JPH0512963B2 - - Google Patents
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- JPH0512963B2 JPH0512963B2 JP1245776A JP24577689A JPH0512963B2 JP H0512963 B2 JPH0512963 B2 JP H0512963B2 JP 1245776 A JP1245776 A JP 1245776A JP 24577689 A JP24577689 A JP 24577689A JP H0512963 B2 JPH0512963 B2 JP H0512963B2
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Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、各種廃液(例えば製紙、畜産等の工
業的、農業的廃液)の前処理として液体中の固形
物を除去するための濾過方法及びその装置に関す
る。
業的、農業的廃液)の前処理として液体中の固形
物を除去するための濾過方法及びその装置に関す
る。
従来の技術
一般に、産業副産物として公害の原因ともなる
産業廃液は、そのまま投棄したのでは環境汚染を
惹起するため、有害物質等を除去して投棄するこ
とが義務付けられている。しかし、金網や濾布を
用いる濾過装置において、濾過を阻害する最大の
問題は、濾体の目詰りであり、目詰りの防止や、
目詰りした場合の修復が、いかに迅速、かつ、低
コストでできるかが、優劣を決定する基準とな
る。その為、濾体をカートリツジ式にして素早く
交換できるようにしたり、濾体の裏面から加圧し
た水や空気を吹き付けて逆流させるものなどが提
供されているが、これらはいずれも目詰りを生じ
たときの対策、方法であつて、目詰りを防止、予
防するためのものではないから、濾過装置の運転
を一時中断しなければならない。
産業廃液は、そのまま投棄したのでは環境汚染を
惹起するため、有害物質等を除去して投棄するこ
とが義務付けられている。しかし、金網や濾布を
用いる濾過装置において、濾過を阻害する最大の
問題は、濾体の目詰りであり、目詰りの防止や、
目詰りした場合の修復が、いかに迅速、かつ、低
コストでできるかが、優劣を決定する基準とな
る。その為、濾体をカートリツジ式にして素早く
交換できるようにしたり、濾体の裏面から加圧し
た水や空気を吹き付けて逆流させるものなどが提
供されているが、これらはいずれも目詰りを生じ
たときの対策、方法であつて、目詰りを防止、予
防するためのものではないから、濾過装置の運転
を一時中断しなければならない。
発明が解決しようとする問題点
従来の技術によれば、濾体の目詰りを解決する
のに装置の運転を一時中断しなければならないの
で、濾過効率の低下、濾体取替や洗浄作業が繁雑
で面倒である等の問題が生じる。また、濾体が目
詰りを生じて取替や洗浄をしなければならなくな
るまでの間に、濾過効率は目詰りによつて徐々に
低下するので、常に新しい状態の濾体によつて廃
液が濾過されるものでもない、という根本的な欠
点がある。したがつて、常に新しい状態の濾体に
よつて常時濾過装置を効率高く稼働できるという
ことは、従来の濾過装置では不可能であつた。
のに装置の運転を一時中断しなければならないの
で、濾過効率の低下、濾体取替や洗浄作業が繁雑
で面倒である等の問題が生じる。また、濾体が目
詰りを生じて取替や洗浄をしなければならなくな
るまでの間に、濾過効率は目詰りによつて徐々に
低下するので、常に新しい状態の濾体によつて廃
液が濾過されるものでもない、という根本的な欠
点がある。したがつて、常に新しい状態の濾体に
よつて常時濾過装置を効率高く稼働できるという
ことは、従来の濾過装置では不可能であつた。
本発明は、濾体が目詰りを生じた後の問題では
なく、目詰りを予防、防止することによつて、装
置の稼働を中断することなく、濾体を常に新しい
状態に保つて濾過を効率良く行うことができるよ
うにすることを目的とするものである。
なく、目詰りを予防、防止することによつて、装
置の稼働を中断することなく、濾体を常に新しい
状態に保つて濾過を効率良く行うことができるよ
うにすることを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
本発明は、濾過体を傾斜して回転させながら、
その下半部に汚水を供給してこれを負圧により吸
引して回収する一方、上半部に加圧により残渣を
吹き飛ばしてこれを吸引回収する濾過方法を構成
し、これを具体化するための装置として、架体を
傾斜して固定し、該架体の上半部に加圧室を、ま
た下半部に負圧室を区分して形成し、架体の軸心
部に回転中心を有する濾過体を回転可能に軸支し
