JPH06177664A - ディジタル光受信回路とトランスインピーダンスアンプ回路とプリアンプ回路 - Google Patents
ディジタル光受信回路とトランスインピーダンスアンプ回路とプリアンプ回路Info
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- JPH06177664A JPH06177664A JP4189007A JP18900792A JPH06177664A JP H06177664 A JPH06177664 A JP H06177664A JP 4189007 A JP4189007 A JP 4189007A JP 18900792 A JP18900792 A JP 18900792A JP H06177664 A JPH06177664 A JP H06177664A
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/60—Receivers
- H04B10/66—Non-coherent receivers, e.g. using direct detection
- H04B10/69—Electrical arrangements in the receiver
- H04B10/695—Arrangements for optimizing the decision element in the receiver, e.g. by using automatic threshold control
-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/60—Receivers
- H04B10/66—Non-coherent receivers, e.g. using direct detection
- H04B10/69—Electrical arrangements in the receiver
- H04B10/693—Arrangements for optimizing the preamplifier in the receiver
- H04B10/6933—Offset control of the differential preamplifier
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/06—DC level restoring means; Bias distortion correction ; Decision circuits providing symbol by symbol detection
- H04L25/061—DC level restoring means; Bias distortion correction ; Decision circuits providing symbol by symbol detection providing hard decisions only; arrangements for tracking or suppressing unwanted low frequency components, e.g. removal of DC offset
- H04L25/063—Setting decision thresholds using feedback techniques only
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- Optical Communication System (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 DC雑音に強く、高感度で、設計の自由度が
大きく、集積化時のチャンネル間クロストークが少な
く、識別レベル設定値の温度変動が少なく、かつ識別レ
ベルの微調整が容易で、ATCのリセット時間の短く、
周波数特性等化の容易なバーストモード光受信回路を提
供する。 【構成】 2モード動作トランスインピーダンスアンプ
回路50Cの前段にプリアンプ回路10を配し、”0”
レベル時のプリアンプ出力をピーク値検出回路を用いて
検出してDC雑音入力を抑制するフィードバック制御回
路を組込む。プリアンプ10を2モード動作トランスイ
ンピ−ダンスアンプ回路50Cと独立に設計できるた
め、高感度で、設計の自由度が大きく、また、集積化時
のチャンネル間クロストークが少ないプリアンプ回路を
採用できる。
大きく、集積化時のチャンネル間クロストークが少な
く、識別レベル設定値の温度変動が少なく、かつ識別レ
ベルの微調整が容易で、ATCのリセット時間の短く、
周波数特性等化の容易なバーストモード光受信回路を提
供する。 【構成】 2モード動作トランスインピーダンスアンプ
回路50Cの前段にプリアンプ回路10を配し、”0”
レベル時のプリアンプ出力をピーク値検出回路を用いて
検出してDC雑音入力を抑制するフィードバック制御回
路を組込む。プリアンプ10を2モード動作トランスイ
ンピ−ダンスアンプ回路50Cと独立に設計できるた
め、高感度で、設計の自由度が大きく、また、集積化時
のチャンネル間クロストークが少ないプリアンプ回路を
採用できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光加入者伝送システ
ム、光LAN、光インターコネクション装置等の、ベー
スバンド・バースト光信号伝送系の受信器に関する。
ム、光LAN、光インターコネクション装置等の、ベー
スバンド・バースト光信号伝送系の受信器に関する。
【0002】
【従来の技術】バーストデータ用のディジタル光信号受
信器において、バースト内の1ビット目から自動識別レ
ベル調整(ATC:オート・スレッシュホルド・コント
ロール)を行う回路として、差動入出力トランスインピ
ーダンスアンプを2つのゲインに切り換えて使う2モー
ド動作トランスインピーダンスがあり、米国特許US5
025456で述べられている。2モード動作トランス
インピーダンスアンプ回路の動作を図面を用いて説明す
る。
信器において、バースト内の1ビット目から自動識別レ
ベル調整(ATC:オート・スレッシュホルド・コント
ロール)を行う回路として、差動入出力トランスインピ
ーダンスアンプを2つのゲインに切り換えて使う2モー
ド動作トランスインピーダンスがあり、米国特許US5
025456で述べられている。2モード動作トランス
インピーダンスアンプ回路の動作を図面を用いて説明す
る。
【0003】図7は、3種類の帰還方式で差動アンプを
用いてトランスインピーダンスアンプを構成した場合の
入出力波形の関係を示す波形説明図である。図7(A)
に示すように、差動アンプ1の逆相出力を、前記差動ア
ンプ1の正相入力に帰還抵抗3を介して帰還し、前記差
動アンプ1の正相出力を前記差動アンプ1の逆相入力に
帰還抵抗4を介して帰還してトランスインピーダンスア
ンプ回路50Aを構成すると、帰還抵抗3、4の値がと
もにRF であれば、入力信号電流51Aと出力信号電圧
51Aとの間の第1の差動トランスインピーダンスゲイ
ンZ1 は、ほぼRF である。
用いてトランスインピーダンスアンプを構成した場合の
入出力波形の関係を示す波形説明図である。図7(A)
に示すように、差動アンプ1の逆相出力を、前記差動ア
ンプ1の正相入力に帰還抵抗3を介して帰還し、前記差
動アンプ1の正相出力を前記差動アンプ1の逆相入力に
帰還抵抗4を介して帰還してトランスインピーダンスア
ンプ回路50Aを構成すると、帰還抵抗3、4の値がと
もにRF であれば、入力信号電流51Aと出力信号電圧
51Aとの間の第1の差動トランスインピーダンスゲイ
ンZ1 は、ほぼRF である。
【0004】しかるに、図7(B)に示すように、差動
アンプ1の逆相出力を、前記差動アンプ1の正相入力に
帰還抵抗3を介して帰還し、前記差動アンプ1の逆相入
力に定電圧源5を用いて一定のバイアス電圧を入力して
トランスインピーダンスアンプ回路50Bを構成する
と、帰還抵抗3の値がRF であれば、入力信号電流51
Bと出力信号電圧51Bとの間の第2の差動トランスイ
ンピーダンスゲインZ2は、ほぼ2RF であり、第1の
差動トランスインピーダンスゲインZ1 の2倍となる。
アンプ1の逆相出力を、前記差動アンプ1の正相入力に
帰還抵抗3を介して帰還し、前記差動アンプ1の逆相入
力に定電圧源5を用いて一定のバイアス電圧を入力して
トランスインピーダンスアンプ回路50Bを構成する
と、帰還抵抗3の値がRF であれば、入力信号電流51
Bと出力信号電圧51Bとの間の第2の差動トランスイ
ンピーダンスゲインZ2は、ほぼ2RF であり、第1の
差動トランスインピーダンスゲインZ1 の2倍となる。
【0005】ここで、図7(C)に示すように、差動ア
ンプ1の逆相出力を、前記差動アンプ1の正相入力に帰
還抵抗3を介して帰還し、前記差動アンプ1の正相出力
を、前記差動アンプ1の逆相入力にピーク値検出回路2
を経て帰還抵抗4を介して帰還してトランスインピーダ
ンスアンプ回路50Cを構成すると、同回路53Cは2
つのモードで動作する。”L”レベルの信号の連続後、
すなわち、ピーク値検出回路がリセットされている状態
で、”H”レベルの信号が入力すると、該ビットの立ち
上がりにおいて、トランスインピーダンスアンプ回路5
0Cはトランスインピーダンスアンプ回路50Aと等価
の動作をし、差動トランスインピーダンスゲインは、第
1の差動トランスインピーダンスゲインZ1 、すなわち
RF となる。。このモードをコールド・モードと称す
る。該ビットの立ち下がり以降においては、ピーク値検
出回路2で保持された該ビットのピーク値が直流として
差動アンプ1の逆相入力端子に入力されているため、ト
ランスインピーダンスアンプ回路50Cはトランスイン
ピーダンスアンプ回路50Bと等価の動作をし、差動ト
ランスインピーダンスゲインは、第2の差動トランスイ
ンピーダンスゲインZ2 、すなわち2RF となる。この
モードをウォーム・モードと称する。
ンプ1の逆相出力を、前記差動アンプ1の正相入力に帰
還抵抗3を介して帰還し、前記差動アンプ1の正相出力
を、前記差動アンプ1の逆相入力にピーク値検出回路2
を経て帰還抵抗4を介して帰還してトランスインピーダ
ンスアンプ回路50Cを構成すると、同回路53Cは2
つのモードで動作する。”L”レベルの信号の連続後、
すなわち、ピーク値検出回路がリセットされている状態
で、”H”レベルの信号が入力すると、該ビットの立ち
上がりにおいて、トランスインピーダンスアンプ回路5
0Cはトランスインピーダンスアンプ回路50Aと等価
の動作をし、差動トランスインピーダンスゲインは、第
1の差動トランスインピーダンスゲインZ1 、すなわち
RF となる。。このモードをコールド・モードと称す
る。該ビットの立ち下がり以降においては、ピーク値検
出回路2で保持された該ビットのピーク値が直流として
差動アンプ1の逆相入力端子に入力されているため、ト
ランスインピーダンスアンプ回路50Cはトランスイン
ピーダンスアンプ回路50Bと等価の動作をし、差動ト
ランスインピーダンスゲインは、第2の差動トランスイ
ンピーダンスゲインZ2 、すなわち2RF となる。この
モードをウォーム・モードと称する。
【0006】この2モードの切り換え動作により、入力
電流の振幅iI N のとき、トランスインピ−ダンスアン
プ50Cの出力電圧波形52Cは、”L”レベル信号連
続時の出力電圧を中心に、”H”レベルの信号に対して
