JPH0513989B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0513989B2 JPH0513989B2 JP62303854A JP30385487A JPH0513989B2 JP H0513989 B2 JPH0513989 B2 JP H0513989B2 JP 62303854 A JP62303854 A JP 62303854A JP 30385487 A JP30385487 A JP 30385487A JP H0513989 B2 JPH0513989 B2 JP H0513989B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nylon
- intrinsic viscosity
- polymer
- viscosity
- melt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明は高分子量ナイロン6を溶融紡糸する際
の曳糸性不良を解消しうるポリアミド組成物に関
する。 (従来の技術) 通常、ナイロン6繊維の製造に当つては極限粘
度[η]が1.8未満のポリマーが使用されている
が、より高強度・高耐疲労性を付与するために、
分子量の高い、すなわち極限粘度が1.8以上、特
に2.0以上である高分子量ポリマーを溶融紡糸し
ようとすると、ポリマーの溶融粘度が高くなるた
め、紡糸パツク内の圧力が高くなり、耐圧性にす
ぐれた装置が要求されるうえ、ポリマーの高粘度
性のため曳糸性が著しく低下する。 そこで、紡糸温度を高くし、紡糸可能な溶融粘
度まで下げようとしても、ポリアミドの耐熱性に
は限界があり、ポリマー分解が生じるので、極限
粘度が1.8以上のポリアミドの溶融紡糸は困難で
あつた。 一方、ポリアミド繊維の耐熱性、耐光性を向上
させるために、各種添加剤をポリアミド組成物に
加える方法が従来より行われている。 たとえば、特公昭50−15885号公報には、ポリ
アミドの熱安定性を改良するために添加した銅化
合物から金属銅が生成するのを防止し、また銅化
合物を含むポリアミドの紡糸中に紡糸口金端面に
ポリマーの液滴小球が形成され、糸状ポリマーが
切断される原因のなるのを防止するために、ヨウ
化カルシウムまたはヨウ化バリウムを添加する方
法が記載されている。 また、特開昭61−70008号、特開昭61−194209
号公報には、ポリアミドの酸化防止剤として銅
塩、各種銅塩と有機化合物との錯塩、アルカリま
たはアルカリ土類金属のハロゲン化物、有機ハロ
ゲン化物、無機・有機リン化合物等を用いる方法
が記載されている。 しかし、これらの方法は、ポリアミド中の金属
銅生成を防止、および紡糸口金端面のポリマー液
滴小球形成を防止する方法であつたり、ポリアミ
ドの酸化防止のために添加剤を加える方法であ
り、ポリアミドの溶融粘度を低下させるものでは
なかつた。 (発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は、従来、溶融紡糸が困難であつ
た極限粘度の高い、すなわち高分子量ナイロン6
の溶融紡糸を、紡糸温度を上げることなき、溶融
粘度を低下させることによつて可能にし、さらに
曳糸性を向上させうるポリアミド組成物を提供す
ることにある。 (問題点を解決するための手段) 本発明者は、高分子量ナイロン6の紡糸温度を
上昇させずに溶融紡糸可能にするためには、ポリ
マーの溶融粘度を低下させる可塑剤を採用するこ
とが有用であると考え、更に検討した結果、該可
塑剤として、ヨウ化マグネシウムが有効であるこ
とを見出し、本発明に到達した。 すなわち、本発明は極限粘度が1.8以上のナイ
ロン6ポリマーと、該ポリマーの可塑化促進剤と
してのヨウ化マグネシウムとからなる組成物であ
つて、後者の含有量が0.1重量%〜5重量%であ
ることを特徴とするポリアミド組成物である。 本発明においては、ナイロン6の極限粘度
[η]が1.8以上であることが必要である。ここで
いう極限粘度とは、35℃のm−クレゾール溶液中
