JPH05128107A - 構造化文書編集装置 - Google Patents
構造化文書編集装置Info
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- JPH05128107A JPH05128107A JP3287593A JP28759391A JPH05128107A JP H05128107 A JPH05128107 A JP H05128107A JP 3287593 A JP3287593 A JP 3287593A JP 28759391 A JP28759391 A JP 28759391A JP H05128107 A JPH05128107 A JP H05128107A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】編集に無関係なウインドウ操作を極力なくすと
ともに、表示領域の狭いディスプレイにおいても、構造
化文書の論理構造の編集、文字や図形の文書内容の編集
が行える。 【構成】構造化文書編集装置において、構造化文書の論
理構造を編集する論理構造編集手段と、構造化文書の内
容を該構造化文書の有する論理構造と関連付けて編集す
る文書内容編集手段と、構造化文書の印刷イメージを表
示する文書割り付け表示手段と、一つのアプリケーショ
ンウインドウの表示領域をそれぞれの機能領域に分割し
て、構造化文書の論理構造と文書内容の表示を管理する
表示制御手段と、上記各手段を管理する文書データ管理
手段とを備える。
ともに、表示領域の狭いディスプレイにおいても、構造
化文書の論理構造の編集、文字や図形の文書内容の編集
が行える。 【構成】構造化文書編集装置において、構造化文書の論
理構造を編集する論理構造編集手段と、構造化文書の内
容を該構造化文書の有する論理構造と関連付けて編集す
る文書内容編集手段と、構造化文書の印刷イメージを表
示する文書割り付け表示手段と、一つのアプリケーショ
ンウインドウの表示領域をそれぞれの機能領域に分割し
て、構造化文書の論理構造と文書内容の表示を管理する
表示制御手段と、上記各手段を管理する文書データ管理
手段とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】SGML(Standard G
eneralized Markup Languag
e)やODA(Open Document Arch
itecture)などの構造化された文書の文書編集
装置に関する。
eneralized Markup Languag
e)やODA(Open Document Arch
itecture)などの構造化された文書の文書編集
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本来、ODA文書等の構造化文書の編集
では、文書内容(テキストデータ,ラスタデータ,図形
データ等)の編集を行えることに加えて、論理構造と割
り付け構造の両面の編集が行える必要がある。そのた
め、文書内容の編集用にある独立したウインドウを使っ
た文書エディタを用いることが多い。
では、文書内容(テキストデータ,ラスタデータ,図形
データ等)の編集を行えることに加えて、論理構造と割
り付け構造の両面の編集が行える必要がある。そのた
め、文書内容の編集用にある独立したウインドウを使っ
た文書エディタを用いることが多い。
【0003】また、構造編集では、その編集用に文書内
容編集用ウインドウとは別の独立したウインドウを使っ
た構造エディタを使うことが多いのが現状である。しか
も、構造編集では、ツリー構造の表示が主画面となり、
ツリー構造内における節や葉の内容確認は、さらに別の
ウインドウ上に表示させる場合が多い。
容編集用ウインドウとは別の独立したウインドウを使っ
た構造エディタを使うことが多いのが現状である。しか
も、構造編集では、ツリー構造の表示が主画面となり、
ツリー構造内における節や葉の内容確認は、さらに別の
ウインドウ上に表示させる場合が多い。
【0004】このように、操作画面上にいくつものアプ
リケーション用ウインドウを開くことで構造化文書の編
集を進めていくことになるのが一般的なアプローチであ
る。
リケーション用ウインドウを開くことで構造化文書の編
集を進めていくことになるのが一般的なアプローチであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のエディタのよう
に、文章構造や編集文章を一つのウインドウに割り当て
て表示するマルチウインドウ形式では、複数のウインド
ウを同時に、かつ、重なることなく、ディスプレイ上に
表示しようとすると、各ウインドウ内の文字が縮小され
て表示されることになり、視認性が非常に悪くなるとい
う問題がある。
に、文章構造や編集文章を一つのウインドウに割り当て
て表示するマルチウインドウ形式では、複数のウインド
ウを同時に、かつ、重なることなく、ディスプレイ上に
表示しようとすると、各ウインドウ内の文字が縮小され
て表示されることになり、視認性が非常に悪くなるとい
う問題がある。
【0006】これを解決する簡単な方法の一つとして表
示領域の大きいディスプレイを用いることが考えられる
が、表示装置自体が大きくなり、また高価となるため実
用的でない。
示領域の大きいディスプレイを用いることが考えられる
が、表示装置自体が大きくなり、また高価となるため実
用的でない。
【0007】また、一般的に使われているマルチウイン
ドウ形式においては、ウインドウマネージャが各ウイン
ドウを管理しており、このウインドウマネージャにより
ウインドウの画面上の移動やウインドウの階層関係の管
理等が行える。
ドウ形式においては、ウインドウマネージャが各ウイン
ドウを管理しており、このウインドウマネージャにより
ウインドウの画面上の移動やウインドウの階層関係の管
理等が行える。
【0008】これにより目的とするウインドウを呼び出
したり、編集を行うことができ、ウインドウを自由に操
作することが可能となる。しかしながら、画面上のウイ
ンドウ数が増えてくると管理が煩雑になり、使用者にお
いては、本来の編集作業に無関係な操作が多くなるとい
う問題がある。
したり、編集を行うことができ、ウインドウを自由に操
作することが可能となる。しかしながら、画面上のウイ
ンドウ数が増えてくると管理が煩雑になり、使用者にお
いては、本来の編集作業に無関係な操作が多くなるとい
う問題がある。
【0009】また、一般的なディスプレイでは、画面上
に同時に、かつ、重ならずに表示できるのは二つのウイ
ンドウが限界で、これ以上になるとウインドウ同士の重
なりによる非表示部が生じ、複数のウインドウを同時に
確認しながら編集することが困難といった問題もある。
に同時に、かつ、重ならずに表示できるのは二つのウイ
ンドウが限界で、これ以上になるとウインドウ同士の重
