JPH05145B2 - - Google Patents
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- JPH05145B2 JPH05145B2 JP61146480A JP14648086A JPH05145B2 JP H05145 B2 JPH05145 B2 JP H05145B2 JP 61146480 A JP61146480 A JP 61146480A JP 14648086 A JP14648086 A JP 14648086A JP H05145 B2 JPH05145 B2 JP H05145B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- electrode
- torch body
- tip
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は溶接雰囲気を維持した状態で電極を自
動的に交換することを可能とする電極交換装置に
関する。
動的に交換することを可能とする電極交換装置に
関する。
(従来の技術)
例えばTIG溶接(タングステン電極を使用した
イナートガス溶接)においては、タングステン電
極は消耗品であり、よつて溶接アーク状態を正常
に保持するには、タングステン電極を一定使用時
間毎に交換しなければならない。しかしながら従
来自動電極交換型なる溶接トーチがないために、
通常のTIG溶接トーチが使用されており、タグス
テン電極の使用限度に達した場合には、溶接チヤ
ンバから溶接トーチを取外して手作業によりタン
グステン電極の交換作業を行なつていた。その後
元のタングステン電極狙い位置(垂直、水平面)
に再調整することがなされていた。
イナートガス溶接)においては、タングステン電
極は消耗品であり、よつて溶接アーク状態を正常
に保持するには、タングステン電極を一定使用時
間毎に交換しなければならない。しかしながら従
来自動電極交換型なる溶接トーチがないために、
通常のTIG溶接トーチが使用されており、タグス
テン電極の使用限度に達した場合には、溶接チヤ
ンバから溶接トーチを取外して手作業によりタン
グステン電極の交換作業を行なつていた。その後
元のタングステン電極狙い位置(垂直、水平面)
に再調整することがなされていた。
しかしながらこのような構成によると以下のよ
うな問題がある。すなわち電極の交換の為に溶接
トーチを取外すと、この溶接トーチが取付けられ
ている溶接チヤンバが開放されるので溶接雰囲気
が破壊されてしまうのである。したがつてその後
再度元の溶接雰囲気に戻す必要があるが、その為
には長時間を要することとなり、電極交換作業は
もとより溶接作業そのものの長期化を将来してし
まうという問題があつた。
うな問題がある。すなわち電極の交換の為に溶接
トーチを取外すと、この溶接トーチが取付けられ
ている溶接チヤンバが開放されるので溶接雰囲気
が破壊されてしまうのである。したがつてその後
再度元の溶接雰囲気に戻す必要があるが、その為
には長時間を要することとなり、電極交換作業は
もとより溶接作業そのものの長期化を将来してし
まうという問題があつた。
(発明が解決しようとする問題点)
このように従来の溶接装置にあつては、電極を
自動で交換することはできず、又手動で交換した
場合には溶接雰囲気を破壊してしまい、その結果
電極交換作業はもとより溶接作業そのものが長期
化してしまうという不具合があり、本発明はまさ
にこのような点に基づいてなされたものでその目
的とするところは、溶接中に電極を新しいものと
交換する必要性が生じた場合に溶接チヤンバ内の
ガス雰囲気を保持した状態で電極の交換を行なう
ことのできる電極交換装置を提供することにあ
る。
自動で交換することはできず、又手動で交換した
場合には溶接雰囲気を破壊してしまい、その結果
電極交換作業はもとより溶接作業そのものが長期
化してしまうという不具合があり、本発明はまさ
にこのような点に基づいてなされたものでその目
的とするところは、溶接中に電極を新しいものと
交換する必要性が生じた場合に溶接チヤンバ内の
ガス雰囲気を保持した状態で電極の交換を行なう
ことのできる電極交換装置を提供することにあ
る。
(問題点を解決するための手段)
すなわち本発明による電極交換装置は、溶接箇
所を覆う溶接チヤンバと、この溶接チヤンバの上
面にほぼ垂直に保持され前記溶接チヤンバ内に先
端部を有する溶接トーチ本体と、この溶接トーチ
本体内に形成されたガス流通路を通じて前記溶接
