JPH05141225A - 内燃機関の排気浄化装置 - Google Patents
内燃機関の排気浄化装置Info
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- JPH05141225A JPH05141225A JP3303248A JP30324891A JPH05141225A JP H05141225 A JPH05141225 A JP H05141225A JP 3303248 A JP3303248 A JP 3303248A JP 30324891 A JP30324891 A JP 30324891A JP H05141225 A JPH05141225 A JP H05141225A
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- filter
- internal combustion
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 2個のパティキュレートフィルタ5A, 5Bの再
生時に排気ガスを全量バイパスさせるディーゼル機関の
排気浄化装置において、フィルタ再生時間の短縮を図る
ことができる排気浄化装置の提供を目的とする。 【構成】 排気ガス通路2を分岐して設けられた各分岐
通路3, 4中にパティキュレート捕集用フィルタ5A, 5Bが
内蔵され、これらのフィルタの再生時には2分岐通路3,
4のバイパス通路8に排気ガスを全量バイパスさせる排
気浄化装置において、各フィルタ3, 4の同じ側の端面
に、フィルタ中心側と外周側とに分割した2組のヒータ
HAa,HAb とHBa,HBb を設け、フィルタ再生時に各フィル
タの2組のヒータの内の一方HAa, HBaのみに同時に所定
時間通電すると共に2次空気を流し、所定時間後に各フ
ィルタの2組のヒータの他方HAb, HBbに同時に所定時間
通電すると共に2次空気を流すように構成する。
生時に排気ガスを全量バイパスさせるディーゼル機関の
排気浄化装置において、フィルタ再生時間の短縮を図る
ことができる排気浄化装置の提供を目的とする。 【構成】 排気ガス通路2を分岐して設けられた各分岐
通路3, 4中にパティキュレート捕集用フィルタ5A, 5Bが
内蔵され、これらのフィルタの再生時には2分岐通路3,
4のバイパス通路8に排気ガスを全量バイパスさせる排
気浄化装置において、各フィルタ3, 4の同じ側の端面
に、フィルタ中心側と外周側とに分割した2組のヒータ
HAa,HAb とHBa,HBb を設け、フィルタ再生時に各フィル
タの2組のヒータの内の一方HAa, HBaのみに同時に所定
時間通電すると共に2次空気を流し、所定時間後に各フ
ィルタの2組のヒータの他方HAb, HBbに同時に所定時間
通電すると共に2次空気を流すように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内燃機関の排気浄化装置
に関し、特に、ディーゼル機関の排気ガス中に含まれる
パティキュレートを捕集除去するフィルタの再生を効率
良く行うようにした排気浄化装置に関する。
に関し、特に、ディーゼル機関の排気ガス中に含まれる
パティキュレートを捕集除去するフィルタの再生を効率
良く行うようにした排気浄化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等の内燃機関、特に、ディーゼル
機関の排気ガス中には、カーボンを主成分とする排気微
粒子(パティキュレート)が含まれており、排気黒煙の
原因となっている。環境汚染の観点からはこのパティキ
ュレートは除去することが望ましく、近年、ディーゼル
機関の排気通路にセラミック製のフィルタを配置し、デ
ィーゼルパティキュレートをこのフィルタによって除去
することが提案されている。
機関の排気ガス中には、カーボンを主成分とする排気微
粒子(パティキュレート)が含まれており、排気黒煙の
原因となっている。環境汚染の観点からはこのパティキ
ュレートは除去することが望ましく、近年、ディーゼル
機関の排気通路にセラミック製のフィルタを配置し、デ
ィーゼルパティキュレートをこのフィルタによって除去
することが提案されている。
【0003】図5(a) は従来の内燃機関の排気浄化装置
10の全体構成を示すものである。図において1はディ
ーゼル機関、2は排気ガス通路、3,4は排気ガス通路
2の一部に設けられた分岐通路、5A,5Bはその分岐
通路3,4に内蔵された排気ガス中のパティキュレート
を捕集するためのパティキュレートフィルタ、6は2次
空気供給通路、7は燃焼ガス排出通路、8は分岐通路
3,4をバイパスする排気バイパス通路、9は2次空気
を供給するエアポンプ、HA,HBは電気ヒータ、V1
は排気通路2と排気バイパス通路8とを切り換える切換
弁、V2,V3は分岐通路3,4の分岐部に設けられた
切換弁、V4は排気バイパス通路8の出口に設けられた
出口切換弁、V5は2次空気供給通路6の開閉弁、V6
は燃焼ガス排出通路7の開閉弁を示している。
10の全体構成を示すものである。図において1はディ
