板材を折
曲げ形成しており、上板部3aの外縁部から側板部3bを略
直角に折曲するとともに、上板部3aの内縁部の中央域か
ら略L字状の折曲片部3cを上板部3aの内面側に折曲して
いる。
【0005】他方の相対する板部材4は、金属板材を折
曲げ形成しており、上板部4aの外縁部から側板部4bを略
直角に折曲するとともに、上板部4aの内縁部の中央域か
ら略L字状の折曲片部4cを上板部4aの内面側に折曲し、
かつ、側板部4bの両側縁部から一方の相対する板部材3
の側板部3bの外面に接合固定される取付片部4dを内方に
略直角に折曲している。
【0006】そして、一方の相対する一対の板部材3の
両端外側に他方の相対する一対の板部材4を組み合わ
せ、上板部4aを上板部3aの上面に接合するとともに取付
片部4dを側板部3bの外面に接合し、それらの接合部分を
ねじやリベットで連結固定したり、スポット溶接により
固定している。
【0007】この器具本体2の組立状態では、開口部1
の内周縁部に折曲片部3c,4cの表面が臨み、折曲片部3
c,4cの先端の切断面が開口部1内に向かないようにし
ていることにより、上述のように開口部1を通じて取付
操作を行う際、金属の切断面で作業者の手等を負傷させ
たり、電源線等を傷付けるのを防止している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
箱を形成する場合、少なくとも4つの各板部材3,4を
用いて組み合わせなければ、縁部に折曲片部3c,4cを有
する開口部1を形成することができず、部品点数が多
く、組立に手間がかかる。
【0009】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、開口部を有し、その開口部の縁部に切断面が出
ず、1枚の金属板材から一体に折曲げ成形できる折曲げ
成形箱を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、角孔状の開口
部を有する四角形状の基板部と、この基板部の一方の相
対する縁部から折曲されて相対向する一対の一方の側板
部と、前記基板部の他方の相対する縁部から折曲されて
相対向し前記一方の側板部の外面に固定される取付片部
を側縁部に有する一対の他方の側板部と、前記基板部の
開口部の縁部が折曲げ自在とする折曲部を介して先端縁
が開口部の外方に向くように折曲された折曲片部とを1
枚の金属板材から一体に折曲げ成形したものである。
【0011】
【作用】本発明では、基板部の四辺縁部から各側板部を
折曲して四角形箱状に組み合わせ、また、基板部の開口
部の縁部の折曲片部を折曲部を介して折曲し、折曲片部
の先端縁を開口部の外方に向けたことにより、基板部の
開口部の縁部に金属切断面がでない箱を、1枚の金属板
材から一体に曲げ成形する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例の構成を図1ないし
図6を参照して説明する。
【0013】図1は1枚の金属板材11から一体に折曲げ
成形した箱12を示し、図2はその金属板材11の展開図を
示している。
【0014】図2において、金属板材11は、中央の四角
形状の基板部13と、この基板部13の一方の相対する縁部
に連設された一対の一方の側板部14と、基板部13の他方
の相対する縁部に連設された一対の他方の側板部15とを
備えている。
【0015】基板部13には、中央に四角形状の開口部16
が開口されるものであり、この開口部16の四辺縁部位置
に対応して、手作業により比較的容易に折曲げ可能とす
るようにミシン目状に打ち抜き形成してなる折曲部17が
それぞれ設けられているとともに、この折曲部17を介し
て折曲片部18がそれぞれ連設されている。他方の側板部
15の方向に対応する一対の折曲片部18には開口部16の略
半分域内に入る保持片部19が連設されており、この折曲
片部18と保持片部19との連設部分は、中央域がスリット
20により分離され、両端域が手作業により比較的容易に
切離し可能とする略V字状の切り溝21が設けられてい
る。
【0016】一対の他方の側板部15の両側縁部には、一
方の側板部14の外面に接合固定される取付片部22が連設
されている。
【0017】また、各側板部14,15の外縁部には、各側
板部14,15の外面側に略L字状に折曲される縁片部23が
それぞれ連設されている。
【0018】次に、展開状態(平板状態)の金属板材11
から箱12を折曲げ成形することについて説明する。
