JPH05126182A - ブツシユ - Google Patents
ブツシユInfo
- Publication number
- JPH05126182A JPH05126182A JP29026491A JP29026491A JPH05126182A JP H05126182 A JPH05126182 A JP H05126182A JP 29026491 A JP29026491 A JP 29026491A JP 29026491 A JP29026491 A JP 29026491A JP H05126182 A JPH05126182 A JP H05126182A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bush
- bolt
- hole
- cylindrical body
- vibrating body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Springs (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】振動体とこれに取付ける部材または互に絶縁し
て取付ける部材間に介挿する弾性材からなる円筒状の防
振または絶縁ブッシュを容易に介挿取付けできるように
する。 【構成】外径が被取付け部材の取付け穴よりわずかに小
さいフランジ付き円筒状体の端部内周を取付けボルトの
挿通に伴い押し広げられて取付け穴部内面を包み込むこ
とのできるようにボルトより小径のテーパー状に形成
し、端面から切込みを放射状に設ける。
て取付ける部材間に介挿する弾性材からなる円筒状の防
振または絶縁ブッシュを容易に介挿取付けできるように
する。 【構成】外径が被取付け部材の取付け穴よりわずかに小
さいフランジ付き円筒状体の端部内周を取付けボルトの
挿通に伴い押し広げられて取付け穴部内面を包み込むこ
とのできるようにボルトより小径のテーパー状に形成
し、端面から切込みを放射状に設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は振動体とこれに取付け
る部材または互に絶縁して取付ける部材間に介挿する弾
性材からなる防振または絶縁ブッシュを容易に介挿取付
けすることができるようにしたものに関する。
る部材または互に絶縁して取付ける部材間に介挿する弾
性材からなる防振または絶縁ブッシュを容易に介挿取付
けすることができるようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】ブッシュの従来例を図4にもとづいて説
明する。この図は防振ブッシュ1の場合を示し、振動体
2にカバー等の薄板からなる被取付け部材3がゴム等の
弾性材からなる円筒状ブッシュ1を介して取付けボルト
4で締めつけ取付けされ、これにより振動体2から被取
付け部材3への振動の伝達を防止するようになってい
る。前記ブッシュ1の外周部には被取付け部材3の取付
けボルト挿通用穴3a部にはめ込む環状溝1aが設けら
れ、被取付け部材3は前記穴3a部にブッシュ1をはめ
込んだ後振動体2に矢印方向にはめ込んで取付けボルト
4で取付けられる。
明する。この図は防振ブッシュ1の場合を示し、振動体
2にカバー等の薄板からなる被取付け部材3がゴム等の
弾性材からなる円筒状ブッシュ1を介して取付けボルト
4で締めつけ取付けされ、これにより振動体2から被取
付け部材3への振動の伝達を防止するようになってい
る。前記ブッシュ1の外周部には被取付け部材3の取付
けボルト挿通用穴3a部にはめ込む環状溝1aが設けら
れ、被取付け部材3は前記穴3a部にブッシュ1をはめ
込んだ後振動体2に矢印方向にはめ込んで取付けボルト
4で取付けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記構造ではブッシュ
1の外径が被取付け部材3の穴3aより大きいので穴3
a部へのはめ込み作業に多くの手数を要するのみでな
く、被取付け部材3を矢印方向にはめ込む際にブッシュ
1が振動体2に当るので組立て作業が困難であるという
欠点があった。
1の外径が被取付け部材3の穴3aより大きいので穴3
a部へのはめ込み作業に多くの手数を要するのみでな
く、被取付け部材3を矢印方向にはめ込む際にブッシュ
1が振動体2に当るので組立て作業が困難であるという
欠点があった。
【0004】この発明は前記の欠点を除去するために、
部材間に容易に介挿取付けしかつ部材の組立て作業も容
易にすることができるようにした円筒状弾性ブッシュを
提供することを目的とする。
部材間に容易に介挿取付けしかつ部材の組立て作業も容
易にすることができるようにした円筒状弾性ブッシュを
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は前記の目的を
達成するために、外径が被取付け部材3の取付けボルト
挿通用穴3aよりわずかに小さい円筒状体11aの一端
部外周にフランジ11bを一体形成するとともに、他端
部の内周を前記ボルト4の挿通に伴い押し広げられて被
取付け部材3の穴3a部内面を包み込み可能にボルト4
より小径のテーパー状に形成し、要すれば円筒状体11
aの他端部に端面から切込み11cを複数放射状に設け
るようにしたものである。
達成するために、外径が被取付け部材3の取付けボルト
挿通用穴3aよりわずかに小さい円筒状体11aの一端
