JPH05126061A - 多連ギヤポンプ装置 - Google Patents
多連ギヤポンプ装置Info
- Publication number
- JPH05126061A JPH05126061A JP31190691A JP31190691A JPH05126061A JP H05126061 A JPH05126061 A JP H05126061A JP 31190691 A JP31190691 A JP 31190691A JP 31190691 A JP31190691 A JP 31190691A JP H05126061 A JPH05126061 A JP H05126061A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- gear
- connecting member
- drive
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ポンプ同士を連結する連結部の機械的強度、
特に、捩じれ強度を向上させて、第2ポンプ以降の押し
退け容積及び使用圧力に対する制約を緩和することが可
能な多連ポンプを提供することを目的とする。 【構成】 連結部材103が配置される箇所のハウジン
グ1に空間101を形成し、連結部材103をより大径
にしたものである。
特に、捩じれ強度を向上させて、第2ポンプ以降の押し
退け容積及び使用圧力に対する制約を緩和することが可
能な多連ポンプを提供することを目的とする。 【構成】 連結部材103が配置される箇所のハウジン
グ1に空間101を形成し、連結部材103をより大径
にしたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数のドライブギヤ
同士を連結する連結部材の機械的強度を向上させるよう
に工夫した多連ギヤポンプ装置に関する。
同士を連結する連結部材の機械的強度を向上させるよう
に工夫した多連ギヤポンプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多連ポンプとしては、例えば、図2に示
すような構成のものがある。まず、ハウジング1があ
り、このハウジング1内には、第1ポンプ3と、第2ポ
ンプ5とが収容されている。上記ハウジング1は、図中
左右両側端部に配置されたカバー7、9と、これらカバ
ー7、9の内側に配置されたボディ11、13、15と
から構成されている。上記第1ポンプ3は、上記カバー
9、ボティ13、15側に収容されており、又、上記第
2ポンプ5は、上記カバー7、ボディ11、15側に収
容されている。
すような構成のものがある。まず、ハウジング1があ
り、このハウジング1内には、第1ポンプ3と、第2ポ
ンプ5とが収容されている。上記ハウジング1は、図中
左右両側端部に配置されたカバー7、9と、これらカバ
ー7、9の内側に配置されたボディ11、13、15と
から構成されている。上記第1ポンプ3は、上記カバー
9、ボティ13、15側に収容されており、又、上記第
2ポンプ5は、上記カバー7、ボディ11、15側に収
容されている。
【0003】第1ポンプ3であるが、まず、ドライブシ
ャフト17が配置されており、このドライブシャフト1
7の一端側はカバー9に軸受ブッシュ19を介して回転
可能に支持されており、又、他端側はボディ15に軸受
ブッシュ21を介して回転可能に支持されている。又、
上記ドライブシャフト17の一端側はカバー9を貫通し
ており、図示しない駆動モータ側に連結される構成にな
っている。尚、図中符号23はシール部材である。又、
上記ドライブシャフト17にはドライブギヤ25が固定
されている。
ャフト17が配置されており、このドライブシャフト1
7の一端側はカバー9に軸受ブッシュ19を介して回転
可能に支持されており、又、他端側はボディ15に軸受
ブッシュ21を介して回転可能に支持されている。又、
上記ドライブシャフト17の一端側はカバー9を貫通し
ており、図示しない駆動モータ側に連結される構成にな
っている。尚、図中符号23はシール部材である。又、
上記ドライブシャフト17にはドライブギヤ25が固定
されている。
【0004】上記ドライブギヤ25にはギヤ27が歯合
している。上記ギヤ27はシャフト29に固定されてい
る。上記シャフト29の一端を軸受ブッシュ31を介し
てカバー9に回転可能に支持されており、又、他端は軸
受ブッシュ33を介してボディ15に回転可能に支持さ
れている。以上が第1ポンプ3の構成である。
している。上記ギヤ27はシャフト29に固定されてい
る。上記シャフト29の一端を軸受ブッシュ31を介し
てカバー9に回転可能に支持されており、又、他端は軸
受ブッシュ33を介してボディ15に回転可能に支持さ
れている。以上が第1ポンプ3の構成である。
【0005】一方、第2ポンプ5は次のような構成にな
っている。まず、ドライブシャフト35が配置されてい
る。このドライブシャフト35の一端は軸受ブッシュ3
