JPH05132183A - 紙葉類分離繰出し装置とその制御方法、および、これを用いる現金自動取引装置 - Google Patents
紙葉類分離繰出し装置とその制御方法、および、これを用いる現金自動取引装置Info
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- JPH05132183A JPH05132183A JP3295576A JP29557691A JPH05132183A JP H05132183 A JPH05132183 A JP H05132183A JP 3295576 A JP3295576 A JP 3295576A JP 29557691 A JP29557691 A JP 29557691A JP H05132183 A JPH05132183 A JP H05132183A
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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- B65H2301/30—Orientation, displacement, position of the handled material
- B65H2301/32—Orientation of handled material
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65H2701/10—Handled articles or webs
- B65H2701/19—Specific article or web
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 搬送方向に沿った長さが大きく異なる紙葉類
についても、確実に分離繰出しを行うことを可能とする
とともに、後段の搬送路の紙葉類挟持点を大きな自由度
で配置することを可能とする紙葉類分離繰出し装置とそ
の制御方法、および、これを用いる現金自動取引装置を
提供すること。 【構成】 ピックアップローラとゲートローラとにより
構成される第一の挟持搬送手段が紙葉類を挟持する点か
ら、後段の搬送路が紙葉類を挟持する点までの間の、繰
出し方向の長さが前記所定の範囲内で最も短い紙葉類を
挟持可能な位置に、前記フィードローラの周速度と同速
度で紙葉類を搬送可能で、かつ、前記フィードローラと
連動・駆動される第二の挟持搬送手段を1個以上設け、
該第二の挟持搬送手段による紙葉類の挟持搬送作用を、
取り扱う紙葉類の長さに応じて、有効・無効に切換え可
能に構成する。
についても、確実に分離繰出しを行うことを可能とする
とともに、後段の搬送路の紙葉類挟持点を大きな自由度
で配置することを可能とする紙葉類分離繰出し装置とそ
の制御方法、および、これを用いる現金自動取引装置を
提供すること。 【構成】 ピックアップローラとゲートローラとにより
構成される第一の挟持搬送手段が紙葉類を挟持する点か
ら、後段の搬送路が紙葉類を挟持する点までの間の、繰
出し方向の長さが前記所定の範囲内で最も短い紙葉類を
挟持可能な位置に、前記フィードローラの周速度と同速
度で紙葉類を搬送可能で、かつ、前記フィードローラと
連動・駆動される第二の挟持搬送手段を1個以上設け、
該第二の挟持搬送手段による紙葉類の挟持搬送作用を、
取り扱う紙葉類の長さに応じて、有効・無効に切換え可
能に構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は紙葉類分離繰出し装置と
その制御方法に関し、特に搬送方向に沿った長さが大き
く異なる紙葉類についても、確実に分離繰出しを行うこ
とが可能な紙葉類分離繰出し装置とその制御方法、およ
び、これを用いる現金自動取引装置に関する。
その制御方法に関し、特に搬送方向に沿った長さが大き
く異なる紙葉類についても、確実に分離繰出しを行うこ
とが可能な紙葉類分離繰出し装置とその制御方法、およ
び、これを用いる現金自動取引装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、積層してセットされた紙葉類の最
端面の紙葉類に当接して、該紙葉類に周期的に繰出し力
を与えるピックアップローラと、繰出された紙葉類を挟
持できる位置に対向して配設されたフィードローラと、
紙葉類繰出し方向には固定されたゲートローラ等から構
成され、繰出される紙葉類を1枚1枚に分離して後段の
搬送路に搬送する紙葉類分離繰出し装置としては、例え
ば、実開昭63-71140号公報,特開昭59-205694号公報,
実開平3-28129号公報等に開示された装置が知られてい
る。
端面の紙葉類に当接して、該紙葉類に周期的に繰出し力
を与えるピックアップローラと、繰出された紙葉類を挟
持できる位置に対向して配設されたフィードローラと、
紙葉類繰出し方向には固定されたゲートローラ等から構
成され、繰出される紙葉類を1枚1枚に分離して後段の
搬送路に搬送する紙葉類分離繰出し装置としては、例え
ば、実開昭63-71140号公報,特開昭59-205694号公報,
実開平3-28129号公報等に開示された装置が知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記各公報に開示され
