JPH05136635A - 信号受信装置 - Google Patents
信号受信装置Info
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- JPH05136635A JPH05136635A JP4118069A JP11806992A JPH05136635A JP H05136635 A JPH05136635 A JP H05136635A JP 4118069 A JP4118069 A JP 4118069A JP 11806992 A JP11806992 A JP 11806992A JP H05136635 A JPH05136635 A JP H05136635A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/60—Receivers
- H04B10/66—Non-coherent receivers, e.g. using direct detection
- H04B10/69—Electrical arrangements in the receiver
- H04B10/693—Arrangements for optimizing the preamplifier in the receiver
- H04B10/6933—Offset control of the differential preamplifier
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/04—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements with semiconductor devices only
- H03F3/08—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements with semiconductor devices only controlled by light
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は性能を低下させる増幅回路のオフセツ
トを除去する平衡コード受信増幅回路24用の帰還回路
32を提供することである。 【構成】平衡コードにより伝送された光信号を増幅する
際に用いられた差動トランスインピーダンス増幅回路2
4は、増幅回路24のデイジタル出力を積分し、かつこ
の結果を増幅回路24の差動入力端子の1つにフイード
バツクするレベル復元回路32を有する。フイードバツ
ク信号は当該増幅回路24の出力から不平衡を除去す
る。その後平衡化された増幅回路24の出力は、受信さ
れた低ビツトエラー率の光信号を正確にサンプリングす
るためにクロツク再構成回路によつて処理される。
トを除去する平衡コード受信増幅回路24用の帰還回路
32を提供することである。 【構成】平衡コードにより伝送された光信号を増幅する
際に用いられた差動トランスインピーダンス増幅回路2
4は、増幅回路24のデイジタル出力を積分し、かつこ
の結果を増幅回路24の差動入力端子の1つにフイード
バツクするレベル復元回路32を有する。フイードバツ
ク信号は当該増幅回路24の出力から不平衡を除去す
る。その後平衡化された増幅回路24の出力は、受信さ
れた低ビツトエラー率の光信号を正確にサンプリングす
るためにクロツク再構成回路によつて処理される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は信号受信装置に関し、特
に2値通信受信装置について、平衡コードを処理するフ
アイバ光受信装置における増幅回路のオフセツトを除去
する増幅帰還回路に適用して好適なものである。
に2値通信受信装置について、平衡コードを処理するフ
アイバ光受信装置における増幅回路のオフセツトを除去
する増幅帰還回路に適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に2値通信受信装置は、マイクロ
ボルトないしミリボルトレンジの信号によつて動作し、
この信号は論理レベルにまで増幅する必要がある。通常
は差動入力装置が用いられる。入力段は完全には平衡が
維持されておらず、多段増幅器を用いた場合各段は前の
オフセツトを加えて増幅する。レーザを用いて光信号を
発生させる場合、レーザ特性もDCオフセツト問題の一
因となり得る。増幅回路の出力をゼロにするのに必要な
入力電圧の差分を入力オフセツト電圧と呼ぶ。オフセツ
トは、増幅回路に用いるトランジスタを製造する際に発
生した変動のために生ずる。入力オフセツト電圧は温度
及び時間に応じてドリフトする。不平衡は入力信号と共
に増幅され、当該増幅回路のデイジタル化された出力に
おいてデイジタル化信号の時間周期に歪みを生じさせ
る。
ボルトないしミリボルトレンジの信号によつて動作し、
この信号は論理レベルにまで増幅する必要がある。通常
は差動入力装置が用いられる。入力段は完全には平衡が
維持されておらず、多段増幅器を用いた場合各段は前の
オフセツトを加えて増幅する。レーザを用いて光信号を
発生させる場合、レーザ特性もDCオフセツト問題の一
因となり得る。増幅回路の出力をゼロにするのに必要な
入力電圧の差分を入力オフセツト電圧と呼ぶ。オフセツ
トは、増幅回路に用いるトランジスタを製造する際に発
生した変動のために生ずる。入力オフセツト電圧は温度
及び時間に応じてドリフトする。不平衡は入力信号と共
に増幅され、当該増幅回路のデイジタル化された出力に
