JPH05148265A - 2−置換メチル−2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕キナゾリン−5(6H)−オン(−チオン)、その製造方法およびその用途 - Google Patents
2−置換メチル−2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕キナゾリン−5(6H)−オン(−チオン)、その製造方法およびその用途Info
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- JPH05148265A JPH05148265A JP28802291A JP28802291A JPH05148265A JP H05148265 A JPH05148265 A JP H05148265A JP 28802291 A JP28802291 A JP 28802291A JP 28802291 A JP28802291 A JP 28802291A JP H05148265 A JPH05148265 A JP H05148265A
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Abstract
〔1,2−c〕キナゾリン−5(6H)−オン(チオ
ン)誘導体の提供。 【構成】 一般式(I)で示される2−置換メチル−
2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕キナゾリン−
5(6H)−オン(−チオン)誘導体、及び該誘導体を
含む医薬組成物。 〔式中XはO、SiR1、R2はH、低級アルキル、ア
リールまたはアリール−低級アルキルであり、あるいは
両者が一緒になってC4−10アルキレンまたは図示の
二価の基を形成し;R3、R4はハロゲン、H、アルキ
ル、CF3または低級アルコキシ;R5は−(CH2)
2−O−(CH2)2−OH、ピリミジン、(置換)ベ
ンゾイル等;R6、R7は一緒になってC4−6アルキ
レンまたは図示のスピロ縮合イミダゾリジン環をもつ二
価の基である〕 【効果】 これらの化合物は、高血圧の治療および予防
のための有効成分として有用である。
Description
〔1,2−c〕キナゾリノン誘導体に関し、詳しくは、
2−置換メチル−2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−
c〕キナゾリン−5(6H)−オン(−チオン)に関す
る。
リン環系は当業界で周知である。2−置換キナゾリン誘
導体である米国特許第3,511,836 号に開示されたプラゾ
シンは、臨床上α1 −アドレナリン受容体拮抗剤として
効果的に作用することが証明されている。米国特許第4,
335,127 号は、有効なセロトニン拮抗剤であることがわ
かったケタンセリン、チオケタンセリン等の3−置換キ
ナゾリンを開示している。 Junichi Imagawa らは、Eur. J. Pharmacol. 1986,131,
257-264の"Further Evaluation of the Selectivity o
f a Novel Antihypertensive agent, SGB-1534, for Pe
ripheral α1-adrenoceptors in the Spinally Anesth
etizedDog" と題する文献において、3−置換キナゾリ
ン誘導体SGB-1534を開示しており、該化合物はα1 −ア
ドレナリン受容体拮抗剤による抗高血圧活性を有するこ
とが証明されている。
開発するための広範な研究の結果として、新規系列のイ
ミダゾ〔1,2−c〕キナゾリノン誘導体、即ち2−置
換メチル−2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕キ
ナゾリン−5(6H)−オン(−チオン)が本発明にお
いて新たに合成された。
2−置換メチル−2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−
c〕キナゾリン−5(6H)−オン(−チオン)および
医薬上許容されるその塩を提供することである。本発明
の他の目的は、この2−置換メチル−2,3−ジヒドロ
イミダゾ〔1,2−c〕キナゾリン−5(6H)−オン
(−チオン)および医薬上許容されるその塩の調製方法
を提供することである。
2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕キナゾリン−
5(6H)−オン(−チオン)または医薬上許容される
その塩を有効成分として含む医薬組成物を提供すること
