JPH05132211A - 紙搬送用ロ−ラ - Google Patents

紙搬送用ロ−ラ

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Publication number
JPH05132211A
JPH05132211A JP3318613A JP31861391A JPH05132211A JP H05132211 A JPH05132211 A JP H05132211A JP 3318613 A JP3318613 A JP 3318613A JP 31861391 A JP31861391 A JP 31861391A JP H05132211 A JPH05132211 A JP H05132211A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
friction portion
low
friction
roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3318613A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Matsuyama
康雄 松山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPH05132211A publication Critical patent/JPH05132211A/ja
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  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】サ−マルヘッド等との摩擦負荷を低減する。 【構成】紙搬送用ロ−ラ1の弾性部材2の記録紙4に接
触する中央部分は高摩擦部21にして記録紙4を円滑に
搬送する。この弾性部材2のサ−マルヘッド5等と直接
接触する部分は低摩擦部21にして、紙搬送用ロ−ラ1
とサ−マルヘッド5等との摩擦を小さくし、記録紙4の
用紙サイズを変更したときの紙搬送用ロ−ラ1の摩擦変
動を抑制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ファクシミリ,プリ
ンタ,スキャナ等に使用される紙搬送用ロ−ラ、特にサ
−マルヘッド等との摩擦負荷の低減に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ等で記録紙に文字,画像を
記録するときには、円柱状の弾性部材を有する紙搬送ロ
−ラで記録紙をサ−マルヘッドや密着センサに押し付け
ながら搬送している。このサ−マルヘッド等に記録紙を
確実に押し付けるため、紙搬送ロ−ラの長さは搬送する
最大幅の記録紙の幅に応じて形成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように搬送する
最大幅の記録紙の幅に応じた長さを有する紙搬送ロ−ラ
で幅の小さい記録紙を搬送すると、紙搬送ロ−ラとサ−
マルヘッド等が直接接触する部分が生じ、この部分に非
常に大きな摩擦力が発生する。この摩擦力は異なる幅の
記録紙を使用するたびに変動し、このため紙搬送用ロ−
ラの回転トルクが変化して記録紙を一様な速度で搬送す
ることが困難になるという不具合が発生していた。この
不具合を解消するためには回転トルクの大きい大型のモ
−タを使用せざるを得なく、この場合にはファクシミリ
等が大型化するとともに高価格になってしまうという短
所があった。
【0004】また、紙搬送ロ−ラとサ−マルヘッド等が
直接接触する部分には静電気が発生して、サ−マルヘッ
ド等や紙搬送用ロ−ラを損傷する場合もあった。
【0005】この発明はかかる不具合を解消するために
なされたものであり、サ−マルヘッド等との摩擦負荷を
低減することができる紙搬送用ロ−ラを得ることを目的
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る紙搬送用
ロ−ラは、円柱状の弾性部材を有する紙搬送ロ−ラであ
って、弾性部材は種々の幅の記録紙をサ−マルヘッド若
しくは密着センサに押し当てて搬送するものであり、中
央部に最小通紙幅よりわずかに幅の狭い高摩擦部を有
し、高摩擦部の両端部に低摩擦部を有することを特徴と
する。
【0007】上記弾性部材は高摩擦部と低摩擦部を同一
の材料で形成しても、異なる材料で形成しても良い。高
摩擦部と低摩擦部を同一の材料で形成するときは、弾性
部材の研磨方向を変えることにより高摩擦部と低摩擦部
を形成することができる。また、高摩擦部と低摩擦部を
異なる材料で形成するときは、低摩擦部を導電性を有す
る材料で形成することが好ましい。
【0008】
【作用】この発明においては、紙搬送用ロ−ラの記録紙
に接触する部分は高摩擦部にして記録紙を円滑に搬送す
る。また、紙搬送用ロ−ラのサ−マルヘッド等と直接接
触する部分は低摩擦部にして、紙搬送用ロ−ラとサ−マ
ルヘッド等との摩擦を小さくする。
【0009】この紙搬送用ロ−ラの高摩擦部と低摩擦部
を同一の材料で形成するときは、弾性部材の研磨方向を
変えて高摩擦部と低摩擦部の摩擦係数を変える。
【0010】また、紙搬送用ロ−ラの高摩擦部と低摩擦
部を異なる材料で形成する場合に、低摩擦部を導電性を
有する材料で形成すると、紙搬送用ロ−ラのサ−マルヘ
ッド等と直接接触したときに発生した静電気を除去する
ことができる。
【0011】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示す斜視図であ
る。図に示すように、紙搬送用ロ−ラ1はゴム等で円柱
状に形成された弾性部材2と駆動モ−タにより回転する
駆動軸3とを有し、弾性部材2で記録紙4をサ−マルヘ
ッド5に押し付けながら搬送する。サ−マルヘッド5の
記録部の最大幅W1を例えばB4幅サイズ、最小幅W2を
A4幅サイズとすると、弾性部材2の中央部には幅W2
より例えば6〜20mm程度とわずかに小さな幅W3の摩擦
係数が大きい高摩擦部21が形成され、高摩擦部1aの
両端部には摩擦係数の小さい低摩擦部22が高摩擦部2
1と同じ材料で形成されている。
【0012】この高摩擦部21は、図2の部分断面図に
示すように、記録紙4の搬送方向Aと同じ方向に研磨目
23が向くように研磨し、低摩擦部22は、図3の部分
断面図に示すように、記録紙4の搬送方向Aとは逆方向
に研磨目24が向くように研磨することにより、記録紙
4の搬送方向Aに対する摩擦係数を変えている。
【0013】この紙搬送用ロ−ラ1で記録紙4をサ−マ
ルヘッド5に押し付けながら搬送するときに弾性部材2
の中央部に設けられた摩擦係数の大きい高摩擦部21が