て載設し、該濾過体の上半部上方に吸引フードを
吊設してなる濾過装置を構成した。しかして、上
記濾過体は、天板を備えた有底筒体からなり、天
板には多数の透孔が穿設され、天板と底板の間に
は放射方向の複数の仕切板により複数の気液室に
区分され、かつ、各気液室の底板には透孔が穿設
されてなり、また、上記架体は、蓋体を備えた有
底円筒体からなり、上半部に加圧室が、また下半
部に負圧室がそれぞれ区分して形成され、蓋体に
は上半部と下半部に分れて前記濾体の底板に穿設
された透孔と合致する弧状長孔が穿設されてな
る。そして、上記天板の上面に濾布が張設され、
またその濾布を緊張して固定させる締結具が天板
に設けられてなるものである。
その下半部に汚水を供給してこれを負圧により吸
引して回収する一方、上半部に加圧により残渣を
吹き飛ばしてこれを吸引回収する濾過方法を構成
し、これを具体化するための装置として、架体を
傾斜して固定し、該架体の上半部に加圧室を、ま
た下半部に負圧室を区分して形成し、架体の軸心
部に回転中心を有する濾過体を回転可能に軸支し
て載設し、該濾過体の上半部上方に吸引フードを
吊設してなる濾過装置を構成した。しかして、上
記濾過体は、天板を備えた有底筒体からなり、天
板には多数の透孔が穿設され、天板と底板の間に
は放射方向の複数の仕切板により複数の気液室に
区分され、かつ、各気液室の底板には透孔が穿設
されてなり、また、上記架体は、蓋体を備えた有
底円筒体からなり、上半部に加圧室が、また下半
部に負圧室がそれぞれ区分して形成され、蓋体に
は上半部と下半部に分れて前記濾体の底板に穿設
された透孔と合致する弧状長孔が穿設されてな
る。そして、上記天板の上面に濾布が張設され、
またその濾布を緊張して固定させる締結具が天板
に設けられてなるものである。
作 用
上記構成の本発明によれば、真空ポンプを用い
た負圧室と、加圧ブロワーを用いた正圧室とから
なり、負圧室を下位に、正圧室をその上位にそれ
ぞれ配置させた架体上で、負圧室と正圧室の双方
への通孔を有する気液室の上に濾布を張設してな
る濾過体を回転させ、気液室が負圧室上にあると
きは汚水を吸引して濾布上に残渣を残し、また、
正圧室上にあるときは加圧空気の逆噴射によつて
濾布上の残渣を浮遊させ、これを吸引して回収す
る。すなわち、傾斜した濾過体の下半分では常に
濾過をしている状態が、また上半分では常に濾布
上の残渣を回収して濾過体を洗浄して新しくして
いる状態が、同時になされて濾体の目詰りを防止
して、濾過体を常に目詰りのない状態として濾過
性能を向上させ、濾過作業を中断して濾過体を取
替える手間もなく、連続して効率的な濾過作業が
できる。
た負圧室と、加圧ブロワーを用いた正圧室とから
なり、負圧室を下位に、正圧室をその上位にそれ
ぞれ配置させた架体上で、負圧室と正圧室の双方
への通孔を有する気液室の上に濾布を張設してな
る濾過体を回転させ、気液室が負圧室上にあると
きは汚水を吸引して濾布上に残渣を残し、また、
正圧室上にあるときは加圧空気の逆噴射によつて
濾布上の残渣を浮遊させ、これを吸引して回収す
る。すなわち、傾斜した濾過体の下半分では常に
濾過をしている状態が、また上半分では常に濾布
上の残渣を回収して濾過体を洗浄して新しくして
いる状態が、同時になされて濾体の目詰りを防止
して、濾過体を常に目詰りのない状態として濾過
性能を向上させ、濾過作業を中断して濾過体を取
替える手間もなく、連続して効率的な濾過作業が
できる。
発明の概要
本発明の構成概要を、第1図に基づいて簡単に
説明すると、汚水等を濾過する濾過体21をシヤ
フト12で回転自在に、かつ、シヤフト12を所
要の角度で傾斜させて架体1に支持させ、その傾
斜した濾過体21の低位側下部に負圧室4を、ま
た上位側に加圧室5を有する架体1を固定し、更
に、加圧室5側で濾過体21の上方には吸引フー
ド43を吊設する。吸引フード43には気液分離
器49と吸引ブロワー50が、加圧室5には加圧
ブロワー51が、負圧室4には真空ポンプ52と
排水ポンプ53が、それぞれ管体を介して連通接
続される。また、濾過体21上に汚水等をポンプ
54及び給水管42を介して給水する。37は濾
布を示す。
説明すると、汚水等を濾過する濾過体21をシヤ
フト12で回転自在に、かつ、シヤフト12を所
要の角度で傾斜させて架体1に支持させ、その傾
斜した濾過体21の低位側下部に負圧室4を、ま
た上位側に加圧室5を有する架体1を固定し、更
に、加圧室5側で濾過体21の上方には吸引フー
ド43を吊設する。吸引フード43には気液分離
器49と吸引ブロワー50が、加圧室5には加圧
ブロワー51が、負圧室4には真空ポンプ52と
排水ポンプ53が、それぞれ管体を介して連通接
続される。また、濾過体21上に汚水等をポンプ
54及び給水管42を介して給水する。37は濾
布を示す。
実施例
