JPH0514090B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0514090B2 JPH0514090B2 JP57009483A JP948382A JPH0514090B2 JP H0514090 B2 JPH0514090 B2 JP H0514090B2 JP 57009483 A JP57009483 A JP 57009483A JP 948382 A JP948382 A JP 948382A JP H0514090 B2 JPH0514090 B2 JP H0514090B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake
- valve
- rotary valve
- intake passage
- sliding guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B31/00—Modifying induction systems for imparting a rotation to the charge in the cylinder
- F02B31/04—Modifying induction systems for imparting a rotation to the charge in the cylinder by means within the induction channel, e.g. deflectors
- F02B31/06—Movable means, e.g. butterfly valves
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関の吸気制御装置に関する。
シリンダヘツド内に貫通孔を形成すると共に貫
通孔の一部を吸気ポート内に開口させ、この貫通
孔内に円筒状の突没部材を回転可能に挿入すると
共に貫通孔の吸気ポート内への開口部に位置する
突没部材上に切欠部を形成し、機関高負荷運転時
には切欠部が吸気ポート内壁面と整列する位置に
突没部材を回動制御して突没部材が流れ抵抗とな
らないようにし、機関低負荷運転時には突没材料
が吸気ポート内に突出するように突没材料を回動
制御して吸入空気流に乱れを与えるようにした内
燃機関が公知である(特開昭54−47026号公報参
照)。この内燃機関では機関低負荷運転時に4分
円が突出したような形となり、突没部材の円筒状
外周面と吸気ポート内壁面とが直角をなすように
なる。ところがこのように突没部材の円筒状外周
面と吸気ポート内壁面とが直角をなすと吸入空気
流が一時的にせき止められることになるので吸入
空気流がかなり減速されることになる。しかしな
がらこの内燃機関では吸入空気流に乱れを与える
ことを目的としているので突没材料の径は小さ
く、従つて突没材料によりせき止められる吸入空
気量はかなり少いのでシリンダ内に流入する吸入
空気流はさほど減速されることはない。
通孔の一部を吸気ポート内に開口させ、この貫通
孔内に円筒状の突没部材を回転可能に挿入すると
共に貫通孔の吸気ポート内への開口部に位置する
突没部材上に切欠部を形成し、機関高負荷運転時
には切欠部が吸気ポート内壁面と整列する位置に
突没部材を回動制御して突没部材が流れ抵抗とな
らないようにし、機関低負荷運転時には突没材料
が吸気ポート内に突出するように突没材料を回動
制御して吸入空気流に乱れを与えるようにした内
燃機関が公知である(特開昭54−47026号公報参
照)。この内燃機関では機関低負荷運転時に4分
円が突出したような形となり、突没部材の円筒状
外周面と吸気ポート内壁面とが直角をなすように
なる。ところがこのように突没部材の円筒状外周
面と吸気ポート内壁面とが直角をなすと吸入空気
流が一時的にせき止められることになるので吸入
空気流がかなり減速されることになる。しかしな
がらこの内燃機関では吸入空気流に乱れを与える
ことを目的としているので突没材料の径は小さ
く、従つて突没材料によりせき止められる吸入空
気量はかなり少いのでシリンダ内に流入する吸入
