JPH05147475A - 車両用電装機器の遠隔スイツチ装置 - Google Patents
車両用電装機器の遠隔スイツチ装置Info
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- JPH05147475A JPH05147475A JP4564291A JP4564291A JPH05147475A JP H05147475 A JPH05147475 A JP H05147475A JP 4564291 A JP4564291 A JP 4564291A JP 4564291 A JP4564291 A JP 4564291A JP H05147475 A JPH05147475 A JP H05147475A
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- Japan
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- electrical equipment
- signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 インストルメントパネルの前面に設定された
各種電装機器のスイッチ類の手動操作による煩わしさ
を、確実性の高い遠隔スイッチ操作により解消する点に
あり、特に片手の不自由なドライバにとっては便利なも
のとなる。 【構成】 グローブ形の角度検出手段10と、所定の角
度を検出したときにその検出信号を車両用電装機器側に
送信する検出信号送信手段11と、この検出信号を受信
するための検出信号受信手段と、その受信された検出信
号と予め設定してある各電装機器ごとにパターンの異な
る始動、停止または調整のための設定信号とを比較し且
つ検出信号と設定信号とが一致したと判断したときに命
令信号を出力する判断手段と13と、この判断手段13
からの命令信号に基づいて電装機器を駆動する駆動手段
14とからなる。
各種電装機器のスイッチ類の手動操作による煩わしさ
を、確実性の高い遠隔スイッチ操作により解消する点に
あり、特に片手の不自由なドライバにとっては便利なも
のとなる。 【構成】 グローブ形の角度検出手段10と、所定の角
度を検出したときにその検出信号を車両用電装機器側に
送信する検出信号送信手段11と、この検出信号を受信
するための検出信号受信手段と、その受信された検出信
号と予め設定してある各電装機器ごとにパターンの異な
る始動、停止または調整のための設定信号とを比較し且
つ検出信号と設定信号とが一致したと判断したときに命
令信号を出力する判断手段と13と、この判断手段13
からの命令信号に基づいて電装機器を駆動する駆動手段
14とからなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用電装機器の遠隔
スイッチ装置に関する。
スイッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用電装機器としては、例えばヘッド
ランプ、ワイパ、ウインカ、ハザードランプ、エアコ
ン、ラジオ、オーディオ装置などがあり、これらは一般
にインストルメントパネルの前面に設けられたスイッチ
類を目で確認し、次いで手を伸ばして操作することによ
り始動、停止又は調整するものである。そのため、走行
中にこれらのスイッチを操作する場合には、ドライバは
視線を前方から逸らさなければならない他、片手をステ
アリングホイールからも離さなければならず、更にスイ
ッチがステアリングホイールから遠い位置にあるような
場合には運転姿勢をも崩さなければ操作できないもので
あった。それ故、特に片手の不自由なドライバが運転す
るような場合には、ステアリングホイールの操作と一緒
にこれらスイッチ類の操作をすることは極めて不便であ
った。このような背景から、これら車両用電装機器のス
イッチ操作を直接に手で行わなくてもよいような遠隔ス
イッチ装置が従来から望まれていた。
ランプ、ワイパ、ウインカ、ハザードランプ、エアコ
ン、ラジオ、オーディオ装置などがあり、これらは一般
にインストルメントパネルの前面に設けられたスイッチ
類を目で確認し、次いで手を伸ばして操作することによ
り始動、停止又は調整するものである。そのため、走行
中にこれらのスイッチを操作する場合には、ドライバは
視線を前方から逸らさなければならない他、片手をステ
アリングホイールからも離さなければならず、更にスイ
ッチがステアリングホイールから遠い位置にあるような
場合には運転姿勢をも崩さなければ操作できないもので
あった。それ故、特に片手の不自由なドライバが運転す