ーゼル機関、2は排気ガス通路、3,4は排気ガス通路
2の一部に設けられた分岐通路、5A,5Bはその分岐
通路3,4に内蔵された排気ガス中のパティキュレート
を捕集するためのパティキュレートフィルタ、6は2次
空気供給通路、7は燃焼ガス排出通路、8は分岐通路
3,4をバイパスする排気バイパス通路、9は2次空気
を供給するエアポンプ、HA,HBは電気ヒータ、V1
は排気通路2と排気バイパス通路8とを切り換える切換
弁、V2,V3は分岐通路3,4の分岐部に設けられた
切換弁、V4は排気バイパス通路8の出口に設けられた
出口切換弁、V5は2次空気供給通路6の開閉弁、V6
は燃焼ガス排出通路7の開閉弁を示している。
【0004】通常の排気ガス中のパティキュレート捕集
時には、各弁V1〜V6は破線の位置にあり、ディーゼ
ル機関1から排出された排気ガスは、分岐通路2,3に
内蔵されたパティキュレートフィルタ5A,5Bによっ
てパティキュレートが除去されて大気中に放出される。
なお、切換弁V2,V3はパティキュレート捕集時に分
岐通路2,3の一方を閉じ、他方を開くように制御され
ることもある。
時には、各弁V1〜V6は破線の位置にあり、ディーゼ
ル機関1から排出された排気ガスは、分岐通路2,3に
内蔵されたパティキュレートフィルタ5A,5Bによっ
てパティキュレートが除去されて大気中に放出される。
なお、切換弁V2,V3はパティキュレート捕集時に分
岐通路2,3の一方を閉じ、他方を開くように制御され
ることもある。
【0005】このように構成された排気浄化装置10で
は、パティキュレートフィルタ5A,5Bの使用に伴っ
てその内部に捕集されるパティキュレートの量が増える
と通気性が次第に失われ、機関性能が低下することにな
るため、パティキュレートフィルタ5A,5Bの端部に
設けられた電気ヒータHA,HBに通電すると共に、パ
ティキュレートフィルタ5A,5Bに再生用ガス、例え
ば2次空気を供給してパティキュレートを燃焼させるフ
ィルタの再生処理が必要である。
は、パティキュレートフィルタ5A,5Bの使用に伴っ
てその内部に捕集されるパティキュレートの量が増える
と通気性が次第に失われ、機関性能が低下することにな
るため、パティキュレートフィルタ5A,5Bの端部に
設けられた電気ヒータHA,HBに通電すると共に、パ
ティキュレートフィルタ5A,5Bに再生用ガス、例え
ば2次空気を供給してパティキュレートを燃焼させるフ
ィルタの再生処理が必要である。
【0006】図5(a) に示した従来の内燃機関の排気浄
化装置10では、この再生処理時には各弁V1〜V6が
実線の位置に切り換わる。この状態では、ディーゼル機
関1からの排気ガスは排気バイパス通路8を通って空気
中に放出される。また、この時は、ヒータHA,HBに
図5(b) に示すように片一方(この例ではパティキュレ
ートフィルタ5Aが先)ずつ通電が行なわれると共に、
エアポンプ9から通電されたパティキュレートフィルタ
を有する側の分岐通路2または3に2次空気が供給さ
れ、パティキュレートフィルタ5Aまたは5B内に捕集
されたパティキュレートの燃焼が行われる。そして、燃
焼ガスは燃焼ガス排出通路7から空気中に放出される。
前述の電気ヒータHA,HBの消費電力は1600W程度で
ある。
化装置10では、この再生処理時には各弁V1〜V6が
実線の位置に切り換わる。この状態では、ディーゼル機
関1からの排気ガスは排気バイパス通路8を通って空気
中に放出される。また、この時は、ヒータHA,HBに
図5(b) に示すように片一方(この例ではパティキュレ
ートフィルタ5Aが先)ずつ通電が行なわれると共に、
エアポンプ9から通電されたパティキュレートフィルタ
を有する側の分岐通路2または3に2次空気が供給さ
れ、パティキュレートフィルタ5Aまたは5B内に捕集
されたパティキュレートの燃焼が行われる。そして、燃
焼ガスは燃焼ガス排出通路7から空気中に放出される。
前述の電気ヒータHA,HBの消費電力は1600W程度で
ある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の排気
浄化装置10では、図5(b) に示されるように2つのパ
ティキュレートフィルタ5A,5Bを交互に再生(フィ
ルタ5Aの再生が終了してからフィルタ5Bの再生)す
るので、再生時間が長いという問題がある。また、一方
のフィルタが再生されている間中、他方のフィルタには
排気ガスが流れておらず、温度が低下するため、後から
再生される他方のフィルタの着火性が悪く、燃え残りが
発生し易いといった問題点もあった。
浄化装置10では、図5(b) に示されるように2つのパ
ティキュレートフィルタ5A,5Bを交互に再生(フィ
ルタ5Aの再生が終了してからフィルタ5Bの再生)す
るので、再生時間が長いという問題がある。また、一方
のフィルタが再生されている間中、他方のフィルタには
排気ガスが流れておらず、温度が低下するため、後から
再生される他方のフィルタの着火性が悪く、燃え残りが
発生し易いといった問題点もあった。
【0008】そこで、本発明は前記従来の内燃機関の排