以下に本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
第2図に示したように、有底円筒体からなる架
体1の軸心部にボス部2を設け、このボス部2を
中心として直径方向で仕切板3を設けて架体1の
内部を負圧室4と加圧室5とに区分する。負圧室
4には吸気管6と排水管7が、また、加圧室5に
は送気管8が、それぞれ連通して取り付けられ
る。上記ボス部2は架体1の上面を覆う蓋体9が
一体形成され、この蓋体9にはその周辺部に、前
記負圧室4と加圧室5側で区分された弧状長孔1
0,11がそれぞれ開設されている。また、ボス
部2の軸孔にはシヤフト12がスラスト軸受13
やオイルレスベアリング14を介して回転自在に
挿入され、スラスト軸受13はシヤフト12の軸
方向移動長を調整するための調整金具15がボス
部2に係合している。調整金具15はアジヤスト
ナツト16で固定される。シヤフト12はキー溝
17を介して適宜の回転駆動源と連結される。な
お、18はグリース給油口、19は加圧室5の、
20はボス部2の、それぞれドレン抜き孔であ
る。
体1の軸心部にボス部2を設け、このボス部2を
中心として直径方向で仕切板3を設けて架体1の
内部を負圧室4と加圧室5とに区分する。負圧室
4には吸気管6と排水管7が、また、加圧室5に
は送気管8が、それぞれ連通して取り付けられ
る。上記ボス部2は架体1の上面を覆う蓋体9が
一体形成され、この蓋体9にはその周辺部に、前
記負圧室4と加圧室5側で区分された弧状長孔1
0,11がそれぞれ開設されている。また、ボス
部2の軸孔にはシヤフト12がスラスト軸受13
やオイルレスベアリング14を介して回転自在に
挿入され、スラスト軸受13はシヤフト12の軸
方向移動長を調整するための調整金具15がボス
部2に係合している。調整金具15はアジヤスト
ナツト16で固定される。シヤフト12はキー溝
17を介して適宜の回転駆動源と連結される。な
お、18はグリース給油口、19は加圧室5の、
20はボス部2の、それぞれドレン抜き孔であ
る。
そして、上記シヤフト12の上端部に、濾過体
21が連結される。この濾過体21は、前記蓋体
9と略同じ円形の有底円筒体であつて、第3図に
示したように、底板22と天板23との間に複数
板の仕切板24を一定間隔で設けて気液室25を
区分形成し、気液室25の底板22の周縁部には
透孔26が、また天板23には多数の透孔27が
穿設されている。この透孔26は前記蓋体9に開
設した弧状長孔10,11と合致するように配置
され、また、この透孔26と弧状長孔10,11
との間には、第4図に示したパツキン28が介在
している。パツキン28には蓋体9の弧状長孔1
0,11と合致する弧状長孔29,30が開設さ
れている。31,31はパツキン28を蓋体9に
固定する螺孔である。そして、この濾過体21の
外周部には軸受32を介在して外筒環33が蓋体
9に固定して取付けられ、また外筒環33には円
筒形のハウジング34が連結されている。一方、
濾過体21はその周縁部にフランジ部35を有
し、このフランジ部35から中心のボス部36に
かけて、天板23の上面を覆い濾布37が取り付
けられている。濾布37の周辺部と中心部は、フ
ランジ部35とボス部36に形成した周溝38,
39とそれらに喰い込む張り環体等の締結具4
0、及び濾布押え41で押圧して固定されてい
る。濾布37は濾過すべき対象によつて適宜のメ
ツシユを有するが、従来では80メツシユ程度であ
り、この実施例では300メツシユ程度のものも使
用できるようにして濾過性能を向上させることが
できる。また、濾布37は、第3図に示した仕切
板24の上部で天板23に固定する帯状の止め具
(図示略)で天板23にしつかりと固定してもよ
い。
21が連結される。この濾過体21は、前記蓋体
9と略同じ円形の有底円筒体であつて、第3図に
示したように、底板22と天板23との間に複数
板の仕切板24を一定間隔で設けて気液室25を
区分形成し、気液室25の底板22の周縁部には
透孔26が、また天板23には多数の透孔27が
穿設されている。この透孔26は前記蓋体9に開
設した弧状長孔10,11と合致するように配置
され、また、この透孔26と弧状長孔10,11
との間には、第4図に示したパツキン28が介在
している。パツキン28には蓋体9の弧状長孔1
0,11と合致する弧状長孔29,30が開設さ
れている。31,31はパツキン28を蓋体9に
固定する螺孔である。そして、この濾過体21の
外周部には軸受32を介在して外筒環33が蓋体
9に固定して取付けられ、また外筒環33には円
筒形のハウジング34が連結されている。一方、
濾過体21はその周縁部にフランジ部35を有
し、このフランジ部35から中心のボス部36に
かけて、天板23の上面を覆い濾布37が取り付