【0019】まず、金属板材11を折曲げ機にセットす
る。この折曲げ機は、保持機構のホルダにより、金属板
材11の中央すなわち両保持片部19の部分を保持する。
【0020】そして、折曲げ機により、まず、各側板部
14,15の縁片部23を各側板部14,15の外面側に略L字状
に折曲し、次に、基板部13に対して一対の一方の側板部
14を相対向する内方に略直角に折曲し、次に、一対の他
方の側板部15の両側の取付片部22を相対向する内方に折
曲した後、基板部13に対して一対の他方の側板部15を相
対向する内方に略直角に折曲する。これにより、図3に
示すように、一対の側板部14と一対の側板部15とが四角
形箱状に組み合わせられ、他方の側板部15の両側の取付
片部22が一方の側板部14の外面に接合する。
【0021】このように曲げ加工された金属板材11を折
曲げ機から取出し、各保持片部19を切り溝21の部分から
基板部13の外面側および内面側に向けて折曲げ操作する
ことにより、切り溝21の部分が容易に切断され、各保持
片部19を折曲片部18から切り離せる。これにより、図4
に示すように、基板部13に開口部16が開口される。
【0022】次に、図5および図6に示すように、開口
部16の周辺縁部の各折曲片部18を折曲部17の部分から基
板部13の内面側に向けて折曲げ操作することにより、折
曲部17の部分から容易に屈曲される。
【0023】最後に、取付片部22を一方の側板部14の両
側縁部に、ねじやリベットで連結固定したり、スポット
溶接により固定する。
【0024】このようにして、図1に示すように、基板
部13に開口する開口部16の縁部に切断面がでない箱12
を、1枚の金属板材11から一体に曲げ成形できる。
【0025】また、開口部16の縁部に折曲片部18を折曲
形成するので、中央に開口部16が開口された基板部13の
強度を向上させることができる。
【0026】なお、折曲部17は、前記実施例のようなミ
シン目状の打ち抜き構造に限らず、肉薄状の折曲線を形
成する等、手作業により比較的容易に折曲げ可能に形成
すればよい。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、基板部の四辺縁部から
各側板部を折曲して四角形箱状に組み合わせ、また、基
板部の開口部の縁部の折曲片部を折曲部を介して折曲
し、折曲片部の先端縁を開口部の外方に向けたことによ
り、基板部の開口部の縁部に金属切断面がでない箱を、
1枚の金属板材から一体に曲げ成形することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の折曲げ成形箱の一実施例を示す斜視図
である。
【図2】その金属板の展開状態の平面図である。
【図3】その成形過程を示す斜視図である。
【図4】その成形過程を示す斜視図である。
【図5】その折曲片部の折曲げを説明する一部の断面図
である。
【図6】その開口部部分を下方から見た一部の斜視図で
ある。
【図7】従来の箱の斜視図である。
【図8】その箱の分解状態の斜視図である。
【符号の説明】
11 金属板材 13 基板部 14 一方の側板部 15 他方の側板部 16 開口部 17 折曲部 18 折曲片部 22 取付片部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 角孔状の開口部を有する四角形状の基板
    部と、 この基板部の一方の相対する縁部から折曲されて相対向
    する一対の一方の側板部と、 前記基板部の他方の相対する縁部から折曲されて相対向
    し前記一方の側板部の外面に固定される取付片部を側縁
    部に有する一対の他方の側板部と、 前記基板部の開口部の縁部から折曲げ自在とする折曲部
    を介して先端縁が開口部の外方に向くように折曲された
    折曲片部とを1枚の金属板材から一体に折曲げ成形した
    ことを特徴とする折曲げ成形箱。
JP3289891A 1991-11-06 1991-11-06 折曲げ成形箱 Pending JPH05123757A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011163553A (ja) * 2010-07-02 2011-08-25 Cci Corp 耐火閉塞具による排水管を閉塞する方法
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