である。本発明の更に別の目的は、高血圧治療を必要と
する哺乳類に有効量の2−置換メチル−2,3−ジヒド
ロイミダゾ〔1,2−c〕キナゾリン−5(6H)−オ
ン(−チオン)または医薬上許容されるその塩を投与す
ることを含んで成る高血圧の治療方法を提供することで
ある。
キル、アリールまたはアリール−低級アルキルであり;
R2 は水素、低級アルキル、アリールまたはアリール−
低級アルキルであり; あるいはR1 とR2 が一緒になっ
てC4 −C10アルキレンまたは
オキシ)エチル;(b) ピリミジン;(c) C1 −C4アル
キルから成る群から各々独立的に選択された1もしくは
2個の置換基により置換されることがある2−,3−も
しくは4−ピリジニル;または(d) ハロゲン原子、メト
キシ、トリフルオロメチル、C1 −C4アルキル、ニト
ロ、アセチルおよびシアノから成る群から選択された1
もしくは2個の置換基により置換されることがあるベン
ゾイル、ベンジル、フェニルまたはジフェニルメチルを
表し; そして (i) R6 とR7 は一緒になってC4 −C6 アルキレンも
しくは(ii)
シを表す時、R7 は(a)ピリミジン;(b) C1 −C4 ア
ルキルから成る群から各々独立的に選択された1もしく
は2個の置換基により置換されることがある2−,3−
もしくは4−ピリジニル;または(c) ハロゲン原子、メ
トキシ、トリフルオロメチル、C1 −C4 アルキル、ニ
トロ、アセチルおよびシアノから成る群から選択された
1もしくは2個の置換基により置換されることがあるベ
ンゾイル、ベンジル、フェニルまたはジフェニルメチル
を表し;R3 はハロゲン、水素、アルキル、トリフルオ
ロメチルまたは低級アルコキシであり;そしてR4 はハ
ロゲン、水素、アルキル、トリフルオロメチルまたは低
級アルコキシである〕で示される新規系列のイミダゾ
〔1,2−c〕キナゾリン誘導体および医薬上許容され
るその塩を提供する。
化合物のラセミ体混合物並びに光学的に純粋なRおよび
S立体異性体を包含する。式(I) の化合物およびその塩
には優れた抗高血圧活性があるので、医薬として有用で
ある。
ルキル」なる用語は、1〜6個の炭素原子を有する直鎖
または枝分れ炭化水素基を包含することを意味し、そし
て「アルキレン」なる用語は直鎖または枝分れアルキレ
ンを含み、そして「ハロゲン」なる用語はフッ素、塩素
および臭素を指す。医薬上許容される塩としては、無機
酸塩、例えば塩酸塩、硫酸塩、臭化水素塩、過塩素酸塩
および硝酸塩;並びに有機酸塩、例えばシュウ酸塩、マ
レイン酸塩、フマル酸塩、コハク酸塩およびメタンスル
ホン酸塩が挙げられる。
(4−フェニル−1−ピペラジニル)メチル−2,3−
ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕キナゾリン−5(6
H)−オン;2−(4−フェニル−1−ピペラジニル)
メチル−2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕キナ
ゾリン−5(6H)−チオン;および2−〔4−(1−
フェニル)−ピペラジニル〕メチル−8,9−ジメトキ
シ−2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕キナゾリ
ン−5(6H)−オンである。それらの中で2−(4−
フェニル−1−ピペラジニル)メチル−2,3−ジヒド
ロイミダゾ〔1,2−c〕キナゾリン−5(6H)−オ
ンが最も好ましい。
する)を式(III) の化合物:
反応させ、 (b) 得られた式(IV)の化合物:
する)を塩基と反応させ、 (c) 得られた式(V) の化合物:
する)をN−ハロスクシンイミドまたはハロゲンと反応
させ、そして (d) 得られた式(VI)の化合物:
し;Yはハロゲンを表す)を適当な側鎖として下式の化
合物:
義したものと同じ意味を有する)と反応させることを含
んで成る。
当な溶媒中で適当な塩基の存在下で行うことができる。
この反応に使用される適当な塩基の例としては、無機塩
基、例えば炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナ
トリウム、炭酸水素カリウム、炭酸銀、炭酸セシウム
等;および有機塩基、例えばトリエチルアミン、ピリジ
ン、N,N−ジメチルアニリン、N−メチルモルホリ
ン、DBU、DBN等が挙げられる。この反応で使われ
る過剰量の側鎖も塩基として機能することができる。
意の不活性溶媒中で行うことができる。不活性溶媒の例
としては、エーテル類、例えばジエチルエーテル、テト
ラヒドロフラン、ジオキサン、ジグリメ等;ケトン類、
例えばMIBK等;およびアセトニトリルが挙げられ
る。反応温度は特に限定されていないが、好ましくは0