正方向にiI n RF 、”L”レベルの信号に対して負方
向にiI n RF だけ振れる波形となる。ここで識別レベ
ルdを”L”レベル信号連続時の値よりもわずかに大き
な値とすることにより、トランスインピーダンスアンプ
50Cの出力電圧パルスは常にパルス振幅のほぼ中央で
識別レベルを横切ることとなり、ATC動作が実現され
ている。
電流の振幅iI N のとき、トランスインピ−ダンスアン
プ50Cの出力電圧波形52Cは、”L”レベル信号連
続時の出力電圧を中心に、”H”レベルの信号に対して
正方向にiI n RF 、”L”レベルの信号に対して負方
向にiI n RF だけ振れる波形となる。ここで識別レベ
ルdを”L”レベル信号連続時の値よりもわずかに大き
な値とすることにより、トランスインピーダンスアンプ
50Cの出力電圧パルスは常にパルス振幅のほぼ中央で
識別レベルを横切ることとなり、ATC動作が実現され
ている。
【0007】本回路は微少な入力信号を扱うDC結合ア
ンプ系のため、回路のバイアス電圧のオフセット量の一
定化、すなわち識別レベルdの一定化が課題となる。オ
フセット量を最小にするためには、差動アンプとピーク
値検出回路の直流特性を等しくすればよい。差動アンプ
1の入力抵抗が十分高ければ、”L”レベル信号連続
時、すなわちコールド・モ−ド時のトランスインピーダ
ンスアンプ50Aは、正相入力電圧、逆相入力電圧、正
相出力電圧、逆相出力電圧がすべて等しい電圧V0 で安
定動作している。もし、ピーク値検出回路2の直流特性
が差動アンプ1の直流特性と等しければ、ピーク値検出
回路2に差動アンプ1の安定動作点における電圧V0 を
入力すると、出力電圧もまたV0 となる。したがって、
トランスインピーダンスアンプ回路50Cのごとく帰還
ループの片側にピーク値検出回路2を挿入しても、コー
ルド・モード時のオフセットは生じない。
ンプ系のため、回路のバイアス電圧のオフセット量の一
定化、すなわち識別レベルdの一定化が課題となる。オ
フセット量を最小にするためには、差動アンプとピーク
値検出回路の直流特性を等しくすればよい。差動アンプ
1の入力抵抗が十分高ければ、”L”レベル信号連続
時、すなわちコールド・モ−ド時のトランスインピーダ
ンスアンプ50Aは、正相入力電圧、逆相入力電圧、正
相出力電圧、逆相出力電圧がすべて等しい電圧V0 で安
定動作している。もし、ピーク値検出回路2の直流特性
が差動アンプ1の直流特性と等しければ、ピーク値検出
回路2に差動アンプ1の安定動作点における電圧V0 を
入力すると、出力電圧もまたV0 となる。したがって、
トランスインピーダンスアンプ回路50Cのごとく帰還
ループの片側にピーク値検出回路2を挿入しても、コー
ルド・モード時のオフセットは生じない。
【0008】オフセット量、すなわち識別レベルを一定
に保つためには、オフセットの微調整回路も必要であ
る。さらに、同微調整回路の温度安定度も重要である。
に保つためには、オフセットの微調整回路も必要であ
る。さらに、同微調整回路の温度安定度も重要である。
【0009】従来例では、図8に示すように、差動アン
プ1、ピーク値検出回路2の動作点をなるべく近づける
ため、差動アンプ1、ピーク値検出回路2を構成するエ
ミッタ結合増幅回路110、120の直流特性を等しく
するとともに、バッファ段のトランジスタの段数を、差
動アンプ1、ピーク値検出回路2ともに2段と等しくし
ていた。また、オフセットの微調整回路180として、
トランスインピーダンスアンプの入力端子131、13
2に接続した微小電流源181、182を用いた。微調
整回路180が、帰還抵抗3、4によるトランスインピ
ーダンスアンプ回路全体帰還ループの外側に挿入されて
いるため、出力オフセット量は、周囲温度の変動等によ
る差動アンプ1の開ループゲインの変動の影響を受けな
い。
プ1、ピーク値検出回路2の動作点をなるべく近づける
ため、差動アンプ1、ピーク値検出回路2を構成するエ
ミッタ結合増幅回路110、120の直流特性を等しく
するとともに、バッファ段のトランジスタの段数を、差
動アンプ1、ピーク値検出回路2ともに2段と等しくし
ていた。また、オフセットの微調整回路180として、
トランスインピーダンスアンプの入力端子131、13
2に接続した微小電流源181、182を用いた。微調
整回路180が、帰還抵抗3、4によるトランスインピ
ーダンスアンプ回路全体帰還ループの外側に挿入されて
いるため、出力オフセット量は、周囲温度の変動等によ
る差動アンプ1の開ループゲインの変動の影響を受けな
い。
【0010】図7(A)に示すように、差動アンプ1の
逆相出力を、前記差動アンプ1の正相入力に帰還抵抗3
を介して帰還し、前記差動アンプ1の正相出力を、前記
差動アンプ1の逆相入力に帰還抵抗4を介して帰還して
トランスインピーダンスアンプ回路50Aを構成し、同
トランスインピーダンスアンプ回路50Aの正相入力端
子にフォトダイオードを接続してプリアンプとして用い
ると、正相入力端子と逆相入力端子の入力容量に差が生
じ、図6(A)に示すようなカットオフ周波数近くまで
振幅がゆるやかに下降していく周波数特性が得られる。
図6(B)に示すようなカットオフ周波数まで平坦な周
波数特性を得るため、従来のバーストモード受信回路で
は、図8に示すように差動アンプ1の正相出力と逆相入
力との間に配した帰還抵抗と並列にピーキング用コンデ
ンサ6を挿入し、等化を行っていた。
逆相出力を、前記差動アンプ1の正相入力に帰還抵抗3
を介して帰還し、前記差動アンプ1の正相出力を、前記
差動アンプ1の逆相入力に帰還抵抗4を介して帰還して
トランスインピーダンスアンプ回路50Aを構成し、同
トランスインピーダンスアンプ回路50Aの正相入力端
子にフォトダイオードを接続してプリアンプとして用い
ると、正相入力端子と逆相入力端子の入力容量に差が生
じ、図6(A)に示すようなカットオフ周波数近くまで
振幅がゆるやかに下降していく周波数特性が得られる。
図6(B)に示すようなカットオフ周波数まで平坦な周
波数特性を得るため、従来のバーストモード受信回路で
は、図8に示すように差動アンプ1の正相出力と逆相入
力との間に配した帰還抵抗と並列にピーキング用コンデ
ンサ6を挿入し、等化を行っていた。
【0011】従来例では、上述の2モード動作トランス
インピーダンスアンプを、光受信回路において、受光素
子であるフォトダイオードの出力電流を電圧に変換する
ためのプリアンプとして用いていた。
インピーダンスアンプを、光受信回路において、受光素
子であるフォトダイオードの出力電流を電圧に変換する
ためのプリアンプとして用いていた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
バーストモード光受信回路では以下の問題点があった。
バーストモード光受信回路では以下の問題点があった。
【0013】従来の2モード動作トランスインピーダン
スアンプ回路にDC雑音を入力したときの問題点を図9
を用いて説明する。図9は、従来の2モード動作トラン
スインピーダンスアンプ回路にDC雑音を入力したとき
の動作を示す波形説明図である。従来のバーストモード
光受信回路では、識別レベルが一定に固定されているた
め、図9に示すように、入力信号光に光源の消光比劣
化、クロストーク光の混入、フォトダイオードの暗電流
等によってDC雑音電流が入力すると、”L”レベルの
信号が”H”レベルと誤って識別されるという問題点が
あった。
スアンプ回路にDC雑音を入力したときの問題点を図9
を用いて説明する。図9は、従来の2モード動作トラン
スインピーダンスアンプ回路にDC雑音を入力したとき
の動作を示す波形説明図である。従来のバーストモード
光受信回路では、識別レベルが一定に固定されているた
め、図9に示すように、入力信号光に光源の消光比劣
化、クロストーク光の混入、フォトダイオードの暗電流
等によってDC雑音電流が入力すると、”L”レベルの
信号が”H”レベルと誤って識別されるという問題点が
あった。
【0014】2モード動作トランスインピーダンスアン
プ回路では、GB積一定の差動アンプを2つのモードに
切り換えて用いているため、コールド・モード動作時と
ウォーム・モード動作時で、トランスインピーダンスゲ
インのみならず、帯域においても2倍の差が生じる。す
なわち、ウォーム・モード時の帯域は、コールド・モー
ド時の帯域の1/2となる。
プ回路では、GB積一定の差動アンプを2つのモードに
切り換えて用いているため、コールド・モード動作時と
ウォーム・モード動作時で、トランスインピーダンスゲ
インのみならず、帯域においても2倍の差が生じる。す
なわち、ウォーム・モード時の帯域は、コールド・モー
ド時の帯域の1/2となる。
【0015】トランスインピーダンスアンプ回路を光受
信回路のプリアンプとして用いる場合、帰還抵抗による
熱雑音を低減するためには、必要十分な帯域を確保でき
る範囲で帰還抵抗の値を大きくすることが重要である。
2モード動作トランスインピーダンスアンプ回路を用い
た光受信回路では最小受光レベルはコールド・モードに
おける”L”レベル信号連続時の出力と識別レベルdの
差電圧で定まり、この差電圧はコールド・モード動作時
の雑音電圧に対して十分な余裕が得られる範囲でしか低
減できない。しかるに、従来のバーストモード光受信回
路では、2モード動作トランスインピーダンスアンプ回
路をプリアンプとして用いているため、ウォーム・モー
ドにおいて必要十分な帯域を確保できる範囲で帰還抵抗
の値を大きくする。この帰還抵抗値が、コールド・モー
ドの動作専用に最適化して設計した場合の値の約1/2
となってしまうという問題点があった。
信回路のプリアンプとして用いる場合、帰還抵抗による
熱雑音を低減するためには、必要十分な帯域を確保でき
る範囲で帰還抵抗の値を大きくすることが重要である。
2モード動作トランスインピーダンスアンプ回路を用い
た光受信回路では最小受光レベルはコールド・モードに
おける”L”レベル信号連続時の出力と識別レベルdの
差電圧で定まり、この差電圧はコールド・モード動作時
の雑音電圧に対して十分な余裕が得られる範囲でしか低
減できない。しかるに、従来のバーストモード光受信回
路では、2モード動作トランスインピーダンスアンプ回
路をプリアンプとして用いているため、ウォーム・モー
ドにおいて必要十分な帯域を確保できる範囲で帰還抵抗
の値を大きくする。この帰還抵抗値が、コールド・モー
ドの動作専用に最適化して設計した場合の値の約1/2
となってしまうという問題点があった。
【0016】従来のバーストモード光受信回路では、2
モード動作トランスインピーダンスアンプ回路をプリア
ンプとして用いているため、同一の直流特性という条件
のもとで、低雑音が要求される差動アンプと、ボルテー
ジフォロワの発振防止のための十分な位相余裕が要求さ
れる高速のピーク値検出回路を同時に実現しなければな
らないため、設計の自由度が少ないという問題点があっ
た。
モード動作トランスインピーダンスアンプ回路をプリア
ンプとして用いているため、同一の直流特性という条件
のもとで、低雑音が要求される差動アンプと、ボルテー
ジフォロワの発振防止のための十分な位相余裕が要求さ
れる高速のピーク値検出回路を同時に実現しなければな
らないため、設計の自由度が少ないという問題点があっ
た。
【0017】バーストモード光受信回路の重要な適用分
野として、コンピュータのプロセッサ間等の光インター
コネクション装置がある。光インターコネクションの分
野では、光送受信器の小型化が特に重要であり、そのた
めの手段として、受信回路用ICのアレイ化が有効であ
