JPH05127847A - 帳票作成装置 - Google Patents

帳票作成装置

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JPH05127847A
JPH05127847A JP3319889A JP31988991A JPH05127847A JP H05127847 A JPH05127847 A JP H05127847A JP 3319889 A JP3319889 A JP 3319889A JP 31988991 A JP31988991 A JP 31988991A JP H05127847 A JPH05127847 A JP H05127847A
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JP3319889A
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Takashi Kurihara
栗原  隆
Masahiro Inoue
正広 井上
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 実行環境が整っていない場合であっても実際
の帳票出力に近いイメージの帳票出力を得る。 【構成】 帳票作成装置30は、帳票形式を定義する登
録書20,31をCPU32により読み込んで解釈し、
テスト時は生成モジュール41がテスト時の登録書31
と用紙サイズ等に基づいて出力フォームを自動生成する
とともに、データ生成モジュール42が登録書31のデ
ータに基づいて作成しようとする帳票に合うテストデー
タを生成し、テスト出力モジュール43がこれら出力フ
ォーム及び生成したテストデータに基づいて出力データ
を作成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、帳票作成装置に係り、
詳細には、登録書に基づいて入力定義及び出力定義等の
ソース生成を行って帳票を出力する帳票作成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の帳票作成装置で作成された帳票の
出力イメージは図9のようなものである。図9におい
て、符号10は商品売上台帳等の帳票であり、図中、A
〜Eは1レコードあたりの項目名をそれぞれ示してい
る。ここでは図示していないが各項目名A〜Eには指定
された区分(型)、サイズ等に従ったデータが出力され
る。図9に示すような帳票を作成するときには出力イメ
ージを定義した出力定義書等が必要になるが、従来、こ
の出力定義書等を帳票形式を規定する登録書を基にして
自動生成するものがある。図10は上記登録書20を示
す図である。この図において、登録書20はどういう帳
票を出力したいかという帳票形式を定義するためのもの
であり、登録書20には名称(例えば、「×××帳
票」)、ソースとなるデータのファイルを示すデータフ
ァイル(例えば、「△△明細データファイル」)、及び
A〜Eの各項目毎に型(例えば、「数値型」、「数字列
型」、「文字列型」)、文字数、操作(例えば、「転
記」、「索引」、「計算」)、登録内容が登録される。
上記操作のうち「転記」は、例えば上記△△明細データ
ファイル21(図11)の項目データの内容を読出して
単に転記するという操作であり、「索引」は図9の項目
Cに示すように索引テーブル(例えば、図12の××テ
ーブル22)をみてf(ファイル)に対応するデータを
読出す操作である。また、「計算」は図9の項目Eに示
すようにA×D(項目名Aの内容に項目名Dの内容を乗
算する)という変数名を使う操作であり、その操作の内
容は上記登録内容に登録されている。オペレータが上記
登録書20を作成すると、ソースプログラムによって登
録書20に基づいてデータを取込むときに使用する入力
定義書23とデータを出力するときに使用する出力定義
書24が自動的に作成される。図13及び図14は上記
登録書20を基に自動生成された入力定義書23、出力
定義書24を示す図である。図13に示すように入力定
義書23では、項目名A〜Eの文字数は必要なく、操作
とその内容が必要とされる。そこで、この入力定義書2
3には各項目名A〜Eに対応する操作内容のみが定義さ
れる。同図中、¥はデータファイル「△△明細ファイ
ル」における変数名(データ)を読込む指定を示し、#