空気流はさほど減速されることはない。
しかしながらシリンダ内に例えば旋回流を発生
させるためには吸気ポート内を流れる吸入空気流
を吸気ポートの一側内壁面に沿つて偏流させるこ
とが好ましく、この場合上述の突没部材を用いよ
うとすると突没部材の径をかなり大きくしなけれ
ばならなくなる。突没部材の径を大きくすると吸
気ポート内に突出する4分円の径がかなり大きく
なるのでかなりの量の吸入空気流が一時的にせき
止められることになり、斯くして偏流せしめられ
た吸入空気の流速が遅くなるためシリンダ内に強
力な乱れ或いは旋回流を発生させることができな
いという問題が生ずる。また、突没部材の径を大
きくすると突没部材の重量が重くなりしかも摩擦
抵抗が増大するために突没部材の回動応答性が悪
化し、斯くして突没部材を応答性よく回動制御す
ることができないという問題も生じる。更に、突
没部材の径を大きくすると隣接すると吸気ポート
と干渉するばかりでなく、突没部材と貫通孔間に
塵埃等が侵入すると小さな力では突没部材を回動
できなくなり、その結果突没材料を回動制御する
ことができなくなるという問題を生じる。突没部
材の径を大きくするとこのように種々の問題が生
じるので結局、突没部材の径を大きくすることに
よつて吸入空気流を偏流させるのは実際上不可能
である。
させるためには吸気ポート内を流れる吸入空気流
を吸気ポートの一側内壁面に沿つて偏流させるこ
とが好ましく、この場合上述の突没部材を用いよ
うとすると突没部材の径をかなり大きくしなけれ
ばならなくなる。突没部材の径を大きくすると吸
気ポート内に突出する4分円の径がかなり大きく
なるのでかなりの量の吸入空気流が一時的にせき
止められることになり、斯くして偏流せしめられ
た吸入空気の流速が遅くなるためシリンダ内に強
力な乱れ或いは旋回流を発生させることができな
いという問題が生ずる。また、突没部材の径を大
きくすると突没部材の重量が重くなりしかも摩擦
抵抗が増大するために突没部材の回動応答性が悪
化し、斯くして突没部材を応答性よく回動制御す
ることができないという問題も生じる。更に、突
没部材の径を大きくすると隣接すると吸気ポート
と干渉するばかりでなく、突没部材と貫通孔間に
塵埃等が侵入すると小さな力では突没部材を回動
できなくなり、その結果突没材料を回動制御する
ことができなくなるという問題を生じる。突没部
材の径を大きくするとこのように種々の問題が生
じるので結局、突没部材の径を大きくすることに
よつて吸入空気流を偏流させるのは実際上不可能
である。
これに対してバタフライ弁の形をしたポート弁
を吸気ポート内に偏心配置し、ポート弁閉弁時に
ポート弁の一側を吸気ポート内壁面に密着させて
ポート弁の一側を通る吸入空気流を遮断し、ポー
ト弁の他側と吸気ポート内壁面間を吸入空気を流
通せしめて吸入空気を偏流せしめるようにした内
燃機関が公知である(特開昭55−32960号公報参
照)。この内燃機関では上述の突没部材の径を大
きくした場合に発生する欠点を生じず、従つてポ
ート弁を容易に回動制御することができる。
を吸気ポート内に偏心配置し、ポート弁閉弁時に
ポート弁の一側を吸気ポート内壁面に密着させて
ポート弁の一側を通る吸入空気流を遮断し、ポー
ト弁の他側と吸気ポート内壁面間を吸入空気を流
通せしめて吸入空気を偏流せしめるようにした内
燃機関が公知である(特開昭55−32960号公報参
照)。この内燃機関では上述の突没部材の径を大
きくした場合に発生する欠点を生じず、従つてポ
ート弁を容易に回動制御することができる。
しかしながらポート弁の一側を吸気ポート内壁
面に密着させるとこの状態が長時間継続した場合
にはポート弁の一側と吸気ポート内壁面間に塵埃
等が付着してポート弁の一側が吸気ポート内壁面
に固着し、その結果ポート弁を開弁制御すること
ができないという問題を生じる。一方、これを阻
止するためにポート弁の一側と吸気ポート内壁面
間に間隙を設けておくとポート弁の一側と吸気ポ
ート内壁面間を通つて吸入空気が流れるために良
好な偏流作用を確保することができないという問
題を生じる。また、この内燃機関では弁軸を吸気