気浄化装置の有する課題を解消し、パティキュレートフ
ィルタの再生時に排気ガスを全量パティキュレートフィ
ルタをバイパスさせ、かつ、排気ガス通路に2系統のパ
ティキュレートフィルタを備えた内燃機関の排気浄化装
置において、2系統の排気ガス通路それぞれのパティキ
ュレートフィルタを、電気ヒータを用いて部分的に同時
に着火させることによって再生時に2系統のフィルタの
再生を同時に行い、パティキュレートフィルタの再生に
要する時間を大幅に短縮することができる排気浄化装置
を提供することを目的とする。
気浄化装置の有する課題を解消し、パティキュレートフ
ィルタの再生時に排気ガスを全量パティキュレートフィ
ルタをバイパスさせ、かつ、排気ガス通路に2系統のパ
ティキュレートフィルタを備えた内燃機関の排気浄化装
置において、2系統の排気ガス通路それぞれのパティキ
ュレートフィルタを、電気ヒータを用いて部分的に同時
に着火させることによって再生時に2系統のフィルタの
再生を同時に行い、パティキュレートフィルタの再生に
要する時間を大幅に短縮することができる排気浄化装置
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明の内燃機関の排気浄化装置は、内燃機関の排気ガス通
路の一部に2分岐通路を有し、各分岐通路中にパティキ
ュレート捕集用フィルタが内蔵され、これらのフィルタ
の再生時には前記2分岐通路をバイパスする別の排気通
路に排気ガスを全量バイパスさせる排気浄化装置におい
て、前記各フィルタの同じ側の端面に、フィルタ中心側
と外周側とに分割した2組のヒータを設け、フィルタ再
生時に各フィルタの2組のヒータの内の一方のみに同時
に所定時間通電し、所定時間後に各フィルタの2組のヒ
ータの他方に同時に所定時間通電するようにしたことを
特徴としている。
明の内燃機関の排気浄化装置は、内燃機関の排気ガス通
路の一部に2分岐通路を有し、各分岐通路中にパティキ
ュレート捕集用フィルタが内蔵され、これらのフィルタ
の再生時には前記2分岐通路をバイパスする別の排気通
路に排気ガスを全量バイパスさせる排気浄化装置におい
て、前記各フィルタの同じ側の端面に、フィルタ中心側
と外周側とに分割した2組のヒータを設け、フィルタ再
生時に各フィルタの2組のヒータの内の一方のみに同時
に所定時間通電し、所定時間後に各フィルタの2組のヒ
ータの他方に同時に所定時間通電するようにしたことを
特徴としている。
【0010】
【作用】本発明の内燃機関の排気浄化装置によれば、デ
ィーゼル機関の排気ガス通路に設けられた2系統の分岐
通路に内蔵されたパティキュレートフィルタが、同時に
かつ部分的に着火され、所定時間後にパティキュレート
フィルタの残りの部分の着火が同時に行われる。この結
果、特に後から再生されるフィルタの着火性が向上して
燃え残りが低減し、更にはフィルタの再生処理時間が大
幅に短縮される。
ィーゼル機関の排気ガス通路に設けられた2系統の分岐
通路に内蔵されたパティキュレートフィルタが、同時に
かつ部分的に着火され、所定時間後にパティキュレート
フィルタの残りの部分の着火が同時に行われる。この結
果、特に後から再生されるフィルタの着火性が向上して
燃え残りが低減し、更にはフィルタの再生処理時間が大
幅に短縮される。
【0011】
【実施例】以下添付図面を用いて本発明の実施例を詳細
に説明する。図1(a) は本発明の内燃機関の排気浄化装
置20に使用するパティキュレートフィルタ5A,5B
に取り付ける電気ヒータHAa,HAb,HBa,HB
bの一実施例の構成を示すものであり、図1(b) はこれ
らの電気ヒータHAa,HAb,HBa,HBbへの通
電波形を示すものである。図1(a) に示すようにパティ
キュレートフィルタ5A,5Bは多孔性物質からなるハ
ニカム状の隔壁を備えたハニカム状フィルタであり、一
般に円筒状をしていて内部に隔壁で囲まれた多数の直方
体状の通路がある。そして、この通路の隣接するもの
は、排気ガスの流入側と排気ガスの流出側で交互にセラ
ミック製の閉塞材によって栓詰めされて閉通路となって
いる。
に説明する。図1(a) は本発明の内燃機関の排気浄化装
置20に使用するパティキュレートフィルタ5A,5B
に取り付ける電気ヒータHAa,HAb,HBa,HB
bの一実施例の構成を示すものであり、図1(b) はこれ
らの電気ヒータHAa,HAb,HBa,HBbへの通
電波形を示すものである。図1(a) に示すようにパティ
キュレートフィルタ5A,5Bは多孔性物質からなるハ
ニカム状の隔壁を備えたハニカム状フィルタであり、一
般に円筒状をしていて内部に隔壁で囲まれた多数の直方
体状の通路がある。そして、この通路の隣接するもの
は、排気ガスの流入側と排気ガスの流出側で交互にセラ
ミック製の閉塞材によって栓詰めされて閉通路となって
いる。
【0012】本発明では、このようなパティキュレート
フィルタ5A,5Bの一方の端面に略同心円状の2個の
電気ヒータHAa,HAb,HBa,HBbが設けられ
ている。更に詳しく説明すると、パティキュレートフィ
ルタ5A側に2個の電気ヒータHAa,HAb、パティ
