JPH0513236Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0513236Y2 JPH0513236Y2 JP1987135239U JP13523987U JPH0513236Y2 JP H0513236 Y2 JPH0513236 Y2 JP H0513236Y2 JP 1987135239 U JP1987135239 U JP 1987135239U JP 13523987 U JP13523987 U JP 13523987U JP H0513236 Y2 JPH0513236 Y2 JP H0513236Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- headrest
- main body
- stay
- cylindrical member
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は車両用シート(特に自動車座席)の
ヘツドレストに関し、詳しくはヘツドレスト本体
がシートバツクに対して前後方向に移動可能なヘ
ツドレストの改良に係るものである。
ヘツドレストに関し、詳しくはヘツドレスト本体
がシートバツクに対して前後方向に移動可能なヘ
ツドレストの改良に係るものである。
(従来の技術)
この種、自動車座席のヘツドレストを第6図に
ついて説明する。同図中、1はヘツドレスト本体
で、その下面部1aには一対のステー2,2が装
着される。このステー2,2はその下端2aがシ
ートバツク(図示せず)に固定して取付けられ、
上端2bがヘツドレスト本体1に配設される。す
なわち、ヘツドレスト本体1はステー2に対して
前後方向へ移動可能に取付けられるとともに、そ
の下面部1aにヘツドレスト本体1が移動した
際、ステー2を案内する長孔3を形成した案内部
材4が固定して設けられる。
ついて説明する。同図中、1はヘツドレスト本体
で、その下面部1aには一対のステー2,2が装
着される。このステー2,2はその下端2aがシ
ートバツク(図示せず)に固定して取付けられ、
上端2bがヘツドレスト本体1に配設される。す
なわち、ヘツドレスト本体1はステー2に対して
前後方向へ移動可能に取付けられるとともに、そ
の下面部1aにヘツドレスト本体1が移動した
際、ステー2を案内する長孔3を形成した案内部
材4が固定して設けられる。
(考案が解決しようとする問題点)
上記、自動車座席のヘツドレストは、ヘツドレ
スト本体1をシートバツクに固定したステー2に
対し、前後方向に移動可能に装着するとともに、
ヘツドレスト本体1の下面部1aに、ステー2を
案内する案内部材4を取付け、ヘツドレスト本体
1を乗員の頭部位置に応じて所望の位置に移動せ
しめ、快適な運転姿勢が得られるように形成され
ているが、ヘツドレスト本体1の下面部1aの全
面にわたつて、ステー2を案内する長孔3を形成
した案内部材4をねじ部材等で取付けているの
で、案内部材4の取付作業に時間を要して作業性
が劣り、その上コスト高でもあつた。
スト本体1をシートバツクに固定したステー2に
対し、前後方向に移動可能に装着するとともに、
ヘツドレスト本体1の下面部1aに、ステー2を
案内する案内部材4を取付け、ヘツドレスト本体
1を乗員の頭部位置に応じて所望の位置に移動せ
しめ、快適な運転姿勢が得られるように形成され
ているが、ヘツドレスト本体1の下面部1aの全
面にわたつて、ステー2を案内する長孔3を形成
した案内部材4をねじ部材等で取付けているの
で、案内部材4の取付作業に時間を要して作業性
が劣り、その上コスト高でもあつた。
本考案は、かかる点に鑑みなされたものであ
り、作業性が良く、しかもコストのかからない車
両用シートのヘツドレストを得ることを目的とす
る。
り、作業性が良く、しかもコストのかからない車
両用シートのヘツドレストを得ることを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段)
本考案に係る車両用シートのヘツドレストは、
ヘツドレスト本体の下面部には、ステーを前、後
方向に移動可能に挿通する筒状部材を固定し、該
筒状部材には鍔部を一体に設け、該鍔部と筒状部
材にはステー挿通用のスリツトを設け、前記鍔部
に、前記ヘツドレスト本体の表皮部材を被覆固着
し、該表皮部材には表皮部材の端末より、前記ス
リツトに連通する切欠き部を設けてなるものであ
る。
ヘツドレスト本体の下面部には、ステーを前、後
方向に移動可能に挿通する筒状部材を固定し、該
筒状部材には鍔部を一体に設け、該鍔部と筒状部
材にはステー挿通用のスリツトを設け、前記鍔部
に、前記ヘツドレスト本体の表皮部材を被覆固着
し、該表皮部材には表皮部材の端末より、前記ス
リツトに連通する切欠き部を設けてなるものであ
る。
(実施例)
この考案にかかる一実施例を第1図ないし第5
図に基づいて説明する。同図中、5はヘツドレス
ト本体で、枠フレーム6をクツシヨン材7と表皮
部材8とで被包し、下面部5aには左右に前後方
