JPH05134310A - カメラ - Google Patents
カメラInfo
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- JPH05134310A JPH05134310A JP30058191A JP30058191A JPH05134310A JP H05134310 A JPH05134310 A JP H05134310A JP 30058191 A JP30058191 A JP 30058191A JP 30058191 A JP30058191 A JP 30058191A JP H05134310 A JPH05134310 A JP H05134310A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- size
- screen
- camera
- switching
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 13
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 230000009931 harmful effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 画面サイズの識別、切換えを確実に行って1
本のフィルム中に異る画面サイズが併存するのを防止し
たカメラを提供する。 【構成】 撮影途中又は終了後にフィルムを巻戻す巻戻
し手段13と、複数の画面サイズのいずれかをフィルム
に設定するサイズ設定手段8と、フィルムの撮影済枚数
を記憶する撮影済枚数記憶手段11と、フィルムの画面
サイズを記憶するサイズ記憶手段16と、使用途中のフ
ィルムの再投入を検知する再投入検知手段2aと、複数
の画面サイズのいずれかに画面サイズを切換えるサイズ
切換手段17と、前記再投入検知手段からの再投入信号
により、前記記憶されたサイズに切換えることと同時
に、フィルムを複数枚連続して巻上げる巻上げ手段14
を備える。 【効果】 画面サイズの識別、切換えを確実に行って1
本のフィルム中に異るサイズが併存することを防止する
ことができる。
本のフィルム中に異る画面サイズが併存するのを防止し
たカメラを提供する。 【構成】 撮影途中又は終了後にフィルムを巻戻す巻戻
し手段13と、複数の画面サイズのいずれかをフィルム
に設定するサイズ設定手段8と、フィルムの撮影済枚数
を記憶する撮影済枚数記憶手段11と、フィルムの画面
サイズを記憶するサイズ記憶手段16と、使用途中のフ
ィルムの再投入を検知する再投入検知手段2aと、複数
の画面サイズのいずれかに画面サイズを切換えるサイズ
切換手段17と、前記再投入検知手段からの再投入信号
により、前記記憶されたサイズに切換えることと同時
に、フィルムを複数枚連続して巻上げる巻上げ手段14
を備える。 【効果】 画面サイズの識別、切換えを確実に行って1
本のフィルム中に異るサイズが併存することを防止する
ことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フィルムを途中まで撮
影した後、異る条件の別のフィルムに交換して撮影し、
そして、再び元のフィルムに交換して前回撮影した枚数
の後に続けて撮影できるようなカメラに関する。
影した後、異る条件の別のフィルムに交換して撮影し、
そして、再び元のフィルムに交換して前回撮影した枚数
の後に続けて撮影できるようなカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】このような機能を有する従来のカメラと
しては、たとえば特願昭63−284217号の出願書
類に掲載されたものがある。この従来のカメラは、複数
フィルムのうち使用するフィルムを特定あるいは識別す
る識別手段と、フィルムの撮影枚数を記憶する撮影枚数
記憶手段と、フィルムを使用途中で交換するときに途中
まで撮影したフィルムを巻戻す途中巻戻し手段と、使用
途中で交換されたフィルムを再び使用するとき前記記憶
手段の記憶枚数までフィルムを巻上げる巻上げ手段とを
備えた構成としたもので、途中まで撮影したフィルムを
一旦巻戻してカメラから取外し、条件が異なる他のフィ
ルムを新たに装填して撮影し、そして再び元のフィルム
に交換して前回撮影した枚数まで巻上げて、その後に続
けて撮影することが可能となるため、1台のカメラで複
数のフィルムを交互に用いて、異る条件で撮影すること
が可能となる。複数のフィルムとしては例えば、モノク
ロとカラー、感度の異るもの等に適用することができ
る。
しては、たとえば特願昭63−284217号の出願書
類に掲載されたものがある。この従来のカメラは、複数
フィルムのうち使用するフィルムを特定あるいは識別す
る識別手段と、フィルムの撮影枚数を記憶する撮影枚数
記憶手段と、フィルムを使用途中で交換するときに途中
まで撮影したフィルムを巻戻す途中巻戻し手段と、使用
途中で交換されたフィルムを再び使用するとき前記記憶
手段の記憶枚数までフィルムを巻上げる巻上げ手段とを
備えた構成としたもので、途中まで撮影したフィルムを
一旦巻戻してカメラから取外し、条件が異なる他のフィ
ルムを新たに装填して撮影し、そして再び元のフィルム
に交換して前回撮影した枚数まで巻上げて、その後に続
けて撮影することが可能となるため、1台のカメラで複
数のフィルムを交互に用いて、異る条件で撮影すること
が可能となる。複数のフィルムとしては例えば、モノク