ている装置は、取り扱うことができる紙葉類の繰出し方
向の長さが一定、もしくは、せいぜい20〜30%の範囲で
長さの異なるものに限定されており、繰出し方向の長さ
が2〜3倍というように大きく異なる紙葉類を取り扱う
ことは考慮されていなかった。すなわち、従来の一般的
な紙葉類分離繰出し装置においては、フィードローラと
ゲートローラの紙葉類挟持点から後段の搬送路の紙葉類
挟持点までの距離は、取り扱う紙葉類の繰出し方向の長
さが最短のものより更に短く設定されていたため、繰出
し方向の長さが最短のものの2〜3倍というように長い
紙葉類については、繰出し終了後に、長時間、ピックア
ップローラやフィードローラを駆動し続ける必要があ
り、後続の紙葉類の誤繰出しを招くという問題を生ず
る。また、これとは別に、上述の如く、フィードローラ
とゲートローラの紙葉類挟持点から後段の搬送路の紙葉
類挟持点までの距離を、取り扱う紙葉類の繰出し方向の
長さが最短のものより更に短く設定する必要があるた
め、後段の搬送路の紙葉類挟持点の位置の自由度が大き
く制約されるという問題があった。後者の問題は、現金
自動取引装置の如く、複数の紙葉類(紙幣)分離繰出し装
置を組合せる場合に、共通の紙幣搬送路を得る際の制約
となる。本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、従来の技術における上述の如き
問題を解消し、搬送方向に沿った長さが大きく異なる紙
葉類についても、確実に分離繰出しを行うことを可能と
するとともに、後段の搬送路の紙葉類挟持点を大きな自
由度で配置することを可能とする紙葉類分離繰出し装置
とその制御方法、および、これを用いる現金自動取引装
置を提供することにある。
ている装置は、取り扱うことができる紙葉類の繰出し方
向の長さが一定、もしくは、せいぜい20〜30%の範囲で
長さの異なるものに限定されており、繰出し方向の長さ
が2〜3倍というように大きく異なる紙葉類を取り扱う
ことは考慮されていなかった。すなわち、従来の一般的
な紙葉類分離繰出し装置においては、フィードローラと
ゲートローラの紙葉類挟持点から後段の搬送路の紙葉類
挟持点までの距離は、取り扱う紙葉類の繰出し方向の長
さが最短のものより更に短く設定されていたため、繰出
し方向の長さが最短のものの2〜3倍というように長い
紙葉類については、繰出し終了後に、長時間、ピックア
ップローラやフィードローラを駆動し続ける必要があ
り、後続の紙葉類の誤繰出しを招くという問題を生ず
る。また、これとは別に、上述の如く、フィードローラ
とゲートローラの紙葉類挟持点から後段の搬送路の紙葉
類挟持点までの距離を、取り扱う紙葉類の繰出し方向の
長さが最短のものより更に短く設定する必要があるた
め、後段の搬送路の紙葉類挟持点の位置の自由度が大き
く制約されるという問題があった。後者の問題は、現金
自動取引装置の如く、複数の紙葉類(紙幣)分離繰出し装
置を組合せる場合に、共通の紙幣搬送路を得る際の制約
となる。本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、従来の技術における上述の如き
問題を解消し、搬送方向に沿った長さが大きく異なる紙
葉類についても、確実に分離繰出しを行うことを可能と
するとともに、後段の搬送路の紙葉類挟持点を大きな自
由度で配置することを可能とする紙葉類分離繰出し装置
とその制御方法、および、これを用いる現金自動取引装
置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、集
積された紙葉類を繰出すピックアップローラと、ゲート
ローラとの協同作用により、前記ピックアップローラに
より繰出された紙葉類を1枚ずつに分離・搬送するフィ
ードローラと、前記ゲートローラとフィードローラとの
挟持点近傍に位置し、繰出された紙葉類を挟持して後段
の搬送路に受け渡すための、前記フィードローラの周速
度と同速度で連動・駆動される第一の挟持搬送手段を有
し、繰出し方向の長さが所定の範囲内にある多種類の紙
葉類を、いずれも前記フィードローラが1回転する毎に
1枚繰出す如く構成された紙葉類分離繰出し装置におい
て、前記第一の挟持搬送手段が紙葉類を挟持する点か
ら、後段の搬送路が紙葉類を挟持する点までの間の、繰
出し方向の長さが前記所定の範囲内で最も短い紙葉類を
挟持可能な位置に、前記フィードローラの周速度と同速
度で紙葉類を搬送可能で、かつ、前記フィードローラと
連動・駆動される第二の挟持搬送手段を1個以上設け、
該第二の挟持搬送手段による紙葉類の挟持搬送作用を、
取り扱う紙葉類の長さに応じて、有効・無効に切換え可
能に構成することによって達成される。
積された紙葉類を繰出すピックアップローラと、ゲート
ローラとの協同作用により、前記ピックアップローラに
より繰出された紙葉類を1枚ずつに分離・搬送するフィ
ードローラと、前記ゲートローラとフィードローラとの
挟持点近傍に位置し、繰出された紙葉類を挟持して後段
の搬送路に受け渡すための、前記フィードローラの周速
度と同速度で連動・駆動される第一の挟持搬送手段を有
し、繰出し方向の長さが所定の範囲内にある多種類の紙
葉類を、いずれも前記フィードローラが1回転する毎に
