JPH05141731A - 防塵用エアーシヤワー装置 - Google Patents

防塵用エアーシヤワー装置

Info

Publication number
JPH05141731A
JPH05141731A JP33576991A JP33576991A JPH05141731A JP H05141731 A JPH05141731 A JP H05141731A JP 33576991 A JP33576991 A JP 33576991A JP 33576991 A JP33576991 A JP 33576991A JP H05141731 A JPH05141731 A JP H05141731A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
air
shower device
air shower
worker
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33576991A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Omori
嘉朗 大森
Yukihiro Watabe
幸浩 渡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujita Corp filed Critical Fujita Corp
Priority to JP33576991A priority Critical patent/JPH05141731A/ja
Publication of JPH05141731A publication Critical patent/JPH05141731A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ventilation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業性を低下させること無く作業員の労働環
境を改善できる防塵用エアーシャワー装置を提供するこ
と。 【構成】 内部に空間17が形成されたハウジング3
と、ハウジング3の下面に、平面視した場合に少なくと
も一人の直立状態の人の大きさに対応した輪郭で形成さ
れた吹き出し口13と、ハウジング3に形成された吸い
込み口15と、ハウジング3に取着され前記吸い込み口
15から空気を前記空間17に吸い込ませて前記吹き出
し口13から空気を吹き出させるファン35と、前記フ
ァン35の上流側におけるハウジング3箇所に着脱可能
に取着されたエアーフィルター23とを備えることを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建設現場等で用いられて
好適な防塵用エアーシャワー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】建設工事中の建物内では、塗装工事や、
断熱工事、耐火工事等の種々の内装工事が行なわれる。
これら工事は、作業員による手作業の場合もあれば、ま
た、作業ロボットを遠隔操作して作業が行なわれる場合
もある。しかしながら、このような内装工事では、塗装
工事や断熱工事などで飛散、浮遊する溶媒や塵埃、排気
ガス等に作業員がさらされ、その労働環境が悪化すると
いう問題があった。また、建設工事中の建物内には特に
休息所が設けられておらず、休息する場合、飛散、浮遊
する溶媒や塵埃等の下で休息するか、或は、建物の外に
出て休憩するしかない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、労働環境を改
善するため、従来では、エアーダクトを使用し、建物外
部の清浄な空気を作業現場まで圧送させることが行なわ
れている。しかしながら、この方法では、ダクト損失が
大きく、ブロアが過大となる他、ダクトが作業や移動の
邪魔になる問題がある。また、上述のような問題は入り
口や窓が設けられた板材などで作業室や休憩室を囲繞
し、部屋を仕切ることで解決できるとも考えられるが、
このように構成したのでは、窓に塵埃などが付着して作
業員の視界が損なわれやすく、また、外部とのやり取り
を行なう際にはその都度窓や入り口を開ける必要があ
り、作業性の低下を招くという新たな問題を生じる。本
発明は上記事情に鑑みなされたものであり、作業性を低
下させること無く作業員の労働環境を改善できる防塵用
エアーシャワー装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、内部に空間が形成されたハウジングと、ハウ
ジングの下面に、平面視した場合に少なくとも一人の直
立状態の人間の大きさに対応した輪郭で形成された吹き
出し口と、ハウジングに形成された吸い込み口と、ハウ
ジングに取着され前記吸い込み口から空気を前記空間に
吸い込ませて前記吹き出し口から空気を吹き出させるフ
ァンと、前記ファンの上流側におけるハウジング箇所に
着脱可能に取着されたエアーフィルターとを備えること
を特徴とする。また、本発明は、前記ハウジングが所定
の高さの脚部材で支持されていることを特徴とする。ま
た、本発明は、前記脚部材の下端にはキャスターが設け
られていることを特徴とする。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は防塵用エアーシャワー装置の斜視図、図2
はハウジングの断面図を示す。1は防塵用エアーシャワ
ー装置で、防塵用エアーシャワー装置1は直方体状のハ
ウジング3を備え、ハウジング3は四つの脚部材5によ
り所定の高さ(例えば人が立った状態で入れる高さ)に
支持されている。前記脚部材5の下端は下フレーム7で
連結され、下フレーム7の一側には出入り用の開口9が
形成されている。また、下フレーム7にはストッパ付き
の四つのキャスター11が取着され、これらキャスター
11により防塵用エアーシャワー装置1が所望の箇所に
移動され設置される。ハウジング3の下面には吹き出し
口13が設けられ、上面には吸い込み口15が設けら
れ、ハウジング3は四つの側面部3Aとこれら吹き出し
口13、吸い込み口15により内部に空間17が形成さ
れている。