ポート内に組込んだ後でなければ弁軸にポート弁
を固定することができないのでポート弁の組付け
に時間および労力を有するという問題がある。
面に密着させるとこの状態が長時間継続した場合
にはポート弁の一側と吸気ポート内壁面間に塵埃
等が付着してポート弁の一側が吸気ポート内壁面
に固着し、その結果ポート弁を開弁制御すること
ができないという問題を生じる。一方、これを阻
止するためにポート弁の一側と吸気ポート内壁面
間に間隙を設けておくとポート弁の一側と吸気ポ
ート内壁面間を通つて吸入空気が流れるために良
好な偏流作用を確保することができないという問
題を生じる。また、この内燃機関では弁軸を吸気
ポート内に組込んだ後でなければ弁軸にポート弁
を固定することができないのでポート弁の組付け
に時間および労力を有するという問題がある。
本発明は吸入空気を完全に偏流させることがで
きると共に組付けが容易でありかつ吸入空気流に
対して流れ抵抗とならない吸気制御装置を提供す
ることにある。
きると共に組付けが容易でありかつ吸入空気流に
対して流れ抵抗とならない吸気制御装置を提供す
ることにある。
以下、添附図面を参照して本発明を詳細に説明
する。
する。
第1図並びに第2図を参照すると、11はシリ
ンダブロツク、12はシリンダヘツド、13は燃
焼室、14は点火栓、15は吸気弁、16はシリ
ンダヘツド12内に形成された吸気ポート、17
は吸気マニホルド、18は吸気ポート16内に挿
入配置された吸気偏流回転弁を夫々示す。この回
転弁18は矩形状をなす平板状弁体19と弁軸2
0とを有し、弁体19は弁軸20に関して左右対
称な形状を有している。第1図からわかるように
弁体19の長手方向は吸気ポート16の全高さに
亘つて延びており、第2図からわかるように弁体
19の巾は吸気ポート16の巾よりも小さく形成
されている。弁軸20の回転中心軸線は吸気ポー
ト16を横切る方向に延びており、更にこの回転
中心軸線は吸気ポート16の軸線に対して偏心し
ている。弁軸20が偏心している側に位置する吸
気ポート16の一側内壁面上には部分円筒状の摺
接案内表面21が削成され、弁軸20の回転中心
軸線に平行な弁体19の一側縁辺19aはこの摺
接案内表面21に沿つて回動せしめられる。この
摺接案内表面21は吸気ポート16の全高さに亘
つて延びている。一方、吸気ポート16の上壁面
内には摺接案内表面21を形成する円筒と共軸で
かつこの円筒と同一径の円孔22が穿設され、更
に吸気ポート16の下壁面上にも摺接案内表面2
1を形成する円筒と共軸でかつこの円筒と同一径
の円形溝23が形成される。従つて円孔22、摺
接案内表面21並びに円形溝23は汎用の加工機
によつて簡単に穿設することができる。弁体19
の上端部には円孔22内に位置する円形フランジ
24が一体形成され、弁体19の下端部には円形
溝23内に位置する円形フランジ25が一体形成
される。これら円形フランジ24,25の内壁面
は吸気ポート16の内壁面と同一平面内に配置さ
れ、それによつて吸入空気流に対する抵抗を低減
するようにしている。弁軸20の下端部は円形溝
25内に形成された孔26内に回動可能に嵌着さ
れ、一方弁軸20の上端部は円孔22内に螺着さ
れたプラグ27によつて回転可能に支持される。
また、プラグ27の上端部にはシール部材28が
嵌着され、弁軸20の頂部にはアーム29が固着
される。このアーム29の先端部は回転弁駆動装
置、例えば負圧ダイアフラム装置30のダイアフ
ラム31に連結され、ダイアフラム負圧室32は
吸気マニホルド17に連結される。
ンダブロツク、12はシリンダヘツド、13は燃
焼室、14は点火栓、15は吸気弁、16はシリ
ンダヘツド12内に形成された吸気ポート、17
は吸気マニホルド、18は吸気ポート16内に挿
入配置された吸気偏流回転弁を夫々示す。この回
転弁18は矩形状をなす平板状弁体19と弁軸2
0とを有し、弁体19は弁軸20に関して左右対
称な形状を有している。第1図からわかるように
弁体19の長手方向は吸気ポート16の全高さに
亘つて延びており、第2図からわかるように弁体
19の巾は吸気ポート16の巾よりも小さく形成