は単に読込む動作ではなく索引であることを示す。ま
た、項目名Cにおいて#索引(××テーブル,=B,
C)とは××テーブル22を参照してBというキーでデ
ータCを出力する動作を示している。
【0003】一方、出力定義書24は、取込んだデータ
をどういう位置に出力するかを定義するものであり、図
14に示すように出力定義書24にはA〜Eの項目名毎
に区分、各項目のY方向,X方向始点となる出力座標及
びその項目の縦横の範囲(サイズ)が登録される。この
出力定義書24は前記登録書20から自動レイアウトに
よって作成される。この場合、出力定義書24の始点位
置は指定された用紙のサイズと項目の文字数の関係から
バランスの良い位置が計算されて出力される。このよう
に、入力定義書23と出力定義書24が作成され、デー
タファイル21及び××テーブル22が指定されれば図
9に示す出力帳票が1レコード毎に出力されることにな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の帳票作成装置にあっては、登録書に基づいて
出力定義書等を自動生成するソース生成を行う構成とな
っていたため、登録書の定義が終了してしまわないと定
義書が生成されずどのような形の帳票も出力されないと
いう不具合があった。すなわち、登録書を作成する際そ
の登録書が完成する前に設計段階で帳票の出来具合いを
見てみたい場合があるが、このような定義の途中で帳票
の出力イメージを得るテスト帳票出力はできなかった。
従って、机上でシミュレーションしながら定義を進めな
ければならず非常に効率が悪かった。してみれば、テス
ト時に適当なファイルデータを登録書に基づいて自動的
に作成し、作成したデータに合うように出力イメージを
出力できるようにすれば、実行環境が整っていない場合
であっても実際の帳票出力に近いイメージの帳票出力を
得ることができることは明らかである。本発明の課題
は、帳票形式を定義する登録書に基づいてテスト帳票を
出力できるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は次の通り
である。入力手段1(図1の機能ブロック図を参照、以
下同じ)は、帳票形式を規定する項目名、型、文字数等
からなる登録書を入力するためのもので、例えばRAM
等に記憶された登録書をCPUが読み込むことにより入
力する。データ生成手段2は、登録書に基づいて作成し
ようとする帳票に合うデータを生成するもので、例え
ば、項目名、型(数字列、文字列等)、文字数(桁数)
からなる登録書に基づいて各項目毎に対応する型若しく
は文字数に応じてデータ生成する処理を行うCPU等で
ある。出力定義ソース生成手段3は、登録に基づいて出
力定義のソースを生成するもので、例えば、各項目毎の
出力登録、出力領域を定義する出力定義ソースを生成す
る。テスト帳票出力手段4は、データ生成手段2により
生成されたデータ及び登録書に基づいてテスト帳票を出
力するもので、例えばCPUによりテスト出力データを
作成するとともに、作成したテスト帳票イメージを表示
するCRT,LCD等の表示部、作成した帳票をプリン
トするプリンタ等の印字部である。
【0006】
【作用】本発明の手段の作用は次の通りである。先ず、
入力手段1により帳票形式を規定する登録書が入力され
る。テスト時には、データ生成手段2によって入力した
登録書に基づいて作成しようとする帳票に合うデータが
生成され、また出力定義ソース生成手段3によって上記
登録書に基づいて出力定義ソースが生成され、テスト帳
票出力手段4によって生成されたデータ及び生成された
出力定義ソースに基づいてテスト帳票が出力される。従
って、実行環境が整っていない場合であってもテスト帳
票出力により実際の帳票出力に近いイメージの帳票出力
を得ることができる。
【0007】
【実施例】以下、図2〜図8を参照して実施例を説明す
る。図2〜図8は帳票作成装置の一実施例を示す図であ
る。先ず、構成を説明する。図2は帳票作成装置30の
ブロック図である。この図において、20,31は帳票
形式を定義する登録書(登録書20は通常の登録書(図
9)を示し、登録書31はテスト時の登録書を示す。図
3参照)であり、登録書20,31で登録されたデータ
(項目名、型、文字数等)はCPU32に出力される。
CPU32は読込んだ登録書20,31の登録データに
従って通常の帳票出力かテスト帳票出力かを判別し通常
の帳票出力のときは読込んだ登録書20,31の登録デ