における粘度測定から算出した値をいう。 図は、ナイロン6の極限粘度[η]と溶融粘度
(フローテスター、280℃で測定)の関係を示すも
のであり、ポリマーに添加剤を加えない場合(i)、
ヨウ化銅0.018重量%、ヨウ化カリウム0.24重量
%添加の場合(iv)および塩化リチウム1重量%添加
の場合(v)のような従来の組成物では、ポリマーの
分子量が高くなると(すなわち、極限粘度が高く
なると)急激に溶融粘度が上昇する。特に、極限
粘度が1.8以上になると、溶融粘度が高くなりす
ぎて、通常の紡糸温度では紡糸できなくなる。こ
のことは、ポリアミド極限粘度[η]・相対粘度、
添加剤、紡糸温度と曳糸性の関係を示した第1表
からも明らかになる。
の曳糸性不良を解消しうるポリアミド組成物に関
する。 (従来の技術) 通常、ナイロン6繊維の製造に当つては極限粘
度[η]が1.8未満のポリマーが使用されている
が、より高強度・高耐疲労性を付与するために、
分子量の高い、すなわち極限粘度が1.8以上、特
に2.0以上である高分子量ポリマーを溶融紡糸し
ようとすると、ポリマーの溶融粘度が高くなるた
め、紡糸パツク内の圧力が高くなり、耐圧性にす
ぐれた装置が要求されるうえ、ポリマーの高粘度
性のため曳糸性が著しく低下する。 そこで、紡糸温度を高くし、紡糸可能な溶融粘
度まで下げようとしても、ポリアミドの耐熱性に
は限界があり、ポリマー分解が生じるので、極限
粘度が1.8以上のポリアミドの溶融紡糸は困難で
あつた。 一方、ポリアミド繊維の耐熱性、耐光性を向上
させるために、各種添加剤をポリアミド組成物に
加える方法が従来より行われている。 たとえば、特公昭50−15885号公報には、ポリ
アミドの熱安定性を改良するために添加した銅化
合物から金属銅が生成するのを防止し、また銅化
合物を含むポリアミドの紡糸中に紡糸口金端面に
ポリマーの液滴小球が形成され、糸状ポリマーが
切断される原因のなるのを防止するために、ヨウ
化カルシウムまたはヨウ化バリウムを添加する方
法が記載されている。 また、特開昭61−70008号、特開昭61−194209
号公報には、ポリアミドの酸化防止剤として銅
塩、各種銅塩と有機化合物との錯塩、アルカリま
たはアルカリ土類金属のハロゲン化物、有機ハロ
ゲン化物、無機・有機リン化合物等を用いる方法
が記載されている。 しかし、これらの方法は、ポリアミド中の金属
銅生成を防止、および紡糸口金端面のポリマー液
滴小球形成を防止する方法であつたり、ポリアミ
ドの酸化防止のために添加剤を加える方法であ
り、ポリアミドの溶融粘度を低下させるものでは
なかつた。 (発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は、従来、溶融紡糸が困難であつ
た極限粘度の高い、すなわち高分子量ナイロン6
の溶融紡糸を、紡糸温度を上げることなき、溶融
粘度を低下させることによつて可能にし、さらに
曳糸性を向上させうるポリアミド組成物を提供す
ることにある。 (問題点を解決するための手段) 本発明者は、高分子量ナイロン6の紡糸温度を
上昇させずに溶融紡糸可能にするためには、ポリ
マーの溶融粘度を低下させる可塑剤を採用するこ
とが有用であると考え、更に検討した結果、該可
塑剤として、ヨウ化マグネシウムが有効であるこ
とを見出し、本発明に到達した。 すなわち、本発明は極限粘度が1.8以上のナイ
ロン6ポリマーと、該ポリマーの可塑化促進剤と
してのヨウ化マグネシウムとからなる組成物であ
つて、後者の含有量が0.1重量%〜5重量%であ
ることを特徴とするポリアミド組成物である。 本発明においては、ナイロン6の極限粘度
[η]が1.8以上であることが必要である。ここで
いう極限粘度とは、35℃のm−クレゾール溶液中
における粘度測定から算出した値をいう。 図は、ナイロン6の極限粘度[η]と溶融粘度
(フローテスター、280℃で測定)の関係を示すも
のであり、ポリマーに添加剤を加えない場合(i)、
ヨウ化銅0.018重量%、ヨウ化カリウム0.24重量
%添加の場合(iv)および塩化リチウム1重量%添加
の場合(v)のような従来の組成物では、ポリマーの
分子量が高くなると(すなわち、極限粘度が高く
