JPS6011206B2 - 内燃機関の吸気装置 - Google Patents
内燃機関の吸気装置Info
- Publication number
- JPS6011206B2 JPS6011206B2 JP52112463A JP11246377A JPS6011206B2 JP S6011206 B2 JPS6011206 B2 JP S6011206B2 JP 52112463 A JP52112463 A JP 52112463A JP 11246377 A JP11246377 A JP 11246377A JP S6011206 B2 JPS6011206 B2 JP S6011206B2
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- JP
- Japan
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- intake passage
- intake
- valve
- protruding
- air
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F1/42—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads
- F02F1/4235—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads of intake channels
- F02F1/425—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads of intake channels with a separate deviation element inside the channel
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/18—DOHC [Double overhead camshaft]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は内燃機関の吸気装置に関する。
一般に内燃機関の低負荷運転時は、燃焼室への混合気の
充填効率が低いために火焔伝播効率が低くかつ着火も安
定しない。
充填効率が低いために火焔伝播効率が低くかつ着火も安
定しない。
そのため内燃機関の熱効率が低く、しかも運転に円滑さ
を欠きやすく、特に稀薄混合気を使用するとその傾向は
顕著である。このため従来は燃焼室内に大きなスキッシ
ュェリアを設けるとか、燃焼室形状をスワールの生じや
すい形状に設計する等により混合気の縄拝を助長してこ
れらの不具合を軽減しているが未だ充分ではない。この
発明はこのような事情にもとづきなされたもので、低負
荷運転時等の吸気量が少ないときにはへ吸気弁近傍の吸
気流れに乱れを発生させて混合気の蝿拝を助長するよう
にし、火焔伝播効率の上昇、着火の安定化を図り、稀薄
混合気運転であっても安定した燃焼を可能とし、かつ高
負荷運転に移行した際にも吸入抵抗を増大させることも
ない内燃機関の吸気袋贋を提供しようとするものである
。
を欠きやすく、特に稀薄混合気を使用するとその傾向は
顕著である。このため従来は燃焼室内に大きなスキッシ
ュェリアを設けるとか、燃焼室形状をスワールの生じや
すい形状に設計する等により混合気の縄拝を助長してこ
れらの不具合を軽減しているが未だ充分ではない。この
発明はこのような事情にもとづきなされたもので、低負
荷運転時等の吸気量が少ないときにはへ吸気弁近傍の吸
気流れに乱れを発生させて混合気の蝿拝を助長するよう
にし、火焔伝播効率の上昇、着火の安定化を図り、稀薄
混合気運転であっても安定した燃焼を可能とし、かつ高
負荷運転に移行した際にも吸入抵抗を増大させることも
ない内燃機関の吸気袋贋を提供しようとするものである
。
すなわち、本発明は上記目的を達成するため、燃焼室に
吸気弁を介して蓮らなる吸気通路の上記吸気弁近傍に、
周壁の一部が吸気通路内に突出される棒状の努没部材を
、その軸回り方向に回動可能に設けるとともに、この突
没部材の吸気速路内に臨む部分の周壁には、回動される
ことにより上話吸気通路の内壁面と連続する面を有した
切欠部を設け、この突没部材を回動させることにより、
上記切欠部を吸気速路内に出没させるようにしたことを
特徴とする。
吸気弁を介して蓮らなる吸気通路の上記吸気弁近傍に、
周壁の一部が吸気通路内に突出される棒状の努没部材を
、その軸回り方向に回動可能に設けるとともに、この突
