JPH0513980Y2 - - Google Patents
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- JPH0513980Y2 JPH0513980Y2 JP8812086U JP8812086U JPH0513980Y2 JP H0513980 Y2 JPH0513980 Y2 JP H0513980Y2 JP 8812086 U JP8812086 U JP 8812086U JP 8812086 U JP8812086 U JP 8812086U JP H0513980 Y2 JPH0513980 Y2 JP H0513980Y2
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- pressure
- plunger
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- chamber
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- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 17
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 17
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
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- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
本考案は、デイーゼルエンジンの燃料噴射装置
に関する。
に関する。
《従来技術》
デイーゼルエンジンの燃料噴射装置として、従
来技術では第5図に示すものがあり、これは次の
ように構成されている。(特願昭60−86782号=特
公平4−51665号公報) すなわち、燃料噴射器11とプランジヤポンプ
15とを一体に組込み、 プランジヤポンプ15のプランジヤ加圧室16
に、燃料調量装置44で調量した燃料を、圧送ポ
ンプ39から入口側逆止弁37を経て供給するよ
うに構成し、 プランジヤ加圧室16を出口側逆止弁19を介
して、燃料噴射器11内に連通させて構成したも
のである。
来技術では第5図に示すものがあり、これは次の
ように構成されている。(特願昭60−86782号=特
公平4−51665号公報) すなわち、燃料噴射器11とプランジヤポンプ
15とを一体に組込み、 プランジヤポンプ15のプランジヤ加圧室16
に、燃料調量装置44で調量した燃料を、圧送ポ
ンプ39から入口側逆止弁37を経て供給するよ
うに構成し、 プランジヤ加圧室16を出口側逆止弁19を介
して、燃料噴射器11内に連通させて構成したも
のである。
《考案が解決しようとする課題》
上記従来技術のものは、次のように作動する。
(1) プランジヤポンプの吐出工程
まず、燃料噴射カム51でプランジヤ13が前
進端feまで駆動されると、プランジヤ加圧室16
内の燃料が、出口側逆止弁19を押し開けて、燃
料噴射器11内へ圧入されて、高圧状態で貯えら
れる。
進端feまで駆動されると、プランジヤ加圧室16
内の燃料が、出口側逆止弁19を押し開けて、燃
料噴射器11内へ圧入されて、高圧状態で貯えら
れる。
(2) 燃料噴射工程
次に、図外の噴射指令手段により、ノズル弁2
1が開かれると、燃料噴射器11内に高圧に貯え
られた燃料が、燃焼室10へ噴射される。
1が開かれると、燃料噴射器11内に高圧に貯え
られた燃料が、燃焼室10へ噴射される。
(3) プランジヤポンプへの燃料供給工程
そして、プランジヤ13に対面する燃料噴射カ
ム51のカム作用位置が、カムトツプbからリフ
トダウン部分cを経て基礎円部分dに至ると、プ
ランジヤ13が前進端feに置き残されて、プラン
ジヤ13から基礎円部分dがカムリフト寸法hだ
け離れる。
ム51のカム作用位置が、カムトツプbからリフ
トダウン部分cを経て基礎円部分dに至ると、プ
ランジヤ13が前進端feに置き残されて、プラン
ジヤ13から基礎円部分dがカムリフト寸法hだ
け離れる。
この後、燃料調量具44で調量された燃料が、
圧送ポンプ39からプランジヤ加圧室16に供給
される。
圧送ポンプ39からプランジヤ加圧室16に供給
される。
プランジヤ13は、燃料供給量に応じて押し上
げられるが、最大燃料供給時の最大後退位置reに
まで押し上げられた場合でも、誤差吸収用寸法だ
け基礎円部分dから離れて隙間iができる。この
隙間iは、燃料供給量が少ないほど、大きくな
る。
げられるが、最大燃料供給時の最大後退位置reに
