JPH05133778A - プラント監視装置 - Google Patents
プラント監視装置Info
- Publication number
- JPH05133778A JPH05133778A JP29407391A JP29407391A JPH05133778A JP H05133778 A JPH05133778 A JP H05133778A JP 29407391 A JP29407391 A JP 29407391A JP 29407391 A JP29407391 A JP 29407391A JP H05133778 A JPH05133778 A JP H05133778A
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- JP
- Japan
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- plant
- deviation
- input
- trend graph
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- Prior art date
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 監視パラメータ間の相関性に基づいてプラン
ト状態を監視する装置において、プラント状態の推移を
把握可能にする。 【構成】 プラント1からデータを入力するプラントデ
ータ入力手段2と、プラントデータ入力手段2で入力し
たデータより基準値との偏差を算出する偏差演算手段3
と、偏差演算手段3で算出された偏差値およびこの偏差
演算に用いたプラントデータを保存する履歴データ記憶
装置11と、履歴データ記憶装置11に保存されている
履歴データを読みだしトレンドグラフを作成するトレン
ドグラフ作成手段12と、運転員からのトレンド表示要
求信号を入力しトレンドグラフ作成手段12に通知する
入力手段13と、偏差演算手段3の計算結果を表示する
とともにトレンド表示要求によりトレンドグラフを表示
するCRT表示手段4とを設ける。
ト状態を監視する装置において、プラント状態の推移を
把握可能にする。 【構成】 プラント1からデータを入力するプラントデ
ータ入力手段2と、プラントデータ入力手段2で入力し
たデータより基準値との偏差を算出する偏差演算手段3
と、偏差演算手段3で算出された偏差値およびこの偏差
演算に用いたプラントデータを保存する履歴データ記憶
装置11と、履歴データ記憶装置11に保存されている
履歴データを読みだしトレンドグラフを作成するトレン
ドグラフ作成手段12と、運転員からのトレンド表示要
求信号を入力しトレンドグラフ作成手段12に通知する
入力手段13と、偏差演算手段3の計算結果を表示する
とともにトレンド表示要求によりトレンドグラフを表示
するCRT表示手段4とを設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラントから入力した
2つ以上のプラントデータの相互関係からプラント状態
を判断し監視するプラント監視装置に関するものであ
る。
2つ以上のプラントデータの相互関係からプラント状態
を判断し監視するプラント監視装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】プラントの健全性を診断する機能の一つ
として、例えば発電プラントではバランス診断機能が用
いられている。これは、プラントの異常を早期に発見す
るための監視機能であり、プラント変数の中で互いの相
関が強い二つの変数を対で監視し、両変数のバランスが
予め設定した値より大きくくずれた場合に異常と診断し
て、該当するパラメータに対して警報を発するものであ
る。
として、例えば発電プラントではバランス診断機能が用
いられている。これは、プラントの異常を早期に発見す
るための監視機能であり、プラント変数の中で互いの相
関が強い二つの変数を対で監視し、両変数のバランスが
予め設定した値より大きくくずれた場合に異常と診断し
て、該当するパラメータに対して警報を発するものであ
る。
【0003】図4は、このようなバランス診断機能を有
する監視装置の従来例を示すものである。従来では、プ
ラントデータ入力手段2で発電プラント1から監視対象
のパラメータX、Yを読み込み、この読み込んだそれぞ
れの入力値x、yから、偏差演算手段3において、パラ
メータX、Yの相関関係を示す予め設定された近似式、