〜200 ℃の範囲である。一般に、反応は約 1〜72時間内
に完了する。
II) の化合物との縮合反応は、ニートでまたは適当な溶
媒中で行うことができる。反応体に影響を与えないいず
れの溶媒でも使用することができる。適当な溶媒の例と
して、クロロホルム、ジクロロメタン、エーテル等が挙
げられる。反応は一般に室温で行われ、2日間で完了す
る。工程(b) における化合物(IV)の閉環は、塩基、例え
ばアンモニア水、トリエチルアミン、ピリジン、DB
N、DBU等の存在下で行われる。この反応は溶媒の存
在下または不在下で行うことができる。反応に不利に影
響しない任意の不活性溶媒を使用することができる。溶
媒の例としては、水;アルコール、例えばメタノール、
エタノール等;エーテル、例えばジエチルエーテル、テ
トラヒドロフラン等が挙げられる。反応は一般に約15分
間で完了する。
応は、N−ハロスクシンイミドまたはハロゲンの存在下
で、溶媒の存在下又は不在下で行うことができる。反応
に不利な影響を及ぼさない任意の溶媒、例えば水、アル
コール、エーテルおよびジメチルスルホキシドを使用す
ることができる。反応は一般に室温で行われ、約30分間
で完了する。
優れているので、高血圧の予防および治療に有用であ
る。本発明の化合物の高血圧拮抗剤としての効力は、下
記の試験において得られる結果により明白に証明され
る。下記試験では、後記実施例4で合成された2−(4
−フェニル−1−ピペラジニル)メチル−2,3−ジヒ
ドロイミダゾ〔1,2−c〕キナゾリン−5(6H)−
オンを調べる。
した2〜3kgの体重を有する雄雌いずれかの成熟ネコを
使用した。気管に挿管してHarvard 呼吸器を使って人工
呼吸を行った(呼吸速度=16〜20/分、呼吸量=40〜50
ml/拍動)。それぞれ血圧計測と投薬のために大腿動脈
と静脈にPE 150をカニューレ挿入した。体温をヒートパ
ッドで37.5℃に保持し、肛門体温計で監視した。血圧は
右大腿動脈に連結したポリエチレンカニューレを経て、
Statham P23D圧力変換器により測定した。心拍は動脈血
圧のパルスにより誘導しGrass Model 7Bタコグラフ予備
増幅器を通して測定した。全てのデータはGrass Model
7Bポリグラフ上に記録した。
1−ピペラジニル)メチル−2,3−ジヒドロイミダゾ
〔1,2−c〕キナゾリン−5(6H)−オン(実施例
4)の血圧降下作用。 図1は、猫に実施例4の化合物をi.v.投与した後のSB
P,DBPおよび心拍数の最大変化の用量応答曲線を示
す。実施例4の化合物(10μg 〜 1 mg/kg)は、用量依
存形式において、SBPとDBPの両方を減少させ、心
拍数(HR)に二相性の変化(最初は増加させ、後で減少
させる)を与えた。実施例4の化合物の血圧降下作用の
ED50は250 μg/kgであった。麻酔猫に実施例4の化合
物をi.v.投与した時の血圧降下作用の経時変化を図2に
示した。溶媒(50% DMSO)はB.P.またはH.R.に有意な作
用を与えなかった。実施例4の化合物(250 μg/kg)は
B.P.を直ちに低下させ、5 〜10分間で最大に達し、作用
期間は約4時間であった。
導した血圧に対する実施例4の化合物での前処理の効
果。 図3に示されるデータは、ED50の用量の実施例4の化
合物がPEに対する血圧応答を顕著に拮抗するが(p<
0.02)、5−HTに対しては効果がない(p>0.05)こ
とを証明した。この結果は、一般式(I) のイミダゾ
〔1,2−c〕キナゾリノン誘導体が新規α1−アドレ
ナリン受容体拮抗剤であることを示す。
ことができる。従って、本発明の更なる観点では、医薬
上許容される担体または賦形剤と共に式(I)の化合物ま
たは医薬上許容されるその塩を含有する医薬組成物が提
供される。経口経由によりヒトに投与することができる
組成物は、シロップ、錠剤またはカプセルの形で配合す
ることができる。組成物が錠剤の場合、固形組成物を製
剤するのに適当な任意の医薬担体、例えばステアリン酸
マグネシウム、デンプン、ラクトース、グルコースおよ
び香料を用いることができる。該化合物は注射用の無菌
液体担体と共に提供することもできる。次に実施例によ
り本発明を更に詳しく説明するが、本発明はこれらに限
定されると解釈すべきではない。
イソシアネート(7.5ml, 85ミリモル)の混合物をわず
かに加熱して溶解した。生じた溶液を室温にて2日間攪
拌した。得られた固形物を濾取し、エーテル(10 ml)で
洗浄すると、14.4 g (100%) の2−(3−アリルウレイ
ド)ベンゾニトリルを得た。分析用試料をエタノールか
ら再結晶した。
cm-1。1 H-NMR (300MHz, DMSO-d6) : δ 3.74 (p,2H,CH2), 5.