チヤンバ内にシールドガスを供給するシールドガ
ス供給手段と、前記溶接トーチ本体内に設けられ
複数本の溶接用電極が上方より挿入されるガイド
スリーブと、このガイドスリーブの下端部に設け
られ前記ガイドスリーブ内に挿入された複数本の
溶接用電極のうち最下部の溶接用電極を保持する
電極保持手段と、前記溶接トーチ本体の上部に設
けられ前記電極保持手段に保持された溶接用電極
を下方に押し出す電極押出し手段と、前記溶接チ
ヤンバ内に回動可能に設けられ前記電極押出し手
段により前記溶接トーチ本体の先端から押し出さ
れる溶接用電極の先端位置を規制するチエンジア
ームと、このチエンジアームを溶接時に前記溶接
トーチ本体の下方位置から溶接に支障のない退避
位置に回動させるソレノイドと、前記電極押出し
手段により前記溶接トーチ本体の先端から押し出
された溶接用電極が前記チエンジアームに当接し
たか否かを検知し前記溶接用電極が前記チエンジ
アームに当接したときに前記電極押出し手段の押
出し動作を停止させる検知スイツチとを具備した
ものである。
所を覆う溶接チヤンバと、この溶接チヤンバの上
面にほぼ垂直に保持され前記溶接チヤンバ内に先
端部を有する溶接トーチ本体と、この溶接トーチ
本体内に形成されたガス流通路を通じて前記溶接
チヤンバ内にシールドガスを供給するシールドガ
ス供給手段と、前記溶接トーチ本体内に設けられ
複数本の溶接用電極が上方より挿入されるガイド
スリーブと、このガイドスリーブの下端部に設け
られ前記ガイドスリーブ内に挿入された複数本の
溶接用電極のうち最下部の溶接用電極を保持する
電極保持手段と、前記溶接トーチ本体の上部に設
けられ前記電極保持手段に保持された溶接用電極
を下方に押し出す電極押出し手段と、前記溶接チ
ヤンバ内に回動可能に設けられ前記電極押出し手
段により前記溶接トーチ本体の先端から押し出さ
れる溶接用電極の先端位置を規制するチエンジア
ームと、このチエンジアームを溶接時に前記溶接
トーチ本体の下方位置から溶接に支障のない退避
位置に回動させるソレノイドと、前記電極押出し
手段により前記溶接トーチ本体の先端から押し出
された溶接用電極が前記チエンジアームに当接し
たか否かを検知し前記溶接用電極が前記チエンジ
アームに当接したときに前記電極押出し手段の押
出し動作を停止させる検知スイツチとを具備した
ものである。
(作用)
つまり、本発明では溶接トーチ本体の先端から
押し出される溶接用電極の先端位置を規制するチ
エンジアームを溶接チヤンバ内に回動自在に設け
るとともにチエンジアームを溶接時に溶接トーチ
本体の下方位置から溶接に支障のない退避位置に
回動させるソレノイドを設け、かつ溶接トーチ本
体の先端から押し出された溶接用電極がチエンジ
アームに当接したときに電極押出し手段の押出し
動作を停止させる検知スイツチを設けることによ
り、溶接チヤンバ内のガス雰囲気を保持した状態
で電極の交換を行なうことができる。
押し出される溶接用電極の先端位置を規制するチ
エンジアームを溶接チヤンバ内に回動自在に設け
るとともにチエンジアームを溶接時に溶接トーチ
本体の下方位置から溶接に支障のない退避位置に
回動させるソレノイドを設け、かつ溶接トーチ本
体の先端から押し出された溶接用電極がチエンジ
アームに当接したときに電極押出し手段の押出し
動作を停止させる検知スイツチを設けることによ
り、溶接チヤンバ内のガス雰囲気を保持した状態
で電極の交換を行なうことができる。
(実施例)
以下第1図乃至第3図を参照して本発明の一実
施例を説明する。第1図は本実施例による電極交
換装置の構成を示す図で、図中符号1はトーチ本
体であり、このトーチ本体1の内部には、ガイド
スリーブ2が設けられている。このガイドスリー
ブ2の上部には絶縁スリーブ3が接続され、これ
らガイドスリーブ2および絶スリーブ3の軸心部
には、複数本のTIG溶接用電極(以下、電極と略
称する。)4…が上方より挿入されるガイド穴5
が形成されている。上記トーチ本体1の側面には
シールドガスホース6および図示しない溶接電源
ケーブルが接続されている。上記シールドガスホ
ース6を介して供給されるシールドガスはトーチ
本体1の下部に形成されたガス穴7を介して上記
ガイドスリーブ2の外周側に形成されたガスチヤ
ンバ8内に流入して該ガスチヤンバ8内に一時的
に溜る。このガスチヤンバ8内に溜つたシールド
ガスはガスチヤンバ8の下方に形成された整流穴
9を介して下方のカツプ10内に流入する。
施例を説明する。第1図は本実施例による電極交
換装置の構成を示す図で、図中符号1はトーチ本