る。光受信回路用アレイICにおいて特に問題となるの
はプリアンプ回路間の電源線経由のクロストークであ
り、クロストークを低減するためには、信号入力の有無
にかかわらず一定の回路電流が流れる差動回路が適して
いる。しかしながら、従来のバーストモード光受信回路
では、信号入力の立ち上がり時に回路電流が急変するピ
ーク値検出回路を組み込んだ2モード動作トランスイン
ピーダンスアンプ回路をプリアンプとして用いているた
め、アレイ光受信器を構成する際にプリアンプの電源部
にチャンネルごとにフィルタを挿入する必要が生じ、プ
リアンプ回路のアレイ化が困難であるという問題点があ
った。 従来のバーストモード光受信回路を構成してい
る2モード動作トランスインピーダンスアンプ回路で
は、差動アンプ1とピーク値検出回路2の直流特性が厳
密には一致していない。この理由を図8を用いて説明す
る。図8は、従来の2モード動作トランスインピーダン
スアンプ回路の回路構成を示す回路図である。差動アン
プ1のバッファ段1段目のトランジスタ115(11
7)では2段目のトランジスタ116(118)のダイ
オード接続により十分な電流が流れているためベース・
エミッタ間電圧がほぼ0.8Vであるのに対し、ピーク
値検出回路2では、バッファ段1段目のトランジスタ1
25はピーク値を保持するコンデンサ129の駆動用で
あり、トランジスタ125には電流がほとんど流れずベ
ース・エミッタ間電流がほぼ0.5Vである。トランジ
スタ115(117)とトランジスタ125のベース・
エミッタ間電圧に0.3V程度の差があるため、トラン
スインピーダンスアンプ回路全体としてオフセットが生
じ、差動アンプ1の開ループゲインの温度依存性によ
り、オフセットが大きな温度依存性をもつという問題点
があった。ジャーナル・オブ・ライトウェーブ・テクノ
ロジ(Journalof Lightwave Te
chnology)第8巻第12号1900頁によれ
ば、オフセットの温度依存性により、温度−20°Cか
ら80°Cの範囲内で約3dBという大きな受信感度の
パワーペナルティが生じるものと見積れる。
野として、コンピュータのプロセッサ間等の光インター
コネクション装置がある。光インターコネクションの分
野では、光送受信器の小型化が特に重要であり、そのた
めの手段として、受信回路用ICのアレイ化が有効であ
る。光受信回路用アレイICにおいて特に問題となるの
はプリアンプ回路間の電源線経由のクロストークであ
り、クロストークを低減するためには、信号入力の有無
にかかわらず一定の回路電流が流れる差動回路が適して
いる。しかしながら、従来のバーストモード光受信回路
では、信号入力の立ち上がり時に回路電流が急変するピ
ーク値検出回路を組み込んだ2モード動作トランスイン
ピーダンスアンプ回路をプリアンプとして用いているた
め、アレイ光受信器を構成する際にプリアンプの電源部
にチャンネルごとにフィルタを挿入する必要が生じ、プ
リアンプ回路のアレイ化が困難であるという問題点があ
った。 従来のバーストモード光受信回路を構成してい
る2モード動作トランスインピーダンスアンプ回路で
は、差動アンプ1とピーク値検出回路2の直流特性が厳
密には一致していない。この理由を図8を用いて説明す
る。図8は、従来の2モード動作トランスインピーダン
スアンプ回路の回路構成を示す回路図である。差動アン
プ1のバッファ段1段目のトランジスタ115(11
7)では2段目のトランジスタ116(118)のダイ
オード接続により十分な電流が流れているためベース・
エミッタ間電圧がほぼ0.8Vであるのに対し、ピーク
値検出回路2では、バッファ段1段目のトランジスタ1
25はピーク値を保持するコンデンサ129の駆動用で
あり、トランジスタ125には電流がほとんど流れずベ
ース・エミッタ間電流がほぼ0.5Vである。トランジ
スタ115(117)とトランジスタ125のベース・
エミッタ間電圧に0.3V程度の差があるため、トラン
スインピーダンスアンプ回路全体としてオフセットが生
じ、差動アンプ1の開ループゲインの温度依存性によ
り、オフセットが大きな温度依存性をもつという問題点
があった。ジャーナル・オブ・ライトウェーブ・テクノ
ロジ(Journalof Lightwave Te
chnology)第8巻第12号1900頁によれ
ば、オフセットの温度依存性により、温度−20°Cか
ら80°Cの範囲内で約3dBという大きな受信感度の
パワーペナルティが生じるものと見積れる。
【0018】従来のバーストモード光受信回路を構成し
ている2モード動作トランスインピーダンスアンプ回路
では、図8に示すようにオフセットの微調整にサブマイ
クロアンペアオーダの微小電流源181、182を用い
ているため、数メガオームの可変抵抗が必要となり、回
路を搭載する基板の絶縁抵抗に制約を受けるという問題
点があった。
ている2モード動作トランスインピーダンスアンプ回路
では、図8に示すようにオフセットの微調整にサブマイ
クロアンペアオーダの微小電流源181、182を用い
ているため、数メガオームの可変抵抗が必要となり、回
路を搭載する基板の絶縁抵抗に制約を受けるという問題
点があった。
【0019】従来のバーストモード光受信回路では、信
号強度の強いパルス列62の直後に信号強度の弱いパル
ス列63が入力した場合、図10に示すように、ピーク
値検出回路で保持されている電圧が弱いパルス列63の
ピーク値に以下に自然放電されてコールド・モードに復
帰する、すなわちATCがリセットされるまで、弱いパ
ルス列63に対応したトランスインピーダンスアンプ出
力が識別レベルdに達せず符号誤りを生じる。そのた
め、TDMAシステムの受信器として用いる場合にスロ
ット間のガードタイムの低減に制約を与えるという欠点
があった。
号強度の強いパルス列62の直後に信号強度の弱いパル
ス列63が入力した場合、図10に示すように、ピーク
値検出回路で保持されている電圧が弱いパルス列63の
ピーク値に以下に自然放電されてコールド・モードに復
帰する、すなわちATCがリセットされるまで、弱いパ
ルス列63に対応したトランスインピーダンスアンプ出
力が識別レベルdに達せず符号誤りを生じる。そのた
め、TDMAシステムの受信器として用いる場合にスロ
ット間のガードタイムの低減に制約を与えるという欠点
があった。
【0020】従来のバーストモード光受信回路では、差
動入力プリアンプの正相入力・逆相入力の入力容量のマ
ッチングをとるために、帰還抵抗4に並列にコンデンサ
6を配していた。しかしながら、正相入力に接続される
さまざまな寄生容量のフォトダイオードに対して最適な
ピーキングを行うために、試行錯誤によってコンデンサ
6の値を定める必要があった。
動入力プリアンプの正相入力・逆相入力の入力容量のマ
ッチングをとるために、帰還抵抗4に並列にコンデンサ
6を配していた。しかしながら、正相入力に接続される
さまざまな寄生容量のフォトダイオードに対して最適な
ピーキングを行うために、試行錯誤によってコンデンサ
6の値を定める必要があった。
【0021】本発明は、DC雑音に強く、高感度で、設
計の自由度が大きく、集積化時のチャンネル間クロスト
ークが少なく、識別レベル設定値の温度変動が少なく、
かつ識別レベルの微調整が容易で、ATCのリセット時
間の短く、周波数特性等化の容易なバーストモード光受
信回路を提供することを目的としている。
計の自由度が大きく、集積化時のチャンネル間クロスト
ークが少なく、識別レベル設定値の温度変動が少なく、
かつ識別レベルの微調整が容易で、ATCのリセット時
間の短く、周波数特性等化の容易なバーストモード光受
信回路を提供することを目的としている。
【0022】
【課題を解決するための手段】上述した問題点を解決す
るため、本発明のバーストモード光受信回路では、差動
アンプの逆相出力を、フォトダイオードの接続された前
記差動アンプの正相入力に帰還抵抗を介して帰還し、前
記差動アンプの正相出力を、前記差動アンプの逆相入力
に帰還抵抗を介して帰還して構成した、トランスインピ
ーダンス型プリアンプ回路と、前記プリアンプ回路の後
段に配した、差動アンプの逆相出力を帰還抵抗を介して
前記差動アンプの正相入力に帰還し、前記差動アンプの
正相出力を、前記差動アンプと互いに特性の一致したピ
ーク値検出回路を経て前記差動アンプの逆相入力に帰還
抵抗を介して帰還して構成した、トランスインピーダン
スアンプ回路とを含んでDC結合ディジタル光受信回路
を構成する。
るため、本発明のバーストモード光受信回路では、差動
アンプの逆相出力を、フォトダイオードの接続された前
記差動アンプの正相入力に帰還抵抗を介して帰還し、前
記差動アンプの正相出力を、前記差動アンプの逆相入力
に帰還抵抗を介して帰還して構成した、トランスインピ
ーダンス型プリアンプ回路と、前記プリアンプ回路の後
段に配した、差動アンプの逆相出力を帰還抵抗を介して
前記差動アンプの正相入力に帰還し、前記差動アンプの
正相出力を、前記差動アンプと互いに特性の一致したピ
ーク値検出回路を経て前記差動アンプの逆相入力に帰還
抵抗を介して帰還して構成した、トランスインピーダン
スアンプ回路とを含んでDC結合ディジタル光受信回路
を構成する。
【0023】上述した問題点を解決するため、本発明の
バーストモード光受信回路では、差動アンプの逆相出力
を帰還抵抗を介して前記差動アンプの正相入力に帰還
し、前記差動アンプの正相出力を、前記差動アンプと互
いに特性の一致したピーク値検出回路を経て前記差動ア
ンプの逆相入力に帰還抵抗を介して帰還して構成した、
トランスインピーダンスアンプ回路において、前記差動
アンプを、エミッタ結合増幅回路入力段と、ダ−リント
ン接続された第1および第2の2つのトランジスタ2対
のエミッタフォロワ出力段とで構成し、前記ピーク値検
出回路を、前記差動アンプを構成するエミッタ結合増幅
回路と直流動作点の等しいエミッタ結合増幅回路入力段
と、前記エミッタ結合回路の正相出力にベースを、ピー
ク値を保持するホールドコンデンサにエミッタを接続し
た電流ブロック用トランジスタと、前記電流ブロック用
トランジスタのエミッタにベースを、前記エミッタ結合
増幅回路の逆相入力にエミッタを接続したバッファ用ト
ランジスタとで構成する。
バーストモード光受信回路では、差動アンプの逆相出力
を帰還抵抗を介して前記差動アンプの正相入力に帰還
し、前記差動アンプの正相出力を、前記差動アンプと互
いに特性の一致したピーク値検出回路を経て前記差動ア
ンプの逆相入力に帰還抵抗を介して帰還して構成した、
トランスインピーダンスアンプ回路において、前記差動
アンプを、エミッタ結合増幅回路入力段と、ダ−リント
ン接続された第1および第2の2つのトランジスタ2対
のエミッタフォロワ出力段とで構成し、前記ピーク値検
出回路を、前記差動アンプを構成するエミッタ結合増幅
回路と直流動作点の等しいエミッタ結合増幅回路入力段
と、前記エミッタ結合回路の正相出力にベースを、ピー
ク値を保持するホールドコンデンサにエミッタを接続し
た電流ブロック用トランジスタと、前記電流ブロック用
トランジスタのエミッタにベースを、前記エミッタ結合
増幅回路の逆相入力にエミッタを接続したバッファ用ト
ランジスタとで構成する。
【0024】上述した問題点を解決するため、本発明の
バーストモード光受信回路では、差動アンプの逆相出力
を帰還抵抗を介して前記差動アンプの正相入力に帰還
し、前記差動アンプの正相出力を、前記差動アンプと互
いに特性の一致したピーク値検出回路を経て前記差動ア
ンプの逆相入力に帰還抵抗を介して帰還して構成した、