向に長い長孔9が形成される。この表皮部材8は
袋状からなり、下面に幅方向に沿つて開口8aが
設けられるとともに、この開口8aに連通する切
欠き部8bが形成される。そして、ヘツドレスト
本体5の長孔9には、第3図に示すように、合成
樹脂からなる楕円筒形状の筒状部材10が取付け
られる。筒状部材10の筒部10aは前記ヘツド
レスト本体5の下面部5aに形成した長孔9と同
形からなるとともに、下面部には鍔部10bが設
けられている。さらに、この筒状部材10の筒部
10aと鍔部10bには、第4図、第5図に示す
ように、ステー挿通用のスリツト10cが形成さ
れている。また、この筒状部材10の鍔部10b
には表皮部材8が固着して取付けられ、鍔部10
bのスリツト10cと表皮部材8の切欠き部8b
とが重なつている。そして、ヘツドレスト本体5
のステー11はその下端部をシートバツク(図示
せず)に固定して設け、上端部をヘツドレスト本
体5が前後方向へ移動可能に取付けられる。すな
わち、ヘツドレスト本体5の長孔9にステー11
を取付けた後、筒状部材10を固着した表皮部材
8の開口8aからヘツドレスト本体5を被包し、
筒状部材10のスリツト10cと表皮部材8の切
欠き部8bとからステー11を筒状部材10に挿
入し、この案内部材10の筒部10aをヘツドレ
スト本体5の長孔9に起立状に配設する。そし
て、表皮部材8の開口8aを閉じる。なお、表皮
部材8に筒状部材10を固着するのは、ウエルダ
ー溶着もしくはミシン縫い等である。
図に基づいて説明する。同図中、5はヘツドレス
ト本体で、枠フレーム6をクツシヨン材7と表皮
部材8とで被包し、下面部5aには左右に前後方
向に長い長孔9が形成される。この表皮部材8は
袋状からなり、下面に幅方向に沿つて開口8aが
設けられるとともに、この開口8aに連通する切
欠き部8bが形成される。そして、ヘツドレスト
本体5の長孔9には、第3図に示すように、合成
樹脂からなる楕円筒形状の筒状部材10が取付け
られる。筒状部材10の筒部10aは前記ヘツド
レスト本体5の下面部5aに形成した長孔9と同
形からなるとともに、下面部には鍔部10bが設
けられている。さらに、この筒状部材10の筒部
10aと鍔部10bには、第4図、第5図に示す
ように、ステー挿通用のスリツト10cが形成さ
れている。また、この筒状部材10の鍔部10b
には表皮部材8が固着して取付けられ、鍔部10
bのスリツト10cと表皮部材8の切欠き部8b
とが重なつている。そして、ヘツドレスト本体5
のステー11はその下端部をシートバツク(図示
せず)に固定して設け、上端部をヘツドレスト本
体5が前後方向へ移動可能に取付けられる。すな
わち、ヘツドレスト本体5の長孔9にステー11
を取付けた後、筒状部材10を固着した表皮部材
8の開口8aからヘツドレスト本体5を被包し、
筒状部材10のスリツト10cと表皮部材8の切
欠き部8bとからステー11を筒状部材10に挿
入し、この案内部材10の筒部10aをヘツドレ
スト本体5の長孔9に起立状に配設する。そし
て、表皮部材8の開口8aを閉じる。なお、表皮
部材8に筒状部材10を固着するのは、ウエルダ
ー溶着もしくはミシン縫い等である。
上記構成にかかる自動車座席のヘツドレスト構
造はヘツドレスト本体5の下面部5aの長孔9
に、ステー11を前後方向へ案内する楕円筒形状
からなる筒状部材10を固定しているため、従来
のように、長孔を形成した案内部材を下面部の一
面に設ける必要がないので、コストの低減を図る
ことができるとともに、この筒状部材10はステ
ー11をヘツドレスト本体5に装着した後、表皮
部材8等で被包する際、筒状部材10のスリツト
10cと表皮部材8の切欠き部8bとからステー
11を挿通して、表皮部材8の開口8aを閉じ
て、筒状部材10と表皮部材8とを同作業でヘツ
ドレスト本体5に取付けることができるため、取
付作業の向上を図ることができる。さらに、この
筒状部材10は表皮部材8に固着して取付けられ
ているため、ヘツドレスト本体5へ筒状部材10
を取付けるための治具等が不要で、しかも表皮部
材8の表面に取付けるための部材が表われないの
で、外観上見栄えが良好化する。
造はヘツドレスト本体5の下面部5aの長孔9
に、ステー11を前後方向へ案内する楕円筒形状
からなる筒状部材10を固定しているため、従来
のように、長孔を形成した案内部材を下面部の一
面に設ける必要がないので、コストの低減を図る
ことができるとともに、この筒状部材10はステ
ー11をヘツドレスト本体5に装着した後、表皮
部材8等で被包する際、筒状部材10のスリツト
10cと表皮部材8の切欠き部8bとからステー
11を挿通して、表皮部材8の開口8aを閉じ
て、筒状部材10と表皮部材8とを同作業でヘツ
ドレスト本体5に取付けることができるため、取
付作業の向上を図ることができる。さらに、この
筒状部材10は表皮部材8に固着して取付けられ
ているため、ヘツドレスト本体5へ筒状部材10
を取付けるための治具等が不要で、しかも表皮部
材8の表面に取付けるための部材が表われないの
で、外観上見栄えが良好化する。