キュレートフィルタ5B側に2個の電気ヒータHBa,
HBbが設けられており、電気ヒータHAa,HBaが
フィルタの外周の近傍に、電気ヒータHAb,HBbが
フィルタの中心の近傍に配置されている。各電気ヒータ
HAa,HAb,HBa,HBbは図示しないスイッチ
を介して図示しない電源に接続されており、各電気ヒー
タHAa,HAb,HBa,HBbの消費電力はそれぞ
れ 800W程度である。
フィルタ5A,5Bの一方の端面に略同心円状の2個の
電気ヒータHAa,HAb,HBa,HBbが設けられ
ている。更に詳しく説明すると、パティキュレートフィ
ルタ5A側に2個の電気ヒータHAa,HAb、パティ
キュレートフィルタ5B側に2個の電気ヒータHBa,
HBbが設けられており、電気ヒータHAa,HBaが
フィルタの外周の近傍に、電気ヒータHAb,HBbが
フィルタの中心の近傍に配置されている。各電気ヒータ
HAa,HAb,HBa,HBbは図示しないスイッチ
を介して図示しない電源に接続されており、各電気ヒー
タHAa,HAb,HBa,HBbの消費電力はそれぞ
れ 800W程度である。
【0013】図2は図1(a) のように電気ヒータHA
a,HAb,HBa,HBbが取り付けられたパティキ
ュレートフィルタ5A,5Bを備えた本発明の一実施例
の内燃機関の排気浄化装置20の全体構成図であり、図
5(a)に示した従来の内燃機関の排気浄化装置10と同
じ構成部材には同じ符号が付されている。従って、図2
において、1はディーゼル機関、2は排気ガス通路、
3,4は排気ガス通路2の一部に設けられた分岐通路、
5A,5Bはその分岐通路3,4に内蔵された排気ガス
中のパティキュレートを捕集するためのパティキュレー
トフィルタ、6は2次空気供給通路、7は燃焼ガス排出
通路、8は分岐通路3,4をバイパスする排気バイパス
通路、9は2次空気を供給するエアポンプ、11はバッ
テリ、HAa,HAb,HBa,HBbは電気ヒータ、
Soはパティキュレートフィルタ5A,5Bの外周近傍
に設けられた電気ヒータHAa,HBaに通電するため
のスイッチ、Siはパティキュレートフィルタ5A,5
Bの中心近傍に設けられた電気ヒータHAb,HBbに
通電するためのスイッチ、V1は排気通路2と排気バイ
パス通路8とを切り換える切換弁、V4は排気バイパス
通路8の出口に設けられた出口切換弁、V5は2次空気
供給通路6の開閉弁、V6は燃焼ガス排出通路7の開閉
弁である。そして、スイッチSo,Si、および弁V
1,V4〜V6の制御は制御回路100によって行われ
る。なお、本実施例では従来の内燃機関の排気浄化装置
10において分岐通路3,4の分岐部に設けられた切換
弁V2,V3は不要であり、コスト低減を図ることがで
きる。
a,HAb,HBa,HBbが取り付けられたパティキ
ュレートフィルタ5A,5Bを備えた本発明の一実施例
の内燃機関の排気浄化装置20の全体構成図であり、図
5(a)に示した従来の内燃機関の排気浄化装置10と同
じ構成部材には同じ符号が付されている。従って、図2
において、1はディーゼル機関、2は排気ガス通路、
3,4は排気ガス通路2の一部に設けられた分岐通路、
5A,5Bはその分岐通路3,4に内蔵された排気ガス
中のパティキュレートを捕集するためのパティキュレー
トフィルタ、6は2次空気供給通路、7は燃焼ガス排出
通路、8は分岐通路3,4をバイパスする排気バイパス
通路、9は2次空気を供給するエアポンプ、11はバッ
テリ、HAa,HAb,HBa,HBbは電気ヒータ、
Soはパティキュレートフィルタ5A,5Bの外周近傍
に設けられた電気ヒータHAa,HBaに通電するため
のスイッチ、Siはパティキュレートフィルタ5A,5
Bの中心近傍に設けられた電気ヒータHAb,HBbに
通電するためのスイッチ、V1は排気通路2と排気バイ
パス通路8とを切り換える切換弁、V4は排気バイパス
通路8の出口に設けられた出口切換弁、V5は2次空気
供給通路6の開閉弁、V6は燃焼ガス排出通路7の開閉
弁である。そして、スイッチSo,Si、および弁V
1,V4〜V6の制御は制御回路100によって行われ
る。なお、本実施例では従来の内燃機関の排気浄化装置
10において分岐通路3,4の分岐部に設けられた切換
弁V2,V3は不要であり、コスト低減を図ることがで
きる。
【0014】次に、以上のように構成された内燃機関の
排気浄化装置20の動作を説明する。 (1) パティキュレート捕集動作時 通常の排気ガス中のパティキュレート捕集時には、各弁
V1,V4〜V6は破線の位置にある。従って、バイパ
ス通路8、エアポンプ9からの2次空気供給通路6およ
び燃焼ガス排出通路7は閉じており、このときは、ディ
ーゼル機関1から排出された排気ガスは分岐通路3,4
に分岐して流れ、分岐通路2,3に内蔵されたパティキ
ュレートフィルタ5A,5Bによってパティキュレート
が除去されて図示しないマフラーを通して大気中に放出
される。 (2) パティキュレートフィルタ再生動作時 パティキュレートフィルタ5A,5Bの再生処理時には
各弁V1,V4〜V6は実線の位置に切り換わる。この
状態では、ディーゼル機関1からの排気ガスは排気バイ
