JPH05146584A - 洗濯機の振動及び騒音防止装置 - Google Patents
洗濯機の振動及び騒音防止装置Info
- Publication number
- JPH05146584A JPH05146584A JP4109809A JP10980992A JPH05146584A JP H05146584 A JPH05146584 A JP H05146584A JP 4109809 A JP4109809 A JP 4109809A JP 10980992 A JP10980992 A JP 10980992A JP H05146584 A JPH05146584 A JP H05146584A
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- JP
- Japan
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- vibration
- washing machine
- prevention device
- noise
- machine according
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F37/00—Details specific to washing machines covered by groups D06F21/00 - D06F25/00
- D06F37/20—Mountings, e.g. resilient mountings, for the rotary receptacle, motor, tub or casing; Preventing or damping vibrations
- D06F37/24—Mountings, e.g. resilient mountings, for the rotary receptacle, motor, tub or casing; Preventing or damping vibrations in machines with a receptacle rotating or oscillating about a vertical axis
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気浮上手段を利用し洗濯槽を支持してなる
洗濯機の振動及び騒音防止装置を提供する。 【構成】 一つが洗濯槽のブラケットに、もう一つが洗
濯機の胴体にそれぞれ設置されその洗濯槽が浮上される
ようにする2個のマグネット部材とそのブラケットを洗
濯機胴体に係止するサスペンション部材及びそのサスペ
ンションに付加するスプリングを持つ。 【効果】 2個のマグネット部材の間に作用する磁気的
な力は洗濯槽等を浮上させながらその振動の下降運動を
阻止する。又その力は前記スプリングによる2次的な振
動も阻止させる。
洗濯機の振動及び騒音防止装置を提供する。 【構成】 一つが洗濯槽のブラケットに、もう一つが洗
濯機の胴体にそれぞれ設置されその洗濯槽が浮上される
ようにする2個のマグネット部材とそのブラケットを洗
濯機胴体に係止するサスペンション部材及びそのサスペ
ンションに付加するスプリングを持つ。 【効果】 2個のマグネット部材の間に作用する磁気的
な力は洗濯槽等を浮上させながらその振動の下降運動を
阻止する。又その力は前記スプリングによる2次的な振
動も阻止させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は洗濯機の振動及び騒音防
止装置に関するもので、特に洗濯槽内に備えられる回転
体、例えば、パルセータや攪拌器又は脱水槽が回転する
とき発生する振動を極小化するため磁気浮上の原理でそ
の洗濯槽等を支持してなる洗濯機の振動及び騒音防止装
置に関するものである。
止装置に関するもので、特に洗濯槽内に備えられる回転
体、例えば、パルセータや攪拌器又は脱水槽が回転する
とき発生する振動を極小化するため磁気浮上の原理でそ
の洗濯槽等を支持してなる洗濯機の振動及び騒音防止装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、各種の生産工場や建設現場では言
うまでもなく、一般家庭でもモータが装着された製品の
使用度が高まり、その使用による機械的振動と騒音の問
題が徐々に深刻化しつつある。特に、洗濯機が作動する
とき発生する振動は他製品に比べて最もひどく、洗濯機
自体の寿命を短縮させることは勿論、周辺に置かれた他
の物までもそのような影響を及ぼし、又その振動による
