JPH05132616A - 硬化性組成物 - Google Patents
硬化性組成物Info
- Publication number
- JPH05132616A JPH05132616A JP25588891A JP25588891A JPH05132616A JP H05132616 A JPH05132616 A JP H05132616A JP 25588891 A JP25588891 A JP 25588891A JP 25588891 A JP25588891 A JP 25588891A JP H05132616 A JPH05132616 A JP H05132616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- polymer
- reactive silicon
- curable composition
- polyoxyalkylene polymer
- Prior art date
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- Pending
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- Sealing Material Composition (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 反応性ケイ素基含有ポリオキシアルキレン重
合体をベースポリマーとして優れた耐久性を示す硬化物
を生成する硬化性組成物を提供すること。 【構成】 硬化物の加熱圧縮復元率が30%以上であ
り、50%引張時の応力が0.5〜2.5kg/c
m2 、最大引張強度時の伸びが400%以上である反応
性ケイ素基含有ポリオキシアルキレン重合体系硬化性組
成物、好ましくは分子量が10,000以上であり、分
子量分布をしめすパラメータ(Mw /Mn )が1.5以
下である反応性ケイ素基含有ポリオキシアルキレン重合
体系硬化性組成物、特に好ましくは反応性ケイ素基含有
ポリオキシアルキレン重合体がポリオキシアルキレン重
合体を側鎖に有する含フッ素系重合体であること。
合体をベースポリマーとして優れた耐久性を示す硬化物
を生成する硬化性組成物を提供すること。 【構成】 硬化物の加熱圧縮復元率が30%以上であ
り、50%引張時の応力が0.5〜2.5kg/c
m2 、最大引張強度時の伸びが400%以上である反応
性ケイ素基含有ポリオキシアルキレン重合体系硬化性組
成物、好ましくは分子量が10,000以上であり、分
子量分布をしめすパラメータ(Mw /Mn )が1.5以
下である反応性ケイ素基含有ポリオキシアルキレン重合
体系硬化性組成物、特に好ましくは反応性ケイ素基含有
ポリオキシアルキレン重合体がポリオキシアルキレン重
合体を側鎖に有する含フッ素系重合体であること。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は耐久性に優れたシーリン
グ材を提供する硬化性組成物に関する。
グ材を提供する硬化性組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】変成シリコーン系シーリング材は、ポリ
スルファイド系やポリウレタン系のシーリング材と比較
すると優れた耐久性を示すが、シリコーン系シーリング
材との比較では未だ不十分であった。
スルファイド系やポリウレタン系のシーリング材と比較
すると優れた耐久性を示すが、シリコーン系シーリング
材との比較では未だ不十分であった。
【0003】硬化物の加熱圧縮復元率、50%引張時の
応力及び最大引張強度時の伸びの3パラメータの管理に
より優れた耐久性の硬化性組成物が得られることを見い
だして本発明に到達した。
応力及び最大引張強度時の伸びの3パラメータの管理に
より優れた耐久性の硬化性組成物が得られることを見い
だして本発明に到達した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、反応
性ケイ素基含有ポリオキシアルキレン重合体をベースポ
リマーとして優れた耐久性を示す硬化物を生成する硬化
性組成物を提供することにある。
性ケイ素基含有ポリオキシアルキレン重合体をベースポ
リマーとして優れた耐久性を示す硬化物を生成する硬化
性組成物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は、硬化物の加
熱圧縮復元率が30%以上であり、50%引張時の応力
が0.5〜2.5kg/cm2 、最大引張強度時の伸び