なりによる非表示部が生じ、複数のウインドウを同時に
確認しながら編集することが困難といった問題もある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、テキスト編集やイメージ、表、図形を編
集を管理する内容管理部と、構造化文書の構造及び属性
を編集、管理を行う論理構造管理部と、一つのアプリケ
ーションウインドウを幾つかの表示領域に分割して、そ
れぞれの領域に論理構造編集部や文書内容編集部などを
割り当てて、ウインドウ操作を簡略化し、ワープロと同
じ様な操作で文書の入力が行えることを特徴とするエデ
ィタである。
決するために、テキスト編集やイメージ、表、図形を編
集を管理する内容管理部と、構造化文書の構造及び属性
を編集、管理を行う論理構造管理部と、一つのアプリケ
ーションウインドウを幾つかの表示領域に分割して、そ
れぞれの領域に論理構造編集部や文書内容編集部などを
割り当てて、ウインドウ操作を簡略化し、ワープロと同
じ様な操作で文書の入力が行えることを特徴とするエデ
ィタである。
【0011】
【作用】本発明は、文書内容編集がワープロ並の使用感
で扱えることと、論理構造の編集作業が文書内容を参照
しながらできることを特徴としている。本エディタは基
本的に一つのウインドウ上でほとんどすべての作業が行
なえるようになっており、そのウインドウ領域をいくつ
かの機能領域に分割して使用している。
で扱えることと、論理構造の編集作業が文書内容を参照
しながらできることを特徴としている。本エディタは基
本的に一つのウインドウ上でほとんどすべての作業が行
なえるようになっており、そのウインドウ領域をいくつ
かの機能領域に分割して使用している。
【0012】ここでは一つのウインドウを図2(a)に
示すように5つの表示部に分割し、それぞれの領域を論
理構造編集用表示部、文書内容編集用表示部、各種コマ
ンドボタン表示部、各種コンフォーマーボタン表示部、
そして文書の割り付け表示部に割り当てている。
示すように5つの表示部に分割し、それぞれの領域を論
理構造編集用表示部、文書内容編集用表示部、各種コマ
ンドボタン表示部、各種コンフォーマーボタン表示部、
そして文書の割り付け表示部に割り当てている。
【0013】本発明では、上記5つの表示部のうち、論
理構造編集用表示部と文書内容編集用表示部は、図2
(b)及び(c)に示すようにオーバーラップさせてそ
の画面領域を併用している。
理構造編集用表示部と文書内容編集用表示部は、図2
(b)及び(c)に示すようにオーバーラップさせてそ
の画面領域を併用している。
【0014】カラムAとカラムBには、論理構造に対応
したツリー構造をロジカルルートを先頭にして数階層分
表示してあり、カラムCとカラムDには、文書内容の表
示として、基本論理オブジェクトの内容をシーケンシャ
ルオーダーに従って、プレーンテキストとして表示させ
ている。そこでは、論理構造の表示内容に対応して、文
書内容の表示が変化するようになっている。
したツリー構造をロジカルルートを先頭にして数階層分
表示してあり、カラムCとカラムDには、文書内容の表
示として、基本論理オブジェクトの内容をシーケンシャ
ルオーダーに従って、プレーンテキストとして表示させ
ている。そこでは、論理構造の表示内容に対応して、文
書内容の表示が変化するようになっている。
【0015】カラムIには、編集時に使用する割り付け
表示への移行コマンドや割り付け表示時に使用する編集
作業への移行コマンドやページめくりコマンドといった
編集作業に関するコマンドをアイコン化して配置する。
表示への移行コマンドや割り付け表示時に使用する編集
作業への移行コマンドやページめくりコマンドといった
編集作業に関するコマンドをアイコン化して配置する。
【0016】カラムMには、編集作業時に発行するオブ
ジェクトの削除や移動、生成などの編集メニューに関す
るコマンド実行の確認ボタン表示や実行後のエラー表示
などに使用する。
ジェクトの削除や移動、生成などの編集メニューに関す
るコマンド実行の確認ボタン表示や実行後のエラー表示
などに使用する。
【0017】
【実施例】本発明の実施例の機能構成を図1に示す。ま
た、ウインドウの画面構成を図2(a)、(b)及び
(c)に示す。
た、ウインドウの画面構成を図2(a)、(b)及び
(c)に示す。
【0018】本発明の構造化文書編集装置は、各編集部
を管理する管理部が有し、さらにその管理部を制御する
文書データ管理部1を有している。文書データ管理部1
は、キーボードやマウスのような入力部6や各管理部か
らの要求を制御している。例えば、入力デバイスからの
イベントをどの編集部に対するイベントかを判断して振
り分けたり、編集による変更が他の管理部へ及ぶ場合
は、文書データ管理部1を通して変更が行われる。 ま
た、表示の変更を伴うならば、同時に表示制御部4へ要
求を出す。
を管理する管理部が有し、さらにその管理部を制御する
文書データ管理部1を有している。文書データ管理部1
は、キーボードやマウスのような入力部6や各管理部か
らの要求を制御している。例えば、入力デバイスからの
イベントをどの編集部に対するイベントかを判断して振
り分けたり、編集による変更が他の管理部へ及ぶ場合
は、文書データ管理部1を通して変更が行われる。 ま
た、表示の変更を伴うならば、同時に表示制御部4へ要
求を出す。
【0019】次に各管理部の詳しい説明を行う。
【0020】論理構造管理部3は、論理構造編集部31
からなり、論理構造に対応したツリー構造を表示制御、
編集する部分である。
からなり、論理構造に対応したツリー構造を表示制御、
編集する部分である。
【0021】図2(b)に示すように表示部のカラムA
とカラムBは、論理構造表示領域であり、この領域を通
して構造化文書のツリー構造を編集する。初期状態にお
いては、カラムAには、ロジカルルートが表示されてお
り、その子供オブジェクトに当たる論理オブジェクトが
カラムBに表示される。カラムBに表示されているいず
れかのオブジェクトを選択した場合には、そのオブジェ
クトの表示がカラムAに移動し、カラムBには、新たに
カラムAに表示されたオブジェクトの子供オブジェクト
が表示される状態へ変化する。
とカラムBは、論理構造表示領域であり、この領域を通
して構造化文書のツリー構造を編集する。初期状態にお
いては、カラムAには、ロジカルルートが表示されてお
り、その子供オブジェクトに当たる論理オブジェクトが
カラムBに表示される。カラムBに表示されているいず
れかのオブジェクトを選択した場合には、そのオブジェ
クトの表示がカラムAに移動し、カラムBには、新たに
カラムAに表示されたオブジェクトの子供オブジェクト
が表示される状態へ変化する。
【0022】このように、カラムAは、ロジカルルート
からのブラウジングの階層関係(深さ)を表し、カラム
Bは、常にカラムAの現在注目している表示オブジェク
