JPH0512920Y2 - - Google Patents

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JPH0512920Y2
JPH0512920Y2 JP1986014764U JP1476486U JPH0512920Y2 JP H0512920 Y2 JPH0512920 Y2 JP H0512920Y2 JP 1986014764 U JP1986014764 U JP 1986014764U JP 1476486 U JP1476486 U JP 1476486U JP H0512920 Y2 JPH0512920 Y2 JP H0512920Y2
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light bulb
vehicle
lead
filament
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案車輌用電球を以下の項目に従つて説明す
る。
A 産業上の利用分野 B 考案の概要 C 従来技術[第4図乃至第6図] D 考案が解決しようとする問題点 E 問題点を解決するための手段 F 実施例[第1図乃至第3図] G 考案の効果 (A 産業上の利用分野) 本考案は新規な車輌用電球に関する。詳しく
は、フイラメントの張設の仕方に工夫を加えるこ
とによつて、耐振性を向上させた新規な車輌用電
球を提供しようとするものである。
(B 考案の概要) 本考案車輌用電球は、車輌に取り付けられた状
態で上下方向に適宜の間隔を置いて2つのフイラ
メントがコイル軸を前後方向に向けた状態で配置
されている車輌用電球において、フイラメントの
コイル部の前後両端から一方は上方に向け他方は
下方に向け折り曲げて取付脚部を形成し、この取
付脚部をリードサポートによつて保持することに
より、耐振性を向上させようとしたものである。
(C 従来技術)[第4図乃至第6図] 第4図乃至第6図は従来の車輌用電球の一例を
示すものである。
図中aはガラス球であり、一端は略扁平状にさ
れたピンチシール部bで閉じられ、他端は排気部
cで閉じられて密閉状とされている。
d1,d2,d3,d4はリードサポートであり、それ
らの中間部が前記ピンチシール部bに埋込状に支
持されている。また、これらリードサポートd1
d4は水平方向に互いに所定の間隔を置いて配列さ
れている。そして、これらリードサポートd1〜d4
のうちガラス球a内に位置する部分が内部リード
線となり、ピンチシール部bから外部に突出した
部分が外部リード線となる。
e,eはガラスブリツジであり、リードサポー
トd1〜d4のガラス球a内における基端寄りの部分
を上下から挾んだ状態で溶着されている。
前記リードサポートd1〜d4は、ガラスブリツジ
e,eによつて挾まれた部分の直ぐ前の箇所でク
ランク状に折り曲げられ、リードサポートd1及び
d2は上側に、また、リードサポートd3及びd4は下
側に位置されている。
f,gはフイラメントであり、それぞれ、コイ
ル部h,hの両端部から側方に向つて互いに反対
側へ突出された取付脚部i,i,……が設けられ
ている。
そして、フイラメントfの取付脚部i,iはそ
れぞれリードサポートd1,d2の先端部に各別にス
ポツト溶接によつて支持され、また、フイラメン
トgの取付脚部i,iはそれぞれリードサポート
d3,d4の先端部に各別にスポツト溶接によつて支
持されている。
(D 考案が解決しようとする問題点) ところで、第4図乃至第6図に示した上記車輌
用電球にあつては、水平方向に隔つた2本のリー
ドサポート間で水平方向に延びる取付脚部i,i
の端部が支持され、その中央でコイル部hが保持
された状態であるので、車輌用灯具の光源として
使用された場合に耐振性に劣り断線し易いという
問題がある。
即ち、車輌、例えば、自動車においてはその走
行中上下の振動が多く、上記の如く水平方向に張
られた取付脚部i,iの中間にコイル部がぶら下
がつた状態のものにあつては、上下に大きく振れ
て、上下のフイラメントf,g同士が接触する等
によつて断線する惧れが大きい。
(E 問題点を解決するための手段) 本考案車輌用電球は、上記した問題点を解決す
るために、車両に取り付けられた状態で上下方向
に適宜の間隔を置いて2つのフイラメントがコイ
ル軸を前後方向に向けた状態で配置されている車
輌用電球において、フイラメントのコイル部の前
後両端から一方は上方に向け他方は下方に向け折
り曲げて取付脚部を形成し、この取付脚部をリー
ドサポートによつて保持したものである。
従つて、本考案車輌用電球にあつては、フイラ
メントが上下方向に振れることが少なく、自動車
用灯具等上下振動を伴う環境で使用された場合に
おける耐振性が著しく向上する。
(F 実施例) [第1図乃至第3図] 以下に、本考案車輌電球の詳細を図示した実施
例に従つて説明する。
図中1は本考案に係る自動車用の電球である。
2はガラス球であり、一端が略扁平状にされたピ
ンチシール部3で閉じられ、他端が排気部4によ
つて閉じられて密閉状とされている。
1,52,53,54はリードサポートであり、
それらの中間部がピンチシール部3に埋込状に保
持されている。また、これらリードサポート51
〜54は上下方向に適宜の間隔を置いて配置され、
かつ、ガラス球2内にある部分(内部リード線と
なる部分)はその中間で略クランク状に折り曲げ
られ、リードサポート51及び52とリードサポー
ト53及び54とは左右に稍離間して位置するよう
