JPH05129620A - Eeprom装置の製造方法及びeeprom装置 - Google Patents

Eeprom装置の製造方法及びeeprom装置

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JPH05129620A
JPH05129620A JP29181691A JP29181691A JPH05129620A JP H05129620 A JPH05129620 A JP H05129620A JP 29181691 A JP29181691 A JP 29181691A JP 29181691 A JP29181691 A JP 29181691A JP H05129620 A JPH05129620 A JP H05129620A
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JP
Japan
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film
conductive film
insulating film
mask
floating gate
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JP29181691A
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English (en)
Inventor
Yasuo Arima
康雄 有馬
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 EEPROM装置の製造方法及びEEPRO
M装置に関し,消去,書込みに必要な電圧を低くできる
製造方法と装置の提供を目的とする。 【構成】 半導体基体上に第1の絶縁膜5を形成し, 第
1の絶縁膜5に開孔5aを形成する工程と,全面に第1の
導電膜を堆積し, マスク6を用いて第1の導電膜をエッ
チングし,開孔5aを埋め込み第1の絶縁膜5上に展延す
るスタックコンタクト7を形成する工程と, スタックコ
ンタクト7表面を熱酸化してトンネル酸化膜8を形成す
る工程と,全面に第2の導電膜を堆積した後,マスクを
用いて第2の導電膜をエッチングし,少なくともトンネ
ル酸化膜8全体を覆うフローティングゲート9を形成す
る工程と, 全面に第2の絶縁膜10, 第3の導電膜をこの
順に堆積した後,マスクを用いて第3の導電膜をエッチ
ングし,フローティングゲート9に対向するコントロー
ルゲート11を形成する工程とを有するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,EEPROM装置の製
造方法及びEEPROM装置に関する。EEPROMは
電気的にデータの書込み,消去が可能なメモリで,書換
え回数の多い用途に適している。
【0002】近年の集積回路は微細化,高集積化が進
み,EEPROMを含むトランジスタマトリックスにお
いては,書込み,消去に必要な電圧を低電圧化すること
及びチップの占有面積を縮小化することが要望されてい
る。
【0003】
【従来の技術】図3はEEPROMのマトリックス構成
を示す回路図の一例で,EEPROM(メモリトランジ
スタ)と選択トランジスタの対が2×2マトリックスに
配置された例を示している。
【0004】EEPROMに情報を書き込む時,書込み
線に,通常,15〜20Vのパルス電圧が印加され,情
報を消去する時も,例えば15〜20Vのパルス電圧が
必要とされる。
【0005】図2(a) 〜(d) はEEPROM形成の従来
例を示す工程順断面図であり,以下これらの図を参照し
ながら従来例の概略を説明する。 図2(a) 参照 p型Si基板1にフィールド酸化膜2を形成し,素子形
成領域に不純物を注入してn+ 型のソース3及びn+
のドレイン4を形成する。この半導体基体の上にSiO
2 膜5を堆積し,ドレイン4を露出する開孔5aを形成す
る。
【0006】図2(b) 参照 開孔5aに露出するSi表面を熱酸化して,トンネル酸化
膜4aを形成する。その厚さは通常 100Å程度である。
【0007】図2(c) 参照 全面にポリSi膜を堆積し,マスクを用いてポリSi膜
をエッチングしてフローティングゲート9を形成する。
【0008】図2(d) 参照 全面にSiO2 膜10及びポリSi膜をこの順に堆積し,
マスクを用いてポリSi膜をエッチングして, フローテ
ィングゲート9に対向するコントロールゲート11を形成
する。その後,全面に保護層となるPSG層12を形成す
る。
【0009】このようにしてEEPROMが完成する
が,従来,書込みには15〜20V,消去には,15〜
