JPH051477Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH051477Y2 JPH051477Y2 JP1012587U JP1012587U JPH051477Y2 JP H051477 Y2 JPH051477 Y2 JP H051477Y2 JP 1012587 U JP1012587 U JP 1012587U JP 1012587 U JP1012587 U JP 1012587U JP H051477 Y2 JPH051477 Y2 JP H051477Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- clamp member
- deck board
- resin clamp
- finger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 18
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 18
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は自動車のリヤシート後方に設けられる
デツキボードの前部の構造に関するものである。
デツキボードの前部の構造に関するものである。
(従来の技術)
自動車のデツキボード部としては、第4図に示
すように、前部に小物入れ部aが形成されたスペ
アタイヤ収納凹部bを、開閉可能な前側ボードを
備えたデツキボードdで覆い、前側ボードcを上
方に回動することによつて小物入れ部aへの物品
の出し入れが可能となる構造のものが採用されて
いる。
すように、前部に小物入れ部aが形成されたスペ
アタイヤ収納凹部bを、開閉可能な前側ボードを
備えたデツキボードdで覆い、前側ボードcを上
方に回動することによつて小物入れ部aへの物品
の出し入れが可能となる構造のものが採用されて
いる。
そして従来より前側ボードcにロツク部分を形
成する係合部を有する樹脂クランプ部材(図示せ
ず)を取付けることは一般に行われており、その
際前側ボードcを開閉するために、前記樹脂クラ
ンプ部材とは別に、把手状のノブ部eを前側ボー
ドcの上面に取付けている。
成する係合部を有する樹脂クランプ部材(図示せ
ず)を取付けることは一般に行われており、その
際前側ボードcを開閉するために、前記樹脂クラ
ンプ部材とは別に、把手状のノブ部eを前側ボー
ドcの上面に取付けている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかし上記従来例によると、ノブ部eを樹脂ク
ランプ部材と別に前側ボードcに取付けるための
作業を特別に要すると共に、物品点数が増加する
という問題がある。
ランプ部材と別に前側ボードcに取付けるための
作業を特別に要すると共に、物品点数が増加する
という問題がある。
又上記従来例においては、ノブ部eが前側ボー
ドc上面より突出しているので、外観上見栄えが
悪くなると共に、デツキボードd上面に荷物を置
くときノブ部eが邪魔になるという問題も生じ
る。
ドc上面より突出しているので、外観上見栄えが
悪くなると共に、デツキボードd上面に荷物を置
くときノブ部eが邪魔になるという問題も生じ
る。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記問題点を解決するため、前部に小
物入れ部が形成されたスペアタイヤ収納凹部を、
開閉可能な前側ボードを備えたデツキボードで覆
い、前側ボードを上方に回動することによつて小
物入れ部への物品の出し入れが可能となる自動車
におけるデツキボード前部の構造において、スペ
アタイヤ収納凹部側に固定されたストライカに着
脱可能に係合する係合部が下面に一体形成された
樹脂クランプ部材を、前記前側ボードの前縁部に
取付け、且つ前記樹脂クランプ部材の下面におけ
る前記係合部の前方部位に、指づめ防止用リブを
備えた指掛け用ノブ部を一体形成したことを特徴
とする。
物入れ部が形成されたスペアタイヤ収納凹部を、
開閉可能な前側ボードを備えたデツキボードで覆
い、前側ボードを上方に回動することによつて小
物入れ部への物品の出し入れが可能となる自動車
におけるデツキボード前部の構造において、スペ
アタイヤ収納凹部側に固定されたストライカに着
脱可能に係合する係合部が下面に一体形成された
樹脂クランプ部材を、前記前側ボードの前縁部に
取付け、且つ前記樹脂クランプ部材の下面におけ
る前記係合部の前方部位に、指づめ防止用リブを
備えた指掛け用ノブ部を一体形成したことを特徴
とする。
(作用)
本考案によれば、前側ボードの前縁部に樹脂ク
ランプ部材を取付け、この樹脂クランプ部材にロ
ツク用係合部と指掛け用ノブ部とを一体形成して
いるので、指掛け用ノブ単独の取付作業の手間を
省き、部品点数を削減できる。
ランプ部材を取付け、この樹脂クランプ部材にロ
ツク用係合部と指掛け用ノブ部とを一体形成して
いるので、指掛け用ノブ単独の取付作業の手間を
省き、部品点数を削減できる。