7を介してボディ15に回転可能に支持されており、
又、他端は軸受ブッシュ39を介してカバー7に回転可
能に支持されている。上記ドライブシャフト35にはド
ライブギヤ41が固定されている。このドライブギヤ4
1にはギヤ43が歯合しており、このギヤ43はシャフ
ト45に固定されている。上記シャフト45の一端は軸
受ブッシュ47を介してボディ15に回転可能に支持さ
れており、又、他端は軸受ブッシュ49を介してカバー
7に回転可能に支持されている。以上が第2ポンプ5の
構成である。
っている。まず、ドライブシャフト35が配置されてい
る。このドライブシャフト35の一端は軸受ブッシュ3
7を介してボディ15に回転可能に支持されており、
又、他端は軸受ブッシュ39を介してカバー7に回転可
能に支持されている。上記ドライブシャフト35にはド
ライブギヤ41が固定されている。このドライブギヤ4
1にはギヤ43が歯合しており、このギヤ43はシャフ
ト45に固定されている。上記シャフト45の一端は軸
受ブッシュ47を介してボディ15に回転可能に支持さ
れており、又、他端は軸受ブッシュ49を介してカバー
7に回転可能に支持されている。以上が第2ポンプ5の
構成である。
【0006】ところで、第1ポンプ3と第2ポンプ5と
の連結であるが、これは連結部材としてのカップリング
51を介して行われている。すなわち、第1ポンプ3の
ドライブシャフト25と第2ポンプ5のドライブシャフ
ト35とは、上記カップリング51を介して連結されて
いる。よって、駆動モータが回転すると、ドライブシャ
フト25が回転するとともに、同時に、ドライブシャフ
ト35も回転する。それによって、第1ポンプ3と第2
ポンプ5の両方が駆動するものである。
の連結であるが、これは連結部材としてのカップリング
51を介して行われている。すなわち、第1ポンプ3の
ドライブシャフト25と第2ポンプ5のドライブシャフ
ト35とは、上記カップリング51を介して連結されて
いる。よって、駆動モータが回転すると、ドライブシャ
フト25が回転するとともに、同時に、ドライブシャフ
ト35も回転する。それによって、第1ポンプ3と第2
ポンプ5の両方が駆動するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成による
と次のような問題があった。すなわち、図2からも明ら
かなように、第1ポンプ3と第2ポンプ5とを連結する
カップリング51の大きさが物理的に制約を受けるため
に、充分な機械的強度をもったカップリング51の使用
ができないという問題があった。カップリング51の大
きさが制限される理由としては、ボデイ15に形成され
た軸穴53を利用してカップリング51を設置しようと
していることが上げられる。このように、カップリング
51の機械的強度が低い場合には、捩じり強度も低くな
ってしまい、そのため、伝達トルクが大幅に制限されて
しまうことになる。つまり、第2ポンプ5以降のポンプ
押し退け容積、使用圧力に対して大きな制約を受けてし
まうという問題があった。
と次のような問題があった。すなわち、図2からも明ら
かなように、第1ポンプ3と第2ポンプ5とを連結する
カップリング51の大きさが物理的に制約を受けるため
に、充分な機械的強度をもったカップリング51の使用
ができないという問題があった。カップリング51の大
きさが制限される理由としては、ボデイ15に形成され
た軸穴53を利用してカップリング51を設置しようと
していることが上げられる。このように、カップリング
51の機械的強度が低い場合には、捩じり強度も低くな
ってしまい、そのため、伝達トルクが大幅に制限されて
しまうことになる。つまり、第2ポンプ5以降のポンプ
押し退け容積、使用圧力に対して大きな制約を受けてし
まうという問題があった。
【0008】この発明はこのような点に基づいてなされ
たものでその目的とするところは、ポンプ同士を連結す
る連結部材の機械的強度、特に、捩じれ強度を向上させ
て、第2ポンプ以降の押し退け容積及び使用圧力に対す
る制約を緩和することが可能な多連ポンプを提供するこ
とにある。
たものでその目的とするところは、ポンプ同士を連結す
る連結部材の機械的強度、特に、捩じれ強度を向上させ
て、第2ポンプ以降の押し退け容積及び使用圧力に対す
る制約を緩和することが可能な多連ポンプを提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、ドライブギ
ヤに設けたドライブシャフト及びこのドライブギヤにか
み合うギヤに設けたシャフトとを備えてなる複数のギヤ
ポンプをハウジング内に直列に配置し、隣接するギヤポ
ンプのドライブシャフト同士を、連結部材を介して連結
してなる多連ギヤポンプ装置を前提にするものである。
上記の装置を前提にしつつ、この発明は、ハウジングで
あって、連結部材が対応する箇所に、その連結部材を挿
入し得る大きさの空間を、半径方向に形成するととも
に、この空間の一端を軸穴に開口させ、他端をハウジン