体であり、このトーチ本体1の内部には、ガイド
スリーブ2が設けられている。このガイドスリー
ブ2の上部には絶縁スリーブ3が接続され、これ
らガイドスリーブ2および絶スリーブ3の軸心部
には、複数本のTIG溶接用電極(以下、電極と略
称する。)4…が上方より挿入されるガイド穴5
が形成されている。上記トーチ本体1の側面には
シールドガスホース6および図示しない溶接電源
ケーブルが接続されている。上記シールドガスホ
ース6を介して供給されるシールドガスはトーチ
本体1の下部に形成されたガス穴7を介して上記
ガイドスリーブ2の外周側に形成されたガスチヤ
ンバ8内に流入して該ガスチヤンバ8内に一時的
に溜る。このガスチヤンバ8内に溜つたシールド
ガスはガスチヤンバ8の下方に形成された整流穴
9を介して下方のカツプ10内に流入する。
上記絶縁スリーブ3の上方には押出し手段11
が設置されている。以下この押出し手段11の構
成について説明する。図中符号11aは送りロー
ラ受台であり、この送りローラ受台11aには送
りローラ12、送供用モータ13、およびこの送
供用モータ13に連結されたモータギヤ14が取
付けられている。上記送りローラ12は図にも示
すように2個取付けられており、シリンダーロツ
ド15を挟持するようにして回転し、シリンダー
ロツド15を図中下方に送り出す。尚このシリン
ダーロツド15は任意のN本セツトされる前記電
極4の上方から前記ガイド穴5内に挿入されるも
のである。このシリンダーロツド15に押出され
る電極4は、保持手段16により保持されてい
る。この保持手段16は、前記ガイドスリーブ2
の下端部に設けられたチヤツク16bと、このチ
ヤツク16bの外周に設けられたコレツト16a
と、このコレツト16aを上方から押圧するスプ
リング17とから構成されている。これによつて
チヤツク16bが半径方向に押圧されて電極4を
保持している。よつてこの電極4を押出して新ら
しい電極4をセツトするには、上記スプリング1
7より強い力で前記シリンダーロツド15を押出
さなければならない。上記シリンダーロツド15
の内前記送りローラ受台11aの上方に突出した
部分は、シリンダーカバー18によりカバーされ
ている。これは強度的観点からシリンダーロツ1
5の材質が導電体となつているためであり、感電
防止を図つている。尚シリンダーロツド15を絶
縁体とすればカバー18は不要となる。シリンダ
ーカバ18は着脱自在となつており、電極4のプ
リセツト時には取外す構成となつている。
が設置されている。以下この押出し手段11の構
成について説明する。図中符号11aは送りロー
ラ受台であり、この送りローラ受台11aには送
りローラ12、送供用モータ13、およびこの送
供用モータ13に連結されたモータギヤ14が取
付けられている。上記送りローラ12は図にも示
すように2個取付けられており、シリンダーロツ
ド15を挟持するようにして回転し、シリンダー
ロツド15を図中下方に送り出す。尚このシリン
ダーロツド15は任意のN本セツトされる前記電
極4の上方から前記ガイド穴5内に挿入されるも
のである。このシリンダーロツド15に押出され
る電極4は、保持手段16により保持されてい
る。この保持手段16は、前記ガイドスリーブ2
の下端部に設けられたチヤツク16bと、このチ
ヤツク16bの外周に設けられたコレツト16a
と、このコレツト16aを上方から押圧するスプ
リング17とから構成されている。これによつて
チヤツク16bが半径方向に押圧されて電極4を
保持している。よつてこの電極4を押出して新ら
しい電極4をセツトするには、上記スプリング1
7より強い力で前記シリンダーロツド15を押出
さなければならない。上記シリンダーロツド15
の内前記送りローラ受台11aの上方に突出した
部分は、シリンダーカバー18によりカバーされ
ている。これは強度的観点からシリンダーロツ1
5の材質が導電体となつているためであり、感電
防止を図つている。尚シリンダーロツド15を絶
縁体とすればカバー18は不要となる。シリンダ
ーカバ18は着脱自在となつており、電極4のプ
リセツト時には取外す構成となつている。
次に電極4の垂直方向の位置検出であるが、こ
れは位置検出手段19により行なわれる。この位
置検出手段19は、第2図に示すようにソレノイ
ド19aと、このソレノイド19aに取付けられ
たチエンジアーム20と、近接スイツチ21とか
ら構成されている。すなわち通常時には上記チエ
ンジバー20は図中実線で示す位置検出位置にあ
り、電極4が前記押出し手段11により押出され