が400%以上であることを特徴とする反応性ケイ素基
含有ポリオキシアルキレン重合体系硬化性組成物によっ
て達成される。
熱圧縮復元率が30%以上であり、50%引張時の応力
が0.5〜2.5kg/cm2 、最大引張強度時の伸び
が400%以上であることを特徴とする反応性ケイ素基
含有ポリオキシアルキレン重合体系硬化性組成物によっ
て達成される。
【0006】また特にベースポリマーである反応性ケイ
素基含有ポリオキシアルキレン重合体の分子量が10,
000以上であり、ゲル浸透クロマトグラフィーで測定
された分子量分布をしめすパラメータ(Mw /Mn )が
1.5以下である場合に特に有効に達成され、さらにま
たベースポリマーがポリオキシアルキレン重合体を側鎖
に有する含フッ素系重合体であることが課題の達成のた
めに特に好ましい。
素基含有ポリオキシアルキレン重合体の分子量が10,
000以上であり、ゲル浸透クロマトグラフィーで測定
された分子量分布をしめすパラメータ(Mw /Mn )が
1.5以下である場合に特に有効に達成され、さらにま
たベースポリマーがポリオキシアルキレン重合体を側鎖
に有する含フッ素系重合体であることが課題の達成のた
めに特に好ましい。
【0007】本発明に使用できる反応性ケイ素基含有ポ
リオキシアルキレン重合体とは、特に限定するものでは
ないが、代表的なものを示すと、例えば、下記一般式
(1)
リオキシアルキレン重合体とは、特に限定するものでは
ないが、代表的なものを示すと、例えば、下記一般式
(1)
【0008】
【化1】 〔式中、R1 及びR2 は、いずれも炭素数1〜20のア
ルキル基、炭素数6〜20のアリール基、炭素数7〜2
0のアラルキル基または(R3)3 SiO−で示されるト
リオルガノシロキシ基を示し、R1 またはR2 が2個以
上存在する時、それらは同一であってもよく、異なって
いてもよい。ここでR3 は炭素数1〜20の1価の炭化
水素基であり、3個のR3 は同一であってもよく、異な
っていてもよい。Xは水酸基または加水分解性基を示
し、Xが2個以上存在するとき、それらは同一であって
もよく、異なっていてもよい。aは0、1、2または3
を、bは0、1、または2をそれぞれ示す。また、m個
の下記〔化2〕基におけるbは異なっていてもよい。m
は0〜19の整数を示す。但し、a+Σb≧1を満足す
るものとする。〕
ルキル基、炭素数6〜20のアリール基、炭素数7〜2
0のアラルキル基または(R3)3 SiO−で示されるト
リオルガノシロキシ基を示し、R1 またはR2 が2個以
上存在する時、それらは同一であってもよく、異なって
いてもよい。ここでR3 は炭素数1〜20の1価の炭化
水素基であり、3個のR3 は同一であってもよく、異な
っていてもよい。Xは水酸基または加水分解性基を示
し、Xが2個以上存在するとき、それらは同一であって
もよく、異なっていてもよい。aは0、1、2または3
を、bは0、1、または2をそれぞれ示す。また、m個
の下記〔化2〕基におけるbは異なっていてもよい。m
は0〜19の整数を示す。但し、a+Σb≧1を満足す
るものとする。〕
【0009】
【化2】 上記Xで示される加水分解性基は特に限定されず、従来
公知の加水分解性基であればよい。具体的には、例え
ば、水素原子、ハロゲン原子、アルコキシ基、アシルオ
キシ基、ケトキシメート基、アミノ基、アミド基、酸ア
ミド基、アミノオキシ基、メルカプト基、アルケニルオ
キシ基等が挙げられる。これらの内では、水素原子、ア
ルコキシ基、アシルオキシ基、ケトキシメート基、アミ
ノ基、アミド基、アミノオキシ基、メルカプト基及びア
ルケニルオキシ基が好ましいが、加水分解性が穏やかで
取扱いやすいという観点からメトキシ基等のアルコキシ
基が特に好ましい。
公知の加水分解性基であればよい。具体的には、例え
ば、水素原子、ハロゲン原子、アルコキシ基、アシルオ
キシ基、ケトキシメート基、アミノ基、アミド基、酸ア
ミド基、アミノオキシ基、メルカプト基、アルケニルオ
キシ基等が挙げられる。これらの内では、水素原子、ア
ルコキシ基、アシルオキシ基、ケトキシメート基、アミ
ノ基、アミド基、アミノオキシ基、メルカプト基及びア
ルケニルオキシ基が好ましいが、加水分解性が穏やかで
取扱いやすいという観点からメトキシ基等のアルコキシ
基が特に好ましい。
【0010】この加水分解性基や水酸基は1個のケイ素
原子に1〜3個結合することができ、(a+Σb)は1
〜5であるのが好ましい。加水分解性基や水酸基が反応
性ケイ素中に2個以上存在する場合には、それらは同一
であってもよく、異なっていてもよい。
原子に1〜3個結合することができ、(a+Σb)は1