ト(以下「カレントオブジェクト」という)に対する子
供オブジェクトを表示している。
からのブラウジングの階層関係(深さ)を表し、カラム
Bは、常にカラムAの現在注目している表示オブジェク
ト(以下「カレントオブジェクト」という)に対する子
供オブジェクトを表示している。
【0023】編集機能としては、オブジェクトの生成、
削除、移動、複写そして属性値の確認、変更、設定があ
る。そして、これらすべての機能は、基本的にカラムB
内(例外として、カラムCでは削除可能)で行なう。こ
れらの機能の処理手順を図3及び図4に示す。図3のX
と図4のX、図3のYと図4のYはそれぞれ連結してい
るものとする。
削除、移動、複写そして属性値の確認、変更、設定があ
る。そして、これらすべての機能は、基本的にカラムB
内(例外として、カラムCでは削除可能)で行なう。こ
れらの機能の処理手順を図3及び図4に示す。図3のX
と図4のX、図3のYと図4のYはそれぞれ連結してい
るものとする。
【0024】オブジェクトの生成は、カラムB内の任意
のオブジェクトを選択した後、コマンドメニューの生成
コマンドを発行すると、さらに階層化されたメニューが
表示されるが、この場合、カレントオブジェクトのクラ
スが持つジェネレータ・フォー・サブオーディネイト
(以下GFSという)の条件を満足するクラスのインス
タンス生成だけが許されるようになっている。
のオブジェクトを選択した後、コマンドメニューの生成
コマンドを発行すると、さらに階層化されたメニューが
表示されるが、この場合、カレントオブジェクトのクラ
スが持つジェネレータ・フォー・サブオーディネイト
(以下GFSという)の条件を満足するクラスのインス
タンス生成だけが許されるようになっている。
【0025】そして、生成されたオブジェクトに対して
は、それが複合論理対象体の場合、クラスの性質上それ
にぶら下がらなければならないとされる基本論理対象体
まで一度に生成してしまう。
は、それが複合論理対象体の場合、クラスの性質上それ
にぶら下がらなければならないとされる基本論理対象体
まで一度に生成してしまう。
【0026】たとえば、クラス・パラグラフPのGFS
が{option class TITLE, seq
uence class TEXT}であるとした場
合、このクラス・パラグラフPのインスタンスを生成す
ると、同時に生成されたパラグラフにぶら下がる1つの
クラス・テキストのインスタンスを生成し、次に説明す
る文書内容編集部上(カラムD)に内容部が空のオブジ
ェクトを表示する。当然、カラムCにもテキストオブジ
ェクトを示すアイコンが1つ生成される。
が{option class TITLE, seq
uence class TEXT}であるとした場
合、このクラス・パラグラフPのインスタンスを生成す
ると、同時に生成されたパラグラフにぶら下がる1つの
クラス・テキストのインスタンスを生成し、次に説明す
る文書内容編集部上(カラムD)に内容部が空のオブジ
ェクトを表示する。当然、カラムCにもテキストオブジ
ェクトを示すアイコンが1つ生成される。
【0027】オブジェクトの削除では、削除したいオブ
ジェクトを選んで削除コマンドを発行すると、論理構造
上、削除可能なオブジェクトかどうかを調べたうえで削
除する、と同時に、カラムCのいくつかのアイコンとカ
ラムDの内容が画面上から消える。
ジェクトを選んで削除コマンドを発行すると、論理構造
上、削除可能なオブジェクトかどうかを調べたうえで削
除する、と同時に、カラムCのいくつかのアイコンとカ
ラムDの内容が画面上から消える。
【0028】この場合、消去されたカラムC及びカラム
Dのオブジェクトは、削除コマンドを発行したカラムB
のオブジェクトをサーチ状態にしたときに、同じくカラ
ムCにおいてサーチ状態になる基本論理オブジェクト群
及びその内容部を示すカラムDの部分に該当するのであ
る。もし、削除不可の場合には、コマンドの実行を中止
する。
Dのオブジェクトは、削除コマンドを発行したカラムB
のオブジェクトをサーチ状態にしたときに、同じくカラ
ムCにおいてサーチ状態になる基本論理オブジェクト群
及びその内容部を示すカラムDの部分に該当するのであ
る。もし、削除不可の場合には、コマンドの実行を中止
する。
【0029】上記の例でいえば、パラグラフPがカレン
トオブジェクトで、カラムBにテキストオブジェクトが
1つだけ表示されていた場合、このテキストオブジェク
トを削除することはできないので、削除コマンドの実行
は中止されることになる。
トオブジェクトで、カラムBにテキストオブジェクトが
1つだけ表示されていた場合、このテキストオブジェク
トを削除することはできないので、削除コマンドの実行
は中止されることになる。
【0030】オブジェクトの移動では、移動したいオブ
ジェクトを選んで移動コマンドを発行すると、選択され
たオブジェクトが削除可能でかつ、移動先に移動可能か
のチェックを行ったのち、移動を行う。もし、どちらか
のチェックで不可能ならば、移動コマンドは、キャンセ
ルされる。
ジェクトを選んで移動コマンドを発行すると、選択され
たオブジェクトが削除可能でかつ、移動先に移動可能か
のチェックを行ったのち、移動を行う。もし、どちらか
のチェックで不可能ならば、移動コマンドは、キャンセ
ルされる。
【0031】オブジェクトの複写では、複写したいオブ
ジェクトを選んで複写コマンドを発行すると、選択され
たオブジェクトが複写先に複写可能かのチェックを行
い、可能ならば複写を行う。不可能ならば、複写コマン
ドはキャンセルされる。
ジェクトを選んで複写コマンドを発行すると、選択され
たオブジェクトが複写先に複写可能かのチェックを行
い、可能ならば複写を行う。不可能ならば、複写コマン
ドはキャンセルされる。
【0032】なお、本実施例では、2つのカラムを用い
たものを説明したが、扱おうとするODA文書の論理構
造の複雑度(ツリー構造の階層が深くなるという意味)
に応じて、カラムBに相当する機能を持つカラムを増や
すことにより、本例よりもより多くのツリー構造を表現
できることで、構造編集が行ない易くなることが考えら
れる。
たものを説明したが、扱おうとするODA文書の論理構
造の複雑度(ツリー構造の階層が深くなるという意味)
に応じて、カラムBに相当する機能を持つカラムを増や
すことにより、本例よりもより多くのツリー構造を表現
できることで、構造編集が行ない易くなることが考えら
れる。
【0033】内容管理部2は、テキスト編集部21と、
図形、表などを編集する編集ツール群からなる。テキス
ト編集部21は、編集対象となるODA文書の内容の
内、テキスト属性を持つオブジェクトを表示及び編集を
行なう部分である。カラムCとカラムDがこのテキスト
編集部21の機能を提供する窓口であり、テキスト編集
部21の機能を実現する機能ブロックである。
図形、表などを編集する編集ツール群からなる。テキス
