JPH0519475Y2 - - Google Patents

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JPH0519475Y2
JPH0519475Y2 JP10654688U JP10654688U JPH0519475Y2 JP H0519475 Y2 JPH0519475 Y2 JP H0519475Y2 JP 10654688 U JP10654688 U JP 10654688U JP 10654688 U JP10654688 U JP 10654688U JP H0519475 Y2 JPH0519475 Y2 JP H0519475Y2
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JP
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lock
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piece
key piece
locking
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は自転車に取り付けられ使用される自転
車用錠前装置の改良に関する。
〈従来の技術〉 従来から自転車に取り付けられ使用される自転
車用錠前装置としては、第4図に示すようなもの
が広く知られている。このものは、錠前本体a
と、この錠前本体a内に挿入して解錠させるため
の鍵片bとからなり、錠前本体aの下部には錠前
本体aを自転車に取り付けるための取付金具cを
備えたものである。尚、図中のdは鍵片bの操作
部を、eはスペアキーを示す。
〈考案が解決しようとする課題〉 ところが、自転車組み立て工程における錠前取
り付け時には、通常鍵片bは、その操作部dにス
ペアキーeが接続され、2つ乃至3つにセツトさ
れている。
このため、鍵片bを錠前本体aに挿入して解錠
状態にしておくと、他のスペアキーは、第4図に
示すように下方に垂れ下がつた状態となる。この
結果、搬送時等に、スペアキーeが錠前本体aあ
るいは、車体に当り、傷を付けるということがあ
る。
また、自転車の組付け完成後の搬送時において
は、錠前本体aの閂片が側方に突出していると、
自転車を並べるのに邪魔になるため、閂片を押し
込み、施錠した状態で並べて行われる。この施錠
した状態では、鍵片bは、錠前本体aに係止され
ない。このため、搬送中に鍵片bが抜け落ちて消
失しないように、輪ゴム等で係止させる等の手段
を採らなければならず、面倒なものであつた。
一方、ユーザーにおいては、鍵片bの操作部d
にキーホルダー等を接続させて、鍵片bを無くさ
ないように、あるいは、アクセサリーとして使用
する場合が多く、このキーホルダーが垂れ下が
り、走行中に車輪に巻き込まれ、転倒して怪我す
るということがある。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案の自転車用錠前装置は、自転車に取り付
けるための取付金具を備えた錠前と、錠前本体内
に挿入して解錠するための鍵片とからなる。
鍵片は、錠前本体内に挿入される挿入部と、常
時錠前本体外に位置し、鍵片を操作する操作部と
を有し、操作部には、スペアキー、キーホルダー
等の付属品を接続するための接続部を備える。錠
前は、その適宜位置に上記鍵片の接続部に接続さ
れたスペアキー、キーホルダー等の付属品を着脱
自在に係止する係止機構を備えてなるものであ
る。
本考案は以上の自転車用錠前装置を提供するこ
とにより、上記課題を解決した。
また、請求項2記載のように、係止機構が、錠
前とは別体の外装体の適宜位置に設けられ、外装
体が、錠前の表面を覆つて錠前に係止されてなる
自転車用錠前装置を提供することにより、一層便
利なものとした。
〈作用〉 本考案においては、錠前に係止機構を設けるこ
とにより、鍵片の操作部に接続されるスペアキ
ー、キーホルダー等の付属品を係止させることが
できる。
これにより、鍵片の挿入部を錠前本体内に挿入
して、解錠したし後は、他のスペアキー、キーホ
ルダー等の付属品を錠前に係止させることがで
き、下方に垂れ下がつた状態を防止することがで
きる。一方、組付け完成後の施錠状態における搬
送に際しても、錠前本体内に挿入された鍵片の操
作部に接続されるスペアキーを係止することによ