るような場合には、ステアリングホイールの操作と一緒
にこれらスイッチ類の操作をすることは極めて不便であ
った。このような背景から、これら車両用電装機器のス
イッチ操作を直接に手で行わなくてもよいような遠隔ス
イッチ装置が従来から望まれていた。
【0003】従来、車両用装置を手動による操作なしに
自動調整できるようにした例として、例えば図10およ
び図11に示したようなものが知られている(特開昭6
1−41903号公報参照)。これは、ドライバ1の目
の位置を認識することにより、バックミラー2、空調空
気の吹出口3、あるいはステアリングホイール4等の角
度を適性位置に自動調整できるようにしたものであり、
具体的にはインストルメントパネル5の助手席側前方
に、ドライバ1を照射する発光手段6と、この発光手段
6の照射によるドライバ1からの反射光を受けてドライ
バ1の顔面部を画像データとして検知する画像検出手段
7とを設け、検知された画像データにおけるドライバ顔
面部の所定の2箇所の特異点位置を特異点位置検出手段
8により検出すると共に、検出された2箇所の特異点位
置をパラメータとしてドライバの目の3次元位置を目の
位置演算手段9により算出し、これにより目の位置を正
確に認識して上記装置類を自動調整するものである。
自動調整できるようにした例として、例えば図10およ
び図11に示したようなものが知られている(特開昭6
1−41903号公報参照)。これは、ドライバ1の目
の位置を認識することにより、バックミラー2、空調空
気の吹出口3、あるいはステアリングホイール4等の角
度を適性位置に自動調整できるようにしたものであり、
具体的にはインストルメントパネル5の助手席側前方
に、ドライバ1を照射する発光手段6と、この発光手段
6の照射によるドライバ1からの反射光を受けてドライ
バ1の顔面部を画像データとして検知する画像検出手段
7とを設け、検知された画像データにおけるドライバ顔
面部の所定の2箇所の特異点位置を特異点位置検出手段
8により検出すると共に、検出された2箇所の特異点位
置をパラメータとしてドライバの目の3次元位置を目の
位置演算手段9により算出し、これにより目の位置を正
確に認識して上記装置類を自動調整するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように体の動きの違いなどを画像として検出し、それを
基にして電装機器のスイッチ類を自動的にオン・オフさ
せようとしても、手や指の僅かな動きを画像として識別
するのが難しく、またこれらの動きがカメラなどの画像
検出部の位置から外れてしまったり、ステアリングホイ
ールなど物の影に隠れてしまった場合には正確に画像認
識できないといった問題がある。
ように体の動きの違いなどを画像として検出し、それを
基にして電装機器のスイッチ類を自動的にオン・オフさ
せようとしても、手や指の僅かな動きを画像として識別
するのが難しく、またこれらの動きがカメラなどの画像
検出部の位置から外れてしまったり、ステアリングホイ
ールなど物の影に隠れてしまった場合には正確に画像認
識できないといった問題がある。
【0005】そこで、本発明の技術的課題は、車両用電
装機器のスイッチを遠隔操作する時の確実性を高めるこ
とにより、手でスイッチ操作することの煩わしさ及び片
手の不自由な人が運転するときの不便さを解消する点に
ある。
装機器のスイッチを遠隔操作する時の確実性を高めるこ
とにより、手でスイッチ操作することの煩わしさ及び片
手の不自由な人が運転するときの不便さを解消する点に
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記技術的課
題を解決するために、図1に示すようにグローブ形の角
度検出手段10と、所定の角度を検出したときにその検
出信号を車両用電装機器側に送信する検出信号送信手段
11と、この検出信号を受信するための検出信号受信手
段12と、その受信された検出信号と予め設定してある
各電装機器ごとにパターンの異なる設定信号とを比較し
且つ検出信号と設定信号とが一致したと判断したときに
命令信号を出力する判断手段13と、この判断手段13
からの命令信号に基づいて電装機器を駆動する駆動手段
14とからなる車両用電装機器の遠隔スイッチ装置を手
段としている。
題を解決するために、図1に示すようにグローブ形の角
度検出手段10と、所定の角度を検出したときにその検
出信号を車両用電装機器側に送信する検出信号送信手段
11と、この検出信号を受信するための検出信号受信手
段12と、その受信された検出信号と予め設定してある
各電装機器ごとにパターンの異なる設定信号とを比較し