例えばY=AX+Bの一次式に基づいて、パラメータX
の入力値xに対応するパラメータYの基準値y′を算出
し、ついでパラメータYの入力値yと基準値y′の偏差
値ΔE ΔE=y−y′ を求めて、この偏差値ΔEをパラメータX、Yの入力値
x、yとともにCRT表示装置4の画面5にバーチャー
トで表示している。なお、偏差演算手段3は、予め設定
された周期で演算され、演算ごとにCRT表示装置4の
表示は更新される。そして、偏差値ΔEの絶対値が予め
設定した値より大きくなったとき、異常と判断してパラ
メータX、Yに対して警報を発生する。
する監視装置の従来例を示すものである。従来では、プ
ラントデータ入力手段2で発電プラント1から監視対象
のパラメータX、Yを読み込み、この読み込んだそれぞ
れの入力値x、yから、偏差演算手段3において、パラ
メータX、Yの相関関係を示す予め設定された近似式、
例えばY=AX+Bの一次式に基づいて、パラメータX
の入力値xに対応するパラメータYの基準値y′を算出
し、ついでパラメータYの入力値yと基準値y′の偏差
値ΔE ΔE=y−y′ を求めて、この偏差値ΔEをパラメータX、Yの入力値
x、yとともにCRT表示装置4の画面5にバーチャー
トで表示している。なお、偏差演算手段3は、予め設定
された周期で演算され、演算ごとにCRT表示装置4の
表示は更新される。そして、偏差値ΔEの絶対値が予め
設定した値より大きくなったとき、異常と判断してパラ
メータX、Yに対して警報を発生する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来技術
においては、二つの変数の入力時点の偏差値のみ表示し
ており、このため次のような欠点があった。
においては、二つの変数の入力時点の偏差値のみ表示し
ており、このため次のような欠点があった。
【0005】このバランス診断による従来のプラント監
視装置は、発電プラントの異常を早期に発見し、異常部
分の重点的な監視、補正操作を促すものであるが、偏差
値が異常となったとき、それが徐々にプラント状態が変
化してきてなったものか、それともトランジェント的な
値の変化に過ぎず既にノーマルとなっているものか、異
常値に対しどのように対応すべきかの判断データがな
く、プラントを安全に運転するために必要な早急な対応
が難しい。また、警報が発生した際、判断データがない
ことから運転員の監視すべき項目が多くなり、運転員の
負担が大きくなる。
視装置は、発電プラントの異常を早期に発見し、異常部
分の重点的な監視、補正操作を促すものであるが、偏差
値が異常となったとき、それが徐々にプラント状態が変
化してきてなったものか、それともトランジェント的な
値の変化に過ぎず既にノーマルとなっているものか、異
常値に対しどのように対応すべきかの判断データがな
く、プラントを安全に運転するために必要な早急な対応
が難しい。また、警報が発生した際、判断データがない
ことから運転員の監視すべき項目が多くなり、運転員の
負担が大きくなる。
【0006】本発明は、かかる点に対処してなされたも
ので、異常発生に至る経過とその後の傾向を把握するこ
とができる情報を運転員に提示し、運転員の判断時間を
短縮して、より安全なプラント運転を可能とするプラン
ト監視装置を提供することを目的とする。
ので、異常発生に至る経過とその後の傾向を把握するこ
とができる情報を運転員に提示し、運転員の判断時間を
短縮して、より安全なプラント運転を可能とするプラン
ト監視装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明のプラ
ント監視装置は、プラントから監視対象となるパラメー
タの現在値を入力するプラントデータ入力手段と、この
プラントデータ入力手段で入力した相互に関係のある少
なくとも2つのパラメータのプラント入力値より、予め
設定されたこれらのパラメータの関係式に基づいて一方
のパラメータの基準値を計算し、この基準値と当該パラ
メータのプラント入力値を比較して偏差値を算出する偏
差演算手段と、この偏差演算手段で算出された偏差値お
よびこの偏差演算に用いたプラント入力値を算出ごとに
保存する履歴データ記憶装置と、この履歴データ記憶装
置に保存されている履歴データを読みだしトレンドグラ
フを作成するトレンドグラフ作成手段と、運転員からの
トレンド表示要求信号を入力し前記トレンドグラフ作成
手段に通知する入力手段と、偏差演算手段で算出された
偏差値を表示し、入力手段を介してトレンド表示要求信
号が入力されたときトレンドグラフ作成手段で作成され
