JPH05130559A - Fm変調回路 - Google Patents
Fm変調回路Info
- Publication number
- JPH05130559A JPH05130559A JP3292788A JP29278891A JPH05130559A JP H05130559 A JPH05130559 A JP H05130559A JP 3292788 A JP3292788 A JP 3292788A JP 29278891 A JP29278891 A JP 29278891A JP H05130559 A JPH05130559 A JP H05130559A
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- JP
- Japan
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- circuit
- modulation
- input
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、映像信号と音声信号が時分割多重
されたTDM信号を入力信号とする場合に於いて、音声
信号期間を利用して、発振周波数の補正を行うFM変調
回路を提供することを目的とする。 【構成】 映像信号と音声信号が時分割多重されたTD
M信号を入力信号とする場合に於いて、TDM信号の音
声期間に基準電圧を埋め込み、この基準電圧とFM変復
調後の基準電圧を比較することによりDCオフセット量
設定回路8でDCオフセット電圧を決定し、FM変調回
路の入力に帰還する。
されたTDM信号を入力信号とする場合に於いて、音声
信号期間を利用して、発振周波数の補正を行うFM変調
回路を提供することを目的とする。 【構成】 映像信号と音声信号が時分割多重されたTD
M信号を入力信号とする場合に於いて、TDM信号の音
声期間に基準電圧を埋め込み、この基準電圧とFM変復
調後の基準電圧を比較することによりDCオフセット量
設定回路8でDCオフセット電圧を決定し、FM変調回
路の入力に帰還する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテープレコーダ
やビデオディスクなどの記録再生装置におけるFM変調
回路に関するものである。
やビデオディスクなどの記録再生装置におけるFM変調
回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】(図4)はFM変復調回路の記録時のブ
ロック図である。(図4)に於いて、入力端子13に供
給された入力信号は、FM変調回路14でFM信号とさ
れた後、一方は出力端子16に供給され、他方はFM復
調回路15を経て出力端子17に供給される。出力端子
16から出力されるFM信号は記録アンプへ供給され
る。出力端子17から出力される復調信号はEE出力と
して再生信号処理回路(図示せず)へ供給される。この
従来のFM変調回路に於いては、温度特性や素子のバラ
ツキにより、FM変調回路の発振周波数が変化する場合
がある。(図5)にFM変調回路の入出力特性を示す。
ロック図である。(図4)に於いて、入力端子13に供
給された入力信号は、FM変調回路14でFM信号とさ
れた後、一方は出力端子16に供給され、他方はFM復
調回路15を経て出力端子17に供給される。出力端子
16から出力されるFM信号は記録アンプへ供給され
る。出力端子17から出力される復調信号はEE出力と
して再生信号処理回路(図示せず)へ供給される。この
従来のFM変調回路に於いては、温度特性や素子のバラ
ツキにより、FM変調回路の発振周波数が変化する場合
がある。(図5)にFM変調回路の入出力特性を示す。
【0003】即ち、本来(図5)のbであるべきFM変
調回路の入出力特性が、cからbからaへと変化する場
合がある。この時、入力振幅に対する発振周波数も、△
f3から△f2から△f1へと変化する。その結果(図3)
(a)に示す入力信号の、EE出力並びに再生信号は
(図3)(b)に示す様にDCオフセットがかかった信
号となる。このようにFM変調回路の発振周波数が変化
すると、本来の周波数遷移領域を逸脱するため、前記D
Cオフセットのみならずリニアリティの悪化が生じ、信
号の正確な記録再生が不可能となる。更に発振周波数が
高周波側に大きく変化すると、記録アンプの周波数特性
及び磁気記録特性の点からも不利である。この様な発振