1枚繰出す如く構成された紙葉類分離繰出し装置におい
て、前記第一の挟持搬送手段が紙葉類を挟持する点か
ら、後段の搬送路が紙葉類を挟持する点までの間の、繰
出し方向の長さが前記所定の範囲内で最も短い紙葉類を
挟持可能な位置に、前記フィードローラの周速度と同速
度で紙葉類を搬送可能で、かつ、前記フィードローラと
連動・駆動される第二の挟持搬送手段を1個以上設け、
該第二の挟持搬送手段による紙葉類の挟持搬送作用を、
取り扱う紙葉類の長さに応じて、有効・無効に切換え可
能に構成することによって達成される。
【0005】
【作用】本発明に係る紙葉類分離繰出し装置において
は、繰出し方向の長さが所定の範囲内にある多種類の紙
葉類を、フィードローラ1回転につき1枚確実に繰出
し、後段の搬送路まで搬送することが可能になる。ま
た、紙葉類の繰出しを停止する際に、繰出し方向の長さ
が長い紙葉類に対しても、必要以上に停止動作を遅らせ
なくても良いので、後続の紙葉類の誤繰出しを招くとい
う問題が生ずることもなくなる。また、フィードローラ
とゲートローラの紙葉類挟持点から後段の搬送路の紙葉
類挟持点までの距離が実質的に可変となるので、後段の
搬送路の紙葉類挟持点の位置の自由度を大きくできるこ
とになり、これを現金自動取引装置に利用する場合に、
構成の自由度が大きく向上する。
は、繰出し方向の長さが所定の範囲内にある多種類の紙
葉類を、フィードローラ1回転につき1枚確実に繰出
し、後段の搬送路まで搬送することが可能になる。ま
た、紙葉類の繰出しを停止する際に、繰出し方向の長さ
が長い紙葉類に対しても、必要以上に停止動作を遅らせ
なくても良いので、後続の紙葉類の誤繰出しを招くとい
う問題が生ずることもなくなる。また、フィードローラ
とゲートローラの紙葉類挟持点から後段の搬送路の紙葉
類挟持点までの距離が実質的に可変となるので、後段の
搬送路の紙葉類挟持点の位置の自由度を大きくできるこ
とになり、これを現金自動取引装置に利用する場合に、
構成の自由度が大きく向上する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。なお、以下の説明においては、本発明を現
金自動支払装置の紙幣繰出し分離部に適用した場合を例
として説明する。図2は、本発明の一実施例を示す現金
自動支払装置の構成図である。図において、1A〜1C
は金庫であり、後述する如く、金種毎に短辺方向の長さ
が大きく異なる紙幣(例えば、フランスフラン:短辺長さ
は50〜100mm)に対応できるものである。ここでは、金庫
1Aには短辺長さ100mmの紙幣が、金庫1Bには同70mm
の紙幣が、金庫1Cには同50mmの紙幣が、それぞれ装填
されているものとする。2A〜2Cは本発明に係る紙幣
繰出し分離部を示しており、現金支払い時、各金庫から
順に所定の枚数ずつ繰出された紙幣は、メインモータ4
で駆動される搬送路3A〜3C,同5,同6を通って、出
金口スタッカ7に集積され、出金口8からまとめて放出
され、利用者に支払われる。また、繰出された紙幣の中
にリジェクト紙幣があると、切換えゲート10が作動し
て、リジェクト搬送路11を通ってリジェクトボックス
12に収納される。
に説明する。なお、以下の説明においては、本発明を現
金自動支払装置の紙幣繰出し分離部に適用した場合を例
として説明する。図2は、本発明の一実施例を示す現金
自動支払装置の構成図である。図において、1A〜1C
は金庫であり、後述する如く、金種毎に短辺方向の長さ
が大きく異なる紙幣(例えば、フランスフラン:短辺長さ
は50〜100mm)に対応できるものである。ここでは、金庫
1Aには短辺長さ100mmの紙幣が、金庫1Bには同70mm
の紙幣が、金庫1Cには同50mmの紙幣が、それぞれ装填
されているものとする。2A〜2Cは本発明に係る紙幣
繰出し分離部を示しており、現金支払い時、各金庫から
順に所定の枚数ずつ繰出された紙幣は、メインモータ4
で駆動される搬送路3A〜3C,同5,同6を通って、出
金口スタッカ7に集積され、出金口8からまとめて放出
され、利用者に支払われる。また、繰出された紙幣の中
にリジェクト紙幣があると、切換えゲート10が作動し
て、リジェクト搬送路11を通ってリジェクトボックス
12に収納される。
【0007】図1は、図2に示した現金自動支払装置の
中の金庫1Aと紙幣繰出し分離部2Aから成る金種ユニ
ットを示す図である。紙幣繰出し分離部2Aは、積層し
てセットされた紙幣20に当接し、外周の一部分が摩擦
部材31から成るピックアップローラ21と、該ピック
アップローラ21と同径で、外周の一部分が摩擦部材3
2から成るフィードローラ22と、該フィードローラ2
2に対向して、圧接バネ24により付勢される、外周が
摩擦部材で構成され、かつ、繰出し方向には回転が規制
されたゲートローラ23、および、後述する第一ピンチ
ローラ25,第二ピンチローラ27から構成されてい
る。図3は、図1の矢印A方向からの要部側面図であ
り、上述のピックアップローラ21,フィードローラ2
2,ゲートローラ23,第一ピンチローラ25,第二ピ
ンチローラ27、および、これらの有する摩擦部材の位
置関係等を詳細に示している。また、図4は、特にフィ
ードローラ22とゲートローラ23,第一ピンチローラ
25の相対位置関係を示したものであり、図に示される