たトレンドグラフを表示する表示手段とを具備すること
を特徴とする。
ント監視装置は、プラントから監視対象となるパラメー
タの現在値を入力するプラントデータ入力手段と、この
プラントデータ入力手段で入力した相互に関係のある少
なくとも2つのパラメータのプラント入力値より、予め
設定されたこれらのパラメータの関係式に基づいて一方
のパラメータの基準値を計算し、この基準値と当該パラ
メータのプラント入力値を比較して偏差値を算出する偏
差演算手段と、この偏差演算手段で算出された偏差値お
よびこの偏差演算に用いたプラント入力値を算出ごとに
保存する履歴データ記憶装置と、この履歴データ記憶装
置に保存されている履歴データを読みだしトレンドグラ
フを作成するトレンドグラフ作成手段と、運転員からの
トレンド表示要求信号を入力し前記トレンドグラフ作成
手段に通知する入力手段と、偏差演算手段で算出された
偏差値を表示し、入力手段を介してトレンド表示要求信
号が入力されたときトレンドグラフ作成手段で作成され
たトレンドグラフを表示する表示手段とを具備すること
を特徴とする。
【0008】
【作用】本発明のプラント監視装置においては、通常時
は、相互に関係のある少なくとも2つの監視パラメータ
の組合わせごとにプラント入力値とこれらのプラント入
力値から算出される偏差値を表示手段に表示し、ある監
視パラメータの組合わせについて運転員のトレンド表示
要求があれば、それぞれの監視パラメータおよび当該偏
差値のトレンドグラフを表示手段に表示することができ
る。
は、相互に関係のある少なくとも2つの監視パラメータ
の組合わせごとにプラント入力値とこれらのプラント入
力値から算出される偏差値を表示手段に表示し、ある監
視パラメータの組合わせについて運転員のトレンド表示
要求があれば、それぞれの監視パラメータおよび当該偏
差値のトレンドグラフを表示手段に表示することができ
る。
【0009】したがって、偏差値が異常に大きくなった
場合に、そのトレンドグラフの表示要求を行うことによ
り、異常に至るプラント状態の推移が把握できるととも
に、異常発生後の監視が表示画面にて可能となり、運転
員の判断時間を短縮して、より安全なプラント運転を可
能とする。
場合に、そのトレンドグラフの表示要求を行うことによ
り、異常に至るプラント状態の推移が把握できるととも
に、異常発生後の監視が表示画面にて可能となり、運転
員の判断時間を短縮して、より安全なプラント運転を可
能とする。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。なお、従来例と共通する部分には同一符号を付記
する。
する。なお、従来例と共通する部分には同一符号を付記
する。
【0011】図1は、本発明のプラント監視装置の一実
施例を示すもので、プラント1から監視パラメータを入
力するプラントデータ入力手段2と、このプラントデー
タ入力手段2で入力した監視パラメータの入力値より、
予め求めておいた監視パラメータ間の相互関係からのず
れを偏差として算出する偏差演算手段3と、偏差演算手
段3で算出された偏差値およびこの偏差演算に用いたプ
ラント入力値を保存する履歴データ記憶装置11と、こ
の履歴データ記憶装置11に保存されている履歴データ
を読みだしトレンドグラフを作成するトレンドグラフ作
成手段12と、運転員からのトレンド表示要求信号を入
力しトレンドグラフ作成手段12に通知する入力手段1
3と、偏差演算手段3の計算結果を表示するとともにト
レンド表示要求によりトレンドグラフを表示する表示手
段、例えばCRT表示手段4とで構成されている。次
に、上記構成のプラント監視装置の動作を図1および図
2を参照して説明する。
施例を示すもので、プラント1から監視パラメータを入
力するプラントデータ入力手段2と、このプラントデー
タ入力手段2で入力した監視パラメータの入力値より、
予め求めておいた監視パラメータ間の相互関係からのず
れを偏差として算出する偏差演算手段3と、偏差演算手
段3で算出された偏差値およびこの偏差演算に用いたプ
ラント入力値を保存する履歴データ記憶装置11と、こ
の履歴データ記憶装置11に保存されている履歴データ
を読みだしトレンドグラフを作成するトレンドグラフ作
成手段12と、運転員からのトレンド表示要求信号を入
力しトレンドグラフ作成手段12に通知する入力手段1
3と、偏差演算手段3の計算結果を表示するとともにト
レンド表示要求によりトレンドグラフを表示する表示手
段、例えばCRT表示手段4とで構成されている。次
に、上記構成のプラント監視装置の動作を図1および図