まで押し上げられた場合でも、誤差吸収用寸法だ
け基礎円部分dから離れて隙間iができる。この
隙間iは、燃料供給量が少ないほど、大きくな
る。
(4) プランジヤポンプの吐出開始工程
上記カム作用位置が基礎円部分cからリフトア
ツプ部分aに進むと、このリフトアツプ部分aは
上記隙間iを縮めていつてからプランシヤ13に
接当し、ここからプランジヤ13を押し下げ始め
て、上記「(1)プランジヤポンプの吐出工程」に入
る。
ツプ部分aに進むと、このリフトアツプ部分aは
上記隙間iを縮めていつてからプランシヤ13に
接当し、ここからプランジヤ13を押し下げ始め
て、上記「(1)プランジヤポンプの吐出工程」に入
る。
上記従来技術では、プランジヤの駆動開始時に
衝撃が発生する、という問題がある。
衝撃が発生する、という問題がある。
すなわち、上記「(4)プランジヤポンプの吐出開
始工程」において、リフトアツプ部分aが上記隙
間iを縮めてからプランジヤ13に接当したとき
に、衝突により衝撃が発生する。
始工程」において、リフトアツプ部分aが上記隙
間iを縮めてからプランジヤ13に接当したとき
に、衝突により衝撃が発生する。
リフトアツプ部分aがブランジヤ13に対し
て、直接接当する構造の場合も、タペツト・プツ
シユロツド・およびロツカアームなどの中間伝動
具を介して接当する場合も、その衝撃は発生す
る。
て、直接接当する構造の場合も、タペツト・プツ
シユロツド・およびロツカアームなどの中間伝動
具を介して接当する場合も、その衝撃は発生す
る。
このため、その衝撃により、騒音が発生するう
え、異常摩耗も発生する。
え、異常摩耗も発生する。
本考案の主な課題は、プランジヤの駆動開始時
に衝撃が発生するのを解消する事、およびこの衝
撃解消手段を構造が簡単で小形のものにする事に
ある。
に衝撃が発生するのを解消する事、およびこの衝
撃解消手段を構造が簡単で小形のものにする事に
ある。
《課題を解決するための手段》
本考案は、前述の従来技術において、上記課題
を達成するために、例えば第1図〜第4図に示す
ように、次の改良構造を追加したことを特徴とす
る。
を達成するために、例えば第1図〜第4図に示す
ように、次の改良構造を追加したことを特徴とす
る。
すなわち、上記入口側逆止弁37よりも下流側
で、燃料噴射器11のノズルスプリング室24と
プランジヤ加圧室16とを、入口弁32を介して
連通し、 ノズルスプリング室24に収容したノズルスプ
リング25のバネ圧調整具27を燃料噴射器本体
Bに固定するとともに、バネ圧調整具27を覆う
状態でキヤツプ29を燃料噴射器本体Bに気密嵌
着し、 このキヤツプ29内のキヤツプ内空間41とノ
ズルスプリング室24を連通室42で連通するこ
とにより、キヤツプ内空間41とノズルスプリン
グ室24とで燃料蓄圧器43を形成し、 ノズルスプリング室24とプランジヤ加圧室1
6との間に配置した入口弁32に液圧指令式の入
口弁開放手段36を付設し、 この入口弁開放手段36は、上記燃料蓄圧器4
3の内圧を受けて作動して、入口弁32を開閉操
作するものであつて、その内圧が所定圧より低い
間は入口弁32を開放状態に維持するに対し、そ
の内圧が所定圧に達することにより、入口弁32
の開放維持作動を解除して、入口弁32をプラン
ジヤ加圧室16の加圧力で閉止させるように達成
した ことを特徴とする。
で、燃料噴射器11のノズルスプリング室24と
プランジヤ加圧室16とを、入口弁32を介して
連通し、 ノズルスプリング室24に収容したノズルスプ
リング25のバネ圧調整具27を燃料噴射器本体
Bに固定するとともに、バネ圧調整具27を覆う
状態でキヤツプ29を燃料噴射器本体Bに気密嵌
着し、 このキヤツプ29内のキヤツプ内空間41とノ
ズルスプリング室24を連通室42で連通するこ
とにより、キヤツプ内空間41とノズルスプリン
グ室24とで燃料蓄圧器43を形成し、 ノズルスプリング室24とプランジヤ加圧室1
6との間に配置した入口弁32に液圧指令式の入
口弁開放手段36を付設し、 この入口弁開放手段36は、上記燃料蓄圧器4
3の内圧を受けて作動して、入口弁32を開閉操
作するものであつて、その内圧が所定圧より低い
間は入口弁32を開放状態に維持するに対し、そ
の内圧が所定圧に達することにより、入口弁32
の開放維持作動を解除して、入口弁32をプラン
ジヤ加圧室16の加圧力で閉止させるように達成
した ことを特徴とする。
《作用》
本考案は、次のように作用する。
(1) プランジヤポンプの吐出工程
まず、燃料噴射カム51でプランジヤ13が前
進端feまで駆動されると、プランジヤ加圧室16
内の燃料が、出口側逆止弁19を押し開けて、燃
料噴射器11内へ圧入されて、高圧状態で貯えら
れる。
進端feまで駆動されると、プランジヤ加圧室16