又本考案の指掛け用ノブ部は樹脂クランプ部材
の下面に形成され、上方からは見えないことは勿
論、斜前方からの視線に対してもロツク係合部の
前方部位に位置する指づめ防止用リブでロツク係
合を覆うことができるので、外観上すつきりす
る。そして従来例のように、把手部が前側ボード
の上面に突出しないので荷物が置きやすくなり、
デツキボード上面を有効に利用することができ
る。更に指づめ防止用リブによつて、係合部とス
トライカとの間に指がはさまることを防止できる
と共に、樹脂クランプ部材の剛性を高めることが
できる。
の下面に形成され、上方からは見えないことは勿
論、斜前方からの視線に対してもロツク係合部の
前方部位に位置する指づめ防止用リブでロツク係
合を覆うことができるので、外観上すつきりす
る。そして従来例のように、把手部が前側ボード
の上面に突出しないので荷物が置きやすくなり、
デツキボード上面を有効に利用することができ
る。更に指づめ防止用リブによつて、係合部とス
トライカとの間に指がはさまることを防止できる
と共に、樹脂クランプ部材の剛性を高めることが
できる。
(実施例)
以下本考案を第1図ないし第3図に示す実施例
に基づき具体的に説明する。
に基づき具体的に説明する。
第1図はバンタイプ車のデツキボード部を示
し、1はリヤシート、2はスペアタイヤ収納凹部
3を覆うデツキボードである。このデツキボード
2は前側ボード4と後側ボード5とに分かれ、両
者はヒンジ6を介して接続されると共に、夫々が
開閉可能に形成されている。
し、1はリヤシート、2はスペアタイヤ収納凹部
3を覆うデツキボードである。このデツキボード
2は前側ボード4と後側ボード5とに分かれ、両
者はヒンジ6を介して接続されると共に、夫々が
開閉可能に形成されている。
前記スペアタイヤ収納凹部3は、後部にスペア
タイヤ7を格納し、前部に小物収納ボツクス(小
物入れ部)8を収容している。この小物収納ボツ
クス8は前記前側ボード4で覆われ、この前側ボ
ード4を第1図に仮想線で示すように上方向に回
動することによつて小物収納ボツクス8への物品
の出し入れが可能となる。
タイヤ7を格納し、前部に小物収納ボツクス(小
物入れ部)8を収容している。この小物収納ボツ
クス8は前記前側ボード4で覆われ、この前側ボ
ード4を第1図に仮想線で示すように上方向に回
動することによつて小物収納ボツクス8への物品
の出し入れが可能となる。
前記スペアタイヤ収納凹部3の前壁を構成する
凸部9の上部には、前記小物収納ボツクス8の前
縁部8aに設けられた切欠8bを貫通して形状
のストライカ10が溶接されている。
凸部9の上部には、前記小物収納ボツクス8の前
縁部8aに設けられた切欠8bを貫通して形状
のストライカ10が溶接されている。
11は樹脂クランプ部材であり、前記前側ボー
ド4の前縁部4aの中央にリベツト12により取
付けられ、この樹脂クランプ部材11の下面11
aの略中央部には、前記ストライカ10に着脱可
能に係合する係合部13が樹脂クランプ部材11
の横方向の中央1/3幅に、一体形成されている。
前記係合部13は第2図に示すように、上半部1
3aと下半部13bとからなり、この下半部13
bはく形状に屈曲した一対の屈曲部13c,13
cからなる。
ド4の前縁部4aの中央にリベツト12により取
付けられ、この樹脂クランプ部材11の下面11
aの略中央部には、前記ストライカ10に着脱可
能に係合する係合部13が樹脂クランプ部材11
の横方向の中央1/3幅に、一体形成されている。
前記係合部13は第2図に示すように、上半部1
3aと下半部13bとからなり、この下半部13
bはく形状に屈曲した一対の屈曲部13c,13
cからなる。
樹脂クランプ部材11の下面11aにおける前
記係合部13の前方部位には、指づめ防止用リブ
14を備えた指掛け用ノブ部15が係合部13と
平行し、且つ樹脂クランプ部材11の横方向全幅
に亘つて一体形成されている。尚、前記指づめ防
止用リブ14は係合部13と略同じ長さ下方に突
出し、樹脂クランプ部材11の剛性を高めると共
に、前記係合部13と前記ストライカ10との間
に指がはさまるのを防止している。
記係合部13の前方部位には、指づめ防止用リブ
14を備えた指掛け用ノブ部15が係合部13と
平行し、且つ樹脂クランプ部材11の横方向全幅
に亘つて一体形成されている。尚、前記指づめ防
止用リブ14は係合部13と略同じ長さ下方に突
出し、樹脂クランプ部材11の剛性を高めると共
に、前記係合部13と前記ストライカ10との間
に指がはさまるのを防止している。
かくして第1図及び第2図に示すように、前側
ボード4を閉蓋すると、前記係合部13の屈曲部
13c,13c間にストライカ10の上水平部1
0aが嵌合状態に係止されることによつて、係合
部13がストライカ10に着脱可能に係合し、前
側ボード4がストライカ3にロツクされる。一
方、第2図に拡大して示すように小物収納ボツク
ス8の前縁部8cと指掛け用ノブ部15間の隙間
16に指17を挿入し、指掛け用ノブ部15を上
方に回動させることにより前側ボード4を開蓋す
ることができる。