〜5であるのが好ましい。加水分解性基や水酸基が反応
性ケイ素中に2個以上存在する場合には、それらは同一
であってもよく、異なっていてもよい。
【0011】反応性ケイ素中に、ケイ素原子は1個あっ
てもよく、2個以上あってもよいが、シロキサン結合等
によりケイ素原子の連結された反応性ケイ素基の場合に
は、20個程度あってもよい。
てもよく、2個以上あってもよいが、シロキサン結合等
によりケイ素原子の連結された反応性ケイ素基の場合に
は、20個程度あってもよい。
【0012】なお、下記〔化3〕の一般式(2)で表さ
れる反応性ケイ素基が、入手容易の点からは好ましい。
れる反応性ケイ素基が、入手容易の点からは好ましい。
【0013】
【化3】 〔式中、R2 、X,aは前記と同じ。〕また、上記一般
式(1)におけるR1 及びR2 の具体例としては、例え
ば、メチル基、エチル基などのアルキル基、シクロヘキ
シル基などのシクロアルキル基、フェニル基などのアリ
ール基、ベンジル基などのアラルキル基、R3 がメチル
基やフェニル基などである(R3)3 SiO−で示される
トリオルガノシロキシ基などが挙げられる。R1 、
R2 、R3 としてはメチル基が特に好ましい。
式(1)におけるR1 及びR2 の具体例としては、例え
ば、メチル基、エチル基などのアルキル基、シクロヘキ
シル基などのシクロアルキル基、フェニル基などのアリ
ール基、ベンジル基などのアラルキル基、R3 がメチル
基やフェニル基などである(R3)3 SiO−で示される
トリオルガノシロキシ基などが挙げられる。R1 、
R2 、R3 としてはメチル基が特に好ましい。
【0014】反応性ケイ素基はオキシアルキレン重合体
1分子中に少なくとも1個、好ましくは1.1〜5個存
在するのがよい。重合体1分子中に含まれる反応性ケイ
素基の数が1個未満になると、硬化性が不十分になり、
良好なゴム弾性挙動を発現しにくくなる。
1分子中に少なくとも1個、好ましくは1.1〜5個存
在するのがよい。重合体1分子中に含まれる反応性ケイ
素基の数が1個未満になると、硬化性が不十分になり、
良好なゴム弾性挙動を発現しにくくなる。
【0015】反応性ケイ素基はオキシアルキレン重合体
分子鎖の末端に存在してもよく、内部に存在してもよ
い。反応性ケイ素基が分子鎖の末端に存在すると、最終
的に形成される硬化物に含まれるオキシアルキレン重合
体成分の有効網目鎖量が多くなるため、高強度、高伸び
で、低弾性率を示すゴム状硬化物が得られやすくなる。
分子鎖の末端に存在してもよく、内部に存在してもよ
い。反応性ケイ素基が分子鎖の末端に存在すると、最終
的に形成される硬化物に含まれるオキシアルキレン重合
体成分の有効網目鎖量が多くなるため、高強度、高伸び
で、低弾性率を示すゴム状硬化物が得られやすくなる。
【0016】本発明の重合体における重合鎖を構成する
オキシアルキレン重合体は、下記一般式(3)で表され
るものが使用できる。 一般式(3) −(R−O)n − :(Rは炭素数1〜4の2価のアル
キレン基) しかしながら、入手の容易さの点からは下記一般式
(4)で表される繰り返し単位を有するオキシアルキレ
ン重合体が好ましい。
オキシアルキレン重合体は、下記一般式(3)で表され
るものが使用できる。 一般式(3) −(R−O)n − :(Rは炭素数1〜4の2価のアル
キレン基) しかしながら、入手の容易さの点からは下記一般式
(4)で表される繰り返し単位を有するオキシアルキレ
ン重合体が好ましい。
【0017】一般式(4) −CH(CH3 )CH2 O− 上記オキシアルキレン重合体は、直鎖状であっても分枝
状であってもよく、或いは、これらの混合物であっても
よい。また、他の単量体等が含まれていてもよいが、上
記一般式(4)で表される単量体単位が重合体中に50
重量%以上、好ましくは80重量%以上存在することが
好ましい。
状であってもよく、或いは、これらの混合物であっても
よい。また、他の単量体等が含まれていてもよいが、上
記一般式(4)で表される単量体単位が重合体中に50
重量%以上、好ましくは80重量%以上存在することが
好ましい。
【0018】本発明の反応性ケイ素基を有するオキシア
ルキレン重合体は、官能基を有するオキシアルキレン重
合体に反応性ケイ素基を導入することによって得るのが
好ましい。
ルキレン重合体は、官能基を有するオキシアルキレン重
合体に反応性ケイ素基を導入することによって得るのが
好ましい。
【0019】反応性ケイ素基を導入は公知の方法で行え
ばよい。すなわち、例えば以下の方法が挙げられる。 (1)末端に水酸基等の官能基を有するオキシアルキレ
ン重合体に、この官能基に対して反応性を示す活性基及
