JPH051241Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH051241Y2 JPH051241Y2 JP1986127673U JP12767386U JPH051241Y2 JP H051241 Y2 JPH051241 Y2 JP H051241Y2 JP 1986127673 U JP1986127673 U JP 1986127673U JP 12767386 U JP12767386 U JP 12767386U JP H051241 Y2 JPH051241 Y2 JP H051241Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chute
- cutter device
- cover
- lower cover
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Threshing Machine Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案はコンバイン後部に付設するカツター装
置のカバー及びデイスクカツター下部に設けるシ
ユートの構成に関するものである。
置のカバー及びデイスクカツター下部に設けるシ
ユートの構成に関するものである。
(ロ) 従来技術
従来から、カツター装置のカバー部分を折畳み
可能とする技術は公知とされているのである。例
えば特公昭57−10685号公報に記載の技術の如く
である。
可能とする技術は公知とされているのである。例
えば特公昭57−10685号公報に記載の技術の如く
である。
(ハ) 考案が解決しようとする課題
カツター装置が単体で工場から出荷される際に
は通常、カツター装置のカバー類、取付部品等
は、コンバインに装着する時点に組み付けること
を前提として、いわゆる後付け部品としてカツタ
ー装置本体と別梱包としてダンボール等のケース
に入れて出荷されていたのである。
は通常、カツター装置のカバー類、取付部品等
は、コンバインに装着する時点に組み付けること
を前提として、いわゆる後付け部品としてカツタ
ー装置本体と別梱包としてダンボール等のケース
に入れて出荷されていたのである。
しかし、最近ではコンバインへの装着をなるべ
く簡単に手早く行える様に、工場にて前もつて組
み付けた状態にして出荷するようになつてきたの
である。
く簡単に手早く行える様に、工場にて前もつて組
み付けた状態にして出荷するようになつてきたの
である。
この場合、カツター装置のデイスクカツター下
部には既刈り側下方へ切り藁を送るためのシユー
トが斜設されており、また、カツター装置後面カ
バー下端には飛散防止のための下部カバーが設け
られているので、輸送時には振動で破損しないよ
うにこれらを取り外したり、または組み付けたま
ま輸送するときには梱包時に衝撃を吸収する弾性
材等を組み込んでいたのである。しかし、必然的
に荷姿が大きくなり、輸送コストが高くなるとい
う不具合いがあつたのである。
部には既刈り側下方へ切り藁を送るためのシユー
トが斜設されており、また、カツター装置後面カ
バー下端には飛散防止のための下部カバーが設け
られているので、輸送時には振動で破損しないよ
うにこれらを取り外したり、または組み付けたま
ま輸送するときには梱包時に衝撃を吸収する弾性
材等を組み込んでいたのである。しかし、必然的
に荷姿が大きくなり、輸送コストが高くなるとい
う不具合いがあつたのである。
(ニ) 問題を解決するための手段
本考案はこのような点に鑑み、次の如く構成し
たものである。
たものである。
コンバイン後部に付設するカツター装置Cにお
いて、回転刃3,5の後部を被覆する後カバー1
4の下部を、蝶番23により枢支した下部カバー
22とし、該下部カバー22を回転刃3,5の下
方で、後カバー14の内側方向に回動可能とし、
回転刃3,5の下方の後カバー14内で、片側又
は両側に斜設した固定シユート6の下部を、ヒン
ジ9により枢支し上方へ回動可能とした回動シユ
ート7に構成し、前記下部カバー22と回動シユ
ート7とを、折畳み状態で上下に重複させたもの
である。
いて、回転刃3,5の後部を被覆する後カバー1
4の下部を、蝶番23により枢支した下部カバー
22とし、該下部カバー22を回転刃3,5の下
方で、後カバー14の内側方向に回動可能とし、
回転刃3,5の下方の後カバー14内で、片側又
は両側に斜設した固定シユート6の下部を、ヒン
ジ9により枢支し上方へ回動可能とした回動シユ
ート7に構成し、前記下部カバー22と回動シユ
ート7とを、折畳み状態で上下に重複させたもの
である。
(ホ) 実施例
本考案の目的は以上の如くであり、添付の図面
に示した実施例の構成に基づいて、本考案の構成
を説明すると。
に示した実施例の構成に基づいて、本考案の構成