ると、下端の電極4の先端がチエンジアーム20
に当接する。これによつてソレノイト19aが作
動してチエンジアーム20を図中二点鎖線で示す
位置まで回動させる(退避位置)。このチエンジ
アーム20の回動により近接スイツチ21が作動
して上記押出し手段11のモータ13を停止させ
る。前記押出し手段11および位置検出手段19
は共に図示しない制御装置に接続されており、所
定の数量又は所定回数の溶接が終了した後電極交
換動作を開始する構成である。尚図中符号22は
溶接チヤンバであり、符号23は被溶接物25
(第3図に示す)の位置を決める位置決め機構で
あり、又符号24はチヤツク旋回機構である。
れは位置検出手段19により行なわれる。この位
置検出手段19は、第2図に示すようにソレノイ
ド19aと、このソレノイド19aに取付けられ
たチエンジアーム20と、近接スイツチ21とか
ら構成されている。すなわち通常時には上記チエ
ンジバー20は図中実線で示す位置検出位置にあ
り、電極4が前記押出し手段11により押出され
ると、下端の電極4の先端がチエンジアーム20
に当接する。これによつてソレノイト19aが作
動してチエンジアーム20を図中二点鎖線で示す
位置まで回動させる(退避位置)。このチエンジ
アーム20の回動により近接スイツチ21が作動
して上記押出し手段11のモータ13を停止させ
る。前記押出し手段11および位置検出手段19
は共に図示しない制御装置に接続されており、所
定の数量又は所定回数の溶接が終了した後電極交
換動作を開始する構成である。尚図中符号22は
溶接チヤンバであり、符号23は被溶接物25
(第3図に示す)の位置を決める位置決め機構で
あり、又符号24はチヤツク旋回機構である。
以上の構成を基にその作用を説明する。まず溶
接を開始する前にシリンダカバー18を取外し
て、任意のN本の電極4を送りローラ12からガ
イド穴5内にセツトする。次に1本のシリンダー
ロツド15を上記電極4の上方からセツトする。
その際上記N本の電極4の各々とシリンダーロツ
ド15を順次隙間が発生しないようにセツトす
る。上記シリンダーロツド15の送り出し長さは
電極4の長さ以上のものとする。尚上記シリンダ
ーロツド15の長さと、絶縁スリーブ3の長さを
種々選択することにより、任意の電極4のセツト
が可能となる。
接を開始する前にシリンダカバー18を取外し
て、任意のN本の電極4を送りローラ12からガ
イド穴5内にセツトする。次に1本のシリンダー
ロツド15を上記電極4の上方からセツトする。
その際上記N本の電極4の各々とシリンダーロツ
ド15を順次隙間が発生しないようにセツトす
る。上記シリンダーロツド15の送り出し長さは
電極4の長さ以上のものとする。尚上記シリンダ
ーロツド15の長さと、絶縁スリーブ3の長さを
種々選択することにより、任意の電極4のセツト
が可能となる。
上記セツト状態から溶接が行なわれ、所定数
量、又は所定回数の溶接が終了すると制御装置か
ら電極交換動作指令が出力され、電極交換動作が
開始される。まずシリンダーロツド15の送り動
作であるが、送供用モータ13を駆動してモータ
ギヤ14を介して送りローラ12を図中矢印で示
す方向に回転させる。これによつてシリンダーロ
ツド15が下方に押出される。シリンダーロツド
15が押出されることにより電極4が押出され
る。そして第2図に示すように下端に位置する電
極4の先端がチエンジアーム20に当接する。か
かるチエンジアーム20への当接によりチエンジ
アーム20が近接スイツチ21から若干離脱する
ので、近接スイツチ21が作動して上記送供用モ
ータ13を停止させる。よつて上記電極4は所定
位置に停止せられるとともにチヤツク20により
保持されている。一方チエンジアーム20はソレ
ノイド19aの作動により溶接動作に支障の内退
避位置まで回動せられる。これで電極交換動作は
終了し溶接動作が開始される。以下順次電極4を
押出していけば、自動的に新たな電極4交換され
ていく。尚第3図は前記位置決め機構23、チヤ
ツク旋回機構24により被溶接物25の位置を固
定した状態を示した図であり、このときには前述
したようにチエンジアーム20は退避位置にあ
る。
量、又は所定回数の溶接が終了すると制御装置か
ら電極交換動作指令が出力され、電極交換動作が
開始される。まずシリンダーロツド15の送り動
作であるが、送供用モータ13を駆動してモータ
ギヤ14を介して送りローラ12を図中矢印で示
す方向に回転させる。これによつてシリンダーロ
ツド15が下方に押出される。シリンダーロツド
