JPH051314Y2 - - Google Patents

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JPH051314Y2
JPH051314Y2 JP8676088U JP8676088U JPH051314Y2 JP H051314 Y2 JPH051314 Y2 JP H051314Y2 JP 8676088 U JP8676088 U JP 8676088U JP 8676088 U JP8676088 U JP 8676088U JP H051314 Y2 JPH051314 Y2 JP H051314Y2
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shaft
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  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、不要になつた書類や機密書類などを
処分するために細かく裁断する、特に小型でコン
パクトな裁断装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、第3図と第4図に示すように、この種の
裁断装置aはオフイスフロア上に設置される大型
のものであつて、上部を裁断スペースbとし下部
を裁断屑収納スペースcとした構成の箱型を呈す
るものであつた。この裁断装置aの裁断スペース
bには、両側を金属フレームdで軸支されそれぞ
れが複数の回転歯eを有する一対の回転軸f,g
が設けられており、併設されたモータhの駆動に
よつて前記回転軸f,gを回転させるようにして
いる。この回転軸へは、複数本の支軸iに装着さ
れて組み合わされた複数の減速ギヤjを介して前
記モータhの回転が伝達されるようになつてお
り、このモータhの回転力が減速された状態で一
方の回転軸fと、この回転軸fが有するギヤに咬
み合うギヤを備えた他方の回転軸gに伝達され、
両回転軸f,gが互いに逆方向に回転し、前記回
転歯e,eがこの回転軸f,g間で摺接して、こ
の摺接部分で紙など咬み込み裁断するように設け
られていた。そしてこの回転歯の摺接部分に対応
した挿入口kを有するカバーlで回転軸やモー
タ、他の電気部品などを覆い、前記挿入口kから
書類などを挿入し、裁断された屑を裁断屑収納ス
ペースcで受ける構成を有していた。
〔考案が解決しようとする課題〕 さて昨今においては、事務所スペースの有効利
用や作業の合理化が叫ばれるようになり、その一
貫としてOA機器の導入や事務機器の小型化、多
機能化が進むようになり、上記した裁断装置にお
いても取り扱いや持ち運びが容易になるようなコ
ンパクト化が望まれるようになつてきた。
しかし裁断装置を上記した構成のまま小型化し
たものがあるが、従来構造の裁断装置において
は、上述したように、カバーの挿入口によつて、
そして裁断部両側が回転軸を軸支するフレームや
咬みあうギヤなどの駆動部品などで閉じられてい
ることから、この構造の状態のまま小型化された
裁断装置では、挿入可能なものの幅がきわめて小
さく限定されてしまう。
このため挿入口の幅を越える図面用紙などは二
つ折り、またさらに幅の広い用紙では折り数を増
やすか、紙面を挿入前に裂くなどして挿入可能幅
にしなければならない不都合がある。さらにこの
複数のまとめ折りされた書類などが挿入される場
合を考慮して装置側のパワーを上げたり、装置本
体を大型化する必要が生じており、何れも装置の
重量を大きくしたり装置の外形寸法を大きくする
など、初期の目的を達成できず、必要なとき、必
要な場所で自由に個人レベルで使用することがで
きないなどの不都合、不経済な面がある。
そこで、挿入する書類などの幅に制限を与えず
に、そして自由に持ち運べる小型の裁断装置を開
発することが課題となされてきた。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、上記した従来の課題を考慮してなさ
れたもので、平行な一対の回転軸それぞれに複数
の回転歯を設け、前記回転軸が互いに逆方向に回
転し、回転軸間で相対する回転歯が摺接する裁断
部と、前記裁断部の回転軸それぞれの一端が同一
方向に延長され、この延長軸の長手方向に離間配
置された複数の軸受けを備えて、回転軸それぞれ
をこの延長軸において離間配置された前記軸受け
により支持し、かつ複数個のギヤを前記軸受け間
の延長軸に回転可能に装着してなる駆動伝達手段
を介してこの延長軸側から駆動を伝達して回転軸
それぞれを互いに逆方向に回転するように駆動さ
せる駆動部と、裁断部における挿入口と該挿入口
の背部である排出口とのそれぞれ前記駆動部と対
向する側部を外方に対して開放し、回転軸それぞ
れの駆動部と対向する端部の間を外方に対して開
放して、前記開放された挿入口側部から開放され
た排出口側部に連なつてなる開放部とを備えたこ
とを特徴とする裁断装置を提供して、従来の課題
を解消するものである。
〔作用〕
本考案においては、裁断部の回転軸それぞれの
延長軸を離間配置された複数の軸受けで支持して