グの外側に開口させたことを特徴とするものである。
ヤに設けたドライブシャフト及びこのドライブギヤにか
み合うギヤに設けたシャフトとを備えてなる複数のギヤ
ポンプをハウジング内に直列に配置し、隣接するギヤポ
ンプのドライブシャフト同士を、連結部材を介して連結
してなる多連ギヤポンプ装置を前提にするものである。
上記の装置を前提にしつつ、この発明は、ハウジングで
あって、連結部材が対応する箇所に、その連結部材を挿
入し得る大きさの空間を、半径方向に形成するととも
に、この空間の一端を軸穴に開口させ、他端をハウジン
グの外側に開口させたことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】この発明は、ハウジングに連結部材を挿入し得
る空間を形成したので、連結部材をより大径のものにす
ることができる。その結果、連結部材の機械的強度、特
に、捩じれ強度が大幅に向上することになる。よって、
連結部材を介して伝達される伝達トルクに対する制約が
緩和され、第2ポンプ以降の押し退け容積及び使用圧力
に対する制約が緩和される。
る空間を形成したので、連結部材をより大径のものにす
ることができる。その結果、連結部材の機械的強度、特
に、捩じれ強度が大幅に向上することになる。よって、
連結部材を介して伝達される伝達トルクに対する制約が
緩和され、第2ポンプ以降の押し退け容積及び使用圧力
に対する制約が緩和される。
【0011】
【実施例】以下、図1を参照してこの発明の一実施例を
説明する。尚、従来と同一部分には同一符号を付して示
しその説明は省略する。まず、この実施例の場合には、
ボディ15に形成されている軸穴53の部分を外周方向
に切欠いて、外周方向に開放された空間101を形成し
ている。それと同時に、軸穴53の部分を内周方向に拡
大している。これによって、第1ポンプ3のドライブシ
ャフト19と第2ポンプ5のドライブシャフト35とを
連結する連結部のスペースが大幅に拡大されたことにな
る。
説明する。尚、従来と同一部分には同一符号を付して示
しその説明は省略する。まず、この実施例の場合には、
ボディ15に形成されている軸穴53の部分を外周方向
に切欠いて、外周方向に開放された空間101を形成し
ている。それと同時に、軸穴53の部分を内周方向に拡
大している。これによって、第1ポンプ3のドライブシ
ャフト19と第2ポンプ5のドライブシャフト35とを
連結する連結部のスペースが大幅に拡大されたことにな
る。
【0012】そして、この実施例の連結部材としてのカ
ップリング103は、連結部のスペースが拡大されたの
で、より大径なものにできる。つまり、それだけ機械的
強度、特に、捩じれ強度が向上することになるので、伝
達トルクに対する制約も大幅に緩和されるものである。
又、カップリング103の着脱についても、空間101
を介してボディ15の外周方向から行うことができるよ
うになった。
ップリング103は、連結部のスペースが拡大されたの
で、より大径なものにできる。つまり、それだけ機械的
強度、特に、捩じれ強度が向上することになるので、伝
達トルクに対する制約も大幅に緩和されるものである。
又、カップリング103の着脱についても、空間101
を介してボディ15の外周方向から行うことができるよ
うになった。
【0013】以上この実施例によると次のような効果を
奏することができる。まず、従来の軸穴53を拡大して
空間101とし、カップリング103をより大径のもの
としているので、カップリング103の機械的強度、特
に、捩じれ強度を大幅に向上させることができる。よっ
て、第2ポンプ5以降のポンプ押し退け容積及び使用圧
力に対する制約を緩和させることができる。したがっ
て、多連ポンプとしての組合せ範囲が拡大されるととも
に(例えば、連結数の増大)、使用圧力範囲も拡大する
ことができる。又、空間101はボディ15の外周部方
向に開放されているので、カップリング103の着脱作
業も簡単なものとなる。
奏することができる。まず、従来の軸穴53を拡大して
空間101とし、カップリング103をより大径のもの
としているので、カップリング103の機械的強度、特
に、捩じれ強度を大幅に向上させることができる。よっ
て、第2ポンプ5以降のポンプ押し退け容積及び使用圧
力に対する制約を緩和させることができる。したがっ
て、多連ポンプとしての組合せ範囲が拡大されるととも
に(例えば、連結数の増大)、使用圧力範囲も拡大する
ことができる。又、空間101はボディ15の外周部方
向に開放されているので、カップリング103の着脱作
業も簡単なものとなる。
【0014】なお、この発明は前記一実施例に限定され
るものではない。まず、多連ポンプ装置としては、前記
一実施例のように二連の場合に限定されず、三連以上の
場合にも同様に適用できる。又、連結部材としては、図
に示すようなカップリングだけでなく、その他の構成の
ものを使用してもよい。
るものではない。まず、多連ポンプ装置としては、前記