部外周にフランジ11bを一体形成するとともに、他端
部の内周を前記ボルト4の挿通に伴い押し広げられて被
取付け部材3の穴3a部内面を包み込み可能にボルト4
より小径のテーパー状に形成し、要すれば円筒状体11
aの他端部に端面から切込み11cを複数放射状に設け
るようにしたものである。
【0006】
【作用】前記円筒状体11aの他端部内周をボルト4よ
り小径のテーパー状に形成したのはボルト4の挿通に伴
って先端部を押し広げるためで、切込み11cは容易に
押し広げることができるようにするためのものである。
前記被取付け部材3を振動体2等にはめ込んだ後穴3a
に弾性ブッシュ11を挿入し、このブッシュ11にボル
ト4を挿通して振動体2に締めつけ取付けすれば円筒状
体11aの他端部が変形して被取付け部材3の穴3a部
内面を包み込むことができるので、ブッシュ11を容易
に介挿取付けできるのみでなく振動体2と被取付け部材
3の組立て作業も容易にすることができる。
り小径のテーパー状に形成したのはボルト4の挿通に伴
って先端部を押し広げるためで、切込み11cは容易に
押し広げることができるようにするためのものである。
前記被取付け部材3を振動体2等にはめ込んだ後穴3a
に弾性ブッシュ11を挿入し、このブッシュ11にボル
ト4を挿通して振動体2に締めつけ取付けすれば円筒状
体11aの他端部が変形して被取付け部材3の穴3a部
内面を包み込むことができるので、ブッシュ11を容易
に介挿取付けできるのみでなく振動体2と被取付け部材
3の組立て作業も容易にすることができる。
【0007】
【実施例】図1はこの発明の実施例を示すもので、図4
と同一符号で示すものは同一部品である。この図は防振
ブッシュ11の場合を示し、振動体2にカバー等の被取
付け部材3がゴム等の弾性材からなる円筒状ブッシュ1
1を介して取付けボルト4で締めつけ取付けされてい
る。前記ブッシュ11は、外径が被取付け部材3の取付
けボルト挿通用穴3aよりわずかに小さい円筒状体11
aの一端部外周にフランジ11bを一体形成するととも
に、円筒状体11aの他端部内周を図2aに示すように
前記ボルト4より小径のテーパー状に形成し、さらに要
すれば他端部の端面から切込み11cを図2bに示すよ
うに複数放射状に設けて構成される。前記円筒状体11
aの外径を被取付け部材3の穴3aより小さくしたのは
被取付け部材3を振動体2に矢印方向にはめ込んだ後穴
3aにブッシュ11を挿入できるようにするためであ
る。また円筒状体11aの他端部内周をボルト4より小
径のテーパー状に形成したのは図3に示すようにボルト
4の挿通に伴って先端部を押し広げるためで、切込み1
1cは容易に押し広げることができるようにするための
ものである。なお円筒状体11aの穴3aとの係合部外
径は穴3aと振動体2のボルト用ねじ穴の位置誤差を容
易に補正できるように穴3aとの間に適当なすきまが設
けられている。
と同一符号で示すものは同一部品である。この図は防振
ブッシュ11の場合を示し、振動体2にカバー等の被取
付け部材3がゴム等の弾性材からなる円筒状ブッシュ1
1を介して取付けボルト4で締めつけ取付けされてい
る。前記ブッシュ11は、外径が被取付け部材3の取付
けボルト挿通用穴3aよりわずかに小さい円筒状体11
aの一端部外周にフランジ11bを一体形成するととも
に、円筒状体11aの他端部内周を図2aに示すように
前記ボルト4より小径のテーパー状に形成し、さらに要
すれば他端部の端面から切込み11cを図2bに示すよ
うに複数放射状に設けて構成される。前記円筒状体11
aの外径を被取付け部材3の穴3aより小さくしたのは
被取付け部材3を振動体2に矢印方向にはめ込んだ後穴
3aにブッシュ11を挿入できるようにするためであ
る。また円筒状体11aの他端部内周をボルト4より小
径のテーパー状に形成したのは図3に示すようにボルト
4の挿通に伴って先端部を押し広げるためで、切込み1
1cは容易に押し広げることができるようにするための
ものである。なお円筒状体11aの穴3aとの係合部外
径は穴3aと振動体2のボルト用ねじ穴の位置誤差を容
易に補正できるように穴3aとの間に適当なすきまが設
けられている。
【0008】前記実施例によれば振動体2にはめ込んだ
被取付け部材3の穴3aにブッシュ11を挿入してこの
ブッシュ11に挿通したボルト4で振動体2に締めつけ
取付けすれば円筒状体11aの他端部が変形して被取付
け部材3の穴3a部内面を包み込むことができるので、
ブッシュ11を容易に介挿取付けできるのみでなく振動
体2と被取付け部材3の組立て作業も容易にすることが
できる。
被取付け部材3の穴3aにブッシュ11を挿入してこの
ブッシュ11に挿通したボルト4で振動体2に締めつけ
取付けすれば円筒状体11aの他端部が変形して被取付
け部材3の穴3a部内面を包み込むことができるので、
ブッシュ11を容易に介挿取付けできるのみでなく振動
体2と被取付け部材3の組立て作業も容易にすることが
できる。
【0009】前記実施例では防振ブッシュ11の場合に
ついて説明したが、互に絶縁して取付ける部材間に弾性
材からなるブッシュ11と同様構造の絶縁ブッシュを介
挿する場合にも実施することができる。
ついて説明したが、互に絶縁して取付ける部材間に弾性
材からなるブッシュ11と同様構造の絶縁ブッシュを介
挿する場合にも実施することができる。
【0010】
【発明の効果】この発明によれば被取付け部材の取付け
ボルト挿通用穴部にはめ込む弾性ブッシュにおいて、外
径が前記穴よりわずかに小さい円筒状体の一端部外周に