び不飽和基を有する有機化合物を反応させ、若しくは不
飽和基含有エポキシ化合物との共重合により得られる不
飽和基含有オキシアルキレン重合体を得る。次いで、得
られた反応生成物に反応性ケイ素基を有するヒドロシラ
ンを作用させてヒドロシリル化する。
ばよい。すなわち、例えば以下の方法が挙げられる。 (1)末端に水酸基等の官能基を有するオキシアルキレ
ン重合体に、この官能基に対して反応性を示す活性基及
び不飽和基を有する有機化合物を反応させ、若しくは不
飽和基含有エポキシ化合物との共重合により得られる不
飽和基含有オキシアルキレン重合体を得る。次いで、得
られた反応生成物に反応性ケイ素基を有するヒドロシラ
ンを作用させてヒドロシリル化する。
【0020】(2)(1)法と同様にして得られた不飽
和基含有オキシアルキレン重合体にメルカプト基及び反
応性ケイ素基を有する化合物を反応させる。 (3)上記末端に水酸基、エポキシ基やイソシアネート
基等の官能基(以下、Y1 官能基という)を有するオキ
シプロピレン重合体に、このY1 官能基に対して反応性
を示す官能基(以下、Y2 官能基という)及び反応性ケ
イ素基を有する化合物を反応させる。
和基含有オキシアルキレン重合体にメルカプト基及び反
応性ケイ素基を有する化合物を反応させる。 (3)上記末端に水酸基、エポキシ基やイソシアネート
基等の官能基(以下、Y1 官能基という)を有するオキ
シプロピレン重合体に、このY1 官能基に対して反応性
を示す官能基(以下、Y2 官能基という)及び反応性ケ
イ素基を有する化合物を反応させる。
【0021】このY2 官能基を有するケイ素化合物とし
ては、γ−(2−アミノエチル)アミノプロピルトリメ
トキシシラン、γ−(2−アミノエチル)アミノプロピ
ルメチルジメトキシシラン、γ−アミノプロピルトリエ
トキシシランなどのようなアミノ基含有シラン類;γ−
メルカプトプロピルトリメトキシシラン、γ−メルカプ
トプロピルメチルジメトキシシランなどのようなメルカ
プト基含有シラン類;γ−グリシドキシプロピルトリメ
トキシシラン、β−(3、4−エポキシシクロヘキシ
ル)エチルトリメトキシシランなどのようなエポキシシ
ラン類;ビニルトリエトキシシラン、γ−メタクリロイ
ルオキシプロピルトリメトキシシラン、γ−アクリロイ
ルオキシプロピルメチルジメトキシシランなどのような
ビニル型不飽和基含有シラン基;γ−クロロプロピルト
リメトキシシランなどのような塩素原子含有シラン類;
γ−イソシアネートプロピルトリエトキシシラン、γ−
イソシアネートプロピルメチルジメトキシシランなどの
ようなイソシアネート含有シラン類;メチルジエトキシ
シランなどのようなハイドロシラン類などが具体的に例
示され得るが、これらに限定されるものではない。
ては、γ−(2−アミノエチル)アミノプロピルトリメ
トキシシラン、γ−(2−アミノエチル)アミノプロピ
ルメチルジメトキシシラン、γ−アミノプロピルトリエ
トキシシランなどのようなアミノ基含有シラン類;γ−
メルカプトプロピルトリメトキシシラン、γ−メルカプ
トプロピルメチルジメトキシシランなどのようなメルカ
プト基含有シラン類;γ−グリシドキシプロピルトリメ
トキシシラン、β−(3、4−エポキシシクロヘキシ
ル)エチルトリメトキシシランなどのようなエポキシシ
ラン類;ビニルトリエトキシシラン、γ−メタクリロイ
ルオキシプロピルトリメトキシシラン、γ−アクリロイ
ルオキシプロピルメチルジメトキシシランなどのような
ビニル型不飽和基含有シラン基;γ−クロロプロピルト
リメトキシシランなどのような塩素原子含有シラン類;
γ−イソシアネートプロピルトリエトキシシラン、γ−
イソシアネートプロピルメチルジメトキシシランなどの
ようなイソシアネート含有シラン類;メチルジエトキシ
シランなどのようなハイドロシラン類などが具体的に例
示され得るが、これらに限定されるものではない。
【0022】以上の方法の中で、(1)の方法、または
(3)のうち末端に水酸基を有する重合体とイソシアネ
ート基及び反応性ケイ素基を有する化合物を反応させる
方法、が好ましい。
(3)のうち末端に水酸基を有する重合体とイソシアネ
ート基及び反応性ケイ素基を有する化合物を反応させる
方法、が好ましい。
【0023】上記反応性ケイ素基含有ポリオキシアルキ
レン重合体としては、特に限定するものではないが、代
表的なものを示すと、例えば、特開昭50−15659
9号、同54−6096号、同57−126823号、
同59−78223号、同55−82123号、同55
−131022号、同55−137129号、同62−
230822号、同63−83131号、特開平3−4
