JPH0512589B2 - - Google Patents

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JPH0512589B2
JPH0512589B2 JP61005761A JP576186A JPH0512589B2 JP H0512589 B2 JPH0512589 B2 JP H0512589B2 JP 61005761 A JP61005761 A JP 61005761A JP 576186 A JP576186 A JP 576186A JP H0512589 B2 JPH0512589 B2 JP H0512589B2
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JP
Japan
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valve
valve body
cylinder
circuit
port
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JP61005761A
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Shigeo Ishibashi
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Aida Engineering Ltd
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Aida Engineering Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プレス装置の下型クランパ回路にお
けるシヤトル弁に係り、一般の油圧装置等の動作
制御などに利用可能な流体回路の切換弁に関す
る。
〔背景技術とその問題点〕
一般に、流体回路を備えて油圧、空気圧等の流
体圧力を利用して動作する装置においては、シリ
ンダ等に加圧流体を供給または排出して、内部の
ピストンあるいはプランジヤ等を移動させて駆動
力を発生させる。
従来より、プレス装置においては油圧回路が多
数利用されており、例えば、第4図に示すような
下型クランパ回路においては、下型80を固定す
るボルスタ81に、シリンダ82に駆動されて上
下に移動可能なダイリフタ83と、シリンダ84
に駆動されて上下に移動可能で、通常はばね85
により上方向に付勢されるダイクランパ86とを
備えている。
これらのシリンダ82,84には、交互に切り
換えて各々に加圧された作業油を供給あるいは排
出可能な切換弁90を介して、切換弁91で切り
換え可能な加圧空気により駆動されて油溜め92
から汲み上げた作業油を加圧して供給可能な加圧
装置93が接続されており、この切換弁90とシ
リンダ84との間には、チエツク弁94を備える
とともに、切換弁95で切換え可能な加圧空気に
より動作可能で、シリンダ84の作業油を強制的
に排出可能なパイロツト作動チエツク弁96が設
けられている。
このような下型クランパ回路を備えたプレス装
置においては、下型80の交換の際には、切換弁
90を切り換えてシリンダ82に加圧作業油を供
給し、ダイリフタ83により下型80をボルスタ
81上に浮かして移動させ、交換を迅速かつ容易
に行う。一方、下型80の固定の際には、切換弁
90を戻すことによりシリンダ82の加圧作業油
を油溜め92に戻してダイリフタ83を降下させ
て下型80をボルスタ80上に置くとともに、シ
リンダ84に加圧作業油を供給し、ばね85に抗
して下降するダイクランパ86により締め付け
て、下型80を迅速、容易かつ確実に固定を行
う。
このとき、シリンダ84内の加圧作業油は、プ
レス作業の際に高荷重がかかつて油圧が不必要に
上昇することがあり、漏れや逆流を防ぐためにス
プール弁ではなくパイロツト作動チエツク弁96
およびチエツク弁94を用いる必要があつた。
一方、このパイロツト作動チエツク弁96は、
切換弁95を切り換えることにより開かれ、加圧