されている。弁軸20の回転中心軸線は吸気ポー
ト16を横切る方向に延びており、更にこの回転
中心軸線は吸気ポート16の軸線に対して偏心し
ている。弁軸20が偏心している側に位置する吸
気ポート16の一側内壁面上には部分円筒状の摺
接案内表面21が削成され、弁軸20の回転中心
軸線に平行な弁体19の一側縁辺19aはこの摺
接案内表面21に沿つて回動せしめられる。この
摺接案内表面21は吸気ポート16の全高さに亘
つて延びている。一方、吸気ポート16の上壁面
内には摺接案内表面21を形成する円筒と共軸で
かつこの円筒と同一径の円孔22が穿設され、更
に吸気ポート16の下壁面上にも摺接案内表面2
1を形成する円筒と共軸でかつこの円筒と同一径
の円形溝23が形成される。従つて円孔22、摺
接案内表面21並びに円形溝23は汎用の加工機
によつて簡単に穿設することができる。弁体19
の上端部には円孔22内に位置する円形フランジ
24が一体形成され、弁体19の下端部には円形
溝23内に位置する円形フランジ25が一体形成
される。これら円形フランジ24,25の内壁面
は吸気ポート16の内壁面と同一平面内に配置さ
れ、それによつて吸入空気流に対する抵抗を低減
するようにしている。弁軸20の下端部は円形溝
25内に形成された孔26内に回動可能に嵌着さ
れ、一方弁軸20の上端部は円孔22内に螺着さ
れたプラグ27によつて回転可能に支持される。
また、プラグ27の上端部にはシール部材28が
嵌着され、弁軸20の頂部にはアーム29が固着
される。このアーム29の先端部は回転弁駆動装
置、例えば負圧ダイアフラム装置30のダイアフ
ラム31に連結され、ダイアフラム負圧室32は
吸気マニホルド17に連結される。
吸気マニホルド17内の負圧が大きなとき、即
ち機関低負荷運転時には第1図並びに第2図に示
すように弁体19の一側縁辺19aが摺接案内表
面21の上流端に位置し、更に弁体19は摺動案
内表面21の上流端から下流端に向けて斜めに延
びる位置に保持される。従つて吸入空気は弁体1
9によつて一時的にせき止められることなく弁体
19により矢印Cに示すように吸気ポート16の
一側壁面に向けて滑らかに案内され、次いで吸気
ポート16の一側壁面に沿つて流通せしめられ
る。このように吸入空気が弁体19によつて一時
的にせき止められることがないので、云い換える
と吸入空気が弁体19によつてほとんど減速せし
められることがないので吸入空気は吸気ポート1
6の一側壁面に沿つて高速度で流通せしめられ
る。また、弁体19の一側縁辺19aと摺接案内
表面21間に塵埃等が堆積して弁体19の一側縁
辺19aが摺動案内表面21に固着するのを防止
するために弁体19の一側縁辺19aと摺動案内
表面21間にわずかな間隙を設けたとしても摺動
案内表面21が吸気ポート16の内壁面から凹ん
でいるので弁体19の一側縁辺19aと摺動案内
表面21間を吸入空気がほとんど流れない。この
ように吸入空気が吸気ポート16の一側壁面に沿
つて高速度で流通せしめられ、しかも弁体19の
一側縁辺19aと摺動案内表面21間を吸入空気
がほとんど流れないので燃焼室13内には強力な
旋回流が発生せしめられることになる。一方、吸
気マニホルド17内の負圧が小さな機関高負荷運
転時には負圧ダイアフラム装置30の作用によつ
て回転弁18が回動せしめられ、その結果第2図
において鎖線で示されるように弁体19が吸気ポ
ート16の軸線方向に延びる位置に保持されて全
開する。第2図に示されるように弁体19の断面
形状は先細りの流線形状をなしており、従つて弁
体19が全開すると流れ抵抗が小さなために高い
充填効率を得ることができる。
ち機関低負荷運転時には第1図並びに第2図に示
すように弁体19の一側縁辺19aが摺接案内表
面21の上流端に位置し、更に弁体19は摺動案
内表面21の上流端から下流端に向けて斜めに延
びる位置に保持される。従つて吸入空気は弁体1
9によつて一時的にせき止められることなく弁体
19により矢印Cに示すように吸気ポート16の
一側壁面に向けて滑らかに案内され、次いで吸気
ポート16の一側壁面に沿つて流通せしめられ