(考案の効果)
本考案によれば、ヘツドレスト本体に筒状部材
を固定すれば、ステーを前後方向に移動案内する
ことができるので、従来の様に、ヘツドレスト本
体の下面部の全面に沿つて案内部材を設ける必要
がなく、その為、コストの低減化を図ることがで
きる。
を固定すれば、ステーを前後方向に移動案内する
ことができるので、従来の様に、ヘツドレスト本
体の下面部の全面に沿つて案内部材を設ける必要
がなく、その為、コストの低減化を図ることがで
きる。
又、筒状部材と鍔部とにはステー挿通用のスリ
ツトを設け、鍔部にヘツドレスト本体の表皮部材
を被覆固着し、この表皮部材にはその端末より、
スリツトに連通する切欠き部を設けているので、
表皮部材の切欠きと筒状部材と鍔部とのスリツト
からステーを筒状部材内に挿通することができ
る。従つて、表皮部材の被覆作業と同時にステー
の挿通作業ができ、作業性の向上を図ることがで
きる。
ツトを設け、鍔部にヘツドレスト本体の表皮部材
を被覆固着し、この表皮部材にはその端末より、
スリツトに連通する切欠き部を設けているので、
表皮部材の切欠きと筒状部材と鍔部とのスリツト
からステーを筒状部材内に挿通することができ
る。従つて、表皮部材の被覆作業と同時にステー
の挿通作業ができ、作業性の向上を図ることがで
きる。
又、表皮部材のヘツドレスト本体に固定した筒
状部材の鍔部に固着しているので、表皮部材が垂
れ下がることがなく、外観上見栄えが良くなる。
状部材の鍔部に固着しているので、表皮部材が垂
れ下がることがなく、外観上見栄えが良くなる。
第1図はこの考案にかかる一実施例を示すヘツ
ドレストの斜視図、第2図は第1図の−線に
沿う断面図、第3図は第1図に示す案内部材の斜
視図、第4図は第3図の案内部材の平面図、第5
図は組立状態を示す斜視図、第6図は従来のヘツ
ドレストの分解斜視図である。 図中、5はヘツドレスト本体、10は筒状部
材、11はステー、10bは鍔部、10cはスリ
ツト、8bは表皮部材の切欠き部である。
ドレストの斜視図、第2図は第1図の−線に
沿う断面図、第3図は第1図に示す案内部材の斜
視図、第4図は第3図の案内部材の平面図、第5
図は組立状態を示す斜視図、第6図は従来のヘツ
ドレストの分解斜視図である。 図中、5はヘツドレスト本体、10は筒状部
材、11はステー、10bは鍔部、10cはスリ
ツト、8bは表皮部材の切欠き部である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ヘツドレスト本体をシートバツクに固定したス
テーに対して前、後方向に移動可能に取付けてな
る車両用シートのヘツドレストにおいて、 前記ヘツドレスト本体の下面部には前記ステー
を前、後方向に移動可能に挿通する筒状部材を固
定し、該筒状部材には鍔部を一体に設け、該鍔部
と筒状部材にはステー挿通用のスリツトを設け、
前記鍔部に、前記ヘツドレスト本体の表皮部材を
被覆固着し、該表皮部材には表皮部材の端末よ
り、前記スリツトに連通する切欠き部を設けてな
ることを特徴とする車両用シートのヘツドレス
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987135239U JPH0513236Y2 (ja) | 1987-09-04 | 1987-09-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987135239U JPH0513236Y2 (ja) | 1987-09-04 | 1987-09-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6439049U JPS6439049U (ja) | 1989-03-08 |
| JPH0513236Y2 true JPH0513236Y2 (ja) | 1993-04-07 |
Family
ID=31394692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987135239U Expired - Lifetime JPH0513236Y2 (ja) | 1987-09-04 | 1987-09-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0513236Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6954146B2 (ja) * | 2018-01-19 | 2021-10-27 | トヨタ自動車株式会社 | ヘッドレスト構造 |
-
1987
- 1987-09-04 JP JP1987135239U patent/JPH0513236Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6439049U (ja) | 1989-03-08 |
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