装置93からシリンダ84に至る経路の作業油を
油溜め92に戻し、シリンダ84内の油圧を下げ
てダイクランパ86の締め付けを緩め、下型80
をボルスタ81上に置いた状態で位置の調整等が
可能となる。しかし、加圧装置93は、その負荷
に応じて動作を行う構造であるため、このような
負荷が零に近い状態で動作は好ましくなく、これ
を停止させるために切換弁91を設け、これを切
り換えて加圧空気の供給を停止させる必要があつ
た。
また、切換弁90としてはスプール型の四方切
換弁が用いられており、作業油の漏れが生じて油
圧低下の原因となり易いという欠点があるが、こ
れを解決するためには、このような切換弁91と
パイロツト作動チエツク弁96とに代えて、4つ
のパイロツト作動チエツク弁を用いる等が必要で
あり、これらの動作制御のために電気的あるいは
制御用流体による制御手段が必要となり、装置が
複雑になるという欠点があつた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、構造が簡単かつ設置が容易
で、油圧等を扱う流体回路の切り換えが容易なシ
ヤトル弁を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段および作用〕
本発明においては、吸入口と吐出口とドレン口
とを有し、この吸入口と吐出口とを連通する吸入
口回路と、吐出口とドレン口とを連通するドレン
口回路とを備えたケーシングに、前記吸入口回路
およびドレン口回路の各々を独立に開閉可能に対
向配置された一対の弁体と、この弁体間に各々を
互いに離れる方向に付勢可能に介装され、各々の
弁体を付勢して吸入口回路およびドレン口回路を
それぞれ閉塞させるばねと、ドレン口側の弁体に
よるドレン口回路の閉塞を解除するとともに、吸
入口側の弁体により吸入口回路を強制的に閉塞す
る弁体駆動シリンダと、この弁体駆動シリンダに
外部からの加圧流体を供給または排出可能な弁体
駆動切換弁とを一体に設け、以上によりシヤトル
弁を構成する。
このような構成からなるシヤトル弁において
は、吸入口に供給される加圧された作業油の油圧
がばねの付勢力を上回つた時点で、吸入口側の弁
体による吸入口回路の閉塞が解除され、作業油は
吐出口側へと流れて吐出口側の油圧を上昇させ
る。このとき、これらの弁体はチエツク弁として
動作するため、吐出口側の圧力が吸入口側より高
くなつた際には再び閉塞されて逆流を防ぎ、また
ドレン口側への漏れを防げるため、吐出口側の油
圧は維持されて不必要な油圧低下を防止でき、特
にチエツク弁などを設ける必要はなく、構造を簡
単にできる。
一方、弁体駆動切換弁を切り換えた際には、外
部からの加圧流体が弁体駆動シリンダに供給さ
れ、このシリンダ内のピストンあるいはプランジ
ヤ等が移動されてドレン口側の弁体によるドレン
口回路の閉塞が解除され、既に吐出口側に送られ
ていた作業油はドレン口回路からドレン口へ排出
されるとともに、吸入口側の弁体により吸入口回
路が閉塞され、加圧された作業油の吐出口側への
供給を停止し、吐出口側の油圧を低下させる。以
上により本発明は、簡単な構造で油圧回路の切り
換えを可能とし、前記目的を達成しようとするも
のである。
〔実施例〕
本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
本実施例において、第1図に示すシヤトル弁1
および第2図に示すシヤトル弁5は、それぞれ本
発明に基づくものであり、これらはともに第3図
に示す下型クランパ回路に組み込まれる。
第1図において、シヤトル弁1のケーシング1
0の表面には吸入口11、吐出口12、ドレン口
13が形成され、また内部には弁体収容部2が形
成されており、さらに吸入口11から弁体収容部
2を経て吐出口12に連通された吸入口回路14
と、吐出口12から弁体収容部2を経てドレン口
13に連通されたドレン口回路15とが設けられ
ている。
弁体収容部2には一対の弁体20,21が収め
られており、吸入口11側の弁体20は吸入口回
路14を、またドレン口13側の弁体21はドレ
ン口回路15を、それそれ独立して開閉可能に対
向配置されている。