トランスインピーダンスアンプ回路において、前記差動
アンプおよび前記ピーク値検出回路を構成するエミッタ
結合増幅回路において、該増幅回路を構成するトランジ
スタのエミッタに直列にエミッタ帰還抵抗が挿入されて
おり、かつ、前記差動アンプを構成するエミッタ結合増
幅回路と前記ピーク値検出回路を構成するエミッタ結合
回路の直流動作点の差を調整する調整回路を有する。
バーストモード光受信回路では、差動アンプの逆相出力
を帰還抵抗を介して前記差動アンプの正相入力に帰還
し、前記差動アンプの正相出力を、前記差動アンプと互
いに特性の一致したピーク値検出回路を経て前記差動ア
ンプの逆相入力に帰還抵抗を介して帰還して構成した、
トランスインピーダンスアンプ回路において、前記差動
アンプおよび前記ピーク値検出回路を構成するエミッタ
結合増幅回路において、該増幅回路を構成するトランジ
スタのエミッタに直列にエミッタ帰還抵抗が挿入されて
おり、かつ、前記差動アンプを構成するエミッタ結合増
幅回路と前記ピーク値検出回路を構成するエミッタ結合
回路の直流動作点の差を調整する調整回路を有する。
【0025】上述した問題点を解決するため、本発明の
バーストモード光受信回路では、差動アンプの逆相出力
を帰還抵抗を介して前記差動アンプの正相入力に帰還
し、前記差動アンプの正相出力を、前記差動アンプと互
いに特性の一致したピーク値検出回路を経て前記差動ア
ンプの逆相入力に帰還抵抗を介して帰還して構成した、
トランスインピーダンスアンプ回路において、前記ピー
ク値検出回路において、ピーク値を保持するホールドコ
ンデンサに並列に、該ホールドコンデンサに充電された
電荷をリークするスイッチが配し、該ピーク値検出回路
を構成するエミッタ結合増幅回路の出力を少なくともエ
ッジ検出回路および遅延回路を経て前記スイッチのオン
・オフを行うトリガ端子を接続する。
バーストモード光受信回路では、差動アンプの逆相出力
を帰還抵抗を介して前記差動アンプの正相入力に帰還
し、前記差動アンプの正相出力を、前記差動アンプと互
いに特性の一致したピーク値検出回路を経て前記差動ア
ンプの逆相入力に帰還抵抗を介して帰還して構成した、
トランスインピーダンスアンプ回路において、前記ピー
ク値検出回路において、ピーク値を保持するホールドコ
ンデンサに並列に、該ホールドコンデンサに充電された
電荷をリークするスイッチが配し、該ピーク値検出回路
を構成するエミッタ結合増幅回路の出力を少なくともエ
ッジ検出回路および遅延回路を経て前記スイッチのオン
・オフを行うトリガ端子を接続する。
【0026】上述した問題点を解決するため、本発明の
バーストモード光受信回路では、前記リーク用スイッチ
を内蔵したトランスインピーダンスアンプ回路におい
て、前記ピーク値検出回路を構成するエミッタ結合増幅
回路の出力と前記スイッチのトリガ端子の間のいずれか
の部位に、外部入力でオン・オフ可能なアナログスイッ
チが挿入する。
バーストモード光受信回路では、前記リーク用スイッチ
を内蔵したトランスインピーダンスアンプ回路におい
て、前記ピーク値検出回路を構成するエミッタ結合増幅
回路の出力と前記スイッチのトリガ端子の間のいずれか
の部位に、外部入力でオン・オフ可能なアナログスイッ
チが挿入する。
【0027】上述した問題点を解決するため、本発明の
バーストモード光受信回路では、入力ディジタル光信号
の各ビットの光入力レベルのうち最も低い入力レベル
時、あるいは無信号時のプリアンプ回路出力レベルを検
出する”L”レベル検出回路と、前記”L”レベル検出
回路出力と基準電圧との差を増幅して前記プリアンプの
オフセット調整回路の入力に帰還するフィードバック制
御回路を備える。
バーストモード光受信回路では、入力ディジタル光信号
の各ビットの光入力レベルのうち最も低い入力レベル
時、あるいは無信号時のプリアンプ回路出力レベルを検
出する”L”レベル検出回路と、前記”L”レベル検出
回路出力と基準電圧との差を増幅して前記プリアンプの
オフセット調整回路の入力に帰還するフィードバック制
御回路を備える。
【0028】上述した問題点を解決するため、本発明の
バーストモード光受信回路では、前記フィードバック制
御回路を備えたプリアンプ回路において、前記”L”レ
ベル検出回路がピーク値検出回路であり、前記プリアン
プと該ピーク値検出回路の間に差動入出力ブースタアン
プを備え、該ブースタアンプの逆相出力が該ピーク値検
出回路入力に接続し、前記基準電圧を前記ブースタアン
プの入力差電圧が零であるときの前記ブースタアンプ出
力に等しい発生電圧を前記ピーク値検出回路と直流動作
点の等しいバッファアンプを経て出力させた電圧とし、
前記オフセット調整回路の入力端子を前記プリアンプ回
路の入力端子に接続された抵抗のプリアンプ回路入力端
子と反対の端子とし、前記フィードバック制御回路を差
動アンプと低減通過フィルタとで構成する。
バーストモード光受信回路では、前記フィードバック制
御回路を備えたプリアンプ回路において、前記”L”レ
ベル検出回路がピーク値検出回路であり、前記プリアン
プと該ピーク値検出回路の間に差動入出力ブースタアン
プを備え、該ブースタアンプの逆相出力が該ピーク値検
出回路入力に接続し、前記基準電圧を前記ブースタアン
プの入力差電圧が零であるときの前記ブースタアンプ出
力に等しい発生電圧を前記ピーク値検出回路と直流動作
点の等しいバッファアンプを経て出力させた電圧とし、
前記オフセット調整回路の入力端子を前記プリアンプ回
路の入力端子に接続された抵抗のプリアンプ回路入力端
子と反対の端子とし、前記フィードバック制御回路を差
動アンプと低減通過フィルタとで構成する。
【0029】上述した問題点を解決するため、本発明の
バーストモード光受信回路では、差動アンプの逆相出力
を、フォトダイオードの接続された前記差動アンプの正
相入力に帰還抵抗を介して帰還し、前記差動アンプの正
相出力を、前記差動アンプの逆相入力に帰還抵抗を介し
て、もしくはピーク値検出回路および帰還抵抗を介して
帰還して構成した、トランスインピーダンス型プリアン
プ回路において、フォトダイオードの寄生容量にほぼ等
しい値の電気容量を持つ素子を前記差動アンプの逆相入
力とグランド、もしくは逆相入力と電源間に挿入する。
バーストモード光受信回路では、差動アンプの逆相出力
を、フォトダイオードの接続された前記差動アンプの正
相入力に帰還抵抗を介して帰還し、前記差動アンプの正
相出力を、前記差動アンプの逆相入力に帰還抵抗を介し
て、もしくはピーク値検出回路および帰還抵抗を介して
帰還して構成した、トランスインピーダンス型プリアン
プ回路において、フォトダイオードの寄生容量にほぼ等
しい値の電気容量を持つ素子を前記差動アンプの逆相入
力とグランド、もしくは逆相入力と電源間に挿入する。
【0030】
【作用】本発明では、2モード動作トランスインピーダ
ンスアンプ回路の前段にプリアンプ回路が配されている
ため、”L”レベル時のプリアンプ出力をピーク値検出
回路を用いて検出することができ、DC雑音入力を抑制
するフィードバック制御回路の組込みが容易である。
ンスアンプ回路の前段にプリアンプ回路が配されている
ため、”L”レベル時のプリアンプ出力をピーク値検出
回路を用いて検出することができ、DC雑音入力を抑制
するフィードバック制御回路の組込みが容易である。
【0031】本発明では、2モード動作トランスインピ
ーダンスアンプ回路の前段にプリアンプ回路が配されて
いるため、コールド・モード動作とウォーム・モード動
作のそれぞれのみに最適化してプリアンプ回路およびト
ランスインピーダンスアンプ回路を設計でき、高感度化
が可能である。また、プリアンプ回路は低雑音特性を最
重視、2段目以降のアンプとして用いられる2モード動
作トランスインピーダンスアンプ回路はピーク値検出回
路の発振防止のための位相余裕を最重視して設計すれば
良いため、設計の自由度が大きい。本発明では、2モー
ド動作トランスインピーダンスアンプ回路の前段にプリ
アンプ回路が配されているため、プリアンプ回路を信号
入力の有無にかかわらず常に一定の回路電流の流れる差
動アンプで構成することができるため、集積化時に問題
となるチャンネル間のクロストークが低減される。
ーダンスアンプ回路の前段にプリアンプ回路が配されて
いるため、コールド・モード動作とウォーム・モード動
作のそれぞれのみに最適化してプリアンプ回路およびト
ランスインピーダンスアンプ回路を設計でき、高感度化
が可能である。また、プリアンプ回路は低雑音特性を最
重視、2段目以降のアンプとして用いられる2モード動
作トランスインピーダンスアンプ回路はピーク値検出回
路の発振防止のための位相余裕を最重視して設計すれば
良いため、設計の自由度が大きい。本発明では、2モー
ド動作トランスインピーダンスアンプ回路の前段にプリ
アンプ回路が配されているため、プリアンプ回路を信号
入力の有無にかかわらず常に一定の回路電流の流れる差
動アンプで構成することができるため、集積化時に問題
となるチャンネル間のクロストークが低減される。
【0032】本発明では、2モード動作トランスインピ
ーダンスアンプ回路において、同回路を構成する差動ア
ンプの出力段が、ピーク検出回路の電流ブロック用トラ
ンジスタとバッファ用トランジスタと同様、ダーリント
ン接続されたトランジスタ対で構成されているため、広
い温度範囲と電源電圧範囲にわたって差動アンプとピー
ク値検出回路の直流動作点が厳密に一致し、オフセット
が生じない。
ーダンスアンプ回路において、同回路を構成する差動ア
ンプの出力段が、ピーク検出回路の電流ブロック用トラ
ンジスタとバッファ用トランジスタと同様、ダーリント
ン接続されたトランジスタ対で構成されているため、広
い温度範囲と電源電圧範囲にわたって差動アンプとピー
ク値検出回路の直流動作点が厳密に一致し、オフセット
が生じない。
【0033】本発明では、2モード動作トランスインピ
ーダンスアンプ回路において、差動アンプおよびピーク
値検出回路を構成するエミッタ結合増幅回路の各トラン
ジスタのエミッタに直列にエミッタ帰還抵抗が挿入され
ているため、差動アンプおよびピーク値検出回路の開ル
ープゲインの温度依存性が小さくなり、2モード動作ト
ランスインピーダンスアンプ回路のフィードバックルー
プの内部で識別レベル設定に相当するオフセット調整を
行っても温度依存性の問題が生じない。
ーダンスアンプ回路において、差動アンプおよびピーク
値検出回路を構成するエミッタ結合増幅回路の各トラン
ジスタのエミッタに直列にエミッタ帰還抵抗が挿入され
ているため、差動アンプおよびピーク値検出回路の開ル
ープゲインの温度依存性が小さくなり、2モード動作ト
ランスインピーダンスアンプ回路のフィードバックルー
プの内部で識別レベル設定に相当するオフセット調整を
行っても温度依存性の問題が生じない。
【0034】本発明では、2モード動作トランスインピ
ーダンスアンプ回路において、入力信号が”H”から”
L”に転じてから一定の時間後に、ピーク値検出回路の
リセット用パルスとして、保持されたピーク値に比例し
た強度のパルスが得られるため、1ビットごとのATC
のリセットが可能である。また、外部からの強制リセッ
トパルスを用いてリセットする場合にも、リセット信号
パルスの強度をセットされている信号強度に比例させる
ことができるため、ディジタル回路の出力等の一定の強
度のパルスでリセットする場合に問題となる放電不足、
過放電の問題がない。
ーダンスアンプ回路において、入力信号が”H”から”
L”に転じてから一定の時間後に、ピーク値検出回路の
リセット用パルスとして、保持されたピーク値に比例し
