JPH05124755A - ウエブの巻取り方法及びその巻取り装置 - Google Patents

ウエブの巻取り方法及びその巻取り装置

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JPH05124755A
JPH05124755A JP28891691A JP28891691A JPH05124755A JP H05124755 A JPH05124755 A JP H05124755A JP 28891691 A JP28891691 A JP 28891691A JP 28891691 A JP28891691 A JP 28891691A JP H05124755 A JPH05124755 A JP H05124755A
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JP
Japan
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web
winding
tube
take
touch
Prior art date
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Application number
JP28891691A
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English (en)
Inventor
Kaoru Okada
薫 岡田
Hiroshi Terasoma
博 寺杣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hirano Tecseed Co Ltd
Hirano Steel Recycle Co
Original Assignee
Hirano Tecseed Co Ltd
Hirano Steel Recycle Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 巻取り管をウエブの巻取り位置と予備位置と
の間で移動させる移動手段と、空の巻取り管とウエブを
巻いた前記巻取り管との間でウエブを切断する切断手段
とよりなる巻取り装置において、ウエブに巻込まれる空
気の排除を完全に除去することができる巻取り装置を提
供するものである。 【構成】 軸を中心に回動するタッチロ−ルア−ム36
と、タッチロ−ルア−ム36の上端に設けられた2個の
タッチロ−ル44,46と、巻取り管18に巻かれたウ
エブWの外周部へ2個のタッチロ−ル44,46を押圧
するようにタッチロ−ルア−ム36を付勢する押圧手段
40とよりなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ウエブの巻取り方法及
びその巻取り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、オーディオカセット、業務用
ビデオ、ホームビデオ、写真フィルム等のプラスチック
フィルムや紙等のウエブに乾燥、コーティング、キュア
リング等の処理を施し、巻取り装置に巻取るに当って、
1個の巻取り管に巻取り中のウエブをその走行を停止さ
せることなく空の巻取り管へ巻き付け、その巻取りを継
続することを可能とするウエブの巻取り装置が提案され
ている。
【0003】図7に示すように、この巻取り装置100
は、ウエブWを巻いた満巻巻取り管103を巻取り位置
から予備位置に移動させると共に、巻取り位置に位置し
た空の巻取り管104と満巻巻取り間との間でウエブW
を切断して、空の巻取り管104へのウエブWの巻取り
を継続するものである。
【0004】すなわち、タッチロールアーム101を回
転盤111上の回転支点101aに揺動可能に支持し、
タッチロールアーム101の先端に、タッチロール10
2を回転可能に支持している。巻取り位置の巻取り管1
03にウエブWを巻取る間、タッチロールアーム101
に支持されたタッチロール102を巻取り管に巻取った
ウエブWの外表面に接触させる。
【0005】ウエブWが満巻になると、回転盤111を
支点112の周りに180°回動して、カッター113
によってウエブWを切断する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の巻取
り装置100によると、ウエブWはその巻取られる際
に、空気を同時にウエブWとウエブWの間に巻込む。こ
のため、この巻込まれた空気を排除するために、タッチ
ロール102がウエブWの外周面から押圧して、この空
気を排出している。
【0007】ところが、この空気の巻込みは、巻取りス
ピードが50〜300m/分程度の巻取りスピードが低
い場合には、あまり問題にならない。
【0008】しかし、巻取り速度が500m/分を超え
る高速になると、この空気の巻込みが非常に顕著にな
る。そして、この場合、タッチロール102だけでは、
空気を外部に排除できにくい。
【0009】そのため、ウエブWの中に巻込まれた空気
は、満巻の状態で保管している場合に、徐々に外部に抜
けていき、このため得られたウエブWの外周面は、少な
くとも何層かは空気が抜けた後、ブヨブヨの状態とな
り、テレスコープ状に軸方向にずれて、ウエブWの形状
