JPH05147575A - 自動車運搬船の自動車格納装置 - Google Patents

自動車運搬船の自動車格納装置

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Publication number
JPH05147575A
JPH05147575A JP3302370A JP30237091A JPH05147575A JP H05147575 A JPH05147575 A JP H05147575A JP 3302370 A JP3302370 A JP 3302370A JP 30237091 A JP30237091 A JP 30237091A JP H05147575 A JPH05147575 A JP H05147575A
Authority
JP
Japan
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storage
vehicle
housing
deck
vessel
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3302370A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuya Nakajima
卓也 中島
Yoshinori Mori
義則 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Seiryo Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Seiryo Engineering Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd, Seiryo Engineering Co Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP3302370A priority Critical patent/JPH05147575A/ja
Priority to US07/913,954 priority patent/US5338143A/en
Priority to EP92112338A priority patent/EP0528185B1/en
Priority to DE69205371T priority patent/DE69205371T2/de
Priority to ES92112338T priority patent/ES2077939T3/es
Priority to KR1019920012942A priority patent/KR0123028B1/ko
Publication of JPH05147575A publication Critical patent/JPH05147575A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多数の自動車を自走することなく、安全迅速
にしかも省力的に多層構造の格納区画に移動及び固定す
る経済的な自動車運搬船を提供する。 【構成】 各格納甲板10,11,12の船側に沿って
縦設され、一側に沿って走行通路6が形成された船内ラ
ンプウェイ4と、上記各格納甲板に並設されそれぞれ倒
立八字状断面をなす船巾方向のエンドレスベルトからな
る前輪用ベルトコンベアー3及び後輪用ベルトコンベア
ー3を格納車両のホイールベースに等しい間隔で並設し
てなる複数の船巾方向格納レーンと、上記ランプウェイ
4の他側に沿って配設され上記各格納レーンの線で各格
納甲板を鉛直方向に貫通する複数のエレベーターシャフ
ト9内を昇降する車両用リフター1と、上記ランプウェ
イ4,リフター1にそれぞれ前後1対的に並設され前輪
用コンベアー3,後輪用コンベアー3の中心線上に敷設
された前後輪用コンベアー5a,1aとを具えたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車運搬船の自動車
格納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車運搬船では、自動車(以下
車両という)はドライバーにより自走して船内に乗込
み、船内に設けられたランプウェイを通って各格納甲板
上の所定積付け位置にロールオンされた後、各車両ごと
に作業員の手によって各車輪の前後端に車輪止めを押し
付けて車両を格納甲板に固定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな手段では下記のような問題がある。 (1)車両は船内を自走によって移動するので、船内に
乗込んでから格納区画に到着するまでに時間がかかる。 (2)自走によって車両を格納するため人手がかかり、
しかも狭い船内を走るので熟練したドライバーが必要と
なる。 (3)ドライバーが車両を格納後、通路に出ることがあ
り、安全性に問題がある。 (4)船内を車両が自走するため、排気ガスにより船内
作業環境が悪化する。 (5)作業員が車両の固定を行うために人手がかかると
共に、固定作業に時間がかかる。 (6)作業員による固定であるため、車輪止めを車輪下
にしっかりと固定できていない惧れがあり、安全性に問
題がある。 (7)1台ずつに固定作業を施す必要があり、そのため
に作業効率が悪い。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みて提案され
たもので、多数の車両を自走することなく、安全迅速に
しかも省力的に多層構造の格納レーンに移動及び固定す
る経済的な自動車運搬船の自動車格納装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、自
動車の乗込甲板上で船側に沿って縦設され一側に沿って