ト編集部21は、編集対象となるODA文書の内容の
内、テキスト属性を持つオブジェクトを表示及び編集を
行なう部分である。カラムCとカラムDがこのテキスト
編集部21の機能を提供する窓口であり、テキスト編集
部21の機能を実現する機能ブロックである。
【0034】テキスト編集においては、クラス・テキス
トのインスタンスであるすべての基本論理オブジェクト
の内容部を、一つ一つ一行40文字程度のプレーンテキ
ストにみたてて、それらを文書のシーケンシャルオーダ
ーに従って順番に並べることにより、文書内容全体を表
示している。
トのインスタンスであるすべての基本論理オブジェクト
の内容部を、一つ一つ一行40文字程度のプレーンテキ
ストにみたてて、それらを文書のシーケンシャルオーダ
ーに従って順番に並べることにより、文書内容全体を表
示している。
【0035】つまり、それらのテキストオブジェクトが
例えば2段組表示の左側に割り付けられる文字内容のも
のであろうが、割り付けられた結果が1行20文字の文
章内容のものであろうが、すべて同じプレーンテキスト
として扱うことにしているのである。それは、基本論理
オブジェクトの多くが、クラス・テキストのインスタン
スであることを考慮して、まず第1にテキスト編集が簡
単に行なえる点を考慮したからである。
例えば2段組表示の左側に割り付けられる文字内容のも
のであろうが、割り付けられた結果が1行20文字の文
章内容のものであろうが、すべて同じプレーンテキスト
として扱うことにしているのである。それは、基本論理
オブジェクトの多くが、クラス・テキストのインスタン
スであることを考慮して、まず第1にテキスト編集が簡
単に行なえる点を考慮したからである。
【0036】また、基本論理オブジェクトが図(図形、
イメージ)、表の場合は、図5に示すようにカラムCに
その属性を示すアイコンを表示するとともにカラムDに
はそのことを示すアイコンを表示する。ここで、それら
のオブジェクトの内容を表示・編集するためには、アイ
コンを選択することにより各種エディタを呼びだすよう
にしている。別に新たにウインドウが生成されるが、こ
れらもアプリケーションウインドウの領域外に出ないよ
うに制御する。
イメージ)、表の場合は、図5に示すようにカラムCに
その属性を示すアイコンを表示するとともにカラムDに
はそのことを示すアイコンを表示する。ここで、それら
のオブジェクトの内容を表示・編集するためには、アイ
コンを選択することにより各種エディタを呼びだすよう
にしている。別に新たにウインドウが生成されるが、こ
れらもアプリケーションウインドウの領域外に出ないよ
うに制御する。
【0037】カラムCはカラムDと一対の関係にあり、
編集画面上では常に同期して表示される。カラムCに
は、すべての各基本論理オブジェクトに対して、それが
クラス・テキストのインスタンスか、クラス・フィギュ
アなのかクラス・テーブルというオブジェクトの属性を
区別するためのアイコンが表示されている。
編集画面上では常に同期して表示される。カラムCに
は、すべての各基本論理オブジェクトに対して、それが
クラス・テキストのインスタンスか、クラス・フィギュ
アなのかクラス・テーブルというオブジェクトの属性を
区別するためのアイコンが表示されている。
【0038】カラムCにおいては、オブジェクトの削除
という論理編集が行なえる。これは、前記論理構造編集
部31の編集操作がテキスト編集部でも行えるようなっ
ているだけであり、削除動作は前記論理構造編集部31
となんら変わるところはない。カラムDにおいては、テ
キストデータの内容編集(追加/削除/複写等)は直接
可能である。
という論理編集が行なえる。これは、前記論理構造編集
部31の編集操作がテキスト編集部でも行えるようなっ
ているだけであり、削除動作は前記論理構造編集部31
となんら変わるところはない。カラムDにおいては、テ
キストデータの内容編集(追加/削除/複写等)は直接
可能である。
【0039】文書に含まれるすべての基本論理オブジェ
クトが文書中でどのような論理構造の元にあるかを表現
するために、“カレント”“ノンカレント”“サーチ”
という3つの「モード」を設けている。
クトが文書中でどのような論理構造の元にあるかを表現
するために、“カレント”“ノンカレント”“サーチ”
という3つの「モード」を設けている。
【0040】カレントオブジェクトをルートとしたツリ
ー構造を考えたときに、そのツリー構造の葉に相当する
基本論理オブジェクトは、カレント状態にあるオブジェ
クト群であるとする。また、それ以外のオブジェクト群
はノンカレント状態であるとする。例えば図6におい
て、オブジェクト330をルートとしたツリー構造を考
えた場合、範囲331がカレント状態のオブジェクト群
を示す。残りのオブジェクト群は、全てノンカレント状
態である。
ー構造を考えたときに、そのツリー構造の葉に相当する
基本論理オブジェクトは、カレント状態にあるオブジェ
クト群であるとする。また、それ以外のオブジェクト群
はノンカレント状態であるとする。例えば図6におい
て、オブジェクト330をルートとしたツリー構造を考
えた場合、範囲331がカレント状態のオブジェクト群
を示す。残りのオブジェクト群は、全てノンカレント状
態である。
【0041】そして、それら異なる状態のオブジェクト
の区別するためにカラムCに表示されているアイコンの
状態を変化させている。また、前述のカラムBに表示さ
れているいずれかのオブジェクトをルートとしたツリー
構造を考えたとき、そのツリー構造の葉に相当する基本
論理オブジェクトが、サーチ状態にあるオブジェクトで
あるとし、カレント及びノンカレント状態のオブジェク
トと区別できるようにカラムCの状態、例えば、色や反
転表示などを変化させている。
の区別するためにカラムCに表示されているアイコンの
状態を変化させている。また、前述のカラムBに表示さ
れているいずれかのオブジェクトをルートとしたツリー
構造を考えたとき、そのツリー構造の葉に相当する基本
論理オブジェクトが、サーチ状態にあるオブジェクトで
あるとし、カレント及びノンカレント状態のオブジェク
トと区別できるようにカラムCの状態、例えば、色や反
転表示などを変化させている。
【0042】特にサーチ状態は、カラムBのオブジェク
トを選択することからカラムCの状態が変化させられる
だけでなく、カラムCのオブジェクトを選択してもカラ
ムC同様カラムBでもオブジェクトの表示状態を変化さ
せるので、内容部側から論理構造をたどって行くことが
可能になる。
トを選択することからカラムCの状態が変化させられる
だけでなく、カラムCのオブジェクトを選択してもカラ
ムC同様カラムBでもオブジェクトの表示状態を変化さ
せるので、内容部側から論理構造をたどって行くことが
可能になる。
【0043】つまり、サーチ状態は、カレント状態のオ
ブジェクト群の中で、さらに特定のオブジェクトが選択