としては不良品になることがある。
【0010】
【発明の目的】そこで本発明は、ウエブに巻込まれる空
気の排除を完全に除去することができる巻取り装置を提
供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1のウエ
ブの巻取り方法は、ウエブを巻いた巻取り管を巻取り位
置から予備位置に移動させると共に、ウエブを巻いた前
記巻取り管の代りに空の巻取り管を巻取り位置に移動さ
せ、空の巻取り管とウエブを巻いた前記巻取り管との間
でウエブを切断し、空の巻取り管へウエブの巻取りを継
続する巻取り方法において、巻取り管に巻かれたウエブ
の外周部へ2個のタッチロ−ルを押圧手段によって押圧
するようにしたものである。
【0012】本発明の請求項2のウエブの巻取り装置
は、巻取り管をウエブの巻取り位置と予備位置との間で
移動させる移動手段と、空の巻取り管とウエブを巻いた
前記巻取り管との間でウエブを切断する切断手段とより
なる巻取り装置において、軸を中心に回動するタッチロ
−ルア−ムと、タッチロ−ルア−ムの一端に設けられた
2個のタッチロ−ルと、巻取り管に巻かれたウエブの外
周部へ2個のタッチロ−ルを押圧するようにタッチロ−
ルア−ムを付勢する押圧手段とよりなるものである。
【0013】
【作 用】上記構成の請求項1のウエブの巻取り方法
は、巻取り管に巻かれたウエブの外周部へ2個のタッチ
ロ−ルを押圧手段によって押圧するようにしたものであ
る。これにより、ウエブの外周部は2箇所押圧されて、
空気の排除が確実になる。
【0014】上記構成の請求項2のウエブの巻取り装置
は、上記巻取り方法を実現させるものであり、巻取り管
にウエブが巻取られている間は、軸を中心に回動するタ
ッチロールアームが押圧手段によって、ウエブの外周面
に押圧され、これにより、2個のタッチロールアームが
常にウエブの外周面に接触している。そして、この2個
のタッチロールによって、ウエブとウエブの間に巻き込
まれた空気が排除される。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0016】まず、その構造について図1から図3に基
づいて説明する。
【0017】符号10は、本発明に係るウエブWの巻取
り装置である。
【0018】符号12は、十字形をした回転盤11であ
って、回転支点14により、機台16に回転可能に設け
られている。そして、この回転盤12は、旋回用モータ
により、回転支点14の周りに180°ずつ回転可能で
ある。
【0019】符号18,20は、回転盤12の横方向の
腕部材12a,12bにそれぞれ回転可能に設けられた
ウエブWの巻取り管である。そして、巻取り管18,2
0は、不図示のモータによって、高速回転可能となって
いる。
【0020】符号22は、回転盤12の上部、下部にそ
れぞれ設けられたウエブWの案内ロールである。これ
は、腕部材12aから腕部材12bへ、または、腕部材
12bから腕部材12aへのウエブWを案内する。
【0021】符号24,26は、乾燥機等からウエブW
を巻取り管18に案内するガイドロールである。
【0022】符号28は、回動支点30を中心に回動可
能に設けられた切断アームである。この切断アーム28
は、L字形をしており、その先端にロール32及び刃物
34が設けられており、この刃物34によりウエブWを
切断する。
【0023】符号36は、タッチロールアームである。
このタッチロールアーム36は、回転盤12の下部にあ
る回転支点38を中心に回動可能となっており、この回
転支点38には、アクチュエータ40が設けられ、この
アクチュエータ40によってタッチロールアーム36が
旋回して一定の圧力でウエブWを押圧できる。
【0024】符号42は、タッチロールアーム28の下
端に設けられたロ−ル状のバランスウェイトである。
【0025】符号44,46は、タッチロールアーム3
6の上端に設けられた2個を1組としたタッチロールで
ある。このタッチロール44,46は、内部が金属性の
ロ−ルであり、その外周面をスポンジ状のロ−ルで覆っ
ている。このタッチロール44,46は、連結部材48
の両端部に回動可能にそれぞれ設けられ、この連結部材
48は、支点ロール50を回動の中心として、タッチロ
ールアーム36の上端に回動自在に設けられている。
【0026】符号52は、支点ロール50とタッチロー
ルアーム36の上端との間に設けられたバネ部材であ
る。このバネ部材52は、連結部材48を常にタッチロ
ールアーム36と平行に付勢するようになっている。そ
して、切断アーム28の動きや回転盤12が回転する際
にタッチロール44,46が邪魔にならないようにして
いる。
【0027】符号54は、回転盤12の腕部材12bに
設けられたタッチロールアームであり、その構造はタッ
チロールアーム36と回転支点14を中心に対象な構造
となっている。
【0028】次に、上記構成のタッチロールアーム36
の作用について、図4から図6に基づいて説明してい
く。
【0029】図4に示すように、ウエブWを巻取り管1
8に巻取っていない場合には、アクチュエータ40によ
って、タッチロールアーム36は、ほぼ直立した状態と
なっている。また、2個のタッチロール44,46は、
バネ部材52によって、タッチロールアーム36とほぼ