如く、ゲートローラ23はフィードローラ22の外周の
一部分が摩擦部材32から構成されている側に、また、
第一ピンチローラ25はフィードローラ22の外周全体
が摩擦部材32から構成されている側に、それぞれ、当
接している。
中の金庫1Aと紙幣繰出し分離部2Aから成る金種ユニ
ットを示す図である。紙幣繰出し分離部2Aは、積層し
てセットされた紙幣20に当接し、外周の一部分が摩擦
部材31から成るピックアップローラ21と、該ピック
アップローラ21と同径で、外周の一部分が摩擦部材3
2から成るフィードローラ22と、該フィードローラ2
2に対向して、圧接バネ24により付勢される、外周が
摩擦部材で構成され、かつ、繰出し方向には回転が規制
されたゲートローラ23、および、後述する第一ピンチ
ローラ25,第二ピンチローラ27から構成されてい
る。図3は、図1の矢印A方向からの要部側面図であ
り、上述のピックアップローラ21,フィードローラ2
2,ゲートローラ23,第一ピンチローラ25,第二ピ
ンチローラ27、および、これらの有する摩擦部材の位
置関係等を詳細に示している。また、図4は、特にフィ
ードローラ22とゲートローラ23,第一ピンチローラ
25の相対位置関係を示したものであり、図に示される
如く、ゲートローラ23はフィードローラ22の外周の
一部分が摩擦部材32から構成されている側に、また、
第一ピンチローラ25はフィードローラ22の外周全体
が摩擦部材32から構成されている側に、それぞれ、当
接している。
【0008】上述の第一ピンチローラ25は、上述の如
く、フィードローラ22の外周全体が摩擦部材32から
構成されている側に当接しており、バネ26によりフィ
ードローラ22方向に付勢されている。また、上述の第
二ピンチローラ27は、支点33を中心として回動可能
であり、かつ、バネ34により図中で時計方向に付勢さ
れているレバー28上に回転自在に支承されており、フ
ィードローラ22方向に押圧されている。すなわち、第
二ピンチローラ27は、レバー28がバネ34に抗して
図中で反時計方向に回動すると、フィードローラ22か
ら離れるが、この力を除去すると、フィードローラ22
に押圧されることになる。なお、図2において、9A,
9B,9Cは金庫1A,1B,1Cの駆動モータを示して
おり、図1において、29は搬送路3Aの紙幣挟持開始
点、35は金庫1Aの紙幣押し板を示しており、押し板
35はバネ36を介してフィードローラ22に紙幣20
を押圧している。37は金庫1A内の紙幣20の大きさ
(短辺長さ)に対応するガイド部材であり、後述する如
く、このガイド部材37により、上述のレバー28の動
作が制御される。また、38は金庫の出し入れの方向、
39はフィードローラ22と第一ピンチローラ25との
挟持点を紙幣が通過したことを検知するための通過検知
センサを示している。
く、フィードローラ22の外周全体が摩擦部材32から
構成されている側に当接しており、バネ26によりフィ
ードローラ22方向に付勢されている。また、上述の第
二ピンチローラ27は、支点33を中心として回動可能
であり、かつ、バネ34により図中で時計方向に付勢さ
れているレバー28上に回転自在に支承されており、フ
ィードローラ22方向に押圧されている。すなわち、第
二ピンチローラ27は、レバー28がバネ34に抗して
図中で反時計方向に回動すると、フィードローラ22か
ら離れるが、この力を除去すると、フィードローラ22
に押圧されることになる。なお、図2において、9A,
9B,9Cは金庫1A,1B,1Cの駆動モータを示して
おり、図1において、29は搬送路3Aの紙幣挟持開始
点、35は金庫1Aの紙幣押し板を示しており、押し板
35はバネ36を介してフィードローラ22に紙幣20
を押圧している。37は金庫1A内の紙幣20の大きさ
(短辺長さ)に対応するガイド部材であり、後述する如
く、このガイド部材37により、上述のレバー28の動
作が制御される。また、38は金庫の出し入れの方向、
39はフィードローラ22と第一ピンチローラ25との
挟持点を紙幣が通過したことを検知するための通過検知
センサを示している。
【0009】前述の如く、金庫1Aは矢印38方向に着
脱可能に構成されており、前述のゲートローラ23およ
び第一のピンチローラ25は、この金庫1A下部に取付
けられている。すなわち、金庫1Aを本実施例の装置本
体にセットすることで、装置本体側に設けられているフ
ィードローラ22に、前述のゲートローラ23および第
一のピンチローラ25が圧接される如く構成されてい
る。また、本実施例においては、前記ガイド部材37
が、紙幣の短辺方向長さが75mm以上の場合に、金庫1A
を装着した際にその先端で前述のレバー28を押し込
み、第二ピンチローラ27をフィードローラ22から離
し、挟持を解除する如く構成されている。上述の如く構
成された本実施例の紙幣繰出し分離部2の動作を、以
下、図5〜図8をも用いて説明する。なお、図5は本実
施例の装置で扱う最も長い100mmの紙幣201を扱う場
合、図6は本実施例の装置で扱う最も短い50mmの紙幣2
02を扱う場合、図7は75mmの紙幣203を扱う場合、
図8は70mmの紙幣204を扱う場合の動作を示してい
る。図5〜図8の各図で、(a)は繰出し途中の状況を示