2を参照して説明する。
【0012】偏差演算手段3は、プラント1からの監視
対象となる各パラメータをプラントデータ入力手段2を
介して読み込み、それぞれ互いに関係の強いパラメータ
XとパラメータYの相関関係を示す近似式を用いて偏差
値ΔEを算出し、CRT表示手段4に出力する。例え
ば、パラメータX、Yを給水流量と主蒸気流量とした場
合、発電プラント1の主蒸気ライン21に設置されてい
る主蒸気流量センサ22と給水ライン23に設置されて
いる給水流量センサ24からのデータを、予め求めてお
いた給水流量Xと主蒸気流量Yの相関関係25に基づい
て、現在の給水流量xから主蒸気流量の基準値y′を計
算し、ついでこの基準値y′と現在の主蒸気流量yから
偏差値ΔE ΔE=y−y′ を算出し、CRT表示手段4に主蒸気流量と給水流量の
入力値x、yとともに偏差値ΔEを表示する。
対象となる各パラメータをプラントデータ入力手段2を
介して読み込み、それぞれ互いに関係の強いパラメータ
XとパラメータYの相関関係を示す近似式を用いて偏差
値ΔEを算出し、CRT表示手段4に出力する。例え
ば、パラメータX、Yを給水流量と主蒸気流量とした場
合、発電プラント1の主蒸気ライン21に設置されてい
る主蒸気流量センサ22と給水ライン23に設置されて
いる給水流量センサ24からのデータを、予め求めてお
いた給水流量Xと主蒸気流量Yの相関関係25に基づい
て、現在の給水流量xから主蒸気流量の基準値y′を計
算し、ついでこの基準値y′と現在の主蒸気流量yから
偏差値ΔE ΔE=y−y′ を算出し、CRT表示手段4に主蒸気流量と給水流量の
入力値x、yとともに偏差値ΔEを表示する。
【0013】CRT表示手段4は、図3に示すように、
画面5上に、パラメータX、Yを一組とした監視項目ご
とに、例えば当該パラメータの入力値をデジタル値で表
示しその偏差値ΔEをバーチャートで表示する。
画面5上に、パラメータX、Yを一組とした監視項目ご
とに、例えば当該パラメータの入力値をデジタル値で表
示しその偏差値ΔEをバーチャートで表示する。
【0014】また、この偏差演算手段3で算出された各
監視項目の偏差値ΔEは、この偏差値ΔEを求めたとき
のプラント入力値、例えば主蒸気流量と給水流量の入力
値x、yと偏差計算時の時刻tとともに履歴データ記憶
装置11に保存される。
監視項目の偏差値ΔEは、この偏差値ΔEを求めたとき
のプラント入力値、例えば主蒸気流量と給水流量の入力
値x、yと偏差計算時の時刻tとともに履歴データ記憶
装置11に保存される。
【0015】偏差演算手段3の偏差計算は予め設定され
た周期で行われ、計算されるごとにCRT表示手段4に
表示されるデータは更新されるとともに、履歴データ記
憶装置11に順次保存される。
た周期で行われ、計算されるごとにCRT表示手段4に
表示されるデータは更新されるとともに、履歴データ記
憶装置11に順次保存される。
【0016】ここで、運転員がトレンドグラフを表示し
たい場合には、表示したい監視項目を入力手段13によ
り指定し、トレンド表示要求操作を行うことにより、ト
レンド表示要求信号がトレンドグラフ作成手段12に通
知される。このような入力手段13としては、CRT画
面5上に設けたタッチスクリーン、キーボード、マウス
等のポインティングディバイス、操作盤に設けたハード
スィッチ、またはこれらを組合わせたものなどを用いる
ことができる。
たい場合には、表示したい監視項目を入力手段13によ
り指定し、トレンド表示要求操作を行うことにより、ト
レンド表示要求信号がトレンドグラフ作成手段12に通
知される。このような入力手段13としては、CRT画
面5上に設けたタッチスクリーン、キーボード、マウス
等のポインティングディバイス、操作盤に設けたハード
スィッチ、またはこれらを組合わせたものなどを用いる
ことができる。
【0017】トレンドグラフ作成手段12は、入力手段
13を介して入力されたトレンド表示要求信号により起
動され、トレンド表示要求信号が持つ監視項目について
履歴データ記憶装置11から過去の90分間の算出時デ
ータを取り出し、算出時刻からグラフの横軸の位置を求
め、各パラメータの入力値および偏差値を縦軸とし、横
軸と縦軸の座標を決め、トレンドグラフ画面データを作
り、CRT表示手段4に出力する。トレンドグラフ作成
手段12は、入力手段13を介してトレンド表示取り消
し要求信号が入力されるまで、偏差演算手段3で周期的
に算出され履歴データ記憶装置11に保存される新たな
データを周期的に読み込み、トレンドグラフ画面データ