ロとカラー、感度の異るもの等に適用することができ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のカメラにあっては、条件が異るフィルムとし
ては例えばモノクロとカラー、感度の異るものか、或は
これらに類似するような種類に応じて使用できるだけ
で、画面サイズの異るものまで適用することはできな
い。このため、被写体又はカメラ用途に応じて画面サイ
ズを切り換えて使用したいときでも上記従来のカメラで
は使用することができない。すなわち上記従来のカメラ
ではサイズを識別する手段が無いため、使用途中のフィ
ルムを再投入したときに1本のフィルム中に異るサイズ
が併存してしまうおそれがある。このように1本のフィ
ルム中に異るサイズが併存すると、その現像において、
現在の現像所の設備の上から弊害が多く難しいという問
題がある。そこで本発明は、画面サイズの識別を確実に
行うことができ、被写体や用途に応じたサイズを切換え
可能なカメラを提供することを課題とする。
うな従来のカメラにあっては、条件が異るフィルムとし
ては例えばモノクロとカラー、感度の異るものか、或は
これらに類似するような種類に応じて使用できるだけ
で、画面サイズの異るものまで適用することはできな
い。このため、被写体又はカメラ用途に応じて画面サイ
ズを切り換えて使用したいときでも上記従来のカメラで
は使用することができない。すなわち上記従来のカメラ
ではサイズを識別する手段が無いため、使用途中のフィ
ルムを再投入したときに1本のフィルム中に異るサイズ
が併存してしまうおそれがある。このように1本のフィ
ルム中に異るサイズが併存すると、その現像において、
現在の現像所の設備の上から弊害が多く難しいという問
題がある。そこで本発明は、画面サイズの識別を確実に
行うことができ、被写体や用途に応じたサイズを切換え
可能なカメラを提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、撮影途中又は終了後にフィルムを巻戻す巻
戻し手段と、複数の画面サイズのいずれかをフィルムに
設定するサイズ設定手段と、フィルムの撮影済枚数を記
憶する撮影済枚数記憶手段と、フィルムの画面サイズを
記憶するサイズ記憶手段と、使用途中のフィルムの再投
入を検知する再投入検知手段と、複数の画面サイズのい
ずれかに画面サイズを切換えるサイズ切換手段と、前記
再投入検知手段からの再投入信号により、前記記憶され
たサイズに切換えることと同時に、フィルムを複数枚連
続して巻上げる巻上げ手段とを備えたことを構成とする
ものである。
に本発明は、撮影途中又は終了後にフィルムを巻戻す巻
戻し手段と、複数の画面サイズのいずれかをフィルムに
設定するサイズ設定手段と、フィルムの撮影済枚数を記
憶する撮影済枚数記憶手段と、フィルムの画面サイズを
記憶するサイズ記憶手段と、使用途中のフィルムの再投
入を検知する再投入検知手段と、複数の画面サイズのい
ずれかに画面サイズを切換えるサイズ切換手段と、前記
再投入検知手段からの再投入信号により、前記記憶され
たサイズに切換えることと同時に、フィルムを複数枚連
続して巻上げる巻上げ手段とを備えたことを構成とする
ものである。
【0005】
【作用】再投入のフィルムであると判別されたときに、
枚数記憶手段に記憶された撮影済枚数までフィルムを巻
上げると共に、サイズ記憶手段に記憶された画面サイズ
に切換えることにより、画面サイズの識別,切換えを確
実に行って1本のフィルム中に異るサイズが併存するこ
とを防止することができる。
枚数記憶手段に記憶された撮影済枚数までフィルムを巻
上げると共に、サイズ記憶手段に記憶された画面サイズ
に切換えることにより、画面サイズの識別,切換えを確
実に行って1本のフィルム中に異るサイズが併存するこ
とを防止することができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基づい
て説明する。図1ないし図9は本発明によるカメラの第
1実施例を示す図である。
て説明する。図1ないし図9は本発明によるカメラの第
1実施例を示す図である。
【0007】図1において、1はカメラであり、このカ
メラ1はレリーズボタン4の他に、フィルム番号スイッ
チ2、カウンタ表示窓5、裏蓋6、途中巻戻しボタン
7、画面サイズ設定ボタン8が設けられている。画面サ
イズ設定ボタン8は通常はフルサイズに設定されている
が、1回押すとパノラマサイズ(Pサイズ)に、2回押
すとハーフサイズ(Hサイズ)に切換わる。なおこの方
法の他に、押し続けるとこれらのサイズに順次切換わ
り、手を離したときのサイズに設定されるようにしても
よい。フィルム9,10はフルサイズ、パノラマサイズ
(或はハーフサイズ)のサイズ別のフィルムになってい
る。フィルム番号スイッチ2はフィルム9,10を投入
したとき各々にその対応値(NO. 1,NO. 2)を設定す
る。
メラ1はレリーズボタン4の他に、フィルム番号スイッ
チ2、カウンタ表示窓5、裏蓋6、途中巻戻しボタン
7、画面サイズ設定ボタン8が設けられている。画面サ
イズ設定ボタン8は通常はフルサイズに設定されている
が、1回押すとパノラマサイズ(Pサイズ)に、2回押
すとハーフサイズ(Hサイズ)に切換わる。なおこの方
法の他に、押し続けるとこれらのサイズに順次切換わ
り、手を離したときのサイズに設定されるようにしても
よい。フィルム9,10はフルサイズ、パノラマサイズ
(或はハーフサイズ)のサイズ別のフィルムになってい