された状態である。それは、カラムBとカラムCのオブ
ジェクトに対して適応され、他のカレント状態のオブジ
ェクトと表示上区別できるように表示を変化させてい
る。
ブジェクト群の中で、さらに特定のオブジェクトが選択
された状態である。それは、カラムBとカラムCのオブ
ジェクトに対して適応され、他のカレント状態のオブジ
ェクトと表示上区別できるように表示を変化させてい
る。
【0044】図7、図8、及び図9に各カラムにおける
動作のフロチャートを示す。
動作のフロチャートを示す。
【0045】このように、3つのモードを設けることに
より、文書内容と論理構造との関連づけが視覚的に直感
でき、論理編集において、独特の操作環境を提供するこ
とになる。また、基本論理オブジェクトが図(図形、イ
メージ)、表の場合、そのことを示すカラムDのアイコ
ンの選択することにより、各種エディタが呼びだされる
ようになっていることは、前述したとおりである。
より、文書内容と論理構造との関連づけが視覚的に直感
でき、論理編集において、独特の操作環境を提供するこ
とになる。また、基本論理オブジェクトが図(図形、イ
メージ)、表の場合、そのことを示すカラムDのアイコ
ンの選択することにより、各種エディタが呼びだされる
ようになっていることは、前述したとおりである。
【0046】さらに、この内容管理部2の大きな特徴と
して、割付表示処理部5(ビューワ)との連動が上げら
れる。ビューワによって文書が割り付け表示されるわけ
だが、その状態で内容編集を行ないたい部分を選択する
と、表示は図2(b)の内容編集表示に戻り、カラムD
において先に選んだ文書の部分がカラム中央部分に配置
された状態で表示されるので、余計な操作を行うことな
しに編集作業に移ることができる。
して、割付表示処理部5(ビューワ)との連動が上げら
れる。ビューワによって文書が割り付け表示されるわけ
だが、その状態で内容編集を行ないたい部分を選択する
と、表示は図2(b)の内容編集表示に戻り、カラムD
において先に選んだ文書の部分がカラム中央部分に配置
された状態で表示されるので、余計な操作を行うことな
しに編集作業に移ることができる。
【0047】また、ビューワとの連動についてもう一つ
の工夫点として、前出の論理構造編集部31において、
カレントオブジェクトについて説明したが、このカレン
トオブジェクトが割り付けられることになるページがビ
ューワ出力の初期画面となるようにしている。
の工夫点として、前出の論理構造編集部31において、
カレントオブジェクトについて説明したが、このカレン
トオブジェクトが割り付けられることになるページがビ
ューワ出力の初期画面となるようにしている。
【0048】つまり、数ページにもわたる文書の割り付
け表示において、内容や論理構造の編集によりその文書
の割り付け表示イメージが変更される度に、第1ページ
から表示させていたのでは、編集対象となっている文章
を含むページや1ページ目以降のページの割り付け結果
を確認したい場合に、何らかのページ捲りの操作を行な
うことになると考え、その操作を省略させることで、よ
りシンプルな操作環境を提供することを目的としてい
る。
け表示において、内容や論理構造の編集によりその文書
の割り付け表示イメージが変更される度に、第1ページ
から表示させていたのでは、編集対象となっている文章
を含むページや1ページ目以降のページの割り付け結果
を確認したい場合に、何らかのページ捲りの操作を行な
うことになると考え、その操作を省略させることで、よ
りシンプルな操作環境を提供することを目的としてい
る。
【0049】これは、WYSIWYG環境のシステムか
らすれば表示画面と編集画面が切り替わるだけで、特別
なものではないかもしれない。逆に、実際の割り付け表
示イメージがわからない状況での編集作業であり、欠点
とする意見もあるかも知れない。
らすれば表示画面と編集画面が切り替わるだけで、特別
なものではないかもしれない。逆に、実際の割り付け表
示イメージがわからない状況での編集作業であり、欠点
とする意見もあるかも知れない。
【0050】しかしながら現在のところ、ODAエディ
タにおいて、ネイティブなシステムでWYSIWYGを
実現しているシステムはない。それを考慮すれば、より
WYSIWYG操作環境に近いものとして、大いに優位
性があると考える。
タにおいて、ネイティブなシステムでWYSIWYGを
実現しているシステムはない。それを考慮すれば、より
WYSIWYG操作環境に近いものとして、大いに優位
性があると考える。
【0051】言い換えれば、本発明は、今まで説明して
きたように、文書内容編集がワープロ並の使用感で扱え
ることを特徴にしており、さらにエディタとビューワを
一体にすることによって、基本的に一つのウインドウを
開いた状態で作業が進められ、面倒なウインドウ操作か
ら開放されるという点が、パソコンなどでの使用環境を
考えれば大変優れていると言える。
きたように、文書内容編集がワープロ並の使用感で扱え
ることを特徴にしており、さらにエディタとビューワを
一体にすることによって、基本的に一つのウインドウを
開いた状態で作業が進められ、面倒なウインドウ操作か
ら開放されるという点が、パソコンなどでの使用環境を
考えれば大変優れていると言える。
【0052】ここで、カラムCとカラムDと機能を分割
させた理由(必要性)を述べる。
させた理由(必要性)を述べる。
【0053】前述のように、カラムCにおける「モー
ド」表現をカラムDのみで表現しようとすると、それは
可能である。カラム数が1つ減って、画面がよりシンプ
ルになり良いのではということである。
ド」表現をカラムDのみで表現しようとすると、それは
可能である。カラム数が1つ減って、画面がよりシンプ
ルになり良いのではということである。
【0054】実施例としては、対象となるオブジェクト
の内容部を表示している文やアイコン字の色を変えて見
せるとか、文字の背景の色を変えて見せるとか、内容部
全体を囲むボーダーのようなものを使ってその色を変え
て見せるとか、いくつか考えられるが、そのどれもみん
な内容部の表示を見づらくさせるため、発明の方法がも
っとも優れていることがわかった。
の内容部を表示している文やアイコン字の色を変えて見
せるとか、文字の背景の色を変えて見せるとか、内容部
全体を囲むボーダーのようなものを使ってその色を変え
て見せるとか、いくつか考えられるが、そのどれもみん
な内容部の表示を見づらくさせるため、発明の方法がも
っとも優れていることがわかった。
【0055】カラムIは、文書の保存、呼出、エディタ
の終了などのエディタの全体的な操作を行うコマンドの
アイコン表示をする領域である。
の終了などのエディタの全体的な操作を行うコマンドの
アイコン表示をする領域である。
【0056】最後に、カラムMについて、簡単に説明し
ておく。
ておく。
【0057】これは、今まで説明してきたような各編集
部の機能に関して、様々なコマンドを実行する際にミス