にされている。
6,6はガラスブリツジであり、リードサポー
ト51〜54のガラス球2内にある部分のうちクラ
ンク状に折り曲げられた部分の直ぐ基端部側の部
分を左右か挾むようにして溶着されている。
7,8はフイラメントであり、これらフイラメ
ント7,8はそのコイル部9,9の前後両端から
一方は上方に、他方は下方に向つてコイル部9,
9の軸心に対して略直角になるように折り曲げら
れた取付脚部10,10,……が形成されてい
る。
そして、フイラメント7は一方の取付脚部10
がリードサポート51の先端に、他方の取付脚部
10がリードサポート52の先端に、それぞれス
ポツト溶接によつて支持され、また、もう一つの
フイラメント8はその一方の取付脚部10がリー
ドサポート53の先端に、他方の取付脚部10が
リードサポート54の先端に、それぞれスポツト
溶接によつて支持されている。
尚、11は口金、12は前記ガラス球2を保持
した保持プレートで該保持プレート12が口金1
1の前端に固着されることによつてガラス球2が
口金11に保持される。13,13,13は口金
11の後端から絶縁体14を介して突出された端
子金具であり、リードサポート51〜54のピンチ
シール部3から突出した部分が接続されている。
また、15は口金11に固定されたフランジであ
る。
(G 考案の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本
考案車輌用電球は、車輌に取り付けられた状態に
おいて、上下方向に適宜の間隔を置いて2つのフ
イラメントがそのコイル軸を前後方向に向けた状
態で配置されている車輌用電球において、上記各
フイラメントにはそのコイル部の前後両端から一
方は上方に向けて他方は下方に向けて折り曲げら
れた取付脚部が形成されており、該取付脚部がリ
ードサポートに支持されたことを特徴とする。
従つて、本考案車輌用電球にあつては、フイラ
メントが上下方向に振れることが少なく、自動車
用灯具等上下振動を伴う環境で使用された場合に
おける耐振性が著しく向上する。
尚、前記実施例において示した具体的な構成
は、本考案車輌用電球の実施に当たつてのほんの
一例を示したものにすぎないから、これらによつ
て本考案の技術的範囲が限定的に解釈されてはな
らない。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案車輌用電球の実施の
一例を示すもので、第1図は一部を切欠いて示す
側面図、第2図は平面図、第3図は正面図、第4
図乃至第6図は従来の車輌用電球の一例を示すも
のであり、第4図は側面図、第5図は平面図、第
6図は正面図である。 符号の説明、1……電球、51〜54……リード
サポート、7,8……フイラメント、9……コイ
ル部、10……取付脚部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 車輌に取り付けられた状態において、上下方向
    に適宜の間隔を置いて2つのフイラメントがその
    コイル軸を前後方向に向けた状態で配置されてい
    る車輌用電球において、 上記各フイラメントにはそのコイル部の前後両
    端から一方は上方に向けて他方は下方に向けて折
    り曲げられた取付脚部が形成されており、該取付
    脚部をリードサポートに支持して成る ことを特徴とする車輌用電球。
JP1986014764U 1986-02-04 1986-02-04 Expired - Lifetime JPH0512920Y2 (ja)

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JP1986014764U JPH0512920Y2 (ja) 1986-02-04 1986-02-04

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JPS62127656U JPS62127656U (ja) 1987-08-13
JPH0512920Y2 true JPH0512920Y2 (ja) 1993-04-05

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ID=30805053

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Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51126067U (ja) * 1975-04-05 1976-10-12
JPS5542205U (ja) * 1978-09-13 1980-03-18
FR2465313B1 (fr) * 1979-09-17 1986-04-11 Duro Test Corp Enveloppe ellipsoidale pour lampe a incandescence, comprenant des moyens de renvoi de l'energie infrarouge
JPS5737889U (ja) * 1980-08-13 1982-02-27
JPS616561Y2 (ja) * 1981-05-15 1986-02-27

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62127656U (ja) 1987-08-13

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