た強度のパルスが得られるため、1ビットごとのATC
のリセットが可能である。また、外部からの強制リセッ
トパルスを用いてリセットする場合にも、リセット信号
パルスの強度をセットされている信号強度に比例させる
ことができるため、ディジタル回路の出力等の一定の強
度のパルスでリセットする場合に問題となる放電不足、
過放電の問題がない。
【0035】本発明では、周波数特性等化用のコンデン
サの値は常にフォトダイオードの寄生容量の値と等しく
しておけば良いため、コンデンサの値の最適値の算出が
極めて容易である。
サの値は常にフォトダイオードの寄生容量の値と等しく
しておけば良いため、コンデンサの値の最適値の算出が
極めて容易である。
【0036】
【実施例】以下、実施例を示して本発明を詳しく説明す
る。
る。
【0037】図1は、本発明の実施例の構成を示すブロ
ック図である。入力信号光を電流に変換するフォトダイ
オード31の出力電流は、差動出力プリアンプ10によ
って差動出力電圧に変換され、波形等化器15、電圧入
力を電流出力に変換するバッファ16を経て、差動アン
プ1の逆相出力を、帰還抵抗3を介して前記差動アンプ
1の正相入力に帰還し、前記差動アンプ1の正相出力
を、前記差動アンプと互いに特性の一致したピーク値検
出回路2を経て前記差動アンプ1の逆相入力に帰還抵抗
4を介して帰還して構成したトランスインピーダンスア
ンプ回路50Cによって識別レベルが自動調整され、後
段の識別回路(図では省略)に入力される。
ック図である。入力信号光を電流に変換するフォトダイ
オード31の出力電流は、差動出力プリアンプ10によ
って差動出力電圧に変換され、波形等化器15、電圧入
力を電流出力に変換するバッファ16を経て、差動アン
プ1の逆相出力を、帰還抵抗3を介して前記差動アンプ
1の正相入力に帰還し、前記差動アンプ1の正相出力
を、前記差動アンプと互いに特性の一致したピーク値検
出回路2を経て前記差動アンプ1の逆相入力に帰還抵抗
4を介して帰還して構成したトランスインピーダンスア
ンプ回路50Cによって識別レベルが自動調整され、後
段の識別回路(図では省略)に入力される。
【0038】また、プリアンプ10の出力は分岐され
て、入力ディジタル光信号の各ビットの光入力レベルの
うち最も低い入力レベル時、あるいは無信号時のプリア
ンプ回路出力レベルを検出する”L”レベル検出回路2
1、基準電圧発生回路22、制御回路23、およびオフ
セット調整回路24を経てプリアンプ10に帰還される
フィードバックループにも入力される。”L”レベルの
信号が入力したときのプリアンプ10の正相出力と逆相
出力の差電圧を”L”レベル検出回路21で検出する。
制御回路23では、”L”レベル検出回路21の出力電
圧と基準電圧発生回路22で発生した基準電圧を比較
し、その差が0になるようにオフセット調整回路24の
入力に制御信号電圧を出力する。本フィードバックルー
プの作用により、入力信号光に光源の消光比劣化、クロ
ストーク光の混入、フォトダイオードの暗電流等によっ
てDC雑音電流がプリアンプ10に入力しても、”L”
レベルの信号が入力したときのプリアンプ10の正相出
力と逆相出力の差電圧がほぼ0に保たれるため、”L”
レベル時の出力の差電圧と識別レベルdとの電圧レベル
差もほぼ一定に保たれ、図9に示すようなDC雑音電流
による符号誤りは生じない。
て、入力ディジタル光信号の各ビットの光入力レベルの
うち最も低い入力レベル時、あるいは無信号時のプリア
ンプ回路出力レベルを検出する”L”レベル検出回路2
1、基準電圧発生回路22、制御回路23、およびオフ
セット調整回路24を経てプリアンプ10に帰還される
フィードバックループにも入力される。”L”レベルの
信号が入力したときのプリアンプ10の正相出力と逆相
出力の差電圧を”L”レベル検出回路21で検出する。
制御回路23では、”L”レベル検出回路21の出力電
圧と基準電圧発生回路22で発生した基準電圧を比較
し、その差が0になるようにオフセット調整回路24の
入力に制御信号電圧を出力する。本フィードバックルー
プの作用により、入力信号光に光源の消光比劣化、クロ
ストーク光の混入、フォトダイオードの暗電流等によっ
てDC雑音電流がプリアンプ10に入力しても、”L”
レベルの信号が入力したときのプリアンプ10の正相出
力と逆相出力の差電圧がほぼ0に保たれるため、”L”
レベル時の出力の差電圧と識別レベルdとの電圧レベル
差もほぼ一定に保たれ、図9に示すようなDC雑音電流
による符号誤りは生じない。
【0039】2モード動作トランスインピーダンスアン
プ回路50Cの前段にプリアンプ回路10が配されてい
るため、コールド・モード動作もしくはウォーム・モー
ド動作のみに最適化してプリアンプ回路10を設計で
き、高感度化が可能である。また、プリアンプ回路10
は低雑音特性を最重視、2段目のアンプとして用いられ
ている2モード動作トランスインピーダンスアンプ回路
50Cはピーク値検出回路2の発振防止のための位相余
裕を最重視して設計すれば良いため、設計の自由度が大
きい。さらに、2モード動作トランスインピーダンスア
ンプ回路50Cの前段にプリアンプ回路10が配されて
いるため、プリアンプ回路10を信号入力の有無にかか
わらず常に一定の回路電流の流れる差動アンプで構成す
ることができるため、集積化時に問題となるチャンネル
間のクロストークが低減される。
プ回路50Cの前段にプリアンプ回路10が配されてい
るため、コールド・モード動作もしくはウォーム・モー
ド動作のみに最適化してプリアンプ回路10を設計で
き、高感度化が可能である。また、プリアンプ回路10
は低雑音特性を最重視、2段目のアンプとして用いられ
ている2モード動作トランスインピーダンスアンプ回路
50Cはピーク値検出回路2の発振防止のための位相余
裕を最重視して設計すれば良いため、設計の自由度が大
きい。さらに、2モード動作トランスインピーダンスア
ンプ回路50Cの前段にプリアンプ回路10が配されて
いるため、プリアンプ回路10を信号入力の有無にかか
わらず常に一定の回路電流の流れる差動アンプで構成す
ることができるため、集積化時に問題となるチャンネル
間のクロストークが低減される。
【0040】図2を用い、2モード動作トランスインピ
ーダンスアンプ50Cの直流特性を説明する。図2は、
実施例における2モード動作トランスインピーダンスア
ンプ回路の回路構成を示す回路図である。差動アンプ1
は、エミッタ結合増幅回路110、および、トランジス
タ115、116で構成される第1のダーリントン対1
30、トランジスタ117、118で構成される第2の
ダーリントン対140で構成されている。また、ピーク
値検出回路2は、エミッタ結合増幅回路120、およ
び、エミッタ結合増幅回路120の正相出力にベース
を、ピーク値を保持するホールドコンデンサ129にエ
ミッタを接続した電流ブロック用トランジスタ125、
トランジスタ125のエミッタにベースを、エミッタ結
合増幅回路120の逆相入力にエミッタを接続したバッ
ファ用トランジスタ126とで構成されている。端子1
36は、回路のバイアス電流調整用の端子である。ここ
で、エミッタ結合回路110と120の直流特性は互い
に相等しい。また、トランジスタ115、117、12
5の特性は互いに相等しく、トランジスタ116、11
8、126の特性も互いに相等しい。さらに、トランジ
スタ116、118、126のバイアス電流も相等し
い。いま、抵抗185の値を零にすると、エミッタ結合
回路110と120の出力電圧の差、トランジスタ11
5と117と125のベース・エミッタ間電圧の差、ト
ランジスタ116と118と126のベース・エミッタ
間電圧の差は、すべて0となるため、差動アンプ1とピ
ーク値検出回路2の直流動作点が厳密に一致する。しか
もこの関係は、回路の電源電圧、周囲温度が変化しても
不変である。したがって、広い温度範囲と電源電圧範囲
にわたって、2モードトランスインピーダンス回路のオ
フセット、すなわち出力端子133と134の差電圧が
ほぼ0に保たれる。
ーダンスアンプ50Cの直流特性を説明する。図2は、
実施例における2モード動作トランスインピーダンスア
ンプ回路の回路構成を示す回路図である。差動アンプ1
は、エミッタ結合増幅回路110、および、トランジス
タ115、116で構成される第1のダーリントン対1
30、トランジスタ117、118で構成される第2の
ダーリントン対140で構成されている。また、ピーク
値検出回路2は、エミッタ結合増幅回路120、およ
び、エミッタ結合増幅回路120の正相出力にベース
を、ピーク値を保持するホールドコンデンサ129にエ
ミッタを接続した電流ブロック用トランジスタ125、
トランジスタ125のエミッタにベースを、エミッタ結
合増幅回路120の逆相入力にエミッタを接続したバッ
ファ用トランジスタ126とで構成されている。端子1
36は、回路のバイアス電流調整用の端子である。ここ
で、エミッタ結合回路110と120の直流特性は互い
に相等しい。また、トランジスタ115、117、12
5の特性は互いに相等しく、トランジスタ116、11
8、126の特性も互いに相等しい。さらに、トランジ
スタ116、118、126のバイアス電流も相等し
い。いま、抵抗185の値を零にすると、エミッタ結合
回路110と120の出力電圧の差、トランジスタ11
5と117と125のベース・エミッタ間電圧の差、ト
ランジスタ116と118と126のベース・エミッタ
間電圧の差は、すべて0となるため、差動アンプ1とピ
ーク値検出回路2の直流動作点が厳密に一致する。しか
もこの関係は、回路の電源電圧、周囲温度が変化しても
不変である。したがって、広い温度範囲と電源電圧範囲
にわたって、2モードトランスインピーダンス回路のオ
フセット、すなわち出力端子133と134の差電圧が
ほぼ0に保たれる。
【0041】フィードバックループ回路内部のオフセッ
ト△Vは、フィードバックループの開ループゲインをA
とすると、ループを閉じることにより1/(1+A)に
低減されるため、識別レベル微調整のためのオフセット
の微調整は、フィードバックループ内部で行う方が容易
である。しかし、そのためには、開ループゲインAの温
度依存性が少ない必要がある。
ト△Vは、フィードバックループの開ループゲインをA
とすると、ループを閉じることにより1/(1+A)に
低減されるため、識別レベル微調整のためのオフセット
の微調整は、フィードバックループ内部で行う方が容易
である。しかし、そのためには、開ループゲインAの温
度依存性が少ない必要がある。
【0042】本実施例では、エミッタ結合増幅回路11
0および120を構成するトランジスタ111、11
2、121、122のエミッタには、ダイナミックレン
ジ拡大のためのエミッタ帰還抵抗113A、114A、
123A、124Aが挿入されている。抵抗113A、
114A、123A、124Aの値がトランジスタ11
1、112、121、122のエミッタ抵抗の値よりも
十分大きければ、差動回路のゲインコレクタに接続した
負荷抵抗とエミッタ負帰還抵抗の比、すなわち、抵抗1
13Bと113Aの比(または、抵抗114Bと114
Aの比、抵抗123Bと123Aの比、抵抗124Bと
124Aの比)となる。抵抗の温度依存性は少ないた
め、差動アンプの開ループゲインの温度依存性も少な
い。したがって、抵抗185の値を調整して差動アンプ
1とピーク値検出回路2の動作点の調整を行っても、出
力オフセット電圧は温度にかかわらずほぼ一定である。
抵抗185の値は、数10Ωから数100Ωであり、サ