没部材の吸気速路内に臨む部分の周壁には、回動される
ことにより上話吸気通路の内壁面と連続する面を有した
切欠部を設け、この突没部材を回動させることにより、
上記切欠部を吸気速路内に出没させるようにしたことを
特徴とする。
以下この発明の一実施例を図面にもとづき説明する。
図中Eは内燃機関で、この機関Eは、シリンダ1とこの
シリンダ1内に摺動自在に接着したピストン2およびシ
リングヘッド3によって形成される燃焼室4を有してい
る。
シリンダ1内に摺動自在に接着したピストン2およびシ
リングヘッド3によって形成される燃焼室4を有してい
る。
この燃焼室4は図中明瞭でないが2球式の燃焼室であり
、スキッシュェリアを備えている。そしてこの燃焼室4
は吸気弁5を介して吸気通路6に、また排気弁7を介し
て排気通路8に運通している。また9は点火栓であり、
燃焼室4の頂部に設けられている。上記吸気通路6は、
吸入管10、蓮通管11および気化器12を通って図示
しないェアクリーナに蓮通させてある。上記気化器12
は吸気通路6に設けたベンチュリ13に、このベンチュ
リ13の開□度をタ調整するピストン14を設け、この
ピストン14に取着したニードル弁15によってニード
ルジェツト16の開□を制御するようになっている。そ
してベンチュリ13の吸気下流には絞り弁17を設けて
あり、この絞り弁17の下流に位置した蓮Z通管11に
は制御弁18を設けてある。上記絞り弁17および制御
弁18のそれぞれ弁軸17a,18aはそれぞれレバー
19,2川こ連結されており、これらレバー19,2川
ま、たとえばワイヤ19a,20aを介して遊動装置2
1に連結さZれている。上記遊動装置21は、ケース2
2内に摺動子23を設け、この摺動子23をスロットル
グリップ等の操作子24で作動させるようになっており
、絞り弁17側ワイヤ19aはこの摺動子23に遊びを
生じることなく連結されて操作子2 24の操作による
情勤子23の変位に追従して作動されるようになってい
るとともに、制御弁18側のワイヤ20aは摺動子23
と遊びを有して連結されていて摺動子23の所定量の変
位ののちにこの摺動子23に追従するようになっている
。したがって操作子24の操作によって絞り弁17が所
定量、たとえば約50程度開かれるまでは制御弁18は
全く開かれず、絞り弁17がこれ以上開かれると制御弁
18はこれより遅れて開かれるようになっており、かつ
絞り弁17が全開されると制御弁18も全開されるよう
に構成されている。なお、絞り弁17および制御弁18
はそれぞれ図示しないが復帰用ばねで自動的に回動復帰
して吸気通路6を閉止するようになっている。また、2
5は小吸気通路であり、前記吸気通路6よりも小窪に形
成されて制御弁18を迂回するように構成されている。
つまりこの小吸気遍路25の上流機は、前記絞り弁17
と制御弁18との間に位置した吸気通路6の底面に関口
させてあり、かつ下流端には贋口体26を連結し、この
噴口体26を、たとえば開弁中における吸気弁5の笠状
部に指向するように開□させてある。なお、この噴口体
26の関口方向は、燃焼室4内の円周方向に向けて直接
に開口させてもよいものである。しかして、吸気通路6
には、噴口体26の関口部よりも上流側に位置し、可能
な限り燃焼室4に近接する位置に突没部材27を設けて
ある。この突没部材27は、たとえば吸気通路6の壁内
に吸気通路6の軸方向と交差するようにして装着された
回動自在な榛材からなり、この榛材の側壁の一部には第
3図a,bおよび第4図a,bに示されるように回動さ
れた際に吸気通路6の内壁面に蓮適する面27aを有し
た切欠部28を形成してある。そしてこの突没部村27
は、上記切欠部28に背向する側面部分27bが吸気通
路6内に突出したとき、この吸気通路6内の吸気流れに
乱れを生じさせるようになっており、また回動されて切
欠部28が吸気通路6内を指向すると、この切欠部28
の面27aが吸気通路6の内壁面と連続し、吸気流れに
乱れを生じさせないようになっている。そしてこの突没
部材27には吸気通路6の外部に延在された端部にプー
リ29を設け、このプーリ29に巻回したワイヤ30の
一端を前記遊動装置21の摺動子23に、遊びを有して
連結してある。そしてこの突没部材27は、操作子24
の操作による摺動子23の作動によって絞り弁17が開
動作され、引続き制御弁18が開かれてこの制御弁18
が所定量開□されたのちに回動されるようになっていて
、この回動作動によって切欠部28が吸気通路6側を指
向し、切欠部28に背向する側面部分27bが吸気通路
6から退去されるようになっている。なお31は突没部