09 (q,1H,=CH), 5.17 (q,1H,=CH), 5.86 (m,1H,CH), 7.
09 (t,2H,Ar-H), 7.56 (t,1H,Ar-H), 7.67 (d,1H,Ar-
H), 8.43 (d,1H,Ar-H),7.65 (d,1H,NH), 8.54 (s,1H,N
H)。13 C-NMR (75MHz, DMSO-d6) : δ 41.47, 101.00, 114.
97, 116.99, 120.61, 120.73, 122.22, 132.96, 133.8
3,135.69, 142.66, 154.32。 C11H11N3O (201.23)についての計算値 : C 65.66 ; H
5.51 ; N 20.89 。実測値: C 65.38 ; H 5.51 ; N 21.0
5 。
H)−キナゾリノンエタノール(70 ml)と28%アンモニ
ア水(50 ml)中の2−(3−アリルウレイド)ベンゾニ
トリル(10.0 g, 50ミリモル)の混合物を時々攪拌しな
がら蒸気浴上で15分間加熱した。次いで室温まで冷却
し、混合物に水(100 ml) を加えた。得られた固体を濾
過により収得し、数滴のアモニア水を含むメタノールか
ら再結晶すると、8.4 g(84 %)の3,4−ジヒドロ−4
−イミノ−3−アリル−2(1H)−キナゾリノンが得
られた。
5.08 (q,2H,CH2), 5.85 (m,1H,=CH), 7.07 (m,2H,Ar-
H), 7.46 (t,1H,Ar-H), 8.04 (d,1H,Ar-H), 8.85 (br
s,1H,NH), 10.74 (s,1H,NH) 。13 C-NMR (75MHz, DMSO-d6) : δ 42.54, 115.08, 115.
81, 122.09, 126.13, 132.77, 133.15, 137.01, 149.7
6。 C11H11N3O についての計算値 : C 65.63 ; H 5.56 ; N
20.87 。実測値 : C 65.67 ; H 5.51 ; N 20.86 。
−c〕キナゾリン−5(6H)−オン
ドロ−4−イミノ−3−アリル−2(1H)−キナゾリ
ノン(10 g, 50ミリモル)の溶液にN−ブロモスクシン
イミド(9.0 g, 50ミリモル)を添加し、次いで混合物
を室温にて25分間攪拌した。得られた固体を濾過により
収集し、THFから再結晶すると、2−ブロモメチル−
2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕−キナゾリン
−5(6H)−オン(11.18 g, 95%)を得た。
74 (q,1H,CH), 3.94 (t,1H,CH), 4.57 (m,1H,=CH), 7.0
7 (q,2H,Ar-H), 7.51 (t,1H,Ar-H), 7.78 (d,1H,Ar-H),
10.65 (s,1H,NH)。13 C-NMR (75MHz, DMSO-d6) : δ 47.80, 64.16, 110.2
7, 115.13, 122.23, 125.80, 133.59, 139.97, 147.47,
153.98, 206.07 。 C11H10N3OBr についての計算値 : C 47.16 ; H 3.59 ;
N 15.00 。実測値 : C 47.09 ; H 3.41 ; N 14.90 。
と水(1ml)の中の3,4−ジヒドロ−4−イミノ−3
−アリル−2(1H)−キナゾリノン(0.5 g, 2.5ミリ
モル)の溶液にN−ブロモスクシンイミド(0.87 g, 5.