ブマイクロアンペアオーダの微小電流源を用いたオフセ
ット調整が不要となる。
0および120を構成するトランジスタ111、11
2、121、122のエミッタには、ダイナミックレン
ジ拡大のためのエミッタ帰還抵抗113A、114A、
123A、124Aが挿入されている。抵抗113A、
114A、123A、124Aの値がトランジスタ11
1、112、121、122のエミッタ抵抗の値よりも
十分大きければ、差動回路のゲインコレクタに接続した
負荷抵抗とエミッタ負帰還抵抗の比、すなわち、抵抗1
13Bと113Aの比(または、抵抗114Bと114
Aの比、抵抗123Bと123Aの比、抵抗124Bと
124Aの比)となる。抵抗の温度依存性は少ないた
め、差動アンプの開ループゲインの温度依存性も少な
い。したがって、抵抗185の値を調整して差動アンプ
1とピーク値検出回路2の動作点の調整を行っても、出
力オフセット電圧は温度にかかわらずほぼ一定である。
抵抗185の値は、数10Ωから数100Ωであり、サ
ブマイクロアンペアオーダの微小電流源を用いたオフセ
ット調整が不要となる。
【0043】図3および図4を用いて、ATCの高速リ
セット回路の構成と動作を説明する。
セット回路の構成と動作を説明する。
【0044】図3は、アクティブ・プルダウン回路を用
いた2モード動作トランスインピーダンスアンプ回路の
実施例の構成を示すブロック図である。ピーク値検出回
路2において、ホ−ルドコンデンサ129の急速放電用
のリセットスイッチとしてトランジスタ146がコンデ
ンサ129と並列に配されており、トランジスタ146
のベースにはバイアス回路145によってバイアス電圧
が印加されている。エミッタ結合増幅回路120の逆相
出力は、バッファ用のトランジスタ、遅延時間τの値が
ビット周期の1/3から1/2程度の遅延線141、エ
ッジ検出用の微分回路であるコンデンサ143、アナロ
グスイッチ144を経て、トランジスタ146のベース
に接続されている。アナログスイッチ144のオン、オ
フの切換は、入力端子137へ印加するディジタル信号
のオン、オフの切換で行う。
いた2モード動作トランスインピーダンスアンプ回路の
実施例の構成を示すブロック図である。ピーク値検出回
路2において、ホ−ルドコンデンサ129の急速放電用
のリセットスイッチとしてトランジスタ146がコンデ
ンサ129と並列に配されており、トランジスタ146
のベースにはバイアス回路145によってバイアス電圧
が印加されている。エミッタ結合増幅回路120の逆相
出力は、バッファ用のトランジスタ、遅延時間τの値が
ビット周期の1/3から1/2程度の遅延線141、エ
ッジ検出用の微分回路であるコンデンサ143、アナロ
グスイッチ144を経て、トランジスタ146のベース
に接続されている。アナログスイッチ144のオン、オ
フの切換は、入力端子137へ印加するディジタル信号
のオン、オフの切換で行う。
【0045】図4はアクティブ・プルダウン回路を用い
た2モード動作トランスインピーダンスアンプ回路の動
作を示す波形説明図であり、アナログスイッチ146が
常にオン状態の場合の各部の出力波形を示している。ト
ランジスタ142からは、図4(A)に示す入力波形が
反動増幅された電圧が出力される。同反転増幅波形は、
遅延回路141、コンデンサ143を経ることにより、
図4(C)に示すような、入力信号の立ち上がりに対し
てτ時間後に負方向に振れるパルス電圧、入力信号の立
ち下がりに対してτ時間後に正方向に振れるパルス電圧
として、トランジスタ146のバイアス電圧に重畳され
る。これらのパルス振幅は、入力信号の強度に比例して
いる。トランジスタ146は、正のパルス電圧が印加さ
れているときにだけオン状態となるようにバイアス回路
146でバイアスされているため、入力信号の立ち下が
りからτ時間後に、コンデンサ129に充電されている
電荷を急速に放電を開始する。しかも、パルスの振幅が
入力信号の強度に比例、すなわち、コンデンサ129に
充電されている電荷の量に比例するため、いかなる強度
の入力信号に対しても、等しい時間で放電を終了するこ
とができる。本実施例では抵抗125Bとコンデンサ1
43の値を調整してパルスのゲインとパルスの持続時間
を調整することにより、パルス印加から放電完了までの
時間をビット周期の約2/5としている。その結果、ピ
ーク値検出回路2の出力として、図4(D)に示すよう
に、”L”レベルの入力信号が立ち上がってからτ時間
だけピーク値を保持し、立ち上がりから1ビット内に完
全に放電される電圧波形が得られる。しかも、その結
果、図4(E)に示すように、2モード動作トランスイ
ンピーダンスアンプの出力波形として、入力信号の立ち
上がり終了と同時にウォーム・モードとなって入力信号
の立ち下がりに対して必ずATC動作が行われ、かつ1
ビット内でコールド・モードに復帰、すなわちATCが
リセットされた波形が得られている。
た2モード動作トランスインピーダンスアンプ回路の動
作を示す波形説明図であり、アナログスイッチ146が
常にオン状態の場合の各部の出力波形を示している。ト
ランジスタ142からは、図4(A)に示す入力波形が
反動増幅された電圧が出力される。同反転増幅波形は、
遅延回路141、コンデンサ143を経ることにより、
図4(C)に示すような、入力信号の立ち上がりに対し
てτ時間後に負方向に振れるパルス電圧、入力信号の立
ち下がりに対してτ時間後に正方向に振れるパルス電圧
として、トランジスタ146のバイアス電圧に重畳され
る。これらのパルス振幅は、入力信号の強度に比例して
いる。トランジスタ146は、正のパルス電圧が印加さ
れているときにだけオン状態となるようにバイアス回路
146でバイアスされているため、入力信号の立ち下が
りからτ時間後に、コンデンサ129に充電されている
電荷を急速に放電を開始する。しかも、パルスの振幅が
入力信号の強度に比例、すなわち、コンデンサ129に
充電されている電荷の量に比例するため、いかなる強度
の入力信号に対しても、等しい時間で放電を終了するこ
とができる。本実施例では抵抗125Bとコンデンサ1
43の値を調整してパルスのゲインとパルスの持続時間
を調整することにより、パルス印加から放電完了までの
時間をビット周期の約2/5としている。その結果、ピ
ーク値検出回路2の出力として、図4(D)に示すよう
に、”L”レベルの入力信号が立ち上がってからτ時間
だけピーク値を保持し、立ち上がりから1ビット内に完
全に放電される電圧波形が得られる。しかも、その結
果、図4(E)に示すように、2モード動作トランスイ
ンピーダンスアンプの出力波形として、入力信号の立ち
上がり終了と同時にウォーム・モードとなって入力信号
の立ち下がりに対して必ずATC動作が行われ、かつ1
ビット内でコールド・モードに復帰、すなわちATCが
リセットされた波形が得られている。
【0046】なお、パケット信号等、パルス列の終了時
刻がわかっている信号を入力信号として用い、しかも、
パルス列の途中でコールド・モードに復帰することなし
に、常にウォーム・モード状態で各パルスの立ち上がり
に対してもATC動作を行いたい場合には、パルス列終
了後のある一定時間だけアナログスイッチ144がオン
となるように、入力端子137にディジタル信号を入力
する。
刻がわかっている信号を入力信号として用い、しかも、
パルス列の途中でコールド・モードに復帰することなし
に、常にウォーム・モード状態で各パルスの立ち上がり
に対してもATC動作を行いたい場合には、パルス列終
了後のある一定時間だけアナログスイッチ144がオン
となるように、入力端子137にディジタル信号を入力
する。
【0047】かくして、ATCが1ビットでリセットさ
れるため、信号強度の強いパルス列信号強度の弱いパル
ス列が入力しても、パルス列間に1ビット分のガードタ
イムが設けてあれば、信号強度の強いパルス列信号強度
の弱いパルス列の1ビット目から符号誤りを生じること
なく受信可能である。そのため、TDMAシステムの受
信器として用いる場合でも、スロット間のガードタイム
を1ビット分の長さにまで低減できる。
れるため、信号強度の強いパルス列信号強度の弱いパル
ス列が入力しても、パルス列間に1ビット分のガードタ
イムが設けてあれば、信号強度の強いパルス列信号強度
の弱いパルス列の1ビット目から符号誤りを生じること
なく受信可能である。そのため、TDMAシステムの受
信器として用いる場合でも、スロット間のガードタイム
を1ビット分の長さにまで低減できる。
【0048】図5を用いて、DC雑音抑制回路の構成と
動作について説明する。図5は、DC雑音抑制回路の実
施例の構成を示すブロック図である。
動作について説明する。図5は、DC雑音抑制回路の実
施例の構成を示すブロック図である。
【0049】プリアンプ10は、差動アンプ11の逆相
出力を正相入力に帰還抵抗13を介して帰還し、正相出
力をの逆相入力に帰還抵抗14を介して帰還して構成し
た、トランスインピーダンス型プリアンプ回路であり、
正相入力にはフォトダイオード31が、逆相入力には、
フォトダイオード31の寄生容量に等しい容量値のコン
デンサ32がともに正電源との間に接続されている。プ
リアンプ10の出力は、リップルを取り除くための波形
等化器211、差動入出力アンプ212、差動入力・シ
ングルエンド出力アンプ213、ボルデージフォロワ型
ピーク値検出回路210で構成された”L”レベル検出
回路21に入力される。基準電圧発生回路22は、”
L”レベル検出回路を構成する差動入力・シングルエン
ド出力アンプ213の定電流源部から取り出した電圧
を、ピーク値検出回路210と直流特性の等しいボルデ
ージフォロワ型バッファ220を介して出力する。制御
回路23は、差動入出力アンプ230、抵抗231、2
32、コンデンサ233、234で構成されており、抵
抗とコンデンサの値の積を時定数とする積分回路を構成
している。基準電圧発生回路22の出力と”L”レベル
検出回路21の出力との差を増幅、積分してオフセット
調整回路24に出力する。オフセット調整回路24は、
プリアンプ10の正相入力に接続された抵抗241と逆
相入力に接続された抵抗242であり、制御回路230
の出力電圧をプリアンプ入力電流に変換する。
出力を正相入力に帰還抵抗13を介して帰還し、正相出
力をの逆相入力に帰還抵抗14を介して帰還して構成し
た、トランスインピーダンス型プリアンプ回路であり、
正相入力にはフォトダイオード31が、逆相入力には、
フォトダイオード31の寄生容量に等しい容量値のコン
デンサ32がともに正電源との間に接続されている。プ
リアンプ10の出力は、リップルを取り除くための波形
等化器211、差動入出力アンプ212、差動入力・シ
ングルエンド出力アンプ213、ボルデージフォロワ型
ピーク値検出回路210で構成された”L”レベル検出
回路21に入力される。基準電圧発生回路22は、”
L”レベル検出回路を構成する差動入力・シングルエン
ド出力アンプ213の定電流源部から取り出した電圧
を、ピーク値検出回路210と直流特性の等しいボルデ
ージフォロワ型バッファ220を介して出力する。制御
回路23は、差動入出力アンプ230、抵抗231、2
32、コンデンサ233、234で構成されており、抵
抗とコンデンサの値の積を時定数とする積分回路を構成
している。基準電圧発生回路22の出力と”L”レベル
検出回路21の出力との差を増幅、積分してオフセット
調整回路24に出力する。オフセット調整回路24は、
プリアンプ10の正相入力に接続された抵抗241と逆
相入力に接続された抵抗242であり、制御回路230