7825号、同3−72527号、同3−122152
号、米国特許第3,632,557号、同4,345,
053号、同4,366、307号、同4,960,8
44号等に開示されているものが例示できる。
レン重合体としては、特に限定するものではないが、代
表的なものを示すと、例えば、特開昭50−15659
9号、同54−6096号、同57−126823号、
同59−78223号、同55−82123号、同55
−131022号、同55−137129号、同62−
230822号、同63−83131号、特開平3−4
7825号、同3−72527号、同3−122152
号、米国特許第3,632,557号、同4,345,
053号、同4,366、307号、同4,960,8
44号等に開示されているものが例示できる。
【0024】ここで、上記分子量及び分子量分布をしめ
すパラメータ(Mw/Mn )はゲル浸透クロマトグラフ
ィーで測定される。上記重合体をシーリング材として使
用するに際しては、以下に示す充填材、可塑剤、を初め
各種添加剤及び硬化触媒が使用できる。
すパラメータ(Mw/Mn )はゲル浸透クロマトグラフ
ィーで測定される。上記重合体をシーリング材として使
用するに際しては、以下に示す充填材、可塑剤、を初め
各種添加剤及び硬化触媒が使用できる。
【0025】充填材としては、フュームシリカ、沈降性
シリカ、無水ケイ酸、含水ケイ酸およびカーボンブラッ
クの如き補強性充填剤;炭酸カルシウム、炭酸マグネシ
ウム、ケイソウ土、焼成クレー、クレー、タルク、酸化
チタン、ベントナイト、有機ベントナイト、酸化第二
鉄、酸化亜鉛、活性亜鉛華、水添ヒマシ油およびシラス
バルーンなどの如き充填剤;石綿、ガラス繊維およびフ
ィラメントの如き繊維状充填剤が例示される。もちろん
これら充填剤は1種類のみで使用してもよいし、2種類
以上混合使用してもよい。
シリカ、無水ケイ酸、含水ケイ酸およびカーボンブラッ
クの如き補強性充填剤;炭酸カルシウム、炭酸マグネシ
ウム、ケイソウ土、焼成クレー、クレー、タルク、酸化
チタン、ベントナイト、有機ベントナイト、酸化第二
鉄、酸化亜鉛、活性亜鉛華、水添ヒマシ油およびシラス
バルーンなどの如き充填剤;石綿、ガラス繊維およびフ
ィラメントの如き繊維状充填剤が例示される。もちろん
これら充填剤は1種類のみで使用してもよいし、2種類
以上混合使用してもよい。
【0026】また、可塑剤としては、ジオクチルフタレ
ート、ジブチルフタレート、ブチルベンジルフタレート
などの如きフタル酸エステル類;アジピン酸ジオクチ
ル、コハク酸イソデシル、セバシン酸ジブチルなどの如
き脂肪族二塩基酸エステル類;ジエチレングリコールジ
ベンゾエート、ペンタエリスリトールエステルなどの如
きグリコールエステル類;オレイン酸ブチル、アセチル
リシノール酸メチルなどの如き脂肪族エステル類;リン
酸トリクレジル、リン酸トリオクチル、リン酸オクチル
ジフェニルなどの如きリン酸エステル類;エポキシ化大
豆油、エポキシ化アマニ油、エポキシステアリン酸ベン
ジルなどの如きエポキシ可塑剤類;2塩基酸と2価アル
コールとのポリエステル類などのポリエステル系可塑
剤;ポリプロピレングリコールやその誘導体などのポリ
エーテル類;ポリ−α−メチルスチレン、ポリスチレン
などのポリスチレン類;ポリブタジエン、ブタジエン−
アクリロニトリル共重合体、ポリクロロプレン、ポリイ
ソプレン、ポリブテン、塩素化パラフィン類などの可塑
剤が単独または2種類以上の混合物の形で任意に使用で
きる。
ート、ジブチルフタレート、ブチルベンジルフタレート
などの如きフタル酸エステル類;アジピン酸ジオクチ
ル、コハク酸イソデシル、セバシン酸ジブチルなどの如
き脂肪族二塩基酸エステル類;ジエチレングリコールジ
ベンゾエート、ペンタエリスリトールエステルなどの如
きグリコールエステル類;オレイン酸ブチル、アセチル
リシノール酸メチルなどの如き脂肪族エステル類;リン
酸トリクレジル、リン酸トリオクチル、リン酸オクチル
ジフェニルなどの如きリン酸エステル類;エポキシ化大
豆油、エポキシ化アマニ油、エポキシステアリン酸ベン
ジルなどの如きエポキシ可塑剤類;2塩基酸と2価アル
コールとのポリエステル類などのポリエステル系可塑
剤;ポリプロピレングリコールやその誘導体などのポリ
エーテル類;ポリ−α−メチルスチレン、ポリスチレン
などのポリスチレン類;ポリブタジエン、ブタジエン−
アクリロニトリル共重合体、ポリクロロプレン、ポリイ
ソプレン、ポリブテン、塩素化パラフィン類などの可塑
剤が単独または2種類以上の混合物の形で任意に使用で
きる。
【0027】さらにまたその他添加剤として、硬化触