ータを通常の帳票出力処理を行うソース生成モジュール
33に出力し、テスト帳票出力のときは上記登録データ
を後述するテストモジュール44に出力する。すなわ
ち、CPU32は読込んだ登録書20,31にデータフ
ァイル37(前記図11参照)があるか否かを判別し、
登録書20,31にデータファイル37が指定されてい
ればある程度実行環境が用意されている登録書であると
判断して通常の帳票出力処理を行うために登録書31の
データをソース生成モジュール33に渡す。また、登録
書20,31にデータファイル37がない場合はテスト
時の登録書であると判断してテスト帳票出力処理を行う
ために登録書20のデータをテストモジュール44に渡
すようにする。
【0008】ソース生成モジュール33は、入力された
登録書31に基づいて入力定義書34と出力定義書35
を自動生成するものであり、例えばマイクロコンピュー
タ等により構成される。ソース生成モジュール33によ
り自動生成された入力定義書34(前記図13参照)及
び出力定義書35(前記図14参照)は実行モジュール
36に出力され、実行モジュール36は入力定義書3
4、出力定義書35を基にデータファイル37(前記図
11の△△明細書データファイル21参照)及び索引テ
ーブル38(前記図12の××テーブル22参照)から
データを読込んで帳票を印刷出力する出力データを作成
する。この実行モジュール36は例えばマイクロコンピ
ュータ等により構成される。印刷出力部37はプリンタ
等により構成され、実行モジュール36により作成され
た通常の帳票出力を前記図9のように印刷出力するとと
もに、後述するテストモジュール44からテスト出力が
あるとテスト出力帳票(図6)を印刷出力する。上記ソ
ース生成モジュール33、入力定義書34、出力定義書
35、データファイル37、索引テーブル38及び実行
モジュール36は全体として登録書31に基づいて通常
の帳票作成処理を行う帳票作成モジュール38を構成し
ている。
【0009】一方、出力ソース生成モジュール41は、
テスト時の登録書31(図3)と用紙サイズ等に基づい
て出力フォームを自動生成するものであり、前記ソース
生成モジュール33と同様にマイクロコンピュータ等に
より構成される。また、テスト時の登録書31のデータ
(図3に示す項目名、型、文字数)はデータ生成モジュ
ール42に入力され、データ生成モジュール42は上記
テスト時の登録書31のデータに基づいて後述するデー
タ生成プログラム(図8)に従って適当なテストデータ
を生成するためのものであり、例えばマイクロコンピュ
ータ等により構成される。出力ソース生成モジュール4
1でソース生成された出力フォーム及びデータ生成モジ
ュール42でデータ生成されたテストデータはテスト出
力モジュール43に出力され、テスト出力モジュール4
3はこれらの出力に基づいてテスト帳票を印刷出力する
テスト出力データを作成する。テスト出力モジュール4
3で作成されたテスト出力データは上記印刷出力部37
に出力され、印刷出力部37でテスト出力帳票が印刷出
力される。上記出力ソース生成モジュール41、データ
生成モジュール42及びテスト出力モジュール43は全
体としてテスト帳票作成処理を行うテストモジュール4
4を構成している。
【0010】このように、上記帳票作成装置30は、通
常の帳票作成処理を行う帳票作成モジュール38に新た
にテストモジュール44が追加された構造となってい
る。この場合、通常の帳票を作成する帳票作成モジュー
ル38にハード的に全く新たなテストモジュール44
(特に、データ生成モジュール42)を追加する構成を
とってもよいし、テスト帳票出力用にソース生成モジュ
ール33、実行テストモジュール44の機能を拡張して
設ける構成をとってもよい。
【0011】図3はテスト時の登録書31を示す図であ
る。この図において、テスト時の登録書31には、名称
として「×××帳票」は登録されるが、ソースとなるデ
ータファイルは指定されておらず、また、登録内容とし
てはA〜Eの各項目名、型、文字数が登録されていて、
操作、内容は登録されていない。ここで、型には「数値
型」、「数字列型」、「文字列型」があり、「数値型」
は1から始まる数値を、「数字列型」はコード番号のよ
うに桁数が決まっている数値列を、「文字列型」は数値
以外の文字列が登録されていることを示すものである。
【0012】従って、上記テスト時の登録書31がCP