なると)急激に溶融粘度が上昇する。特に、極限
粘度が1.8以上になると、溶融粘度が高くなりす
ぎて、通常の紡糸温度では紡糸できなくなる。こ
のことは、ポリアミド極限粘度[η]・相対粘度、
添加剤、紡糸温度と曳糸性の関係を示した第1表
からも明らかになる。
【表】
ところが、ナイロン6にヨウ化マグネシウムを
添加すると、図の(ii)、(iii)に示すように、極限粘度
が1.8以上におけるポリマーの溶融粘度が大幅に
低下する。この傾向は、極限粘度が高くなるにつ
れて大きくなる。したがつて、本発明ではナイロ
ン6の極限粘度が1.8以上であることに意味があ
り、特に、2.0以上であることが好ましい。つま
り、組成物中のヨウ化マグネシウムは、ポリマー
の溶融粘度を低下させる結果、すなわち可塑化効
果を奏するものである。 可塑化促進剤としてのヨウ化マグネシウムはナ
イロ6に対して0.1重量%〜5重量%含有される
ことが必要である。0.1重量%未満の場合には溶
融粘度を低下させる効果が不十分であり、5重量
%を越えると、ポリマー特有の強度・耐疲労性が
損われやすい。 ヨウ化マグネシウムの好ましい含有量は0.1重
量%〜2重量%である。 第1表中の曳糸性は、ε−カプロラクタムを常
法に従い、極限粘度[η]が表に示す値になるよ
うに重合したナイロン6チツプをそのまま、また
は第1表に示すような添加剤をドライブレンドし
て溶融紡糸した結果を示すものである。 極限粘度と曳糸性の関係をみると、一般的に極
限粘度が高くなるにつれて曳糸性が悪くなる。極
限粘度があまり高くない場合、例えば[η]=
1.34、1.65の場合には、第1表から明らかなよう
に、添加剤を入れない場合、Cul・KI、MgI2添
加のいずれの場合も曳糸性は良好であるが、極限
粘度が1.8以上になると、添加剤なしの場合およ
びマグネシウム以外のハロゲン化物を添加した場
合とヨウ化マグネシウムを添加した場合の曳糸性
が異なつている。すなわち、ヨウ化マグネシウム
を含有するナイロン6は極限粘度が1.8以上にな
つても曳糸性は良好であるが、無添加、Cul・KI
添加のナイロン6にあつては極限粘度が1.8以上
になると曳糸性が悪くなる。このように、本発明
において極限粘度[η]が1.8以上ナイロン6に
ヨウ化マグネシウムを添加することに特徴があ
り、このヨウ化マグネシウムの可塑化促進剤とし
ての特段の効果が顕れるもとである。 また、本発明で用いるナイロン6は、高強度、
高耐疲労性の要求される産業資材分野での用途に
充分耐えうるものであるためにも分子量が高いこ
とが望ましく、極限粘度[η]に関しては1.8以
上であることが必要であり、特に2.0以上である
ことが好ましい。ナイロン6には他の成分を10モ
ル%以下の割合で共重合させたものであつてもよ
い。さらに、ナイロン6には、可塑化促進剤とし
てのハロゲン化マグネシウムに他に必要に応じて
艶消し剤、顔料、光安定剤、酸化防止剤、帯電防
止剤等を配合することができる。これらの添加剤
の添加方法としては、ポリマーの重合時に添加す
る方法あるいは、乾燥チツプにドライブレンドす
る方法等が任意に採用される。 (作用) ヨウ化マグネシウムが、ナイロン6の溶融粘度
を低下させる機構の詳細は不明であるが、多分ポ
リアミド中の水素結合を切り離してポリマー間の
相互作用を減少させる作用によるものであると考
えられる。 (実施例) 以下、実施例をあげて説明するが、本発明はこ
れに限定されるものではない。 実施例1〜6、比較例1〜9 ε−カプロラクタムを常法に従い重合し、極限
粘度[η]が1.8以上のナイロン6チツプを得た。
このナイロン6チツプを固相重合することにより
[η]=2.0、[η]=2.3の高重合度ナイロン6チツ
プ得た。これらのチツプに第2表に示す量の添加
剤をドライブレンドしたものを紡糸温度280℃、
ノズル口径0.30m/m、ノズル孔長1.2m/m、
孔数136、紡糸速度250m/分にて紡糸し、油剤付
与後ひきつづいて延伸した。溶融粘度、溶融紡糸
時の曳糸性、延伸性、延伸糸の強度、耐疲労性を
第2表に示す。
添加すると、図の(ii)、(iii)に示すように、極限粘度