歩行路が形成された前後方向の縦通ランプウェイと、各
格納甲板に並設されそれぞれ倒立八字状断面をなす船巾
方向のエンドレスベルトからなる前輪用ベルトコンベア
ー及び後輪用ベルトコンベアーを格納車両のホイールベ
ースに等しい間隔で並設してなる複数の船巾方向格納レ
ーンと、上記ランプウェイの他側に沿って等間隔で配設
され上記各格納レーンの中心線上で各格納甲板を鉛直方
向に貫通する複数のエレベーターシャフト内を昇降する
車両用リフターと、上記ランプウェイ,リフターにそれ
ぞれ前後1対的に並設され対応する上記格納レーンの前
輪用ベルトコンベアー,後輪用ベルトコンベアーの中心
線と同一中心線上に敷設された前輪用ベルトコンベア
ー,後輪用ベルトコンベアーとを具えたことを特徴とす
る。
【0006】
【作用】このような構造によれば、多層の一部の車両格
納甲板のうちの一層の乗降兼格納甲板では、陸上より船
内の船側ランプウェイをドライバーにより自走して来た
車両の一部は、同ランプウェイ上の乗降バースで停止
し、ここでドライバーが下車した車両は乗降バース上の
前後1対よりなる横方向コンベアーにて1車ずつ横移動
して格納甲板上に並設された前後2組のコンベアーより
なる移動兼格納レーンに移載され、移動兼格納レーンの
間欠的移動により順次格納甲板に沿って横方向に移動し
てゆくことができる。また、残部の車両は、乗降バース
でドライバーが下車した後、乗降バース上の横方向コン
ベアーによりエレベーターシャフトを昇降するリフター
のコンベアー上へ横移動にて移載され、同リフターで所
定の格納甲板まで運ばれ、あとは前記と同一要領で同格
納甲板に敷設された移動兼格納レーンに順次格納されて
ゆく。いずれの場合も、移動兼格納レーンを形成する前
後2組のコンベアーは、前後輪タイヤの前後端をそれぞ
れ倒立八字状つまりV字型の当接面で前後から挟む形と
なっており、各当接面は凹凸が形成されて摩擦力の大き
い面となっているので、車両の自重がコンベアーにかか
ることにより、コンベアーによる車輪への圧縮と摩擦抵
抗との協働作用でコンベアー上で車輪止めがかかった状
態と同一状態になり、車両を前後及び左右方向に対して
固定する。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図面について説明する
と、図1はその格納区画の部分平面図、図2は図1のI
I−II矢視側面図、図3は図1のIII−III矢視
断面図、図4は図3とはホイールベースを異にする車両
を格納する場合を示す側面図及び平面図である。
【0008】まず、図1〜図2に示すように、本実施例
では車両格納区画2は3層の車両格納甲板10,11,
12により形成されている。各格納甲板10,11,1
2の左端部にはこれを鉛直方向に貫通するエレベーター
シャフト9が設けられ、このエレベーターシャフト内に
車両用リフター1が昇降するようになっている。3層あ
る格納甲板10,11,12のうち中層の格納甲板10
には車両8を乗入れるための船側ランプウェイ4,その
乗込口7,乗降バース5及びドライバー用歩行通路6が
設置されている。各格納甲板10,11,12には図3
に示すように、格納車両の前輪固定用、後輪固定用とし
てそれぞれ倒立八字状の断面を有する2組のエンドレス
ベルトコンベアー3が船巾方向に並設され、各車輪固定
用の1対の2条ベルトコンベアー3の傾斜面には車輪止
めのための歯状凹凸爪3aが形成されている。リフター
1,乗降バース5にも格納レーンの前輪固定用ベルトコ
ンベアーのそれぞれ中心線上に、車両移動用の船巾方向
コンベアー1a,5aがそれぞれ敷設されており、この
コンベアー1a,5aは車輪固定が目的ではなく、車両
移動を目的とする関係上、各1条のフラットコンベアー
である。
【0009】このような構造において、車両8を格納す
る際、車両8はまず岸壁からドライバーによる自走によ
って船側ランプウェイ4を通って乗込口7より乗降バー
ス5に搬入され、ここでドライバーは乗降バース5の歩
行通路6を経て下船し、同一要領で次の車両8が順次搬
入される。そうすると、乗降バース5に搬入された車両
8は、まず乗降バース5に設置されているコンベアー5
aにより車両格納区画2内の格納甲板10上に取り付け
られた2組の連動的前後輪用2条コンベアー3に移動さ
れる。ここで倒立八字状の傾斜面を有する各1対の2条
コンベアー3上に車両8の前後部の車輪8a,8bが乗
った時点で、車両8の自重により倒立八字状の傾斜面に
よる車輪8a,8bへの圧縮と、その傾斜面に形成され
た凹凸爪3aの摩擦抵抗にて車両8は輪止めをかけた状
態になり格納と同時に、図3に示すように、固定され
る。一方、格納甲板10上の乗込兼格納レーンの上方,
下方の格納甲板11,12上の格納レーンへの車両8の
格納は乗降バース5に搬入されたのち、車両がコンベア
ー5aによりリフター1へ移動した後、リフター1によ
り各格納甲板11,12へ上昇又は下降したのち前述の
乗込兼格納レーンへ格納したと同一要領でそれぞれ格納
される。
【0010】なお、後輪用の1対の倒立八字状断面の傾
斜面を有する2条のコンベアー3は前輪用のそれに対し
て前後方向に若干可動にしておく。そうすると図4に示
すように、ホイールベースを異にする車両に対しても本
装置が適用できることなる。
【0011】
【発明の効果】このような装置によれば、下記の効果が
奏せられる。 (1)格納にかかる熟練作業員による手作業を少なくす
るとともに、格納と同時に車両固定のための作業時間が
省略できるので、荷役効率が大きくアップする。 (2)ドライバーが格納場所に行くことがなくなるとと
もに、車両固定作業が不要となるので作業の安全性が向
上する。 (3)船内を自走する車両がなくなるので、船内作業環
境が改善される。
【0012】要するに本発明によれば、自動車の乗込甲
板上で船側に沿って縦設され一側に沿って歩行路が形成
された前後方向の縦通ランプウェイと、各格納甲板に並