り、錠前本体内に挿入された鍵片は抜け落ちるこ
とはなくなる。
又、請求項2記載のように、錠前とは、別体の
外装体に係止機構を設け、この外装体を錠前に係
止するようにすることにより、係止機構を容易に
製作できるとともに、錠前本体の外観をも優れた
ものにすることができる。
〈実施例〉 以下図面に基づいて、本考案を具体的に説明す
る。
第1図は本考案の自転車用錠前装置を示す分解
斜視図であり、第2図は係止機構を示す部分拡大
断面図、第3図はスペアキーを係止させた状態を
示す斜視図である。
本考案の自転車用錠前装置は、第1図に示すよ
うに、錠前本体1と、この錠前本体1に取り付け
られた取付金具10とからなる錠前と、錠前本体
1の表面に覆い被せて着脱自在に嵌着させる外装
体2と、錠前本体1内に挿入して解錠する鍵片3
とからなる。
錠前本体1は下面から右側面にかけて、この錠
前本体1を自転車に固定するための取付金具10
をネジ止めして、取り付けている。錠前本体1の
下面への取付けは、錠前本体1の前側面下端1a
と後側面下端との間に取付金具10の前端10
a、後端部を嵌挿するようにしてなされている。
また、左側面には鍵片3を挿入する鍵片挿入孔1
1を有している。
鍵片3は、錠前本体1の鍵片挿入孔11に挿入
される挿入部30と、常時、錠前本体1の外に位
置し、鍵片3を操作する操作部31とを有してな
る。この操作部31には、スペアキー、キーホル
ダー等の付属品40(第3図図示)を接続するた
めの孔32を設けている。
外装体2は、合成樹脂製からなり、上壁2a、
前側壁2b、後側壁2cを有し、下壁及び左右の
側壁を解放している。そして、錠前本体1の上面
から側面にかけてを、解放した下方から、その内
部24に入れるようにしている。前側壁2bに
は、その表面の左側寄りに、外装体2と一体的に
形成され、外方に突出する係止片20を備え、ス
ペアキー、キーホルダー等を係止する係止機構を
形成している。この係止片20は、第2図に示す
ように、下端のみが、外装体2に接続され、他部
分と外装体2との間に隙間を設けて鍵片嵌着部2
1を形成し、スペアキー、キーホルダー等の付属
品40(第3図図示)の一部を嵌挿して係止させ
る部分としている。
係止片20の上端には、内側、即ち外装体2の
前側壁2b方向に突出して鍵片嵌着部21の上部
間隔を狭くしている係止爪22を備えている。こ
の係止爪22により、鍵片嵌着部21に入つた鍵
片3を抜け難くする。
また、外装体2の前側壁2bと、後側壁2cに
は、その裏面の下方に夫々、外装体2から一体的
に形成され、内方に突出する錠前本体係止片23
……23が設けられている。外装体2を錠前本体
1に覆い被せる際、この錠前本体係止片23は、
錠前本体1の前側面の下端1a、後側面の下端に
夫々係合する。これにより、外装体2は錠前本体
1に着脱自在に係止して嵌着される。
外装体2を錠前本体1に嵌着させることによ
り、錠前本体1の上面、前側面、後側面と取付金
具10は、外装体2に覆われ、従来のように、取
付金具10の端面が、錠前本体1の前側面、後側
面に現れることがなく、すつきりとした美的感を
与えることができるようになる。また、着脱自在
とすることにより、外装体2のみを交換でき、あ
るいは、従来品にも使用できるものとなる。
以上のように構成して、鍵片3の挿入部30を
錠前本体1の鍵片挿入孔11に挿入して解錠させ
た後は、第3図に示すように、挿入した鍵片3の
操作部31に接続されたスペアキー、キーホルダ
ー等の付属品40を外装体2に設けた係止片20
の鍵片嵌着部21へ押し込む。押し込むことによ
り、係止片20の係止爪22は、外方に押し広げ
られる。そして、スペアキー、キーホルダー等の
付属品40は鍵片嵌着部21へ嵌まり、係止爪2
2は弾力により元の状態に戻る。これによりスペ
アキー、キーホルダー等の付属品40は係止片2
0に係止される。
このようにしておけば、搬送時等に、スペアキ
ー、キーホルダー等の付属品40が、錠前あるい
は車体に当り、傷を付けることはなくなる。
一方、走行中において、これ等の付属品40が
車輪に巻き込まれることはなくなり、転倒等の事
故を防止することができるようになる。
また、組付け完成後の施錠状態における搬送に
際しては、付属品40を係止することにより錠前
本体1内に挿入された鍵片3は抜け落ちることは
なくなり、従来のように輪ゴム等により、抜け止
め防止を施す必要がなくなる。
