JPH05126676A - 光フアイバ束の検査装置 - Google Patents

光フアイバ束の検査装置

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JPH05126676A
JPH05126676A JP28796091A JP28796091A JPH05126676A JP H05126676 A JPH05126676 A JP H05126676A JP 28796091 A JP28796091 A JP 28796091A JP 28796091 A JP28796091 A JP 28796091A JP H05126676 A JPH05126676 A JP H05126676A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
fiber bundle
light
face
uniform
Prior art date
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Pending
Application number
JP28796091A
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English (en)
Inventor
Ryoji Nakazawa
亮二 仲沢
Mitsumasa Kurabuchi
光正 蔵渕
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光ファイバ束の各素線に均一強度の光を容易
に導入でき、伝送特性のばらつきを正確且つ容易に検出
できる光ファイバ束の検査装置を提供する。 【構成】 光ファイバ束2の各素線1に均一に光を導入
してその伝送特性の均一性を検査する装置において、検
査すべき光ファイバ束2端面に対向させて艶消しの反射
板6を設け、その反射板面に臨ませてこれを一様な明る
さに照らす照明器7を設け、その照明器7の照射光を上
記反射板6で反射させて上記光ファイバ束2に導入する
よう構成したことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバ束の各素線
の伝送特性が均一であるかどうかを検査するための装置
に係り、特に光ファイバ束の各素線へ均一強度の光を容
易に導入できるようにした光ファイバ束の検査装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】缶体内で発生する放射線の強度を測定す
る手段として、放射線によって発光する物体(シンチレ
−タ)と光ファイバとを組合わせた装置がある。この装
置は、100ヶ余のシンチレ−タがピンホ−ルカメラの
結像面に像を結ぶように球面状に敷詰められており、各
シンチレ−タには光ファイバが接続されている。光ファ
イバには一般にステップインデックス・マルチモ−ド光
ファイバが用いられる。これら光ファイバの他端はレン
ズ系を介して高感度TVカメラに接続される。上記TV
カメラで捕らえた画像はブラウン管(CRT)に映し出
される。光の強度分布はこれが色別(寒暖色)に表示さ
れて判別され、結果的に放射線強度の分布が計測され
る。
【0003】この種の装置には、耐放射線性に優れしか
もより多くの光量を伝送可能とするため、純粋石英ファ
イバをコアとしシリコ−ンをクラッド層とする高NA、
大径サイズの光ファイバが用いられる。また、微弱な放
射線の分布を測定する目的上、各シンチレ−タおよび光
ファイバはそれぞれ均一なものである必要がある。すな
わち、シンチレ−タの発光強度および光ファイバの伝送
特性のばらつきを放射線強度を分別できる程度に小さく
抑える必要がある。最終的には、さらに結像効果を良く
するためにロッドレンズを介入させるが、これら三者
(シンチレ−タ、光ファイバ、ロッドレンズ)の組合わ
せの光結合損失をも加味して均一でなければならない。
光結合損失を総合的に均一にするためには上記三者それ
ぞれの伝送特性のばらつきを小さくする必要があること
はいうまでもないが、これら三者を組合わせる際、最終
的に系の伝送特性が均一になるよう個別の特性のばらつ
きが互いに相殺されるようにして組合わせることも一つ
の手段である。
【0004】光ファイバ束の検査は、光ファイバ束の各
素線について端面の顕微鏡検査を行った後、光ファイバ
束に実際に光を導入して伝送特性が測定される。ここで
必要なのは100心余の光ファイバの伝送特性が一定
(均一)なことであり、一部の光ファイバの特性が良く
とも悪くとも好ましくない。また、上述した光ファイバ
とロッドレンズの構造体は光源および受光センサの距離
位置によってその特性が大きく変わるので一定条件の計
測が必要である。
【0005】図2に光ファイバ束の検査装置の基本型
(従来例)を示す。図示するように100余の光ファイ
バ1はそれぞれ端面1aを同一平面上に(あるいは同一
球面上に)配列させた状態で結束され、この光ファイバ
束2の下側端部はTVカメラ3に導かれている。TVカ
メラ3にはその受光部と光ファイバ束2とを光学的に接
続するためのレンズ系4が設けられている。なお実際に
は、光ファイバ端面1a部分には光コネクタが取付けら
れ、光ファイバ束2の下部先端にはフェル−ルとロッド
レンズが付加される。また、それぞれの光ファイバ1の
下側端面の配列は上側端面1aと同配列に対応させてあ
る。
【0006】光ファイバ束2に対し、その中心部に位置
する光ファイバ1の延長線上に照明灯5が配置される。
そして、照明灯5から出射され各光ファイバ1に入射し
た光をTVカメラ3で受光しその強度分布を検出するこ
とにより、光ファイバ束2の光伝送状態の均一性をチェ
ックする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図2の
構成ではTVカメラ3で検出した光強度分布のCRT映
像が図4のように中央部のみ明るく、周囲が暗くなって
しまい、光ファイバ束の実際の伝送特性のばらつきを正
確に検出することができない。このように受光強度に偏
りが生じる理由は、図5に示すように光ファイバに入射
できる光がその光ファイバの受光角θによって限定さ
れ、そのθの範囲内になければ導入されないためであ
る。すなわち、図5中a,fの光ファイバにはまったく
光が入らず、b,eの光ファイバには若干の光が導入さ