U32に入力されると、データファイル37が指定され
ていないから未完成なテスト時の登録書と判断されてこ
の登録書31の登録データはテストモジュール44に出
力されることになる。テストモジュール44のデータ生
成モジュール42では、このテスト時の登録書31に登
録された型に応じて後述するデータ生成プログラム(図
8)に従ってテストデータが生成される。
【0013】次に、本実施例の動作を説明する。図4は
帳票出力処理を示すフローチャートであり、本フローは
ソース生成プログラムのフローを示している。同図中、
符号Sn(n=1,2,…)はフローの各ステップを示
している。プログラムがスタートすると、先ず、ステッ
プS1で図3又は図9に示す登録書20,31を読込ん
で解釈し<CPU32の処理>、ステップS2で読み込
んだ登録書20,31にデータファイル37があるか否
かを判別する。データファイル37があれば通常の帳票
出力と判断して読み込んだ登録書(この場合は、登録書
20)のデータを帳票作成モジュール38に渡し<CP
U32の処理>、ステップS3,S4でソース生成モジ
ュール33が入力定義書34を生成するとともに、出力
定義書35を生成してこれらの定義書を実行モジュール
36に出力して本フローの処理を終了する。
【0014】一方、ステップS2で登録書20,31に
データファイル37がないときはテスト帳票出力である
と判断して読み込んだ登録書(この場合は登録書31)
のデータとテストモジュール44に渡し<CPU32の
処理>、ステップS5でデータ生成モジュール42が後
述するデータ生成プログラム(図8)に従って登録書に
基づくテストデータを生成する。次いで、ステップS6
で出力ソース生成モジュール41が登録書31のデータ
及び用紙サイズに基づいて出力定義書を生成する。図5
は上記登録書31に基づくデータ生成結果を用紙サイズ
(この場合の用紙の桁数は54)に基づいて自動レイア
ウトされたテスト時の帳票出力イメージを示す図であ
る。この図に示すように、テスト時であっても項目数、
文字数及び用紙サイズに応じて各項目が最も見易くなる
位置に自動的にレイアウトされる。次いで、ステップS
7でテスト出力モジュール43がデータ出力モジュール
42のテストデータ及び出力ソース生成モジュール41
の出力フォームに基づいてテスト出力データを作成し、
作成したテスト出力を印刷出力部37でテスト印刷して
本フローの処理を終了する。ここで、本フローは登録書
20,31から所定の定義書を生成するソース生成プロ
グラムであるから通常時のステップS3,S4に示すよ
うに定義書を生成した段階でプログラムを終えてもよい
が、本実施例ではテスト時には必ずテスト印刷がされる
ことを考慮してステップS6で出力定義書を生成した後
ステップS7でテスト印刷も自動的に実行してしまうよ
うにしている。
【0015】図6はテスト印刷されたテスト出力帳票を
示す図である。図6に示すようにテスト出力帳票等であ
っても前記図9に示した実際の帳票出力と変わらない出
力イメージの帳票出力を印刷することができる。但し、
図6では図示していないがA〜Eの各項目のデータはデ
ータ生成モジュール42により型及び文字数に応じて生
成されたデータでありデータ自体の意味はない。また、
テスト印刷された出力帳票は通常の出力帳票と見かけ上
殆ど変わらない出力結果となるため図6の所定位置に
「*テスト*」を印刷するようにしてテスト印刷である
ことを明確にしている。
【0016】図7はデータ生成モジュール42で生成さ
れるテスト用のデータ生成の方法を説明するための図で
ある。図7に示すように、本実施例ではA〜Eの各項目
名のデータに3種類の型(「数値型」、「数字列型」、
「文字列型」)が存在するから上記型に合わせたデータ
を生成するようにする。ここで、A〜Eの各項目を1レ
コードとした場合、テスト用に作成するデータのレコー
ド数は何件にしてもよいが、本実施例ではテスト時の帳
票出力を用紙の半分から1枚程度に収めるためにレコー
ド数を30レコードとしている。
【0017】「数値型」の場合は、最小値を1とし、最
大値を9…9(この場合の桁数は該当項目の文字数)と
して各レコードの値は最大値9…9をレコード数(30
レコード)で均等に割った値とする。例えば、図7にお
いて、項目名Aはテスト時の登録書31(図3)による
と型は数値型、文字数は6であるから最小値は1、最大
値は999999(6桁)となる。従って、各レコード