尚、外装体2の材質については、樹脂製に限ら
ず、例えば、鉄製等でも良く、適宜な形状に形成
できるものであれば足りる。また、形状について
も、錠前本体1の形状に応じて、あるいは、また
錠前本体1の形状とは異なる形状に適宜変更でき
るものである。
一方、係止機構は、錠前本体1あるいは取付金
具10に直接設けるようにしても良いものであ
る。
〈考案の効果〉 以上実施例で述べたように、本考案は、錠前に
係止機構を設けることにより、鍵片に接続される
スペアキー、キーホルダー等の付属品を係止させ
ることができる。
従つて、鍵片を錠前本体内に挿入して解錠した
後は、これらの付属品を係止させておくことによ
り、付属品が錠前あるいは車体に当り、傷を付け
るようなことはなくなり、また、走行中、車輪に
巻き込まれて転倒する等の事故を防止することが
できる。
一方、組付け完成後の施錠状態における搬送に
際しては、スペアキーを係止しておくことによ
り、錠前本体内に挿入された鍵片は抜け落ちるこ
とはなくなる。
従つて、従来のように、輪ゴム等で鍵片を止め
ておく必要がなくなるものとなる。
又、請求項2記載のように、錠前にその上面か
ら側面にかけて覆い被せる外装体を取り付け、そ
の外装体の適宜位置に係止機構を設けることによ
り、係止機構を容易に製作できるとともに、外観
的にも美的感を与え、優れたものとすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す分解斜視図で
あり、第2図は係止機構を示す部分拡大断面図、
第3図はスペアキーを係止した状態を示す斜視
図、第4図は従来例を示す側面図である。 1……錠前本体、2……外装体、3……鍵片、
20……係止片、21……鍵片嵌着部、22……
係止爪、40……付属品。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 自転車に取り付けるための取付金具を備えた
    錠前と、錠前本体内に挿入して解錠するための
    鍵片とからなり、 鍵片が、錠前本体内に挿入される挿入部と、
    常時、錠前本体外に位置し、鍵片を操作する操
    作部とを有し、操作部には、スペアキー、キー
    ホルダー等の付属品を接続するための接続部を
    備え、 錠前が、その適宜位置に上記鍵片の接続部に
    接続されたスペアキー、キーホルダー等の付属
    品を着脱自在に係止する係止機構を備えてなる
    ことを特徴とする自転車用錠前装置。 2 係止機構が、錠前とは別体の外装体の適宜位
    置に設けられ、 外装体が、錠前の表面を覆つて錠前に係止さ
    れてなることを特徴とする請求項1記載の自転
    車用錠前装置。
JP10654688U 1988-08-11 1988-08-11 Expired - Lifetime JPH0519475Y2 (ja)

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JP10654688U JPH0519475Y2 (ja) 1988-08-11 1988-08-11

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JP10654688U JPH0519475Y2 (ja) 1988-08-11 1988-08-11

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JPH0227478U JPH0227478U (ja) 1990-02-22
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JP10654688U Expired - Lifetime JPH0519475Y2 (ja) 1988-08-11 1988-08-11

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04123038U (ja) * 1991-04-23 1992-11-06 本田技研工業株式会社 車両用自動変速機のポジシヨンセンサ

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JPH0227478U (ja) 1990-02-22

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