の出力電圧をプリアンプ入力電流に変換する。
【0050】プリアンプ10の正相入力に入力されるD
C雑音電流が増加した場合の動作を説明する。DC電流
の増加により、プリアンプ10の正相出力と逆相出力の
差電圧が増加する。”L”レベル検出回路21内のピー
ク値検出回路210に入力される電圧は、この差電圧を
反転増幅した値であるから、”L”レベル時、すなわち
入力ディジタル光信号の各ビットの光入力レベルのうち
最も低い入力レベル時、あるいは無信号時の値がピーク
値として検出される値となる。このため、ピーク値検出
回路210の出力電圧、すなわち、”L”レベル検出回
路21の出力電圧が減少し、基準電圧発生回路22の出
力電圧との差が増加する。したがって、制御回路23の
差動アンプ230の正相出力電圧が増加することによ
り、オフセット調整回路24の抗242の両端の電圧が
減少し、差動アンプ230の逆相出力電圧が減少するこ
とによりオフセット調整回路24の抵抗241の両端の
電圧が増加する。かくして、プリアンプ10の正相入力
から流出する電流が増加、逆相入力から流出する電流が
減少することとなり、フィードバックループの開ループ
ゲインをAとすると、フォトダイオード31からプリア
ンプ10の正相入力に流入するDC雑音電流による出力
電圧のオフセットが、1/(1+A)に抑制される。本
実施例では、開ループゲインAの値が1000であるた
め、一例として、光パワーレベル−25dBmのDC雑
音光が入力しても、−40dBmの信号光の受信が可能
である。
C雑音電流が増加した場合の動作を説明する。DC電流
の増加により、プリアンプ10の正相出力と逆相出力の
差電圧が増加する。”L”レベル検出回路21内のピー
ク値検出回路210に入力される電圧は、この差電圧を
反転増幅した値であるから、”L”レベル時、すなわち
入力ディジタル光信号の各ビットの光入力レベルのうち
最も低い入力レベル時、あるいは無信号時の値がピーク
値として検出される値となる。このため、ピーク値検出
回路210の出力電圧、すなわち、”L”レベル検出回
路21の出力電圧が減少し、基準電圧発生回路22の出
力電圧との差が増加する。したがって、制御回路23の
差動アンプ230の正相出力電圧が増加することによ
り、オフセット調整回路24の抗242の両端の電圧が
減少し、差動アンプ230の逆相出力電圧が減少するこ
とによりオフセット調整回路24の抵抗241の両端の
電圧が増加する。かくして、プリアンプ10の正相入力
から流出する電流が増加、逆相入力から流出する電流が
減少することとなり、フィードバックループの開ループ
ゲインをAとすると、フォトダイオード31からプリア
ンプ10の正相入力に流入するDC雑音電流による出力
電圧のオフセットが、1/(1+A)に抑制される。本
実施例では、開ループゲインAの値が1000であるた
め、一例として、光パワーレベル−25dBmのDC雑
音光が入力しても、−40dBmの信号光の受信が可能
である。
【0051】また、制御回路23に入力される基準電圧
と”L”レベル検出回路出力電圧の温度依存性、電源電
圧依存性の低減も重要である。本実施例では、基準電圧
として、電源電圧から、抵抗225における電圧降下を
差し引いた電圧にバッファ220のオフセットを加えた
電圧、”L”レベル検出回路出力電圧として、電源電圧
から、抵抗215における電圧降下を差し引いた電圧に
ピーク値検出回路210のオフセットを加えた電圧を用
いている。ここで、トランジスタ214、224の特性
が等しいため、トランジスタ214、224のコレクタ
電流は等しい。また、抵抗215の抵抗値は抵抗225
の抵抗値の2倍である。定常状態において、”L”レベ
ル信号入力時の差動アンプ212の出力差電圧は零であ
るから、抵抗215を流れる電流はトランジスタ214
のコレクタ電流の半分の値となり、抵抗225を流れる
電流の半分となる。したがって、温度、電源電圧が変動
しても抵抗215の電圧降下と抵抗225の電圧降下は
一致し、”L”レベル信号入力時のプリアンプ10の出
力差電圧、あるいは差動アンプ212の出力差電圧が零
となる動作点で制御回路230への入力差電圧が零とな
って、安定動作する。
と”L”レベル検出回路出力電圧の温度依存性、電源電
圧依存性の低減も重要である。本実施例では、基準電圧
として、電源電圧から、抵抗225における電圧降下を
差し引いた電圧にバッファ220のオフセットを加えた
電圧、”L”レベル検出回路出力電圧として、電源電圧
から、抵抗215における電圧降下を差し引いた電圧に
ピーク値検出回路210のオフセットを加えた電圧を用
いている。ここで、トランジスタ214、224の特性
が等しいため、トランジスタ214、224のコレクタ
電流は等しい。また、抵抗215の抵抗値は抵抗225
の抵抗値の2倍である。定常状態において、”L”レベ
ル信号入力時の差動アンプ212の出力差電圧は零であ
るから、抵抗215を流れる電流はトランジスタ214
のコレクタ電流の半分の値となり、抵抗225を流れる
電流の半分となる。したがって、温度、電源電圧が変動
しても抵抗215の電圧降下と抵抗225の電圧降下は
一致し、”L”レベル信号入力時のプリアンプ10の出
力差電圧、あるいは差動アンプ212の出力差電圧が零
となる動作点で制御回路230への入力差電圧が零とな
って、安定動作する。
【0052】本実施例においては、”L”レベル入力時
のプリアンプ10の出力差電圧が零となる様にフィード
バック制御を行っているが、出力差電圧が零以外の一定
の電圧値となる様に基準電圧の値を設定してフィードバ
ック制御を行っても良い。
のプリアンプ10の出力差電圧が零となる様にフィード
バック制御を行っているが、出力差電圧が零以外の一定
の電圧値となる様に基準電圧の値を設定してフィードバ
ック制御を行っても良い。
【0053】図6を用いて、コンデンサ32を用いた周
波数特性等化の効果を説明する。図6は、コンデンサを
用いた差動入力プリアンプ回路周波数特性等化時の周波
数応答を示す波形説明図であり、正相入力にのみ信号を
入力している。差動入力トランスインピーダンスアンプ
において、正相入力と逆相入力の入力容量が一致してい
ないと、良好な周波数特性が得られない。すなわち、正
相入力の入力容量が逆相入力の入力容量よりも大きけれ
ば、図6(A)に示すように、低周波からカットオフ周
波数にかけて振幅が徐々に減少する周波数特性となり、
逆相入力の入力容量が正相入力の入力容量よりも大きけ
れば、図6(C)に示すように、低周波からカットオフ
周波数にかけて振幅が徐々に増加する周波数特性とな
り、平坦な周波数特性が得られない。しかるに、コンデ
ンサ32の容量をフォトダイオード31の寄生容量と等
しくすれば、正相入力の入力容量と逆相入力の入力容量
が等しくなるから、図6(A)に示すような、低周波か
らカットオフ周波数にかけて平坦な振幅特性が得られ、
極めて簡単な構成で周波数特性が等化されている。
波数特性等化の効果を説明する。図6は、コンデンサを
用いた差動入力プリアンプ回路周波数特性等化時の周波
数応答を示す波形説明図であり、正相入力にのみ信号を
入力している。差動入力トランスインピーダンスアンプ
において、正相入力と逆相入力の入力容量が一致してい
ないと、良好な周波数特性が得られない。すなわち、正
相入力の入力容量が逆相入力の入力容量よりも大きけれ
ば、図6(A)に示すように、低周波からカットオフ周
波数にかけて振幅が徐々に減少する周波数特性となり、
逆相入力の入力容量が正相入力の入力容量よりも大きけ
れば、図6(C)に示すように、低周波からカットオフ
周波数にかけて振幅が徐々に増加する周波数特性とな
り、平坦な周波数特性が得られない。しかるに、コンデ
ンサ32の容量をフォトダイオード31の寄生容量と等
しくすれば、正相入力の入力容量と逆相入力の入力容量
が等しくなるから、図6(A)に示すような、低周波か
らカットオフ周波数にかけて平坦な振幅特性が得られ、
極めて簡単な構成で周波数特性が等化されている。
【0054】本実施例の回路はすべて差動アンプで構成
しているため、用いているトランジスタ素子の相対精度
さえ良ければ、トリミング等の複雑な調整なしに良好な
耐温度変動特性、耐電源電圧変動特性が比較的少ない素
子数で得られるため、集積回路化に非常に適している。
しているため、用いているトランジスタ素子の相対精度
さえ良ければ、トリミング等の複雑な調整なしに良好な
耐温度変動特性、耐電源電圧変動特性が比較的少ない素
子数で得られるため、集積回路化に非常に適している。
【0055】本実施例においてはプリアンプとして差動
入出力のトランスインピーダンスアンプを用いている
が、シングルエンド入出力、シングルエンド入力・差動
出力、差動入力・シングルエンド出力のいずれの入出力
形式のプリアンプを用いても良い。
入出力のトランスインピーダンスアンプを用いている
が、シングルエンド入出力、シングルエンド入力・差動
出力、差動入力・シングルエンド出力のいずれの入出力
形式のプリアンプを用いても良い。
【0056】
【発明の効果】以上、説明した様に、本発明によれば、
DC雑音に強く、高感度で、設計の自由度が大きく、集
積化時のチャンネル間クロストークが少なく、識別レベ
ル設定値の温度変動が少なく、かつ識別レベルの微調整
が容易で、ATCのリセット時間の短く、周波数特性等
化の容易なバーストモード光受信回路を構成することが
可能であり、極めて有用である。
DC雑音に強く、高感度で、設計の自由度が大きく、集
積化時のチャンネル間クロストークが少なく、識別レベ
ル設定値の温度変動が少なく、かつ識別レベルの微調整
が容易で、ATCのリセット時間の短く、周波数特性等
化の容易なバーストモード光受信回路を構成することが
可能であり、極めて有用である。
【図1】本発明の実施例の構成を示すブロック図。
【図2】実施例における2モード動作トランスインピー
ダンスアンプ回路の回路構成を示す回路図。
ダンスアンプ回路の回路構成を示す回路図。
【図3】アクティブ・プルダウン回路を用いた2モード
動作トランスインピーダンスアンプ回路の実施例の構成
を示すブロック図。
動作トランスインピーダンスアンプ回路の実施例の構成
を示すブロック図。
【図4】アクティブ・プルダウン回路を用いた2モード
動作トランスインピーダンスアンプ回路の動作を示す波
形説明図。
動作トランスインピーダンスアンプ回路の動作を示す波
形説明図。
【図5】DC雑音抑制回路の実施例の構成を示すブロッ
ク図。
ク図。
【図6】コンデンサを用いた差動入力プリアンプ回路周
波数特性等化時の周波数応答を示す波形説明図。
波数特性等化時の周波数応答を示す波形説明図。
【図7】2モード動作トランスインピーダンスアンプ回
路の動作原理を示す波形説明図。
路の動作原理を示す波形説明図。
【図8】従来の2モード動作トランスインピーダンスア
ンプ回路の回路構成を示す回路図。
ンプ回路の回路構成を示す回路図。
【図9】従来の2モード動作トランスインピーダンスア
ンプ回路にDC雑音を入力したときの動作を示す波形説
明図。
ンプ回路にDC雑音を入力したときの動作を示す波形説
明図。
【図10】従来の2モード動作トランスインピーダンス
アンプ回路に信号強度の異なるパルス列を入力したとき
の動作を示す波形説明図。
アンプ回路に信号強度の異なるパルス列を入力したとき
の動作を示す波形説明図。
1、10、212、230 差動ア
ンプ回路 2、210 ピーク
値検出回路 3、4、13、14、113、114、123A、12
3B、124A、124B、185、215、225、