おいてデイジタル化信号の時間周期に歪みを生じさせ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】高速デイジタル(ギガ
ビツトシステム)フアイバ光データシステムは平衡コー
ド系を用い、これによりデータ再現回路を簡略化する。
平衡コード系においては高ビツト及び低ビツトの平均数
が等しい。光学システムにおいて、増幅回路から出力さ
れる信号は例えばラツチ回路を制御することにより増幅
回路のデイジタル出力をサンプリングするクロツク復元
回路によつて処理されるようになされた光学システムの
場合、クロツク復元回路は高いレベル(これを「H」レ
ベルと呼ぶ)のデイジタルパルス及び低いレベル(これ
を「L」レベルと呼ぶ)のデイジタルパルスの幅が等し
いということを前提としている。当該パルスの長さが等
しくないとき、データをサンプリングする際のビツトエ
ラー率が増加し、その結果達成し得るデータ伝送率を制
限する結果になる。パルス幅の歪みを低減することによ
り、ビツトエラー率を低下させる。送信装置及び受信装
置間を所望の距離にしたシステムにおいて、ビツトエラ
ー率が増加するとこれがデータの統合性に不利な影響を
与える。感知性が10〔dbm]低下すればオフセツト効果の
原因となり得、オフセツト効果は所望のビツトエラー率
を維持するために約20[km]の距離の不利益を引き起こし
得る。
ビツトシステム)フアイバ光データシステムは平衡コー
ド系を用い、これによりデータ再現回路を簡略化する。
平衡コード系においては高ビツト及び低ビツトの平均数
が等しい。光学システムにおいて、増幅回路から出力さ
れる信号は例えばラツチ回路を制御することにより増幅
回路のデイジタル出力をサンプリングするクロツク復元
回路によつて処理されるようになされた光学システムの
場合、クロツク復元回路は高いレベル(これを「H」レ
ベルと呼ぶ)のデイジタルパルス及び低いレベル(これ
を「L」レベルと呼ぶ)のデイジタルパルスの幅が等し
いということを前提としている。当該パルスの長さが等
しくないとき、データをサンプリングする際のビツトエ
ラー率が増加し、その結果達成し得るデータ伝送率を制
限する結果になる。パルス幅の歪みを低減することによ
り、ビツトエラー率を低下させる。送信装置及び受信装
置間を所望の距離にしたシステムにおいて、ビツトエラ
ー率が増加するとこれがデータの統合性に不利な影響を
与える。感知性が10〔dbm]低下すればオフセツト効果の
原因となり得、オフセツト効果は所望のビツトエラー率
を維持するために約20[km]の距離の不利益を引き起こし
得る。
【0004】本発明の目的は性能を低下させる増幅回路
のオフセツトを除去する平衡コード受信増幅回路用の帰
還回路を提供することである。
のオフセツトを除去する平衡コード受信増幅回路用の帰
還回路を提供することである。
【0005】本発明の他の目的は最高のビツトエラー率
を増幅回路から得ることができる平衡コード受信増幅回
路用の帰還回路を提供することである。
を増幅回路から得ることができる平衡コード受信増幅回
路用の帰還回路を提供することである。
【0006】本発明の他の目的は増幅回路と同一の集積
回路にも搭載できる帰還回路を提供することである。
回路にも搭載できる帰還回路を提供することである。
【0007】本発明のさらに他の目的は、高利得のトラ
ンスインピーダンス増幅回路を用いる際に増幅回路のオ
フセツトを適正に平衡を保たせるようにしたレベル復元
回路を提供することである。
ンスインピーダンス増幅回路を用いる際に増幅回路のオ
フセツトを適正に平衡を保たせるようにしたレベル復元
回路を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、伝送されて来た平衡コードの多ビ
ツト2値デイジタルメツセージを再現する受信装置10
において、受信した平衡コードを増幅し、かつ2値デイ
ジタル出力を送出する差動増幅回路24と、差動増幅回
路24のデイジタル出力を積分し、かつ差動増幅回路2
4の入力端子の1つにフイードバツク信号を送出する差
動増幅回路24のデイジタル出力端子に結合された能動
素子レベル復元回路32とを具えるようにする。
め本発明においては、伝送されて来た平衡コードの多ビ
ツト2値デイジタルメツセージを再現する受信装置10
において、受信した平衡コードを増幅し、かつ2値デイ
ジタル出力を送出する差動増幅回路24と、差動増幅回
路24のデイジタル出力を積分し、かつ差動増幅回路2
4の入力端子の1つにフイードバツク信号を送出する差
動増幅回路24のデイジタル出力端子に結合された能動
素子レベル復元回路32とを具えるようにする。
【0009】
【作用】本発明の1つの特徴は、伝送されて来た平衡コ
ードの多ビツト2値デイジタルメツセージを受信する受
信装置を提供することである。当該受信装置は受信した
平衡コードを増幅し、かつ2値デイジタル出力を供給す
る差動増幅回路を含む。さらに当該増幅回路はデイジタ
ル出力端子に結合され、かつ差動増幅回路の入力端子の
1つにフイードバツク信号を送出する能動素子レベル復
元回路を含む。当該レベル復元回路は増幅回路によつて
与えられた「H」レベルのデイジタル信号及び「L」レ
ベルのデイジタル信号のパルス幅の差を決定し、かつパ
ルス幅の差の信号を積分する。この積分されたパルス幅
は、増幅回路から平衡デイジタル出力が得られるように
差動増幅回路の入力端子の1つに送出される信号であ
る。
ードの多ビツト2値デイジタルメツセージを受信する受
信装置を提供することである。当該受信装置は受信した