材27を回動復帰させるコイルばねである。このような
構成による上記実施例の作動について説明する。
、スキッシュェリアを備えている。そしてこの燃焼室4
は吸気弁5を介して吸気通路6に、また排気弁7を介し
て排気通路8に運通している。また9は点火栓であり、
燃焼室4の頂部に設けられている。上記吸気通路6は、
吸入管10、蓮通管11および気化器12を通って図示
しないェアクリーナに蓮通させてある。上記気化器12
は吸気通路6に設けたベンチュリ13に、このベンチュ
リ13の開□度をタ調整するピストン14を設け、この
ピストン14に取着したニードル弁15によってニード
ルジェツト16の開□を制御するようになっている。そ
してベンチュリ13の吸気下流には絞り弁17を設けて
あり、この絞り弁17の下流に位置した蓮Z通管11に
は制御弁18を設けてある。上記絞り弁17および制御
弁18のそれぞれ弁軸17a,18aはそれぞれレバー
19,2川こ連結されており、これらレバー19,2川
ま、たとえばワイヤ19a,20aを介して遊動装置2
1に連結さZれている。上記遊動装置21は、ケース2
2内に摺動子23を設け、この摺動子23をスロットル
グリップ等の操作子24で作動させるようになっており
、絞り弁17側ワイヤ19aはこの摺動子23に遊びを
生じることなく連結されて操作子2 24の操作による
情勤子23の変位に追従して作動されるようになってい
るとともに、制御弁18側のワイヤ20aは摺動子23
と遊びを有して連結されていて摺動子23の所定量の変
位ののちにこの摺動子23に追従するようになっている
。したがって操作子24の操作によって絞り弁17が所
定量、たとえば約50程度開かれるまでは制御弁18は
全く開かれず、絞り弁17がこれ以上開かれると制御弁
18はこれより遅れて開かれるようになっており、かつ
絞り弁17が全開されると制御弁18も全開されるよう
に構成されている。なお、絞り弁17および制御弁18
はそれぞれ図示しないが復帰用ばねで自動的に回動復帰
して吸気通路6を閉止するようになっている。また、2
5は小吸気通路であり、前記吸気通路6よりも小窪に形
成されて制御弁18を迂回するように構成されている。
つまりこの小吸気遍路25の上流機は、前記絞り弁17
と制御弁18との間に位置した吸気通路6の底面に関口
させてあり、かつ下流端には贋口体26を連結し、この
噴口体26を、たとえば開弁中における吸気弁5の笠状
部に指向するように開□させてある。なお、この噴口体
26の関口方向は、燃焼室4内の円周方向に向けて直接
に開口させてもよいものである。しかして、吸気通路6
には、噴口体26の関口部よりも上流側に位置し、可能
な限り燃焼室4に近接する位置に突没部材27を設けて
ある。この突没部材27は、たとえば吸気通路6の壁内
に吸気通路6の軸方向と交差するようにして装着された
回動自在な榛材からなり、この榛材の側壁の一部には第
3図a,bおよび第4図a,bに示されるように回動さ
れた際に吸気通路6の内壁面に蓮適する面27aを有し
た切欠部28を形成してある。そしてこの突没部村27
は、上記切欠部28に背向する側面部分27bが吸気通
路6内に突出したとき、この吸気通路6内の吸気流れに
乱れを生じさせるようになっており、また回動されて切
欠部28が吸気通路6内を指向すると、この切欠部28
の面27aが吸気通路6の内壁面と連続し、吸気流れに
乱れを生じさせないようになっている。そしてこの突没
部材27には吸気通路6の外部に延在された端部にプー
リ29を設け、このプーリ29に巻回したワイヤ30の
一端を前記遊動装置21の摺動子23に、遊びを有して
連結してある。そしてこの突没部材27は、操作子24
の操作による摺動子23の作動によって絞り弁17が開
動作され、引続き制御弁18が開かれてこの制御弁18
が所定量開□されたのちに回動されるようになっていて
、この回動作動によって切欠部28が吸気通路6側を指
向し、切欠部28に背向する側面部分27bが吸気通路
6から退去されるようになっている。なお31は突没部
材27を回動復帰させるコイルばねである。このような
構成による上記実施例の作動について説明する。
操作子24を操作しないアィドリング運転時、または操
作子24を僅かに操作して絞り弁17を僅かに開いて運
転する低負荷運転中は、制御弁18が閉じているので、
吸気弁5が関弁する吸気行程時に、吸気通路6の制御弁
18よりも下流側が負圧となり、このため絞り弁17を
通過した混合気は小吸気通路25を通って噴口体26に
至り、吸気通路6に噴出される。
作子24を僅かに操作して絞り弁17を僅かに開いて運