平行、すなわちほぼ直立した状態で待機している。
【0030】図4の状態から、図5に示すように、巻取
り管18にウエブWを巻始めると、アクチュエータ40
が作動して、タッチロールアーム36を、ウエブWの外
周面に押圧するように動かす。これにより、2個のタッ
チロール44,46が、バネ部材52の付勢力に反して
ウエブWの外周面に回動しながら押圧し、ウエブWに巻
き込まれる空気を排除していく。この場合、従来のよう
に、タッチロールが1個ではなく、2個設けられている
ため、より確実に空気の排除を行うことができる。
【0031】図5の状態から、ウエブWがさらに巻き取
られ、図6の状態になった場合でも、アクチュエータ4
0は、常に同じ圧力でタッチロール44,46をウエブ
Wの外周面に押圧しているため、ウエブWに巻き込まれ
る空気を確実に排除することができる。
【0032】上記構成の巻取り装置10において、アク
チュエータ40がタッチロール44,46を押圧する力
は常に一定としておけば、ウエブWの外周面を同じ力で
押圧することができて、空気を排除することができ、そ
のアクチュエータ40のコントロールが複雑になること
がない。
【0033】また、前記したように、2個のタッチロー
ル44,46によって、ウエブWの外周面を押圧してい
るため、巻取り管18の回転が500m/分の高速回転
になっても、確実に空気を排除することができる。
【0034】さらに、タッチロール1個から2個に増や
しても、タッチロールアーム36とタッチロール44,
46を連結している連結部材48の連結構造は、単に自
由な回転構造の連結であって、その構造が簡単である。
そして、この簡単な連結構造であっても、アクチュエー
タ40によって押圧さえすれば、常にこの2個のタッチ
ロール44,46はウエブWを押圧する。
【0035】
【発明の効果】上記構成のウエブの巻取り方法及びその
巻取り装置であると、2個のタッチロールで巻取り管に
巻き取られているウエブの外周面を押圧するため、巻取
り管の回転が高速になっても、確実にウエブ間の空気を
排除することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す巻取り装置の概略正面
図である。
【図2】図1における要部拡大斜視図である。
【図3】図1における側面図である。
【図4】巻取り管にウエブが巻取られていない状態の正
面図である。
【図5】巻取り管にウエブが少し巻取られた状態の正面
図である。
【図6】巻取り管にウエブがかなり巻取られている状態
の正面図である。
【図7】従来の巻取り装置の概略正面図である。
【符号の説明】
10……巻取り装置 12……回転盤 18……巻取り管 20……巻取り管 22……案内ロール 36……タッチロールアーム 38……回転支点 40……アクチュエータ 42……バランスウェイト 44……タッチロール 46……タッチロール 48……連結部材 50……支点ロール 52……バネ部材 54……タッチロールアーム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ウエブを巻いた巻取り管を巻取り位置から
    予備位置に移動させると共に、ウエブを巻いた前記巻取
    り管の代りに空の巻取り管を巻取り位置に移動させ、 空の巻取り管とウエブを巻いた前記巻取り管との間でウ
    エブを切断し、 空の巻取り管へウエブの巻取りを継続する巻取り方法に
    おいて、 巻取り管に巻かれたウエブの外周部へ2個のタッチロ−
    ルを押圧手段によって押圧するようにしたことを特徴と
    するウエブの巻取り方法。
  2. 【請求項2】巻取り管をウエブの巻取り位置と予備位置
    との間で移動させる移動手段と、 空の巻取り管とウエブを巻いた前記巻取り管との間でウ
    エブを切断する切断手段とよりなる巻取り装置におい
    て、 軸を中心に回動するタッチロ−ルア−ムと、 タッチロ−ルア−ムの一端に設けられた2個のタッチロ
    −ルと、 巻取り管に巻かれたウエブの外周部へ2個のタッチロ−
    ルを押圧するようにタッチロ−ルア−ムを付勢する押圧
    手段とよりなることを特徴とするウエブの巻取り装置。
JP28891691A 1991-11-05 1991-11-05 ウエブの巻取り方法及びその巻取り装置 Pending JPH05124755A (ja)

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6044446A (ja) * 1983-08-18 1985-03-09 Kataoka Kikai Seisakusho:Kk 軸駆動巻取方法
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JPS624328U (ja) * 1985-06-22 1987-01-12
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JPH0295649A (ja) * 1988-10-03 1990-04-06 Modern Mach Kk 多軸ターレット式巻取装置

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