平衡コードを増幅し、かつ2値デイジタル出力を供給す
る差動増幅回路を含む。さらに当該増幅回路はデイジタ
ル出力端子に結合され、かつ差動増幅回路の入力端子の
1つにフイードバツク信号を送出する能動素子レベル復
元回路を含む。当該レベル復元回路は増幅回路によつて
与えられた「H」レベルのデイジタル信号及び「L」レ
ベルのデイジタル信号のパルス幅の差を決定し、かつパ
ルス幅の差の信号を積分する。この積分されたパルス幅
は、増幅回路から平衡デイジタル出力が得られるように
差動増幅回路の入力端子の1つに送出される信号であ
る。
【0010】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
する。
【0011】以下に参照する図面における同一の符号は
同一の素子を表す。図1には本発明を利用するフアイバ
光受信回路10を示す。フアイバ光受信回路10はその
入力端子に光検出PINダイオード12を有する。光1
4が光検出PINダイオード12に入射すると、当該光
検出PINダイオード12は導通状態となる。光検出P
INダイオード12は、低い熱雑音源を与えるダイオー
ド16及び18の直列抵抗が低いので、これらダイオー
ド16及び18によつてバイアスされる。またバイアス
を与えるために各ダイオード16及び18を抵抗に置き
換えることもできる。光検出PINダイオード12のア
ノード及びカソードはACカツプリングコンデンサ20
及び22を介して差動トランスインピーダンス(電圧に
対する電流)前置増幅回路24の差動入力端子に適用さ
れる。前置増幅回路24の帯域通過は送信されたコード
が走る最長の長さ及び最短の長さに調整され、バツフア
回路26は前置増幅回路24の出力端子に接続されて前
置増幅回路24のDC電圧スウイングをAC電流スウイ
ングに変換するために用いられる。複数の利得セル28
A〜28Dはバツフア回路26の出力端子に縦続接続さ
れる。
同一の素子を表す。図1には本発明を利用するフアイバ
光受信回路10を示す。フアイバ光受信回路10はその
入力端子に光検出PINダイオード12を有する。光1
4が光検出PINダイオード12に入射すると、当該光
検出PINダイオード12は導通状態となる。光検出P
INダイオード12は、低い熱雑音源を与えるダイオー
ド16及び18の直列抵抗が低いので、これらダイオー
ド16及び18によつてバイアスされる。またバイアス
を与えるために各ダイオード16及び18を抵抗に置き
換えることもできる。光検出PINダイオード12のア
ノード及びカソードはACカツプリングコンデンサ20
及び22を介して差動トランスインピーダンス(電圧に
対する電流)前置増幅回路24の差動入力端子に適用さ
れる。前置増幅回路24の帯域通過は送信されたコード
が走る最長の長さ及び最短の長さに調整され、バツフア
回路26は前置増幅回路24の出力端子に接続されて前
置増幅回路24のDC電圧スウイングをAC電流スウイ
ングに変換するために用いられる。複数の利得セル28
A〜28Dはバツフア回路26の出力端子に縦続接続さ
れる。
【0012】米国特許出願第07/512,304号に記述されて
いるように、好適に実行される各利得セルは、第1及び
第2の共有エミツタ差動トランジスタ、当該トランジス
タのエミツタに結合された電流源並びに電源端子及び第
2のトランジスタのベース間に接続された第1の複数の
順方向にバイアスされた直列ダイオードを含み得る。第
1の利得セルの第1のトランジスタのコレクタは第2の
利得セルの第1のトランジスタのベースに結合され、第
1の利得セルの第2のトランジスタのコレクタは第2の
利得セルの第2のトランジスタのベースに結合される。
バイアスダイオードの固有抵抗が低いため増幅回路の動
作速度は早くなるので、電源電圧を高めずに電流を増幅
することができる。電流源はトランジスタを飽和させず
に、すなわち動作速度を低下させずに、高レベル信号の
利得を制限する。各ダイオードの固有抵抗及びベースの
固有抵抗並びに各トランジスタのエミツタ層は、各セル
の利得がトランジスタのベースに接続されたダイオード
の数と等しくなるように同一にする。駆動回路30は利
得セル28Dの出力端子に接続される。レベル復元回路
32は駆動回路30及び前置増幅回路24間に接続され
る。シングルエンドレベル復元回路は増幅回路段に存在
するDCオフセツトを除去して増幅回路の出力の不平衡
を除去する。
いるように、好適に実行される各利得セルは、第1及び
第2の共有エミツタ差動トランジスタ、当該トランジス
タのエミツタに結合された電流源並びに電源端子及び第
2のトランジスタのベース間に接続された第1の複数の
順方向にバイアスされた直列ダイオードを含み得る。第
1の利得セルの第1のトランジスタのコレクタは第2の
利得セルの第1のトランジスタのベースに結合され、第
1の利得セルの第2のトランジスタのコレクタは第2の
利得セルの第2のトランジスタのベースに結合される。
バイアスダイオードの固有抵抗が低いため増幅回路の動
作速度は早くなるので、電源電圧を高めずに電流を増幅
することができる。電流源はトランジスタを飽和させず
に、すなわち動作速度を低下させずに、高レベル信号の
利得を制限する。各ダイオードの固有抵抗及びベースの
固有抵抗並びに各トランジスタのエミツタ層は、各セル
の利得がトランジスタのベースに接続されたダイオード
の数と等しくなるように同一にする。駆動回路30は利
得セル28Dの出力端子に接続される。レベル復元回路
32は駆動回路30及び前置増幅回路24間に接続され
る。シングルエンドレベル復元回路は増幅回路段に存在
