JPH051345U - シートクツシヨンのフレーム構造体 - Google Patents
シートクツシヨンのフレーム構造体Info
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- JPH051345U JPH051345U JP5852391U JP5852391U JPH051345U JP H051345 U JPH051345 U JP H051345U JP 5852391 U JP5852391 U JP 5852391U JP 5852391 U JP5852391 U JP 5852391U JP H051345 U JPH051345 U JP H051345U
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- frame
- front frame
- rear frame
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Links
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 6
- 210000001217 buttock Anatomy 0.000 description 6
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Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】自動車用シートのセパレート式シートクッショ
ンにおけるフレーム構造体の軽量化を図ることを目的と
する。 【構成】パイプを略矩形状に折曲した前記フレーム部
(1)と同略コ字状に折曲した後部フレーム(2)と、
前部フレーム部(1)と後部フレーム部(2)の左右方
向中央間に渉って架設した板金製中央フレーム部(3)
とからなり、前記前部フレーム部(1)の後部フレーム
部(2)側を尻部支持部(11)としたことを特徴とす
る。
ンにおけるフレーム構造体の軽量化を図ることを目的と
する。 【構成】パイプを略矩形状に折曲した前記フレーム部
(1)と同略コ字状に折曲した後部フレーム(2)と、
前部フレーム部(1)と後部フレーム部(2)の左右方
向中央間に渉って架設した板金製中央フレーム部(3)
とからなり、前記前部フレーム部(1)の後部フレーム
部(2)側を尻部支持部(11)としたことを特徴とす
る。
Description
【0001】
本考案は、自動車用シート(座席)のセパレート式シートクッション(座部) におけるフレーム構造体に関する。
【0002】
従来のこの種のフレーム構造体には、板金を皿状にプレス成形したもの、板金 を断コ字状にプレス成形してなる前、後枠材、左右枠材を枠状に溶接したもの、 或いは、前、後枠材を金属製パイプを使用し、この前、後枠材を断面コ字状の左 、右側枠に溶接したもの等がある。 これらは、シートクッションに加わる荷重によって変形等することがないよう に、板厚が厚い鋼板(例えば、1mm以上の板厚)を使用し、且つ、径が大きい (例えば、パイプ径22mm)パイプを使用している。
【0003】
従って、斯かる従来品は重量があり、シートクッションの軽量化を図ることが できないし、また、板金製のフレーム構造体においては、エッジに生じるバリ取 りの作業も行われなければならず。生産性も悪い不具合があった。 そこで、本考案は斯様な従来品の不具合を除去することを目的とする。
【0004】
以上の目的を達成するための本考案は、金属製の一本のパイプを略矩形状に折 曲してなる前部フレーム部と、金属製のパイプを略コ字状に折曲させて両遊端を 前記前部フレーム部側に向けて配設した後部フレーム部と、前記前部フレーム部 と後部フレーム部の左右方向の中央間に渉って架設した板金製の中央フレーム部 とからなり、 前記前部フレームはその後部フレーム部側を下方に凹窪状に折曲して尻部支持 部を設けると共に、該尻部支持部上に、前記中央フレーム部を一体に溶接し、且 つ前記前部フレームと後部フレームの夫々の左右側部をスライドレール側に締結 してなることを特徴とするものである。 以上の前部フレーム部は、パイプ径が16mm、肉厚が1.2mm、後部フレ ーム部はパイプ径16mm、肉厚が1.6mm程度の金属製(STKM30)パ イプを使用することが望ましい。また、中央フレーム部の鋼板は、板厚が0.6 mm程度のSPCC板を使用することが好ましい。
【0005】
前部フレーム部の一部に設けた尻部支持部によって、前部フレーム部は補強さ れ、自動車の衝突時等の前方の大荷重が加わった際、着座者の尻部からの荷重を 尻部支持部で受け、また、前部フレーム部、後部フレーム部に加わる荷重は、ス ライドレールを介して車床側に分散させることができるので、前、後部フレーム 部を構成する金属製パイプを肉厚が薄く、且つ外径が細いものを使用できる。
【0006】
以下、本考案の実施例を図1、2に基づいて説明する。 図1は、スライドレール(4)(4)に締結する前の状態を示し、図中(1) は、金属パイプ製の前部フレーム部、(2)は金属パイプ製の後部フレーム部、 (3)は板金製の中央フレーム部を夫々示す。 前部フレーム部(1)は、金属(STKM30)製のパイプ(外径16mm、 肉厚が1、2mm)を平面略矩形状で、両遊端部(13)(13)間に間隔を有 するように折曲し、この両遊端部(13)(13)側を前側とする。そして、前 部フレーム部(1)の後側は下方に凹窪状に折曲して尻部支持部(11)を設け る。また、前部フレーム(1)の左、右側部(12)(12)には、スライドレ ール(4)に締結する締結部(12a)を設けて、スライドレール(4)にボル トなどの締結部材で締結するようにする。
【0007】 前記後部フレーム部(2)は、前部フレーム部(1)と同様に金属製パイプを 平面略コ字状に折曲して成形するが、その外径は同一であるが、肉厚は1、6m m程度のものを使用する。 図中(21)は、後部フレーム部(2)の本体、(22)(22)はこの本体 (2′)より前方に直角に折曲して形成した左、右側部(22)(22)を示し 、この左、右側部(22)(22)には、スライドレール(4)にボルトによっ て締結する締結部(22a)を設けて、スライドレール(4)に締結するように する。
