JPH0514284Y2 - - Google Patents

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JPH0514284Y2
JPH0514284Y2 JP3599486U JP3599486U JPH0514284Y2 JP H0514284 Y2 JPH0514284 Y2 JP H0514284Y2 JP 3599486 U JP3599486 U JP 3599486U JP 3599486 U JP3599486 U JP 3599486U JP H0514284 Y2 JPH0514284 Y2 JP H0514284Y2
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【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 本考案は、静電転写プロセスを利用する電子写
真複写機等の画像形成装置に係り、詳しくは高湿
状態ではコロナ帯電器を通して感光ドラム等の像
担持体の空気を吸引し、低湿状態ではコロナ帯電
器を通して像担持体に空気を吹きつける画像形成
装置に関するものである。
〔考案の背景〕
第3図は従来の電子写真複写機の概略図を示し
ている。1は感光体ドラム、2は帯電器、4は現
像機、6は転写帯電器、7は分離帯電器、8はク
リーニング装置で、図示の如く配置されている。
感光ドラム1は矢印方向に回転し、先ず帯電器2
によつて表面が一様に、例えばプラス帯電された
後、露光部3にて光像が露光されて静電潜像が形
成される。次いで、感光体ドラム1の回転に伴な
つて、前記潜像は現像器4のマイナス極性に帯電
されたトナーによつて顕像化される。一方転写部
材5は感光体ドラム1の回転に同期する不図示の
レジストローラによつて転写位置に搬送され、転
写帯電器6によりプラス極性に帯電されて、感光
体ドラム1上に形成されたトナー像が転写され
る。トナー像の転写後、転写材5は分離帯電器か
ら発生する直流のマイナス成分を重畳した交流コ
ロナ放電により、該転写材5が保持していた電荷
の過半数が除去されて感光体ドラム1から分離さ
れ、不図示の定着装置に搬送されてトナー像が定
着される。
転写工程を経た感光体ドラム1の表面には、転
写に寄与しない残留トナーとともに、各帯電器に
よつて生成されるコロナ生成物、紙を主とする転
写材から析出されるタルク、ロジンなどの析出物
のような異物が付着している。このような異物
は、高湿環境下においては吸湿して感光体ドラム
表面の低抵抗化をもたらし、いわゆる画像流れを
生じて画質の劣化をもたらすことがある。
前述のような異物並びに残留トナーを除去する
ために、感光体ドラム1は、クリーニング装置8
に移動する。残留トナーはクリーニングブレード
8aによつて除去されるが、このような異物はト
ナーとことなり、クリーニングブレード8aによ
つては除去が困難であることから、感光体ドラム
1の表面を摺擦するシリコンゴムなどの弾性部材
からなる摺接部材8bにより摺擦除去され、次の
画像形成工程に供される。
ところで、このような弾性摺擦部材は、感光体
ドラム等の像担持体表面光導電層にCds,Se、有
機半導体、など比較的硬度のものを用いた場合に
は、該層表層を異物とともに研磨削除できるので
異物除去機能は高いが、アモルフアスシリコン
(a−Si)半導体のような高硬度の表面の異物を
除去する場合には必ずしも満足な結果が得られな
かつた。
そこで、このような場合、像担持体を適宜の温
度(40〜45℃)に加熱して異物が吸湿しがたい状
態に維持して画像流れなどの画質の劣化を阻止す
ることが提案されているが、特に高湿下ではいま
だ充分な効果をあげられないことがある。
また、前記欠点を改良するために、多量のオゾ
ンを発生する帯電器特に、AC帯電器及びマイナ
スDC帯電器、例えば分離帯電器周辺のオゾン抜
きを行なうことが、画像流れに対して有効である
と言われている。
然るにオゾン抜きを行なうと帯電器内が汚れや
すく、例えば分離帯電器内のオゾンを吸引除去す
る場合、帯電器内及び帯電ワイヤーがトナー、紙
粉、シリカ等で汚れやすく、その結果1度コピー
紙に転写した画像が再び、ドラム側に戻り転写画
像の一部が抜ける所謂再転写現象等を生じ画質低
下を生じる虞れがあつた。上記帯電ワイヤ及び帯
電器内の汚れは高湿時は非常に少なく低湿時に顕
著であることが本考案者等の実験によつて確認さ
れている。これは、低湿時はトナー、シリカ、紙
粉、その他の異物が帯電飛散しやすいためであ
る。
〔考案の目的〕
本考案は、このような従来の問題を解決するた
めになされたもので、所定レベルより高い湿度
や、低い湿度のときでも安定した高画質の画像を
得ることができる画像形成装置を提供することを
目的とする。
〔考案の概要〕
本考案の目的を実現する画像形成装置は、像担
持体に対向するシールドケースを備えたコロナ帯
電器を有する画像形成装置において、湿度状態を
検出する検出手段と、該像担持体から該シールド
ケース内へ空気を吸気又は該シールドケース内か
ら該像担持体へ空気を排気可能なフアンと、該検
出手段が所定レベルより高い湿度を検出するとき
には該フアンに吸気動作を行わせ、該検出手段が
所定レベルより低い湿度を検出すると該フアンに
排気動作を行わせる制御手段を有することを特徴
とするものである。
〔考案の実施例〕
以下本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細
に説明する。
第1図は本考案を電子写真複写機に適用した概
略図を示しているが、本実施例における構造と従
来例で示した構造との同一部分には、従来例で引
用した符号を、本実施例における構造に付してそ
の構造説明は省略する。
図中、9は感光体ドラム1に近接対向して設け
られた分離帯電器で、シールドケース10の内部