を作り新たなトレンドグラフデータをCRT表示手段4
に出力する。
13を介して入力されたトレンド表示要求信号により起
動され、トレンド表示要求信号が持つ監視項目について
履歴データ記憶装置11から過去の90分間の算出時デ
ータを取り出し、算出時刻からグラフの横軸の位置を求
め、各パラメータの入力値および偏差値を縦軸とし、横
軸と縦軸の座標を決め、トレンドグラフ画面データを作
り、CRT表示手段4に出力する。トレンドグラフ作成
手段12は、入力手段13を介してトレンド表示取り消
し要求信号が入力されるまで、偏差演算手段3で周期的
に算出され履歴データ記憶装置11に保存される新たな
データを周期的に読み込み、トレンドグラフ画面データ
を作り新たなトレンドグラフデータをCRT表示手段4
に出力する。
【0018】CRT表示手段4は、トレンドグラフ作成
手段12からトレンドグラフデータを受取って、画面5
の一部にトレンドグラフを表示する。トレンドグラフは
例えば、まず表示要求した時点を起点時刻しとて過去9
0分のデータを表示し、時間の経過とともに起点時刻か
ら現在値を表示していく。起点時刻から30分経過する
と、30分経過後の時刻を起点時刻としてグラフをシフ
トし、新たに起点時刻から現在値を表示していく。
手段12からトレンドグラフデータを受取って、画面5
の一部にトレンドグラフを表示する。トレンドグラフは
例えば、まず表示要求した時点を起点時刻しとて過去9
0分のデータを表示し、時間の経過とともに起点時刻か
ら現在値を表示していく。起点時刻から30分経過する
と、30分経過後の時刻を起点時刻としてグラフをシフ
トし、新たに起点時刻から現在値を表示していく。
【0019】トレンドグラフを取り消す場合は、入力手
段13を介してトレンド表示取り消し要求信号を入力す
ることにより、トレンドグラフ作成手段12はトレンド
グラフ画面作成処理を停止し、CRT表示手段4へトレ
ンドグラフ表示取り消しを出力する。
段13を介してトレンド表示取り消し要求信号を入力す
ることにより、トレンドグラフ作成手段12はトレンド
グラフ画面作成処理を停止し、CRT表示手段4へトレ
ンドグラフ表示取り消しを出力する。
【0020】以上の説明からも明らかなように、本実施
例のプラント監視装置においては、偏差値が異常に大き
くなったような監視項目があれば、随時その監視項目に
ついてトレンドグラフを表示してその動作傾向を知るこ
とができるので、長期に監視すべきか、即回避操作すべ
きかの判断を短時間で行うことができ、より安全なプラ
ント運転が可能となる。また、センサ信号が異常となっ
て偏差大となったのかや、プラントの経年変化により基
準値を修正する必要があるかなどの、保守員に対しての
調査データとしても役立てることができる。
例のプラント監視装置においては、偏差値が異常に大き
くなったような監視項目があれば、随時その監視項目に
ついてトレンドグラフを表示してその動作傾向を知るこ
とができるので、長期に監視すべきか、即回避操作すべ
きかの判断を短時間で行うことができ、より安全なプラ
ント運転が可能となる。また、センサ信号が異常となっ
て偏差大となったのかや、プラントの経年変化により基
準値を修正する必要があるかなどの、保守員に対しての
調査データとしても役立てることができる。
【0021】なお、上記実施例では、一対の監視パラメ
ータのバランスを監視してプラントを診断する場合につ
いて説明したが、このようなバランス診断機能だけでは
なく、CRT表示装置や液晶表示装置などの表示手段を
用いてプラントを監視する装置において、2種類以上の
相関関係からプラント診断する機能にも適応することが
できる。
ータのバランスを監視してプラントを診断する場合につ
いて説明したが、このようなバランス診断機能だけでは
なく、CRT表示装置や液晶表示装置などの表示手段を
用いてプラントを監視する装置において、2種類以上の
相関関係からプラント診断する機能にも適応することが
できる。
【0022】また、プラントデータ入力手段から直接プ
ラントデータを履歴データ記憶手段に取り込み、プラン
トデータのトレントレグラフを表示するよう構成するこ
ともできる。この場合には、より短周期でのトレンドデ
ータ表示が可能となり、詳細なプラントデータのトレン
ドグラフ表示が可能となる。
ラントデータを履歴データ記憶手段に取り込み、プラン
トデータのトレントレグラフを表示するよう構成するこ
ともできる。この場合には、より短周期でのトレンドデ
ータ表示が可能となり、詳細なプラントデータのトレン