騒音は使用者に不快感を与え問題になっている。
うまでもなく、一般家庭でもモータが装着された製品の
使用度が高まり、その使用による機械的振動と騒音の問
題が徐々に深刻化しつつある。特に、洗濯機が作動する
とき発生する振動は他製品に比べて最もひどく、洗濯機
自体の寿命を短縮させることは勿論、周辺に置かれた他
の物までもそのような影響を及ぼし、又その振動による
騒音は使用者に不快感を与え問題になっている。
【0003】洗濯機を長持ちさせ、又静かな雰囲気で使
用できるようにするためには、その作動時に振動が全く
発生しないように配慮することが望しいが、一般的に洗
濯機は洗濯槽が他の部品と共にある程度揺れるように設
計され、必然的に振動を発生させるようにされているの
で、その振動を完全になくすのはほとんど不可能であ
る。
用できるようにするためには、その作動時に振動が全く
発生しないように配慮することが望しいが、一般的に洗
濯機は洗濯槽が他の部品と共にある程度揺れるように設
計され、必然的に振動を発生させるようにされているの
で、その振動を完全になくすのはほとんど不可能であ
る。
【0004】したがって、洗濯機においてはそのような
振動ができるだけ短い間に微々たる程度に減衰されるよ
うにし、減衰された後にはその微々たる程度が維持でき
るように配慮する必要がある。従来の洗濯機を見てみる
と、図1に示したように、洗濯機の胴体1内部に細長い
サスペンション2によりブラケット3が係止されてお
り、ブラケット3を貫通するサスペンション2の端部に
スプリング4がそのブラケット3を支えるように差しこ
まれている。そのブラケット3には洗濯槽5とモータ6
及びクラッチ器具7等が、洗濯槽5内には脱水槽8が、
脱水槽8内にはパルセータ9がそれぞれ備えてある。脱
水槽8は上端のバランスリング10を持っている。そし
て胴体1はゴム材質のレーグ11を通じて地面と接触す
るようになっている。
振動ができるだけ短い間に微々たる程度に減衰されるよ
うにし、減衰された後にはその微々たる程度が維持でき
るように配慮する必要がある。従来の洗濯機を見てみる
と、図1に示したように、洗濯機の胴体1内部に細長い
サスペンション2によりブラケット3が係止されてお
り、ブラケット3を貫通するサスペンション2の端部に
スプリング4がそのブラケット3を支えるように差しこ
まれている。そのブラケット3には洗濯槽5とモータ6
及びクラッチ器具7等が、洗濯槽5内には脱水槽8が、
脱水槽8内にはパルセータ9がそれぞれ備えてある。脱
水槽8は上端のバランスリング10を持っている。そし
て胴体1はゴム材質のレーグ11を通じて地面と接触す
るようになっている。
【0005】このような従来の洗濯機において、モータ
6はクラッチ器具7の操作により、洗濯時には脱水槽8
内のパルセータ9を、脱水時には脱水槽8をそれぞれ回
転させる。このように脱水槽8やパルセータ9が回転す
るとき、ブラケット3等は上下及び前後左右に振動する
ことになり、その振動は作動初期にとてもひどく発生さ
れる。その上下への振動はサスペンション2に差しこま
れているスプリング4により、そして前後左右への振動
は脱水槽8上端のバランスリング10の遠心力によりそ
れぞれ徐々に減衰されることになる。
6はクラッチ器具7の操作により、洗濯時には脱水槽8
内のパルセータ9を、脱水時には脱水槽8をそれぞれ回
転させる。このように脱水槽8やパルセータ9が回転す
るとき、ブラケット3等は上下及び前後左右に振動する
ことになり、その振動は作動初期にとてもひどく発生さ
れる。その上下への振動はサスペンション2に差しこま
れているスプリング4により、そして前後左右への振動
は脱水槽8上端のバランスリング10の遠心力によりそ
れぞれ徐々に減衰されることになる。
【0006】だが、スプリング4は圧縮されるとすぐ復
元しようとし2次的な振動を惹起するので、その上下へ
の振動が減衰する幅はとても小さく、これによりその減
衰する時間もかなり長く所要されたのであった。更にそ
のスプリング4は脱水槽8やパルセータ9の不均一な回
転と、外部の小さな衝撃等にも敏感に反応するので、初
期のひどい振動をある程度減衰させた後には決して小さ
くない振動を持続させるのに寄与することになる。又脱
水槽8はその上端のバランスリング10が充分な遠心力
を発生するように、ある程度以上の速度で回転しなけれ
ばその回転のバランスを維持できないので、その脱水槽
8の前後左右への振動を減衰するのにも長い時間がかか
った。
元しようとし2次的な振動を惹起するので、その上下へ
の振動が減衰する幅はとても小さく、これによりその減
衰する時間もかなり長く所要されたのであった。更にそ