するDCオフセツトを除去して増幅回路の出力の不平衡
を除去する。
【0013】図2は図1に示されているレベル復元回路
32の高レベル回路を示す。電流Iを供給する電流源3
6は、電流2Iを引き抜く接地されたスイツチ型電流引
抜き回路38に直列に接続されている。このスイツチ型
電流源は光検出PINダイオード12における「H」レ
ベルの光及び「L」レベルの光を表す図1の駆動回路3
0のデイジタル化された出力によつてターンオン及びタ
ーンオフされる。スイツチ型電流源は駆動回路30の出
力の論理レベルが「L」レベルのとき動作し、増幅回路
の出力の論理レベルが「H」レベルのときは動作しな
い。次式(1)は、「H」レベルのパルス及び「L」レ
ベルのパルスのパルス幅が等しいとき、電流源及びスイ
ツチ型電流引抜き回路の接続点に供給される信号を示
す。
32の高レベル回路を示す。電流Iを供給する電流源3
6は、電流2Iを引き抜く接地されたスイツチ型電流引
抜き回路38に直列に接続されている。このスイツチ型
電流源は光検出PINダイオード12における「H」レ
ベルの光及び「L」レベルの光を表す図1の駆動回路3
0のデイジタル化された出力によつてターンオン及びタ
ーンオフされる。スイツチ型電流源は駆動回路30の出
力の論理レベルが「L」レベルのとき動作し、増幅回路
の出力の論理レベルが「H」レベルのときは動作しな
い。次式(1)は、「H」レベルのパルス及び「L」レ
ベルのパルスのパルス幅が等しいとき、電流源及びスイ
ツチ型電流引抜き回路の接続点に供給される信号を示
す。
【0014】
【数1】
【0015】ここで時間T1は駆動回路30の出力信号
が「H」レベルであるときの時間であり、時間T2は駆
動回路30が「L」レベルのときの時間である。時間T
1の間スイツチ型電流引抜き回路は切り離され、また時
間T2のときスイツチ型電流引抜き回路はスイツチ型電
流引抜き回路及び電流源の接続点に接続してその接続点
から電流を引き抜く。
が「H」レベルであるときの時間であり、時間T2は駆
動回路30が「L」レベルのときの時間である。時間T
1の間スイツチ型電流引抜き回路は切り離され、また時
間T2のときスイツチ型電流引抜き回路はスイツチ型電
流引抜き回路及び電流源の接続点に接続してその接続点
から電流を引き抜く。
【0016】直列に接続されている安定抵抗40及び積
分コンデンサ42がスイツチ型電流引抜き回路38に並
列に接続されている。安定抵抗40は増幅回路に発振を
生じさせるフイードバツクループにおける不安定性を回
避する。可変抵抗44の一端は電流源及びスイツチ型電
流引抜き回路の接続点に接続され、可変抵抗44の他端
は電圧源に接続される。分離抵抗46は可変抵抗44及
び安定抵抗40間に接続され、レベル復元回路32の出
力端子は当該分離抵抗46を介して前置増幅回路24の
反転入力端子に供給される。電流源36及びスイツチ型
電流引抜き回路38の接続点からの信号は安定抵抗40
を介して積分コンデンサ42に与えられ、積分コンデン
サ42はこの信号をフイルタリングし、かつ時間T1及
び時間T2において生ずる入出力電流の電流時間積比に
基づいて積分コンデンサ42の両端にDC電圧を形成す
る。次式(2)は安定状態における電流時間平衡条件を
示し、式(4)は電流時間積比を示す。
分コンデンサ42がスイツチ型電流引抜き回路38に並
列に接続されている。安定抵抗40は増幅回路に発振を
生じさせるフイードバツクループにおける不安定性を回
避する。可変抵抗44の一端は電流源及びスイツチ型電
流引抜き回路の接続点に接続され、可変抵抗44の他端
は電圧源に接続される。分離抵抗46は可変抵抗44及
び安定抵抗40間に接続され、レベル復元回路32の出
力端子は当該分離抵抗46を介して前置増幅回路24の
反転入力端子に供給される。電流源36及びスイツチ型
電流引抜き回路38の接続点からの信号は安定抵抗40
を介して積分コンデンサ42に与えられ、積分コンデン
サ42はこの信号をフイルタリングし、かつ時間T1及
び時間T2において生ずる入出力電流の電流時間積比に
基づいて積分コンデンサ42の両端にDC電圧を形成す
る。次式(2)は安定状態における電流時間平衡条件を
示し、式(4)は電流時間積比を示す。
【0017】
【数2】
【0018】電流Isourceは電流源によつて供給
された電流であり、電流Isinkはスイツチ型電流引
抜き回路によつて供給された電流により供給される電流
である。Tonは増幅回路のデイジタル出力が「H」レ
ベルのときの時間であり、このときスイツチ型電流源は
切り離されている。Toffは増幅回路のデイジタル出
力が「L」レベルであるときの時間であり、スイツチ型
電流源は電流を切り換える。
された電流であり、電流Isinkはスイツチ型電流引
抜き回路によつて供給された電流により供給される電流
である。Tonは増幅回路のデイジタル出力が「H」レ
ベルのときの時間であり、このときスイツチ型電流源は
切り離されている。Toffは増幅回路のデイジタル出
力が「L」レベルであるときの時間であり、スイツチ型
電流源は電流を切り換える。
【0019】
【数3】 と定義すると、
【0020】
【数4】 となる。
【0021】DC電圧を抵抗40及び46を介して前置
増幅回路24の入力端子にフイードバツクすることによ
り、「H」レベルのパルス及び「L」レベルのパルスの
パルス幅が等しくなるように調整する。例えば積分処理
により積分コンデンサ42に発生するDC電圧が極端に
「L」レべル(増幅回路のオフセツトによつて、発生す
る論理「L」レベルのパルス幅に対して論理「H」レベ