一実施例のように二連の場合に限定されず、三連以上の
場合にも同様に適用できる。又、連結部材としては、図
に示すようなカップリングだけでなく、その他の構成の
ものを使用してもよい。
【0015】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明による多連
ポンプによると、連結部材をより大径のものとすること
ができ、その機械的強度、特に、捩じれ強度を向上させ
ることができる。よって、連結部材を介して伝達される
伝達トルクに対する制約も緩和され、第2ポンプ以降の
ポンプ押し退け容積及び使用圧力に対する制約を緩和さ
せることができる。したがって、多連ポンプとしての組
合せ範囲が拡大されるとともに、使用圧力範囲も拡大す
ることができる。
ポンプによると、連結部材をより大径のものとすること
ができ、その機械的強度、特に、捩じれ強度を向上させ
ることができる。よって、連結部材を介して伝達される
伝達トルクに対する制約も緩和され、第2ポンプ以降の
ポンプ押し退け容積及び使用圧力に対する制約を緩和さ
せることができる。したがって、多連ポンプとしての組
合せ範囲が拡大されるとともに、使用圧力範囲も拡大す
ることができる。
【図1】この発明の一実施例を示す図で多連ポンプの断
面図である。
面図である。
【図2】従来例を示す図で多連ポンプの断面図である。
1 ハウジング 3 第1ポンプ 5 第2ポンプ 19 ドライブシャフト 25 ドライブギヤ 27 ギヤ 29 シャフト 35 ドライブシャフト 41 ドライブギヤ 43 ギヤ 45 シャフト 101 空間 103 カップリング(連結部材)
Claims (1)
- 【請求項1】 ドライブギヤに設けたドライブシャフト
及びこのドライブギヤにかみ合うギヤに設けたシャフト
とを備えてなる複数のギヤポンプをハウジング内に直列
に配置し、隣接するギヤポンプのドライブシャフト同士
を、連結部材を介して連結してなる多連ギヤポンプ装置
において、上記ハウジングであって、連結部材が対応す
る箇所に、その連結部材を挿入し得る大きさの空間を、
半径方向に形成するとともに、この空間の一端を軸穴に
開口させ、他端をハウジングの外側に開口させた多連ギ
ヤポンプ装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31190691A JPH05126061A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 多連ギヤポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31190691A JPH05126061A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 多連ギヤポンプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05126061A true JPH05126061A (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=18022843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31190691A Pending JPH05126061A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 多連ギヤポンプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05126061A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010087121A (ko) * | 2000-03-02 | 2001-09-15 | 최남일 | 차량용 공기 및 유압제어 제동장치 |
| JP2004308804A (ja) * | 2003-04-08 | 2004-11-04 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | ダンパー装置 |
-
1991
- 1991-10-30 JP JP31190691A patent/JPH05126061A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010087121A (ko) * | 2000-03-02 | 2001-09-15 | 최남일 | 차량용 공기 및 유압제어 제동장치 |
| JP2004308804A (ja) * | 2003-04-08 | 2004-11-04 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | ダンパー装置 |
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