器の発振周波数の変化を補正する手段としては、AFC
回路(周波数補正回路)が良く知られている(例えば、
ホームビデオ技術 p83-86 日本放送協会編)。
調回路の入出力特性が、cからbからaへと変化する場
合がある。この時、入力振幅に対する発振周波数も、△
f3から△f2から△f1へと変化する。その結果(図3)
(a)に示す入力信号の、EE出力並びに再生信号は
(図3)(b)に示す様にDCオフセットがかかった信
号となる。このようにFM変調回路の発振周波数が変化
すると、本来の周波数遷移領域を逸脱するため、前記D
Cオフセットのみならずリニアリティの悪化が生じ、信
号の正確な記録再生が不可能となる。更に発振周波数が
高周波側に大きく変化すると、記録アンプの周波数特性
及び磁気記録特性の点からも不利である。この様な発振
器の発振周波数の変化を補正する手段としては、AFC
回路(周波数補正回路)が良く知られている(例えば、
ホームビデオ技術 p83-86 日本放送協会編)。
【0004】(図6)に、AFC回路を伴うFM変復調
回路の記録時のブロック図を示す。(図6)に於いて、
入力端子18に供給された入力信号は、DCオフセット
回路19を経てFM変調回路20でFM信号とされた
後、3系統に分けられる。即ち出力端子23に供給され
る系、FM復調回路21を経て出力端子24に供給され
る系、及びAFC回路22に供給される系、の3系統に
分けられる。AFC回路22はFMキャリアを安定化さ
せるもので、無彩色レベルに対応するFMキャリアと水
晶発振器の出力信号とを周波数検波し、その差電圧を必
要オフセット分だけ増幅してDCオフセット回路19へ
供給するものである。DCオフセット回路19は、AF
C回路22から供給された電圧分だけ入力信号にDCオ
フセットをかけるものである。出力端子23から出力さ
れるFM信号は、記録アンプ(図示せず)へ供給され
る。出力端子24から出力される復調信号はEE出力と
して再生信号処理回路(図示せず)へ供給される。
回路の記録時のブロック図を示す。(図6)に於いて、
入力端子18に供給された入力信号は、DCオフセット
回路19を経てFM変調回路20でFM信号とされた
後、3系統に分けられる。即ち出力端子23に供給され
る系、FM復調回路21を経て出力端子24に供給され
る系、及びAFC回路22に供給される系、の3系統に
分けられる。AFC回路22はFMキャリアを安定化さ
せるもので、無彩色レベルに対応するFMキャリアと水
晶発振器の出力信号とを周波数検波し、その差電圧を必
要オフセット分だけ増幅してDCオフセット回路19へ
供給するものである。DCオフセット回路19は、AF
C回路22から供給された電圧分だけ入力信号にDCオ
フセットをかけるものである。出力端子23から出力さ
れるFM信号は、記録アンプ(図示せず)へ供給され
る。出力端子24から出力される復調信号はEE出力と
して再生信号処理回路(図示せず)へ供給される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のAFC回路
は、水晶発振器、周波数検波器等を必要とし、コスト及
び回路規模の点から、民生用機器に導入するのは困難で
あった。しかし、従来形NTSC−VTRの数倍の記録
帯域を必要とするハイビジョンVTRに於いては、マル
チチャンネル化は避けられず、それに際して複数のFM
変復調回路が必要である。この様なマルチチャンネルV
TRに於いては、各FM変調回路の発振周波数が変化す
ると、同一画面内での画質劣化や画質変化が生じるた
め、従来よりも視覚的な画質劣化が大きい。そこで、マ
ルチチャンネルVTRに於いては、各FM変調回路の発
振周波数を従来以上に精度良く管理しなければならず、
その結果発振周波数を補正するAFC回路が必要とな
る。それに際して、AFC回路は、低コスト並びに回路
規模が小さいものでなければならない。
は、水晶発振器、周波数検波器等を必要とし、コスト及
び回路規模の点から、民生用機器に導入するのは困難で
あった。しかし、従来形NTSC−VTRの数倍の記録
帯域を必要とするハイビジョンVTRに於いては、マル
チチャンネル化は避けられず、それに際して複数のFM
変復調回路が必要である。この様なマルチチャンネルV
TRに於いては、各FM変調回路の発振周波数が変化す
ると、同一画面内での画質劣化や画質変化が生じるた
め、従来よりも視覚的な画質劣化が大きい。そこで、マ
ルチチャンネルVTRに於いては、各FM変調回路の発
振周波数を従来以上に精度良く管理しなければならず、