しており、(b)は繰出し停止時の状況を示している。図
5〜図8においては、機械的構成は同じであり、配置に
おいて、紙幣の長さに応じて前述のガイド部材37の位
置が変わり、その結果、第二ピンチローラ27の挟持力
が、図5と図7では有の状態、図6と図8では無の状態
という点が異なっている。
脱可能に構成されており、前述のゲートローラ23およ
び第一のピンチローラ25は、この金庫1A下部に取付
けられている。すなわち、金庫1Aを本実施例の装置本
体にセットすることで、装置本体側に設けられているフ
ィードローラ22に、前述のゲートローラ23および第
一のピンチローラ25が圧接される如く構成されてい
る。また、本実施例においては、前記ガイド部材37
が、紙幣の短辺方向長さが75mm以上の場合に、金庫1A
を装着した際にその先端で前述のレバー28を押し込
み、第二ピンチローラ27をフィードローラ22から離
し、挟持を解除する如く構成されている。上述の如く構
成された本実施例の紙幣繰出し分離部2の動作を、以
下、図5〜図8をも用いて説明する。なお、図5は本実
施例の装置で扱う最も長い100mmの紙幣201を扱う場
合、図6は本実施例の装置で扱う最も短い50mmの紙幣2
02を扱う場合、図7は75mmの紙幣203を扱う場合、
図8は70mmの紙幣204を扱う場合の動作を示してい
る。図5〜図8の各図で、(a)は繰出し途中の状況を示
しており、(b)は繰出し停止時の状況を示している。図
5〜図8においては、機械的構成は同じであり、配置に
おいて、紙幣の長さに応じて前述のガイド部材37の位
置が変わり、その結果、第二ピンチローラ27の挟持力
が、図5と図7では有の状態、図6と図8では無の状態
という点が異なっている。
【0010】まず、ローラの寸法および配置について説
明する。フィードローラ22とピックアップローラ21
は、1回転につき1枚の紙幣を繰出すため、外周が最大
紙幣長さより長くなるように、直径40mmとしてある。ま
た、第一ピンチローラ25から後段の搬送路3Aの紙幣
挟持開始点29までの距離は、第二ピンチローラ27の
挟持力が作用していない状態で、長さ75mm以上の紙幣2
01,203を受け渡すことができるように、約70mmと
してある。第二ピンチローラ27から後段の搬送路3A
の挟持開始点29までの距離は、長さが最小の50mmの紙
幣202を受け渡すことが可能なように、約45mmとして
ある。次に、繰出し動作を開始してから、所定の繰出し
枚数で停止するときの動作制御方法を説明する。一般的
な動作は、モータ9Aによりフィードローラ22とピッ
クアップローラ21が回転し、1枚ずつに分離した繰出
された紙幣は、フィードローラ22と第一ピンチローラ
25のみ、またはこれと第二ピンチローラ27に挟持搬
送され、後段の搬送路3Aの挟持開始点29に受け渡さ
れるというものである。
明する。フィードローラ22とピックアップローラ21
は、1回転につき1枚の紙幣を繰出すため、外周が最大
紙幣長さより長くなるように、直径40mmとしてある。ま
た、第一ピンチローラ25から後段の搬送路3Aの紙幣
挟持開始点29までの距離は、第二ピンチローラ27の
挟持力が作用していない状態で、長さ75mm以上の紙幣2
01,203を受け渡すことができるように、約70mmと
してある。第二ピンチローラ27から後段の搬送路3A
の挟持開始点29までの距離は、長さが最小の50mmの紙
幣202を受け渡すことが可能なように、約45mmとして
ある。次に、繰出し動作を開始してから、所定の繰出し
枚数で停止するときの動作制御方法を説明する。一般的
な動作は、モータ9Aによりフィードローラ22とピッ
クアップローラ21が回転し、1枚ずつに分離した繰出
された紙幣は、フィードローラ22と第一ピンチローラ
25のみ、またはこれと第二ピンチローラ27に挟持搬
送され、後段の搬送路3Aの挟持開始点29に受け渡さ
れるというものである。
【0011】最初に、図5および図7に基づいて、長さ
が75mm以上の紙幣201,203を取り扱う場合を説明
する。この場合には、前述の如く、金庫1Aをセットし
た状態で、第二ピンチローラ27の挟持力が作用しない
状態になっているので、通過検知センサ39で紙幣の通
過枚数をカウントし、所定の最終紙幣201,203の
後端の通過を検知したとき、モータ9Aを瞬時に停止さ
せる。これにより、次の紙幣201',203'に、ピッ
クアップローラ21およびフィードローラ22の摩擦部
材31および32が当接しないため、これらの繰出し動
作が開始されることはない。また、図6および図8に示
す如く、長さが75mm未満の紙幣202,204を取り扱
う場合には、前述の如く、第二ピンチローラ27の挟持
力が作用する状態になっているので、通過検知センサ3
9で紙幣の通過枚数をカウントし、所定の最終紙幣20
1,203の後端の通過を検知したときから、紙幣の後
端が第二ピンチローラ27の挟持点を通過するまでに要
する時間が経過してから、モータ9Aを停止させる。こ
の場合も、次の紙幣201',203'の繰出し動作が開
始されることはない。
が75mm以上の紙幣201,203を取り扱う場合を説明
する。この場合には、前述の如く、金庫1Aをセットし
た状態で、第二ピンチローラ27の挟持力が作用しない
状態になっているので、通過検知センサ39で紙幣の通