パス通路8,マフラーを通って空気中に放出される。ま
た、この時はエアポンプ9から2次空気が分岐通路3,
4に供給され、電気ヒータHAa,HAb,HBa,H
Bbによって着火されたパティキュレートの燃焼を助け
る。そして、燃焼ガスは燃焼ガス排出通路7を通って大
気中に放出される。
排気浄化装置20の動作を説明する。 (1) パティキュレート捕集動作時 通常の排気ガス中のパティキュレート捕集時には、各弁
V1,V4〜V6は破線の位置にある。従って、バイパ
ス通路8、エアポンプ9からの2次空気供給通路6およ
び燃焼ガス排出通路7は閉じており、このときは、ディ
ーゼル機関1から排出された排気ガスは分岐通路3,4
に分岐して流れ、分岐通路2,3に内蔵されたパティキ
ュレートフィルタ5A,5Bによってパティキュレート
が除去されて図示しないマフラーを通して大気中に放出
される。 (2) パティキュレートフィルタ再生動作時 パティキュレートフィルタ5A,5Bの再生処理時には
各弁V1,V4〜V6は実線の位置に切り換わる。この
状態では、ディーゼル機関1からの排気ガスは排気バイ
パス通路8,マフラーを通って空気中に放出される。ま
た、この時はエアポンプ9から2次空気が分岐通路3,
4に供給され、電気ヒータHAa,HAb,HBa,H
Bbによって着火されたパティキュレートの燃焼を助け
る。そして、燃焼ガスは燃焼ガス排出通路7を通って大
気中に放出される。
【0015】この再生動作時の電気ヒータHAa,HA
b,HBa,HBbおよびエアポンプ9からの2次空気
の供給量の関係を示すものが図1(b) である。この図に
示すように、フィルタ再生動作が開始されると、所定時
間T1の間だけ電気ヒータHAa,HBaに通電が行わ
れ、この時のエアポンプ9からの2次空気の供給量はQ
1である。所定時間T1経過後は、電気ヒータHAa,
HBaへの通電が遮断され、代わりに電気ヒータHA
b,HBbに通電が行われる。この時のエアポンプ9か
らの2次空気の供給量はQ1より多いQ2である。
b,HBa,HBbおよびエアポンプ9からの2次空気
の供給量の関係を示すものが図1(b) である。この図に
示すように、フィルタ再生動作が開始されると、所定時
間T1の間だけ電気ヒータHAa,HBaに通電が行わ
れ、この時のエアポンプ9からの2次空気の供給量はQ
1である。所定時間T1経過後は、電気ヒータHAa,
HBaへの通電が遮断され、代わりに電気ヒータHA
b,HBbに通電が行われる。この時のエアポンプ9か
らの2次空気の供給量はQ1より多いQ2である。
【0016】ここで、図2の制御回路100のフィルタ
再生制御を図3のフローチャートを用いて更に詳しく説
明する。このフィルタ再生制御は所定期間、例えば、車
両の運転累積時間や車両の走行距離が所定値を超えたと
きに行えば良い。ステップ301 ではフィルタ再生時期か
否かが判定される。この判定はパティキュレートフィル
タ5A, 5Bの上流側と下流側の圧力の差が所定値を超
えた時等によって行えば良い。そして、フィルタ再生時
期でないと判定された時(NO)はステップ309 にてこのル
ーチンを終了する。一方、ステップ301 でフィルタ再生
時期であると判定された時はステップ302 に進み、ここ
で、弁V1, V4〜V6の破線位置から実線位置への切
り換えによってバイパス通路8が開かれ、2次空気供給
通路6および燃焼ガス排出通路7が開かれると共に、ス
イッチSoが閉じられて電気ヒータHAa,HBaへの
通電が行われる。これと同時に、エアポンプ9がONさ
れ、2次空気流量Q=Q1の2次空気がパティキュレー
トフィルタ5A,5Bに供給される。この結果、パティ
キュレートフィルタ5A,5Bの外周部近傍に捕集され
たパティキュレートが着火する。
再生制御を図3のフローチャートを用いて更に詳しく説
明する。このフィルタ再生制御は所定期間、例えば、車
両の運転累積時間や車両の走行距離が所定値を超えたと
きに行えば良い。ステップ301 ではフィルタ再生時期か
否かが判定される。この判定はパティキュレートフィル
タ5A, 5Bの上流側と下流側の圧力の差が所定値を超
えた時等によって行えば良い。そして、フィルタ再生時
期でないと判定された時(NO)はステップ309 にてこのル
ーチンを終了する。一方、ステップ301 でフィルタ再生
時期であると判定された時はステップ302 に進み、ここ
で、弁V1, V4〜V6の破線位置から実線位置への切
り換えによってバイパス通路8が開かれ、2次空気供給
通路6および燃焼ガス排出通路7が開かれると共に、ス
イッチSoが閉じられて電気ヒータHAa,HBaへの
通電が行われる。これと同時に、エアポンプ9がONさ
れ、2次空気流量Q=Q1の2次空気がパティキュレー
トフィルタ5A,5Bに供給される。この結果、パティ
キュレートフィルタ5A,5Bの外周部近傍に捕集され
たパティキュレートが着火する。
【0017】ステップ303 では電気ヒータHAa,HB
aへの通電時間がT1を超えたか否かが判定され、経過
するとステップ304 に進む。この時点ではパティキュレ
ートフィルタ5A,5Bの外周部近傍に捕集されたパテ