る。フィルム番号スイッチ2はフィルム9,10を投入
したとき各々にその対応値(NO. 1,NO. 2)を設定す
る。
【0008】図2はカメラ1の制御系統を示す図であ
る。符号2は図1にも示されたフィルム番号設定手段で
あり、このフィルム番号設定手段2は再投入検知手段2
aを兼用している。8は画面サイズ設定手段であり、こ
の画面サイズ設定手段8には設定許容手段8aが接続さ
れている。設定許容手段8aは画面サイズ設定手段8に
よってサイズが選択設定されたとき、フィルムが新フィ
ルムと判断されたときのみ、実際に開口部のサイズを切
換えるサイズ切換手段17の作動を許容する。16はフ
ィルムのサイズ記憶手段であり、このサイズ記憶手段1
6はフィルム番号設定ボタン2によってフィルム番号が
設定されたときに画面サイズ設定手段8の設定値を記憶
する。またサイズ記憶手段16は、再投入検知手段2a
の信号によりその記憶値を出力する。11はフィルム毎
の撮影済枚数記憶手段であり、この撮影済枚数記憶手段
11はフィルム番号設定ボタン2の操作により計数を開
始し、巻上げ手段14の作動毎に記憶値を更新する。そ
して再投入検知手段2aの信号によりその記憶値を出力
する。
る。符号2は図1にも示されたフィルム番号設定手段で
あり、このフィルム番号設定手段2は再投入検知手段2
aを兼用している。8は画面サイズ設定手段であり、こ
の画面サイズ設定手段8には設定許容手段8aが接続さ
れている。設定許容手段8aは画面サイズ設定手段8に
よってサイズが選択設定されたとき、フィルムが新フィ
ルムと判断されたときのみ、実際に開口部のサイズを切
換えるサイズ切換手段17の作動を許容する。16はフ
ィルムのサイズ記憶手段であり、このサイズ記憶手段1
6はフィルム番号設定ボタン2によってフィルム番号が
設定されたときに画面サイズ設定手段8の設定値を記憶
する。またサイズ記憶手段16は、再投入検知手段2a
の信号によりその記憶値を出力する。11はフィルム毎
の撮影済枚数記憶手段であり、この撮影済枚数記憶手段
11はフィルム番号設定ボタン2の操作により計数を開
始し、巻上げ手段14の作動毎に記憶値を更新する。そ
して再投入検知手段2aの信号によりその記憶値を出力
する。
【0009】記憶値のリセットは記憶値リセット手段1
5によって行われる。記憶値リセット手段15は1本の
フィルムが最終端まで使用されることによって、巻戻し
手段13が作動開始することによってサイズ記憶手段1
6および撮影済枚数記憶手段11の記憶値をリセットす
る。また裏蓋6を開いた状態でフィルム9を取出したと
き操作できるボタン(図示せず)を設け、これに記憶値
リセット手段15の機能を持たせている。これにより取
出したフィルム9をその時点で強制的に終了であること
を認識させる。禁止手段13aは撮影済枚数記憶手段1
1又はサイズ記憶手段16のいずれかの記憶領域が略一
杯になった場合には巻戻し手段13の作動を禁止する。
上記各手段は制御手段12により、その動作を図示しな
いROMに格納された制御プログラムに沿って制御され
る。
5によって行われる。記憶値リセット手段15は1本の
フィルムが最終端まで使用されることによって、巻戻し
手段13が作動開始することによってサイズ記憶手段1
6および撮影済枚数記憶手段11の記憶値をリセットす
る。また裏蓋6を開いた状態でフィルム9を取出したと
き操作できるボタン(図示せず)を設け、これに記憶値
リセット手段15の機能を持たせている。これにより取
出したフィルム9をその時点で強制的に終了であること
を認識させる。禁止手段13aは撮影済枚数記憶手段1
1又はサイズ記憶手段16のいずれかの記憶領域が略一
杯になった場合には巻戻し手段13の作動を禁止する。
上記各手段は制御手段12により、その動作を図示しな
いROMに格納された制御プログラムに沿って制御され
る。
【0010】図3は図2におけるサイズ切換え手段17
の具体的機構を示す図である。同図はカメラ光軸付近の
縦断面図であり、符号20は本体フレームである。21
はフィルムであり、このフィルム21の図中左方には被
写体が位置する。図中奥の方の本体フレーム20にはパ
ノラマサイズ用レバー23,24がピン26,27の回
りに回動自在に支持されており、このパノラマサイズ用
レバー23と24は長穴23aに嵌合するピン24aを
介して回動を伝達できるようになっている。パノラマサ
イズ用レバー24は固定ピン28に係止するバネ25に
より常に時計回り方向に回動するよう付勢されている。
パノラマサイズ用レバー23には図4に示すような駆動
レバー31のピン31aが係合しており、駆動レバー3
1がピン33の回りに回動してピン31aが図3中下方
に移動することにより、パノラマサイズ用レバー23を
時計回り方向に回動するようになっている。また本体フ
レーム20には図紙面に垂直方向に延在するパノラマサ
イズ用カバー29,30が、フィルム21の図中上下両
側に回動可能に設けられている。パノラマサイズ用カバ
ー29は常に図中時計回り方向に回動するよう図示して
いないバネにより付勢されており、パノラマサイズ用カ
バー30は常に図中反時計回り方向に回動するよう付勢
されている。
の具体的機構を示す図である。同図はカメラ光軸付近の
縦断面図であり、符号20は本体フレームである。21
はフィルムであり、このフィルム21の図中左方には被
写体が位置する。図中奥の方の本体フレーム20にはパ
ノラマサイズ用レバー23,24がピン26,27の回
りに回動自在に支持されており、このパノラマサイズ用