の値としては最大値999999をレコード数(30)
で均等に割った値1,33334,66667,100
000,…,999999がテスト用のデータとして生
成されることになる。また、項目名Dについても全く同
様である。また、項目名Eは数値型であるが文字数が異
なる(10桁)ため生成されるテストデータの値は異な
るものとなる。
【0018】「数字列型」の場合は、最小値を最大桁を
1とする10…0(桁数は該当項目の文字数)とし、最
大値を9…9(桁数は該当項目の文字数)として各レコ
ードの値は最大値9…9をレコード数で均等に割った値
とする。例えば、図7において、項目名Bはテスト時の
登録書31(図3)によると型は数値列型、文字数は4
であるから最小値は1、最大値は9999(4桁)とな
る。従って、各レコードの値としては最大値9999を
レコード数(30)で均等に割った値1000,136
6,1732,2098,…,9999がテスト用のデ
ータとして生成される。
【0019】「文字列型」の場合は、図7の項目Cに示
すようにC(項目名称)とレコード番号の組合せとし、
Cにレコードの数に応じた番号をつけてテスト用のデー
タ(C−1,C−2,…C−30)とする。上述したよ
うに登録書31の型及び文字数に基づいてテストデータ
を生成しているのでテストであっても実際の帳票出力に
近いイメージのデータを得ることができる。
【0020】図8は上記データ生成処理を行うためのデ
ータ生成処理プログラムを示すフローチャートであり、
前記図4のステップS5に対応する。先ず、ステップS
11で30レコード分のデータを生成するためにレコー
ド数n(本実施例では、30)に1をセットし、ステッ
プS12でテスト時の登録書31から先頭項目を指定
し、ステップS13で指定した項目の型を判別する。型
が「数値型」のときはステップS14で数値型の場合の
データ生成演算を行い(33…3×(n−1)+1)、
「数字列型」のときはステップS15で数字列型の場合
のデータ生成演算を行って(100…0+36…6×
(n−1)ステップS17に進む。また、型が「文字列
型」のときはステップS16で文字列型の場合のデータ
生成演算を行って(項目名−n)ステップS17に進
む。ステップS17ではレコード内に生成したソースデ
ータを代入し、ステップS18で他の項目があるか否か
を判別する。他の項目があればステップS19で次項目
の指定を行ってステップS13に戻り次項目について同
様のデータ生成演算を繰り返す。ステップS18で他の
項目がなくなったときは1レコード内の全ての項目につ
いてのデータ生成が終了したと判断してステップS20
でレコード数nをインクリメントする(n+1→n)。
次いで、ステップS21でレコード数がテスト用として
設定したレコード数30より大きくなったか(n>30
か)否かを判別し、n>30のときはテスト用の30レ
コードの分のデータが生成されたと判断して本フローの
処理を終え、n≦30のときはステップS12に戻って
次のレコード分のテストデータ生成を行う。なお、本実
施例ではテストデータを1レコード毎に作成するように
しているが、これに限らず、A〜Eの項目毎にデータを
作成するようにしてもよい。
【0021】以上説明したように、本帳票作成装置30
は、帳票形式を定義する登録書20,31をCPU32
により読み込んで解釈し、テスト時は生成モジュール4
1がテスト時の登録書31と用紙サイズ等に基づいて出
力フォームを自動生成するとともに、データ生成モジュ
ール42が登録書31のデータに基づいて作成しようと
する帳票に合うテストデータを生成し、テスト出力モジ
ュール43がこれら出力フォーム及び生成したテストデ
ータに基づいて出力データを作成するようにしているの
で、登録書が完成する前の設計段階で帳票の出来具合い
を見てみたい場合であっても実際の帳票出力に近いイメ
ージのテスト帳票出力を得ることができ、帳票作成の効
率を大幅に高めることができる。具体的には、テストを
実行するために事前のデータ準備が不要になるため、以
下の効果がある。 実際に近い操作を簡単に体験することができる。 30レコード分のテストデータがあり、実際に近いデ
ータで結果を見ることができる。 ソース・ファイルデータを見ることができるため、登
録書の記述ミスを早い段階で発見できる。 擬似的な実行が可能となり、初期状態のプロトタイピ
ング的な実行ができるようになる。 定義内容と実際の処理との対応を初期の段階から理解