媒、接着性改良剤、物性調整剤、保存安定性改良剤、紫
外線吸収剤、金属不活性化剤、オゾン劣化防止剤、光安
定剤、アミン系ラジカル連鎖禁止剤、リン系過酸化物分
解剤、滑剤、顔料、発泡剤などの各種添加剤を適宜添加
することが可能である。
媒、接着性改良剤、物性調整剤、保存安定性改良剤、紫
外線吸収剤、金属不活性化剤、オゾン劣化防止剤、光安
定剤、アミン系ラジカル連鎖禁止剤、リン系過酸化物分
解剤、滑剤、顔料、発泡剤などの各種添加剤を適宜添加
することが可能である。
【0028】硬化触媒の具体例としては、テトラブチル
チタネート、テトラプロピルチタネート、などのチタン
酸エステル類;ジブチルスズジラウレート、ジブチルス
ズマレエート、ジブチルスズアセテート、オクチル酸ス
ズ、ナフテン酸スズなどのスズカルボン酸塩類;ジブチ
ルスズオキサイドとフタル酸エステルとの反応物、ジブ
チルスズアセチルアセトナート;アルミニウムトリスア
セチルアセトナート、アルミニウムトリスエチルアセト
アセテート、ジイソプロポキシアルミニウムエチルアセ
トアセテートなどの有機アルミニウム化合物類;ジルコ
ニウムテトラアセチルアセトナート、チタンテトラアセ
チルアセトナートなどのキレート化合物類;オクチル酸
鉛;ブチルアミン、オクチルアミン、ジブチルアミン、
モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタ
ノールアミン、ジエチレントリアミン、トリエチレンテ
トラミン、オレイルアミン、シクロヘキシルアミン、ベ
ンジルアミン、ジエチルアミノプロピルアミン、キシリ
レンジアミン、トリエチレンジアミン、グアニジン、ジ
フェニルグアニジン、2,4,6-トリス(ジメチルアミノメ
チル)フェノール、モルホリン、N−メチルモルホリ
ン、2-エチル-4- メチルイミダゾール、1,8 ジアザビシ
クロ(5.4.0) ウンデセン-7(DBU)などのアミン系化
合物、あるいはこれらのアミン系化合物のカルボン酸な
どとの塩;過剰のポリアミンと多塩基酸とから得られる
低分子量ポリアミド樹脂;過剰のポリアミンとエポキシ
化合物との反応生成物;γ−アミノプロピルトリメトキ
シシラン、N−(β−アミノエチル)アミノプロピルメ
チルジメトキシシランなどのアミノ基を有するシランカ
ップリング剤;などのシラノール縮合触媒、さらには他
の酸性触媒、塩基性触媒などの公知のシラノール縮合触
媒などが挙げられる。これらの触媒は単独で使用しても
よく、2種以上併用してもよい。
チタネート、テトラプロピルチタネート、などのチタン
酸エステル類;ジブチルスズジラウレート、ジブチルス
ズマレエート、ジブチルスズアセテート、オクチル酸ス
ズ、ナフテン酸スズなどのスズカルボン酸塩類;ジブチ
ルスズオキサイドとフタル酸エステルとの反応物、ジブ
チルスズアセチルアセトナート;アルミニウムトリスア
セチルアセトナート、アルミニウムトリスエチルアセト
アセテート、ジイソプロポキシアルミニウムエチルアセ
トアセテートなどの有機アルミニウム化合物類;ジルコ
ニウムテトラアセチルアセトナート、チタンテトラアセ
チルアセトナートなどのキレート化合物類;オクチル酸
鉛;ブチルアミン、オクチルアミン、ジブチルアミン、
モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタ
ノールアミン、ジエチレントリアミン、トリエチレンテ
トラミン、オレイルアミン、シクロヘキシルアミン、ベ
ンジルアミン、ジエチルアミノプロピルアミン、キシリ
レンジアミン、トリエチレンジアミン、グアニジン、ジ
フェニルグアニジン、2,4,6-トリス(ジメチルアミノメ
チル)フェノール、モルホリン、N−メチルモルホリ
ン、2-エチル-4- メチルイミダゾール、1,8 ジアザビシ
クロ(5.4.0) ウンデセン-7(DBU)などのアミン系化
合物、あるいはこれらのアミン系化合物のカルボン酸な
どとの塩;過剰のポリアミンと多塩基酸とから得られる
低分子量ポリアミド樹脂;過剰のポリアミンとエポキシ
化合物との反応生成物;γ−アミノプロピルトリメトキ
シシラン、N−(β−アミノエチル)アミノプロピルメ
チルジメトキシシランなどのアミノ基を有するシランカ
ップリング剤;などのシラノール縮合触媒、さらには他
の酸性触媒、塩基性触媒などの公知のシラノール縮合触
媒などが挙げられる。これらの触媒は単独で使用しても
よく、2種以上併用してもよい。
【0029】本発明にいう加熱圧縮復元率とは、JIS
A−5758の耐久性評価項に準拠し、90℃にて、1
サイクル実施後、常温で1日間放置後に測定した数字を
基準にして下記式(1)にて求められる。
A−5758の耐久性評価項に準拠し、90℃にて、1