設されそれぞれ倒立八字状断面をなす船巾方向のエンド
レスベルトからなる前輪用ベルトコンベアー及び後輪用
ベルトコンベアーを格納車両のホイールベースに等しい
間隔で並設してなる複数の船巾方向格納レーンと、上記
ランプウェイの他側に沿って等間隔で配設され上記各格
納レーンの中心線上で各格納甲板を鉛直方向に貫通する
複数のエレベーターシャフト内を昇降する車両用リフタ
ーと、上記ランプウェイ,リフターにそれぞれ前後1対
的に並設され対応する上記格納レーンの前輪用ベルトコ
ンベアー,後輪用ベルトコンベアーの中心線と同一中心
線上に敷設された前輪用ベルトコンベアー,後輪用ベル
トコンベアーとを具えたことにより、多数の車両を自走
することなく、安全迅速にしかも省力的に多層構造の格
納レーンに移動及び固定する経済的な自動車運搬船の自
動車格納装置を得るから、本発明は産業上極めて有益な
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の自動車格納甲板を示す平面
図である。
【図2】図1のII−II矢視側面図である。
【図3】図1のIII−III矢視断面図である。
【図4】図3とはホイールベースを異にする車両を格納
する場合を示す側面図及び平面図である。
【符号の説明】
1 リフター 1a コンベアー 2 車両格納区画 3 倒立八字状2条ベルトコンベアー 3a 爪 4 ランプウェイ 5 乗降バース 5a コンベアー 6 歩行通路 7 乗降口 8 車両 8a 前部車輪 8b 後部車輪 9 エレベーターシャフト 10,11,12 車両格納甲板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の乗込甲板上で船側に沿って縦設
    され一側に沿って歩行路が形成された前後方向の縦通ラ
    ンプウェイと、各格納甲板に並設されそれぞれ倒立八字
    状断面をなす船巾方向のエンドレスベルトからなる前輪
    用ベルトコンベアー及び後輪用ベルトコンベアーを格納
    車両のホイールベースに等しい間隔で並設してなる複数
    の船巾方向格納レーンと、上記ランプウェイの他側に沿
    って等間隔で配設され上記各格納レーンの中心線上で各
    格納甲板を鉛直方向に貫通する複数のエレベーターシャ
    フト内を昇降する車両用リフターと、上記ランプウェ
    イ,リフターにそれぞれ前後1対的に並設され対応する
    上記格納レーンの前輪用ベルトコンベアー,後輪用ベル
    トコンベアーの中心線と同一中心線上に敷設された前輪
    用ベルトコンベアー,後輪用ベルトコンベアーとを具え
    たことを特徴とする自動車運搬船の自動車格納装置。
JP3302370A 1991-07-22 1991-10-22 自動車運搬船の自動車格納装置 Withdrawn JPH05147575A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3302370A JPH05147575A (ja) 1991-10-22 1991-10-22 自動車運搬船の自動車格納装置
US07/913,954 US5338143A (en) 1991-07-22 1992-07-17 Car storage apparatus for car carrier
EP92112338A EP0528185B1 (en) 1991-07-22 1992-07-20 Car storage apparatus for car carrier
DE69205371T DE69205371T2 (de) 1991-07-22 1992-07-20 Autoverstaugerät für ein Autotransportschiff.
ES92112338T ES2077939T3 (es) 1991-07-22 1992-07-20 Aparato para almacenamiento de automoviles para un transporte de automoviles.
KR1019920012942A KR0123028B1 (ko) 1991-07-22 1992-07-21 자동차운반선의 자동차격납장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3302370A JPH05147575A (ja) 1991-10-22 1991-10-22 自動車運搬船の自動車格納装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05147575A true JPH05147575A (ja) 1993-06-15

Family

ID=17908085

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3302370A Withdrawn JPH05147575A (ja) 1991-07-22 1991-10-22 自動車運搬船の自動車格納装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH05147575A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1298955C (zh) * 2005-03-31 2007-02-07 上海交通大学 低摩阻车辆托放滚道
CN110696968A (zh) * 2019-09-20 2020-01-17 江苏省船舶设计研究所有限公司 一种电力推进长江客渡船的甲板结构
CN116588255A (zh) * 2023-06-28 2023-08-15 广船国际有限公司 一种船舶车道防护结构及其安装方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990107