ドグラフ表示が可能となる。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、異常発
生時に直ちにトレンドグラフを表示することができるの
で、運転員は短時間でプラント状態を正確に把握するこ
とができ、より安全にプラント運転を行うことができ
る。
生時に直ちにトレンドグラフを表示することができるの
で、運転員は短時間でプラント状態を正確に把握するこ
とができ、より安全にプラント運転を行うことができ
る。
【図1】本発明の監視装置の一実施例を示すブロック図
である。
である。
【図2】本発明の一実施例の各手段の動作を説明するブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】本発明にかかる画面表示例を示す図である。
【図4】従来のプラント監視装置を示すブロック図であ
る。
る。
1………プラント 2………プラントデータ入力手段 3………偏差演算手段 4………CRT表示手段 5………CRT表示画面 11………履歴データ記憶手段 12………トレンドグラフ作成手段 13………入力手段 22………主蒸気流量センサ 24………給水流量センサ。
Claims (1)
- 【請求項1】 プラントから監視対象となるパラメータ
の現在値を入力するプラントデータ入力手段と、 このプラントデータ入力手段で入力した相互に関係のあ
る少なくとも2つのパラメータのプラント入力値より、
予め設定された該パラメータ間の関係式に基づいて一方
のパラメータの基準値を計算し、この基準値と当該パラ
メータのプラント入力値を比較して偏差値を算出する偏
差演算手段と、 この偏差演算手段で算出された偏差値およびこの偏差演
算に用いたプラント入力値を順次保存する履歴データ記
憶装置と、 この履歴データ記憶装置に保存されている履歴データを
読みだしトレンドグラフを作成するトレンドグラフ作成
手段と、 運転員からのトレンド表示要求信号を入力し前記トレン
ドグラフ作成手段に通知する入力手段と、 前記偏差演算手段で算出された偏差値を表示し、前記入
力手段を介してトレンド表示要求信号が入力されたとき
前記トレンドグラフ作成手段で作成されたトレンドグラ
フを表示する表示手段とを具備することを特徴とするプ
ラント監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29407391A JPH05133778A (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | プラント監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29407391A JPH05133778A (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | プラント監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05133778A true JPH05133778A (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=17802936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29407391A Pending JPH05133778A (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | プラント監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05133778A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016071456A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-05-09 | アズビル株式会社 | 計装機器監視システム |
-
1991
- 1991-11-11 JP JP29407391A patent/JPH05133778A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016071456A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-05-09 | アズビル株式会社 | 計装機器監視システム |
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