過枚数をカウントし、所定の最終紙幣201,203の
後端の通過を検知したとき、モータ9Aを瞬時に停止さ
せる。これにより、次の紙幣201',203'に、ピッ
クアップローラ21およびフィードローラ22の摩擦部
材31および32が当接しないため、これらの繰出し動
作が開始されることはない。また、図6および図8に示
す如く、長さが75mm未満の紙幣202,204を取り扱
う場合には、前述の如く、第二ピンチローラ27の挟持
力が作用する状態になっているので、通過検知センサ3
9で紙幣の通過枚数をカウントし、所定の最終紙幣20
1,203の後端の通過を検知したときから、紙幣の後
端が第二ピンチローラ27の挟持点を通過するまでに要
する時間が経過してから、モータ9Aを停止させる。こ
の場合も、次の紙幣201',203'の繰出し動作が開
始されることはない。
【0012】上記実施例によれば、短手方向の長さが50
〜100mmの範囲の紙幣を 3つの金庫に装填し、紙幣の長
さに合せて金庫1Aの上側ガイド37を調整しておけ
ば、いずれの紙幣を取り扱う場合にも、確実にフィード
ローラ1回転につき1枚の紙幣を繰出し、後段の搬送路
3Aまで搬送することができる。また、所定の枚数の紙
幣で繰出しを停止する際に、紙幣の長さに応じて第二ピ
ンチローラ27を配置することができるため、長い紙幣
に対しても必要以上に停止動作を遅らせなくてもよくな
り、次の紙幣の繰出しが開始される可能性を低くするこ
とができる。なお、上記実施例は本発明の一例を示すも
のであり、本発明はこれに限定されるべきものではない
ことは言うまでもない。例えば、本発明は、紙幣取り扱
い装置に限らず、他の一般的な紙葉類取り扱い装置に広
く適用可能である。
〜100mmの範囲の紙幣を 3つの金庫に装填し、紙幣の長
さに合せて金庫1Aの上側ガイド37を調整しておけ
ば、いずれの紙幣を取り扱う場合にも、確実にフィード
ローラ1回転につき1枚の紙幣を繰出し、後段の搬送路
3Aまで搬送することができる。また、所定の枚数の紙
幣で繰出しを停止する際に、紙幣の長さに応じて第二ピ
ンチローラ27を配置することができるため、長い紙幣
に対しても必要以上に停止動作を遅らせなくてもよくな
り、次の紙幣の繰出しが開始される可能性を低くするこ
とができる。なお、上記実施例は本発明の一例を示すも
のであり、本発明はこれに限定されるべきものではない
ことは言うまでもない。例えば、本発明は、紙幣取り扱
い装置に限らず、他の一般的な紙葉類取り扱い装置に広
く適用可能である。
【0013】
【発明の効果】以上、詳細に説明した如く、本発明によ
れば、長さが大きく異なる紙葉類についても、確実に分
離繰出しを行うことを可能とするとともに、後段の搬送
路の紙葉類挟持点を大きな自由度で配置することを可能
とする紙葉類分離繰出し装置およびその制御方法を実現
することができるという効果を奏するものである。ま
た、フィードローラとゲートローラの紙葉類済持点から
後段の搬送路の紙葉類挟持点までの距離が実質的に可変
となるので、後段の搬送路の紙葉類挟持点の位置の自由
度を大きくすることができ、これを現金自動取引装置に
利用する場合に、構成の自由度が大きく向上するという
効果を奏するものである。
れば、長さが大きく異なる紙葉類についても、確実に分
離繰出しを行うことを可能とするとともに、後段の搬送
路の紙葉類挟持点を大きな自由度で配置することを可能
とする紙葉類分離繰出し装置およびその制御方法を実現
することができるという効果を奏するものである。ま
た、フィードローラとゲートローラの紙葉類済持点から
後段の搬送路の紙葉類挟持点までの距離が実質的に可変
となるので、後段の搬送路の紙葉類挟持点の位置の自由
度を大きくすることができ、これを現金自動取引装置に
利用する場合に、構成の自由度が大きく向上するという
効果を奏するものである。
【0014】
【図1】図2に示した現金自動支払装置の中の金庫1A
と紙幣繰出し分離部2Aから成る金種ユニットを示す図
である。
と紙幣繰出し分離部2Aから成る金種ユニットを示す図
である。
【図2】本発明の一実施例を示す現金自動支払装置の構
成図である。
成図である。
【図3】図1の矢印A方向からの要部側面図である。
【図4】フィードローラ22とゲートローラ23,第一
ピンチローラ25の相対位置関係を示した斜視図であ
る。
ピンチローラ25の相対位置関係を示した斜視図であ
る。
【図5】実施例の紙幣分離繰出し装置の動作を説明する
図(その1)である。
図(その1)である。
【図6】実施例の紙幣分離繰出し装置の動作を説明する
図(その2)である。
図(その2)である。
【図7】実施例の紙幣分離繰出し装置の動作を説明する
図(その3)である。
図(その3)である。
【図8】実施例の紙幣分離繰出し装置の動作を説明する
図(その4)である。
図(その4)である。
1A〜1C:金庫、2A〜2C:紙幣繰出し分離部、3
A〜3C,5,6:搬送路、20:紙幣、21:ピックア
ップローラ、22:フィードローラ、23:ゲートロー
ラ、25:第一ピンチローラ、27:第二ピンチロー
ラ、31:ピックアップローラの摩擦部材、32:フィ
ードローラの摩擦部材、39:通過検知センサ。
A〜3C,5,6:搬送路、20:紙幣、21:ピックア
ップローラ、22:フィードローラ、23:ゲートロー