転する低負荷運転中は、制御弁18が閉じているので、
吸気弁5が関弁する吸気行程時に、吸気通路6の制御弁
18よりも下流側が負圧となり、このため絞り弁17を
通過した混合気は小吸気通路25を通って噴口体26に
至り、吸気通路6に噴出される。
そしてこの混合気は、0吸気弁5の笠状部に当って矢印
で示されるように方向転換し、シリンダ1内に第2図で
示されるように高速のスワールを生じる。そしてこのよ
うにして小吸気通路25を通じて吸気通路6内へ噴流す
る吸気流速は、吸気通路6内の圧力が低い低負荷運転時
になる程高速となるので、燃焼室4内に生じるスヮ−ル
はより高速となる。そしてこのスワールは機関Eが圧縮
行程に至っても残存するので圧縮行程の終期に点火栓9
によって混合気に着火すると、点火栓9付近に生じた火
焔核は高速のスワールに乗って瞬時にシリンダー内に拡
散し、直ちに成長を始めるので、あたかも火焔伝播速度
が急速に行われた場合のように短時間に燃焼を完成し、
燃え残りを生じることがなく、火焔伝播速度の不安定に
起因する運転の不円滑さも改善でき、排気中に含有され
る未燃焼、不完全燃焼成分も減少されることになる。ま
た、比較的火焔伝播が不円滑な稀薄混合気であっても、
上記高遠なスワールにより火焔伝播速度が急速になるた
め円滑な燃焼を促進させるものである。次に機関出力を
増すべく操作子24を操作して、絞り弁17を5o以上
に開くと、この絞り弁17よりも遅くれて制御弁18が
開かれる。
で示されるように方向転換し、シリンダ1内に第2図で
示されるように高速のスワールを生じる。そしてこのよ
うにして小吸気通路25を通じて吸気通路6内へ噴流す
る吸気流速は、吸気通路6内の圧力が低い低負荷運転時
になる程高速となるので、燃焼室4内に生じるスヮ−ル
はより高速となる。そしてこのスワールは機関Eが圧縮
行程に至っても残存するので圧縮行程の終期に点火栓9
によって混合気に着火すると、点火栓9付近に生じた火
焔核は高速のスワールに乗って瞬時にシリンダー内に拡
散し、直ちに成長を始めるので、あたかも火焔伝播速度
が急速に行われた場合のように短時間に燃焼を完成し、
燃え残りを生じることがなく、火焔伝播速度の不安定に
起因する運転の不円滑さも改善でき、排気中に含有され
る未燃焼、不完全燃焼成分も減少されることになる。ま
た、比較的火焔伝播が不円滑な稀薄混合気であっても、
上記高遠なスワールにより火焔伝播速度が急速になるた
め円滑な燃焼を促進させるものである。次に機関出力を
増すべく操作子24を操作して、絞り弁17を5o以上
に開くと、この絞り弁17よりも遅くれて制御弁18が
開かれる。
このときには小吸気通路25は飽和状態に近づいており
、混合気はこの小吸気通路25とともに制御弁18を通
じて流れ始める。そして制御弁18の関度が増してくる
と吸気通路6内の圧力が上昇するので、小吸気通路25
から供給される吸気の流速が低下してくる。しかるに、
制御弁18の下流、つまり吸気弁5に近接した吸気通路
6には、第3図a,bに示すように突没部材27の側面
部分27bが突出されており、したがって制御弁18を
通って吸気通路6を流れる混合気は、この側面部分27
bにその一部が当るため乱流を生成する。この乱流は吸
気通路6内の混合気を縄拝し、この縄拝された乱流は燃
焼室4内にも伝えられて、この燃焼室4にスワールを発
生させる。したがって、このような制御弁18が開かれ
る初期の機関出力向上時、つまり低負荷運転域から中負
荷運転城への過渡期における混合気の充填効率が比較的
低い時期においても、上記突没部村27によりスワール
が生成されるので、火焔伝播速度が高くなり、燃焼が短
時間に行われて円滑かつ安定した運転が可能になる。さ
らに操作子24を操作して、絞り弁17および制御弁1
8を開くと、これに応じて突没部材27が回動され、第
4図a,bに示されるように、吸気通路6内へ突出され
ていた側面部分27bが吸気通路6内から退去され、こ
れに代って切欠部28が露出される。
、混合気はこの小吸気通路25とともに制御弁18を通
じて流れ始める。そして制御弁18の関度が増してくる
と吸気通路6内の圧力が上昇するので、小吸気通路25
から供給される吸気の流速が低下してくる。しかるに、
制御弁18の下流、つまり吸気弁5に近接した吸気通路
6には、第3図a,bに示すように突没部材27の側面
部分27bが突出されており、したがって制御弁18を
通って吸気通路6を流れる混合気は、この側面部分27
bにその一部が当るため乱流を生成する。この乱流は吸
気通路6内の混合気を縄拝し、この縄拝された乱流は燃
焼室4内にも伝えられて、この燃焼室4にスワールを発