がシールド板11によつて2つの区室12,12
に仕切られて、各区室12,12に夫々放電ワイ
ヤー13,13が設けられるとともに、該シール
ドケース10の底板14に感光体ドラム1の軸方
向に沿つて該2つの区室12,12に通じる長孔
15が穿設されている。この長孔15には、送風
及び排気可能なフアン16が接続されている。1
7は帯電器9周辺の温度および湿度を検出するセ
ンサで、測定した温湿度情報をフアンに制御回路
18に出力する。なお、このセンサ17は帯電器
9の周辺に設けてもよく、また図示の如く離れて
設けてもよい。フアン制御回路18は、入力され
た温・湿度の測定値に基づいて、フアン16を送
風、排気および停止状態に切換え制御するように
なつており、予め設定した画像流れに影響を及ぼ
す高湿領域に測定値が存在するときには、フアン
16を排気側に切換えて、分離帯電器9の放電開
口周辺の空気を該分離帯電器9から発生したオゾ
ンとともにシールドケース10内を通して吸引
し、不図示のオゾンフイルタを介して機外に排出
させる。また、測定値が、予め設定した異物の帯
電飛散が生じやすい低湿領域に存在するときに
は、フアン16を送風側に切換えて、機外の空気
をシールドケース10内から感光体ドラム1の表
面に吹き付け、感光体ドラム1の回転や、転写部
材の通紙等によつて分離帯電器9内に乱入しよう
とするトナー、紙粉、ゴミ等をシールドケース1
0内から吹き出させる。さらに、測定値が、予め
設定した画像流れも異物の帯電飛散も比較的生じ
にくい中湿領域に存在するときは、フアン16の
駆動を停止させる。
これらの高湿、中湿、低湿の各領域の設定は、
感光体ドラムに内蔵されるヒータ温度、摺擦ロー
ラのドラムとの相対速度差、接触圧、プロセスス
ピード等の諸々の条件によつて異なるものである
が、一例を第2図に示す。
第2図は、温度と湿度に依存して設定した環境
領域を示す図表で、で示す領域は高湿領域、
で示す領域は中湿領域、で示す領域は低湿領域
で、例えばセンサ17が温度20℃、湿度50%の測
定値をフアン制御回路18に出力した場合には、
フアン制御回路18は測定値が低湿領域に依存す
ると判断してフアン16を送風側に切換える。
なお、第2図に示すように、フアンの制御を切
換える所定湿度レベルは各温度に依存している。
〔考案の実施例の効果〕
以上述べた如く本実施例によれば、感光体ドラ
ム表面にオゾン生成物が付着し易い高湿時におい
て、分離帯電器9から発生した多量のオゾンを抜
き取るようにしているので、画像流れを防止する
ことができ、また、トナー、紙粉、ゴミ等の帯電
飛散が生じ易い低湿時には、帯電器9内から感光
体ドラム1に向けて空気を吹きつけているので、
これら帯電飛散物が帯電器9のワイヤー13やシ
ールドケース内面に付着することが防止できる。
また、使用環境が良好な状態のときには、フア
ンの駆動を停止させているので、節電に寄与する
ことができる。
なお、本実施例ではオゾンの発生量が多い転写
分離帯電器を例に掲げて説明したが、他の帯電器
であつてもよくマイナスDC帯電又はAC帯電等の
マイナス系の放電を行なう各種帯電器に適用した
場合特に効果的である。
また、フアン制御回路には、予め高湿領域、中
湿領域、低湿領域の3つの領域を設定している
が、高湿領域と低湿領域の2つの領域であつても
よい。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、画像流
れの起きにくく、トナー飛散の多い低湿環境下で
は、感光ドラム等の像担持体側へエアーを吹きこ
み分離帯電器の汚れを極力抑え、高温高湿環境下
では、感光ドラム等の像担持体側からエアーを吸
引することにより必要な状況下でのみ画像流れ対
策を行うことができ、流れと汚れの双方を抑える
ことが可能になり、いかなる環境下においても安
定した高画質の画像を得ることができるといつた
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を適用した電子写真複写機の概
略図、第2図は図表、第3図は従来の電子写真複
写機の概略図を示している。 1……感光体ドラム、2,6,7……帯電器、
4……現像器、8……クリーニング装置、9……
分離帯電器、10……シールドケース、11……
シールド板、12……区室、13……放電ワイヤ
ー、14……底板、15……長孔、16……フア
ン、17……センサ、18……フアン制御回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 像担持体に対向するシールドケースを備えたコ
    ロナ帯電器を有する画像形成装置において、 湿度状態を検出する検出手段と、該像担持体か
    ら該シールドケース内へ空気を吸気又は該シール
    ドケース内から該像担持体へ空気を排気可能なフ
    アンと、該検出手段が所定レベルより高い湿度を
    検出するときには該フアンに吸気動作を行わせ、
    該検出手段が所定レベルより低い湿度を検出する
    と該フアンに排気動作を行わせる制御手段を有す
    ることを特徴とする画像形成装置。
JP3599486U 1986-03-12 1986-03-12 Expired - Lifetime JPH0514284Y2 (ja)

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JP3599486U JPH0514284Y2 (ja) 1986-03-12 1986-03-12

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JPS62149049U JPS62149049U (ja) 1987-09-21
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