JPH051285Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH051285Y2 JPH051285Y2 JP1985134484U JP13448485U JPH051285Y2 JP H051285 Y2 JPH051285 Y2 JP H051285Y2 JP 1985134484 U JP1985134484 U JP 1985134484U JP 13448485 U JP13448485 U JP 13448485U JP H051285 Y2 JPH051285 Y2 JP H051285Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- base frame
- eye bolts
- pieces
- bolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は過器の基枠に付設された蓋の一部
に通孔と切欠きとを設け、蓋の開閉を簡易に行な
い得ると共に、蓋が基枠から不測のうちに脱落す
ることのない過器における蓋の開閉装置に関す
るものである。
に通孔と切欠きとを設け、蓋の開閉を簡易に行な
い得ると共に、蓋が基枠から不測のうちに脱落す
ることのない過器における蓋の開閉装置に関す
るものである。
従来、過器における蓋の開閉手段は、たとえ
ばその一例として()第3図にみるように、網
1を張設せる本体2を収納した基枠3の一端(こ
こでは右端)にフランジ4を一体に折曲・形成
し、該フランジ4にパツキン5を介し当接せる6
の略中央に、フランジ4を掛架・当接させた腕片
8の中央に貫通せる蝶ボルト7の先端を押し付
け、この蝶ボルト7に螺合せる蝶ナツト9で腕片
8を締着する手段を採用している。また他の例と
して()第4図にみるように、網を張設せる本
体14を収納した基枠15の一端(ここでは右
端)近傍外周縁に溶接のような手段で保持体13
を固定・突出させる一方、パツキンqを介し蓋1
7を前記基枠15の一端外周縁に嵌合・密着させ
ると共に、前記保持体13に先端(ここでは左
端)を遊合下に挿通せるたとえばU字形の連結片
12の根部(ここでは右端)を、腕片11に嵌
合・定着し、該腕片11の略中央を貫通せる蝶ボ
ルト16の先端を前記蓋17に押し付け、この蝶
ボルト16に螺合せる蝶ナツト18で腕片11を
締着する手段を採用している。さらに他の例とい
て()本体を収納した基枠の一端適所にボルト
を回動自在に枢着し、また一端の他の適所に穿設
されたネジ孔に、回動桿付のネジ桿に刻設された
ネジを螺合シ、前記ボルトとネジ桿とが夫々挿通
された溝付の溝を、前記基枠の一端外周縁に当接
させ、ボルト、ネジ桿の夫々に締着せるナツトで
蓋を締着する手段を採用したものもある。(たと
えばその一例として実・公昭50−4284号公報参
照) 第3図、第4図においてd3,d4は排出口、i3,
i4は流入口である。
ばその一例として()第3図にみるように、網
1を張設せる本体2を収納した基枠3の一端(こ
こでは右端)にフランジ4を一体に折曲・形成
し、該フランジ4にパツキン5を介し当接せる6
の略中央に、フランジ4を掛架・当接させた腕片
8の中央に貫通せる蝶ボルト7の先端を押し付
け、この蝶ボルト7に螺合せる蝶ナツト9で腕片
8を締着する手段を採用している。また他の例と
して()第4図にみるように、網を張設せる本
体14を収納した基枠15の一端(ここでは右
端)近傍外周縁に溶接のような手段で保持体13
を固定・突出させる一方、パツキンqを介し蓋1
7を前記基枠15の一端外周縁に嵌合・密着させ
ると共に、前記保持体13に先端(ここでは左
端)を遊合下に挿通せるたとえばU字形の連結片
12の根部(ここでは右端)を、腕片11に嵌
合・定着し、該腕片11の略中央を貫通せる蝶ボ
ルト16の先端を前記蓋17に押し付け、この蝶
ボルト16に螺合せる蝶ナツト18で腕片11を
締着する手段を採用している。さらに他の例とい
て()本体を収納した基枠の一端適所にボルト
を回動自在に枢着し、また一端の他の適所に穿設
されたネジ孔に、回動桿付のネジ桿に刻設された
ネジを螺合シ、前記ボルトとネジ桿とが夫々挿通
された溝付の溝を、前記基枠の一端外周縁に当接