る。このように吸入空気が弁体19によつて一時
的にせき止められることがないので、云い換える
と吸入空気が弁体19によつてほとんど減速せし
められることがないので吸入空気は吸気ポート1
6の一側壁面に沿つて高速度で流通せしめられ
る。また、弁体19の一側縁辺19aと摺接案内
表面21間に塵埃等が堆積して弁体19の一側縁
辺19aが摺動案内表面21に固着するのを防止
するために弁体19の一側縁辺19aと摺動案内
表面21間にわずかな間隙を設けたとしても摺動
案内表面21が吸気ポート16の内壁面から凹ん
でいるので弁体19の一側縁辺19aと摺動案内
表面21間を吸入空気がほとんど流れない。この
ように吸入空気が吸気ポート16の一側壁面に沿
つて高速度で流通せしめられ、しかも弁体19の
一側縁辺19aと摺動案内表面21間を吸入空気
がほとんど流れないので燃焼室13内には強力な
旋回流が発生せしめられることになる。一方、吸
気マニホルド17内の負圧が小さな機関高負荷運
転時には負圧ダイアフラム装置30の作用によつ
て回転弁18が回動せしめられ、その結果第2図
において鎖線で示されるように弁体19が吸気ポ
ート16の軸線方向に延びる位置に保持されて全
開する。第2図に示されるように弁体19の断面
形状は先細りの流線形状をなしており、従つて弁
体19が全開すると流れ抵抗が小さなために高い
充填効率を得ることができる。
第3図に示す実施例では回転弁18が燃焼室1
3の中心から離れた側の吸気ポート16内壁面側
に偏心して配置され、第4図に示す実施例では回
転弁18が吸気マニホルド17の上壁面側に偏心
して配置されている。このように回転弁18の設
置位置は燃焼室13内に最適な旋回流、或いは乱
れを発生できるように、若しくは点火栓14周り
の掃気作用を向上できるように吸気ポート16並
びに燃焼室13の形状に応じて定められる。ま
た、吸入空気の偏流作用を促進するために第5図
並びに第6図に示されるように弁体19の一側縁
辺19bを切欠いたり、或いは第6図に示される
ように円形フランジ24(或いは25)を省略す
ることができる。
3の中心から離れた側の吸気ポート16内壁面側
に偏心して配置され、第4図に示す実施例では回
転弁18が吸気マニホルド17の上壁面側に偏心
して配置されている。このように回転弁18の設
置位置は燃焼室13内に最適な旋回流、或いは乱
れを発生できるように、若しくは点火栓14周り
の掃気作用を向上できるように吸気ポート16並
びに燃焼室13の形状に応じて定められる。ま
た、吸入空気の偏流作用を促進するために第5図
並びに第6図に示されるように弁体19の一側縁
辺19bを切欠いたり、或いは第6図に示される
ように円形フランジ24(或いは25)を省略す
ることができる。
また、第1図からわかるように吸気ポート16
の一側内壁面上に部分円筒状の摺接案内表面21
を形成することによつて回転弁18が或る角度範
囲内を回動する間、弁体19の一側縁辺19aと
摺接案内表面21間を実質的に密封することがで
きる。従つて機関低負荷運転時に回転弁18を負
荷に応じて回動せしめるようにした場合でも良好
な吸入空気流の偏流作用を確保することができ
る。
の一側内壁面上に部分円筒状の摺接案内表面21
を形成することによつて回転弁18が或る角度範
囲内を回動する間、弁体19の一側縁辺19aと
摺接案内表面21間を実質的に密封することがで
きる。従つて機関低負荷運転時に回転弁18を負
荷に応じて回動せしめるようにした場合でも良好
な吸入空気流の偏流作用を確保することができ
る。
以上述べたように本発明によれば弁体の一側縁
辺と摺動案内表面間にわずかな間隙を設けても弁
体の一側縁辺と摺動案内表面間をほとんど吸入空
気が流れない。従つて弁体が摺動案内表面に固着
するのを阻止しつつ全吸入空気を吸気通路の一側
壁面に沿つて流通せしめることができるので燃焼
室内に強力な乱れ或いは旋回流を発生させること
ができる。更に、回転弁を側方から吸気通路内に
組付けることができるので回転弁の組付けが容易
となり、回転弁の交換も容易に行なうことができ
る。
辺と摺動案内表面間にわずかな間隙を設けても弁