【0006】前記吹き出し口13は、平面視した場合に
少なくとも一人の直立状態の人の大きさに対応した輪郭
で形成されている。言い換えると、前記吹き出し口13
は、該吹き出し口13から下方に吹き出される気流が、
少なくとも一人の直立状態の作業員の全体部分に衝当す
るに足る大きさで形成され、吹き出し口13には整流用
のエアーレジスター19が取着されている。前記吹き出
し口13はこの実施例では、ハウジング3の下面全体に
わたって開口されているが、小さい開口面積のものを多
数設けて形成してもよく、図2において21は枠状のフ
レーム部材を示す。
【0007】前記吸い込み口15は、ハウジング3の上
面全体にわたって開口され、この吸い込み口15にはエ
アーフィルター23が固定用金具25及び施錠具27を
介して着脱可能に取着されている。エアーフィルター2
3は、建設現場の作業状況に応じて適宜交換される。例
えば、耐火工事で粒子径が1〜2μ程度のロックウール
が浮遊しているときには、ポリアミドやポリクラールか
ら形成された厚さが10mm程度のものが用いられる。
【0008】前記ハウジング3の内部には中央に開口3
1が形成された仕切壁33が取着され、この仕切壁33
により前記空間17は上下に仕切られている。前記上方
の空間17にはファン35が配設され、ファン35は、
仕切壁33上に取着されたフレーム37と、フレーム3
7に取着されたモータ39と、モータ39により回転さ
れ上方から下方に気流を作る羽根体41とで構成され、
モータ39の作動は、前記脚部材5に取着したスイッチ
43の操作で行なわれ、図1中45は電源用コードを示
す。
【0009】本実施例は前記のように構成したので、フ
ァン35を作動させると、エアーフィルター23で溶媒
や塵埃等が取り除かれた清浄な空気が、吹き出し口13
から気流となって下方に吹き出されるので、塗装工事
や、断熱工事、耐火工事等の種々の内装工事が行なわれ
る建設工事中の建物内の所望箇所に防塵用エアーシャワ
ー装置1を移動し、ハウジング3の下方に作業員が入れ
ば、清浄な空気の気流が作業員の頭部から体全体に衝当
され、この気流により、建物内に浮遊する溶媒や塵埃等
が作業員の廻りに侵入することが阻止される。また、作
業員のみに気流を衝当させればよいので小さなファン3
5で足り、防塵用エアーシャワー装置1の小型化が図
れ、また、従来の如く、ダクト等が作業や移動時の邪魔
になることもない。
【0010】また、作業員の周囲は開放されているた
め、作業員の行動の自由度も大きく、例えば、作業員が
手を伸ばす等の行動も自由に行なえる。また、作業員の
視界が損なわれることがないため、防塵用エアーシャワ
ー装置1の清掃等に煩わされることも無い。本実施例に
よれば、建物内に溶媒や塵埃等が浮遊しているにも拘ら
ず、清浄な環境の下で作業員による手作業や、作業ロボ
ットの遠隔操作や監視を行なえ、また、休息所として利
用することも可能となる。
【0011】尚、実施例では、脚部材5とキャスター1
1を設けて防塵用エアーシャワー装置1の移動を簡単に
行なえるようにしたが、脚部材5やキャスター11を設
けず、適宜高さの建物躯体箇所等にハウジング3を取り
付けるようにしてもよい。また、ハウジング3や吹き出
し口13等の大きさは任意であり、ハウジング3の下方
に入る人数に応じて決定すればよい。また、ハウジング
3の高さは、ハウジング3の下方に入る作業員の姿勢
(起立するのか、椅子等に座るのか)に応じて決定すれ
ばよく、脚部材5に高さ調節機構を設けておくと、ハウ
ジング3の高さが変更できて便利となる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る防塵用
エアーシャワー装置によれば、清浄な空気の気流を上方
から作業員に衝当させ、周囲の環境から作業員を保護す
るようにしたので、溶媒や塵埃が飛散、浮遊する建設工
事中の建物内等において、作業性を低下させること無く
作業員の労働環境を改善できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】防塵用エアーシャワー装置の斜視図である。
【図2】ハウジングの断面図である。
【符号の説明】
1 防塵用エアーシャワー装置 3 ハウジング 5 脚部材 11 キャスター 13 吹き出し口 15 吸い込み口 17 空間 23 エアーフィルター 35 ファン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に空間が形成されたハウジングと、 ハウジングの下面に、平面視した場合に少なくとも一人
    の直立状態の人の大きさに対応した輪郭で形成された吹
    き出し口と、 ハウジングに形成された吸い込み口と、 ハウジングに取着され前記吸い込み口から空気を前記空
    間に吸い込ませて前記吹き出し口から空気を吹き出させ
    るファンと、 前記ファンの上流側におけるハウジング箇所に着脱可能
    に取着されたエアーフィルターと、 を備えることを特徴とする防塵用エアーシャワー装置。
  2. 【請求項2】 前記ハウジングは所定の高さの脚部材で
    支持されている請求項1記載の防塵用エアーシャワー装
    置。
  3. 【請求項3】 前記脚部材の下端にはキャスターが設け
    られている請求項2記載の防塵用エアーシャワー装置。
JP33576991A 1991-11-25 1991-11-25 防塵用エアーシヤワー装置 Pending JPH05141731A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33576991A JPH05141731A (ja) 1991-11-25 1991-11-25 防塵用エアーシヤワー装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33576991A JPH05141731A (ja) 1991-11-25 1991-11-25 防塵用エアーシヤワー装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05141731A true JPH05141731A (ja) 1993-06-08