を説明すると。
第1図はカツター装置後面図。第2図は同じく
後面断面図。第3図は同じく側面断面図である。
後面断面図。第3図は同じく側面断面図である。
カツター装置Cはコンバインの後端に付設さ
れ、脱穀装置にて脱穀された後の排藁が排藁チエ
ーン1にて後方のカツター装置Cの上部へ搬送さ
れる。該カツター装置Cは上方に低速軸2が横設
され、該低速軸2に低速回転刃3が装着され、そ
の側面視斜め下方に高速軸4が横設され、該高速
軸4上に高速回転刃5が装着されている。
れ、脱穀装置にて脱穀された後の排藁が排藁チエ
ーン1にて後方のカツター装置Cの上部へ搬送さ
れる。該カツター装置Cは上方に低速軸2が横設
され、該低速軸2に低速回転刃3が装着され、そ
の側面視斜め下方に高速軸4が横設され、該高速
軸4上に高速回転刃5が装着されている。
該高速軸4の一側端には入力プーリー10が固
設されVベルトにより動力が伝えられ高速軸4を
回転する。そして、該高速軸4に固設された歯車
11が低速軸2に固設された歯車12と噛合して
低速回転刃3を同時に回動するのである。
設されVベルトにより動力が伝えられ高速軸4を
回転する。そして、該高速軸4に固設された歯車
11が低速軸2に固設された歯車12と噛合して
低速回転刃3を同時に回動するのである。
上記低速回転刃3、高速回転刃5からなる切断
刃下方の一側又は両側に固定シユート6が斜設さ
れ、該固定シユート6の下端部に、ヒンジ9にて
回動シユート7を回動可能に枢支している。
刃下方の一側又は両側に固定シユート6が斜設さ
れ、該固定シユート6の下端部に、ヒンジ9にて
回動シユート7を回動可能に枢支している。
該回動シユート7の回動基部には、ステー13
が後カバー14内部で突出され、他方、後カバー
14には前記ヒンジ9を中心とした円弧状の長孔
14aが穿設され、外側より長孔14aを貫通し
て蝶ねじ15にてステー13先端が固定される。
が後カバー14内部で突出され、他方、後カバー
14には前記ヒンジ9を中心とした円弧状の長孔
14aが穿設され、外側より長孔14aを貫通し
て蝶ねじ15にてステー13先端が固定される。
即ち、回動シユート7は任意角度に固定できる
のである。該蝶ねじ15はスプリング16を介装
しており、一定圧で固定し、詰まつた時切断藁の
押圧力で下方へ回動できるようにしてある。尚、
回動シユート7は弾性体にて構成してもかまわな
い。
のである。該蝶ねじ15はスプリング16を介装
しており、一定圧で固定し、詰まつた時切断藁の
押圧力で下方へ回動できるようにしてある。尚、
回動シユート7は弾性体にて構成してもかまわな
い。
後カバー14の上部は上カバー20,21が配
設され共に回動して開けることができ、カツター
装置の清掃やメンテナンスをできるようにしてあ
る。
設され共に回動して開けることができ、カツター
装置の清掃やメンテナンスをできるようにしてあ
る。
後カバー14下部は蝶番23を介して下部カバ
ー22が枢着されて回動可能とし、側板下端には
下部カバー22を内方へ回動したときに係止する
ボルト24が装着され、カツター機枠内腔Aに収
納可能としている。
ー22が枢着されて回動可能とし、側板下端には
下部カバー22を内方へ回動したときに係止する
ボルト24が装着され、カツター機枠内腔Aに収
納可能としている。
(ヘ) 考案の作用
このような構成により、コンバイン後部にカツ
ター装置Cを取り付けたまま輸送するときには、
回動シユート7を上方に回動して第2図7′の位
置まで持ち上げて蝶ねじ15にて固定し、下部カ
バー22をカツター機枠内腔側へ回動して側端部
をボルト24にて固定するのである。
ター装置Cを取り付けたまま輸送するときには、
回動シユート7を上方に回動して第2図7′の位
置まで持ち上げて蝶ねじ15にて固定し、下部カ
バー22をカツター機枠内腔側へ回動して側端部
をボルト24にて固定するのである。
また、作業時には下部カバー22を下方に垂れ
降ろして切断藁が飛散しないようにし、回動シユ
ート7は固定シユート6の延長線上に位置させて
蝶ねじ15にて固定し、既刈り側に切断藁が放出
できるようにし、次行程で排藁を踏んだり、デバ
イダーが引つ掛けたりしないようにしているので
ある。
降ろして切断藁が飛散しないようにし、回動シユ
ート7は固定シユート6の延長線上に位置させて
蝶ねじ15にて固定し、既刈り側に切断藁が放出
できるようにし、次行程で排藁を踏んだり、デバ
イダーが引つ掛けたりしないようにしているので
ある。
(ト) 考案の効果
以上のような構成・作用により、本考案は次の
ような効果が得られるのである。
ような効果が得られるのである。
第1に、カツター装置だけを単体で出荷すると
きには、回動シユート、下部カバーをカツター機
枠内腔側へ収納できるので、輸送時の損傷等を防
ぐことができ、また、荷姿を小さくすることが可
能となり、輸送コストの低減化が図れるのであ
る。