ボード4を閉蓋すると、前記係合部13の屈曲部
13c,13c間にストライカ10の上水平部1
0aが嵌合状態に係止されることによつて、係合
部13がストライカ10に着脱可能に係合し、前
側ボード4がストライカ3にロツクされる。一
方、第2図に拡大して示すように小物収納ボツク
ス8の前縁部8cと指掛け用ノブ部15間の隙間
16に指17を挿入し、指掛け用ノブ部15を上
方に回動させることにより前側ボード4を開蓋す
ることができる。
本考案は上記実施例に示す外、種々の態様に構
成することができる。例えば、上記実施例では小
物入れ部8をスペアタイヤ収納凹部3と別体に形
成した小物収納ボツクスで構成しているが、スペ
アタイヤ収納凹部8の前部に一体形成してもよ
い。
成することができる。例えば、上記実施例では小
物入れ部8をスペアタイヤ収納凹部3と別体に形
成した小物収納ボツクスで構成しているが、スペ
アタイヤ収納凹部8の前部に一体形成してもよ
い。
(考案の効果)
本考案は上記構成、作用を有するので、部品点
数の削減と取付作業の簡単化を図ることができ、
又デツキボード前部の外観をすつきりとしたもの
にできると共に、デツキボード上面の有効利用を
図ることができるロツク機能、指掛け用ノブ機能
を備えたデツキボード前部の構造を提供すること
ができる。
数の削減と取付作業の簡単化を図ることができ、
又デツキボード前部の外観をすつきりとしたもの
にできると共に、デツキボード上面の有効利用を
図ることができるロツク機能、指掛け用ノブ機能
を備えたデツキボード前部の構造を提供すること
ができる。
第1図は本考案の実施例を示すデツキボード部
の縦断側面図、第2図はその要部を拡大して示す
縦断側面図、第3図はデツキボード前部を下方か
ら見た斜視図、第4図は従来例を示す縦断側面図
である。 2……デツキボード、3……スペアタイヤ収納
凹部、4……前側ボード、4a……前側ボードの
前縁部、8……小物入れ部、10……ストライ
カ、11……樹脂クランプ部材、11a……樹脂
クランプ部材の下面、13……係合部、14……
指づめ防止用リブ、15……指掛け用ノブ部。
の縦断側面図、第2図はその要部を拡大して示す
縦断側面図、第3図はデツキボード前部を下方か
ら見た斜視図、第4図は従来例を示す縦断側面図
である。 2……デツキボード、3……スペアタイヤ収納
凹部、4……前側ボード、4a……前側ボードの
前縁部、8……小物入れ部、10……ストライ
カ、11……樹脂クランプ部材、11a……樹脂
クランプ部材の下面、13……係合部、14……
指づめ防止用リブ、15……指掛け用ノブ部。
Claims (1)
- 前部に小物入れ部が形成されたスペアタイヤ収
納凹部を、開閉可能な前側ボードを備えたデツキ
ボードで覆い、前側ボードを上方に回動すること
によつて小物入れ部への物品の出し入れが可能と
なる自動車におけるデツキボード前部の構造にお
いて、スペアタイヤ収納凹部側に固定されたスト
ライカに着脱可能に係合する係合部が下面に一体
形成された樹脂クランプ部材を、前記前側ボード
の前縁部に取付け、且つ前記樹脂クランプ部材の
下面における前記係合部の前方部位に、指づめ防
止用リブを備えた指掛け用ノブ部を一体形成した
ことを特徴とする自動車におけるデツキボード前
部の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1012587U JPH051477Y2 (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1012587U JPH051477Y2 (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63117644U JPS63117644U (ja) | 1988-07-29 |
| JPH051477Y2 true JPH051477Y2 (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=30796133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1012587U Expired - Lifetime JPH051477Y2 (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051477Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000108792A (ja) * | 1998-10-02 | 2000-04-18 | Suzuki Motor Corp | 車両後部構造 |
-
1987
- 1987-01-27 JP JP1012587U patent/JPH051477Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63117644U (ja) | 1988-07-29 |
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