サイクル実施後、常温で1日間放置後に測定した数字を
基準にして下記式(1)にて求められる。
【0030】加熱圧縮復元率素基=(L2 −L1 /L0
−L1 )×100 ここで、 L0 :加熱圧縮前のシーリング材の圧縮方向の厚み L1 :加熱圧縮時のシーリング材の圧縮方向の厚み L2 :JISA−5758耐久性9030試験を1サイ
クル実施後、常温で1日間放置後のシーリング材の圧縮
方向の厚み 加熱圧縮復元率は%で表される。この値が30%未満で
は耐久性が不良、50%引張時の応力及び最大引張強度
時の伸びについては、同様にJISA−5758のII
型、H型試験片にて測定した。
−L1 )×100 ここで、 L0 :加熱圧縮前のシーリング材の圧縮方向の厚み L1 :加熱圧縮時のシーリング材の圧縮方向の厚み L2 :JISA−5758耐久性9030試験を1サイ
クル実施後、常温で1日間放置後のシーリング材の圧縮
方向の厚み 加熱圧縮復元率は%で表される。この値が30%未満で
は耐久性が不良、50%引張時の応力及び最大引張強度
時の伸びについては、同様にJISA−5758のII
型、H型試験片にて測定した。
【0031】測定した数字を基準にすると、50%引張
時の応力は0.5〜2.5kg/cm2 、最大引張強度
時の伸びは400%以上が必要である。上記3特性(加
熱圧縮復元率、50%引張時の応力及び最大引張強度時
の伸び)が同時に上記の範囲に入っていることが本発明
の効果の発現に必要である。
時の応力は0.5〜2.5kg/cm2 、最大引張強度
時の伸びは400%以上が必要である。上記3特性(加
熱圧縮復元率、50%引張時の応力及び最大引張強度時
の伸び)が同時に上記の範囲に入っていることが本発明
の効果の発現に必要である。
【0032】このような組成物は本発明者らが先願した
特願平3− 号に記載されている方法で得る
ことができる。分子量が10,000以上であり、分子
量分布をしめすパラメータ(Mw /Mn )が1.5以下
である反応性ケイ素基含有ポリオキシアルキレン重合体
を使用した場合に特に耐久性が良好である。
特願平3− 号に記載されている方法で得る
ことができる。分子量が10,000以上であり、分子
量分布をしめすパラメータ(Mw /Mn )が1.5以下
である反応性ケイ素基含有ポリオキシアルキレン重合体
を使用した場合に特に耐久性が良好である。
【0033】
重合体A :全末端の85%に(CH3O)2Si(CH3)CH2CH2CH
2-基を含有し、ゲル浸透クロマトグラフィーで測定され
た数平均分子量が10,000のポリオキシプロピレン
重合体 重合体B :全末端の85%に(CH3O)2Si(CH3)CH2CH2CH
2-基を含有し、数平均分子量が17,000、分子量分
布をしめすパラメータ(Mw /Mn )が1.3のポリオ
キシプロピレン重合体 重合体C :全末端の90%に(CH3O)2Si(CH3)CH2CH2CH
2NHC(O)O- 基を含有し、数平均分子量が20,000、
分子量分布をしめすパラメータ(Mw /Mn )が1.3
のポリオキシプロピレン重合体 上記(重合体A,B,C)3種類の反応性ケイ素基含有
ポリオキシアルキレン重合体を使用して、表Aに記載し
た配合の硬化性組成物を製造し、硬化してその硬化物の
特性を評価した。評価結果も表Aに示した。
2-基を含有し、ゲル浸透クロマトグラフィーで測定され
た数平均分子量が10,000のポリオキシプロピレン
重合体 重合体B :全末端の85%に(CH3O)2Si(CH3)CH2CH2CH
2-基を含有し、数平均分子量が17,000、分子量分
布をしめすパラメータ(Mw /Mn )が1.3のポリオ
キシプロピレン重合体 重合体C :全末端の90%に(CH3O)2Si(CH3)CH2CH2CH
2NHC(O)O- 基を含有し、数平均分子量が20,000、
分子量分布をしめすパラメータ(Mw /Mn )が1.3
のポリオキシプロピレン重合体 上記(重合体A,B,C)3種類の反応性ケイ素基含有
ポリオキシアルキレン重合体を使用して、表Aに記載し
た配合の硬化性組成物を製造し、硬化してその硬化物の
特性を評価した。評価結果も表Aに示した。
【0034】
【表1】
【0035】
【表2】
【0036】
【発明の効果】本発明により、耐久性に優れた硬化物を
与える硬化性組成物を得ることができる。
与える硬化性組成物を得ることができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 硬化物の加熱圧縮復元率が30%以上で
あり、50%引張時の応力が0.5〜2.5kg/cm