のスプリング4は脱水槽8やパルセータ9の不均一な回
転と、外部の小さな衝撃等にも敏感に反応するので、初
期のひどい振動をある程度減衰させた後には決して小さ
くない振動を持続させるのに寄与することになる。又脱
水槽8はその上端のバランスリング10が充分な遠心力
を発生するように、ある程度以上の速度で回転しなけれ
ばその回転のバランスを維持できないので、その脱水槽
8の前後左右への振動を減衰するのにも長い時間がかか
った。
【0007】即ち、前記のような従来の洗濯機において
は、洗濯と脱水時の振動を減衰させる効果がとても少な
く、使用中には決して小さくない振動が続いたので、洗
濯機が適定寿命を維持できず、又その振動による騒音で
使用者が不快感を感じる等の問題点があった。これだけ
ではなく、前記のような従来においてはサスペンション
が洗濯槽等の全体の荷重にスプリングの力を加えた荷重
に耐えられるように考慮されなければならないので設計
上の難さもあった。
は、洗濯と脱水時の振動を減衰させる効果がとても少な
く、使用中には決して小さくない振動が続いたので、洗
濯機が適定寿命を維持できず、又その振動による騒音で
使用者が不快感を感じる等の問題点があった。これだけ
ではなく、前記のような従来においてはサスペンション
が洗濯槽等の全体の荷重にスプリングの力を加えた荷重
に耐えられるように考慮されなければならないので設計
上の難さもあった。
【0008】一方、サスペンションにスプリングを差し
こむこと以外に空気ダンパや空気スプリングで洗濯槽の
ブラケットを支持させることによりその上下への振動に
対する減衰効果を多少高めた例もあるが、これらもまた
本発明で要求するほどの効果は果たせなかった。
こむこと以外に空気ダンパや空気スプリングで洗濯槽の
ブラケットを支持させることによりその上下への振動に
対する減衰効果を多少高めた例もあるが、これらもまた
本発明で要求するほどの効果は果たせなかった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は洗濯機
において、洗濯槽が上下に振動することを迅速に微々た
る程度に減衰させ、減衰後にはその微々たる程度を維持
する洗濯機の振動及び騒音防止装置を提供するところに
ある。
において、洗濯槽が上下に振動することを迅速に微々た
る程度に減衰させ、減衰後にはその微々たる程度を維持
する洗濯機の振動及び騒音防止装置を提供するところに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成する本
発明による洗濯機の振動及び騒音防止装置は、少なくと
も一つの回転体が備えてあるタブ部材を持つ洗濯機の振
動及び騒音防止装置において、2個のマグネット部材を
対向させ、それらの間の磁気的な力で前記タブ部材を上
方に浮上させるための磁気浮上手段と、前記磁気浮上手
段により浮上されるタブ部材を前記洗濯機の胴体内に係
止させるためのサスペンション手段とからなることをそ
の特徴とする。
発明による洗濯機の振動及び騒音防止装置は、少なくと
も一つの回転体が備えてあるタブ部材を持つ洗濯機の振
動及び騒音防止装置において、2個のマグネット部材を
対向させ、それらの間の磁気的な力で前記タブ部材を上
方に浮上させるための磁気浮上手段と、前記磁気浮上手
段により浮上されるタブ部材を前記洗濯機の胴体内に係
止させるためのサスペンション手段とからなることをそ
の特徴とする。
【0011】
【作用】このような本発明によると、前記磁気浮上手段
を前記2個のマグネット部材が磁気的な斥力又は引力を
作用させることにより、その斥力又は引力で前記洗濯槽
を浮上することが可能である。その磁気浮上手段と前記
サスペンション手段によりその洗濯槽を空中に浮んだ状
態で支持できる。このように磁気浮上手段とサスペンシ
ョンにより空中に浮ぶことになる洗濯槽が振動をする場
合、その振動の垂直成分が前記磁気浮上手段の浮上力に
より少なくとも一方向に阻止される。このとき、前記磁
気サスペンションにスプリングを差しこみその浮上力と
反対方向の力が作用できるようにすると、その振動の垂
直成分は両方向にそれぞれ阻止される。したがって、そ
の振動の減衰作用は相当に進展され、より速く微々たる
程度で減衰されるであろう。その磁気浮上手段の磁気的
な力はどんな外力に敏感でなく又そのスプリングの2次
的な振動にも抵抗し、その微々たる振動がより大きい幅
で発展することを防ぐ。
を前記2個のマグネット部材が磁気的な斥力又は引力を
作用させることにより、その斥力又は引力で前記洗濯槽
を浮上することが可能である。その磁気浮上手段と前記
サスペンション手段によりその洗濯槽を空中に浮んだ状
