JPH0514556U - エアクリーナ - Google Patents

エアクリーナ

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Publication number
JPH0514556U
JPH0514556U JP6122691U JP6122691U JPH0514556U JP H0514556 U JPH0514556 U JP H0514556U JP 6122691 U JP6122691 U JP 6122691U JP 6122691 U JP6122691 U JP 6122691U JP H0514556 U JPH0514556 U JP H0514556U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air cleaner
case
divided
lid
noise
Prior art date
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Pending
Application number
JP6122691U
Other languages
English (en)
Inventor
克幸 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP6122691U priority Critical patent/JPH0514556U/ja
Publication of JPH0514556U publication Critical patent/JPH0514556U/ja
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 樹脂ケースを分割する簡単な構成により共鳴
音の発生を抑制して騒音を大幅に低減し得るエアクリー
ナを提供する。 【構成】 樹脂ケースを3分割以上とし、それぞれのケ
ース分割体1,2,3をゴムシール16,17を介して
締結により結合してなることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、エアクリーナ本体の膜振動に伴う共鳴音を低減し得るエアクリーナ に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車用エアクリーナは、図3に示すように、ケース本体に蓋体を施蓋した2 分割の構造のものが一般的であり、近時、軽量化を図るために板金製から樹脂製 のものが採用される傾向にある。
【0003】 このエアクリーナは、ケース本体20の一側面にインレット22が設けられ、 このインレット22には吸気パイプ23が連結されている。また、蓋体21の頂 面21aには、アウトレット24が設けられ、このアウトレット24にはパイプ (図示せず)を介してインテークマニホールドが接続されるようになっている。
【0004】 そして、ケース本体20および蓋体21にはそれぞれフランジ20b,21bが 一体形成されており、濾過エレメントを配した後、両フランジ20b,21b間 にゴムシールを挟み、フランジ相互を締結してケース本体20と蓋体21とを結 合する構成になっている。
【0005】 ところで、このエアクリーナは樹脂製であり、ケース本体20の各側面20a が偏平で比較的大きな面積を有していることから、エンジンの振動がエアクリー ナに伝わったとき、ケース本体20に惹起される共振周波数によって側面20a が膜振動を起こし、所謂共鳴音を発生して騒音の一要因となっていた。
【0006】 そこで、この騒音を低減するために、図4に示すエアクリーナが提案されてい る。このエアクリーナは、図3に示すものと基本的構造が略同一であるが、ケー ス本体20に複数のリブ25を、また蓋体21にも複数のリブ26,27をそれ ぞれ形成し、かつ全体を厚肉にして共鳴音発生の低減を図っている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、この種のエアクリーナは、上述のようにケース本体20の側面20a の剛性を高めて、共鳴音の発生をある程度抑制することはできるが、騒音の低減 には限界があった。
【0008】 また、エアクリーナ全体を厚肉にすると、重量が増す不具合があるうえ使用材 料が多くなるので、コスアップになるという欠点もあった。
【0009】 本考案は、上記課題を解決することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案においては、上記課題を解決するため、樹脂ケースを3分割以上とし、 それぞれのケース分割体をゴムシールを介して締結により結合してなることを特 徴とする。
【0011】
【作用】
本考案のエアクリーナは、樹脂ケースが3分割以上とされているので、エアク リーナが細分化される。この細分化により、各分割体の剛性が高められ、振動の 低減を図ることができる。
【0012】 また、各分割体の側面の面積が小さくなるので、共振周波数が高められる。一 方、ゴムシールを用いた振動系では、この振動系の共振周波数が低められる。こ のため、エアクリーナ全体では共振周波数が分散されることになり、共鳴音の発 生が抑制されて騒音が大幅に低減される。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の一実施例について、図を参照しながら説明する。
【0014】 図1は、本考案に係るエアクリーナの分解斜視図である。
【0015】 このエアクリーナは、底部ケース1、中央ケース2および蓋体3とした3層構造 で各分割体が樹脂材により構成されている。
【0016】 前記底部ケース1は矩形状で、各側面1aには複数のリブ4が一体形成されて 強度を高めている。そして、底部ケース1の開口部にはフランジ5が設けられ、 そこにネジ挿通孔5aが形成されている。また、底部ケース1の一側面にインレ ット6が設けられ、このインレット6には吸気パイプ7が接続されている。