0 ミリモル)を加え、混合物を室温にて攪拌した後、水
(100 ml)でクエンチングした。生じた固体を濾過によ
り収集し、水で洗浄すると、2−ブロモメチル−2,3
−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕−キナゾリン−5
(6H)−オン(450 mg, 64%)を得た。
−4−イミノ−3−アリル−2(1H)−キナゾリノン
(0.5 g, 2.5ミリモル)の懸濁液にN−ブロモスクシン
イミド(443 mg, 2.5 ミリモル)を加え、混合物を室温
にて30分間攪拌した。固体を濾過により収集し、水(10
ml) で洗浄すると、2−ブロモメチル−2,3−ジヒド
ロイミダゾ〔1,2−c〕−キナゾリン−5(6H)−
オン(680 mg, 97%)を得た。
3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕キナゾリン−5
(6H)−オン
−c〕キナゾリン−5(6H)−オン(0.5 g, 1.78 ミ
リモル)、N−フェニルピペラジン(0.28 ml,3.56 ミ
リモル)およびアセトニトリル(25 ml)の混合物を13時
間還流した。混合物を熱濾過しそしてアセトニトリル
(10 ml )で洗浄すると、2−(4−フェニル−1−ピ
ペラジニル)メチル−2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,
2−c〕キナゾリン−5(6H)−オン (490 mg, 76%)
を得た。アセトニトリルとメタノール(1:1)の混合
物から分析用試料を調製した。
H2), 3.11 (t,3H,CH2), 3.65 (q,1H,CH), 3.91 (t,1H,C
H), 4.41 (m,1H,CH), 6.75 (t,1H,Ar-H), 6.91 (d,2H,A
r-H), 7.06 (q,2H,Ar-H), 7.17 (q,2H,Ar-H), 7.48 (p,
1H,Ar-H), 7.78 (d,1H,Ar-H), 10.53 (s,1H,NH) 。 C21H23N5O についての計算値 : C 69.78 ; H 6.41 ; N
19.38 。実測値 : C 69.79 ; H 6.45 ; N 19.37 。
リン−5(6H)−オン−2−イル}メチル−アザスピ
ロ〔5,5〕ウンデカン
で得られた。
34 (s,6H,CH2), 2.28 (d,2H,CH2), 2.48 (d,2H,CH2),
3.39 (m,7H,CH2), 3.85 (t,1H,CH), 4.34 (m,1H,CH),
7.03 (m,2H,Ar-H), 7.47 (t,1H,Ar-H), 7.74 (d,1H,Ar-
H), 10.54 (s,1H,NH) 。 C21H28N4O についての計算値 : C 71.56 ; H 8.01 ; N
15.90 。実測値 : C 71.50 ; H 8.02 ; N 15.89 。
2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕キナゾリン−
5(6H)−オン
−c〕キナゾリン−5(6H)−オン(0.5 g, 1.78 ミ
リモル)、1−ピペロニルピペラジン(0.78 g, 3.56ミ
リモル)およびアセトニトリル(25 ml)の混合物を17時
間還流し、次いで溶媒を減圧留去させた。油状残渣をカ
ラムクロマトグラフィー〔シリカゲル:25 g、カラム直
径:2.5 cm、溶媒系:クロロホルム/酢酸エチル (9/
1)〕により精製すると、2−(4−ピペロニル−1−ピ
ペラジニル)メチル−2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,
2−c〕キナゾリン−5(6H)−オン臭化水素塩(62
0 mg, 67%)および2−メチル−2,3−ジヒドロイミダ
ゾ〔1,2−c〕キナゾリン−5(6H)−オン(90 m
g, 22%)を得た。
ル)メチル−2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕
キナゾリン−5(6H)−オン臭化水素塩 mp 236-238℃。C23H23N5O3/H2O/HBrについての計算値 :
C 53.29 ; H 5.44 ; N13.50 。実測値 : C 53.45 ; H
5.46 ; N 13.54 。 2−メチル−2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕
キナゾリン−5(6H)−オン1 H-NMR (300MHz, DMSO-d6) :δ 2.32 (s,3H,CH3), 7.27
(t,1H,Ar-H), 7.35 (d,1H,Ar-H), 7.57 (s,1H,Ar-H),
8.10 (d,1H,Ar-H)。C11H9N3Oについての計算値 :C 66.3
2 ; H 4.55 ; N 21.09 。実測値 : C 66.37 ; H 4.56 ;