且つ検出信号と設定信号とが一致したと判断したときに
命令信号を出力する判断手段13と、この判断手段13
からの命令信号に基づいて電装機器を駆動する駆動手段
14とからなる車両用電装機器の遠隔スイッチ装置を手
段としている。
【0007】
【作用】上述の手段によれば、ドライバが措定の角度に
指を曲げたり伸ばしたりするのを角度検出手段により検
出し、この検出信号を電装機器側で受信したのち、判断
手段に予め設定した各電装機器毎にパターンの異なる設
定信号と比較し、両者が一致したときに命令信号を出力
し、各電装機器の駆動手段を命令して電装機器を作動さ
せるものである。
指を曲げたり伸ばしたりするのを角度検出手段により検
出し、この検出信号を電装機器側で受信したのち、判断
手段に予め設定した各電装機器毎にパターンの異なる設
定信号と比較し、両者が一致したときに命令信号を出力
し、各電装機器の駆動手段を命令して電装機器を作動さ
せるものである。
【0008】
【実施例】図2は、車両用電装機器としてハザードラン
プ15、ワイパ装置16、ヘッドランプ17を用い、こ
れらの機器のオン・オフのスイッチ操作に本発明の遠隔
スイッチ装置を適用した場合を示す。この図において、
符号10はドライバが手に嵌めて指の角度を検出するた
めの角度検出手段としてのグローブ、11はグローブの
嵌め口に装着した検出信号送信手段、12はステアリン
グホイール4の基部近傍のインストルメントパネル5に
設けられた検出信号受信手段である。検出信号送信手段
11は発振器であって、角度検出手段10での検出信号
を対向する位置に設けられた検出信号受信手段12に検
出信号を発振する。また、符号13は判断手段、18は
判断手段の外部クロック位置である。判断手段13は検
出信号受信手段12で受信した検出信号と予め設定して
ある上記各電装機器15,16,17ごとにパターンの
異なるオン・オフ命令の設定信号と比較し且つ両者が一
致したと判断したときに、上記各電装機器の駆動手段1
3、即ちハザードランプ駆動手段13a、ワイパ装置駆
動手段13b、ヘッドランプ駆動手段13cのいずれか
に命令信号を出力するものである。なお、各駆動手段1
3a,13b,13cにはインストルメントパネル5の
前面に設けられた各電装機器15,16,17の手動ス
イッチ19,20,21が接続されており、手動による
スイッチ操作もできるようになっている。また、図2に
おいて符号22は角度検出手段10による検出信号と判
断手段13の設定信号とが一致したときに点灯する表示
手段である。
プ15、ワイパ装置16、ヘッドランプ17を用い、こ
れらの機器のオン・オフのスイッチ操作に本発明の遠隔
スイッチ装置を適用した場合を示す。この図において、
符号10はドライバが手に嵌めて指の角度を検出するた
めの角度検出手段としてのグローブ、11はグローブの
嵌め口に装着した検出信号送信手段、12はステアリン
グホイール4の基部近傍のインストルメントパネル5に
設けられた検出信号受信手段である。検出信号送信手段
11は発振器であって、角度検出手段10での検出信号
を対向する位置に設けられた検出信号受信手段12に検
出信号を発振する。また、符号13は判断手段、18は
判断手段の外部クロック位置である。判断手段13は検
出信号受信手段12で受信した検出信号と予め設定して
ある上記各電装機器15,16,17ごとにパターンの
異なるオン・オフ命令の設定信号と比較し且つ両者が一
致したと判断したときに、上記各電装機器の駆動手段1
3、即ちハザードランプ駆動手段13a、ワイパ装置駆
動手段13b、ヘッドランプ駆動手段13cのいずれか
に命令信号を出力するものである。なお、各駆動手段1
3a,13b,13cにはインストルメントパネル5の
前面に設けられた各電装機器15,16,17の手動ス
イッチ19,20,21が接続されており、手動による
スイッチ操作もできるようになっている。また、図2に
おいて符号22は角度検出手段10による検出信号と判
断手段13の設定信号とが一致したときに点灯する表示
手段である。
【0009】上述したグローブ10は、例えば右手用グ
ローブと左手用グローブの両方で1組みとなっており、
図3及び図4に示すように人指し指、中指、薬指の各袋
部23,24,25にそれぞれ設けられた歪ゲージ2
6,27,28により、第2関節29の角度θを検出す
る。歪ゲージ26,27,28はその両端が押え具30
a,30bにより固定されると共に、検出信号送信手段
11とは配線31により接続されている。第2関節29
の角度θの検出では、例えば図5に示したように、θ=
0〜5°の時は「伸び」の状態、θ=5〜55°の時は
「中立」の状態、θ=55°以上の時は「曲げ」の状態