ルのパルス幅が狭い)のとき、前置増幅回路24の反転
入力端子へのフイードバツクは、論理「H」レベルのパ
ルス幅を一段と広くし、かつ論理「L」レベルのパルス
幅を一段と狭くし、これにより論理「H」レベルのパル
ス幅を補正する。かかる動作は積分処理が満足されるま
で続けられる。かくして、データストリームによつて発
生された電流時間積が積分コンデンサにDC電圧を発生
したとき、増幅回路にフイードバツクがなされることに
より平衡出力を形成する結果を生ずる。電流源及びスイ
ツチ型電流引抜き回路は不完全な素子から構成されてい
るが、例えばレーザトリミングによつて調整し得る可変
抵抗44を設けることにより、レベル復元回路における
初期誤差を除去し、例えばスイツチ型電流源の電流が正
確には電流源の電流の2倍にはならないために、この初
期誤差が帰還回路の有効性を低減するおそれがあるよう
な場合でも、当該初期誤差を除去できる。可変抵抗44
に供給される電圧をゼロ〔v〕又は必要に応じて負の電
圧にすることができる。
増幅回路24の入力端子にフイードバツクすることによ
り、「H」レベルのパルス及び「L」レベルのパルスの
パルス幅が等しくなるように調整する。例えば積分処理
により積分コンデンサ42に発生するDC電圧が極端に
「L」レべル(増幅回路のオフセツトによつて、発生す
る論理「L」レベルのパルス幅に対して論理「H」レベ
ルのパルス幅が狭い)のとき、前置増幅回路24の反転
入力端子へのフイードバツクは、論理「H」レベルのパ
ルス幅を一段と広くし、かつ論理「L」レベルのパルス
幅を一段と狭くし、これにより論理「H」レベルのパル
ス幅を補正する。かかる動作は積分処理が満足されるま
で続けられる。かくして、データストリームによつて発
生された電流時間積が積分コンデンサにDC電圧を発生
したとき、増幅回路にフイードバツクがなされることに
より平衡出力を形成する結果を生ずる。電流源及びスイ
ツチ型電流引抜き回路は不完全な素子から構成されてい
るが、例えばレーザトリミングによつて調整し得る可変
抵抗44を設けることにより、レベル復元回路における
初期誤差を除去し、例えばスイツチ型電流源の電流が正
確には電流源の電流の2倍にはならないために、この初
期誤差が帰還回路の有効性を低減するおそれがあるよう
な場合でも、当該初期誤差を除去できる。可変抵抗44
に供給される電圧をゼロ〔v〕又は必要に応じて負の電
圧にすることができる。
【0022】図3は図2のレベル復元回路に用いられる
トランジスタ及び抵抗を示す。電流を2つの負荷に供給
する電流ミラー回路は、PNPトランジスタ50、5
2、54及び56を有し、トランジスタ50、52及び
54は整合されている。トランジスタ50はそのコレク
タから所定の電流Irefを引き抜かれ、その結果トラ
ンジスタ50は適正な電圧Vbeをもつ状態になる。ト
ランジスタ50には並列に、同じ抵抗値のエミツタ抵抗
58をもちかつベースが互いに接続されたトランジスタ
52及び54が接続されている。エミツタ抵抗58は同
一の電源に接続される。トランジスタ56のベースはト
ランジスタ50のコレクタに接続され、かつそのエミツ
タはトランジスタ50、52及び54のベースに接続さ
れて適正なベース電流を供給する。トランジスタ56の
コレクタは接地されている。トランジスタ52のコレク
タの電流は、NPNトランジスタ60、62及び64を
有する2つの電流を引き抜く電流引抜き回路に供給され
る。トランジスタ60、62及び64は整合されたトラ
ンジスタである。トランジスタ60はそのコレクタに電
流Iを供給され、その結果適正な電圧Vbeをもつ状態
になる。トランジスタ62及び64は同一の電圧値Vb
eを有し、従つて同一の電流を引き抜くようにトランジ
スタ60と並列に接続されている。エミツタ抵抗66は
同一の抵抗値を有し、接地されている。トランジスタ6
0、62及び64のベースは共通に接続されている。ト
ランジスタ60のベースはトランジスタ60のコレクタ
に接続されてベース電流を与える。トランジスタ54の
コレクタはNPNトランジスタ68を介してトランジス
タ62のコレクタに接続されている。ブロツク70にお
いてダイオードドロツプ及び抵抗によつて達成され得る
DCレベル遷移後の駆動回路30の正の出力は、トラン
ジスタ68のベースに接続されている。増幅回路の正の
出力の位相と 180〔°〕異なる位相を有する増幅回路の
負の出力も、ブロツク70においてDCレベル遷移を受
け、NPNトランジスタ72のベースに接続されてい
る。トランジスタ72のコレクタ及びエミツタはそれぞ
れ電源及びトランジスタ64のコレクタに接続されてい
る。トランジスタ54及び68のコレクタの接続点は安
定抵抗40を介して積分コンデンサ42に接続されるこ
とにより接地される。またトランジスタ54及び68の
コレクタの接続点は可変抵抗44を介して電源に接続さ
れている。トランジスタ54及び68のコレクタの接続
点は分離抵抗46を介して前置増幅回路24の反転入力
端子に接続される。
トランジスタ及び抵抗を示す。電流を2つの負荷に供給
する電流ミラー回路は、PNPトランジスタ50、5
2、54及び56を有し、トランジスタ50、52及び
54は整合されている。トランジスタ50はそのコレク
タから所定の電流Irefを引き抜かれ、その結果トラ
ンジスタ50は適正な電圧Vbeをもつ状態になる。ト
ランジスタ50には並列に、同じ抵抗値のエミツタ抵抗
58をもちかつベースが互いに接続されたトランジスタ
52及び54が接続されている。エミツタ抵抗58は同
一の電源に接続される。トランジスタ56のベースはト
ランジスタ50のコレクタに接続され、かつそのエミツ