フランジを一体形成するとともに、他端部の内周を前記
ボルトの挿通に伴い押し広げられて被取付け部材の穴部
内面を包み込み可能にボルトより小径のテーパー状に形
成し、要すれば円筒状体の他端部に端面から切込みを複
数放射状に設けるようにしたので、被取付け部材の穴に
後からブッシュを挿入しこのブッシュに挿通したボルト
で締めつけて円筒状体の他端部を変形させることにより
ブッシュを容易に介挿取付けできるのみでなく部材の組
立て作業も容易にすることができるという効果が得られ
る。
ボルト挿通用穴部にはめ込む弾性ブッシュにおいて、外
径が前記穴よりわずかに小さい円筒状体の一端部外周に
フランジを一体形成するとともに、他端部の内周を前記
ボルトの挿通に伴い押し広げられて被取付け部材の穴部
内面を包み込み可能にボルトより小径のテーパー状に形
成し、要すれば円筒状体の他端部に端面から切込みを複
数放射状に設けるようにしたので、被取付け部材の穴に
後からブッシュを挿入しこのブッシュに挿通したボルト
で締めつけて円筒状体の他端部を変形させることにより
ブッシュを容易に介挿取付けできるのみでなく部材の組
立て作業も容易にすることができるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の縦断面図
【図2】(a)は図1のブッシュの縦断面図、(b)は
図2(a)の底面図
図2(a)の底面図
【図3】図1のブッシュの介挿手順を示す縦断面図
【図4】従来例の縦断面図
3 被取付け部材 3a 穴 4 ボルト 11 ブッシュ 11a 円筒状体 11b フランジ 11c 切込み
Claims (2)
- 【請求項1】被取付け部材の取付けボルト挿通用穴部に
はめ込む弾性ブッシュにおいて、外径が前記穴よりわず
かに小さい円筒状体の一端部外周にフランジを一体形成
するとともに、他端部の内周を前記ボルトの挿通に伴い
押し広げられて被取付け部材の穴部内面を包み込み可能
にボルトより小径のテーパー状に形成してなることを特
徴とするブッシュ。 - 【請求項2】請求項1記載のブッシュにおいて、円筒状
体の他端部に端面から切込みを複数放射状に設けたこと
を特徴とするブッシュ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29026491A JPH05126182A (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | ブツシユ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29026491A JPH05126182A (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | ブツシユ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05126182A true JPH05126182A (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=17753892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29026491A Pending JPH05126182A (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | ブツシユ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05126182A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5959642A (en) * | 1995-04-07 | 1999-09-28 | Seiko Epson Corporation | Printer having a shock absorber for a printer motor |
| JP2003042217A (ja) * | 2001-07-26 | 2003-02-13 | Mitsubishi Motors Corp | ショックアブソーバ組付け構造 |
| JP2012123017A (ja) * | 2012-03-12 | 2012-06-28 | Honda Motor Co Ltd | 乗員の重量検出装置 |
-
1991
- 1991-11-07 JP JP29026491A patent/JPH05126182A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5959642A (en) * | 1995-04-07 | 1999-09-28 | Seiko Epson Corporation | Printer having a shock absorber for a printer motor |
| JP2003042217A (ja) * | 2001-07-26 | 2003-02-13 | Mitsubishi Motors Corp | ショックアブソーバ組付け構造 |
| JP2012123017A (ja) * | 2012-03-12 | 2012-06-28 | Honda Motor Co Ltd | 乗員の重量検出装置 |
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