させ、ボルト、ネジ桿の夫々に締着せるナツトで
蓋を締着する手段を採用したものもある。(たと
えばその一例として実・公昭50−4284号公報参
照) 第3図、第4図においてd3,d4は排出口、i3,
i4は流入口である。
前述せる蓋の開閉手段の()()において
多少の構造上の差異は存在するとしても、双方い
ずれにあつても、蓋6,17を基枠3,15の
夫々に固定すべき腕片8,11がセンター止めの
ため、所望の強度を要するため制作費が高価とな
り、また衝撃、振動等で蝶ナツト9,18が弛緩
したとき、蓋6,17が基枠3,15から脱落す
る惧れがあり、なお、蓋6,17は前述のように
センター止めをする必要上、稍々もすれば蓋6,
17が変形し、甚しいときには損傷する懸念もあ
る。他方()にあつては、()()における
と同様に、衝撃、振動等で回動桿が弛緩したと
き、ネジ桿が基枠に対し締着状態を保持できなく
なり、甚しいときには蓋が基枠から脱落する懸念
がある。
多少の構造上の差異は存在するとしても、双方い
ずれにあつても、蓋6,17を基枠3,15の
夫々に固定すべき腕片8,11がセンター止めの
ため、所望の強度を要するため制作費が高価とな
り、また衝撃、振動等で蝶ナツト9,18が弛緩
したとき、蓋6,17が基枠3,15から脱落す
る惧れがあり、なお、蓋6,17は前述のように
センター止めをする必要上、稍々もすれば蓋6,
17が変形し、甚しいときには損傷する懸念もあ
る。他方()にあつては、()()における
と同様に、衝撃、振動等で回動桿が弛緩したと
き、ネジ桿が基枠に対し締着状態を保持できなく
なり、甚しいときには蓋が基枠から脱落する懸念
がある。
この考案は前述のような欠点に鑑み提案された
もので、その目的とする所は蓋の開閉を従来に比
しより簡易に行ない得ると共に、蓋が基枠から不
測のうちに脱落することのない過器における蓋
の開閉装置を提供しようとするものである。
もので、その目的とする所は蓋の開閉を従来に比
しより簡易に行ない得ると共に、蓋が基枠から不
測のうちに脱落することのない過器における蓋
の開閉装置を提供しようとするものである。
前述の目的を達成するため、この考案に係る
過器における蓋の開閉装置は、基枠の外周縁に突
出した一対の保持片の夫々に空所を設け、これら
空所の夫々にアイボルトの一端を可動自在に連結
し、これらアイボルトの他側を、基枠の保持片側
端部に当接する蓋の外周縁に突出せる一対の膨出
片の夫々に設けられた通孔と切欠きの夫々に遊合
下で挿通させ、前記アイボルトの夫々に離脱不能
下で螺合する蝶ナツトで前記蓋を基枠に対し開閉
自在に締着するようにしたものである。
過器における蓋の開閉装置は、基枠の外周縁に突
出した一対の保持片の夫々に空所を設け、これら
空所の夫々にアイボルトの一端を可動自在に連結
し、これらアイボルトの他側を、基枠の保持片側
端部に当接する蓋の外周縁に突出せる一対の膨出
片の夫々に設けられた通孔と切欠きの夫々に遊合
下で挿通させ、前記アイボルトの夫々に離脱不能
下で螺合する蝶ナツトで前記蓋を基枠に対し開閉
自在に締着するようにしたものである。
以下第1,2図を参照してこの考案の一実施例
を説明する。
を説明する。
網nを張設せる円筒状の過器の本体21を、
排出口d、流入口iが設けられた基枠22の内側
に収納・係止し、この基枠22の一側(第1図に
おいて右側)外周縁に溶接その他の手段で固定・
突出した一対の保持片r1,r2の夫々に空所a1,a2
を設け、これら空所a1,a2の夫々に、アイボルト
24,25の夫々一端(第1図において左端)に
穿設された通孔b1,b2を介し可動自在に連結する
一方、前記基枠22の保持片r1,r2側の端部にパ
ツキンPを介し当接する蓋23の外周縁上下の対
称位置に膨出片e1,e2を一体に突出させ、これら
膨出片e1,e2の夫々における通孔hとU字形の切
欠きVの夫々に、前記アイボルト24,25の他
側(第1図において右側)を挿通し、これら他側
に刻設せるネジ部S1,S2で平座金W1,W2を介し
螺合する蝶ナツト26,27で蓋23を締着もし
くは弛緩して開閉可能としてある。またアイボル
ト24,25のネジ部S1,S2の他端近傍を圧潰
し、蝶ナツト26,27をアイボルト24,25
の夫々に対し離脱不能下で、ネジ部S1,S2の他端