タはトランジスタ50、52及び54のベースに接続さ
れて適正なベース電流を供給する。トランジスタ56の
コレクタは接地されている。トランジスタ52のコレク
タの電流は、NPNトランジスタ60、62及び64を
有する2つの電流を引き抜く電流引抜き回路に供給され
る。トランジスタ60、62及び64は整合されたトラ
ンジスタである。トランジスタ60はそのコレクタに電
流Iを供給され、その結果適正な電圧Vbeをもつ状態
になる。トランジスタ62及び64は同一の電圧値Vb
eを有し、従つて同一の電流を引き抜くようにトランジ
スタ60と並列に接続されている。エミツタ抵抗66は
同一の抵抗値を有し、接地されている。トランジスタ6
0、62及び64のベースは共通に接続されている。ト
ランジスタ60のベースはトランジスタ60のコレクタ
に接続されてベース電流を与える。トランジスタ54の
コレクタはNPNトランジスタ68を介してトランジス
タ62のコレクタに接続されている。ブロツク70にお
いてダイオードドロツプ及び抵抗によつて達成され得る
DCレベル遷移後の駆動回路30の正の出力は、トラン
ジスタ68のベースに接続されている。増幅回路の正の
出力の位相と 180〔°〕異なる位相を有する増幅回路の
負の出力も、ブロツク70においてDCレベル遷移を受
け、NPNトランジスタ72のベースに接続されてい
る。トランジスタ72のコレクタ及びエミツタはそれぞ
れ電源及びトランジスタ64のコレクタに接続されてい
る。トランジスタ54及び68のコレクタの接続点は安
定抵抗40を介して積分コンデンサ42に接続されるこ
とにより接地される。またトランジスタ54及び68の
コレクタの接続点は可変抵抗44を介して電源に接続さ
れている。トランジスタ54及び68のコレクタの接続
点は分離抵抗46を介して前置増幅回路24の反転入力
端子に接続される。
【0023】動作時、平衡コード系を用いて情報を受信
装置10に伝送する。平衡コード系において「H」レベ
ルのパルス及び「L」レベルのパルスの数は、予め定め
られた数の伝送されたビツト以上である。例えば8を10
に置き換える型式のコード化系においては20ビツトごと
に 50[%] のデユーテイサイクルが達成される。駆動回
路30の出力端子には、受信装置に伝送されたデイジタ
ル情報に対応するデイジタル化された出力が得られる。
この情報は駆動回路30の出力をサンプリングするため
のラツチ回路(図示せず)を制御するクロツク復元回路
に与えられる。クロツク復元回路は「H」レベルのデイ
ジタルパルス及び「L」レベルのデイジタルパルスの幅
が等しいという事実を前提としている。当該パルスの長
さが等しくないとき、データをサンプリングする際のビ
ツトエラー率が増加し、これが達成することができるデ
ータ伝送率及びデータ伝送距離を制限する結果になる。
装置10に伝送する。平衡コード系において「H」レベ
ルのパルス及び「L」レベルのパルスの数は、予め定め
られた数の伝送されたビツト以上である。例えば8を10
に置き換える型式のコード化系においては20ビツトごと
に 50[%] のデユーテイサイクルが達成される。駆動回
路30の出力端子には、受信装置に伝送されたデイジタ
ル情報に対応するデイジタル化された出力が得られる。
この情報は駆動回路30の出力をサンプリングするため
のラツチ回路(図示せず)を制御するクロツク復元回路
に与えられる。クロツク復元回路は「H」レベルのデイ
ジタルパルス及び「L」レベルのデイジタルパルスの幅
が等しいという事実を前提としている。当該パルスの長
さが等しくないとき、データをサンプリングする際のビ
ツトエラー率が増加し、これが達成することができるデ
ータ伝送率及びデータ伝送距離を制限する結果になる。
【0024】トランジスタ54及び68の2つのコレク
タの接続点の電流パルスは、トランジスタ68及び72
がバイアスをかけられて交互に導通状態になるとき生
じ、積分コンデンサ42によつて積分される。積分コン
デンサ42は当該電流パルスをフイルタリングして積分
コンデンサ42の両端に入出力電流の電流時間積比に対
応するDC値になる電圧を提供する。好適な実施例の場
合同一チツプ上において、電流源ミラー動作はPNPト
ランジスタで実行され、電流引抜きミラーはNPNトラ
ンジスタで実行されるので、これら2つの型式のトラン
ジスタ、すなわちPNPトランジスタ及びNPNトラン
ジスタ間には電流利得のような特性に相違がある。PN
Pトランジスタの電流利得は一段と小さいので、PNP
トランジスタは供給される電流の2倍以上の電流でなる
引抜き電流のような少ない電流を与える。レベル復元回
路における他のいかなる種類の回路でも、この相違は、
レーザトリミングによる初期の校正中にレベル復元回路
32を含むチツプを有するモジユールの基板部分に配置
することができる可変抵抗44によつて補うことができ
る。校正中平衡な「H」レベルのパルス及び「L」レベ
ルのパルスの入力を交互に前置増幅回路24に直接供給
することができる。
タの接続点の電流パルスは、トランジスタ68及び72
がバイアスをかけられて交互に導通状態になるとき生
じ、積分コンデンサ42によつて積分される。積分コン
デンサ42は当該電流パルスをフイルタリングして積分
コンデンサ42の両端に入出力電流の電流時間積比に対
応するDC値になる電圧を提供する。好適な実施例の場
合同一チツプ上において、電流源ミラー動作はPNPト
ランジスタで実行され、電流引抜きミラーはNPNトラ
ンジスタで実行されるので、これら2つの型式のトラン
ジスタ、すなわちPNPトランジスタ及びNPNトラン