15が押出されることにより電極4が押出され
る。そして第2図に示すように下端に位置する電
極4の先端がチエンジアーム20に当接する。か
かるチエンジアーム20への当接によりチエンジ
アーム20が近接スイツチ21から若干離脱する
ので、近接スイツチ21が作動して上記送供用モ
ータ13を停止させる。よつて上記電極4は所定
位置に停止せられるとともにチヤツク20により
保持されている。一方チエンジアーム20はソレ
ノイド19aの作動により溶接動作に支障の内退
避位置まで回動せられる。これで電極交換動作は
終了し溶接動作が開始される。以下順次電極4を
押出していけば、自動的に新たな電極4交換され
ていく。尚第3図は前記位置決め機構23、チヤ
ツク旋回機構24により被溶接物25の位置を固
定した状態を示した図であり、このときには前述
したようにチエンジアーム20は退避位置にあ
る。
以上本実施例によると以下のような効果を奏す
ることができる。
ることができる。
(1) まず予めN本の電極4をセツトしておけば、
自動的に新い電極4に順次交換されていく。ま
たその際電極4の水平方向の位置決めはチヤツ
ク2によりなされ、かつ垂直方向の位置決めは
上記送供用モータ13、ソレノイド19a、チ
エンジアーム20及び近接スイツチ21等によ
り正確になされるので、所望の位置に電極4を
セツトすることができる。
自動的に新い電極4に順次交換されていく。ま
たその際電極4の水平方向の位置決めはチヤツ
ク2によりなされ、かつ垂直方向の位置決めは
上記送供用モータ13、ソレノイド19a、チ
エンジアーム20及び近接スイツチ21等によ
り正確になされるので、所望の位置に電極4を
セツトすることができる。
(2) 次に電極4の交換に際しても従来のように溶
接チヤンバ22を開放する必要は無いので、電
極4の交換時に溶接雰囲気か破壊されることも
無くかつ再度溶接雰囲気を形成する必要もない
ので、電極4の交換作業はもとより一連の溶接
作業に要する時間を大幅に短縮させることが出
来る。さらに溶接環境も安定しているので高品
質の溶接を提供することができる。
接チヤンバ22を開放する必要は無いので、電
極4の交換時に溶接雰囲気か破壊されることも
無くかつ再度溶接雰囲気を形成する必要もない
ので、電極4の交換作業はもとより一連の溶接
作業に要する時間を大幅に短縮させることが出
来る。さらに溶接環境も安定しているので高品
質の溶接を提供することができる。
尚前記実施例はTIG溶接の場合、特に溶接ワイ
ヤを使用しないものを例にとつて示したが、これ
に限定されるものではなく、電極を使用したアー
クを発生させる溶接一般に適用可能である。
ヤを使用しないものを例にとつて示したが、これ
に限定されるものではなく、電極を使用したアー
クを発生させる溶接一般に適用可能である。
以上詳述したように本発明は、溶接チヤンバ内
に溶接用電極の先端位置を規制するチエンジアー
ムを回動自在に設けるとともに、このチエンジア
ームを溶接時に溶接トーチ本体の下方位置から溶
接に支障のない退避位置に回動させるソレノイド
を設け、かつ溶接トーチ本体の先端から押し出さ
れた溶接用電極がチエンジアームに当接したとき
に電極押出し手段の押出し動作を停止させる検知
スイツチを設けることにより、溶接中に電極を新
しいものと交換する必要性が生じた場合に溶接チ
ヤンバ内のガス雰囲気を保持した状態で電極の交
換を行なうことができる。
に溶接用電極の先端位置を規制するチエンジアー
ムを回動自在に設けるとともに、このチエンジア
ームを溶接時に溶接トーチ本体の下方位置から溶
接に支障のない退避位置に回動させるソレノイド
を設け、かつ溶接トーチ本体の先端から押し出さ
れた溶接用電極がチエンジアームに当接したとき
に電極押出し手段の押出し動作を停止させる検知
スイツチを設けることにより、溶接中に電極を新
しいものと交換する必要性が生じた場合に溶接チ
ヤンバ内のガス雰囲気を保持した状態で電極の交
換を行なうことができる。
第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示す図
で、第1図は電極交換装置の断面図、第2図は位
置検出手段による位置検出を示す図、第3図は被
溶接物を固定した状態を示す図である。 1…溶接トーチ本体、2…ガイドスリーブ、3
…絶縁スリーブ、4…TIG溶接用電極、5…ガイ
ド穴、11…押出し手段、16…保持手段、19
…位置検出手段。
で、第1図は電極交換装置の断面図、第2図は位
置検出手段による位置検出を示す図、第3図は被