231、232、241、242
抵抗 5 定電圧
源 6、32、129、143、233、234 コンデ
ンサ 10 プリア
ンプ回路 15、211 波形等
化器 16、220 バッフ
ァ 21 ”L”
レベル検出回路 22 基準電
圧発生回路 23 制御回
路 24、180 オフセ
ット調整回路 31 フォト
ダイオード 50A、50B、50C トランスインピー
ダンスアンプ回路 51A、51B、51C 入力電
流波形 52A、52B、52C 出力電
圧波形 61、62、63 パルス
列 110、120、213 エミッ
タ結合増幅回路 111、112、115〜118、121、122、1
25、126、142、146、214、224
トランジスタ 130、140 ダーリ
ントン対 131〜135、135A、136、137 端子 141 遅延回
路 144 アナロ
グスイッチ 145 バイア
ス回路 181、182 微小電
流源
ンプ回路 2、210 ピーク
値検出回路 3、4、13、14、113、114、123A、12
3B、124A、124B、185、215、225、
231、232、241、242
抵抗 5 定電圧
源 6、32、129、143、233、234 コンデ
ンサ 10 プリア
ンプ回路 15、211 波形等
化器 16、220 バッフ
ァ 21 ”L”
レベル検出回路 22 基準電
圧発生回路 23 制御回
路 24、180 オフセ
ット調整回路 31 フォト
ダイオード 50A、50B、50C トランスインピー
ダンスアンプ回路 51A、51B、51C 入力電
流波形 52A、52B、52C 出力電
圧波形 61、62、63 パルス
列 110、120、213 エミッ
タ結合増幅回路 111、112、115〜118、121、122、1
25、126、142、146、214、224
トランジスタ 130、140 ダーリ
ントン対 131〜135、135A、136、137 端子 141 遅延回
路 144 アナロ
グスイッチ 145 バイア
ス回路 181、182 微小電
流源
Claims (13)
- 【請求項1】 プリアンプ回路と、前記プリアンプ回路
の後段に配した、差動アンプの逆相出力を帰還抵抗を介
して前記差動アンプの正相入力に帰還し、前記差動アン
プの正相出力を前記差動アンプと互いに特性の一致した
ピーク値検出回路を経て前記差動アンプの逆相入力に帰
還抵抗を介して帰還して構成した、トランスインピーダ
ンスアンプ回路とを含んで構成することを特徴とするデ
ィジタル光受信回路。 - 【請求項2】 光受信回路において、前記プリアンプ回
路が差動出力回路であることを特徴とする請求項1記載
のディジタル光受信回路。 - 【請求項3】 光受信回路において、前記プリアンプ回
路が差動入力出力回路であることを特徴とする請求項1
記載のディジタル光受信回路。 - 【請求項4】 差動アンプの逆相出力を帰還抵抗を介し
て前記差動アンプの正相入力に帰還し、前記差動アンプ
の正相出力を前記差動アンプと互いに特性の一致したピ
ーク値検出回路を経て前記差動アンプの逆相入力に帰還
抵抗を介して帰還して構成した、トランスインピーダン
スアンプ回路において、 前記差動アンプが、エミッタ結合増幅回路入力段と、ダ
ーリントン接続された第1および第2の2つのトランジ
スタ2対のエミッタフォロワ出力段とで構成され、 前記ピーク値検出回路が、前記差動アンプを構成するエ
ミッタ結合増幅回路と直流動作点の等しいエミッタ結合
増幅回路入力段と、前記エミッタ結合回路の正相出力に
ベースを、ピーク値を保持するホールドコンデンサにエ
ミッタを接続した電流ブロック用トランジスタと、前記
電流ブロック用トランジスタのエミッタにベースを、前
記エミッタ結合増幅回路の逆相入力にエミッタを接続し
たバッファ用トランジスタとで構成されていることを特
徴とするトランスインピーダンスアンプ回路。 - 【請求項5】 差動アンプの逆相出力を帰還抵抗を介し
て前記差動アンプの正相入力に帰還し、前記差動アンプ
の正相出力を前記差動アンプと互いに特性の一致したピ
ーク値検出回路を経て前記差動アンプの逆相入力に帰還
抵抗を介して帰還して構成した、トランスインピーダン
スアンプ回路において、 前記差動アンプおよび前記ピーク値検出回路を構成する
エミッタ結合増幅回路において、該増幅回路を構成する
トランジスタのエミッタに直列にエミッタ帰還抵抗が挿
入されており、かつ、前記差動アンプを構成するエミッ
タ結合増幅回路と前記ピーク値検出回路を構成するエミ
ッタ結合回路の直流動作点の差を調整する調整回路を有
することを特徴とするトランスインピーダンスアンプ回
路。 - 【請求項6】 請求項5記載のトランスインピーダンス
アンプ回路において、前記調整回路が、前記差動アンプ
を構成する前記エミッタ結合増幅回路の負荷抵抗に直列
に挿入した抵抗であることを特徴とするトランスインピ
ーダンスアンプ回路。 - 【請求項7】 差動アンプの逆相出力を帰還抵抗を介し
て前記差動アンプの正相入力に帰還し、前記差動アンプ
の正相出力を前記差動アンプと互いに特性の一致したピ
ーク値検出回路を経て前記差動アンプの逆相入力に帰還
抵抗を介して帰還して構成した、トランスインピーダン
スアンプ回路において、 前記ピーク値検出回路において、ピーク値を保持するホ
ールドコンデンサに並列に、該ホールドコンデンサに充
電された電荷をリークするスイッチが配されており、該
ピーク値検出回路を構成するエミッタ結合増幅回路の出
力が少なくともエッジ検出回路および遅延回路を経て前
記スイッチのオン・オフを行うトリガ端子に接続されて
いることを特徴とするトランスインピーダンスアンプ回
路。 - 【請求項8】 請求項7記載のトランスインピーダンス
アンプ回路において、前記ピーク値検出回路を構成する
エミッタ結合増幅回路の出力と前記スイッチのトリガ端
子の間のいずれかの部位に、外部入力でオン・オフ可能
なアナログスイッチが挿入されていることを特徴とする
トランスインピーダンスアンプ回路。 - 【請求項9】 入力ディジタル光信号の各ビットの光入
力レベルのうち最も低い入力レベル時、あるいは無信号
時のプリアンプ回路出力レベルを検出する”L”レベル
検出回路と、前記”L”レベル検出回路出力と基準電圧
との差を増幅して前記プリアンプのオフセット調整回路
の入力に帰還するフィードバック制御回路を備えている
ことを特徴とするディジタル光受信器のプリアンプ回
路。 - 【請求項10】 請求項9記載のプリアンプ回路におい
て、前記”L”レベル検出回路への入力が差動入力であ
ることを特徴とするディジタル光受信器のプリアンプ回
路。 - 【請求項11】 請求項9記載のプリアンプ回路におい
て、前記”L”レベル検出回路がピーク値検出回路であ
り、前記プリアンプと該ピーク値検出回路の間に差動入
出力ブースタアンプを備え、該ブースタアンプの逆相出
力が該ピーク値検出回路入力に接続されており、前記基
準電圧が前記ブースタアンプの入力差電圧が零であると
きの前記ブースタアンプ出力に等しい発生電圧を前記ピ
ーク値検出回路と直流動作点の等しいバッファアンプを
経て出力させた電圧であり、 前記オフセット調整回路が前記プリアンプ回路の入力端
子と前記フィードバック制御回路の出力端子との間に接
続された抵抗であり、 前記フィードバック制御回路が差動アンプと低域通過フ
ィルタとで構成されていることを特徴とするディジタル
光受信器のプリアンプ回路。 - 【請求項12】 請求項9記載のプリアンプ回路におい
て、前記基準電圧が前記ブースタアンプの定電流源回路
内に配された抵抗の出力電圧を前記ピーク値検出回路と
直流動作点の等しいバッファアンプを経て出力させた電
圧であることを特徴とするディジタル光受信器のプリア
ンプ回路。 - 【請求項13】 差動アンプの逆相出力を、フォトダイ
オードの接続された前記差動アンプの正相入力に帰還抵
抗を介して帰還し、前記差動アンプの正相出力を前記差
動アンプの逆相入力に帰還抵抗を介して、もしくはピー
ク値検出回路および帰還抵抗を介して帰還して構成し
た、トランスインピーダンス型プリアンプ回路におい
て、フォトダイオードの寄生容量にほぼ等しい値の電気
容量を持つ素子を前記差動アンプの逆相入力とグラン
ド、もしくは逆相入力と電源間に挿入していることを特
徴とするディジタル光受信器のトランスインピーダンス
型プリアンプ回路。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4189007A JP2503837B2 (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | ディジタル光受信回路とディジタル光受信回路におけるプリアンプ回路 |
| EP93111447A EP0580089A1 (en) | 1992-07-16 | 1993-07-16 | Receiver for optical signals, with a preamplifier providing dc-offset correction, and a dual mode transimpedance amplifier |
| AU42035/93A AU672001B2 (en) | 1992-07-16 | 1993-07-16 | Digital data receiver having DC offset cancelling preamplifier and dual-mode transimpedance amplifier |
| US08/092,071 US5430765A (en) | 1992-07-16 | 1993-07-16 | Digital data receiver having DC offset cancelling preamplifier and dual-mode transimpedance amplifier |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4189007A JP2503837B2 (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | ディジタル光受信回路とディジタル光受信回路におけるプリアンプ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06177664A true JPH06177664A (ja) | 1994-06-24 |
| JP2503837B2 JP2503837B2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=16233743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4189007A Expired - Lifetime JP2503837B2 (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | ディジタル光受信回路とディジタル光受信回路におけるプリアンプ回路 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5430765A (ja) |
| EP (1) | EP0580089A1 (ja) |
| JP (1) | JP2503837B2 (ja) |
| AU (1) | AU672001B2 (ja) |
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