ジスタ間には電流利得のような特性に相違がある。PN
Pトランジスタの電流利得は一段と小さいので、PNP
トランジスタは供給される電流の2倍以上の電流でなる
引抜き電流のような少ない電流を与える。レベル復元回
路における他のいかなる種類の回路でも、この相違は、
レーザトリミングによる初期の校正中にレベル復元回路
32を含むチツプを有するモジユールの基板部分に配置
することができる可変抵抗44によつて補うことができ
る。校正中平衡な「H」レベルのパルス及び「L」レベ
ルのパルスの入力を交互に前置増幅回路24に直接供給
することができる。
【0025】レベル復元回路はコンデンサに電流を供給
する電流源をもつ能動素子を含むので、当該コンデンサ
は積分回路として動作する。レベル復元回路によつて与
えられるDC補正は、DC動作時利得が大きいため、ほ
とんど完全になされる。レベル復元回路が受動素子だけ
を有する場合、増幅回路の出力端子に検出される不均衡
は平均化されてフイードバツクされるだけである。不均
衡が補正されないままである場合には、平均化されたも
のはそのままである。本発明においては、いかなる不平
衡があつても、不平衡が補正されるまで、一定の正味の
電流がコンデンサに供給され又は除去される結果にな
る。積分容量の値は、データが走る最大長が前置増幅回
路24だけの帯域通過によつて減衰される以上に減衰さ
れた周波数以下の周波数応答に適合させるために前置増
幅回路24の帯域通過以下に選択される。分離抵抗46
の抵抗値は、前置増幅回路24の反転入力端子及びレベ
ル復元回路32間を分離するように選択され、光検出P
INダイオード12によつて供給される電流をレベル復
元回路に向かわせないようにする。
する電流源をもつ能動素子を含むので、当該コンデンサ
は積分回路として動作する。レベル復元回路によつて与
えられるDC補正は、DC動作時利得が大きいため、ほ
とんど完全になされる。レベル復元回路が受動素子だけ
を有する場合、増幅回路の出力端子に検出される不均衡
は平均化されてフイードバツクされるだけである。不均
衡が補正されないままである場合には、平均化されたも
のはそのままである。本発明においては、いかなる不平
衡があつても、不平衡が補正されるまで、一定の正味の
電流がコンデンサに供給され又は除去される結果にな
る。積分容量の値は、データが走る最大長が前置増幅回
路24だけの帯域通過によつて減衰される以上に減衰さ
れた周波数以下の周波数応答に適合させるために前置増
幅回路24の帯域通過以下に選択される。分離抵抗46
の抵抗値は、前置増幅回路24の反転入力端子及びレベ
ル復元回路32間を分離するように選択され、光検出P
INダイオード12によつて供給される電流をレベル復
元回路に向かわせないようにする。
【0026】図4は 200[Mbit]のパターンにおけるクロ
スオーバ歪みを示す。図5はクロスオーバ歪みが低減さ
れ、かつレベルを復元された出力信号を示し、これによ
りビツトエラー率のペナルテイを増加させずに、一段と
長い距離で通信することができる。
スオーバ歪みを示す。図5はクロスオーバ歪みが低減さ
れ、かつレベルを復元された出力信号を示し、これによ
りビツトエラー率のペナルテイを増加させずに、一段と
長い距離で通信することができる。
【0027】200[Mbit]及び1[Gbit]のビツト率を有す
るシステムにおいて、差動増幅回路をもつ能動素子帰還
回路を用いて次式(5)によつて決定されるようにプラ
ス2〔%〕又はマイナス2〔%〕以下に歪みを低減す
る。
るシステムにおいて、差動増幅回路をもつ能動素子帰還
回路を用いて次式(5)によつて決定されるようにプラ
ス2〔%〕又はマイナス2〔%〕以下に歪みを低減す
る。
【0028】
【数5】
【0029】デユアルエンドフイードバツクと比較し
て、前置増幅回路24の差動入力端子の1つにフイード
バツクされるシングルエンドフイードバツクを用いるこ
とにより、増幅回路の性能を低下させる真性雑音を生じ
させないようにできる。
て、前置増幅回路24の差動入力端子の1つにフイード
バツクされるシングルエンドフイードバツクを用いるこ
とにより、増幅回路の性能を低下させる真性雑音を生じ
させないようにできる。
【0030】増幅回路のオフセツトを補正する高利得フ
イードバツクをもつ平衡コード通信受信装置については
上述した。
イードバツクをもつ平衡コード通信受信装置については
上述した。
【0031】上述の通り本発明をその最適な実施例に基
づいて特定的に図示、説明したが、本発明の精神及び範
囲から脱することなく形式及び詳細構成の双方について
種々の変更を加えてもよい。
づいて特定的に図示、説明したが、本発明の精神及び範
囲から脱することなく形式及び詳細構成の双方について
種々の変更を加えてもよい。
【0032】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、増幅回路
のオフセツトを除去する平衡コード受信増幅回路用のレ
ベル復元回路を提供することにより、パルス幅の歪みを
低減し、これによつてビツトエラー率を低下させてデー
タ伝送率を簡易かつ確実に高めることができる。
のオフセツトを除去する平衡コード受信増幅回路用のレ
ベル復元回路を提供することにより、パルス幅の歪みを
低減し、これによつてビツトエラー率を低下させてデー
タ伝送率を簡易かつ確実に高めることができる。
【図1】図1はシングルエンドフイードバツクの増幅回
路を有する光通信受信装置を示す回路図である。
路を有する光通信受信装置を示す回路図である。
【図2】図2は本発明に従つた図1のレベル復元回路の