レバー23と24は長穴23aに嵌合するピン24aを
介して回動を伝達できるようになっている。パノラマサ
イズ用レバー24は固定ピン28に係止するバネ25に
より常に時計回り方向に回動するよう付勢されている。
パノラマサイズ用レバー23には図4に示すような駆動
レバー31のピン31aが係合しており、駆動レバー3
1がピン33の回りに回動してピン31aが図3中下方
に移動することにより、パノラマサイズ用レバー23を
時計回り方向に回動するようになっている。また本体フ
レーム20には図紙面に垂直方向に延在するパノラマサ
イズ用カバー29,30が、フィルム21の図中上下両
側に回動可能に設けられている。パノラマサイズ用カバ
ー29は常に図中時計回り方向に回動するよう図示して
いないバネにより付勢されており、パノラマサイズ用カ
バー30は常に図中反時計回り方向に回動するよう付勢
されている。
【0011】ピン26にはハーフサイズ用レバー35が
支持されており、このハーフサイズ用レバー35は図示
していないバネにより常に時計回り方向に回動するよう
付勢されている。ハーフサイズ用レバー35の先端部に
はハーフサイズ用レバー36が係合しており、ハーフサ
イズ用レバー36はピン40を介して本体フレーム20
に回動自在に支持されている。ハーフサイズ用レバー3
6には図示していないハーフサイズカバーが連結されて
おり、ハーフサイズ用レバー36が回動することにより
そのハーフサイズカバーが作動するようになっている。
支持されており、このハーフサイズ用レバー35は図示
していないバネにより常に時計回り方向に回動するよう
付勢されている。ハーフサイズ用レバー35の先端部に
はハーフサイズ用レバー36が係合しており、ハーフサ
イズ用レバー36はピン40を介して本体フレーム20
に回動自在に支持されている。ハーフサイズ用レバー3
6には図示していないハーフサイズカバーが連結されて
おり、ハーフサイズ用レバー36が回動することにより
そのハーフサイズカバーが作動するようになっている。
【0012】図3は駆動レバー31のピン31aが中立
位置にあってパノラマサイズ用カバー29,30は光路
を大きく開いているため、カメラの画面サイズは図5に
実線で示すようなフルサイズになっている。駆動レバー
31が回動してピン31aが図3中下方に移動すること
により、パノラマサイズ用レバー23は時計回り方向に
回動すると共にパノラマサイズ用レバー24が反時計回
り方向に回動する。このことによりパノラマサイズ用カ
バー29および30はそれぞれパノラマサイズ用レバー
23および24の端部に押圧されて回動し、図6に示す
ようにパノラマサイズ用カバー29および30は光路を
上下両側を狭くするため、画面サイズは図7に実線で示
すようなパノラマサイズに切換えられる。駆動レバー3
1が逆方向に回動してピン31aが図3中上方に移動す
ると、ハーフサイズ用レバー35が図中反時計回り方向
に回動してハーフサイズ用レバー36を回動させ、この
ハーフサイズ用レバー36の回動により図示していない
ハーフサイズカバーが作動して図8に実線で示すように
画面サイズをハーフサイズに切換える。駆動レバー31
は図示しないロータにより回転を駆動され、そのロータ
は通常は中立位置にあり、通電時にのみその通電方向に
応じてPサイズ又はHサイズの方向に回転するようにな
っている。
位置にあってパノラマサイズ用カバー29,30は光路
を大きく開いているため、カメラの画面サイズは図5に
実線で示すようなフルサイズになっている。駆動レバー
31が回動してピン31aが図3中下方に移動すること
により、パノラマサイズ用レバー23は時計回り方向に
回動すると共にパノラマサイズ用レバー24が反時計回
り方向に回動する。このことによりパノラマサイズ用カ
バー29および30はそれぞれパノラマサイズ用レバー
23および24の端部に押圧されて回動し、図6に示す
ようにパノラマサイズ用カバー29および30は光路を
上下両側を狭くするため、画面サイズは図7に実線で示
すようなパノラマサイズに切換えられる。駆動レバー3
1が逆方向に回動してピン31aが図3中上方に移動す
ると、ハーフサイズ用レバー35が図中反時計回り方向
に回動してハーフサイズ用レバー36を回動させ、この
ハーフサイズ用レバー36の回動により図示していない
ハーフサイズカバーが作動して図8に実線で示すように
画面サイズをハーフサイズに切換える。駆動レバー31
は図示しないロータにより回転を駆動され、そのロータ
は通常は中立位置にあり、通電時にのみその通電方向に
応じてPサイズ又はHサイズの方向に回転するようにな
っている。
【0013】このように構成されたカメラにおいて、ま
ず2種類の画面サイズ、例えばフルサイズとパノラマサ
イズのフィルムを交互に使う場合について説明する。ま
ず、図1においてフィルム9のパトローネをカメラ1の
パトローネ収納位置3に収納し、フィルム番号設定ボタ
ン2のNO. 1をONしてそのフィルム9をNO. 1として
特定する。そして、カメラ1をフィルム使用状態にして
裏蓋6を閉じると、最初はNO. 1のフィルム9の撮影枚
数は零であるのが、プリワインドしてカウンタ表示窓5
に“1”を表示させる。次に、画面サイズ設定ボタン8
を押すことなく画面サイズをフルサイズのままにして、
1枚撮影するとカウンタ表示窓5は“2”を表示し、こ
のように次々と撮影して、カウンタ表示窓5が“6”に
なった状態で今度はパノラマサイズのフィルムで撮影し
たくなったとする。
ず2種類の画面サイズ、例えばフルサイズとパノラマサ