記録紙4に接触しながら搬送するから、記録紙4を円滑
に搬送することができる。ここで記録紙4がB4幅の用
紙である場合には弾性部材2とサ−マルヘッド5は直接
接触しないが、記録紙4がA4幅の用紙のときには弾性
部材2の両端部の低摩擦部22がサ−マルヘッド5に直
接接触する。この低摩擦部22は小さな摩擦係数で形成
されているから、サ−マルヘッド5に直接接触しても小
さな摩擦力しか生ぜず、紙搬送用ロ−ラ1の回転トルク
の変動を最小限に抑えることができる。
【0014】このように記録紙4の大きさが変わっても
紙搬送用ロ−ラ1の回転トルクの変動を小さく抑えるこ
とができるから、小型のモ−タを使用して紙搬送用ロ−
ラ1を回転しても均一な速度で記録紙4を搬送すること
ができる。したがってファクシミリ等を小型化すること
ができるとともに価格を低減することができる。
【0015】なお、上記実施例は弾性部材2の高摩擦部
21と低摩擦部22を同じ材料で形成した場合について
説明したが、図4に示すように高摩擦部21と低摩擦部
22を異なる材料、例えば高摩擦部21をゴム高度の高
い材料で形成し、低摩擦部22はゴム硬度の小さい材料
で形成したり、低摩擦部22に小さな摩擦係数の材料を
コ−ティングしたりしても良い。このように高摩擦部2
1と低摩擦部22を異なる材料で形成すると、低摩擦部
22の摩擦係数をより小さくすることができる。
【0016】さらに、高摩擦部21と低摩擦部22を異
なる材料で形成する場合に、低摩擦部22を導電性の材
料で形成すると、弾性部材2とサ−マルヘッド5が接触
したときに発生した静電気を取り除くこともできる。
【0017】また、上記各実施例は記録紙4をサ−マル
ヘッド5に押し付けながら搬送する紙搬送用ロ−ラ1に
ついて説明したが、これ以外の紙搬送用ロ−ラにも同様
に適用することができる。
【0018】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、紙搬送
用ロ−ラの記録紙に接触する中央部分は高摩擦部にする
ことにより種々の幅を有する記録紙を円滑に搬送するこ
とができる。
【0019】また、紙搬送用ロ−ラのサ−マルヘッド等
と直接接触する部分は低摩擦部にしたから、記録紙の幅
を変えても紙搬送用ロ−ラの回転トルク変動を最小限に
抑えることができる。このように紙搬送用ロ−ラの回転
トルク変動を小さく抑えることができるから、小型のモ
−タを使用して紙搬送用ロ−ラを回転しても均一な速度
で記録紙を搬送することができ、ファクシミリ等を小型
化することができるとともに価格を低減することができ
る。
【0020】この紙搬送用ロ−ラの高摩擦部と低摩擦部
を同一の材料で形成することにより紙搬送用ロ−ラを低
価格で製造することができる。
【0021】また、紙搬送用ロ−ラの高摩擦部と低摩擦
部を異なる材料で形成すると、低摩擦部の摩擦係数をよ
り小さくすることができる。この場合、低摩擦部を導電
性を有する材料で形成すると、紙搬送用ロ−ラのサ−マ
ルヘッド等と直接接触したときに発生した静電気も除去
することができ、静電気によるサ−マルヘッド等の破損
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す斜視図である。
【図2】上記実施例の高摩擦部を示す部分断面図であ
る。
【図3】上記実施例の低摩擦部を示す部分断面図であ
る。
【図4】他の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 紙搬送用ロ−ラ 2 弾性部材 3 駆動軸 4 記録紙 5 サ−マルヘッド 21 高摩擦部 22 低摩擦部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円柱状の弾性部材を有する紙搬送ロ−ラ
    であって、弾性部材は種々の幅の記録紙をサ−マルヘッ
    ド若しくは密着センサに押し当てて搬送するものであ
    り、中央部に最小通紙幅よりわずかに幅の狭い高摩擦部
    を有し、高摩擦部の両端部に低摩擦部を有することを特
    徴とする紙搬送用ロ−ラ。
  2. 【請求項2】 弾性部材を同一の材料で形成し、研磨方
    向を変えることにより高摩擦部と低摩擦部を形成する請
    求項1記載の紙搬送用ロ−ラ。
  3. 【請求項3】 弾性部材の高摩擦部と低摩擦部とを異な
    る材料で形成した請求項1記載の紙搬送用ロ−ラ。
  4. 【請求項4】 低摩擦部を導電性を有する材料で形成し
    た請求項3記載の紙搬送用ロ−ラ。
JP3318613A 1991-11-07 1991-11-07 紙搬送用ロ−ラ Pending JPH05132211A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3318613A JPH05132211A (ja) 1991-11-07 1991-11-07 紙搬送用ロ−ラ

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JP3318613A JPH05132211A (ja) 1991-11-07 1991-11-07 紙搬送用ロ−ラ

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JPH05132211A true JPH05132211A (ja) 1993-05-28

Family

ID=18101094

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JP3318613A Pending JPH05132211A (ja) 1991-11-07 1991-11-07 紙搬送用ロ−ラ

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JP (1) JPH05132211A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210111303A (ko) * 2019-08-14 2021-09-10 산둥 광타이 인바이런멘탈 테크놀러지 컴퍼니 리미티드 튜브 바디 지지부재, 롤러 제조용 튜브, 롤러 바디 및 롤러 바디의 응용

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210111303A (ko) * 2019-08-14 2021-09-10 산둥 광타이 인바이런멘탈 테크놀러지 컴퍼니 리미티드 튜브 바디 지지부재, 롤러 제조용 튜브, 롤러 바디 및 롤러 바디의 응용

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