JPH0514741U - 多段式減圧流量調節弁 - Google Patents
多段式減圧流量調節弁Info
- Publication number
- JPH0514741U JPH0514741U JP40242290U JP40242290U JPH0514741U JP H0514741 U JPH0514741 U JP H0514741U JP 40242290 U JP40242290 U JP 40242290U JP 40242290 U JP40242290 U JP 40242290U JP H0514741 U JPH0514741 U JP H0514741U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve seat
- flow control
- control valve
- frusto
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- Withdrawn
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- Lift Valve (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多段弁体と弁座との組立ての簡易化を図っ
た。 【構成】 弁座1を順次径を縮小する截頭円錐状に形成
する。この截頭円錐状の弁座1との間に環状の絞り流路
を作る円板状の弁体の複数個2a,2b…を弁軸3のボ
ス3aに一定の間隔を存して多段に設置したことを特徴
としている。
た。 【構成】 弁座1を順次径を縮小する截頭円錐状に形成
する。この截頭円錐状の弁座1との間に環状の絞り流路
を作る円板状の弁体の複数個2a,2b…を弁軸3のボ
ス3aに一定の間隔を存して多段に設置したことを特徴
としている。
Description
【0001】
本考案は一段の弁ではキャビテーション発生のため適用できないような高差圧 条件下で使用する多段式減圧流量調節弁に関する。
【0002】
従来のこの種調節弁を図3に基づいて説明する。図は2段式のものであるが、 二つの弁体2a,2bは1本の弁軸3で連結し、これと対応する二つの弁座1a ,1bとの間隙(開度)を同時に加減できる構造になっている。 そして弁体2a,2bは弁座1a,1bを通り抜けることは出来ないので弁軸 3に組立て可能な着脱構造となっていると共に弁座1a,1bを組込めるように 弁箱も、4a,4b,4cと分割構造とし、又、弁体と隣接段の弁座の間には開 閉操作のため弁体を移動できる空間を設け、更に弁軸が流体力により振動しない ように弁軸支持用のスリーブ5およびリブ6を設けている。
【0003】
上述した従来の多段式減圧流量調節弁では弁体と弁軸とが一体成形できないと 共に弁箱は弁体と弁座とを交互に組めるようになっているため構造が複雑になり 、又流量制御精度を向上させるため弁のストロークを長く取ろうとすると全段の 弁体,弁座間の距離を大きくとらなければならず弁全長が長くなり、更に全開時 でも残存抵抗が大きいので流量制御範囲が制約される等の欠点を有していた。 本考案はかかる問題点に対処するため開発されたものであって弁座と弁体との 組立てを容易にすることを目的とする。
【0004】
上記の目的を達成するための本考案の構成を実施例に対応する図1及び図2を 用いて説明すると本考案は弁座1を順次径を縮小する截頭円錐状に形成し、該截 頭円錐状の弁座1との間に環状の絞り流路を作る円板状の弁体の複数個2a,2 b…を弁軸3のボス3aに一定間隔を存して多段に設置したことを特徴とする。
【0005】
そして本考案は上記の手段により複数の弁体は弁軸に一体に組付けることがで き、又弁軸と一体の弁体は、截頭円錐状の弁座に対して、その挿脱が容易となっ て組立てが簡単となると共に弁体を軸方向に移動させることによって、弁座との 間隙の大きさを連動して変化し流量調節できる。
【0006】
以下本考案の一実施例を図1に基づいて説明すると1は弁座を示し該弁座1は 順次径を縮小する截頭円錐状に形成し、該截頭円錐状の弁座1との間に環状の絞 り流路を作る円板状の弁体2の複数個2a,2b,2c…を弁軸3のボス3aに 一定の間隔を存して多段に設置し、図示のものでは弁座1は流入側から流出側に 向って径を縮小させて締り勝手に形成させた。図中4は弁箱、6は弁体格納室、 7は弁軸格納室を示す。
【0007】 図2は本考案の他の実施例を示すもので弁座1は流入側から流出側に向って径 を拡大させて開き勝手に形成させた。 かくて弁座1と弁体2a,2b…との間にできる環状間隙が多段絞り部を形成 し、弁体を軸方向に移動させることによってこの間隙の大きさを連動して変化し 流量調節ができ、更に截頭円錐状のテーパーを小さく設定すればストロークに対 し弁開度がゆるやかに変化するので精度よく流量制御ができる。
【0008】
このように本考案によるときは弁座を順次径を縮小する截頭円錐状に形成し、 該截頭円錐状の弁座との間に環状の絞り流路を作る円板状の弁体の複数個を弁軸 のボス部に一定の間隔を存して多段に設置したものであるから次のような効果が 得られる。 (1)構造簡単となりコスト安。保守容易となる。多段弁体,多段弁座がそれぞ れ一体成形品で構成できるので部品数が少なくてすむ。弁箱を2分割するだけで 組立可能。 (2)弁装置の長さを小さくできる。弁体間隔はストロークと関係なく設定でき るので短かい間隔で弁体を配列できる。 (3)流量制御精度を高くとれる。截頭円錐状のテーパーを小さく設定すれば弁 開度に対するストロークを大きくとれる。 (4)全開時の抵抗を極めて小さくできる。弁体を弁座部から引抜けるので、弁 体格納室を設ければ全開時弁内はスムースな流路が得られる。
【図1】本考案の一実施例を示す断面図である。
【図2】本考案の他の実施例を示す断面図である。
【図3】従来例を示す断面図である。
1 弁座 2a 弁体 2b 弁体 3 弁軸 3a ボス
Claims (1)
- 【請求項1】 弁座を順次径を縮小する截頭円錐状に形
成し該截頭円錐状の弁座との間に環状の絞り流路を作る
円板状の弁体の複数個を弁軸のボスに一定の間隔を存し
て多段に設置したことを特徴とする多段式減圧流量調節
弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40242290U JPH0514741U (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 多段式減圧流量調節弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40242290U JPH0514741U (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 多段式減圧流量調節弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0514741U true JPH0514741U (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=18512243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40242290U Withdrawn JPH0514741U (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 多段式減圧流量調節弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0514741U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003056723A (ja) * | 2001-08-09 | 2003-02-26 | Yoshitake Inc | 複座弁の弁体構造 |
| WO2007055370A1 (ja) * | 2005-11-14 | 2007-05-18 | Ham-Let Motoyama Japan Ltd. | 流体制御装置と圧力調節弁と制御方法 |
| KR101124311B1 (ko) * | 2008-04-21 | 2012-03-27 | 에스엠씨 가부시키 가이샤 | 유체압기기에 사용되는 감속구조 |
| CN119022098A (zh) * | 2024-10-25 | 2024-11-26 | 绵阳艾萨斯电子材料有限公司 | 多通路导液管件、集成电路铜剥离液生产系统及生产工艺 |
-
1990
- 1990-12-27 JP JP40242290U patent/JPH0514741U/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003056723A (ja) * | 2001-08-09 | 2003-02-26 | Yoshitake Inc | 複座弁の弁体構造 |
| WO2007055370A1 (ja) * | 2005-11-14 | 2007-05-18 | Ham-Let Motoyama Japan Ltd. | 流体制御装置と圧力調節弁と制御方法 |
| KR101124311B1 (ko) * | 2008-04-21 | 2012-03-27 | 에스엠씨 가부시키 가이샤 | 유체압기기에 사용되는 감속구조 |
| CN119022098A (zh) * | 2024-10-25 | 2024-11-26 | 绵阳艾萨斯电子材料有限公司 | 多通路导液管件、集成电路铜剥离液生产系统及生产工艺 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19950518 |