イズのフィルムを交互に使う場合について説明する。ま
ず、図1においてフィルム9のパトローネをカメラ1の
パトローネ収納位置3に収納し、フィルム番号設定ボタ
ン2のNO. 1をONしてそのフィルム9をNO. 1として
特定する。そして、カメラ1をフィルム使用状態にして
裏蓋6を閉じると、最初はNO. 1のフィルム9の撮影枚
数は零であるのが、プリワインドしてカウンタ表示窓5
に“1”を表示させる。次に、画面サイズ設定ボタン8
を押すことなく画面サイズをフルサイズのままにして、
1枚撮影するとカウンタ表示窓5は“2”を表示し、こ
のように次々と撮影して、カウンタ表示窓5が“6”に
なった状態で今度はパノラマサイズのフィルムで撮影し
たくなったとする。
【0014】このときはまず途中巻戻しボタン7をON
することで、図9に示すようにNO.1のフルサイズのフ
ィルム9の撮影枚数“6”を撮影済枚数記憶手段11に
記憶させると共に、サイズ記憶手段16にフィルム9の
画面サイズであるフルサイズを記憶させる。それからフ
ィルム9の巻戻しを行うが、このときフィルム先端部が
パトローネにすべて巻込まれないよう適当時期に巻戻し
をストップする。巻戻しが終了したらNO. 1のフィルム
9をカメラ1から取出し、新たにフィルム10を収納し
てから今度はフィルム番号スイッチ2のNO. 2をONし
て、そのフィルム10をNO. 2として特定する。このと
きフィルム番号スイッチ2は再投入検知手段2aとして
も作動して、撮影済枚数記憶手段11にフィルム10の
NO.2の記憶値が無いことを検出したら、設定許容手段8
aがサイズ切換え手段17の作動を許容する。このため
画面サイズ設定ボタン8を1回だけ押してサイズ切換え
手段17により画面サイズをパノラマサイズにすること
ができる。
することで、図9に示すようにNO.1のフルサイズのフ
ィルム9の撮影枚数“6”を撮影済枚数記憶手段11に
記憶させると共に、サイズ記憶手段16にフィルム9の
画面サイズであるフルサイズを記憶させる。それからフ
ィルム9の巻戻しを行うが、このときフィルム先端部が
パトローネにすべて巻込まれないよう適当時期に巻戻し
をストップする。巻戻しが終了したらNO. 1のフィルム
9をカメラ1から取出し、新たにフィルム10を収納し
てから今度はフィルム番号スイッチ2のNO. 2をONし
て、そのフィルム10をNO. 2として特定する。このと
きフィルム番号スイッチ2は再投入検知手段2aとして
も作動して、撮影済枚数記憶手段11にフィルム10の
NO.2の記憶値が無いことを検出したら、設定許容手段8
aがサイズ切換え手段17の作動を許容する。このため
画面サイズ設定ボタン8を1回だけ押してサイズ切換え
手段17により画面サイズをパノラマサイズにすること
ができる。
【0015】そして、カメラ1をフィルム使用状態にし
て裏蓋6を閉じると、最初はNO.2のフィルム10の撮影
枚数は零であるのが、プリワインドしてカウンタ表示窓
5に“1”を表示させる。それから1枚撮影するとカウ
ンタ表示窓5は“2”を表示し、このように次々と撮影
して、カウンタ表示窓5が“11”になった状態で再び
フルサイズのフィルム9で撮影したくなったとする。こ
のときもまず途中巻戻しボタン7をONすることで、図
9に示すようにNo. 2のフィルム10の撮影枚数“1
1”を撮影済枚数記憶手段11に記憶させると共に、サ
イズ記憶手段16にフィルム10の画面サイズであるパ
ノラマサイズを記憶させる。それからフィルム10の巻
戻しを行うが、このときもフィルム先端部がパトローネ
にすべて巻込まれないよう適当時期に巻戻しをストップ
する。
て裏蓋6を閉じると、最初はNO.2のフィルム10の撮影
枚数は零であるのが、プリワインドしてカウンタ表示窓
5に“1”を表示させる。それから1枚撮影するとカウ
ンタ表示窓5は“2”を表示し、このように次々と撮影
して、カウンタ表示窓5が“11”になった状態で再び
フルサイズのフィルム9で撮影したくなったとする。こ
のときもまず途中巻戻しボタン7をONすることで、図
9に示すようにNo. 2のフィルム10の撮影枚数“1
1”を撮影済枚数記憶手段11に記憶させると共に、サ
イズ記憶手段16にフィルム10の画面サイズであるパ
ノラマサイズを記憶させる。それからフィルム10の巻
戻しを行うが、このときもフィルム先端部がパトローネ
にすべて巻込まれないよう適当時期に巻戻しをストップ
する。
【0016】巻戻しが終了したらNO. 2のフィルム10
をカメラ1から取出し、再びフィルム9を収納して裏蓋
6を閉じた後フィルム番号スイッチ2のNO. 1をONす
る。このときもフィルム番号スイッチ2は再投入検知手
段2aとしても作動し、撮影済枚数記憶手段11にフィ
ルム9のNO. 1の記憶値があることを検出することによ
り、フィルム9が再投入フィルムであることを検出す
る。このため設定許容手段8aはサイズ切換手段17の
自由な切換動作を許容せず、撮影済枚数記憶手段11お
よびサイズ記憶手段16から撮影済枚数およびサイズの
記憶値を出力して、サイズ切換手段17により画面サイ
ズをフルサイズに切換えると共に、巻上げ手段14によ
り7枚目が撮れる位置までフィルム9を巻上げていき、
カウンタ表示窓5は“7”を表示する。設定許容手段8
aがサイズ切換手段17の自由なサイズ設定を許容しな
いことにより、1本の同じフィルム内に異る画面サイズ
が併存することを防止することができる。
をカメラ1から取出し、再びフィルム9を収納して裏蓋
6を閉じた後フィルム番号スイッチ2のNO. 1をONす