をそれぞれ検出するよう予め設定しておく。そして、こ
れらの状態を例えば図6乃至図8に示したように各種の
パターンに組み合わせて、上記各電装機器15,16,
17の作動開始条件および作動停止条件の設定信号とし
ておく。即ち、ハザードランプ15のオン・オフの命令
は、図6に示したように左右の人指し指及び中指の「伸
び」、薬指の「曲げ」を検出したときに出力されるよう
に予め設定しておき、また、ワイパ装置16の場合は図
7(イ)に示したように、左右の人指し指の「伸び」、
中指および薬指の「曲げ」をN秒間、例えば1.5秒間
以上保持したのを検出したのち、次いで図7(ロ)に示
したように、右手の人指し指と左手の人指し指および中
指が「伸び」、その他が「曲げ」の状態になったのを検
出したときに出力されるように設定し、更にヘッドラン
プ17の場合は、図8(イ)に示したように、最初の動
作が上記ワイパ装置16の場合と同様、左右の人指し指
が「伸び」、中指および薬指が「曲げ」としてN秒間以
上保持したのを検出するが、その後は図8(ロ)に示し
たように、右手の人指し指および中指と、左手の人指し
指の「伸び」、その他の指の「曲げ」を検出したときに
オン・オフ命令が出されるよう予め設定しておく。な
お、判断手段13から出力される命令信号は、電装機器
が作動状態にある時にはオフ信号となり、停止状態にあ
る時にはオン信号となる。
ローブと左手用グローブの両方で1組みとなっており、
図3及び図4に示すように人指し指、中指、薬指の各袋
部23,24,25にそれぞれ設けられた歪ゲージ2
6,27,28により、第2関節29の角度θを検出す
る。歪ゲージ26,27,28はその両端が押え具30
a,30bにより固定されると共に、検出信号送信手段
11とは配線31により接続されている。第2関節29
の角度θの検出では、例えば図5に示したように、θ=
0〜5°の時は「伸び」の状態、θ=5〜55°の時は
「中立」の状態、θ=55°以上の時は「曲げ」の状態
をそれぞれ検出するよう予め設定しておく。そして、こ
れらの状態を例えば図6乃至図8に示したように各種の
パターンに組み合わせて、上記各電装機器15,16,
17の作動開始条件および作動停止条件の設定信号とし
ておく。即ち、ハザードランプ15のオン・オフの命令
は、図6に示したように左右の人指し指及び中指の「伸
び」、薬指の「曲げ」を検出したときに出力されるよう
に予め設定しておき、また、ワイパ装置16の場合は図
7(イ)に示したように、左右の人指し指の「伸び」、
中指および薬指の「曲げ」をN秒間、例えば1.5秒間
以上保持したのを検出したのち、次いで図7(ロ)に示
したように、右手の人指し指と左手の人指し指および中
指が「伸び」、その他が「曲げ」の状態になったのを検
出したときに出力されるように設定し、更にヘッドラン
プ17の場合は、図8(イ)に示したように、最初の動
作が上記ワイパ装置16の場合と同様、左右の人指し指
が「伸び」、中指および薬指が「曲げ」としてN秒間以
上保持したのを検出するが、その後は図8(ロ)に示し
たように、右手の人指し指および中指と、左手の人指し
指の「伸び」、その他の指の「曲げ」を検出したときに
オン・オフ命令が出されるよう予め設定しておく。な
お、判断手段13から出力される命令信号は、電装機器
が作動状態にある時にはオフ信号となり、停止状態にあ
る時にはオン信号となる。
【0010】次に上記判断手段13のフローチャートを
図9に示す。なお、この実施例では外部クロックの周期
を50msec とする。まず、装置が作動し始めステップ
100でカウントを開始し、同時にフラグ0を設定する
(ステップ101)。ステップ102で外部クロックと
の同期をとったのち、左右の手の人指し指、中指、薬指
の角度を入力する(ステップ103)。そして、この時
フラグが1に変わっているか否かを判断し(ステップ1
04)、変わっていない場合には指の状態が上記図6に
示した設定条件と一致しているか否かを判断する(ステ
ップ105)。この判断で図6の条件と一致している場
合にはハザードランプのオン又はオフ命令を駆動手段に
出力する(ステップ106)。一方、指の状態が図6に
示した条件と一致していない場合にはステップ107に
進んで図7(イ)の条件との間で比較し、一致している
場合にはT≧30か否か、すなわちその状態が1.5秒
以上続いているか否かを判断する(ステップ108)。
そして、続いている場合にはフラグを1に設定したのち
(ステップ109)、表示手段を作動させ(ステップ1
10)、ドライバに次の動作に移って良いことを知らせ
たのちステップ102に戻る。ステップ103では角度