きには、回動シユート、下部カバーをカツター機
枠内腔側へ収納できるので、輸送時の損傷等を防
ぐことができ、また、荷姿を小さくすることが可
能となり、輸送コストの低減化が図れるのであ
る。
第2に、回動シユート7と下部カバー22と
を、折畳み状態で上下に重複したので、2枚が重
なりあつた状態で、輸送または保管されるので、
該部分が強固になり、カツター装置Cの変形や、
下方からの障害物の挿入を阻止することが出来る
のである。
を、折畳み状態で上下に重複したので、2枚が重
なりあつた状態で、輸送または保管されるので、
該部分が強固になり、カツター装置Cの変形や、
下方からの障害物の挿入を阻止することが出来る
のである。
第3図に、回動シユート7と下部カバー22が
折畳み状態で重複しているので、回動シユート7
を正規の位置に回動しようとする場合には、下部
カバー22も正規の位置に回動する必要があり、
両方を正規の位置にする操作を忘れる確率を低く
することが出来たのである。
折畳み状態で重複しているので、回動シユート7
を正規の位置に回動しようとする場合には、下部
カバー22も正規の位置に回動する必要があり、
両方を正規の位置にする操作を忘れる確率を低く
することが出来たのである。
第1図はカツター装置後面図。第2図は同じく
後面断面図。第3図は同じく側面断面図である。 C……カツター装置、3……低速回転刃、5…
…高速回転刃、6……固定シユート、7……回動
シユート、14……後カバー、22……下部カバ
ー。
後面断面図。第3図は同じく側面断面図である。 C……カツター装置、3……低速回転刃、5…
…高速回転刃、6……固定シユート、7……回動
シユート、14……後カバー、22……下部カバ
ー。
Claims (1)
- コンバイン後部に付設するカツター装置Cにお
いて、回転刃3,5の後部を被覆する後カバー1
4の下部を、蝶番23により枢支した下部カバー
22とし、該下部カバー22を回転刃3,5の下
方で、後カバー14の内側方向に回動可能とし、
回転刃3,5の下方の後カバー14内で、片側又
は両側に斜設した固定シユート6の下部を、ヒン
ジ9により枢支し上方へ回動可能とした回動シユ
ート7に構成し、前記下部カバー22と回動シユ
ート7とを、折畳み状態で上下に重複させたこと
を特徴とするコンバインのカツター装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986127673U JPH051241Y2 (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986127673U JPH051241Y2 (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6333753U JPS6333753U (ja) | 1988-03-04 |
| JPH051241Y2 true JPH051241Y2 (ja) | 1993-01-13 |
Family
ID=31022655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986127673U Expired - Lifetime JPH051241Y2 (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051241Y2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS559728A (en) * | 1978-07-04 | 1980-01-23 | Shikoku Seisakusho Kk | Safety cover of threshed straw cutter |
| JPS5710685A (en) * | 1980-06-24 | 1982-01-20 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Production of aromatic hydrocarbon mixture |
| JPS5752138U (ja) * | 1980-09-09 | 1982-03-25 | ||
| JPS5759534U (ja) * | 1980-09-22 | 1982-04-08 | ||
| JPS57138531U (ja) * | 1981-02-23 | 1982-08-30 |
-
1986
- 1986-08-20 JP JP1986127673U patent/JPH051241Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6333753U (ja) | 1988-03-04 |
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