Family

ID=18292253

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33576991A Pending JPH05141731A (ja) 1991-11-25 1991-11-25 防塵用エアーシヤワー装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05141731A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6033301A (en) * 1997-02-07 2000-03-07 Fuji Electric Co., Ltd. Fan filter unit and a clean room for using the same
JP2004060919A (ja) * 2002-07-25 2004-02-26 Airtech Japan Ltd エアーシャワー装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6033301A (en) * 1997-02-07 2000-03-07 Fuji Electric Co., Ltd. Fan filter unit and a clean room for using the same
JP2004060919A (ja) * 2002-07-25 2004-02-26 Airtech Japan Ltd エアーシャワー装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4902315A (en) Negative pressure asbestos removal with localized make-up air
JP7065264B2 (ja) 熱交換形換気装置
KR102322052B1 (ko) 미세먼지 대피겸 저감시스템
KR102462045B1 (ko) 화재시 소방용 제연장치
JPH05141731A (ja) 防塵用エアーシヤワー装置
JPH0454857B2 (ja)
JPH11244805A (ja) 循環気流式集塵装置
JPH11344243A (ja) エアーシャワー装置
JPS62183894A (ja) エアシヤワ−装置
JP4389318B2 (ja) ドラフトチャンバ
JPH01212849A (ja) 部位別ブロー型エアシャワーとその製制方法
JP4531246B2 (ja) エアシャワー装置
JPH0354341Y2 (ja)
JP2023013747A (ja) 吹付作業用ブース
JPH07256033A (ja) 空気清浄器
JP3573730B2 (ja) エアシャワ装置
JPH035807Y2 (ja)
KR102351864B1 (ko) 소독 부스
JPH0311649Y2 (ja)
JPH0368464A (ja) 天井埋込型空気清浄機
JP2003161486A (ja) エアーシャワー装置及びクリーンルーム
JP2586463Y2 (ja) 空気清浄器付きパーティション
JPH06126117A (ja) エアーカーテン付空気清浄機
JPH088967B2 (ja) 天井埋込型空気清浄機
JPS6034279Y2 (ja) 無塵室装置