けられている。濾布37の周辺部と中心部は、フ
ランジ部35とボス部36に形成した周溝38,
39とそれらに喰い込む張り環体等の締結具4
0、及び濾布押え41で押圧して固定されてい
る。濾布37は濾過すべき対象によつて適宜のメ
ツシユを有するが、従来では80メツシユ程度であ
り、この実施例では300メツシユ程度のものも使
用できるようにして濾過性能を向上させることが
できる。また、濾布37は、第3図に示した仕切
板24の上部で天板23に固定する帯状の止め具
(図示略)で天板23にしつかりと固定してもよ
い。
上記濾過体21の上方には、架体1の負圧室4
側に給水管42及び加圧室5側において、吸引フ
ード43が吊設され、この吸引フード43に連通
連結された吸引管44がハウジング34に貫通し
て固定されている。また、濾過体21のフランジ
部35にはケーシング45が連結される。ハウジ
ング34には、中心に通気孔46を有する蓋47
が冠して固定されている。なお、48はハウジン
グ45内に飛散した汚水のオーバーフロー管であ
る。
側に給水管42及び加圧室5側において、吸引フ
ード43が吊設され、この吸引フード43に連通
連結された吸引管44がハウジング34に貫通し
て固定されている。また、濾過体21のフランジ
部35にはケーシング45が連結される。ハウジ
ング34には、中心に通気孔46を有する蓋47
が冠して固定されている。なお、48はハウジン
グ45内に飛散した汚水のオーバーフロー管であ
る。
次に上記実施例の作用について説明する。
シヤフト12を適宜回転させ、濾過体21を回
転駆動する。そして、負圧室4を真空ポンプ52
で負圧に保つとともに、加圧室5を加圧ブロワー
51で加圧する。そこで、濾過体21の上面下半
部内に汚水を給水管42を介して供給すると、汚
水は濾布37を通り、その際固形物等が濾布上に
残り、透孔27を経て気液室25に濾水が入る。
気液室25に入つた濾水は透孔26から弧状長孔
10を経て負圧室4に吸引され、負圧室4から排
水管7を経て回収される。一方、濾過体21が回
転して加圧室5側に至ると、加圧室5内の圧空が
弧状長孔11を経て透孔26から気液室25内に
噴出し、よつて透孔27を経て濾布37に吹き付
け、濾布37の表面に残つている残渣を裏面から
吹き飛ばして浮遊させ、その浮遊した残渣は吸引
フード43に吸引回収されるのである。したがつ
て、濾布37の上半部では洗浄がなされて目詰り
を常に予防、防止する半面、下半部では常に新し
い濾布によつて効率高く濾過がなされるのであ
る。
転駆動する。そして、負圧室4を真空ポンプ52
で負圧に保つとともに、加圧室5を加圧ブロワー
51で加圧する。そこで、濾過体21の上面下半
部内に汚水を給水管42を介して供給すると、汚
水は濾布37を通り、その際固形物等が濾布上に
残り、透孔27を経て気液室25に濾水が入る。
気液室25に入つた濾水は透孔26から弧状長孔
10を経て負圧室4に吸引され、負圧室4から排
水管7を経て回収される。一方、濾過体21が回
転して加圧室5側に至ると、加圧室5内の圧空が
弧状長孔11を経て透孔26から気液室25内に
噴出し、よつて透孔27を経て濾布37に吹き付
け、濾布37の表面に残つている残渣を裏面から
吹き飛ばして浮遊させ、その浮遊した残渣は吸引
フード43に吸引回収されるのである。したがつ
て、濾布37の上半部では洗浄がなされて目詰り
を常に予防、防止する半面、下半部では常に新し
い濾布によつて効率高く濾過がなされるのであ
る。
発明の効果
以上説明した本発明によれば、濾過体を回転さ
せながら、その半部で濾過を行うと同時に他の半
部の残渣を除去することによつて濾過体を常に目
詰りのない状態として濾過性能を向上させ、濾過
作業を中断して濾過体を取替える手間もなく、効
率的な濾過作業ができる。したがつて、従来で
は、目詰り周期が早いために80メツシユ程度の濾
布しか使用できなかつたが、本発明によると300
メツシユ程度のものを使用でき、濾過性能を数段
向上させることができる。
せながら、その半部で濾過を行うと同時に他の半
部の残渣を除去することによつて濾過体を常に目
詰りのない状態として濾過性能を向上させ、濾過
作業を中断して濾過体を取替える手間もなく、効
率的な濾過作業ができる。したがつて、従来で
は、目詰り周期が早いために80メツシユ程度の濾
布しか使用できなかつたが、本発明によると300
メツシユ程度のものを使用でき、濾過性能を数段
向上させることができる。
第1図は本発明の構成概要図、第2図は本発明
の一実施例を示す縦断面図、第3図は濾過体の一
部断面平面図、第4図は部分平面図である。 1…架体、3…仕切板、4…負圧室、5…加圧
室、7…排水管、8…送気管、9…蓋体、10,
11…弧状長孔、12…シヤフト、21…濾過
体、22…底板、23…天板、24…仕切板、2
5…気液室、26,27…透孔、28…パツキ