れ、c,dの光ファイバには多くの光が導入される。
【0008】このように図2の方式では多数の光ファイ
バに均一強度で光を導入するのは困難なため、面倒では
あるが、検査の正確さを期するため光ファイバ束の各素
線に対し一本ずつ投光を行っては受光強度を測定するこ
とになる。
【0009】本発明の目的は、前記した従来技術の欠点
を解消し、光ファイバ束の各素線に均一強度の光を容易
に導入でき、伝送特性のばらつきを正確且つ容易に検出
できる光ファイバ束の検査装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、光ファイバ束の各素線に均一に光を導入して
その伝送特性の均一性を検査する装置において、検査す
べき光ファイバ束の端面に対向させて艶消しの反射板を
設け、その反射板面に臨ませてこれを一様な明るさに照
らす照明器を設け、その照明器の照射光を上記反射板で
反射させて上記光ファイバ束に導入するよう構成したも
のである。
【0011】
【作用】艶消しの反射板はこれに照射された光をランダ
ムな方向に反射(散乱)させる性質を有している。した
がって、光ファイバ束端面に対向させて設けた艶消しの
反射板の板面を一様な明るさに照らせば、その反射光は
ランダムな方向に進む光線から成る一様な強度の光とな
って光ファイバ束端面に投光されるので、光ファイバ束
の各素線に均一強度の光が導入される。これによって伝
送特性のばらつきを正確且つ容易に検出できるようにな
る。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について説明する。
【0013】図1に示す検査装置は、検査すべき光ファ
イバ束2の上側端面に対向させて設けられた艶消しの反
射板6と、その反射板面に臨ませて光ファイバ束2の両
側近傍に配設された一対の照明器7とで主に構成されて
いる。光ファイバ束2の下側端部は、従来技術(図2)
と同様にレンズ系4を介してTVカメラ3に接続されて
いる。反射板6に使用する材料はガラス板、ベニヤ板、
金属板、厚紙、等何でもよく、要は平面かつ乳白色の艶
消しの平板で、その板の自重によって撓まない程度の剛
性があればよい。艶消しの度合いは一般の画用紙程度が
良く、反射面は紙面、塗装面、あるいはガラス板であれ
ば磨りガラス状の不透明体が望ましい。照明器7は、磨
りガラス製の白熱電球、蛍光灯等がよく、上記反射板面
の明るさを一様にするために対称位置に二ヶ以上設置す
るとよい。
【0014】照明器7からの光は反射板6の表面(図で
は隠れ面になる)を一様な明るさに照らす。この反射光
線を下方の光ファイバ束が受光することになる。この反
射板面は図5に示す2点鎖線A−Bに相当し、照明器7
の照明光は反射板面でランダムな方向に散乱されるた
め、反射光線は光ファイバa〜fの受光角θに対し、ど
の光ファイバに対しても一様に投光される。したがっ
て、光ファイバ束2の実際の伝送特性の均一性或いはば
らつきを正確に検出することができる。つまり、CRT
の映像が図3に示すように全部一様な明るさとなってい
ればその光ファイバ束2の伝送特性は均一であると判断
でき、CRTの映像に明暗が生じていれば伝送特性にば
らつきがあると容易に判断できる。
【0015】なお、本実施例に示した検査装置5は、上
記光ファイバ束6も含めて一つの装置とすることにより
種々の応用例が考えられる。例えば、反射板6の反射面
に縞模様等の一定の明暗パタ−ンを付ければ変位計や振
動計に活用でき、さらにその反射板をバイメタルで構成
すれば温度計にも適用できる。
【0016】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、艶消しの
反射板からの反射光を光ファイバ束に導入するようにし
たので、各ファイバ素線に均一強度の光を容易に導入で
き、伝送特性のばらつきを正確且つ容易に検出すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】従来例を示す斜視図である。
【図3】光強度分布(均一な場合)のCRT映像を示す
図である。
【図4】光強度分布(不均一な場合)のCRT映像を示
す図である。
【図5】光が光ファイバ束の各素線に入光する様子を模
式的に示した図である。
【符号の説明】
1 素線 2 光ファイバ束 6 反射板 7 照明器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバ束の各素線に均一に光を導入
    してその伝送特性の均一性を検査する装置において、検
    査すべき光ファイバ束の端面に対向させて艶消しの反射
    板を設け、その反射板面に臨ませてこれを一様な明るさ
    に照らす照明器を設け、その照明器の照射光を上記反射
    板で反射させて上記光ファイバ束に導入するよう構成し
    たことを特徴とする光ファイバ束の検査装置。
JP28796091A 1991-11-01 1991-11-01 光フアイバ束の検査装置 Pending JPH05126676A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28796091A JPH05126676A (ja) 1991-11-01 1991-11-01 光フアイバ束の検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28796091A JPH05126676A (ja) 1991-11-01 1991-11-01 光フアイバ束の検査装置

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Publication Number Publication Date
JPH05126676A true JPH05126676A (ja) 1993-05-21

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ID=17723977

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28796091A Pending JPH05126676A (ja) 1991-11-01 1991-11-01 光フアイバ束の検査装置

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