溶接物を固定した状態を示す図である。 1…溶接トーチ本体、2…ガイドスリーブ、3
…絶縁スリーブ、4…TIG溶接用電極、5…ガイ
ド穴、11…押出し手段、16…保持手段、19
…位置検出手段。
Claims (1)
- 1 溶接箇所を覆う溶接チヤンバと、この溶接チ
ヤンバの上部にほぼ垂直に保持され前記溶接チヤ
ンバ内に先端部を有する溶接トーチ本体と、この
溶接トーチ本体内に形成されたガス流通路を通じ
て前記溶接チヤンバ内にシールドガスを供給する
シールドガス供給手段と、前記溶接トーチ本体内
に設けられ複数本の溶接用電極が上方より挿入さ
れるガイドスリーブと、このガイドスリーブの下
端部に設けられ前記ガイドスリーブ内に挿入され
た複数本の溶接用電極のうち最下部の溶接用電極
を保持する電極保持手段と、前記溶接トーチ本体
の上部に設けられ前記電極保持手段に保持された
溶接用電極を下方に押し出す電極押出し手段と、
前記溶接チヤンバ内に回動可能に設けられ前記電
極押出し手段により前記溶接トーチ本体の先端か
ら押し出される溶接用電極の先端位置を規制する
チエンジアームと、このチエンジアームを溶接時
に前記溶接トーチ本体の下方位置から溶接に支障
のない退避位置に回動させるソレノイドと、前記
電極押出し手段により前記溶接トーチ本体の先端
から押し出された溶接用電極が前記チエンジアー
ムに当接したか否かを検知し前記溶接用電極が前
記チエンジアームに当接したときに前記電極押出
し手段の押出し動作を停止させる検知スイツチと
を具備したことを特徴とする電極交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14648086A JPS632573A (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | 電極交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14648086A JPS632573A (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | 電極交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS632573A JPS632573A (ja) | 1988-01-07 |
| JPH05145B2 true JPH05145B2 (ja) | 1993-01-05 |
Family
ID=15408591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14648086A Granted JPS632573A (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | 電極交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS632573A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU3002799A (en) | 1999-03-12 | 2000-10-04 | Trustees of The Hilldale Trust, The | A food product made releasable from its wrapper by coating or baking |
| JP4782627B2 (ja) * | 2006-07-12 | 2011-09-28 | 株式会社ダイヘン | タングステン電極自動交換装置 |
| JP5462738B2 (ja) * | 2010-08-03 | 2014-04-02 | アークレイ株式会社 | 分析装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59223171A (ja) * | 1983-06-01 | 1984-12-14 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 自動ア−ク溶接装置の電極突出長調整装置 |
-
1986
- 1986-06-23 JP JP14648086A patent/JPS632573A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS632573A (ja) | 1988-01-07 |
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