することができる。
【0022】なお、本実施例では登録書の型と文字数を
利用してテストデータ出力に最適な値を作成している
が、登録書に基づいてテストデータを生成するものであ
れば何でもよく、例えば文字数だけに基づいてテストデ
ータを作成するようなものであってもよい。また、本実
施例で示したレコード数、項目数や型、文字数、操作等
はどのような種類、数、符号であってもよいことは言う
までもない。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、登録書に基づいて作成
しようとする帳票に合うデータを生成し、生成されたデ
ータに基づいてテスト帳票を出力するようにしているの
で、実行環境が整っていない場合であっても実際の帳票
出力に近いイメージの帳票出力を得ることができ、作業
効率を大幅に高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の機能ブロック図である。
【図2】帳票作成装置のブロック構成図である。
【図3】帳票作成装置のテスト時の登録書の構造を示す
図である。
【図4】帳票作成装置のソース生成処理を示すフローチ
ャートである。
【図5】帳票作成装置の自動レイアウト基本イメージを
示す図である。
【図6】帳票作成装置のテスト時の出力帳票を示す図で
ある。
【図7】帳票作成装置のデータ生成方法を説明するため
の図である。
【図8】帳票作成装置のデータ生成処理を示すフローチ
ャートである。
【図9】帳票作成装置の出力帳票を示す図である。
【図10】帳票作成装置の登録書の構造を示す図であ
る。
【図11】帳票作成装置のデータファイルの構造を示す
図である。
【図12】帳票作成装置の索引テーブルの構造を示す図
である。
【図13】帳票作成装置の入力定義書の構造を示す図で
ある。
【図14】帳票作成装置の出力定義書の構造を示す図で
ある。
【符号の説明】
20,31 登録書 21,37 データファイル 22,38 索引テーブル 23,34 入力定義書 24,35 出力定義書 30 帳票作成装置 32 CPU 33 ソース生成モジュール 36 実行モジュール 37 印刷出力部 38 帳票作成モジュール 41 出力ソース生成モジュール 42 データ生成モジュール 43 テスト出力モジュール 44 テストモジュール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帳票形式を規定する登録書を入力する入
    力手段と、 前記登録書に基づいて作成しようとする帳票に合うデー
    タを生成するデータ生成手段と、 前記登録書に基づいて出力定義のソースを生成する出力
    定義ソース生成手段と、 前記データ生成手段により生成されたデータ及び前記出
    力定義ソース生成手段により生成された出力定義のソー
    スに基づいてテスト帳票を出力するテスト帳票出力手段
    と、 を具備したことを特徴とする帳票作成装置。
  2. 【請求項2】 前記データ生成手段は、項目名、型、文
    字数からなる登録書に基づいて各項目毎に対応する型若
    しくは文字数の少なくとも何れか一つに応じてデータ生
    成するようにしたことを特徴とする請求項1記載の帳票
    作成装置。
JP3319889A 1991-11-06 1991-11-06 帳票作成装置 Pending JPH05127847A (ja)

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JP3319889A JPH05127847A (ja) 1991-11-06 1991-11-06 帳票作成装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009276924A (ja) * 2008-05-13 2009-11-26 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理装置及びプログラム
JP2011150678A (ja) * 2009-12-25 2011-08-04 Canon Software Inc 情報処理装置、情報処理方法、情報処理システム、プログラム、記録媒体

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