オペレーション時の警告表示やコマンド実行を確認する
ための表示、コマンド実行の中止を知らせる警告表示な
どに使用している。また、オブジェクト生成時におい
て、親にしたいと考えているオブジェクトとその兄弟オ
ブジェクトのGFSの関係から、生成されるオブジェク
トの親になるオブジェクトが複数合った場合、親選択操
作のボタン表示などに使用している。
部の機能に関して、様々なコマンドを実行する際にミス
オペレーション時の警告表示やコマンド実行を確認する
ための表示、コマンド実行の中止を知らせる警告表示な
どに使用している。また、オブジェクト生成時におい
て、親にしたいと考えているオブジェクトとその兄弟オ
ブジェクトのGFSの関係から、生成されるオブジェク
トの親になるオブジェクトが複数合った場合、親選択操
作のボタン表示などに使用している。
【0058】次に前述した各管理部の動作を編集操作例
に基づいて説明をする。
に基づいて説明をする。
【0059】図10は、エディタを起動した初期画面を
示す。ここでは、あらかじめ入力された文書を呼び出し
ている。カラムAとカラムBには、この文書の論理構造
が表示されている。カラムDとカラムCには、文書の内
容とオブジェクトの属性を示すアイコンが表示されてい
る。そこで、下記のような例文を追加するとする。
示す。ここでは、あらかじめ入力された文書を呼び出し
ている。カラムAとカラムBには、この文書の論理構造
が表示されている。カラムDとカラムCには、文書の内
容とオブジェクトの属性を示すアイコンが表示されてい
る。そこで、下記のような例文を追加するとする。
【0060】(例文) 「請求項3構造化文書の編集を一つのアプリケーション
ウインドウ上で、行えるように表示領域を複数に分割す
ることを特徴とする請求項2に記載の構造化文書編集装
置」 ここで、ユーザが上記例文の[請求項]というオブジェ
クトが、編集している文書の論理構造上どのような親子
関係かを知っているならば、論理構造編集部(カラム
B)を通して追加すべき位置を探す。
ウインドウ上で、行えるように表示領域を複数に分割す
ることを特徴とする請求項2に記載の構造化文書編集装
置」 ここで、ユーザが上記例文の[請求項]というオブジェ
クトが、編集している文書の論理構造上どのような親子
関係かを知っているならば、論理構造編集部(カラム
B)を通して追加すべき位置を探す。
【0061】編集対象の文書は、図6で示すような論理
構造を持っている。そこでまず、目的オブジェクトの祖
先で図10の画面でカラムBに表示されているオブジェ
クト301を選択する。オブジェクト301は、カラム
Aに移り、カラムBにはオブジェクト301の子供オブ
ジェクトが表示される。
構造を持っている。そこでまず、目的オブジェクトの祖
先で図10の画面でカラムBに表示されているオブジェ
クト301を選択する。オブジェクト301は、カラム
Aに移り、カラムBにはオブジェクト301の子供オブ
ジェクトが表示される。
【0062】同時にカラムDには、オブジェクト301
の内容が表示される。図11の画面。さらに、オブジェ
クト302を選択すると同様にオブジェクト302がカ
ラムAに移り、カラムBにはオブジェクト302の子供
オブジェクトが表示される。目的のオブジェクトが表示
される(図12)。ここで、アイコン303は、ノンカ
レント状態を示している。
の内容が表示される。図11の画面。さらに、オブジェ
クト302を選択すると同様にオブジェクト302がカ
ラムAに移り、カラムBにはオブジェクト302の子供
オブジェクトが表示される。目的のオブジェクトが表示
される(図12)。ここで、アイコン303は、ノンカ
レント状態を示している。
【0063】次に、前記の例文を挿入するために、請求
項というオブジェクトを作成する。図12の画面で図1
3(a)のようなコマンドメニュー304を表示させ、
コマンド309“生成”を選択すると図13(b)のよ
うオブジェクトメニュー305が表示される。
項というオブジェクトを作成する。図12の画面で図1
3(a)のようなコマンドメニュー304を表示させ、
コマンド309“生成”を選択すると図13(b)のよ
うオブジェクトメニュー305が表示される。
【0064】さらにオブジェクトメニュー305から項
目310“請求項”を選択する。メニュー305は前記
GFSで記述された生成可能なオブジェクトのリストを
示す。つまり、オブジェクト302の子供として生成可
能なオブジェクトのリストである。その結果、新たなオ
ブジェクトが生成され図14の画面になる。オブジェク
ト306は、新しく作成されたオブジェクト、アイコン
307は、新しく作成されたオブジェクトの内容部を示
すアイコンである。
目310“請求項”を選択する。メニュー305は前記
GFSで記述された生成可能なオブジェクトのリストを
示す。つまり、オブジェクト302の子供として生成可
能なオブジェクトのリストである。その結果、新たなオ
ブジェクトが生成され図14の画面になる。オブジェク
ト306は、新しく作成されたオブジェクト、アイコン
307は、新しく作成されたオブジェクトの内容部を示
すアイコンである。
【0065】逆に論理構造を知らない場合には、一般的
なエディタのようにカラムDで画面をスクロールさせて
挿入位置を探す。ここで、カラムCのアイコン311を
選択すれば、図12の画面のようになり、オブジェクト
請求項がどのような論理構造かを知ることができる。前
述のように、新しいオブジェクトを生成する。
なエディタのようにカラムDで画面をスクロールさせて
挿入位置を探す。ここで、カラムCのアイコン311を
選択すれば、図12の画面のようになり、オブジェクト
請求項がどのような論理構造かを知ることができる。前
述のように、新しいオブジェクトを生成する。
【0066】後は、キーボードから前記の例文を入力す
れば、図15の画面になる。
れば、図15の画面になる。
【0067】ここで、挿入された文章がどのように印字
されるかを見るためにカラムIにあるコマンドアイコン
316を選択すると図16の画面が表示される。このよ
うに注目している部分が割付表示画面において表示され
る。逆に割付表示画面において編集を行いたい箇所31
5を選択すれば、目的の箇所の内容編集画面、図17が
表示され、余分な操作をすることなしに編集が行える。
されるかを見るためにカラムIにあるコマンドアイコン
316を選択すると図16の画面が表示される。このよ
うに注目している部分が割付表示画面において表示され
る。逆に割付表示画面において編集を行いたい箇所31
5を選択すれば、目的の箇所の内容編集画面、図17が
表示され、余分な操作をすることなしに編集が行える。
【0068】先ほど挿入した文章の削除する。削除する
オブジェクトを選択した後、挿入のときと同じようにコ
マンドメニュー304を表示させ、コマンド308削除
を選択する。図18のように、カラムMに確認のメッセ