内の燃料が、出口側逆止弁19を押し開けて、燃
料噴射器11内へ圧入されて、高圧状態で貯えら
れる。
(2) 燃料噴射工程
次に、図外の噴射指令手段によりノズル弁21
が開かれると、燃料噴射器11内に高圧に貯えら
れた燃料が、燃焼室10へ噴射される。
が開かれると、燃料噴射器11内に高圧に貯えら
れた燃料が、燃焼室10へ噴射される。
(3) プランジヤ復動工程
プランジヤ13に対面する燃料噴射カム51の
カム作用位置が、カムトツプbに達するまでの状
態では、燃料蓄圧器43の内圧が所定圧に達して
いることにより、入口弁開放手段36が入口弁3
2の開放維持作動を解除し、入口弁32がプラン
ジヤ加圧室16の加圧力で閉止させられている。
カム作用位置が、カムトツプbに達するまでの状
態では、燃料蓄圧器43の内圧が所定圧に達して
いることにより、入口弁開放手段36が入口弁3
2の開放維持作動を解除し、入口弁32がプラン
ジヤ加圧室16の加圧力で閉止させられている。
上記カム作用位置が、カムトツプbからリフト
ダウン部分cを経て、基礎円部分dに至るまでの
間では、燃料噴射カム51がプランジヤ13を押
さなくなる。
ダウン部分cを経て、基礎円部分dに至るまでの
間では、燃料噴射カム51がプランジヤ13を押
さなくなる。
すると、プランジヤ加圧室16内の加圧力が無
くなつて、入口弁32が燃料蓄圧器43内の蓄圧
力で押し開かれる。燃料蓄圧器43内で蓄圧圧縮
されていた燃料が、燃料蓄圧器43内に封入圧縮
された空気の体弾性膨張により、プランジヤ加圧
室16へ圧入されて、プランジヤ13を押し上げ
ていく。
くなつて、入口弁32が燃料蓄圧器43内の蓄圧
力で押し開かれる。燃料蓄圧器43内で蓄圧圧縮
されていた燃料が、燃料蓄圧器43内に封入圧縮
された空気の体弾性膨張により、プランジヤ加圧
室16へ圧入されて、プランジヤ13を押し上げ
ていく。
これにより、プランジヤ13は燃料噴射カム5
1に対して、押し当てられ続け、隙間が生じるこ
とは無い。
1に対して、押し当てられ続け、隙間が生じるこ
とは無い。
上記カム作用位置が基礎円部分dに至つたとき
には、封入空気の体弾性膨張により、燃料蓄圧器
43内の圧力は、プランジヤ13をフルストロー
ク押上げた容積分だけ圧力低下して、所定圧から
初期圧に下がつている。
には、封入空気の体弾性膨張により、燃料蓄圧器
43内の圧力は、プランジヤ13をフルストロー
ク押上げた容積分だけ圧力低下して、所定圧から
初期圧に下がつている。
(4) プランジヤポンプへの燃料供給工程
燃料調量具44で調量された燃料が、圧送ポン
プ39から燃料蓄圧器43およびプランジヤ加圧
室16に供給される。
プ39から燃料蓄圧器43およびプランジヤ加圧
室16に供給される。
すると、燃料蓄圧器43およびプランジヤ加圧
室16内の燃料は、その調量供給量の分だけ圧力
上昇して、上記初期圧から調量供給量の圧力上昇
分だけ高くなる。
室16内の燃料は、その調量供給量の分だけ圧力
上昇して、上記初期圧から調量供給量の圧力上昇
分だけ高くなる。
(5) プランジヤポンプの吐出開始工程
上記カム作用位置が基礎円部分cからリフトア
ツプ部分aに進むと、このリフトアツプ部分aが
プランジヤ13を押し下げていく。これに伴つ
て、プランジヤ加圧室16が圧縮され、これに連
通する燃料蓄圧器43の蓄圧力が、上記初期圧よ
り調量供給量の圧力上昇分だけ高い圧力から上昇
していく。
ツプ部分aに進むと、このリフトアツプ部分aが
プランジヤ13を押し下げていく。これに伴つ
て、プランジヤ加圧室16が圧縮され、これに連
通する燃料蓄圧器43の蓄圧力が、上記初期圧よ
り調量供給量の圧力上昇分だけ高い圧力から上昇
していく。
その蓄圧力が所定圧にまで上昇したときに、入
口弁開放手段36が入口弁32の開放維持作動を
解除して、入口弁32がプランジヤ加圧室16の
加圧力で閉止する。
口弁開放手段36が入口弁32の開放維持作動を
解除して、入口弁32がプランジヤ加圧室16の
加圧力で閉止する。
この後に、プランジヤ加圧室16内の燃料が燃
料噴射器11内へ吐出されていき、上述の「(1)プ
ランジヤポンプの吐出工程」に戻る。
料噴射器11内へ吐出されていき、上述の「(1)プ
ランジヤポンプの吐出工程」に戻る。
このように、プランジヤ13がリフトアツプ部
分aに対して、押し下げられ始めるときも常に接
当しているので、この押下げ開始時に衝突による
衝撃が生じない。
分aに対して、押し下げられ始めるときも常に接
当しているので、この押下げ開始時に衝突による
衝撃が生じない。
(6) プランシヤポンプの吐出量
上記「(3)プランジヤ復動工程」で述べたよう
に、燃料蓄圧器43内の圧力は、プランジヤ13
をフルストローク押し上げることにより、所定圧
から初期圧に下がる。