態で支持できる。このように磁気浮上手段とサスペンシ
ョンにより空中に浮ぶことになる洗濯槽が振動をする場
合、その振動の垂直成分が前記磁気浮上手段の浮上力に
より少なくとも一方向に阻止される。このとき、前記磁
気サスペンションにスプリングを差しこみその浮上力と
反対方向の力が作用できるようにすると、その振動の垂
直成分は両方向にそれぞれ阻止される。したがって、そ
の振動の減衰作用は相当に進展され、より速く微々たる
程度で減衰されるであろう。その磁気浮上手段の磁気的
な力はどんな外力に敏感でなく又そのスプリングの2次
的な振動にも抵抗し、その微々たる振動がより大きい幅
で発展することを防ぐ。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により詳しく説
明する。説明の便宜上、以下で説明する図面において
は、図1と同じ部分に対して同一参照番号が用いられ
る。まず、図2は本発明の望ましい実施例による洗濯機
の構成を示す。洗濯機の胴体1内に洗濯槽5があり、こ
の洗濯槽5内には上端のバランスリング10を持つ脱水
槽8が、そしてその脱水槽8内にはパルセータ9があ
る。洗濯槽5はブラケット3上面に固定されており、脱
水槽8とパルセータ9は同軸的に設置され、それぞれ回
転可能である。ブラケット3の低面にはモータ6とクラ
ッチ器具7が設置されている。モータ6とクラッチ器具
7はベルト16で連結される。ここでクラッチ器具7は
モータ6の動力が脱水時には脱水槽8に伝達され、洗濯
時にはパルセータ9に伝達されるように図示していない
ソレノイド作動器具で操作される。
明する。説明の便宜上、以下で説明する図面において
は、図1と同じ部分に対して同一参照番号が用いられ
る。まず、図2は本発明の望ましい実施例による洗濯機
の構成を示す。洗濯機の胴体1内に洗濯槽5があり、こ
の洗濯槽5内には上端のバランスリング10を持つ脱水
槽8が、そしてその脱水槽8内にはパルセータ9があ
る。洗濯槽5はブラケット3上面に固定されており、脱
水槽8とパルセータ9は同軸的に設置され、それぞれ回
転可能である。ブラケット3の低面にはモータ6とクラ
ッチ器具7が設置されている。モータ6とクラッチ器具
7はベルト16で連結される。ここでクラッチ器具7は
モータ6の動力が脱水時には脱水槽8に伝達され、洗濯
時にはパルセータ9に伝達されるように図示していない
ソレノイド作動器具で操作される。
【0013】このような洗濯機において、前記洗濯槽5
が設置されているブラケット3が本発明の磁気浮上手段
により浮上される。その磁気浮上手段は2個のマグネッ
トリング12,13と2個のヨーク部材14,15から
なり、そのうち上側のマグネットリング12とそのヨー
ク部材14が前記ブラケット3の底面に、下側のマグネ
ットリング13とそのヨーク部材15が前記洗濯機胴体
1の底面にそれぞれ固定設置された構成からなる。ここ
でマグネットリング12,13は同じ規格で製作され、
相互間に斥力が作用するように同一極性の磁極面12
A,13Aが向い合うよに配置される。そして向い合わ
ない磁極面12B,13Bに付着されたヨーク部材1
4,15は減磁現象を防ぐため用いられた。それで洗濯
槽5が設置されたブラケット3はその斥力により上方に
浮上されるのである。前記のマグネットリングは永久磁
石の形態が望ましいが、電磁石の形態でも構成できる。
が設置されているブラケット3が本発明の磁気浮上手段
により浮上される。その磁気浮上手段は2個のマグネッ
トリング12,13と2個のヨーク部材14,15から
なり、そのうち上側のマグネットリング12とそのヨー
ク部材14が前記ブラケット3の底面に、下側のマグネ
ットリング13とそのヨーク部材15が前記洗濯機胴体
1の底面にそれぞれ固定設置された構成からなる。ここ
でマグネットリング12,13は同じ規格で製作され、
相互間に斥力が作用するように同一極性の磁極面12
A,13Aが向い合うよに配置される。そして向い合わ
ない磁極面12B,13Bに付着されたヨーク部材1
4,15は減磁現象を防ぐため用いられた。それで洗濯
槽5が設置されたブラケット3はその斥力により上方に
浮上されるのである。前記のマグネットリングは永久磁
石の形態が望ましいが、電磁石の形態でも構成できる。
【0014】又、前記の磁気浮上手段により浮上される
洗濯槽5のブラケット3を洗濯機胴体1内に係止するた
めの本発明のサスペンション手段は、そのブラケット3
を貫通する細長いサスペンション2’とこのサスペンシ
ョン2’に差しこまれそのブラケット3を下に押すスプ
リング4’からなる。このような本発明の装置による