る。このときもフィルム番号スイッチ2は再投入検知手
段2aとしても作動し、撮影済枚数記憶手段11にフィ
ルム9のNO. 1の記憶値があることを検出することによ
り、フィルム9が再投入フィルムであることを検出す
る。このため設定許容手段8aはサイズ切換手段17の
自由な切換動作を許容せず、撮影済枚数記憶手段11お
よびサイズ記憶手段16から撮影済枚数およびサイズの
記憶値を出力して、サイズ切換手段17により画面サイ
ズをフルサイズに切換えると共に、巻上げ手段14によ
り7枚目が撮れる位置までフィルム9を巻上げていき、
カウンタ表示窓5は“7”を表示する。設定許容手段8
aがサイズ切換手段17の自由なサイズ設定を許容しな
いことにより、1本の同じフィルム内に異る画面サイズ
が併存することを防止することができる。
【0017】新しいフィルムをカメラ1に装填した場合
には、裏蓋6を閉じるとカウンタ表示窓5が“1”にな
るまで自動的に巻上げるのに対し、一度以前に撮影した
再投入フィルムを装填した場合には裏蓋6を閉じただけ
では自動的に巻上げず、フィルム番号スイッチ2のその
フィルムNO. に相当するスイッチを押すことにより初め
て、所定の記録枚数の次まで巻上げ手段14がフィルム
を連続して巻上げる。この巻上げる際の巻上げ量は
“7”+αのように少し余分に巻上げるようにするのが
好ましい。なぜならば、図1のフィルム10に示すよう
にパトローネから引出されるフィルム先端部の長さlは
一律でないため、所定量巻上げた際に以前写したコマの
スペースに一部重なって写し込まれるおそれがあり、こ
れを防止するためである。
には、裏蓋6を閉じるとカウンタ表示窓5が“1”にな
るまで自動的に巻上げるのに対し、一度以前に撮影した
再投入フィルムを装填した場合には裏蓋6を閉じただけ
では自動的に巻上げず、フィルム番号スイッチ2のその
フィルムNO. に相当するスイッチを押すことにより初め
て、所定の記録枚数の次まで巻上げ手段14がフィルム
を連続して巻上げる。この巻上げる際の巻上げ量は
“7”+αのように少し余分に巻上げるようにするのが
好ましい。なぜならば、図1のフィルム10に示すよう
にパトローネから引出されるフィルム先端部の長さlは
一律でないため、所定量巻上げた際に以前写したコマの
スペースに一部重なって写し込まれるおそれがあり、こ
れを防止するためである。
【0018】このように巻上げた後、1枚撮影するとカ
ウンタ表示窓5は“8”を表示し、このように次々と撮
影してすべての枚数を撮り終り、フィルム9の終端を検
知すると巻戻し手段13はオートユーターンでフィルム
9の巻戻しを開始し、このことにより撮影済枚数記憶手
段11およびサイズ記憶手段16の記憶値をリセットす
る。また巻戻し手段13がフィルム9を完全に巻戻した
後裏蓋6を開いてフィルム9を取出すと、図示しないボ
タンにより記憶値リセット手段15が作動して撮影済枚
数記憶手段11の記憶値をリセットしてその時点で強制
的にフィルム9が終了したことを認識させ、カウンタ表
示窓5を“0”にリセットする。
ウンタ表示窓5は“8”を表示し、このように次々と撮
影してすべての枚数を撮り終り、フィルム9の終端を検
知すると巻戻し手段13はオートユーターンでフィルム
9の巻戻しを開始し、このことにより撮影済枚数記憶手
段11およびサイズ記憶手段16の記憶値をリセットす
る。また巻戻し手段13がフィルム9を完全に巻戻した
後裏蓋6を開いてフィルム9を取出すと、図示しないボ
タンにより記憶値リセット手段15が作動して撮影済枚
数記憶手段11の記憶値をリセットしてその時点で強制
的にフィルム9が終了したことを認識させ、カウンタ表
示窓5を“0”にリセットする。
【0019】フルサイズのフィルム9やパノラマサイズ
のフィルム10の他、ハーフサイズのフィルムをNo. 3
に設定して何度もフィルムを入れ替えているうち、途中
で又別の画面サイズに切換えて撮影したくなったとき、
撮影済枚数記憶手段11又はサイズ記憶手段16のいず
れかの記憶領域が一杯になっていた場合には、禁止手段
13aは巻戻し手段13の作動を禁止して、現在撮影中
の画面サイズのフィルムを最後迄撮影を続行させること
により、後でそのフィルムを再投入したときにデータ不
在となる事態を未然に防止することができる。
のフィルム10の他、ハーフサイズのフィルムをNo. 3
に設定して何度もフィルムを入れ替えているうち、途中
で又別の画面サイズに切換えて撮影したくなったとき、
撮影済枚数記憶手段11又はサイズ記憶手段16のいず
れかの記憶領域が一杯になっていた場合には、禁止手段
13aは巻戻し手段13の作動を禁止して、現在撮影中
の画面サイズのフィルムを最後迄撮影を続行させること
により、後でそのフィルムを再投入したときにデータ不
在となる事態を未然に防止することができる。
【0020】図10には本発明によるカメラの第2実施
例を示す。前記第1実施例においてはフィルム番号スイ
ッチ2によりフィルムにNO.を特定あるいはそのNO.によ
り識別していたが、この第2実施例は、フィルム先端部
にフィルムNO. の識別穴をあける手段と、その穴により
フィルムNO. を読取る手段とを設けたものである。穴を
読取る手段としてはフォトカプラーや、穴が通過したと
きに導通するスイッチ等が用いられ、その手段を構成す
る各要素はフィルム面を挟んで互に対向する位置に設け
るようになっている。図10(a)においては、フィル
ムの先端部に3つの穴46a〜46cを開口可能な識別
部46を設け、同図(b)に示すように、フィルムNO.