に、燃料蓄圧器43内の圧力は、プランジヤ13
をフルストローク押し上げることにより、所定圧
から初期圧に下がる。
上記「(4)プランジヤポンプへの燃料供給工程」
での燃料の調量供給量が0の場合を仮りに考える
と、この次にリフトアツプ部分aがプランジヤ1
3をフルストローク押し下げ終えたときに、蓄圧
器43内の圧力が初期圧から所定圧に達する。こ
れにより、入口弁開放手段36が入口弁32の開
放維持作動を解除して、入口弁32がプランジヤ
室16の加圧力で閉じられるが、プランジヤ13
がそれ以上押し下げられないので、プランジヤ加
圧室13の吐出量は0となり、上記燃料の調量供
給量の0と等しくなる。
での燃料の調量供給量が0の場合を仮りに考える
と、この次にリフトアツプ部分aがプランジヤ1
3をフルストローク押し下げ終えたときに、蓄圧
器43内の圧力が初期圧から所定圧に達する。こ
れにより、入口弁開放手段36が入口弁32の開
放維持作動を解除して、入口弁32がプランジヤ
室16の加圧力で閉じられるが、プランジヤ13
がそれ以上押し下げられないので、プランジヤ加
圧室13の吐出量は0となり、上記燃料の調量供
給量の0と等しくなる。
上記燃料の調量供給量は、実際にはエンジンの
負荷に相当する分量だけあり、この燃料の負荷相
当分量は、燃料蓄圧器43およびプランジヤ加圧
室16に対して、プランジヤ13がフルストロー
ク押し上げられた状態で余分に圧入供給されて
は、プランジヤ13がフルストローク押し下げら
れるときに吐出されることになり、その圧入供給
量がそのまま吐出量となるのである。
負荷に相当する分量だけあり、この燃料の負荷相
当分量は、燃料蓄圧器43およびプランジヤ加圧
室16に対して、プランジヤ13がフルストロー
ク押し上げられた状態で余分に圧入供給されて
は、プランジヤ13がフルストローク押し下げら
れるときに吐出されることになり、その圧入供給
量がそのまま吐出量となるのである。
《考案の効果》
本考案は、上記のように構成され、作用するこ
とから、次の効果を奏する。
とから、次の効果を奏する。
(イ) プランジヤの駆動衝撃の解消
上記「(3)プランジヤ復動工程」で述べたよう
に、燃料蓄圧器43内に蓄圧された燃料が、その
蓄圧力によりプランジヤ加圧室16へ圧入される
ことにより、プランジヤ13をフルストローク復
動させて、このプランジヤ13を燃料噴射カム5
1の基礎円部分dに直接またはタペツト・プツシ
ユロツド・ロツカアームなどの中間伝動部材を介
して押し当て続ける。
に、燃料蓄圧器43内に蓄圧された燃料が、その
蓄圧力によりプランジヤ加圧室16へ圧入される
ことにより、プランジヤ13をフルストローク復
動させて、このプランジヤ13を燃料噴射カム5
1の基礎円部分dに直接またはタペツト・プツシ
ユロツド・ロツカアームなどの中間伝動部材を介
して押し当て続ける。
そして、上記「(5)プランジヤペンプの吐出開始
工程」で述べたように、プランジヤ13がリフト
アツプ部分aに対して、押し下げられ始めるとき
も常に接当しているので、この押下げ開始時に衝
突による衝撃が生じない。
工程」で述べたように、プランジヤ13がリフト
アツプ部分aに対して、押し下げられ始めるとき
も常に接当しているので、この押下げ開始時に衝
突による衝撃が生じない。
これにより、その衝撃による騒音や異常摩耗の
発生を解消することができる。
発生を解消することができる。
(ロ) 噴射量を高精度に確保する
上記「(6)プランジヤポンプの吐出量」で述べた
ように、燃料調量装置44で調量されて、圧送ポ
ンプ39で圧送された調量燃料の負荷相当分量
は、燃料蓄圧器43およびプランジヤ加圧室16
に対して、プランジヤ13がフルストローク押し
上げられた状態で余分に圧入供給されては、プラ
ンジヤ13がフルストローク押し下げられるとき
に吐出されることになり、その圧入供給量がその
まま吐出量となるので、噴射量を高精度に確保す
ることができる。
ように、燃料調量装置44で調量されて、圧送ポ
ンプ39で圧送された調量燃料の負荷相当分量
は、燃料蓄圧器43およびプランジヤ加圧室16
に対して、プランジヤ13がフルストローク押し
上げられた状態で余分に圧入供給されては、プラ
ンジヤ13がフルストローク押し下げられるとき
に吐出されることになり、その圧入供給量がその
まま吐出量となるので、噴射量を高精度に確保す
ることができる。
(ハ) 専用の燃料蓄圧器を省略する
前記燃料蓄圧器43は、キヤツプ内空間41と
ノズルスプリング室24とで形成するので、専用
の燃料蓄圧器を省略して、その構造を簡素化でき
る。
ノズルスプリング室24とで形成するので、専用
の燃料蓄圧器を省略して、その構造を簡素化でき
る。
(ニ) 燃料蓄圧器形成用構造の小形化
上記のように専用の燃料蓄圧器を省略できる。
