JPH0513151Y2 - - Google Patents

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JPH0513151Y2
JPH0513151Y2 JP1986193835U JP19383586U JPH0513151Y2 JP H0513151 Y2 JPH0513151 Y2 JP H0513151Y2 JP 1986193835 U JP1986193835 U JP 1986193835U JP 19383586 U JP19383586 U JP 19383586U JP H0513151 Y2 JPH0513151 Y2 JP H0513151Y2
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JP
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lip
lower side
lips
stepped portion
upward
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JP1986193835U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、複数の帯板状のリツプを後上り傾斜
姿勢で処理物移送方向に並設してあるチヤフシー
ブに関する。
〔従来の技術〕
この種のチヤフシーブでは、脱穀処理物におけ
る切りワラが揺動移送される途中にてリツプの長
手方向に沿う姿勢となつてリツプ間の隙間から落
下するのを防止するものとして、前記姿勢になつ
た切りワラを受けとめると共にリツプを乗り越え
させて移送する落下防止部材を、処理物の移送方
向に沿つて設けてある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、上述したような切りワラの落下防止の
手段を講じているにもかかわらず、リツプの傾斜
に沿う縦姿勢となつた切りワラは、リツプ間の隙
間から容易に下に抜け落ちてしまうのが実情であ
つた。
そこで、本考案はこのような実情に鑑み、縦姿
勢となつた切りワラがリツプの隙間から抜け落ち
るのを有効に阻止して選別精度の向上を図ること
を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するための本考案の特徴構成
は、複数の帯板状のリツプを後上り傾斜姿勢で処
理物移送方向に並設してあるチヤフシーブにおい
て、リツプの上下中間部を、前上がり傾斜する段
差部を備えたクランク形状に折曲げ形成し、か
つ、リツプの下端部を前方上方に屈曲して下辺部
を形成し、この下辺部と段差部とが対向配置され
る状態に構成してある点にあり、その作用・効果
は次の通りである。
〔作用〕
つまり、第1図に示すように、縦姿勢となつて
リツプ18間の隙間を抜け落ちようとする切りワ
ラの下端は、その隙間の前側に位置するリツプ1
8の段差部18aの後側の部分で一旦阻止され、
チヤフシーブ15の後方への揺動と同時に上方後
方へ勢い良く送られていくのである。又、段差部
18aより深く隙間に入り込んだ切りワラの下端
は後側に位置する下辺部18bによつて受止めら
れて落下を阻止され、前記と同様にチヤフシーブ
15の後方への揺動と同時に上方後方へ送られて
いく。更に、下辺部18bに穀粒が滞留し、チヤ
フシーブ15の揺動に伴つて後方上方に跳ね上が
ろうとした場合でも、その下辺部18bを有した
リツプ18の段差部18aで阻止して下方への落
下を促すのである。
〔考案の効果〕
従つて、本考案により、チヤフシーブの送り能
力が増大すると共に、縦姿勢となつた切りワラが
抜け落ちるのを有効に阻止することが可能とな
り、選別精度の向上が期待できるようになつた。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第2図に、刈取前処理部A、脱穀部B、選別部
Cを備えた全稈投入型コンバインが示されてい
る。
前記脱穀部Bは、扱室1内に横架された扱胴2
の下側にコンケーブ3を設け、扱室1の前部に穀
稈供給口4を、又、後部の扱胴回転軸芯方向にお
ける両側に左右一対の処理物排出口5を形成して
構成してある。そして、穀稈供給口4から供給さ
れた穀稈を扱胴2下側の扱き処理作用部にて脱穀
処理し、回転する扱胴2により扱室周壁に沿わせ
て流動させると同時に、一回転させて左右の処理
物排出口5へ分流案内する。
前記選別部Cは、コンケーブ3を通して漏下し
てきた処理物を比重差選別し乍ら後方に揺動移送
するグレンパン6と、処理物排出口5から排出さ
れた処理物を濾過し乍ら後方へ揺動移送するスト
ローウオーカ7と、グレンパン6及びストローウ
オーカ7から送られてきた処理物を選別する揺動
選別装置8とから構成してある。そして、この揺