ィキュレートが着火して燃焼状態にある。ステップ304
ではスイッチSoが開かれて電気ヒータHAa,HBa
への通電が停止され、代わりに、スイッチSiが閉じら
れて電気ヒータHAb,HBbへの通電が行われる。こ
れと同時に、エアポンプ9からの2次空気流量Q=Q2
の2次空気がパティキュレートフィルタ5A,5Bに供
給される。この結果、パティキュレートフィルタ5A,
5Bの中心部近傍に捕集されたパティキュレートも着火
する。
aへの通電時間がT1を超えたか否かが判定され、経過
するとステップ304 に進む。この時点ではパティキュレ
ートフィルタ5A,5Bの外周部近傍に捕集されたパテ
ィキュレートが着火して燃焼状態にある。ステップ304
ではスイッチSoが開かれて電気ヒータHAa,HBa
への通電が停止され、代わりに、スイッチSiが閉じら
れて電気ヒータHAb,HBbへの通電が行われる。こ
れと同時に、エアポンプ9からの2次空気流量Q=Q2
の2次空気がパティキュレートフィルタ5A,5Bに供
給される。この結果、パティキュレートフィルタ5A,
5Bの中心部近傍に捕集されたパティキュレートも着火
する。
【0018】ステップ305 では電気ヒータHAb,HB
bへの通電時間がT2を超えたか否かが判定され、経過
するとステップ306 に進む。ステップ306 ではスイッチ
Siが開かれて電気ヒータHAb,HBbへの通電が停
止される。この時点ではパティキュレートフィルタ5
A,5Bの中心部近傍に捕集されたパティキュレートも
着火して燃焼状態にある。
bへの通電時間がT2を超えたか否かが判定され、経過
するとステップ306 に進む。ステップ306 ではスイッチ
Siが開かれて電気ヒータHAb,HBbへの通電が停
止される。この時点ではパティキュレートフィルタ5
A,5Bの中心部近傍に捕集されたパティキュレートも
着火して燃焼状態にある。
【0019】このようにして、時間T1+T2後はパテ
ィキュレートフィルタ5A,5Bの全体が燃焼状態にあ
り、続くステップ307 ではパティキュレートフィルタ5
A,5Bの再生が終了したか否かが判定され、再生が終
了するとステップ308 に進む。このパティキュレートフ
ィルタ5A,5Bの再生終了の判定は、時間の経過、あ
るいはパティキュレートフィルタ5A, 5Bの上流側と
下流側の圧力差によって判定すれば良い。
ィキュレートフィルタ5A,5Bの全体が燃焼状態にあ
り、続くステップ307 ではパティキュレートフィルタ5
A,5Bの再生が終了したか否かが判定され、再生が終
了するとステップ308 に進む。このパティキュレートフ
ィルタ5A,5Bの再生終了の判定は、時間の経過、あ
るいはパティキュレートフィルタ5A, 5Bの上流側と
下流側の圧力差によって判定すれば良い。
【0020】ステップ308 ではエアポンプ9がOFFさ
れ、スイッチV1、V4からV6が実線位置から破線位
置に切り換えられてバイパス通路8が閉じられ、続くス
テップ309 にてこのルーチンが終了する。以上のよう
に、この実施例の内燃機関の排気浄化装置20では、パ
ティキュレートフィルタ5A,5Bが同時に燃焼するの
で、再生時間を大幅に短縮することが可能である。ま
た、電気ヒータHAa,HBa,HAb,HBbの消費
電力はそれぞれ従来の半分程度であるので、電気ヒータ
HAa,HBa,HAb,HBbが同時に2つ通電され
ても消費電力がオーバーすることもない。更に、従来の
内燃機関の排気浄化装置10では、一方のパティキュレ
ートフィルタの再生中は他方のパティキュレートフィル
タは待機していたので、待機中のパティキュレートフィ
ルタの温度は低下し、再生時の着火性、再生率が悪化し
ていたが、本発明の内燃機関の排気浄化装置20では、
両方のパティキュレートフィルタ5A,5Bが同時に再
生されるので、再生時の着火性、再生率が向上する。
れ、スイッチV1、V4からV6が実線位置から破線位
置に切り換えられてバイパス通路8が閉じられ、続くス
テップ309 にてこのルーチンが終了する。以上のよう
に、この実施例の内燃機関の排気浄化装置20では、パ
ティキュレートフィルタ5A,5Bが同時に燃焼するの
で、再生時間を大幅に短縮することが可能である。ま
た、電気ヒータHAa,HBa,HAb,HBbの消費
電力はそれぞれ従来の半分程度であるので、電気ヒータ
HAa,HBa,HAb,HBbが同時に2つ通電され
ても消費電力がオーバーすることもない。更に、従来の
内燃機関の排気浄化装置10では、一方のパティキュレ
ートフィルタの再生中は他方のパティキュレートフィル
タは待機していたので、待機中のパティキュレートフィ
ルタの温度は低下し、再生時の着火性、再生率が悪化し
ていたが、本発明の内燃機関の排気浄化装置20では、
両方のパティキュレートフィルタ5A,5Bが同時に再
生されるので、再生時の着火性、再生率が向上する。
【0021】以上説明した実施例では、電気ヒータHA
a,HBa,HAb,HBbの内のパティキュレートフ
ィルタ5A,5Bの外周部に近い側のヒータHAa,H
Baから先に通電したが、これはパティキュレートフィ
ルタ5A,5Bの中心部分の燃焼速度が速いためであ