そのうえ、燃料蓄圧器43の必要容積は、キヤ
ツプ内空間41とノズルスプリング室24とに分
散できるので、キヤツプ内空間41もノズルスプ
リング室24も小容積の小形のもので済む。
ツプ内空間41とノズルスプリング室24とに分
散できるので、キヤツプ内空間41もノズルスプ
リング室24も小容積の小形のもので済む。
これにより、その燃料蓄圧器43を形成するた
めの構造を小形にまとめることができる。
めの構造を小形にまとめることができる。
(ホ) ノズル閉弁力の調節作業が簡単
キヤツプ内空間41を燃料蓄圧器43に利用す
るために、キヤツプ29を燃料噴射器本体Bに気
密嵌着するだけで済む。
るために、キヤツプ29を燃料噴射器本体Bに気
密嵌着するだけで済む。
このため、キヤツプ29を容易に着脱できるの
で、バネ圧調整具27でのノズル閉弁力の調節作
業を簡単に行える。
で、バネ圧調整具27でのノズル閉弁力の調節作
業を簡単に行える。
《実施例》
第1図は蓄圧式ユニツトインジエクタの一部破
断面図、第2図はデイーゼルエンジンの要部縦断
面図、第3図は第1図の要部拡大図、第4図は本
考案の燃料供給系を示す概略系統図である。
断面図、第2図はデイーゼルエンジンの要部縦断
面図、第3図は第1図の要部拡大図、第4図は本
考案の燃料供給系を示す概略系統図である。
図において、符号1はエンジン全体を示し、こ
のエンジン1はクランクケース2と一体に形成し
たシリンダブロツク3の上方にシリンダヘツド4
及びヘツドカバー5を順に載置固定してエンジン
本体6を構成している。
のエンジン1はクランクケース2と一体に形成し
たシリンダブロツク3の上方にシリンダヘツド4
及びヘツドカバー5を順に載置固定してエンジン
本体6を構成している。
シリンダブロツク3にはシリンダ7内を上下摺
動可能な状態にピストン8が収容してあり、ピス
トン8の上方でシリンダヘツド4との間にユニツ
トインジエクタ9の噴口9aを臨ませた燃焼室1
0が形成される。
動可能な状態にピストン8が収容してあり、ピス
トン8の上方でシリンダヘツド4との間にユニツ
トインジエクタ9の噴口9aを臨ませた燃焼室1
0が形成される。
このユニツトインジエクタ9は、第3図に示す
ように、燃料噴射器11を保持する保持ブロツク
12にフランジヤ13の出退穴14を形成し、こ
のプランジヤ出退穴14にプランジ13を気密摺
動自在に挿嵌してプランジヤポンプ15に形成
し、このプランジヤポンプ15のプランジヤ加圧
室16は燃料噴射器11内に形成した燃料入口1
7、入口室18、筒状逆止弁体19を介してアキ
ユムレータ20に連通している。アキユムレータ
20内には燃料噴口9aを閉止するノズル弁21
が配置してあり、ノズル弁21の弁軸22はアキ
ユムレータ20内を縦向きに貫通し、その上端部
は入口室18の上壁23を貫通して上側に気密状
に形成したノズルスプリング室24に突入してい
る。そして、ノズルスプリング室24内には、ノ
ズル弁21の閉弁力を設定する閉弁力設定手段C
が収納されている。
ように、燃料噴射器11を保持する保持ブロツク
12にフランジヤ13の出退穴14を形成し、こ
のプランジヤ出退穴14にプランジ13を気密摺
動自在に挿嵌してプランジヤポンプ15に形成
し、このプランジヤポンプ15のプランジヤ加圧
室16は燃料噴射器11内に形成した燃料入口1
7、入口室18、筒状逆止弁体19を介してアキ
ユムレータ20に連通している。アキユムレータ
20内には燃料噴口9aを閉止するノズル弁21
が配置してあり、ノズル弁21の弁軸22はアキ
ユムレータ20内を縦向きに貫通し、その上端部
は入口室18の上壁23を貫通して上側に気密状
に形成したノズルスプリング室24に突入してい
る。そして、ノズルスプリング室24内には、ノ
ズル弁21の閉弁力を設定する閉弁力設定手段C
が収納されている。
この閉弁力設定手段Dは、ノズルスプリング2
5と、このノズルスプリング25の下端部を受止
めるバネ受板26、ノズルスプリング25のバネ
圧を調整するバネ圧調整具27、及び、ノズル弁
21のリフト量を規制するリフト規制具28とか
ら構成されており、バネ受板26が前記ノズル弁
軸22の上端に接当している。
5と、このノズルスプリング25の下端部を受止
めるバネ受板26、ノズルスプリング25のバネ
圧を調整するバネ圧調整具27、及び、ノズル弁
21のリフト量を規制するリフト規制具28とか
ら構成されており、バネ受板26が前記ノズル弁
軸22の上端に接当している。
閉弁力設定手段Cのバネ圧調整具27は、燃料
噴射器11の本体Bの上端部に螺着させてあり、
このバネ圧調整具27にリフト規制具28を螺着
させてある。
噴射器11の本体Bの上端部に螺着させてあり、
このバネ圧調整具27にリフト規制具28を螺着