その結果発振周波数を補正するAFC回路が必要とな
る。それに際して、AFC回路は、低コスト並びに回路
規模が小さいものでなければならない。
【0006】本発明は、映像信号と音声信号が時分割多
重された信号(即ちTDM信号)を入力信号とする場合
に於いて、音声信号期間中は事実上FM変復調回路が不
要であることを利用して、TDM信号の音声期間に基準
電圧を埋め込み、この基準電圧とFM変復調後の基準電
圧を比較することによりDCオフセット電圧を決定し、
FM変調回路の入力に帰還する。そして前記DCオフセ
ット電圧だけFM変調回路の入力電圧をオフセットさせ
ることにより、発振周波数の補正を行うFM変調回路を
提供するものである。
重された信号(即ちTDM信号)を入力信号とする場合
に於いて、音声信号期間中は事実上FM変復調回路が不
要であることを利用して、TDM信号の音声期間に基準
電圧を埋め込み、この基準電圧とFM変復調後の基準電
圧を比較することによりDCオフセット電圧を決定し、
FM変調回路の入力に帰還する。そして前記DCオフセ
ット電圧だけFM変調回路の入力電圧をオフセットさせ
ることにより、発振周波数の補正を行うFM変調回路を
提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、映像信号
と音声信号が時分割多重された入力信号の音声期間に於
て、FM変調器の発振周波数を補正する様に構成したも
のである。
と音声信号が時分割多重された入力信号の音声期間に於
て、FM変調器の発振周波数を補正する様に構成したも
のである。
【0008】第2の発明は、映像信号と音声信号が時分
割多重された入力信号の音声期間に基準電圧を埋め込
み、前記基準電圧とFM変復調後の基準電圧を比較し、
変調器入力に対するオフセット電圧を決定し、前記オフ
セット電圧だけ変調器入力電圧をオフセットさせる様に
構成したものである。
割多重された入力信号の音声期間に基準電圧を埋め込
み、前記基準電圧とFM変復調後の基準電圧を比較し、
変調器入力に対するオフセット電圧を決定し、前記オフ
セット電圧だけ変調器入力電圧をオフセットさせる様に
構成したものである。
【0009】
【作用】本発明は、映像信号と音声信号が時分割多重さ
れたTDM信号を入力信号とする場合に於いて、音声信
号期間中は事実上FM変復調回路が不要であることを利
用して、TDM信号の音声期間に基準電圧を埋め込み、
この基準電圧とFM変復調後の基準電圧を比較すること
によりDCオフセット電圧を決定し、FM変調回路の入
力に帰還する。そして前記DCオフセット電圧だけFM
変調回路の入力電圧をオフセットさせることにより、発
振周波数の補正を行うFM変調回路を構成したものであ
る。
れたTDM信号を入力信号とする場合に於いて、音声信
号期間中は事実上FM変復調回路が不要であることを利
用して、TDM信号の音声期間に基準電圧を埋め込み、
この基準電圧とFM変復調後の基準電圧を比較すること
によりDCオフセット電圧を決定し、FM変調回路の入
力に帰還する。そして前記DCオフセット電圧だけFM
変調回路の入力電圧をオフセットさせることにより、発
振周波数の補正を行うFM変調回路を構成したものであ
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明によるFM変調回路の一実施例
を図面を参照しながら説明する。(図1)は、本発明の
一実施例によるFM変復調回路の記録時のブロック図で
ある。(図2)(A)に音声信号期間と記録トラック、
走査ヘッド、ヘッド走査方向の関係を示し、(図2)
(B)にTDM信号における音声信号と映像信号の関係
を示す。(図3)は、各部の信号波形を示すものであ
る。
を図面を参照しながら説明する。(図1)は、本発明の
一実施例によるFM変復調回路の記録時のブロック図で
ある。(図2)(A)に音声信号期間と記録トラック、
走査ヘッド、ヘッド走査方向の関係を示し、(図2)
(B)にTDM信号における音声信号と映像信号の関係
を示す。(図3)は、各部の信号波形を示すものであ
る。
【0011】(図1)に於いて、入力端子1に供給され
たTDM信号は、スイッチ回路2に供給される。スイッ
チ回路2は、スイッチ回路用制御信号入力端子10から
供給される制御信号にもとずいて、TDM信号の音声信
号期間に、基準DC発生回路9から供給される基準電圧
を埋め込むものである。スイッチ回路2の出力はDCオ
フセット回路3を経てFM変調回路4に供給される。D