この弁体20,21の間には、これらを互いに
離れる方向に付勢可能で、各々の弁体20,21
を付勢して吸入口回路14およびドレン口回路1
5を閉塞するばね22が介装されている。
一方、ケーシング10には弁体駆動切換弁3と
弁体駆動シリンダ4とが設けられている。
弁体駆動切換弁3はケーシング10に形成され
たシリンダ30と、このシリンダ30とケーシン
グ10の外部とを連通する第1ポート31および
第2ポート32と、このシリンダ30と弁体駆動
シリンダ4とを連通する連通孔33とを備え、さ
らにシリンダ30内には、内部を摺動して連通孔
33と第1ポート31または第2ポート32のい
ずれかとの連通を交互に切り換え可能なスプール
34と、このスプール34を上方向に付勢してシ
リンダ30内の移動上限位置(図示のように連通
孔33と第2ポート32とが連通した状態)に保
持可能なばね35と、外部からの通電によりこの
スプール34を下方向に誘導し、ばね35の付勢
力に抗してスプール34をシリンダ30内の移動
下限位置(図示より下へ移動して連通孔33と第
1ポート31とが連通する状態)まで駆動可能な
ソレノイド36とが収められている。なお、スプ
ール34は、シリンダ30の両端を連通するバイ
パスにより側圧をバランスされ、僅かな力で移動
可能とされている。
弁体駆動シリンダ4はケーシング10に形成さ
れたシリンダ40と、このシリンダ40内に収め
られたピストン41と、これを図中右方向に付勢
するばね42とを備えており、さらにこのピスト
ン41に一端を連結されて一体に動作するピスト
ンロツド43を備えている。このピストンロツド
43の他端はドレン口回路15内に達してこれを
閉塞する弁体21に当接されており、ピストン4
1が図中左方向に移動した際には、ピストンロツ
ド43を介して弁体21を移動させ、弁体21に
よるドレン口回路15の閉塞を解除可能とされ、
さらに弁体21を介して圧接することにより弁体
20を図中左方向に付勢して吸入口回路14を強
制的に閉塞可能とされている。
なお、このように構成されたシヤトル弁1は、
第3図の鎖線枠内のように略記される。
このようなシヤトル弁1に対し、第2図に示す
ようなシヤトル弁5は、シヤトル弁1とほぼ同じ
構成を備え、さらに圧力検出用のリミツトスイツ
チ50を備えている。
第2図において、シヤトル弁5は、そのケーシ
ング10の表面の一部に、圧力検出用のリミツト
スイツチ50を取付けられ、また内部に前記弁体
収容部2に連通されたシリンダ51を形成されて
いる。さらに、このシリンダ51内に挿入され、
通常はばね52によつて図中右方向に付勢される
ピストン53およびピストンロツド54を備え、
吐出口12側に圧力がかかつた場合には、これら
を介してリミツトスイツチ50が押され、加圧が
正常であることの表示等の所定の動作が可能とさ
れている。
なお、このように構成されたシヤトル弁5は、
第3図の鎖線枠内のように略記される。
以上のように構成された本実施例のシヤトル弁
1および5は、第3図に示すように接続され、プ
レス装置の下型クランパ回路を構成する。
第3図において、シヤトル弁1および5の吸入
口11はともに作業油加圧装置6に接続されてお
り、また各々のドレン口13は油溜め60に接続
されている。また、シヤトル弁1の吐出口12は
下型クランパ7のシリンダ74に接続され、シヤ
トル弁5の吐出口12は下型クランパ7のシリン
ダ76に接続されている。さらに、シヤトル弁1
の第2ポート32とシヤトル弁5の第1ポート3
1とは、図示しない加圧空気供給装置に接続され
ている。
作業油加圧装置6は、加圧空気により動作可能
な加圧ポンプ61と、これに加圧空気を供給また
は排出可能な動作制御弁62とからなる。動作制
御弁62は、2つの切換弁と時間遅れを発生させ
る空気溜めおよび絞りとを備え、図示しない加圧
空気供給装置から送られる連続的な加圧空気によ
り動作し、加圧ポンプ61の負荷に応じて断続的
に加圧空気を供給または排出可能とされている。
加圧ポンプ61は、この加圧空気の供給または排
出の繰り返しにより駆動されて油溜め60から作
業油を汲みあげ、これを加圧してシヤトル弁1お