ージと実行を確認するボタンが表示される。ここで、ボ
タン313″YES″を選択すれば削除され、ボタン3
14″NO″を選択すれば削除はキャンセルされる。
オブジェクトを選択した後、挿入のときと同じようにコ
マンドメニュー304を表示させ、コマンド308削除
を選択する。図18のように、カラムMに確認のメッセ
ージと実行を確認するボタンが表示される。ここで、ボ
タン313″YES″を選択すれば削除され、ボタン3
14″NO″を選択すれば削除はキャンセルされる。
【0069】このような感じで編集が行われ、ウインド
ウに関する無駄な操作が極力排除されていることが解
る。
ウに関する無駄な操作が極力排除されていることが解
る。
【0070】
【発明の効果】本発明での優れている点は、次の4つの
点である。
点である。
【0071】(1)論理構造の表示に関して、論理構造
編集部31や文書内容編集部21において、カレントオ
ブジェクトという概念と3つのモード(カレント,ノン
カレント,サーチ)を設け、文書の論理構造(ツリー構
造)と文書内容の両方をそのモード状態の変化を表現す
ると同時に表示させることで、文書の論理構造のみなら
ず、と文書の内容部自身が論理構造のどの部分に置かれ
ているのかを即座に知ることができるようになる。
編集部31や文書内容編集部21において、カレントオ
ブジェクトという概念と3つのモード(カレント,ノン
カレント,サーチ)を設け、文書の論理構造(ツリー構
造)と文書内容の両方をそのモード状態の変化を表現す
ると同時に表示させることで、文書の論理構造のみなら
ず、と文書の内容部自身が論理構造のどの部分に置かれ
ているのかを即座に知ることができるようになる。
【0072】また、このようなモード状態の表現だけで
なく、カレントオブジェクトに含まれる基本論理オブジ
ェクトの内容が、文書内容編集部21における文書内容
の表示部の先頭に来るように文書内容編集部21での表
示を変化させることなど、表示内容の表示位置により、
論理構造と内容部の関連を明確化する工夫を施してい
る。
なく、カレントオブジェクトに含まれる基本論理オブジ
ェクトの内容が、文書内容編集部21における文書内容
の表示部の先頭に来るように文書内容編集部21での表
示を変化させることなど、表示内容の表示位置により、
論理構造と内容部の関連を明確化する工夫を施してい
る。
【0073】(2)文書内容の編集では、すべての基本
論理オブジェクトの内容を一行40文字程度のプレーン
テキストとして表示させたことにより、一般に普及して
いるワードプロセッサに向かって作業を行なっているの
とほとんど変わらない感覚で作業できる。
論理オブジェクトの内容を一行40文字程度のプレーン
テキストとして表示させたことにより、一般に普及して
いるワードプロセッサに向かって作業を行なっているの
とほとんど変わらない感覚で作業できる。
【0074】しかも(1)との関係から、論理構造の編
集では、論理オブジェクトのみを表示した画面に対し
て、文書内容が文書の中でどのような論理的意味付けに
あるのかを確認できるので、論理編集(オブジェクトの
生成,削除,移動,複写等)を行なった場合に、その結
果が文書内容にどのように反映されるかを即座に確認し
ながら作業が進められる。
集では、論理オブジェクトのみを表示した画面に対し
て、文書内容が文書の中でどのような論理的意味付けに
あるのかを確認できるので、論理編集(オブジェクトの
生成,削除,移動,複写等)を行なった場合に、その結
果が文書内容にどのように反映されるかを即座に確認し
ながら作業が進められる。
【0075】(3)ODA文書の割り付け表示を行なう
ビューワを備えており、編集した文書の出力イメージ
を、同じ表示領域で確認できることになる。しかも、イ
メージ表示画面において、次に編集するべき箇所を選択
してやれば、内容編集画面に切り替えを行なったうえ、
編集するべき箇所(テキストデータの表示など)が内容
編集画面の中央に表示され、即座に編集作業に移ること
を可能としている。
ビューワを備えており、編集した文書の出力イメージ
を、同じ表示領域で確認できることになる。しかも、イ
メージ表示画面において、次に編集するべき箇所を選択
してやれば、内容編集画面に切り替えを行なったうえ、
編集するべき箇所(テキストデータの表示など)が内容
編集画面の中央に表示され、即座に編集作業に移ること
を可能としている。
【0076】故に、割り付け表示を確認した後などの内
容編集の場合には、余計なウインドウ操作(アプリケー
ションウインドウの切り替えはもちろんのこと、文書内
容編集部において内容部の表示がどの位置にあろうと
も、システム側で適当な画面スクロールを行なうことを
いう)が不要になっているので、いわゆるWYSIWY
G環境に近い操作性を実現している。
容編集の場合には、余計なウインドウ操作(アプリケー
ションウインドウの切り替えはもちろんのこと、文書内
容編集部において内容部の表示がどの位置にあろうと
も、システム側で適当な画面スクロールを行なうことを
いう)が不要になっているので、いわゆるWYSIWY
G環境に近い操作性を実現している。
【0077】(4)前述の(1)から(3)の機能が、
1つのアプリケーションウインドウ内ですべての実現さ
れていることである。現在のようなGUI(Graph
ical User Interface)環境におい
ては、いくつものウインドウを開くことにより、複数の
アプリケーションの実行・確認を可能としている。
1つのアプリケーションウインドウ内ですべての実現さ
れていることである。現在のようなGUI(Graph
ical User Interface)環境におい
ては、いくつものウインドウを開くことにより、複数の
アプリケーションの実行・確認を可能としている。
【0078】しかし、それは大きなディスプレイを有し
たマシン環境下では可能だが、一般家庭に普及している
パソコンなどの比較的小さな表示領域の画面では、複数
のウインドウを開くことはできても、それらのウインド
ウの位置(上下左右)関係を操作してやらなければ、必
要な画面が表示されないことになるのが現状である。
たマシン環境下では可能だが、一般家庭に普及している
パソコンなどの比較的小さな表示領域の画面では、複数
のウインドウを開くことはできても、それらのウインド
ウの位置(上下左右)関係を操作してやらなければ、必
要な画面が表示されないことになるのが現状である。
【0079】すなわち、各種(論理構造編集、内容編
集、表編集、ラスター図形編集、幾何学図形編集等)エ
ディタ用のウインドウや割り付け結果確認(ビューワ)
用のウインドウがあり、それらを表示したり消したりし
ていないと、作業が進めないわけである。
集、表編集、ラスター図形編集、幾何学図形編集等)エ
ディタ用のウインドウや割り付け結果確認(ビューワ)
用のウインドウがあり、それらを表示したり消したりし