近傍を除いた部分に螺合させ、不測のうちに蝶ナ
ツト26,27のアイボルト24,25からの離
脱を阻止してある。
排出口d、流入口iが設けられた基枠22の内側
に収納・係止し、この基枠22の一側(第1図に
おいて右側)外周縁に溶接その他の手段で固定・
突出した一対の保持片r1,r2の夫々に空所a1,a2
を設け、これら空所a1,a2の夫々に、アイボルト
24,25の夫々一端(第1図において左端)に
穿設された通孔b1,b2を介し可動自在に連結する
一方、前記基枠22の保持片r1,r2側の端部にパ
ツキンPを介し当接する蓋23の外周縁上下の対
称位置に膨出片e1,e2を一体に突出させ、これら
膨出片e1,e2の夫々における通孔hとU字形の切
欠きVの夫々に、前記アイボルト24,25の他
側(第1図において右側)を挿通し、これら他側
に刻設せるネジ部S1,S2で平座金W1,W2を介し
螺合する蝶ナツト26,27で蓋23を締着もし
くは弛緩して開閉可能としてある。またアイボル
ト24,25のネジ部S1,S2の他端近傍を圧潰
し、蝶ナツト26,27をアイボルト24,25
の夫々に対し離脱不能下で、ネジ部S1,S2の他端
近傍を除いた部分に螺合させ、不測のうちに蝶ナ
ツト26,27のアイボルト24,25からの離
脱を阻止してある。
この考案において、流入口iから基枠22を経
て本体21に流入した流体は、塵埃、砂れき、小
石、布片その他の挾雑物を網nにより係止・残留
させ、排出口dから流出する。
て本体21に流入した流体は、塵埃、砂れき、小
石、布片その他の挾雑物を網nにより係止・残留
させ、排出口dから流出する。
しかして本体21の整備、点検、清掃等に際
し、蝶ナツト27を弛緩し、アイボルト25のネ
ジ部S2側を切欠きVから離脱させた後、蓋23を
アイボルト24を支点とし、第2図において反時
計方向(時計方向でも可)に回動して開くとき、
(この際、蝶ナツト27を少許、弛緩しておけば、
アイボルト25が膨出片e2より離脱し、蓋23の
回動がより容易である。)本体21の取出しが容
易であり、そしてこのとき、アイボルト24,2
5の夫々は一端が保持片r1,r2の通孔b1,b2を介
し可動状態のもとに連結されているので蓋23の
開放時においても、蝶ナツト26,27、平座金
W1,W2、アイボルト24,25が粉出する惧れ
がなく、また蓋23はアイボルト24により膨出
片e1の通孔hを介し上方を遊合下に懸垂された状
態におかれるので蓋23の基枠22に対する自由
度が大きいため、狭隘な場所に濾過器が設置され
ても蓋23を容易に開閉可能であり、また振動、
衝撃等で蝶ナツト26,27がアイボルト24,
25に対し弛緩しても脱落する懸念がない上に、
長期の使用に際しても蝶ナツト26,27を適宜
に締め込むことで弾力性が漸減されるパツキンp
に起因する漏洩を阻止できると共に、蓋の略中心
にボルト先端を押圧・当接させるため、蓋が変形
もしくは損傷する懸念を有していた従来の蓋開閉
手段に比し、蓋の変形、損傷する惧れもなく、安
心裡に利用できる上に、基枠22の外周縁に空所
a1,a2付の保持片r1,r2を固定する一方、蓋23
の外周縁に突出せる膨出片e1,e2の夫々に通孔
h、切欠きVを設けるだけであるから、既存の
過器の一部を少許、改変することで本案品が得ら
れるので、改修費の著しい高騰を回避可能にして
利用者にとつては経済的であり、また蓋23の開
閉操作を何人でも簡易に行ない得るし、また、全
体としての構造も特に複雑化することもない故、
堅牢、安価に製作でき、広く一般需要家に供給で
きる。
し、蝶ナツト27を弛緩し、アイボルト25のネ
ジ部S2側を切欠きVから離脱させた後、蓋23を
アイボルト24を支点とし、第2図において反時
計方向(時計方向でも可)に回動して開くとき、
(この際、蝶ナツト27を少許、弛緩しておけば、
アイボルト25が膨出片e2より離脱し、蓋23の
回動がより容易である。)本体21の取出しが容
易であり、そしてこのとき、アイボルト24,2
5の夫々は一端が保持片r1,r2の通孔b1,b2を介
し可動状態のもとに連結されているので蓋23の
開放時においても、蝶ナツト26,27、平座金
W1,W2、アイボルト24,25が粉出する惧れ
がなく、また蓋23はアイボルト24により膨出