よび5の吸入口11に供給可能とされている。
下型クランパ7は、ダイリフタ70とダイクラ
ンパ71とを備え、プレス装置の下型72を取り
つけるボルスタ73に設けられている。ダイリフ
タ70は、油圧により駆動されるシリンダ74を
備え、シヤトル弁1から加圧された作業油を供給
されて上昇し、下型72をボルスタ73上に上昇
させて支持可能であり、シヤトル弁1からの油圧
が解放されると重力により下降可能とされてい
る。ダイクランパ71は、これを上向きに付勢す
るばね75と、油圧により駆動されるシリンダ7
6とを備え、シヤトル弁5から加圧された作業油
を供給されて下降して下型72をボルスタ73に
圧接させて確実かつ容易に取り付け可能で、シヤ
トル弁5からの油圧が解放されるとばね75の付
勢力により上昇可能とされている。
以上のように構成された下型クランパ回路にお
いては、プレス作業にあたつて、ダイクランパ7
1で下型72をボルスタ73に圧接させ、締めつ
けることにより、下型72の固定を迅速、容易か
つ確実に行う。一方、下型72の交換の際には、
ダイクランパ71による締めつけを開放するとと
もに、ダイリフタ70を上昇させ、下型72をボ
ルスタ73に浮上させて支持し、下型72の交換
を迅速かつ容易に行う。このとき、ダイクランパ
71およびダイリフタ70は、それぞれシヤトル
弁1および5により切り換えられる加圧された作
業油の供給または排出により動作制御されるが、
これらのシヤトル弁1および5の動作を、ダイク
ランパ71の動作を制御するシヤトル弁5の例に
より説明する。
プレス作業の際には、シヤトル弁5を加圧状態
とし、シリンダ76に加圧された作業油を供給し
てダイクランパ71を下方向に移動させ、下型7
2をボルスタ73に確実に固定させる。
シヤトル弁5において、ソレノイド36に通電
のないとき、弁体駆動切換弁3のスプール34は
シリンダ30内の移動上限位置にあり、弁体駆動
シリンダ4のシリンダ40は連通孔33を経て第
2ポート32に接続され、大気圧に開放されてい
る。
このため、シヤトル弁5においては、ピストン
41はばね42の付勢力によりシリンダ40内の
右端位置に移動され、ピストンロツド43の圧接
を受けない弁体21はばね22の付勢力によりド
レン口回路15を閉塞するが、吸入口回路14を
閉塞する弁体20は、作業油加圧手段6から吸入
口11へ供給される作業油の圧力により押し開か
れ、作業油は吸入口回路14を経て吐出口12へ
と通され、ダイクランパ71へと送られる。
ダイクランパ71においては、シヤトル弁5か
ら送られた作業油が、シリンダ76内でばね75
の付勢力に抗してダイクランパ71を下方向に移
動させ、下型72を締めつけてボルスタ73への
固定を迅速かつ容易にする。
このとき、シヤトル弁5の弁体20,21はチ
エツク弁として動作し、プレス作業に伴い下型7
2およびダイクランパ71に荷重がかかるなどし
て、シリンダ76の圧力、すなわち吐出口12側
の圧力が吸入口11側より高くなつた際には弁体
20は再び閉塞されて逆流を防ぎ、また弁体21
は吐出口12側が高圧であつてもドレン口13側
への漏れを防ぎ、吐出口12側の油圧を維持して
ダイクランパ71の油圧低下を防止し、固定を確
実にする。
一方、下型72の交換あるいはボルスタ73上
での下型72の位置調整等の際には、ダイクラン
パ71による下型72の締めつけを解除する。
シヤトル弁5において、ソレノイド36に通電
があると、弁体駆動切換弁3のスプール34はソ
レノイド36に移動され、ばね35の付勢力に抗
してシリンダ30内の移動下限位置とされ、第1
ポート31に図示しない加圧空気供給装置から供
給される加圧空気は、連通孔33を経て弁体駆動
シリンダ4のシリンダ40に供給される。
弁体駆動シリンダ4においては、この加圧空気
によりピストン41がばね42の付勢力に抗して
シリンダ40の左端に移動され、ピストンロツド
43がドレン口回路15を閉塞する弁体21に圧
接して押し開くことにより吸入口回路14から吐
出口12へ通じる前記作業油の一部をドレン口1
3へ排出させ、ダイクランパ71へ送られる作業
油の圧力を低下させる。さらに、ピストンロツド