1,2,3において互いに異なる位置に1つの穴をあけ
るようにして、3種類のフィルムを交互に使えるように
なっている。同図(c)に示すように、識別部46に1
つの穴だけでなく2つ以上の穴をも併せてあけるように
すれば、3種類だけでなくもっと多くの種類のフィルム
を交互に使用することが可能となる。
例を示す。前記第1実施例においてはフィルム番号スイ
ッチ2によりフィルムにNO.を特定あるいはそのNO.によ
り識別していたが、この第2実施例は、フィルム先端部
にフィルムNO. の識別穴をあける手段と、その穴により
フィルムNO. を読取る手段とを設けたものである。穴を
読取る手段としてはフォトカプラーや、穴が通過したと
きに導通するスイッチ等が用いられ、その手段を構成す
る各要素はフィルム面を挟んで互に対向する位置に設け
るようになっている。図10(a)においては、フィル
ムの先端部に3つの穴46a〜46cを開口可能な識別
部46を設け、同図(b)に示すように、フィルムNO.
1,2,3において互いに異なる位置に1つの穴をあけ
るようにして、3種類のフィルムを交互に使えるように
なっている。同図(c)に示すように、識別部46に1
つの穴だけでなく2つ以上の穴をも併せてあけるように
すれば、3種類だけでなくもっと多くの種類のフィルム
を交互に使用することが可能となる。
【0021】図11には本発明の第3実施例を示す。上
記第2実施例においては識別部46をフィルムの幅中央
部に設けたのに対し、この第3実施例では図11(a)
に示すように、識別部47を構成する3つの切欠きをフ
ィルムの側部に設ける点において異なる。この第3実施
例においても、前記第2実施例の図10(c)に示す識
別部46の場合と同様に、図11(b)に示すような異
る位置に1つ又は2つ以上の切欠きをあけるようにする
ことにより、多数種類のフィルムを交互に使用すること
が可能である。
記第2実施例においては識別部46をフィルムの幅中央
部に設けたのに対し、この第3実施例では図11(a)
に示すように、識別部47を構成する3つの切欠きをフ
ィルムの側部に設ける点において異なる。この第3実施
例においても、前記第2実施例の図10(c)に示す識
別部46の場合と同様に、図11(b)に示すような異
る位置に1つ又は2つ以上の切欠きをあけるようにする
ことにより、多数種類のフィルムを交互に使用すること
が可能である。
【0022】このような識別穴や切欠きを用いてフィル
ムNO. の識別を行うようにすれば、一度途中迄使用した
フィルムを再びカメラ1に装填するだけで、フィルム番
号スイッチ2を押すことなく、そのフィルムの撮影可能
な次のコマ位置迄巻上げ手段14が自動的に巻上げて、
それまでのコマと同じ画面サイズにサイズ切換手段17
が切換えて、続けて撮影することが可能となる。
ムNO. の識別を行うようにすれば、一度途中迄使用した
フィルムを再びカメラ1に装填するだけで、フィルム番
号スイッチ2を押すことなく、そのフィルムの撮影可能
な次のコマ位置迄巻上げ手段14が自動的に巻上げて、
それまでのコマと同じ画面サイズにサイズ切換手段17
が切換えて、続けて撮影することが可能となる。
【0023】図12には本発明の第4実施例を示す。前
記第2,第3実施例においては識別部46,47により
フィルムNO. を識別するようにしたが、この第4実施例
は、撮影が完了した都度その撮影したコマの側部の、映
像に影響が出ない部分にマークとして切欠き50をあけ
るようにし、かつこのマークとしての切欠き50を読取
る手段を設けたものである。このような第4実施例によ
れば、撮影枚数記憶手段が不要となり、フィルムが装填
されたらマーク切欠き50がなくなるまで巻上げを行う
だけで済む。
記第2,第3実施例においては識別部46,47により
フィルムNO. を識別するようにしたが、この第4実施例
は、撮影が完了した都度その撮影したコマの側部の、映
像に影響が出ない部分にマークとして切欠き50をあけ
るようにし、かつこのマークとしての切欠き50を読取
る手段を設けたものである。このような第4実施例によ
れば、撮影枚数記憶手段が不要となり、フィルムが装填
されたらマーク切欠き50がなくなるまで巻上げを行う
だけで済む。
【0024】なお、駆動レバー31を公知のステップモ
ータを用いてその回転を駆動し、所定パルスを与えるこ
とによりそれぞれの位置に回転して移動し、その通電を
断ってもその位置を維持するように駆動レバー31を駆
動させてもよい。
ータを用いてその回転を駆動し、所定パルスを与えるこ
とによりそれぞれの位置に回転して移動し、その通電を
断ってもその位置を維持するように駆動レバー31を駆
動させてもよい。
【0025】また、前記第2〜第4実施例のように穴や
切欠きをあける代りに、磁気コードを貼付して磁気的に
変化させ、再び装填したときに磁気的に読取るようにし
てもよく、或はバーコードを貼付して再投入後に光学的
に読取るようにしてもよい。
切欠きをあける代りに、磁気コードを貼付して磁気的に
変化させ、再び装填したときに磁気的に読取るようにし
てもよく、或はバーコードを貼付して再投入後に光学的
に読取るようにしてもよい。
【0026】さらに再投入信号を検知することによって
撮影済枚数記憶値を呼び出して自動的に所定枚数まで巻
上げ、またサイズ切換えも同時に行うようにすることも
できる。
撮影済枚数記憶値を呼び出して自動的に所定枚数まで巻
上げ、またサイズ切換えも同時に行うようにすることも