ラ、25:第一ピンチローラ、27:第二ピンチロー
ラ、31:ピックアップローラの摩擦部材、32:フィ
ードローラの摩擦部材、39:通過検知センサ。
Claims (5)
- 【請求項1】 集積された紙葉類を繰出すピックアップ
ローラと、ゲートローラとの協同作用により、前記ピッ
クアップローラにより繰出された紙葉類を1枚ずつに分
離・搬送するフィードローラと、前記ゲートローラとフ
ィードローラとの挟持点近傍に位置し、繰出された紙葉
類を挟持して後段の搬送路に受け渡すための、前記フィ
ードローラの周速度と同速度で連動・駆動される第一の
挟持搬送手段を有し、繰出し方向の長さが所定の範囲内
にある多種類の紙葉類を、いずれも前記フィードローラ
が1回転する毎に1枚繰出す如く構成された紙葉類分離
繰出し装置において、前記第一の挟持搬送手段が紙葉類
を挟持する点から、後段の搬送路が紙葉類を挟持する点
までの間の、繰出し方向の長さが前記所定の範囲内で最
も短い紙葉類を挟持可能な位置に、前記フィードローラ
の周速度と同速度で紙葉類を搬送可能で、かつ、前記フ
ィードローラと連動・駆動される第二の挟持搬送手段を
1個以上設け、該第二の挟持搬送手段による紙葉類の挟
持搬送作用を、取り扱う紙葉類の長さに応じて、有効・
無効に切換え可能に構成したことを特徴とする紙葉類分
離繰出し装置。 - 【請求項2】 前記各手段に加えて、紙葉類が前記第一
の挟持搬送手段を通過したことを検知する手段と、前記
第二の挟持搬送手段の挟持搬送作用の有効・無効を検知
する手段とを設けて、最終繰出し紙葉類の後端が前記検
知手段により前記第一の挟持搬送手段を通過したことを
検知された後に、前記第二の挟持搬送手段の挟持搬送作
用の有効・無効検知手段の情報を基に、前記フィードロ
ーラおよび前記第二の挟持搬送手段の駆動を停止する如
く構成したことを特徴とする紙葉類分離繰出し装置。 - 【請求項3】 集積された紙葉類を繰出すピックアップ
ローラと、ゲートローラとの協同作用により、前記ピッ
クアップローラにより繰出された紙葉類を1枚ずつに分
離・搬送するフィードローラと、前記ゲートローラとフ
ィードローラとの挟持点近傍に位置し、繰出された紙葉
類を挟持して後段の搬送路に受け渡すための、前記フィ
ードローラの周速度と同速度で連動・駆動される第一の
挟持搬送手段を有するとともに、繰出し方向の長さが所
定の範囲内にある多種類の紙葉類を、いずれも前記フィ
ードローラが1回転する毎に1枚繰出す如く構成され、
前記第一の挟持搬送手段が紙葉類を挟持する点から、後
段の搬送路が紙葉類を挟持する点までの間の、繰出し方
向の長さが前記所定の範囲内で最も短い紙葉類を挟持可
能な位置に、前記フィードローラの周速度と同速度で紙
葉類を搬送可能で、かつ、前記フィードローラと連動・
駆動される第二の挟持搬送手段を1個以上設けた紙葉類
分離繰出し装置の制御方法であって、前記第二の挟持搬
送手段による紙葉類の挟持搬送作用を、取り扱う紙葉類
の長さに応じて、有効・無効に切換えることを特徴とす
る紙葉類分離繰出し装置の制御方法。 - 【請求項4】 取り扱う紙葉類の繰出し方向の長さが、
前記第一の挟持搬送手段が紙葉類を挟持する点から、後
段の搬送路が紙葉類を挟持する点までの距離よりも短い
場合のみ、前記第二の挟持搬送手段による紙葉類の挟持
搬送作用を有効とし、取り扱う紙葉類の繰出し方向の長
さが、前記第一の挟持搬送手段が紙葉類を挟持する点か
ら、後段の搬送路が紙葉類を挟持する点までの距離より
も長い場合には、前記第二の挟持搬送手段による紙葉類
の挟持搬送作用を無効とすることを特徴とする請求項3
記載の紙葉類分離繰出し装置の制御方法。 - 【請求項5】 請求項1記載の紙葉類分離繰出し装置を
金庫からの紙幣分離繰出し装置として用いる現金自動取
引装置において、前記金庫に、該金庫が収納する紙幣の
繰出し方向の長さに対応する識別部を設け、前記金庫を
前記現金自動取引装置にセットしたとき、前記識別部に
より、前記第二の挟持搬送手段による紙幣の挟持搬送作
用の有効・無効を切換える如く構成したことを特徴とす
る現金自動取引装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3295576A JP2929806B2 (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | 紙葉類分離繰出し装置、および、それを用いた現金自動取引装置 |
| DE1992608593 DE69208593T2 (de) | 1991-11-12 | 1992-11-11 | Vorrichtung zum Vereinzeln und Zuführen von Papierblättern und Steuerungsverfahren dafür, und dieses Verfahren verwendender Kassenautomat |