生させる。したがって、このような制御弁18が開かれ
る初期の機関出力向上時、つまり低負荷運転域から中負
荷運転城への過渡期における混合気の充填効率が比較的
低い時期においても、上記突没部村27によりスワール
が生成されるので、火焔伝播速度が高くなり、燃焼が短
時間に行われて円滑かつ安定した運転が可能になる。さ
らに操作子24を操作して、絞り弁17および制御弁1
8を開くと、これに応じて突没部材27が回動され、第
4図a,bに示されるように、吸気通路6内へ突出され
ていた側面部分27bが吸気通路6内から退去され、こ
れに代って切欠部28が露出される。
この状態に至ると、混合気の充填効率も高く、かつスキ
ッシュェリアも左効に機能するので、吸気の燃焼状態も
よくなり、小吸気通路25や突没部材27の作用を本来
的に必要としない高出力運転城に依行する。この際、突
没部材27の側面部分27bは吸気通路6から退去され
、代りに切欠部28の面27aが対向されて吸気通路6
の内壁面と連続されているので、吸気通路6内に流れを
乱す凹凸等は何ら存在せず、よって混合気流れの障害に
はならないものである。なお、上記実施例においては、
制御弁18および小吸気通路25を設けて、アィドリン
グ運転時等の低負荷運転時における燃焼の円滑および安
定化を図るようにしたが、この発明は上記実施例に制約
されるものではなく、制御弁18や小吸気通路25を具
備しない機関であっても低出力運転時における混合気を
突没部材27の作用によって蝿拝させ、燃焼室4内に円
滑に拡散させて燃焼効率の向上を図ることができるもの
である。以上詳述した本発明によれば、低負荷運転時な
どのように吸気量が少ないときには、突没部材によって
吸気流に乱れを生じせしめてこの吸気を蝿拝するので、
燃焼室内にスワールを発生させることができ、このため
燃焼室内の火焔伝播が安定し、火焔伝播速度が急速にな
るので、燃焼が円滑かつ安定化する。
ッシュェリアも左効に機能するので、吸気の燃焼状態も
よくなり、小吸気通路25や突没部材27の作用を本来
的に必要としない高出力運転城に依行する。この際、突
没部材27の側面部分27bは吸気通路6から退去され
、代りに切欠部28の面27aが対向されて吸気通路6
の内壁面と連続されているので、吸気通路6内に流れを
乱す凹凸等は何ら存在せず、よって混合気流れの障害に
はならないものである。なお、上記実施例においては、
制御弁18および小吸気通路25を設けて、アィドリン
グ運転時等の低負荷運転時における燃焼の円滑および安
定化を図るようにしたが、この発明は上記実施例に制約
されるものではなく、制御弁18や小吸気通路25を具
備しない機関であっても低出力運転時における混合気を
突没部材27の作用によって蝿拝させ、燃焼室4内に円
滑に拡散させて燃焼効率の向上を図ることができるもの
である。以上詳述した本発明によれば、低負荷運転時な
どのように吸気量が少ないときには、突没部材によって
吸気流に乱れを生じせしめてこの吸気を蝿拝するので、
燃焼室内にスワールを発生させることができ、このため
燃焼室内の火焔伝播が安定し、火焔伝播速度が急速にな
るので、燃焼が円滑かつ安定化する。
したがって、充填効率の低下に伴う燃焼速度の低下を防
止し、熱効率が向上して未燃焼、不完全燃焼に伴う大気
汚染物質の排出も減少し、かつ稀薄混合気であっても燃
焼を安定して行うことができる。そして、高負荷高出力
運転への移行により、吸気量が多くなると、突没部材は
吸気通路から退去されるとともに、代りに切欠部の面が
対向されて吸気通路の内壁面と連続するので、吸気通路
内には吸気の流れを乱す凹凸等は何ら存在せず、このた
め吸入空気の抵抗とはならず、所定量の吸気を確実に供
給できる。しかも、上記突没部材を吸気通路内で回動式
としたことにより、機関運転中吸気負圧が変動した場合
でも、突没部村の突没量が不安定に変動することもなく
、吸気の流れを不所望に妨げずに済む利点がある。
止し、熱効率が向上して未燃焼、不完全燃焼に伴う大気
汚染物質の排出も減少し、かつ稀薄混合気であっても燃
焼を安定して行うことができる。そして、高負荷高出力
運転への移行により、吸気量が多くなると、突没部材は
吸気通路から退去されるとともに、代りに切欠部の面が
対向されて吸気通路の内壁面と連続するので、吸気通路
内には吸気の流れを乱す凹凸等は何ら存在せず、このた
め吸入空気の抵抗とはならず、所定量の吸気を確実に供
給できる。しかも、上記突没部材を吸気通路内で回動式
としたことにより、機関運転中吸気負圧が変動した場合
でも、突没部村の突没量が不安定に変動することもなく
、吸気の流れを不所望に妨げずに済む利点がある。