43は弁体21を左方向に移動させ、弁体21を
対向配置された弁体20に圧接させ、弁体20に
より吸入口回路14を閉塞させ、ダイクランパ7
1のシリンダ76への加圧作業油の供給を遮断す
るとともに、ドレン口回路15を解放して既にシ
リンダ76に送られていた作業油を油溜め60に
戻す。このため、ダイクランパ71のシリンダ7
6内の油圧が低下し、ダイクランパ71が上昇し
て下型72のクランプが解除される。
さらに、下型72の交換の際には、シヤトル弁
1を切り換えて、ダイリフタ70を上昇させるこ
とにより下型72をボルスタ73上に浮上させて
支持する。
通常時あるいはプレス作業時等、シヤトル弁1
のソレノイド36に通電のないとき、弁体駆動切
換弁3のスプール34はシリンダ30内の移動上
限位置にあり、第2ポート32に外部から供給さ
れる加圧空気は、連通孔33を経て弁体駆動シリ
ンダ4のシリンダ40に供給されている。このと
き、シヤトル弁1の動作はシヤトル弁5の動作と
同様であり、ダイリフタ70のシリンダ74内の
油圧は開放されてダイリフタ70は下降した位置
とされている。
ここで、シヤトル弁1のソレノイド36に通電
があると、弁体駆動切換弁3のスプール34はソ
レノイド36に移動され、ばね35の付勢力に抗
してシリンダ30内の移動下限位置とされ、弁体
駆動シリンダ4のシリンダ40は連通孔33を経
て第1ポート31に接続され、大気圧に開放され
る。このときのシヤトル弁1の動作もシヤトル弁
5の動作と同様であり、ダイリフタ70のシリン
ダ74内には加圧された作業油が供給され、この
ため、ダイリフタ70は上昇して下型72をボル
スタ73上に浮上させて支持し、下型72の交換
を迅速かつ容易とする。
このような本実施例によれば、油圧等を用いた
シリンダ74,76への作業油の供給、排出の切
換えが1つのシヤトル弁1および5で容易に行な
える。このとき、切り換え動作はソレノイド36
への通電によつて容易に行え、また第1ポート3
1と第2ポート32とに接続する加圧空気等の配
置により、ソレノイド36への通電の有無に応じ
てどのように切り換えるかを自由に選択できる。
さらに、吸入口11側の油圧が高い状態では、弁
体20,21がそれぞれチエツク弁として動作す
るため作業油の漏れや逆流を防止でき、さらに前
記シリンダ74,76の不用意な油圧低下による
事故等を避けることができる。このため、従来の
スプール弁とパイロツト動作チエツク弁とを用い
た下型クランパ回路に比べ、極めて簡単な構成と
することができる。
また、供給、排出の切換えの際の弁体駆動シリ
ンダ4の動作を低速で行えば、ドレン口13側の
弁体21が開かれてから吸入口11側の弁体20
が閉じられるまでには、介装されたばね22によ
り両弁体20,21間には距離があるために時間
的な遅れが生じ、一対の弁体20,21が適当な
時間差をおいて別々に動作するため、切換えの中
間位置においては吸入口11、吐出口12、ドレ
ン口13が連通され、特別な手段を用いなくとも
油圧の急激な変化が避けられる。
以上に示したように、下型クランパ回路に適用
した例により本実施例のシヤトル弁1および5を
説明したが、本発明のシヤトル弁1または5はこ
のような利用に限らず多様な油圧装置あるいは回
路に利用可能である。
なお、前記実施例においては、弁体駆動シリン
ダ4のピストンロツド43を、弁体21を介して
弁体20を圧接させ、吸入口回路14を強制的に
閉塞させたが、これはピストンロツド43を弁体
21に挿通させるなどして弁体20を直接圧接す
るものでもよい。また、弁体駆動シリンダ4は外
部から供給される制御用流体により移動可能なピ
ストン41と、これに連結されて一体に動作可能
なピストンロツド43とを備えたシリンダ40で
あるとしたが、これはラムあるいはプランジヤを
備えたシリンダでもよい。さらに、弁体駆動切換
弁3はソレノイド36により切り換えられるとし
たが、パイロツト流体等を介在させてもよく、ま
た加圧空気等の制御用流体によつて直接切り換え
られるとしてもよい。
このように、本発明は特定の実施態に限定され
るものではなく、要するに、吸入口11と吐出口