| EP19920119287 EP0542226B1 (en) | 1991-11-12 | 1992-11-11 | Paper separating/driving apparatus and its controlling method and automatic teller operating thereon |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3295576A JP2929806B2 (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | 紙葉類分離繰出し装置、および、それを用いた現金自動取引装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05132183A true JPH05132183A (ja) | 1993-05-28 |
| JP2929806B2 JP2929806B2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=17822425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3295576A Expired - Lifetime JP2929806B2 (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | 紙葉類分離繰出し装置、および、それを用いた現金自動取引装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0542226B1 (ja) |
| JP (1) | JP2929806B2 (ja) |
| DE (1) | DE69208593T2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4408981C1 (de) * | 1994-03-16 | 1995-06-22 | Siemens Nixdorf Inf Syst | Ausgabeeinheit für Wertscheine |
| DE59602802D1 (de) * | 1996-06-29 | 1999-09-23 | Scheidt & Bachmann Gmbh | Selbstauffüllende Speichervorrichtung für kartenförmige Datenträger |
| GB9618689D0 (en) * | 1996-09-06 | 1996-10-16 | De La Rue Systems Ltd | Sheet dispensing apparatus and cassette |
| DE59710867D1 (de) * | 1997-09-02 | 2003-11-20 | Scheidt & Bachmann Gmbh | Speichervorrichtung für kartenförmige Datenträger |
| FR2799192B1 (fr) * | 1999-10-01 | 2001-11-09 | Poste | Dispositif de distribution automatique de billets de banque ou similaires |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2650564B1 (de) * | 1976-11-04 | 1978-02-16 | Nixdorf Comp Ag | Vorrichtung zum Vereinzeln von Belegen,Karten u.dgl.,insbesondere von Geldscheinen |
| DE2717345C2 (de) * | 1977-04-19 | 1984-10-25 | Nixdorf Computer Ag, 4790 Paderborn | Wertscheingeber |
| GB8422507D0 (en) * | 1984-09-06 | 1984-10-10 | De La Rue Syst | Sheet dispensing method |
| JPS63288837A (ja) * | 1987-05-18 | 1988-11-25 | Seiko Epson Corp | 給紙装置 |
-
1991
- 1991-11-12 JP JP3295576A patent/JP2929806B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-11-11 DE DE1992608593 patent/DE69208593T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-11-11 EP EP19920119287 patent/EP0542226B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0542226B1 (en) | 1996-02-28 |
| JP2929806B2 (ja) | 1999-08-03 |
| DE69208593T2 (de) | 1996-07-11 |
| EP0542226A1 (en) | 1993-05-19 |
| DE69208593D1 (de) | 1996-04-04 |
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