片e1の通孔hを介し上方を遊合下に懸垂された状
態におかれるので蓋23の基枠22に対する自由
度が大きいため、狭隘な場所に濾過器が設置され
ても蓋23を容易に開閉可能であり、また振動、
衝撃等で蝶ナツト26,27がアイボルト24,
25に対し弛緩しても脱落する懸念がない上に、
長期の使用に際しても蝶ナツト26,27を適宜
に締め込むことで弾力性が漸減されるパツキンp
に起因する漏洩を阻止できると共に、蓋の略中心
にボルト先端を押圧・当接させるため、蓋が変形
もしくは損傷する懸念を有していた従来の蓋開閉
手段に比し、蓋の変形、損傷する惧れもなく、安
心裡に利用できる上に、基枠22の外周縁に空所
a1,a2付の保持片r1,r2を固定する一方、蓋23
の外周縁に突出せる膨出片e1,e2の夫々に通孔
h、切欠きVを設けるだけであるから、既存の
過器の一部を少許、改変することで本案品が得ら
れるので、改修費の著しい高騰を回避可能にして
利用者にとつては経済的であり、また蓋23の開
閉操作を何人でも簡易に行ない得るし、また、全
体としての構造も特に複雑化することもない故、
堅牢、安価に製作でき、広く一般需要家に供給で
きる。
第1図はこの考案の一実施例の縦断面図、第2
図は第1図の−線における蓋の矢視図、第3
図は従来形式の過器の縦断面図、第4図は従来
形式の他の過器の縦断面図である。 21……本体、22……基枠、23……蓋、2
4,25……アイボルト、26,27……蝶ナツ
ト、a1,a2……空所、e1,e2……膨出片、h……
通孔、r1,r2……保持片、V……切欠き。
図は第1図の−線における蓋の矢視図、第3
図は従来形式の過器の縦断面図、第4図は従来
形式の他の過器の縦断面図である。 21……本体、22……基枠、23……蓋、2
4,25……アイボルト、26,27……蝶ナツ
ト、a1,a2……空所、e1,e2……膨出片、h……
通孔、r1,r2……保持片、V……切欠き。
Claims (1)
- 基枠22の外周縁に突出した一対の保持片r1,
r2の夫々に空所a1,a2を設け、これら空所a1,a2
の夫々にアイボルト24,25の一端を可動自在
に連結し、これらアイボルト24,25の他側
を、基枠22の保持片r1,r2側の端部に当接する
蓋23の外周縁に突出せる一対の膨出片e1,e2の
夫々に設けられた通孔hと切欠きVの夫々に遊合
下で挿通させ、前記アイボルト24,25の夫々
に離脱不能下で螺合する蝶ナツト26,27で前
記蓋23を基枠22に対し開閉自在に締着するよ
うにした濾過器における蓋の開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985134484U JPH051285Y2 (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985134484U JPH051285Y2 (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6243608U JPS6243608U (ja) | 1987-03-16 |
| JPH051285Y2 true JPH051285Y2 (ja) | 1993-01-13 |
Family
ID=31035768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985134484U Expired - Lifetime JPH051285Y2 (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051285Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH031435U (ja) * | 1989-05-23 | 1991-01-09 |
-
1985
- 1985-09-04 JP JP1985134484U patent/JPH051285Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6243608U (ja) | 1987-03-16 |
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