検出手段10により検出された指の角度が再び入力され
てから、ステップ104を経てステップ111に達し、
指の状態が上記図7(イ)の設定条件と一致するか否か
が再度判断される。そして、図7(イ)の条件と一致し
ないと判断されると表示手段が停止され(ステップ11
2)、次いで図7(ロ)の設定条件との間で比較される
(ステップ113)。そして、一致している場合にはワ
イパの駆動装置にオン又はオフ命令の信号が出力され
(ステップ114)、一致していないときにはステップ
115に進み指の状態が図8(ロ)に示した条件と一致
しているか否かが判断される。そして、一致していると
判断された時にはヘッドランプの駆動装置にオン又はオ
フ命令の信号が出力される(ステップ116)。
図9に示す。なお、この実施例では外部クロックの周期
を50msec とする。まず、装置が作動し始めステップ
100でカウントを開始し、同時にフラグ0を設定する
(ステップ101)。ステップ102で外部クロックと
の同期をとったのち、左右の手の人指し指、中指、薬指
の角度を入力する(ステップ103)。そして、この時
フラグが1に変わっているか否かを判断し(ステップ1
04)、変わっていない場合には指の状態が上記図6に
示した設定条件と一致しているか否かを判断する(ステ
ップ105)。この判断で図6の条件と一致している場
合にはハザードランプのオン又はオフ命令を駆動手段に
出力する(ステップ106)。一方、指の状態が図6に
示した条件と一致していない場合にはステップ107に
進んで図7(イ)の条件との間で比較し、一致している
場合にはT≧30か否か、すなわちその状態が1.5秒
以上続いているか否かを判断する(ステップ108)。
そして、続いている場合にはフラグを1に設定したのち
(ステップ109)、表示手段を作動させ(ステップ1
10)、ドライバに次の動作に移って良いことを知らせ
たのちステップ102に戻る。ステップ103では角度
検出手段10により検出された指の角度が再び入力され
てから、ステップ104を経てステップ111に達し、
指の状態が上記図7(イ)の設定条件と一致するか否か
が再度判断される。そして、図7(イ)の条件と一致し
ないと判断されると表示手段が停止され(ステップ11
2)、次いで図7(ロ)の設定条件との間で比較される
(ステップ113)。そして、一致している場合にはワ
イパの駆動装置にオン又はオフ命令の信号が出力され
(ステップ114)、一致していないときにはステップ
115に進み指の状態が図8(ロ)に示した条件と一致
しているか否かが判断される。そして、一致していると
判断された時にはヘッドランプの駆動装置にオン又はオ
フ命令の信号が出力される(ステップ116)。
【0011】なお、この実施例ではハザードランプ、ワ
イパ、ヘッドランプのオン・オフ命令の遠隔操作につい
て説明したが、その他ウインカ、エアコン、ラジオ、オ
ーディオ装置のオン・オフ命令のみならず、ウインカの
角度調整やラジオ、オーディオ装置の音量調整のための
遠隔操作も可能である。
イパ、ヘッドランプのオン・オフ命令の遠隔操作につい
て説明したが、その他ウインカ、エアコン、ラジオ、オ
ーディオ装置のオン・オフ命令のみならず、ウインカの
角度調整やラジオ、オーディオ装置の音量調整のための
遠隔操作も可能である。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る車両
用電装機器の遠隔スイッチ装置によれば、ドライバの手
の指の「曲げ」、「伸び」などの基本的動作を組合わせ
て車両用電装機器を作動させるための命令信号としてい
るので、ドライバにとっては簡単な操作でありながら確
実性の高い遠隔スイッチ操作を行うことができる。ま
た、従来の画像処理手段のように画像範囲が限られると
いったことがないので、手の位置に制限を受けるといっ
たことがない。
用電装機器の遠隔スイッチ装置によれば、ドライバの手
の指の「曲げ」、「伸び」などの基本的動作を組合わせ
て車両用電装機器を作動させるための命令信号としてい
るので、ドライバにとっては簡単な操作でありながら確
実性の高い遠隔スイッチ操作を行うことができる。ま
た、従来の画像処理手段のように画像範囲が限られると
いったことがないので、手の位置に制限を受けるといっ
たことがない。
【図1】本発明の手段を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図3】角度検出手段としてのグローブの平面図であ
る。
る。
【図4】グローブを曲げて角度を検出した状態を示す図
である。
である。
【図5】指の折り曲げ角度による設定条件の違いを示す
図である。
図である。