20V程度のパルス電圧を必要とした。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来よりも低
い電圧を書込み,消去が可能な構造のEEPROM装置
を実現し,書込み,消去を行う周辺駆動回路の負担を軽
くし,ひいては周辺駆動回路のチップ占有面積を節約す
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1(a) 〜(e) は実施例
を示す工程順断面図である。上記課題は,半導体基体上
に第1の絶縁膜5を形成し,該第1の絶縁膜5に開孔5a
を形成する工程と,全面に第1の導電膜を堆積し, マス
ク6を用いて該第1の導電膜をエッチングし,該開孔5a
を埋め込み該第1の絶縁膜5上に展延するスタックコン
タクト7を形成する工程と, 該スタックコンタクト7表
面を熱酸化してトンネル酸化膜8を形成する工程と,全
面に第2の導電膜を堆積した後,マスクを用いて該第2
の導電膜をエッチングし,少なくとも該トンネル酸化膜
8全体を覆うフローティングゲート9を形成する工程
と, 全面に第2の絶縁膜10, 第3の導電膜をこの順に堆
積した後,マスクを用いて該第3の導電膜をエッチング
し,該フローティングゲート9に対向するコントロール
ゲート11を形成する工程とを有するEEPROM装置の
製造方法によって解決される。
【0012】また,半導体基体1と, 該半導体基体1上
に形成され,開孔を有する第1の絶縁膜5と, 該開孔を
埋め込み該第1の絶縁膜5上に展延するスタックコンタ
クト7と,該スタックコンタクト7表面に形成されたト
ンネル酸化膜8と,少なくとも該トンネル酸化膜8全体
を覆うフローティングゲート9と,第2の絶縁膜10を介
して該フローティングゲート9と対向するコントロール
ゲート11とを有するEEPROM装置によって解決され
る。
【0013】
【作用】本発明では,半導体基体に接続するスタックコ
ンタクト7をまず形成し,その表面を熱酸化することに
よりトンネル酸化膜8を形成している。このようにすれ
ばスタックコンタクト7の端部は角張っているので,フ
ローティングゲート9に電圧が印加される時,スタック
コンタクト7の端部に電界集中が起こり,比較的低電圧
で書込み,消去が可能になる。
【0014】また,スタックコンタクト7の端部を角張
るように形成するため,マスク6を用いて該第1の導電
膜をエッチングしている。等方性エッチングによればエ
ッチングはマスクの下までまわり込み,スタックコンタ
クト7の端部は角張るようになる。異方性エッチングに
よってもスタックコンタクト7の端部は角張るようにな
る。
【0015】
【実施例】図1(a) 〜(e) は実施例を示す工程順断面図
である。以下,これらの図を参照しながら,本発明の実
施例について説明する。
【0016】図1(a) 参照 p型Si基板1にフィールド酸化膜2を形成し,素子形
成領域に不純物を注入してn+ 型のソース3及びn+
のドレイン4を形成する。この半導体基体の上にCVD
法により,厚さが例えば1000ÅのSiO2 膜5を堆積
し,マスク(図示せず)を用いてSiO2 膜5をエッチ
ングし,ドレイン4を露出する開孔5aを形成する。開孔
5aの幅は,例えば1μmである。
【0017】図1(b) 参照 CVD法により全面に厚さが例えば2000ÅのポリSi膜
を堆積し,その上に開孔5aを覆うレジストマスク6を形
成する。
【0018】レジストマスク6をマスクにしてポリSi
膜を等方的にエッチングし,スタックコンタクト7を形
成する。エッチングガスとして例えばSF6を使用し,
エッチングをレジストマスク6の下まで廻り込ませる。
スタックコンタクト7の端部は角張って形成される。
【0019】なお,等方性エッチングに替えて,Cl2
をエッチングガスとしてRIEによる異方性エッチング
を行うようにしてもよい。 図1(c) 参照 レジストマスク6を剥離した後,スタックコンタクト7
表面を 850℃〜 900℃で熱酸化し,トンネル酸化膜8を
形成する。トンネル酸化膜8の厚さは,例えば100Åで
ある。
【0020】図1(d) 参照 CVD法により全面に厚さが例えば2000ÅのポリSi膜
を堆積し,マスクを用いてそれをエッチングし,フロー
ティングゲート9を形成する。フローティングゲート9
は少なくともトンネル酸化膜8全面を覆うように形成す
る。
【0021】図1(e) 参照 CVD法により厚さが例えば 500ÅのSiO2 膜10,厚
さが例えば2000ÅのポリSi膜を全面にこの順に堆積す
る。その後,マスクを用いてポリSi膜をエッチング
し,コントロールゲート11を形成する。コントロールゲ
ート11はフローティングゲート9とSiO2 膜10を介し
て対向するようにする。
【0022】この後,全面に保護層として厚さが例えば