体の一側縁辺と摺動案内表面間をほとんど吸入空
気が流れない。従つて弁体が摺動案内表面に固着
するのを阻止しつつ全吸入空気を吸気通路の一側
壁面に沿つて流通せしめることができるので燃焼
室内に強力な乱れ或いは旋回流を発生させること
ができる。更に、回転弁を側方から吸気通路内に
組付けることができるので回転弁の組付けが容易
となり、回転弁の交換も容易に行なうことができ
る。
第1図は本発明に係る内燃機関の側面断面図、
第2図は第1図の−線に沿つてみた断面平面
図、第3図は別の実施例の断面平面図、第4図は
更に別の実施例の側面断面図、第5図は回転弁の
別の実施例の斜視図、第6図は回転弁の更に別の
実施例の斜視図である。 15…吸気弁、16…吸気ポート、18…回転
弁、19…弁体、20…弁軸、21…摺接案内表
面、22…円孔、23…円形溝。
第2図は第1図の−線に沿つてみた断面平面
図、第3図は別の実施例の断面平面図、第4図は
更に別の実施例の側面断面図、第5図は回転弁の
別の実施例の斜視図、第6図は回転弁の更に別の
実施例の斜視図である。 15…吸気弁、16…吸気ポート、18…回転
弁、19…弁体、20…弁軸、21…摺接案内表
面、22…円孔、23…円形溝。
Claims (1)
- 1 吸気通路の対向する内壁面間を全長に亘つて
延びる平板状の吸気偏流回転弁を吸気通路軸線か
ら偏心して吸気通路内に設け、該回転弁の回転中
心軸線に平行な回転弁一側縁辺を吸気通路内壁面
上に削成した部分円筒状の摺接案内表面に沿つて
回動させ、該部分円筒と共軸の回転弁挿入円孔を
吸気通路内壁面上に貫通形成し、回転弁の閉弁時
には上記回転弁一側縁辺が上記摺接案内表面の上
流端に位置すると共に回転弁が該摺接案内表面の
上流端から下流側に向けて斜めに延びる位置に保
持され、回転弁の開弁時には回転弁が吸気通路軸
線方向に延びる位置に保持される内燃機関の吸気
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57009483A JPS58128418A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 内燃機関の吸気制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57009483A JPS58128418A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 内燃機関の吸気制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58128418A JPS58128418A (ja) | 1983-08-01 |
| JPH0514090B2 true JPH0514090B2 (ja) | 1993-02-24 |
Family
ID=11721484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57009483A Granted JPS58128418A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 内燃機関の吸気制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58128418A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Family Cites Families (1)
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-
1982
- 1982-01-26 JP JP57009483A patent/JPS58128418A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58128418A (ja) | 1983-08-01 |
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