Cオフセット回路3は、その入力信号に、DCオフセッ
ト量設定回路8から供給される電位だけDCオフセット
をかけて出力するものである。FM変調回路4の出力は
記録アンプ用出力端子11とFM復調回路5に供給され
る。記録アンプ用出力端子11に出力されたFM信号は
記録アンプ(図示せず)に供給される。FM復調回路5
の出力は、再生信号処理回路用出力端子12とスイッチ
回路6へ供給される。再生信号処理回路用出力端子12
から出力される復調信号は、EE出力として再生信号処
理回路(図示せず)へ供給される。スイッチ回路6は、
スイッチ回路用制御信号入力端子10から供給される制
御信号にもとずいて、復調TDM信号の音声信号期間に
埋め込まれた基準電圧を抽出するものである。
たTDM信号は、スイッチ回路2に供給される。スイッ
チ回路2は、スイッチ回路用制御信号入力端子10から
供給される制御信号にもとずいて、TDM信号の音声信
号期間に、基準DC発生回路9から供給される基準電圧
を埋め込むものである。スイッチ回路2の出力はDCオ
フセット回路3を経てFM変調回路4に供給される。D
Cオフセット回路3は、その入力信号に、DCオフセッ
ト量設定回路8から供給される電位だけDCオフセット
をかけて出力するものである。FM変調回路4の出力は
記録アンプ用出力端子11とFM復調回路5に供給され
る。記録アンプ用出力端子11に出力されたFM信号は
記録アンプ(図示せず)に供給される。FM復調回路5
の出力は、再生信号処理回路用出力端子12とスイッチ
回路6へ供給される。再生信号処理回路用出力端子12
から出力される復調信号は、EE出力として再生信号処
理回路(図示せず)へ供給される。スイッチ回路6は、
スイッチ回路用制御信号入力端子10から供給される制
御信号にもとずいて、復調TDM信号の音声信号期間に
埋め込まれた基準電圧を抽出するものである。
【0012】スイッチ回路6の出力はDC保持回路7を
経てDCオフセット量設定回路8に供給される。DC保
持回路7は、復調TDM信号の音声信号期間から抽出し
た基準電圧を、次の音声信号期間の基準電圧が抽出され
るまで、即ち映像信号期間中、保持するものである。D
Cオフセット量設定回路8は、DC保持回路7の出力と
基準DC発生回路9の出力を比較して、FM変調回路4
の入力信号に対するDCオフセット量を決定し、その決
定されたDCオフセット電圧をDCオフセット回路3に
出力するものである。この様に、FM変調回路入力にD
Cオフセットをかけることにより、発振周波数の補正を
行うものである。
経てDCオフセット量設定回路8に供給される。DC保
持回路7は、復調TDM信号の音声信号期間から抽出し
た基準電圧を、次の音声信号期間の基準電圧が抽出され
るまで、即ち映像信号期間中、保持するものである。D
Cオフセット量設定回路8は、DC保持回路7の出力と
基準DC発生回路9の出力を比較して、FM変調回路4
の入力信号に対するDCオフセット量を決定し、その決
定されたDCオフセット電圧をDCオフセット回路3に
出力するものである。この様に、FM変調回路入力にD
Cオフセットをかけることにより、発振周波数の補正を
行うものである。
【0013】本実施例は、映像信号と音声信号が時分割
多重されたTDM信号を入力とするFM変復調回路に於
いて、音声信号期間中は事実上FM変復調回路が不要で
あることを利用して、当期間内にFM変調回路の発振周
波数を補正するものである。(図2)から判るように、
音声信号期間はTDM信号及び記録トラックの先頭に位
置する。
多重されたTDM信号を入力とするFM変復調回路に於
いて、音声信号期間中は事実上FM変復調回路が不要で
あることを利用して、当期間内にFM変調回路の発振周
波数を補正するものである。(図2)から判るように、
音声信号期間はTDM信号及び記録トラックの先頭に位
置する。
【0014】(図3)に示す各部の信号波形を用いて、
さらに詳細に説明する。(図3)において、(c)は、
スイッチ回路用制御信号入力端子10から供給されるス
イッチ回路用の制御信号の波形であり、音声信号期間と
映像信号期間の関係を示している。(a)は、TDM入
力信号の音声信号期間に、基準DC発生回路9から供給
される基準電圧を埋め込んだ波形を示し、スイッチ回路
2の出力に相当する。(b)は、FM変復調後のTDM
信号波形であり、FM復調回路5の出力に相当する。破
線は基準電圧を示している。(d)は、FM変復調後の
TDM信号(b)から、音声信号期間に埋め込まれた基