ン、29,30…弧状長孔、34…ハウジング、
37…濾布、38,39…周溝、40…締結具、
41…濾布押さえ、42…給水管、43…吸引フ
ード、45…ケーシング。
の一実施例を示す縦断面図、第3図は濾過体の一
部断面平面図、第4図は部分平面図である。 1…架体、3…仕切板、4…負圧室、5…加圧
室、7…排水管、8…送気管、9…蓋体、10,
11…弧状長孔、12…シヤフト、21…濾過
体、22…底板、23…天板、24…仕切板、2
5…気液室、26,27…透孔、28…パツキ
ン、29,30…弧状長孔、34…ハウジング、
37…濾布、38,39…周溝、40…締結具、
41…濾布押さえ、42…給水管、43…吸引フ
ード、45…ケーシング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 濾過体を傾斜して回転させながら、その下半
部に汚水を供給してこれを負圧により吸引する一
方、上半部に加圧により残渣を吹き飛ばしてこれ
を吸引回収することを特徴とする濾過方法。 2 架体を傾斜して固定し、該架体の上半部に加
圧室を、また下半部に負圧室を区分して形成し、
架体の軸心部に回転中心を有する濾過体を回転可
能に軸支して載設し、該濾過体の上半部上方に吸
引フードを吊設してなることを特徴とする濾過装
置。 3 濾過体は、天板を備えた有底筒体からなり、
天板には多数の透孔が穿設され、天板と底板の間
には放射方向の複数の仕切板により複数の気液室
に区分され、かつ、各気液室の底板には透孔が穿
設されてなる請求項2記載の濾過装置。 4 架体は蓋体を備えた有底円筒体からなり、上
半部に加圧室が、また下半部に負圧室がそれぞれ
区分して形成され、蓋体には上半部と下半部に分
れて前記濾過体の底板に穿設された透孔と合致す
る弧状長孔が穿設されてなる請求項2項記載の濾
過装置。 5 天板の上面に濾布が張設されてなることを特
徴とする請求項3、4記載の濾過装置。 6 天板の上面周辺部及び中心部にそれぞれ濾布
を押さえ、かつ、張力をもたせる締結具を締結す
るようにした請求項5記載の濾過装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1245776A JPH03106410A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 濾過方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1245776A JPH03106410A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 濾過方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03106410A JPH03106410A (ja) | 1991-05-07 |
| JPH0512963B2 true JPH0512963B2 (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=17138649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1245776A Granted JPH03106410A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 濾過方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03106410A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19932416A1 (de) * | 1999-07-15 | 2001-01-18 | Huber Hans Gmbh Maschinen Und | Vorrichtung zum Entwässern von Schlamm |
| JP4534321B2 (ja) * | 2000-08-25 | 2010-09-01 | パナソニック株式会社 | 固液分離回収装置 |
| GB201113007D0 (en) * | 2011-07-28 | 2011-09-14 | Q Chip Ltd | Bead collection device and method |
-
1989
- 1989-09-20 JP JP1245776A patent/JPH03106410A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03106410A (ja) | 1991-05-07 |
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