5000ÅのPSG層12を形成する。このようにして,EE
PROMが完成する。このEEPROMの書込みパルス
電圧は10〜15V,消去パルス電圧は,10〜15V
程度である。書込み,消去に要するパルス電圧は従来よ
りも低いパルス電圧でよく,その分,周辺駆動回路の負
担が軽くなる。
【0023】また,その結果,周辺駆動回路のチップ上
の占有面積を従来よりも小さくすることができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
スタックコンタクトを設け,そこにトンネル酸化膜を形
成することにより,EEPROMの書込み電圧,消去電
圧を従来より低くすることができる。その結果,周辺駆
動回路の負担が減少し,周辺駆動回路のチップ上の占有
面積を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) 〜(e) は実施例を示す工程順断面図であ
る。
【図2】(a) 〜(d) は従来例を示す工程順断面図であ
る。
【図3】EEPROMのマトリックス構成を示す回路図
である。
【符号の説明】
1は半導体基体であってp型Si基板 2はフィールド酸化膜 3は半導体基体でありソースであってn+ 型ソース 4は半導体基体でありドレインであってn+ 型ドレイン 5は絶縁膜であってSiO2 膜 6はマスクであってレジストマスク 7はポリSi膜であってスタックコンタクト 8は熱酸化膜であってトンネル酸化膜 9はポリSi膜であってフローティングゲート 10は絶縁膜であってSiO2 膜 11はポリSi膜であってコントロールゲート 12は保護層であってPSG層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基体上に第1の絶縁膜(5) を形成
    し, 該第1の絶縁膜(5) に開孔(5a)を形成する工程と, 全面に第1の導電膜を堆積し, マスク(6) を用いて該第
    1の導電膜をエッチングし,該開孔(5a)を埋め込み該第
    1の絶縁膜(5) 上に展延するスタックコンタクト(7) を
    形成する工程と, 該スタックコンタクト(7) 表面を熱酸化してトンネル酸
    化膜(8) を形成する工程と, 全面に第2の導電膜を堆積した後,マスクを用いて該第
    2の導電膜をエッチングし,少なくとも該トンネル酸化
    膜(8) 全体を覆うフローティングゲート(9) を形成する
    工程と, 全面に第2の絶縁膜(10), 第3の導電膜をこの順に堆積
    した後,マスクを用いて該第3の導電膜をエッチング
    し,該フローティングゲート(9) に対向するコントロー
    ルゲート(11)を形成する工程とを有することを特徴とす
    るEEPROM装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 半導体基体と, 該半導体基体上に形成され,開孔を有する第1の絶縁膜
    (5) と, 該開孔を埋め込み該第1の絶縁膜(5) 上に展延するスタ
    ックコンタクト(7) と,該スタックコンタクト(7) 表面
    に形成されたトンネル酸化膜(8) と, 少なくとも該トンネル酸化膜(8) 全体を覆うフローティ
    ングゲート(9) と,第2の絶縁膜(10)を介して該フロー
    ティングゲート(9) と対向するコントロールゲート(11)
    とを有することを特徴とするEEPROM装置。
JP29181691A 1991-11-08 1991-11-08 Eeprom装置の製造方法及びeeprom装置 Withdrawn JPH05129620A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6548355B2 (en) * 1998-06-30 2003-04-15 Stmicroelectronics S.R.L. EEPROM memory cell and corresponding manufacturing method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6548355B2 (en) * 1998-06-30 2003-04-15 Stmicroelectronics S.R.L. EEPROM memory cell and corresponding manufacturing method

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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 19990204