N 21.09 。
ル〕メチル−2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕
キナゾリン−5(6H)−オン
で得られた。
H2), 2.95 (br s,4H,CH2),3.67 (q,1H,CH), 3.76 (s,3
H,O-CH3), 3.87 (t,1H,CH), 4.40 (m,1H,CH), 6.88(d,4
H,Ar-H), 7.06 (m,2H,Ar-H), 7.48 (t,1H,Ar-H), 7.78
(d,1H,Ar-H), 10.50 (br s,1H,NH)。 C22H25N5O2についての計算値 : C 67.50 ; H 6.44 ; N
17.89 。実測値 : C 67.54 ; H 6.44 ; N 17.90 。
3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕キナゾリン−5
(6H)−オン
で得られた。
H,CH2), 3.74-3.80 (br s,3H,CH2), 4.04 (t,1H,CH),
4.53 (m,1H,CH), 6.99-7.10 (m,2H,Ar-H), 7.24-7.41
(m,6H,Ar-H), 7.90 (d,1H,Ar-H), 9.15 (br s,1H,NH)
。 C22H25N5O についての計算値 : C 70.38 ; H 6.71 ; N
18.65 。実測値 : C 70.39 ; H 6.67 ; N 18.68 。
3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕キナゾリン−5
(6H)−オン
で得られた。
H,CH2), 2.21-2.33 (br s,2H,CH2), 2.54 (br s, 2H,C
H), 2.75 (br s,1H,CH), 2.90 (br s,1H,CH), 3.09(br
s,1H,CH), 3.29 (br s,1H,CH), 3.80 (q,1H,CH), 4.06
(t,1H,CH), 4.60 (m,1H,CH), 6.99-7.29 (m,7H,Ar-H),
7.39 (t,1H,Ar-H), 7.89 (d,1H,Ar-H), 9.49 (br s,1H,
NH)。 C23H26N4O についての計算値 : C 73.77 ; H 7.00 ; N
14.96 。実測値 : C 73.64 ; H 7.02 ; N 15.02 。
チル−2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕キナゾ
リン−5(6H)−オン
で得られた。
H,CH2), 3.59 (brs,4H,CH2), 3.91 (q,1H,CH), 4.09
(t,1H,CH), 4.57 (m,1H,CH), 6.62 (t,2H,Ar-H), 6.98
(d,1H,Ar-H), 7.11 (t,1H,Ar-H), 7.45 (q,2H,Ar-H),
7.95 (d,1H,Ar-H), 8.17 (d,1H,Ar-H), 9.04 (br s,1H,
NH)。 C20H22N6O についての計算値 : C 66.28 ; H 6.12 ; N
23.19 。実測値 : C 66.23 ; H 6.10 ; N 23.1。
ル〕メチル−2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕
キナゾリン−5(6H)−オン
で得られた。
18.46 。実測値 : C 66.54 ; H 5.85 ; N 18.49 。
ル−2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕キナゾリ
ン−5(6H)−オン
で得られた。
17.98 。実測値 : C 70.71 ; H 6.87 ; N 17.97 。
リン−5(6H)−オン−2−イル}−メチル−1−フ
ェニル−1,3,8−トリアザスピロ〔4,5〕デカン
−4−オン
で得られた。
2.44-2.64 (m,4H,2CH2),2.78-2.89 (m,4H,2CH2), 3.71-
3.77 (m,1H,CH), 3.96 (m,1H,CH), 4.37 (m,1H,CH), 4.
55 (s,2H,CH2), 6.71-6.82 (m,3H,Ar-H), 7.06 (t,2H,A
r-H), 7.22 (t,2H,Ar-H), 7.46 (t,1H,Ar-H), 7.77 (d,
1H,Ar-H), 8.59 (s,1H,NH),10.54 (s,1H,NH)。 C24H26N6O2・1/4 H2O (430.508) についての計算値 : C
66.27 ; H 6.14 ; N 19.32 。実測値 : C 66.32 ; H
6.14 ; N 19.21 。
ル〕メチル−2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕
キナゾリン−5(6H)−オン
で得られた。
2), 3.29 (m,1H,CH), 3.59 (m,1H,CH), 3.84 (t,1H,C
H), 4.31 (s,2H,CH2), 7.01-7.75 (m,13H,Ar-H), 10.50
(br s,1H,NH) 。 C28H29N5OCl (486.015) についての計算値 : C 69.20 ;
H 5.81 ; N 14.40 。実測値 : C 68.85 ; H 5.84 ; N
14.26 。
ル〕メチル−2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕
キナゾリン−5(6H)−オン
で得られた。
2), 2.10-2.42 (m,5H,2CH2+CH), 2.87 (d,1H,CH), 3.06
(d,1H,CH), 3.36 (m,1H,CH), 3.62 (m,1H,CH),3.88
(m,1H,CH), 4.37 (m,1H,CH), 7.06 (m,2H,Ar-H), 7.33
(m,2H,Ar-H), 7.76(d,1H,Ar-H), 8.04 (m,2H,Ar-H), 1
0.50 (s,1H,NH) 。
チル−2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕キナゾ
リン−5(6H)−オン
で得られた。
2), 3.09 (m,4H,2CH2),3.65 (m,1H,CH), 3.69 (s,3H,CH
3), 3.90 (m,1H,CH), 4.41 (m,1H,CH), 6.33-6.51 (m,3
H,Ar-H), 7.03-7.11 (m,3H,Ar-H), 7.48 (t,1H,Ar-H),
7.78 (d,1H,Ar-H), 10.50 (s,1H,NH) 。 ms : m/z 391 (M+ ), 229, 205 。 C22H25N5O2 (391.475)についての計算値 : C 67.50 ; H
6.44 ; N 17.89 。実測値 : C 67.67 ; H 6.36 ; N 1
7.82 。
チル−2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕キナゾ
リン−5(6H)−オン
で得られた。
6.44 ; N 17.89 。実測値 : C 67.47 ; H 6.31 ; N 1
7.72 。
ン−2(1H)−チオンアントラニロニトリル(10.0
g, 85ミリモル)とアリルイソチオシアネート(15 ml,
151ミリモル)の混合物をわずかに加熱して溶解させ
た。得られた溶液を室温にて5日間攪拌し、固体を濾過
により収集し、アセトニトリル(10 ml)で洗浄し、エタ
ノールから再結晶すると、8.05 g (44%)の3,4−ジヒ
ドロ−4−イミノ−3−アリル−キナゾリン−2(1
H)−チオンを得た。
2+CH2), 5.75-6.06 (m,1H,=CH), 7.13-7.63 (m,3H,Ar-
H), 8.05-8.13 (d,1H,Ar-H), 9.40 (s,1H,NH), 12.13
(s,1H,NH) 。13 C-NMR (75MHz, DMSO-d6) : δ 48.43, 115.56, 116.
63, 123.92, 125.96, 132.20, 133.04, 135.59, 174.3
8。 ms : m/z 217 (M + ), 201, 183, 160 。 C11H11N3S (217.295) についての計算値 : C 60.80 ; H
5.10 ; N 19.34 。実測値 : C 60.95 ; H 5.13 ; N 1
9.34 。
−c〕キナゾリン−5(6H)−チオン
ミノ−3−アリル−キナゾリン−2(1H)−チオン
(5.5 g, 25.31ミリモル)の溶液にN−ブロモスクシン
イミド(6.0 g, 33.52ミリモル)を加え、混合物を室温
にて50分間攪拌した。得られた固体を濾過により収集
し、アセトニトリルとメタノールの混合物から再結晶す
ると、2−ブロモメチル−2,3−ジヒドロイミダゾ
〔1,2−c〕キナゾリン−5(6H)−チオン (3.01
g, 40%)が得られた。
54-4.73 (m,3H,CH&CH2),7.66,7.71 (t,2H,Ar-H), 7.97-
9.02 (m,1H,Ar-H), 8.54 (d,1H,Ar-H), 9.80 (s,1H,N
H), 10.50 (s,1H,NH)。13 C-NMR (100MHz, DMSO-d6) : δ 47.80, 64.16, 110.2
7, 115.13, 122.23, 125.80, 133.59, 139.97, 147.47,
153.98, 206.07 。 ms : m/z 296 (M + ), 295 (M +-1), 216 (M + -80),
202 (M + -94) 。 C11H10N3SBr ・HBr(377.10) についての計算値 : C 35.