させてある。
燃料噴射器本体Bの上端から突出しているバネ
圧調整具27及びリフト規制具28の突出部分
は、燃料噴射器本体Bの上端部に外から螺合した
キヤツプ29で保護されている。
圧調整具27及びリフト規制具28の突出部分
は、燃料噴射器本体Bの上端部に外から螺合した
キヤツプ29で保護されている。
また、入口室18内に位置するノズル弁軸22
には鍔部30が突設してあり、この鍔部30の下
面に前記筒状逆止弁19が接当している。
には鍔部30が突設してあり、この鍔部30の下
面に前記筒状逆止弁19が接当している。
プランジヤポンプ15のプランジヤ13には燃
料導入路31が十字状に形成してあり、この燃料
導入路31の縦向き通路の下端部、すなわちプラ
ンジヤ加圧室16側の端部にボール弁で形成した
入口弁32が配置してある。縦向き通路内には入
口弁32のボール弁子33に接当して入口弁32
を強制開弁させるためのロツド34が挿通してあ
る。このロツド34は十字状燃料導入路31の交
差部よりも上側に位置する部分が径大部に形成し
てあり、この径大部が縦向き通路に気密摺動可能
に嵌着している。また、ロツド34の上端部は入
口弁閉弁圧設定バネ35の下端に接当していて、
入口弁閉弁圧設定バネ35で下向きに弾発付勢さ
れており、この入口弁閉弁圧設定バネ35と前記
ロツド34とで入口弁強制開放手段36を構成し
ている。
料導入路31が十字状に形成してあり、この燃料
導入路31の縦向き通路の下端部、すなわちプラ
ンジヤ加圧室16側の端部にボール弁で形成した
入口弁32が配置してある。縦向き通路内には入
口弁32のボール弁子33に接当して入口弁32
を強制開弁させるためのロツド34が挿通してあ
る。このロツド34は十字状燃料導入路31の交
差部よりも上側に位置する部分が径大部に形成し
てあり、この径大部が縦向き通路に気密摺動可能
に嵌着している。また、ロツド34の上端部は入
口弁閉弁圧設定バネ35の下端に接当していて、
入口弁閉弁圧設定バネ35で下向きに弾発付勢さ
れており、この入口弁閉弁圧設定バネ35と前記
ロツド34とで入口弁強制開放手段36を構成し
ている。
十字状燃料導入路31の横向き通路の一端は、
逆止弁37、燃料フイルター38、を介して燃料
圧送ポンプ39に連通しており、横向き通路の他
端部は、保持ブロツク12及び燃料噴射器11の
肉壁部に形成した燃料連通路40を介して燃料噴
射器11のノズルスプリング室24に連通してい
る。また、リフト規制具28にノズルスプリング
室24と気密状に形成されているキヤツプ30内
の空間41とを連通させる連通路42が透設して
ある。
逆止弁37、燃料フイルター38、を介して燃料
圧送ポンプ39に連通しており、横向き通路の他
端部は、保持ブロツク12及び燃料噴射器11の
肉壁部に形成した燃料連通路40を介して燃料噴
射器11のノズルスプリング室24に連通してい
る。また、リフト規制具28にノズルスプリング
室24と気密状に形成されているキヤツプ30内
の空間41とを連通させる連通路42が透設して
ある。
従つて、燃料圧送ポンプ39から圧送されて来
た燃料は、プランジヤ加圧室16に流入するとと
もにノズルスプリング室24、キヤツプ内空間4
1にも流入することになる。キヤプ内空間41を
気密状に形成してあることから、燃料が圧入され
ると、ノズルスプリング室24とキヤツプ内空間
41とのうち少なくともキヤツプ内空間41には
空気が封入された状態となり、この封入空気が蓄
圧部材として作用し、ノズルスプリング室24及
びキヤツプ内空間41が燃料蓄圧器43となる。
た燃料は、プランジヤ加圧室16に流入するとと
もにノズルスプリング室24、キヤツプ内空間4
1にも流入することになる。キヤプ内空間41を
気密状に形成してあることから、燃料が圧入され
ると、ノズルスプリング室24とキヤツプ内空間
41とのうち少なくともキヤツプ内空間41には
空気が封入された状態となり、この封入空気が蓄
圧部材として作用し、ノズルスプリング室24及
びキヤツプ内空間41が燃料蓄圧器43となる。
入口弁強制開放手段36はロツド34の径大部
で燃料導入路31中の圧力を受けることになり、
燃料導入路31の内圧が入口弁閉弁圧設定バネ3
5のバネ圧よりも大きくなつた段階で、ロツド3
4を入口弁閉弁圧設定バネ35のバネ圧に抗して
引上げて入口弁32を閉じることになる。このた
め、燃料蓄圧器43の内圧も入口弁閉弁圧設定バ
ネ35のバネ圧と等しくなるから、入口弁強制開
放手段36は燃料蓄圧器43の内圧変化で切換え
作動することになる。
で燃料導入路31中の圧力を受けることになり、
燃料導入路31の内圧が入口弁閉弁圧設定バネ3
5のバネ圧よりも大きくなつた段階で、ロツド3
4を入口弁閉弁圧設定バネ35のバネ圧に抗して
