JPH0514268Y2 - - Google Patents

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JPH0514268Y2
JPH0514268Y2 JP1986138990U JP13899086U JPH0514268Y2 JP H0514268 Y2 JPH0514268 Y2 JP H0514268Y2 JP 1986138990 U JP1986138990 U JP 1986138990U JP 13899086 U JP13899086 U JP 13899086U JP H0514268 Y2 JPH0514268 Y2 JP H0514268Y2
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JP
Japan
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shutter
focal plane
opening
blades
mirror box
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JP1986138990U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はカメラ用のフオーカルプレーンシヤツ
タのシヤツタ基板の構造に関し、さらに詳しくは
複数の遮光性薄板からなる2組の羽根群をシヤツ
タ基板のシヤツタ開口の側方に設けて作動する型
式のフオーカルプレーンシヤツタのシヤツタ基板
の構造に関する。
〔従来技術〕
従来この種のシヤツタ基板は、真鍮又はアルミ
合金板等の金属材料をプレス加工により打抜き、
一方作動部材の支持軸、スペーサー、支柱等を旋
削加工により形成して、かしめ加工により前記基
板に結合してシヤツタ基板を構成していた。
一方、最近のカメラが小型、軽量化とともに、
さらに低価格化が要望されるにつれ、プラスチツ
ク材料を用いることが提案されている。しかしな
がら、プラスチツク材料は前記目的に対しては十
分な対応性があるが、反面機械的強度が不足する
ため実開昭58−16625号公報に示す如く、金属補
強板を必要とし、プラスチツク材料のみを単独で
採用するに及んでいない。また、ユニツト化され
たフオーカルプレーンシヤツタは、ミラーボツク
スとの接近部から有害光が開口部に入射しやすい
ため、可能な限り接近させるが過度に接近させる
と、シヤツタの走行性能を低下するという弊害を
生ずる。
〔目的〕
本考案は上記問題点に鑑み、機械的強度を補い
前記要望に沿うシヤツタ基板を提供することを目
的とするものである。特に、フオーカルプレーン
シヤツタの開口周辺部において、カメラ本体への
取付による補強が困難とされていた部分を改良
し、遮光性を向上することを目的とする。
〔目的達成のための手段〕
すなわち、本考案は斯る目的を達成するため、
複数の遮光性薄板からなる2組の羽根群をシヤツ
タ基板上のシヤツタ開口の側方に設け、該羽根群
をカバー板で被つてなるフオーカルプレーンシヤ
ツタにおいて、前記羽根群を作動する駆動部材の
支持軸及び少なくともミラーボツクスの一部をシ
ヤツタ基板とともにプラスチツク材料により一体
に成形したことを特徴とするカメラ用フオーカル
プレーンシヤツタ基板を提供することにある。
〔実施例〕
以下本考案の一実施例について詳細に説明す
る。
第1図において、シヤツタ基板1にはシヤツタ
開口1aが形成され、開口1aの周辺部には、一
眼レフレツクスカメラのミラーボツクスの一部を
なし、ミラーボツクスを取付けるための枠部1b
と、シヤツタ羽根制御機構Mの羽根群を作動する
ための駆動部材の支持軸1c及びその他の作動部
材の支持軸1dと、羽根群を被うカバー板2を取
付けるための羽根柱1e、シヤツタ取付穴1f等
が、プラスチツク材料によつて一体に成形されて
いる。
第2図は、シヤツタ基板1の単体を示すもので
支持軸1c,1dが取付柱1e及び取付穴1f等
が一体に成形されており、前記各部材を取付ける
と第1図の状態になるが、作動については詳記し
ない。
第3図は、第1図の−断面を示すもので、
羽根群3を支承するアーム4がシヤツタ基板1側
に構成されており、羽根群3の右側自由端が、作
動中に振動することを防止し、且つ、静止状態で
は各羽根を相互に密着する方向に受ける棒状突起
1gが基板1に一体に成形されている。
また、アーム4の基幹部側には、棒状突起1g
より僅かに高さの低い棒状突起1hが成形され、
前記突起1g,1hが成形されている辺を除く他
の2辺の両端にも、同一の棒状突起1hが成形さ
れている。
さらに、カメラ本体の隙間から侵入した光が、
シヤツタ側方を通過してカバー板2側へ洩れてフ
イルムに悪影響を及ぼさないようにするため薄肉
の遮蔽部1iが一体に成形され、同様の遮蔽部1
iは、カメラ上方のフアインダー部から侵入する
2つの取付穴1fの間Lにも成形されている。
なお、上記実施例では、ミラーボツクスの一部
をなす枠部1bを一体に成形したものであるが、
ミラーボツクス全体を成形してもよい。その場合
にはミラーボツクス取付穴1kは不要である。
また、遮蔽部1iを基板1の全周縁部に設ける
ことも必要に応じて行えばよい。
上記説明では枠体1bを、一眼レフレツクスカ
メラのミラーボツクスまたはその一部を構成する
ものとして説明したが、ミラーボツクスを有しな
い例えばレンジフアインダーカメラ等に適用した
場合には、遮蔽枠として構成することができる。
〔効果〕
以上の説明から明らかなように、フオーカルプ
レーンシヤツタ基板1にミラーボツクスの一部を
構成する枠部1bを一体に成形したので、平板状
の基板1の平面に直立した補強梁が必須の部品の
一部を兼用して設けることができ、従来は補強が
困難であつた開口周辺部を特別なスペースを要す
ることなく機械的強度を満たすことになり、支持
軸等も一体に成形されているため、各軸等の加工
費用および結合費用等が削減され、有害光を遮断
でき小型・軽量化とともに低価格化にも対応した
シヤツタを提供することが可能であり、極めて有
効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すシヤツタ完成
品の斜視図、第2図は第1図のシヤツタ基板の斜
視図、第3図は第1図の要部断面図を示す。 1……シヤツタ基板、2……カバー板、3……
羽根群、4……アーム。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数の遮光性薄板からなる2組の羽根群をシヤ
    ツタ基板状のシヤツタ開口の側方に設け該羽根群
    をカバー板で被つてなるフオーカルプレーンシヤ
    ツタにおいて、前記羽根群を作動する駆動部材の
    支持軸及び前記開口部周辺部のミラーボツクスの
    少なくとも一部をシヤツタ基板とともにプラスチ
    ツク材料により一体に成形したことを特徴とする
    カメラ用のフオーカルプレーンシヤツタ基板。
JP1986138990U 1986-09-10 1986-09-10 Expired - Lifetime JPH0514268Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986138990U JPH0514268Y2 (ja) 1986-09-10 1986-09-10
US07/095,309 US4814807A (en) 1986-09-10 1987-09-10 Focal-plane shutter base

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986138990U JPH0514268Y2 (ja) 1986-09-10 1986-09-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6345540U JPS6345540U (ja) 1988-03-28
JPH0514268Y2 true JPH0514268Y2 (ja) 1993-04-16

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ID=31044480

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JP1986138990U Expired - Lifetime JPH0514268Y2 (ja) 1986-09-10 1986-09-10

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JP (1) JPH0514268Y2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5298440U (ja) * 1976-01-22 1977-07-25
JPS5481836A (en) * 1977-12-13 1979-06-29 Copal Co Ltd Focal plane shutter
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Also Published As

Publication number Publication date
JPS6345540U (ja) 1988-03-28

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