【図6】判断手段におけるハザードランプのオン・オフ
の設定条件を示す図である。
の設定条件を示す図である。
【図7】判断手段におけるワイパのオン・オフの設定条
件を示す図である。
件を示す図である。
【図8】判断手段におけるヘッドランプのオン・オフの
設定条件を示す図である。
設定条件を示す図である。
【図9】判断手段のフローチャートを示す図である。
【図10】従来の画像検出手段の一例を示す運転席周辺
の図である。
の図である。
【図11】画像検出手段を用いた従来の自動調整装置の
一例を示すブロック図である。
一例を示すブロック図である。
10 角度検出手段 11 検出信号送信手段 12 検出信号受信手段 13 判断手段 14 駆動手段 15 ハザードランプ(車両用電装機器) 16 ワイパ(車両用電装機器) 17 ヘッドランプ(車両用電装機器)
Claims (1)
- 【請求項1】 グローブ形の角度検出手段と、所定の角
度を検出したときにその検出信号を車両用電装機器側に
送信する検出信号送信手段と、この検出信号を受信する
ための検出信号受信手段と、その受信された検出信号と
予め設定してある各電装機器ごとにパターンの異なる設
定信号とを比較し且つ検出信号と設定信号とが一致した
と判断したときに命令信号を出力する判断手段と、この
判断手段からの命令信号に基づいて電装機器を駆動する
駆動手段とからなる車両用電装機器の遠隔スイッチ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3045642A JP3019438B2 (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 車両用電装機器の遠隔スイッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3045642A JP3019438B2 (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 車両用電装機器の遠隔スイッチ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05147475A true JPH05147475A (ja) | 1993-06-15 |
| JP3019438B2 JP3019438B2 (ja) | 2000-03-13 |
Family
ID=12725026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3045642A Expired - Fee Related JP3019438B2 (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 車両用電装機器の遠隔スイッチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3019438B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009132248A (ja) * | 2007-11-29 | 2009-06-18 | Denso It Laboratory Inc | 車載機器操作装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5833548A (ja) * | 1981-08-25 | 1983-02-26 | Aisin Seiki Co Ltd | ステアリング操作ボードの電力および信号伝送装置 |
-
1991
- 1991-02-20 JP JP3045642A patent/JP3019438B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5833548A (ja) * | 1981-08-25 | 1983-02-26 | Aisin Seiki Co Ltd | ステアリング操作ボードの電力および信号伝送装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009132248A (ja) * | 2007-11-29 | 2009-06-18 | Denso It Laboratory Inc | 車載機器操作装置 |
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| JP3019438B2 (ja) | 2000-03-13 |
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