できる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、画
面サイズの識別、切換えを確実に行って1本のフィルム
中に異るサイズが併存することを防止することができ
る。特に途中迄撮影済みのフィルムを再投入した場合
は、画面サイズ設定ボタン8を操作してもそれを無視し
て再投入フィルムの記憶情報により画面サイズの切換え
が行われ、1本のフィルムに異るサイズが併存すること
を確実に防止することができる。もちろん未使用のフィ
ルムを投入したときは、自由なサイズの設定が可能とな
っている。また撮影済枚数記憶手段やサイズ記憶手段の
記憶領域が一杯のときは、途中巻戻しを禁止してフィル
ムを最後まで使わせるため、途中巻戻しして再投入した
ときに記憶値不存在という事態の発生を未然に防止する
ことができる。
面サイズの識別、切換えを確実に行って1本のフィルム
中に異るサイズが併存することを防止することができ
る。特に途中迄撮影済みのフィルムを再投入した場合
は、画面サイズ設定ボタン8を操作してもそれを無視し
て再投入フィルムの記憶情報により画面サイズの切換え
が行われ、1本のフィルムに異るサイズが併存すること
を確実に防止することができる。もちろん未使用のフィ
ルムを投入したときは、自由なサイズの設定が可能とな
っている。また撮影済枚数記憶手段やサイズ記憶手段の
記憶領域が一杯のときは、途中巻戻しを禁止してフィル
ムを最後まで使わせるため、途中巻戻しして再投入した
ときに記憶値不存在という事態の発生を未然に防止する
ことができる。
【図1】本発明の第1実施例を示すカメラの平面図およ
びフィルムの斜視図である。
びフィルムの斜視図である。
【図2】図1に示すカメラの制御系統を示すブロック図
である。
である。
【図3】サイズ切換手段17の機械的構成図である。
【図4】駆動レバー31の正面図である。
【図5】フルサイズの画面サイズを示す概略図である。
【図6】サイズ切換手段17の動作を示す機械的構成図
である。
である。
【図7】パノラマサイズの画面サイズを示す概略図であ
る。
る。
【図8】ハーフサイズの画面サイズを示す概略図であ
る。
る。
【図9】撮影済枚数記憶手段11の記憶領域の概念図で
ある。
ある。
【図10】本発明の第2実施例を示す識別部46の正面
図とその使用方法を説明する図である。
図とその使用方法を説明する図である。
【図11】本発明の第3実施例を示す識別部47の正面
図とその使用方法を説明する図である。
図とその使用方法を説明する図である。
【図12】本発明の第4実施例を示すフイルムの正面図
である。
である。
1 カメラ 2 フィルム番号設定ボタン 2a 再投入検知手段 8 画面サイズ設定ボタン 8a 設定許容手段 11 撮影済枚数記憶手段 13 巻戻し手段 13a 禁止手段 14 巻上げ手段 15 記憶値リセット手段 16 サイズ記憶手段 17 サイズ切換手段
Claims (4)
- 【請求項1】 撮影途中又は終了後にフィルムを巻戻す
巻戻し手段と、複数の画面サイズのいずれかをフィルム
に設定するサイズ設定手段と、フィルムの撮影済枚数を
記憶する撮影済枚数記憶手段と、フィルムの画面サイズ
を記憶するサイズ記憶手段と、使用途中のフィルムの再
投入を検知する再投入検知手段と、複数の画面サイズの
いずれかに画面サイズを切換えるサイズ切換手段と、前
記再投入検知手段からの再投入信号により、前記記憶さ
れたサイズに切換えることと同時に、フィルムを前記記
憶値まで複数枚巻上げる巻上げ手段とを備えたことを特
徴とするカメラ。 - 【請求項2】 前記再投入検知手段により新規投入フィ
ルムであると検知されたときのみ前記サイズ設定手段に
よるサイズ設定を許容する設定許容手段を設けたことを
特徴とする請求項1のカメラ。 - 【請求項3】 前記撮影済枚数記憶手段および前記サイ
ズ記憶手段の少くとも一方の記憶領域が略一杯の状態の
ときは、フィルムの使用途中での巻戻しを禁止する禁止
手段を設けたことを特徴とする請求項1のカメラ。 - 【請求項4】 フィルムが最終端迄使用されて前記巻戻
し手段が作動開始することにより前記枚数記憶手段およ
び前記サイズ記憶手段の記憶値をリセットする記憶値リ
セット手段を設けたことを特徴とする請求項1のカメ
ラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30058191A JPH05134310A (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30058191A JPH05134310A (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05134310A true JPH05134310A (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=17886566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30058191A Pending JPH05134310A (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05134310A (ja) |
-
1991
- 1991-11-15 JP JP30058191A patent/JPH05134310A/ja active Pending
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