【0008】 前記中央フレーム部(3)は、鋼板(SPCC、板厚0.6mm)をプレス成 形により後部側が凹むように成形して、前記前部フレーム部(1)の両遊端部( 13)(13)と、尻部支持部(11)及び後部フレーム部(2)の本体(21 )にスポット溶接する。 図中(31)は、中央フレーム部(3)における補強用ビード(31a)付の 水平部、(32)は同傾斜部、(33)は前端部で、この前端部(33)の左右 に前部フレーム部(1)の両遊端部(13)(13)が溶接される。(34)は 同後端部で、この後端部(34)が後部フレーム部(21)に溶接される。 また、(35)…はトリムカバー(S)の後部側端末を結着する結着部、(3 6)は前部フレーム部(1)に溶接したトリムワイヤで、このトリムワイヤ(3 6)にトリムカバー(S)の前部側端末がホッグリングで結着される。
【0009】 前記スライドレール(4)(4)は、車床側に固定されるロアレール(42) と、このロアレール(42)に前後方向に摺動自在に嵌合するアッパーフレーム (41)とからなり、このアッパーフレーム(41)上には、L字状のブラケッ ト(43)が一体に溶接され、このブラケット(43)に、前記前部フレーム部 (1)、後部フレーム部(2)の締結部(12a)(22a)が締結される。
【0010】 なお、前記前部フレーム部(1)、後部フレーム部(2)、中央フレーム部( 3)には、図2仮想線に示すように、モールド加工した発泡体製(ウレタンフォ ーム)クッション体(P)が載置され、このクッション体(P)は、トリムカバ ー(S)によって被覆される。そして、トリムカバー(S)の端末は、前記トリ ムワイヤ(36)、結着部(35)…に固定され、シートクッション(SC)が 形成される。
【0011】 斯くして、斯様なシートクッション(SC)に着座すると、着座者の尻部はク ッション体(P)を介して中央フレーム部(3)の水平部(31)と前部フレー ム部(1)の尻部支持部(11)とで支持される。そして、自動車の衝突時等の 前方荷重が加わった際、その荷重は尻部支持部(11)から前部フレーム部(1 )、スライドレール(4)を介して車床側に分散する。
【0012】
本考案によれば、前述の如くの構成であるため、自動車の衝突時等の前方の大 荷重を前部フレーム部の尻部支持部で受けて、スライドレールから車床側に分散 させることができる。そのため、フレーム全体の剛性が大になり、前、後部フレ ーム部を構成する金属製パイプの径、肉厚を前記従来品に対して小にでき、軽量 化を図ることが可能となる。 また、金属製パイプで外周を構成しているため、従来の板金製フレームの如く 、エッヂのバリ取り作業が不要になり、生産性を向上し得る。
【図1】本考案に係るフレーム構造体の斜視図である。
【図2】図1におけるIIーII線断面図である。
1 前部フレーム部 11 前部フレーム部の尻部支持部 2 後部フレーム部 3 中央フレーム部 4、4 スライドレール
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 金属製の一本のパイプを略矩形状に折曲
してなる前部フレーム部と、金属製のパイプを略コ字状
に折曲させて両遊端を前記前部フレーム部側に向けて配
設した後部フレーム部と、前記前部フレーム部と後部フ
レーム部の左右方向の中央間に渉って架設した板金製の
中央フレーム部とからなり、前記前部フレームはその後
部フレーム部側を下方に凹窪状に折曲して尻部支持部を
設けると共に、該尻部支持部上に、前記中央フレーム部
を一体に溶接し、且つ前記前部フレームと後部フレーム
の夫々の左右側部をスライドレール側に締結してなるこ
とを特徴とするシートクッションのフレーム構造体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5852391U JPH051345U (ja) | 1991-06-29 | 1991-06-29 | シートクツシヨンのフレーム構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5852391U JPH051345U (ja) | 1991-06-29 | 1991-06-29 | シートクツシヨンのフレーム構造体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH051345U true JPH051345U (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=13086792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5852391U Pending JPH051345U (ja) | 1991-06-29 | 1991-06-29 | シートクツシヨンのフレーム構造体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051345U (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009208728A (ja) * | 2008-03-06 | 2009-09-17 | Daihatsu Motor Co Ltd | 車両用シート |
| JP2010052535A (ja) * | 2008-08-27 | 2010-03-11 | Toyota Motor Corp | クッションエアバッグ装置を内蔵した車両用シート |
| JP2012116218A (ja) * | 2010-11-29 | 2012-06-21 | Nissan Motor Co Ltd | 立席型のシート装置 |
| JP5359880B2 (ja) * | 2007-11-29 | 2013-12-04 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シートのシートクッションのフレーム構造 |
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| CN115520077A (zh) * | 2021-06-25 | 2022-12-27 | 提爱思科技股份有限公司 | 乘坐物用座椅 |
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| CN116587945A (zh) * | 2018-07-17 | 2023-08-15 | 提爱思科技股份有限公司 | 车辆座椅 |
-
1991
- 1991-06-29 JP JP5852391U patent/JPH051345U/ja active Pending
Cited By (14)
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