12とを連通する吸入口回路14と、吐出口12
とドレン口13とを連通するドレン口回路15と
を、各々独立に開閉可能に対向配置された一対の
弁体20,21と、これらの弁体20,21間に
各々を互いに離れる方向に付勢可能に介装され、
各々の弁体を付勢して吸入口回路14およびドレ
ン口回路15をそれぞれ閉塞させるばね22と、
ドレン口13側の弁体21を移動させてドレン口
回路15の閉塞を解除するとともに、吸入口11
側の弁体20により吸入口回路14を強制的に閉
塞する弁体駆動シリンダ4と、この弁体駆動シリ
ンダ4に、外部から供給される加圧流体を供給ま
たは排出可能な弁体駆動切換弁3とを一体に備え
たシヤトル弁1,5を構成するということであ
る。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明のシヤトル弁によれば、
構造を簡単かつ設置を容易とすることができ、さ
らに油圧回路の切り換えが容易に行えるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のシヤトル弁を示す
断面図、第2図は前記実施例の圧力検出用リミツ
トスイツチを備えたシヤトル弁を示す断面図、第
3図は前記シヤトル弁を適用した下型クランパ回
路を示す回路図、第4図は下型クランパ回路の従
来例を示す回路図である。 1,5…シヤトル弁、3…弁体駆動切換弁、4
…弁体駆動シリンダ、11…吸入口、12…吐出
口、13…ドレン口、14…吸入口回路、15…
ドレン口回路、20,21…弁体、22…ばね。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 吸入口と吐出口とを連通する吸入口回路と、
    吐出口とドレン口とを連通するドレン口回路と
    を、各々独立に開閉可能に対向配置された一対の
    弁体と、 これらの弁体間に各々を互いに離れる方向に付
    勢可能に介装され、各々の弁体を付勢して吸入口
    回路およびドレン口回路を閉塞させるばねと、 ドレン口側の弁体を移動させてドレン口回路の
    閉塞を解除し、吸入口側の弁体により吸入口回路
    を強制的に閉塞する弁体駆動シリンダと、 この弁体駆動シリンダに、外部から供給される
    加圧流体を供給または排出可能な弁体駆動切換弁
    と を一体に備えたことを特徴とするシヤトル弁。
JP576186A 1986-01-14 1986-01-14 シヤトル弁 Granted JPS62165076A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP576186A JPS62165076A (ja) 1986-01-14 1986-01-14 シヤトル弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP576186A JPS62165076A (ja) 1986-01-14 1986-01-14 シヤトル弁

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Publication Number Publication Date
JPS62165076A JPS62165076A (ja) 1987-07-21
JPH0512589B2 true JPH0512589B2 (ja) 1993-02-18

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ID=11620107

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JP576186A Granted JPS62165076A (ja) 1986-01-14 1986-01-14 シヤトル弁

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS62165076A (ja) 1987-07-21

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