引上げて入口弁32を閉じることになる。このた
め、燃料蓄圧器43の内圧も入口弁閉弁圧設定バ
ネ35のバネ圧と等しくなるから、入口弁強制開
放手段36は燃料蓄圧器43の内圧変化で切換え
作動することになる。
図中、符号44は燃料調量装置であり、この燃
料調量装置で調量された燃料が燃料圧送ポンプ3
9でプランジヤポンプ15に送り込まれるように
なつている。
料調量装置で調量された燃料が燃料圧送ポンプ3
9でプランジヤポンプ15に送り込まれるように
なつている。
上述の構成からなる燃料噴射装置では、燃料蓄
圧器43内には、常時一定圧の燃料が貯溜される
ことになるから、プランジヤ13が押し切つて燃
料を吐出した後、戻りストロークに入ると、プラ
ンジヤ加圧室16の内圧か減少することから、燃
料導入路31及び燃料蓄圧器43とプランジヤ加
圧室16との内圧差で入口弁32が開弁し、燃料
導入路31及び燃料蓄圧器43からプランジヤ加
圧室16に燃料が流入し、プランジヤ13を全ス
トローク分押し戻すことになる。このとき、燃料
蓄圧器43では、プランジヤ加圧室16の容積に
見合う燃料量(Q0)が流出したことになり、燃
料蓄圧室43の内圧が低下する。そして、燃料圧
送ポンプ39か調量された燃料が圧送されてくる
と、圧入燃料量(Q1)は燃料蓄圧室43に流入
して、燃料蓄圧器40の内圧を調量燃料の流量
(Q1)に見合うだけ一次昇圧することになる。し
かし、調量圧入量(Q1)はプランジヤ加圧室1
6の容積に見合う規定量(Q0)よりも小さいこ
とから、燃料導入路31、燃料蓄圧器43の内圧
は入口弁閉弁圧設定バネ35のバネ圧よりも小さ
くなり、入口弁32は強制的に開弁されている。
圧器43内には、常時一定圧の燃料が貯溜される
ことになるから、プランジヤ13が押し切つて燃
料を吐出した後、戻りストロークに入ると、プラ
ンジヤ加圧室16の内圧か減少することから、燃
料導入路31及び燃料蓄圧器43とプランジヤ加
圧室16との内圧差で入口弁32が開弁し、燃料
導入路31及び燃料蓄圧器43からプランジヤ加
圧室16に燃料が流入し、プランジヤ13を全ス
トローク分押し戻すことになる。このとき、燃料
蓄圧器43では、プランジヤ加圧室16の容積に
見合う燃料量(Q0)が流出したことになり、燃
料蓄圧室43の内圧が低下する。そして、燃料圧
送ポンプ39か調量された燃料が圧送されてくる
と、圧入燃料量(Q1)は燃料蓄圧室43に流入
して、燃料蓄圧器40の内圧を調量燃料の流量
(Q1)に見合うだけ一次昇圧することになる。し
かし、調量圧入量(Q1)はプランジヤ加圧室1
6の容積に見合う規定量(Q0)よりも小さいこ
とから、燃料導入路31、燃料蓄圧器43の内圧
は入口弁閉弁圧設定バネ35のバネ圧よりも小さ
くなり、入口弁32は強制的に開弁されている。
次に、プランジヤポンプ15が加圧ストローク
に入ると、プランジヤ加圧室16と燃料導入路3
1及び燃料蓄圧器43は通じていることから、こ
れらの部分の内圧が入口弁閉弁圧設定バネ35の
バネ圧に達するまでは、プランジヤ加圧室16内
の燃料は燃料蓄圧器43側に逆流する。そして、
前記調量圧入量(Q1)との和がプランジヤポン
プ室16の容積と等しい規定量(Q0)となる量
(Q2)の燃料が燃料蓄圧器43に逆流すると、燃
料蓄圧器43及び燃料導入路31の内圧が入口弁
閉弁圧設定バネ35のバネ圧に達し、入口弁32
を閉止することになる。
に入ると、プランジヤ加圧室16と燃料導入路3
1及び燃料蓄圧器43は通じていることから、こ
れらの部分の内圧が入口弁閉弁圧設定バネ35の
バネ圧に達するまでは、プランジヤ加圧室16内
の燃料は燃料蓄圧器43側に逆流する。そして、
前記調量圧入量(Q1)との和がプランジヤポン
プ室16の容積と等しい規定量(Q0)となる量
(Q2)の燃料が燃料蓄圧器43に逆流すると、燃
料蓄圧器43及び燃料導入路31の内圧が入口弁
閉弁圧設定バネ35のバネ圧に達し、入口弁32
を閉止することになる。
このため、プランジヤ加圧室16内には、圧送
ポンプ39で圧入された調量燃料量(Q1)と等
しい量の燃料が残留することになり、入口弁32
が閉止した後のプランジヤ13の加圧作動で、そ
の残留燃料を加圧して燃料噴射器11に吐出する
ことになる。
ポンプ39で圧入された調量燃料量(Q1)と等
しい量の燃料が残留することになり、入口弁32
が閉止した後のプランジヤ13の加圧作動で、そ
の残留燃料を加圧して燃料噴射器11に吐出する
ことになる。
なお、キヤツプ内空間41にダイヤフラム等の
受圧部材を配設し、この受圧部材をバネ等の蓄圧
材で弾発付勢するようにしてもよい。
受圧部材を配設し、この受圧部材をバネ等の蓄圧
材で弾発付勢するようにしてもよい。
さらに、本考案は蓄圧式のユニツトインジエク
タだけでなく、プランジヤポンプからの吐出圧で