軸ブレを抑え込み、かつ前記延長軸が配置された
スペースを減速ギヤの配置スペースとして構成さ
れる。
すなわち差し入れる書面などの幅を限定させず
裁断前の折り込みや裂きを不要とするために、裁
断部の一方に開放部を設けて回転軸それぞれを片
持ち状態とすると、回転軸の軸ブレが発生し易く
なるが、これを防止するための手段として、回転
軸を太くしたり、裁断部全体を強固な枠体などの
補強部材で囲むという方法を採ることなく、延長
軸を離間配置された複数の軸受けで支持して小型
軽量化を図る。
また装置を小型化を図るために小型のモータを
用い、その場合トルクを高回転数により稼ぐ必要
性があり、減速比を大きくすると減速ギヤも数多
く必要になるが、その減速ギヤを延長軸の前記軸
受け間に回転自由に装着してこの延長軸を減速ギ
ヤの支軸とし、数多くの減速ギヤの配置スペース
による装置内スペースの拡大化を抑えるようにな
る。
〔実施例〕
つぎに、本考案を第1図と第2図に示す実施例
に基づいて詳細に説明する。
図中1は裁断装置で、該裁断装置1は、第1図
に示すように、上ケース2と下ケース3とで構成
される装置内スペースに、裁断部4と駆動部5と
電源格納部6とを配置したものである。前記裁断
部4は、それぞれが複数の円形の回転歯7を有す
る一対の回転軸8,9からなり、この回転軸8,
9それぞれは同一端部を長手方向に延長して延長
軸部10,11を有している。そしてこの回転軸
8,9の他端は下ケース3と上ケース2との側壁
12に設けられた軸受け13に軸支(上ケースの
軸受けは図示しないが、下ケースの軸受けと対向
する位置にある)されて平行に配置され、回転軸
8,9間で相対向する回転歯7,7が摺接するよ
うに設けられている。
上記駆動部5は裁断部4と隣接して配置され、
この駆動部5においてはケース内壁14と側壁1
2に対向する側壁15とに上記延長軸10,11
を受ける軸受け16,17を設けており、(上ケ
ースの軸受けは図示しないが、下ケースの軸受け
と対向する位置にある)、回転軸の長手方向に離
間配置された軸受け13,16と駆動部内に位置
する延長軸10,11の長手方向に離間配置され
た軸受け16,17とによつて回転軸および延長
軸が回転自由に支持される。
上記駆動部5はモータ18とこのモータ18の
回転力を上記裁断部に伝える減速器19を備えて
いる。前記減速器19はモータ18の駆動軸に設
けたピニオンから咬み合う複数の減速ギヤによつ
てモータ18の回転を減速させた状態で裁断部側
に伝達させるように設けられているもので、第2
図に示すように、前記ピニオンに咬み合う第一の
減速ギヤ19aが支軸20に支持されて回転し、
以降、上記延長軸10,11に回転自由に装着さ
れた減速ギヤに交互に回転力が伝達されるように
設けられ、駆動部5内において、延長軸の配置ス
ペースと複数の減速ギヤの配置スペースを兼ねて
いる。すなわち延長軸10に装着された第二の減
速ギヤ19bの回転、延長軸11に装着された第
三の減速ギヤ19cの回転、延長軸10に装着さ
れた第四の減速ギヤ19dの回転と、順次回転が
伝わり、延長軸11に固着されている固定ギヤ2
1に回転が伝わつて回転軸9を回転させ、前記固
定ギヤ21に咬み合う固定ギヤ22を備えた回転
軸8が回転するようになり、回転軸8,9は互い
に逆方向に回転するようになり、回転歯7相互は
互いに逆方向に回転して上方からの挿入紙片を咬
み込んで裁断するように設けられている。
上記裁断部4の回転歯摺設部分に対応して上ケ
ース2としたケース3とにはスリツト状の挿入口
23と排出口24とが設けられ、挿入口23側よ
り差し入れられた紙片が前記裁断部4を経て裁断
され、その裁断屑が排出口24から送り出される
ように設けられている。また前記挿入口23と排
出口24とは、第1図に示すように側壁12側
(軸受け側)に亘つており、裁断部4の駆動部5
側と対向する側方を外方に対して開放してなる開
口部25が前記挿入口23と排出口24とに連続
して設けられている。
上記電源収納部6は方形状に区画したスペース
内に電池26を収納するようにしたもので、上記
裁断部4に平行にして配置されている。そして電
源収納部6を形成する立て壁を上ケースと下ケー
スとに一体に設けて上記軸受け13,16周りの
補強をも図つている。なお、図中27は電源収納
部の蓋を示し、28は回転歯間に裁断屑の巻き込
みを防ぐスペーサを示す。
上記裁断部における回転歯の摺設状態は、回転
歯を回転軸に等ピツチで配列し摺設し合う一組の
回転歯の摺設の仕方を、隣接の一組の回転歯の摺
設の仕方と同一にしているが、これに限定される
ものではなく、逆であつても良く、さらには各種
の摺設パターンを適宜に採用できる。また装置全
体形状は箱型を呈しているが、手で全体を支持で
きるように取手部分をケースに設けるようにして
もよい。そして電源は電池のほかに家庭用電源が
導入できるようにしても良く、手動に切り替える
ことができる構造を備え付けてもよい。
上記構造の裁断装置を使用する場合は、挿入口
から紙片などを挿入すればよく、仮に挿入口の開
口幅以上の幅を有する紙片であつた場合には、挿
入口から排出口へ紙片を挿入する操作を繰り返せ