り、パティキュレートフィルタ5A,5Bの再生時間を
短くするための制御である。しかしながら、以上説明し
た実施例により、電気ヒータHAa,HBa,HAb,
HBbの通電順序が制限されるものではない。
a,HBa,HAb,HBbの内のパティキュレートフ
ィルタ5A,5Bの外周部に近い側のヒータHAa,H
Baから先に通電したが、これはパティキュレートフィ
ルタ5A,5Bの中心部分の燃焼速度が速いためであ
り、パティキュレートフィルタ5A,5Bの再生時間を
短くするための制御である。しかしながら、以上説明し
た実施例により、電気ヒータHAa,HBa,HAb,
HBbの通電順序が制限されるものではない。
【0022】図4は図1(a) のように電気ヒータHA
a,HAb,HBa,HBbが取り付けられたパティキ
ュレートフィルタ5A,5Bを備えた本発明の他の実施
例の内燃機関の排気浄化装置30の全体構成図であり、
図2に示した内燃機関の排気浄化装置20と同じ構成部
材には同じ符号が付されている。この実施例の内燃機関
の排気浄化装置30が図2に示した内燃機関の排気浄化
装置20と異なるのは、排気ガスの流れる方向に対する
パティキュレートフィルタ5A,5Bへの電気ヒータH
Aa,HAb,HBa,HBbの取付位置、および2次
空気供給通路6と燃焼ガス排出通路7の分岐通路3,4
に対する取付位置のみである。即ち、図2の実施例で
は、排気ガスの流れる方向と、再生時の2次空気の流れ
る方向が一致するように、パティキュレートフィルタ5
A,5Bの上流側に電気ヒータHAa,HAb,HB
a,HBbが取り付けられると共に、2次空気供給通路
6が分岐通路3,4の上流側に取り付けられ、燃焼ガス
排出通路7が分岐通路3,4の下流側に取り付けられて
いた。しかしながら、図4の実施例では排気ガスの流れ
る方向と、再生時の2次空気の流れる方向が異なるよう
に、パティキュレートフィルタ5A,5Bの下流側に電
気ヒータHAa,HAb,HBa,HBbが取り付けら
れると共に、2次空気供給通路6が分岐通路3,4の下
流側に取り付けられ、燃焼ガス排出通路7が分岐通路
3,4の上流側に取り付けられている。
a,HAb,HBa,HBbが取り付けられたパティキ
ュレートフィルタ5A,5Bを備えた本発明の他の実施
例の内燃機関の排気浄化装置30の全体構成図であり、
図2に示した内燃機関の排気浄化装置20と同じ構成部
材には同じ符号が付されている。この実施例の内燃機関
の排気浄化装置30が図2に示した内燃機関の排気浄化
装置20と異なるのは、排気ガスの流れる方向に対する
パティキュレートフィルタ5A,5Bへの電気ヒータH
Aa,HAb,HBa,HBbの取付位置、および2次
空気供給通路6と燃焼ガス排出通路7の分岐通路3,4
に対する取付位置のみである。即ち、図2の実施例で
は、排気ガスの流れる方向と、再生時の2次空気の流れ
る方向が一致するように、パティキュレートフィルタ5
A,5Bの上流側に電気ヒータHAa,HAb,HB
a,HBbが取り付けられると共に、2次空気供給通路
6が分岐通路3,4の上流側に取り付けられ、燃焼ガス
排出通路7が分岐通路3,4の下流側に取り付けられて
いた。しかしながら、図4の実施例では排気ガスの流れ
る方向と、再生時の2次空気の流れる方向が異なるよう
に、パティキュレートフィルタ5A,5Bの下流側に電
気ヒータHAa,HAb,HBa,HBbが取り付けら
れると共に、2次空気供給通路6が分岐通路3,4の下
流側に取り付けられ、燃焼ガス排出通路7が分岐通路
3,4の上流側に取り付けられている。
【0023】従って、図4の実施例の内燃機関の排気浄
化装置30の制御は、図2の実施例の内燃機関の排気浄
化装置20の制御と全く同じように行えば良く、図1
(b) の波形図、図3のフローチャートはそのままこの実
施例にも適用することができるので、この実施例の制御
については説明を省略する。
化装置30の制御は、図2の実施例の内燃機関の排気浄
化装置20の制御と全く同じように行えば良く、図1
(b) の波形図、図3のフローチャートはそのままこの実
施例にも適用することができるので、この実施例の制御
については説明を省略する。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
パティキュレートフィルタの再生時に排気ガスを全量パ
ティキュレートフィルタをバイパスさせ、かつ、排気ガ
ス通路に2系統のパティキュレートフィルタを備えた内
燃機関の排気浄化装置において、2系統の排気ガス通路
それぞれのパティキュレートフィルタを、電気ヒータを
用いて部分的に同時に着火させることによって再生時に
2系統のフィルタの再生を同時に行い、パティキュレー
トフィルタの再生に要する時間を大幅に短縮することが
できるという効果がある。
パティキュレートフィルタの再生時に排気ガスを全量パ
ティキュレートフィルタをバイパスさせ、かつ、排気ガ
ス通路に2系統のパティキュレートフィルタを備えた内
燃機関の排気浄化装置において、2系統の排気ガス通路
それぞれのパティキュレートフィルタを、電気ヒータを
用いて部分的に同時に着火させることによって再生時に