が1.8以上におけるポリマーの溶融粘度が大幅に
低下する。この傾向は、極限粘度が高くなるにつ
れて大きくなる。したがつて、本発明ではナイロ
ン6の極限粘度が1.8以上であることに意味があ
り、特に、2.0以上であることが好ましい。つま
り、組成物中のヨウ化マグネシウムは、ポリマー
の溶融粘度を低下させる結果、すなわち可塑化効
果を奏するものである。 可塑化促進剤としてのヨウ化マグネシウムはナ
イロ6に対して0.1重量%〜5重量%含有される
ことが必要である。0.1重量%未満の場合には溶
融粘度を低下させる効果が不十分であり、5重量
%を越えると、ポリマー特有の強度・耐疲労性が
損われやすい。 ヨウ化マグネシウムの好ましい含有量は0.1重
量%〜2重量%である。 第1表中の曳糸性は、ε−カプロラクタムを常
法に従い、極限粘度[η]が表に示す値になるよ
うに重合したナイロン6チツプをそのまま、また
は第1表に示すような添加剤をドライブレンドし
て溶融紡糸した結果を示すものである。 極限粘度と曳糸性の関係をみると、一般的に極
限粘度が高くなるにつれて曳糸性が悪くなる。極
限粘度があまり高くない場合、例えば[η]=
1.34、1.65の場合には、第1表から明らかなよう
に、添加剤を入れない場合、Cul・KI、MgI2添
加のいずれの場合も曳糸性は良好であるが、極限
粘度が1.8以上になると、添加剤なしの場合およ
びマグネシウム以外のハロゲン化物を添加した場
合とヨウ化マグネシウムを添加した場合の曳糸性
が異なつている。すなわち、ヨウ化マグネシウム
を含有するナイロン6は極限粘度が1.8以上にな
つても曳糸性は良好であるが、無添加、Cul・KI
添加のナイロン6にあつては極限粘度が1.8以上
になると曳糸性が悪くなる。このように、本発明
において極限粘度[η]が1.8以上ナイロン6に
ヨウ化マグネシウムを添加することに特徴があ
り、このヨウ化マグネシウムの可塑化促進剤とし
ての特段の効果が顕れるもとである。 また、本発明で用いるナイロン6は、高強度、
高耐疲労性の要求される産業資材分野での用途に
充分耐えうるものであるためにも分子量が高いこ
とが望ましく、極限粘度[η]に関しては1.8以
上であることが必要であり、特に2.0以上である
ことが好ましい。ナイロン6には他の成分を10モ
ル%以下の割合で共重合させたものであつてもよ
い。さらに、ナイロン6には、可塑化促進剤とし
てのハロゲン化マグネシウムに他に必要に応じて
艶消し剤、顔料、光安定剤、酸化防止剤、帯電防
止剤等を配合することができる。これらの添加剤
の添加方法としては、ポリマーの重合時に添加す
る方法あるいは、乾燥チツプにドライブレンドす
る方法等が任意に採用される。 (作用) ヨウ化マグネシウムが、ナイロン6の溶融粘度
を低下させる機構の詳細は不明であるが、多分ポ
リアミド中の水素結合を切り離してポリマー間の
相互作用を減少させる作用によるものであると考
えられる。 (実施例) 以下、実施例をあげて説明するが、本発明はこ
れに限定されるものではない。 実施例1〜6、比較例1〜9 ε−カプロラクタムを常法に従い重合し、極限
粘度[η]が1.8以上のナイロン6チツプを得た。
このナイロン6チツプを固相重合することにより
[η]=2.0、[η]=2.3の高重合度ナイロン6チツ
プ得た。これらのチツプに第2表に示す量の添加
剤をドライブレンドしたものを紡糸温度280℃、
ノズル口径0.30m/m、ノズル孔長1.2m/m、
孔数136、紡糸速度250m/分にて紡糸し、油剤付
与後ひきつづいて延伸した。溶融粘度、溶融紡糸
時の曳糸性、延伸性、延伸糸の強度、耐疲労性を
第2表に示す。
【表】
【表】
ここで、表中の記号は、◎:非常に良好、○:
良好、○′:ほぼ良好、△:不良、×:きわめて不
良であることを示す。また、溶融粘度は島津製作
所製高化式フローテスターにて荷重20Kg、ノズル
1.0m/m、を用いて280℃にて測定した値であ
る。 第2表から明らかなように、極限粘度が1.8以
上であるナイロン6にヨウ化マグネシウムが0.1
重量%〜5重量%の範囲内で添加されている場合
(実施例1〜6)には曳糸性、延伸性、強度、耐