【0017】 前記中央ケース2は、上下部が開口し各側面2aには複数のリブ8が一体形成 されている。そして、中央ケース2の各側面2aの下部側には、前記フランジ5 のネジ挿通孔5aに対応してネジボス部9が配設されている。また、上方開口部 にはフランジ10が設けられ、そこにネジ孔10aが形成されている。なお、こ のフランジ10の中央には、ボルト挿通孔11aを形成した突起11が突設され ている。
【0018】 前記蓋体3は、各側面3aおよび頂面3bのそれぞれに複数のリブ12,13 が一体形成されている。そして、蓋体3の下部にはフランジ14が設けられ、前 記フランジ10のネジ孔10aに対応してネジ挿通孔14aが形成されている。
【0019】 また、蓋体3の頂面3bには、アウトレット15が設けられ、このアウトレット 15は接続パイプ(図示せず)を介してインテークマニホールドに接続される構 成となっている。16,17は、ゴムシールである。
【0020】 上記エアクリーナは、底部ケース1および中央ケース2の各フランジの間にゴ ムシール16を挟み、底部ケース1のネジ挿通孔5aにネジ18を挿通して中央 ケース2のネジボス部9に螺入し締結する。この状態で図示しない濾過エレメン トを配しておく。
【0021】 続いて、中央ケース2および蓋体3の各フランジ10,14の間にゴムシール 17を挟み、蓋体3のネジ挿通孔14aにネジ18を挿通して中央ケース2のネ ジ孔10aに螺入し締結する。
【0022】 これにより、図2に示す如く底部ケース1、中央ケース2および蓋体3が一体 的に結合される。この後、中央ケース2のフランジ10に形成された突起11の ボルト孔11aにボルトを挿通して支持片を取り付け、この支持片をフロントサ イドフレームの側壁に支持することにより、エンジンルーム内にエアクリーナを 配置する。
【0023】 しかして、上記エアクリーナは、樹脂ケースを3分割としているので、エアク リーナが細分化され、騒音の発生を低減させることができる。
【0024】 即ち、このエアクリーナは、底部ケース1、中央ケース2および蓋体3の3分 割体に細分化され、それぞれにフランジ5,10,14を設けているので、各分 割体の剛性が高められる。このため、エンジンの振動がエアクリーナに伝わった とき、この振動の低減を図ることができる。
【0025】 また、底部ケース1、中央ケース2および蓋体3の各側面1a,2a,3aの 面積が小さくなるので、共振周波数が高められる。一方、ゴムシール16,17 を用いた振動系では共振周波数が低められる。従って、エアクリーナ全体では共 振周波数が分散されることになり、共鳴音の発生が抑制されて騒音が大幅に低減 されるものである。
【0026】 なお、上記実施例においては、エアクリーナ全体を3分割としたが、4分割や それ以上としてもよいことは勿論である。
【0027】
【考案の効果】
以上のように、本考案のエアクリーナは、樹脂ケースが3分割以上の分割体と されているので、細分化により各分割体の剛性が高められ、エンジンの振動に伴 うエアクリーナの振動を低減することができる。
【0028】 また、各分割体の共振周波数が高められる一方、ゴムシールを用いた振動系の 共振周波数が低められるため、エアクリーナ全体では共振周波数が分散されるこ とになり、共鳴音の発生が抑制されて騒音が大幅に低減される効果がある。
【0029】 また、エアクリーナ全体を厚肉にする必要がなく、重量を軽減できるうえ使用 材料が少なくなるので、製作費の低減につながる利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例のエアクリーナを示す分解斜視
図である。
【図2】エアクリーナの側面図である。
【図3】従来のエアクリーナの斜視図である。
【図4】従来の他のエアクリーナの斜視図である。
【符号の説明】
1 底部ケース(ケース分割体) 2 中央ケース(ケース分割体) 3 蓋体(ケース分割体) 16 ゴムシール 17 ゴムシール

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂ケースを3分割以上とし、それぞれ
    のケース分割体をゴムシールを介して締結により結合し
    てなることを特徴とするエアクリーナ。
JP6122691U 1991-08-03 1991-08-03 エアクリーナ Pending JPH0514556U (ja)

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JP6122691U JPH0514556U (ja) 1991-08-03 1991-08-03 エアクリーナ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6122691U JPH0514556U (ja) 1991-08-03 1991-08-03 エアクリーナ

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JPH0514556U true JPH0514556U (ja) 1993-02-26

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ID=13165089

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JP6122691U Pending JPH0514556U (ja) 1991-08-03 1991-08-03 エアクリーナ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0929026A (ja) * 1995-07-24 1997-02-04 Showa Denko Kk エアークリーナケース
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