2系統のフィルタの再生を同時に行い、パティキュレー
トフィルタの再生に要する時間を大幅に短縮することが
できるという効果がある。
【図1】本発明における内燃機関の排気浄化装置の一実
施例の構成を示すものであり、(a) はパティキュレート
フィルタへの2組の電気ヒータの取り付け例を示す斜視
図、(b) は(a) の電気ヒータへの通電制御を示す波形図
である。
施例の構成を示すものであり、(a) はパティキュレート
フィルタへの2組の電気ヒータの取り付け例を示す斜視
図、(b) は(a) の電気ヒータへの通電制御を示す波形図
である。
【図2】本発明の内燃機関の排気浄化装置の一実施例の
全体構成を示すシステム図である。
全体構成を示すシステム図である。
【図3】図2の制御回路の動作手順の一実施例を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図4】本発明の内燃機関の排気浄化装置の他の実施例
の全体構成を示すシステム図である。
の全体構成を示すシステム図である。
【図5】従来の内燃機関の排気浄化装置を説明するもの
であり、(a) は排気浄化装置の全体構成図、(b) は(a)
の電気ヒータの制御波形を示す波形図である。
であり、(a) は排気浄化装置の全体構成図、(b) は(a)
の電気ヒータの制御波形を示す波形図である。
1…ディーゼル機関 2…排気ガス通路 3,4…分岐通路 5A,5B…パティキュレートフィルタ 6…2次空気供給通路 7…燃焼ガス排出通路 9…エアポンプ 10…従来の排気浄化装置 20…本発明の一実施例の排気浄化装置 30…本発明の他の実施例の排気浄化装置 HA,HB,HAa,HAb,HBa,HBb…電気ヒ
ータ V1〜V6…弁
ータ V1〜V6…弁
Claims (1)
- 【請求項1】 内燃機関の排気ガス通路の一部に2分岐
通路を有し、各分岐通路中にパティキュレート捕集用フ
ィルタが内蔵され、これらのフィルタの再生時には前記
2分岐通路をバイパスする別の排気通路に排気ガスを全
量バイパスさせる排気浄化装置において、 前記各フィルタの同じ側の端面に、フィルタ中心側と外
周側とに分割した2組のヒータを設け、フィルタ再生時
に各フィルタの2組のヒータの内の一方のみに同時に所
定時間通電し、所定時間後に各フィルタの2組のヒータ
の他方に同時に所定時間通電するようにしたことを特徴
とする内燃機関の排気浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3303248A JPH05141225A (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | 内燃機関の排気浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3303248A JPH05141225A (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | 内燃機関の排気浄化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05141225A true JPH05141225A (ja) | 1993-06-08 |
Family
ID=17918665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3303248A Pending JPH05141225A (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | 内燃機関の排気浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05141225A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10934977B2 (en) | 2018-04-11 | 2021-03-02 | Eberspächer Exhaust Technology GmbH & Co. KG | Gas/gas mixer for introducing gas into the exhaust gas stream of an internal combustion engine |
-
1991
- 1991-11-19 JP JP3303248A patent/JPH05141225A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10934977B2 (en) | 2018-04-11 | 2021-03-02 | Eberspächer Exhaust Technology GmbH & Co. KG | Gas/gas mixer for introducing gas into the exhaust gas stream of an internal combustion engine |
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