ていないと、作業が進めないわけである。
【0080】その点、本発明では、エディタとビューワ
が一体となったものであり、ただ一つのアプリケーショ
ンウインドウを開いた状態で作業が進められ、面倒なウ
インドウ操作から開放されるといった効果があり、特に
パソコンなどの小規模な装置で構成された場合で大変優
れた効果を有する。
が一体となったものであり、ただ一つのアプリケーショ
ンウインドウを開いた状態で作業が進められ、面倒なウ
インドウ操作から開放されるといった効果があり、特に
パソコンなどの小規模な装置で構成された場合で大変優
れた効果を有する。
【図1】本発明における構造化文書編集装置の機能的構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】本発明における構造化文書編集装置の画面構成
を示す図である。
を示す図である。
【図3】論理構造編集部の動作の一部を示すフロチャー
トである。
トである。
【図4】論理構造編集部の動作の一部を示すフロチャー
トである。
トである。
【図5】文書内容の属性を示す図である。
【図6】論理構造の例を示す図である。
【図7】カラムAにおけるモードの動作を示すフロチャ
ートである。
ートである。
【図8】カラムBにおけるモードの動作を示すフロチャ
ートである。
ートである。
【図9】カラムCにおけるモードの動作を示すフロチャ
ートである。
ートである。
【図10】文書内容編集部の初期画面を示す編集画面で
ある。
ある。
【図11】文書内容編集部の編集途中を示す編集画面で
ある。
ある。
【図12】文書内容編集部の編集途中を示す編集画面で
ある。
ある。
【図13】ポップアップメニューを示す図である。
【図14】オブジェクトを生成した後の編集画面であ
る。
る。
【図15】文章が挿入された後の編集画面である。
【図16】割付表示された編集画面である。
【図17】文書内容編集部の編集途中を示す編集画面で
ある。
ある。
【図18】確認メッセージが表示された例を示す編集画
面である。
面である。
1 文書データ管理部 2 内容管理部 3 論理構造管理部 4 表示制御部 5 割付処理及び表示処理部 6 入力部 21 テキスト編集部 31 論理構造編集部 301 オブジェクト1 302 オブジェクト2 303 ノンカレント状態のアイコン 304 コマンドメニュー 305 オブジェクトメニュー 306 新しく生成されたオブジェクト 307 新しく生成されたオブジェクトのアイコン 308 オブジェクトを削除するコマンド 309 オブジェクトを生成するコマンド 310 生成可能なオブジェクト 311 アイコン 312 確認メッセージ 313 実行を促すボタン 314 実行をキャンセルするボタン 315 編集を行う箇所 316 割付表示ボタン 320 オブジェクトの属性を示すアイコン 330 カレントオブジェクト 331 カレント領域 A 論理構造表示領域1 B 論理構造表示領域2 C オブジェクトの属性アイコン表示領域 D 文書内容表示領域 E 割付表示領域 I コマンドアイコン表示領域 M メッセージ表示領域
Claims (2)
- 【請求項1】構造化された文書を編集する装置におい
て、 構造化文書の論理構造を編集する論理構造編集手段と、 構造化文書の内容である文章、図形、表及びイメージを
その構造化文書の有する論理構造と関連付けて編集する
文書内容編集手段と、 構造化文書の印刷イメージを表示する文書割り付け表示
手段と、 一つのアプリケーションウインドウの表示領域をそれぞ
れの機能領域に分割して、構造化文書の論理構造と文書
内容の表示を管理する表示制御手段と、 上記各手段を管理する文書データ管理手段とを備えるこ
とを特徴とする構造化文書編集装置。 - 【請求項2】論理構造及び、文書内容の編集において、
“カレント”、“ノンカレント”、“サーチ”の3つの
モードを設けて、構造化文書のツリー構造と内容部とを
同時に表示させることにより、論理構造と文書内容の関
係を直接確認しながら編集を行うことのできる請求項1
に記載の構造化文書編集装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3287593A JPH05128107A (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 構造化文書編集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3287593A JPH05128107A (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 構造化文書編集装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05128107A true JPH05128107A (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=17719304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3287593A Pending JPH05128107A (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 構造化文書編集装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05128107A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09319632A (ja) * | 1996-05-31 | 1997-12-12 | Hitachi Ltd | 構造化文書の版管理方法および装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0384661A (ja) * | 1989-08-29 | 1991-04-10 | Fuji Xerox Co Ltd | 文書作成装置 |
-
1991
- 1991-11-01 JP JP3287593A patent/JPH05128107A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0384661A (ja) * | 1989-08-29 | 1991-04-10 | Fuji Xerox Co Ltd | 文書作成装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09319632A (ja) * | 1996-05-31 | 1997-12-12 | Hitachi Ltd | 構造化文書の版管理方法および装置 |
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