2 、最大引張強度時の伸びが400%以上であることを
特徴とする反応性ケイ素基含有ポリオキシアルキレン重
合体系硬化性組成物。 - 【請求項2】 反応性ケイ素基含有ポリオキシアルキレ
ン重合体の分子量が10,000以上であり、分子量分
布をしめすパラメータ(Mw /Mn )が1.5以下であ
ることを特徴とする請求項1に記載の硬化性組成物。 - 【請求項3】 反応性ケイ素基含有ポリオキシアルキレ
ン重合体がポリオキシアルキレン重合体を側鎖に有する
含フッ素系重合体であることを特徴とする請求項1に記
載の硬化性組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25588891A JPH05132616A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 硬化性組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25588891A JPH05132616A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 硬化性組成物 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33773298A Division JP3317676B2 (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | 硬化性組成物の硬化物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05132616A true JPH05132616A (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=17284967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25588891A Pending JPH05132616A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 硬化性組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05132616A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0630953A1 (en) * | 1993-06-24 | 1994-12-28 | Kanegafuchi Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Method for applying a curable sealant composition |
| JP2005306912A (ja) * | 2004-04-16 | 2005-11-04 | Kaneka Corp | 動的耐久性を改善したシーリング材 |
| US7196124B2 (en) * | 2003-01-08 | 2007-03-27 | Texas Tech University | Elastomeric material compositions obtained from castor oil and epoxidized soybean oil |
-
1991
- 1991-09-09 JP JP25588891A patent/JPH05132616A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0630953A1 (en) * | 1993-06-24 | 1994-12-28 | Kanegafuchi Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Method for applying a curable sealant composition |
| US7196124B2 (en) * | 2003-01-08 | 2007-03-27 | Texas Tech University | Elastomeric material compositions obtained from castor oil and epoxidized soybean oil |
| JP2005306912A (ja) * | 2004-04-16 | 2005-11-04 | Kaneka Corp | 動的耐久性を改善したシーリング材 |
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