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図は機関の断面
図、第2図は第1図中ローロ線に沿う断面図、第3図a
,bは要部を示し、第3図aは第1図中mA−mA線に
沿う断面図、第3図bは第3図a中mB−mBに沿う断
面図、第4図a,bは第3図a,bの作動状態をそれぞ
れ示す図である。 4…・・・燃焼室、5・…・・吸気弁、6・・…・吸気
通路、17・・・・・・絞り弁、18・・・・・・制御
弁、25・…・・小吸気通路、27・・…・突没部材、
27a・・・・・・面、28……切欠部、27b・・・
・・・側面部分。 第1図第2図 第3図 第4図
図、第2図は第1図中ローロ線に沿う断面図、第3図a
,bは要部を示し、第3図aは第1図中mA−mA線に
沿う断面図、第3図bは第3図a中mB−mBに沿う断
面図、第4図a,bは第3図a,bの作動状態をそれぞ
れ示す図である。 4…・・・燃焼室、5・…・・吸気弁、6・・…・吸気
通路、17・・・・・・絞り弁、18・・・・・・制御
弁、25・…・・小吸気通路、27・・…・突没部材、
27a・・・・・・面、28……切欠部、27b・・・
・・・側面部分。 第1図第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 1 燃焼室に吸気弁を介して連らなる吸気通路の上記吸
気弁近傍に、周壁の一部が吸気通路内に突出される棒状
の突没部材を、その軸回り方向に回動可能に設けるとと
もに、この突没部材の吸気通路内に臨む部分の周壁には
、回動されることにより上記吸気通路の内壁面と連続す
る面を有した切欠部を設け、この突没部材の回動によっ
て上記切欠部が吸気通路内に出没し、この吸気通路内を
流れる吸気量が少ない状態においては、切欠部と背向す
る側の周壁が吸気通路内に突出して吸気流に乱れを発生
させるとともに、上記吸気量が多い状態においては、上
記周壁が吸気通路から退去されて切欠部の面が吸気通路
の内壁面と連続されることを特徴とする内燃機関の吸気
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52112463A JPS6011206B2 (ja) | 1977-09-19 | 1977-09-19 | 内燃機関の吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52112463A JPS6011206B2 (ja) | 1977-09-19 | 1977-09-19 | 内燃機関の吸気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5447026A JPS5447026A (en) | 1979-04-13 |
| JPS6011206B2 true JPS6011206B2 (ja) | 1985-03-23 |
Family
ID=14587257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52112463A Expired JPS6011206B2 (ja) | 1977-09-19 | 1977-09-19 | 内燃機関の吸気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6011206B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58128418A (ja) * | 1982-01-26 | 1983-08-01 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の吸気制御装置 |
| JPS5912122A (ja) * | 1982-07-14 | 1984-01-21 | Mikuni Kogyo Co Ltd | 内燃機関の吸気路装置 |
| JPS6024816U (ja) * | 1983-07-27 | 1985-02-20 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の吸気制御装置 |
-
1977
- 1977-09-19 JP JP52112463A patent/JPS6011206B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5447026A (en) | 1979-04-13 |
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