と、図3で見るように、ブラケット3は磁気浮上手段の
マグネットリング12,13の斥力により浮上され、又
サスペンション手段のサスペンション2’に係止された
まま空中に浮かぶ状態となる。このようなブラケット3
がそれに設置される部材の作動により振動することにな
ると、その振動の下降運動は下のマグネットリング1
2,13の間で作用する斥力により阻止されるし、又そ
の振動の上昇運動は上部のスプリング4’の力により阻
止される。即ち、ブラケット3は作動初期の大きな幅で
振動するとき、その斥力とスプリング力を抑えて振動を
維持しようとするが、その振動する幅がその斥力とスプ
リング力により阻止されるほど徐々に減衰し、時間がす
ぎるほど微々たる振動をするか、又はほとんど振動する
ことができなくなる。特に2個のマグネットリング1
2,13はそれらの磁極面12A,13Aの間隔が狭く
なるほど大きい斥力を発揮すると同時にスプリング4’
の反発力まで阻止しようとする作用をすることになり、
そのスプリング4’が2次振動を惹起するのに寄与しな
いので、前記した振動の減衰の幅が大きく、そしてその
減衰するにも長い時間が所要されないのである。
洗濯槽5のブラケット3を洗濯機胴体1内に係止するた
めの本発明のサスペンション手段は、そのブラケット3
を貫通する細長いサスペンション2’とこのサスペンシ
ョン2’に差しこまれそのブラケット3を下に押すスプ
リング4’からなる。このような本発明の装置による
と、図3で見るように、ブラケット3は磁気浮上手段の
マグネットリング12,13の斥力により浮上され、又
サスペンション手段のサスペンション2’に係止された
まま空中に浮かぶ状態となる。このようなブラケット3
がそれに設置される部材の作動により振動することにな
ると、その振動の下降運動は下のマグネットリング1
2,13の間で作用する斥力により阻止されるし、又そ
の振動の上昇運動は上部のスプリング4’の力により阻
止される。即ち、ブラケット3は作動初期の大きな幅で
振動するとき、その斥力とスプリング力を抑えて振動を
維持しようとするが、その振動する幅がその斥力とスプ
リング力により阻止されるほど徐々に減衰し、時間がす
ぎるほど微々たる振動をするか、又はほとんど振動する
ことができなくなる。特に2個のマグネットリング1
2,13はそれらの磁極面12A,13Aの間隔が狭く
なるほど大きい斥力を発揮すると同時にスプリング4’
の反発力まで阻止しようとする作用をすることになり、
そのスプリング4’が2次振動を惹起するのに寄与しな
いので、前記した振動の減衰の幅が大きく、そしてその
減衰するにも長い時間が所要されないのである。
【0015】次の表は前記のような本発明を容量6.5
kgの洗濯機に適用し、その洗濯機の胴体に振動センサ
を付着し、その作動開始と作動開始後の正常運転、そし
て停止時の振動をそれぞれ測定し、同時に又その洗濯機
から約1m離れた所でその騒音を測定した結果を示す。
kgの洗濯機に適用し、その洗濯機の胴体に振動センサ
を付着し、その作動開始と作動開始後の正常運転、そし
て停止時の振動をそれぞれ測定し、同時に又その洗濯機
から約1m離れた所でその騒音を測定した結果を示す。
【0016】
【表1】
【0017】ここで従来例は図1のような構造に対し
て、そして比較例I及びIIはそれぞれ空気ダンパと空気
スプリングを備える構造に対して同じ条件でそれぞれ測
定した。
て、そして比較例I及びIIはそれぞれ空気ダンパと空気
スプリングを備える構造に対して同じ条件でそれぞれ測
定した。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は洗濯機の
洗濯槽を支持するにおいて、磁気浮上の原理を利用し、
既存のコイルスプリングや空気ダンパ又は空気スプリン
グを用いるのに比べて、洗濯槽の振動減衰効率が更に高
い洗濯機の振動及び騒音防止装置を提供するもので、寿
命が長く、より快適な雰囲気で使用できる静音化された
洗濯機を提供する効果的な発明である。
洗濯槽を支持するにおいて、磁気浮上の原理を利用し、
既存のコイルスプリングや空気ダンパ又は空気スプリン
グを用いるのに比べて、洗濯槽の振動減衰効率が更に高
い洗濯機の振動及び騒音防止装置を提供するもので、寿
命が長く、より快適な雰囲気で使用できる静音化された
洗濯機を提供する効果的な発明である。
【0019】本発明は洗濯機の振動及び騒音防止装置に
関し、洗濯機の洗濯槽のような振動体を持つ他の製品に
もその応用が可能である。又、本発明は前記の説明と例
示された図面により限定されるのではなく、請求範囲内
では種々の改変をなし得ることは勿論である。