準信号を抽出した波形で、スイッチ回路6の出力に相当
する。破線は基準電圧を示している。(e)は、抽出さ
れた基準信号(d)を、次の音声信号期間の基準電圧が
抽出されるまで、即ち映像信号期間中、保持した波形で
あり、DC保持回路7の出力に相当する。破線は基準電
圧を示している。
さらに詳細に説明する。(図3)において、(c)は、
スイッチ回路用制御信号入力端子10から供給されるス
イッチ回路用の制御信号の波形であり、音声信号期間と
映像信号期間の関係を示している。(a)は、TDM入
力信号の音声信号期間に、基準DC発生回路9から供給
される基準電圧を埋め込んだ波形を示し、スイッチ回路
2の出力に相当する。(b)は、FM変復調後のTDM
信号波形であり、FM復調回路5の出力に相当する。破
線は基準電圧を示している。(d)は、FM変復調後の
TDM信号(b)から、音声信号期間に埋め込まれた基
準信号を抽出した波形で、スイッチ回路6の出力に相当
する。破線は基準電圧を示している。(e)は、抽出さ
れた基準信号(d)を、次の音声信号期間の基準電圧が
抽出されるまで、即ち映像信号期間中、保持した波形で
あり、DC保持回路7の出力に相当する。破線は基準電
圧を示している。
【0015】(f)は、(e)とその図中の破線に示す
基準電圧とを比較して設定された、FM変調回路の入力
信号に対するDCオフセット波形であり、DCオフセッ
ト量設定回路8の出力に相当する。破線は基準電圧を示
している。(g)は、(f)に示すオフセット量だけ、
TDM入力信号(a)にDCオフセットをかけた波形で
あり、DCオフセット回路3の出力に相当する。破線は
基準電圧を示している。(h)は、FM変調回路入力に
オフセットをかけて補正した後(g)のFM復調出力波
形であり、FM復調回路5の出力に相当する。破線は基
準電圧を示している。
基準電圧とを比較して設定された、FM変調回路の入力
信号に対するDCオフセット波形であり、DCオフセッ
ト量設定回路8の出力に相当する。破線は基準電圧を示
している。(g)は、(f)に示すオフセット量だけ、
TDM入力信号(a)にDCオフセットをかけた波形で
あり、DCオフセット回路3の出力に相当する。破線は
基準電圧を示している。(h)は、FM変調回路入力に
オフセットをかけて補正した後(g)のFM復調出力波
形であり、FM復調回路5の出力に相当する。破線は基
準電圧を示している。
【0016】以上のように本実施例によれば、(図3)
(h)に示すように、補正後はFM復調出力のDC変位
量が小さくなっている。更にDCオフセット量の変更は
音声信号期間に行われるため、映像信号に影響を及ぼす
ことはない。
(h)に示すように、補正後はFM復調出力のDC変位
量が小さくなっている。更にDCオフセット量の変更は
音声信号期間に行われるため、映像信号に影響を及ぼす
ことはない。
【0017】尚、この補正は、EE出力にDC変位が生
じると同時に、FM変調回路入力にオフセット電圧を帰
還するものであり、本実施例に於てはスイッチ回路2と
スイッチ回路6の制御信号は同一としたが、実際にはF
M変復調に際しての遅延時間が発生する。従って、スイ
ッチ回路6の制御信号は、スイッチ回路2の制御信号に
対して、一定時間遅延していると共に、DCオフセット
電圧の変化点が帰還時に映像信号期間にかからないよう
に設定される。
じると同時に、FM変調回路入力にオフセット電圧を帰
還するものであり、本実施例に於てはスイッチ回路2と
スイッチ回路6の制御信号は同一としたが、実際にはF
M変復調に際しての遅延時間が発生する。従って、スイ
ッチ回路6の制御信号は、スイッチ回路2の制御信号に
対して、一定時間遅延していると共に、DCオフセット
電圧の変化点が帰還時に映像信号期間にかからないよう
に設定される。
【0018】
【発明の効果】本発明は、映像信号と音声信号が時分割
多重されたTDM信号を入力信号とする場合に於いて、
音声信号期間中は事実上FM変復調回路が不要であるこ
とを利用して、TDM信号の音声期間に基準電圧を埋め
込み、この基準電圧とFM変復調後の基準電圧を比較す
ることによりDCオフセット電圧を決定し、FM変調回
路の入力に帰還する。そして前記DCオフセット電圧だ
けFM変調回路の入力電圧をオフセットさせることによ
り、発振周波数の補正を行うFM変調回路を構成可能と
したもので、その低コスト化並びに回路の小規模化に対
する効果は大きい。
多重されたTDM信号を入力信号とする場合に於いて、
音声信号期間中は事実上FM変復調回路が不要であるこ