ノズル弁が開弁する通常のユニツトインジエクタ
にも応用することができる。
タだけでなく、プランジヤポンプからの吐出圧で
ノズル弁が開弁する通常のユニツトインジエクタ
にも応用することができる。
第1図は蓄圧式ユニツトインジエクタの一部破
断面図、第2図はデイーゼルエンジンの要部縦断
面図、第3図は第1図の要部拡大図、第4図は燃
料供給系統図である。第5図は従来技術の燃料供
給系統図である。 11……燃料噴射器、15……プランジヤポン
プ、16……プランジヤ加圧室、19……出口側
逆止弁、24……ノズルスプリング室、25……
ノズルスプリング、27……バネ圧調整具、29
……キヤツプ、32……15の入口弁、36……
入口弁開放手段、37……入口側逆止弁、39…
…燃料圧送ポンプ、41……キヤツプ内空間、4
2……連通路、43……燃料蓄圧器、44……調
量装置、B……燃料噴射器本体。
断面図、第2図はデイーゼルエンジンの要部縦断
面図、第3図は第1図の要部拡大図、第4図は燃
料供給系統図である。第5図は従来技術の燃料供
給系統図である。 11……燃料噴射器、15……プランジヤポン
プ、16……プランジヤ加圧室、19……出口側
逆止弁、24……ノズルスプリング室、25……
ノズルスプリング、27……バネ圧調整具、29
……キヤツプ、32……15の入口弁、36……
入口弁開放手段、37……入口側逆止弁、39…
…燃料圧送ポンプ、41……キヤツプ内空間、4
2……連通路、43……燃料蓄圧器、44……調
量装置、B……燃料噴射器本体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 燃料噴射器11とプランジヤポンプ15とを一
体に組込み、 プランジヤポンプ15のプランジヤ加圧室16
に、燃料調量装置44で調量した燃料を、圧送ポ
ンプ39から入口側逆止弁37を経て供給するよ
うに構成し、 プランジヤ加圧室16を出口側逆止弁19を介
して、燃料噴射器11内に連通させて構成した デイーゼルエンジンの燃料噴射装置において、 上記入口側逆止弁37よりも下流側で、燃料噴
射器11のノズルスプリング室24とプランジヤ
加圧室16とを、入口弁32を介して連通し、 ノズルスプリング室24に収容したノズルスプ
リング25のバネ圧調整具27を燃料噴射器本体
Bに固定するとともに、バネ圧調整具27を覆う
状態でキヤツプ29を燃料噴射器本体Bに気密嵌
着し、 このキヤツプ29内のキヤツプ内空間41とノ
ズルスプリング室24とを連通路42で連通する
ことにより、キヤツプ内空間41とノズルスプリ
ング室24とで燃料蓄圧器43を形成し、 ノズルスプリング室24とプランジヤ加圧室1
6との間に配置した入口弁32に液圧指令式の入
口弁開放手段36を付設し、 この入口弁開放手段36は、上記燃料蓄圧器4
3の内圧を受けて作動して、入口弁32を開閉操
作するものであつて、その内圧が所定圧より低い
間は入口弁32を開放状態に維持するのに対し、
その内圧が所定圧に達することにより、入口弁3
2の開放維持作動を解除して、入口弁32をプラ
ンジヤ加圧室16の加圧力で閉止させるように構
成した ことを特徴とするデイーゼルエンジンの燃料噴射
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8812086U JPH0513980Y2 (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8812086U JPH0513980Y2 (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62200164U JPS62200164U (ja) | 1987-12-19 |
| JPH0513980Y2 true JPH0513980Y2 (ja) | 1993-04-14 |
Family
ID=30945944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8812086U Expired - Lifetime JPH0513980Y2 (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0513980Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-10 JP JP8812086U patent/JPH0513980Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62200164U (ja) | 1987-12-19 |
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