関し、洗濯機の洗濯槽のような振動体を持つ他の製品に
もその応用が可能である。又、本発明は前記の説明と例
示された図面により限定されるのではなく、請求範囲内
では種々の改変をなし得ることは勿論である。
【図1】従来の洗濯機の内部構造を説明する断面図であ
る。
る。
【図2】本発明による洗濯機の内部構造を説明する断面
図である。
図である。
【図3】本発明による洗濯機においての振動防止の作用
を説明する主要部分の側面図である。
を説明する主要部分の側面図である。
1 洗濯機の胴体 2’ サスペンション 5 洗濯槽 12,13 マグネットリング 14,15 ヨーク部材
Claims (9)
- 【請求項1】 少なくとも一つの回転体が備えてあるタ
ブ部材を持つ洗濯機の振動及び騒音防止装置において、 2個のマグネット部材を対向させ、それらの間の磁気的
な力で前記タブ部材を上方に浮上させるための磁気浮上
手段と、 前記磁気浮上手段により浮上されるタブ部材を前記洗濯
機の胴体内に係止させるためのサスペンション手段とか
らなることを特徴とする洗濯機の振動及び騒音防止装
置。 - 【請求項2】 前記磁気浮上手段は、前記タブ部材が前
記2個のマグネット部材の斥力で浮上されるようにその
マグネット部材が同じ極性の磁極面を向い合うように配
置してなることを特徴とする請求項1記載の洗濯機の振
動及び騒音防止装置。 - 【請求項3】 前記磁気浮上手段は、前記タブ部材が前
記2個のマグネット部材の引力で浮上されるようにその
マグネット部材が他の極性の磁極面に向い合うように配
置してなることを特徴とする請求項1記載の洗濯機の振
動及び騒音防止装置。 - 【請求項4】 前記磁気浮上手段の2個のマグネット部
材はそれぞれ鎖形に形成され、その一つが前記タブ部材
側に設置され、もう一つが前記洗濯機の胴体側に設置さ
れることを特徴とする請求項1記載の洗濯機の振動及び
騒音防止装置。 - 【請求項5】 前記2個のマグネット部材がそれぞれ永
久磁石であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか
1項に記載の洗濯機の振動及び騒音防止装置。 - 【請求項6】 前記2個のマグネット部材がそれぞれ電
磁石であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1
項に記載の洗濯機の振動及び騒音防止装置。 - 【請求項7】 前記磁気浮上手段は、前記2個のマグネ
ット部材の減磁を防ぐヨーク部材を含むことを特徴とす
る請求項1記載の洗濯機の振動及び騒音防止装置。 - 【請求項8】 前記サスペンション手段は、前記タブ部
材の振動を吸収するスプリング部材を含むことを特徴と
する請求項1記載の洗濯機の振動及び騒音防止装置。 - 【請求項9】 前記サスペンション手段のスプリング部
材は、前記タブ部材が垂直上方に振動することを阻止す
るように配置されることを特徴とする請求項8記載の洗
濯機の振動及び騒音防止装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR7152/1991 | 1991-04-30 | ||
| KR1019910007152A KR0183665B1 (ko) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 세탁기용 소음 및 진동 감쇠장치 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05146584A true JPH05146584A (ja) | 1993-06-15 |
| JP2648415B2 JP2648415B2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=19314041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4109809A Expired - Fee Related JP2648415B2 (ja) | 1991-04-30 | 1992-04-28 | 洗濯機の振動及び騒音防止装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2648415B2 (ja) |
| KR (1) | KR0183665B1 (ja) |
| CN (1) | CN1031149C (ja) |
| MY (1) | MY111954A (ja) |
Cited By (7)
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