ばよい。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、裁断装
置は、平行な一対の回転軸それぞれに複数の回転
歯を設け、前記回転軸が互いに逆方向に回転し、
回転軸間で相対する回転歯が摺接する裁断部と、
前記裁断部と回転軸それぞれの一端が同一方向に
延長され、この延長軸の長手方向に離間配置され
た複数の軸受けを備えて、回転軸それぞれをこの
延長軸において離間配置された前記軸受けにより
支持し、かつ複数個のギヤを前記軸受け間の延長
軸に回転可能に装着してなる駆動伝達手段を介し
てこの延長軸側から駆動を伝達して回転軸それぞ
れを互いに逆方向に回転するように駆動させる駆
動部と、裁断部における挿入口と該挿入口の背部
である排出口とのそれぞれ前記駆動部と対向する
側部を外方に対して開放し、回転軸それぞれの駆
動部と対向する端部の間を外方に対して開放し
て、前記開放された挿入口側部から開放された排
出口側部に連なつてなる開放部とを備えたことを
特徴とするものである。
これによつて、裁断する書類の幅を限定するこ
とがなくなり、複数折りなどされた紙片に対する
高パワー化を図る必要がなくなる。また紙片の側
方を持つて裁断部の上方から挿入するだけで紙片
の他方が裁断でき、その操作も容易であることか
ら、回転歯の枚数を少なくしても繰り返される裁
断操作は簡単なものとなり、裁断装置の小型化が
可能となる。よつて裁断幅を小さくした裁断装置
を提供できるようになり、身近な場所に、例えば
机やカバンのなかなどに収納でき、どこにでも持
ち運び、使用することができる。
また回転軸それぞれが延長軸を有することか
ら、この延長軸を、回転軸に駆動を伝えるための
複数の減速ギヤの支軸として利用することができ
るようになる。さらには、延長軸それぞれをその
長手方向に離間配置された複数の軸受けで支持す
る構造であることから、装置の重量を大きくし勝
ちな回転軸の拡径化や金属フレームなどによる裁
断部の補強という手段を採ることなく、回転軸の
軸ブレを防止できるなど、実用性にすぐれた効果
を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る裁断装置の一実施例を分
解した状態で示す説明図、第2図は一実施例の内
部構造を示す説明図、第3図は従来例を示す説明
図、第4図は従来例の要部を示す説明図である。 1……裁断装置、4……裁断部、5……駆動
部、7……回転歯、8,9……回転軸、10,1
1……延長軸、13,16,17……軸受け、1
9a,19b,19c,19d……減速ギヤ、2
3……挿入口、24……排出口、25……開放
部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 平行な一対の回転軸それぞれに複数の回転歯を
    設け、前記回転軸が互いに逆方向に回転し、回転
    軸間で相対する回転歯が摺接する裁断部と、 前記裁断部の回転軸それぞれの一端が同一方向
    に延長され、この延長軸の長手方向に離間配置さ
    れた複数の軸受けを備えて、回転軸それぞれをこ
    の延長軸において離間配置された前記軸受けによ
    り支持し、かつ複数個のギヤを前記軸受け間の延
    長軸に回転可能に装着してなる駆動伝達手段を介
    してこの延長軸側から駆動を伝達して回転軸それ
    ぞれを互いに逆方向に回転するように駆動させる
    駆動部と、 裁断部における挿入口と該挿入口の背部である
    排出口とのそれぞれ前記駆動部と対向する側部を
    外方に対して開放し、回転軸それぞれの駆動部と
    対向する端部の間を外方に対して開放して、前記
    開放された挿入口側部から開放された排出口側部
    に連なつてなる開放部と を備えたことを特徴とする裁断装置。
JP8676088U 1988-06-30 1988-06-30 Expired - Lifetime JPH051314Y2 (ja)

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JP8676088U JPH051314Y2 (ja) 1988-06-30 1988-06-30

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JPH028545U JPH028545U (ja) 1990-01-19
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE4008654C2 (de) * 1990-03-17 1996-02-22 Schleicher & Co Int Dokumentenvernichter und Behälter als Unterkonstruktion dafür

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JPH028545U (ja) 1990-01-19

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