とを利用して、TDM信号の音声期間に基準電圧を埋め
込み、この基準電圧とFM変復調後の基準電圧を比較す
ることによりDCオフセット電圧を決定し、FM変調回
路の入力に帰還する。そして前記DCオフセット電圧だ
けFM変調回路の入力電圧をオフセットさせることによ
り、発振周波数の補正を行うFM変調回路を構成可能と
したもので、その低コスト化並びに回路の小規模化に対
する効果は大きい。
【図1】本発明の一実施例におけるFM変調回路のブロ
ック図
ック図
【図2】(A)音声信号期間と記録トラック、ヘッド走
査方向の関係を示すパターン図 (B)TDM信号における音声信号と映像信号の関係図
査方向の関係を示すパターン図 (B)TDM信号における音声信号と映像信号の関係図
【図3】本実施例に於ける各部の波形図
【図4】FM変復調回路の従来例に於ける記録時のブロ
ック図
ック図
【図5】FM変調回路の入出力特性図
【図6】AFC回路を伴うFM変復調回路の従来例に於
ける記録時のブロック図
ける記録時のブロック図
1 入力端子 2 スイッチ回路 3 DCオフセット回路 4 FM変調回路 5 FM復調回路 6 スイッチ回路 7 DC保持回路 8 DCオフセット量設定回路 9 基準DC発生回路 10 スイッチ回路用制御信号入力端子 11 記録アンプ用出力端子 12 再生信号処理回路用出力端子
Claims (2)
- 【請求項1】 映像信号と音声信号が時分割多重された
入力信号の音声期間に於て、FM変調器の発振周波数を
補正する回路を有することを特徴とするFM変調回路。 - 【請求項2】 映像信号と音声信号が時分割多重された
入力信号の音声期間に基準電圧を埋め込む手段と、前記
基準電圧とFM変復調後の基準電圧を比較し、変調器入
力に対するオフセット電圧を決定する手段と、前記オフ
セット電圧だけ変調器入力電圧をオフセットさせる手段
とを有することを特徴とする請求項1記載のFM変調回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3292788A JPH05130559A (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | Fm変調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3292788A JPH05130559A (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | Fm変調回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05130559A true JPH05130559A (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=17786348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3292788A Pending JPH05130559A (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | Fm変調回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05130559A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6819273B2 (en) | 2002-03-19 | 2004-11-16 | Fujitsu Limited | Digital-analog-conversion circuit having function of automatic offset adjustment |
-
1991
- 1991-11-08 JP JP3292788A patent/JPH05130559A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6819273B2 (en) | 2002-03-19 | 2004-11-16 | Fujitsu Limited | Digital-analog-conversion circuit having function of automatic offset adjustment |
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