疲労性に優れている。一方、ヨウ化マグネシウム
の添加量が0.1重量%未満、5重量%を越える場
合(比較例1〜7)には曳糸性、延伸性が不良、
またはきわめて不良な結果となる。 (発明の効果) 本発明のポリアミド組成物は、重合度の高いナ
イロン6を溶融紡糸する際の曳糸性に優れ、高強
度、高耐疲労性を必要とする産業資料用ポリアミ
ド繊維を提供することができる。
良好、○′:ほぼ良好、△:不良、×:きわめて不
良であることを示す。また、溶融粘度は島津製作
所製高化式フローテスターにて荷重20Kg、ノズル
1.0m/m、を用いて280℃にて測定した値であ
る。 第2表から明らかなように、極限粘度が1.8以
上であるナイロン6にヨウ化マグネシウムが0.1
重量%〜5重量%の範囲内で添加されている場合
(実施例1〜6)には曳糸性、延伸性、強度、耐
疲労性に優れている。一方、ヨウ化マグネシウム
の添加量が0.1重量%未満、5重量%を越える場
合(比較例1〜7)には曳糸性、延伸性が不良、
またはきわめて不良な結果となる。 (発明の効果) 本発明のポリアミド組成物は、重合度の高いナ
イロン6を溶融紡糸する際の曳糸性に優れ、高強
度、高耐疲労性を必要とする産業資料用ポリアミ
ド繊維を提供することができる。
図は、ポリアミドの極限粘度[η]の溶融粘度
との関係を示すグラフである。
との関係を示すグラフである。
Claims (1)
- 1 極限粘度が1.8以上のナイロン6ポリマーと、
該ポリマーの可塑化促進剤としてのヨウ化マグネ
シウムとからなる組成物であつて、後者の含有量
が0.1重量%〜5重量%であることを特徴とする
ポリアミド組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30385487A JPH01144460A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | ポリアミド組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30385487A JPH01144460A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | ポリアミド組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01144460A JPH01144460A (ja) | 1989-06-06 |
| JPH0513989B2 true JPH0513989B2 (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=17926096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30385487A Granted JPH01144460A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | ポリアミド組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01144460A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA921523A (en) * | 1971-08-06 | 1973-02-20 | Honeywell Controls Limited | Thermoferrite switch with ptc resistor temperature compensation |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP30385487A patent/JPH01144460A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01144460A (ja) | 1989-06-06 |
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