「H」レベル系を示す回路図である。
「H」レベル系を示す回路図である。
【図3】図3は図2のレベル復元回路を実行した部分的
なブロツクを示す回路図である。
なブロツクを示す回路図である。
【図4】図4は補正されていないパルス幅をもつデイジ
タル信号示す波形図である。
タル信号示す波形図である。
【図5】図5は補正されたパルス幅をもつデイジタル信
号を示す波形図である。
号を示す波形図である。
10……光受信回路、12……光検出PINダイオー
ド、14……光、16、18……ダイオード、20、2
2……ACカツプリングコンデンサ、24……前置増幅
回路、26……バツフア回路、28A〜28D……利得
セル、30……駆動回路、32……レベル復元回路、3
6……電流源、38……スイツチ型電流引抜き回路、4
0……安定抵抗、42……積分コンデンサ、44……可
変抵抗、46……分離抵抗、50、52、54、56…
…PNPトランジスタ、58、66……エミツタ抵抗、
60、62、64、68、72……NPNトランジス
タ、70……DCレベル遷移回路。
ド、14……光、16、18……ダイオード、20、2
2……ACカツプリングコンデンサ、24……前置増幅
回路、26……バツフア回路、28A〜28D……利得
セル、30……駆動回路、32……レベル復元回路、3
6……電流源、38……スイツチ型電流引抜き回路、4
0……安定抵抗、42……積分コンデンサ、44……可
変抵抗、46……分離抵抗、50、52、54、56…
…PNPトランジスタ、58、66……エミツタ抵抗、
60、62、64、68、72……NPNトランジス
タ、70……DCレベル遷移回路。
フロントページの続き (72)発明者 レイモンド・ポール・リゾ アメリカ合衆国、ニユーヨーク州13760、 ベスタル、シーデイ・ロード、ボツクス・ 386イー、アールデイー1
Claims (4)
- 【請求項1】伝送されて来た平衡コードから多ビツト2
値デイジタルメツセージを再現する受信装置において、 受信した平衡コードを増幅し、かつ2値デイジタル出力
を送出する差動増幅回路と、 上記差動増幅回路のデイジタル出力を積分し、かつ上記
差動増幅回路の入力端子の1つにフイードバツク信号を
送出する増幅回路のデイジタル出力端子に結合された能
動素子レベル復元回路とを具えることを特徴とする信号
受信装置。 - 【請求項2】上記レベル復元回路はさらに、上記差動増
幅回路によつて与えられた論理「H」レベルのデイジタ
ル信号及び論理「L」レベルのデイジタル信号のパルス
幅の差を決定する手段と、上記差動増幅回路からのデイ
ジタル出力が平衡となるように上記パルス幅の差の信号
を積分し、かつ上記差動増幅回路の上記入力端子の1つ
に上記信号を送出する手段とを具えることを特徴とする
請求項1に記載の信号受信装置。 - 【請求項3】光学的に伝送されて来た平衡コードから多
ビツト2値デイジタルメツセージを再現するフアイバ光
受信装置において、 受信した光信号を電気的信号に変換する光検出回路と、 上記電気的信号を増幅しかつ2値デイジタル出力を供給
するようになされていると共に、上記光検出回路に結合
された電流を交互に切り換える差動増幅回路と、 上記差動増幅回路のデイジタル出力を積分し、かつ上記
差動増幅回路の入力端子の1つにフイードバツク信号を
供給する上記差動増幅回路のデイジタル出力に結合され
た能動素子レベル復元回路とを具えることを特徴とする
信号受信装置。 - 【請求項4】上記レベル復元回路はさらに、上記差動増
幅回路によつた与えられた「H」レベルのデイジタル信
号及び「L」レベルのデイジタル信号のパルス幅の差を
決定する手段と、上記差動増幅回路からのデイジタル出
力が平衡となるように上記パルス幅の差の信号を積分
し、かつ上記差動増幅回路の上記入力端子の1つに上記
信号を送出する手段とを具えることを特徴とする請求項
3に記載の信号受信装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/698626 | 1991-05-10 | ||
| US07/698,626 US5295161A (en) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | Fiber optic amplifier with active elements feedback circuit |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05136635A true JPH05136635A (ja) | 1993-06-01 |
Family
ID=24806024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4118069A Pending JPH05136635A (ja) | 1991-05-10 | 1992-04-10 | 信号受信装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5295161A (ja) |
| JP (1) | JPH05136635A (ja) |
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| JP2022036784A (ja) * | 2020-08-24 | 2022-03-08 | 住友電気工業株式会社 | 受信回路及び光受信回路 |
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