動選別装置8の前方には揺動選別装置8に選別風
を送るための唐箕9が、又、下方には選別された
一番物と二番物を回収する回収部10が設けてあ
る。
更に、ストローウオーカ7の後部下方にはチヨ
ツパ11が軸架されていて、ストローウオーカ7
から放出された処理物を固定刃12との共働で細
断して機外へ放出するようになつている。図中1
3は、ストローウオーカ7から放出された処理物
を直に機外に排出する状態とチヨツパ11へ供給
する状態とに切換えるシヤツターである。
前記揺動選別装置8は、左右一対の揺動選別板
14間に、チヤフシーブ15、グレンシーブ1
6、及び一番物流下板17を上下三段階に配設し
て構成したものであり、それらは揺動選別板と共
に一体的に揺動する。
前記チヤフシーブ15は、第1図に示すように
複数の帯板状のリツプ18を後上り傾斜姿勢で前
後方向、即ち処理物移送方向に所定間隔を隔てて
配備すると共に、上辺部に送り歯を有した幾本か
の落下防止板19をリツプ18にクロスする状態
で取付けて構成したものであり、上部の脱穀処理
物を濾過し乍ら後方に揺動移送する。そして、前
記リツプ18は、上下中間部位に段差部18aを
リツプ全長に亘つて形成してあり、その下辺部1
8bを前方上方に屈曲してある。つまり、リツプ
18の上下中間部を、前上がり傾斜する段差部1
8aを備えたクランク形状に折曲げ形成し、か
つ、リツプ18の下端部を前方上方に屈曲して下
辺部18bを形成し、この下辺部18bと前記段
差部18aとが対向配置される状態に構成してあ
る。従つて、脱穀処理物中に混入している切りワ
ラが揺動移送される途中にリツプ18の長手方向
に沿う姿勢となつても、落下防止部材19に引掛
かって隙間から抜け落ちるのを阻止され、又、縦
姿勢となつても隙間の前側のリツプ18の段差部
18aによつてその下端を受止められて抜け落ち
るのを阻止される。
又、切りワラが深く入り込んだ場合には下辺部
18bに受止められ抜け落ちを阻止される。そし
て、段差部18aや下辺部18bに受止められた
切りワラは、揺動選別装置8の後揺動によつて勢
い良く後方上方に放出されるのである。下辺部に
穀粒が滞つている場合には、その穀粒は揺動選別
装置8の後揺動に伴つて後方上方に跳ね上がろう
とするが、同じリツプ18の段差部18aに阻止
されて下方のグレンシーブ16へ落下するのであ
る。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係るチヤフシーブの実施例を示
し、第1図は拡大縦断側面図、第2図はコンバイ
ンの全体縦断側面図である。 18……リツプ、18a……段差部、18b…
…下辺部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数の帯板状のリツプ18を後上り傾斜姿勢で
    処理物移送方向に並設してあるチヤフシーブであ
    つて、前記リツプ18の上下中間部を、前上がり
    傾斜する段差部18aを備えたクランク形状に折
    曲げ形成し、かつ、前記リツプ18の下端部を前
    方上方に屈曲して下辺部18bを形成し、この下
    辺部18bと前記段差部18aとが対向配置され
    る状態に構成してあるチヤフシーブ。
JP1986193835U 1986-12-16 1986-12-16 Expired - Lifetime JPH0513151Y2 (ja)

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JP1986193835U JPH0513151Y2 (ja) 1986-12-16 1986-12-16

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JP1986193835U JPH0513151Y2 (ja) 1986-12-16 1986-12-16

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JPS6398043U JPS6398043U (ja) 1988-06-24
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JPS5217795U (ja) * 1975-07-17 1977-02-08
JPS52146561U (ja) * 1976-05-04 1977-11-07
JPS5977851U (ja) * 1982-11-16 1984-05-26 ヤンマー農機株式会社 収穫機

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JPS6398043U (ja) 1988-06-24

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