04 ; H 2.94 ; N 11.14。実測値 : C 35.14 ; H 3.01 ;
N 10.94 。
3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕キナゾリン−5
(6H)−チオン
−c〕キナゾリン−5(6H)−チオン(3.0 g, 10.13
ミリモル)、N−フェニルピペラジン(2.5 ml, 15.41
ミリモル)、炭酸水素ナトリウム(1.7 g, 20.24ミリモ
ル)およびアセトニトリル (70 ml)の混合物を24時間還
流した。混合物を熱濾過し、アセトニトリル (10 ml)で
洗浄すると、2−(4−フェニル−1−ピペラジニル)
メチル−2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕キナ
ゾリン−5(6H)−チオン (490 mg, 76%)が得られ
た。分析用試料はアセトニトリルとメタノール(1:
1)の混合物から調製した。
H2), 3.11 (t,3H,CH2), 3.65 (q,1H,CH), 3.91 (t,1H,C
H), 4.41 (m,1H,CH), 6.75 (t,1H,Ar-H), 6.91 (d,2H,A
r-H), 7.06 (q,2H,Ar-H), 7.17 (q,2H,Ar-H), 7.48 (p,
1H,Ar-H), 7.78 (d,1H,Ar-H), 10.53 (s,1H,NH) 。13 C-NMR (75MHz, DMSO-d6) :δ 29.43, 48.14, 51.91,
52.67, 61.18, 115.33,118.75, 124.75, 124.92, 125.6
0, 128.81, 132.41, 145.39, 150.86, 159.50,179.22。
リル(5.0 g, 30.6 ミリモル)を添加し、そして2時間
攪拌した。次いで溶液を徐々に室温まで戻した。この溶
液に氷 (200 ml) を加えると淡黄色の沈澱を生じ、これ
を濾過により収得すると、6.25 g(98%)の2−ニトロ−
4,5−ジメトキシベンゾニトリルが得られた。
(s,3H,CH3), 3.90 (s,3H,CH3), 7.53 (s,1H,Ar-H), 7.7
5 (s,1H,Ar-H) 。 ms : m/z 208 (M + ), 192 (M +-16), 178 (M + -30),
162 (M + -46)。
ゾニトリル(6.0 g, 28.8 ミリモル)の懸濁液を90℃ま
で加熱し、それが完全に溶解するまで亜ジチオン酸ナト
リウムを少しずつ添加した。得られた溶液を濾過した
後、室温まで冷却して結晶を得た。この固体を濾集する
と、4.99 g(97%)の2−アミノ−4,5−ジメトキシベ
ンゾニトリルが得られた。分析用試料はアセトニトリル
から再結晶した。
H,CH3), 3.73 (s,3H,CH3), 4.32 (brs,2H,NH2), 6.41
(s,1H,Ar-H), 6.86 (s,1H,Ar-H) 。13 C-NMR (25MHz, DMSO-d6) :δ 55.55, 56.87, 83.67,
92.08, 113.96, 140.33,148.12, 154.33 。 ms : m/z 178 (M + ), 163 (M +-15), 147 (M + -31),
132 (M + -43), 120 (M + -58) 。
ジメトキシキナゾリン−2(H)−オン は、実施例2に記載したのと同様な手順を使って収率72
%で得られた。分析用試料はエタノールから再結晶し
た。
H,2(CH3)), 4.62 (d,2H,J=4.8Hz,CH2), 5.05 (d,2H,J=1
2.8Hz,CH2), 5.94-6.03 (m,1H,CH), 6.62(s,1H,Ar-H),
7.54(s,1H,Ar-H) 。 ms : m/z 260 (M +-1), 246 (M + -15), 230 (M + -3
1), 216(M + -45), 206(M + -55) 。
ドロイミダゾ〔1,2−c〕キナゾリン−5(6H)−
オン
%で得られた。
H,CH3), 3.83 (s,3H,CH3), 3.78-4.21(m,4H,2(CH2)),
6.68 (s,1H,Ar-H), 7.32 (s,1H,Ar-H)。 ms : m/z 341 (M +), 259 (M + -82), 246 (M + -95)
。
8,9−ジメトキシ−2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,
2−c〕キナゾリン−5(6H)−オン
%で得られた。分析用試料はエタノールから再結晶し
た。
2), 275(M + -146) 。1 H-NMR (100MHz, DMSO-d6 + 1N D2SO4) : δ 3.37 (br
s,8H,4(CH2)), 3.81 (s,3H,CH3), 3.88 (s,3H,CH3), 3.
62-4.20 (m,3H,CH2+CH), 4.46 (t,1H,CH), 4.95 (br s,
1H,CH), 6.79 (s,1H,Ar-H), 6.82-7.23 (m,5H,Ar-H),
7.56 (s,1H,Ar-H)。 13 C-NMR (25MHz, DMSO-d6 + 1N D2SO4) : δ 46.35, 4
9.70, 52.15, 52.50, 56.78, 57.19, 58.82, 96,33, 9
8.55, 107.05, 116.66, 121.11, 130.22, 141.02,146.0
2, 146.66, 148.53, 158.37, 158.55。 C23H27N5O3(421.50)についての計算値 : C 65.54 ; H 1
6.62 ; N 6.46 。実測値: C 65.33 ; H 16.54 ; N 6.51
。
(4−フェニル−1−ピペラジニル)メチル−2,3−
ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕キナゾリン−5(6
H)−オン(実施例4)の用量応答プロットである。
例4の化合物の経時変化を示す。
セロトニン (0.020 mg/kg)により誘導した血圧に対する
実施例4の化合物 (0.025 mg/kg)の拮抗作用を示すプロ
ットである。
Claims (12)
- 【請求項1】 一般式 (I): 【化1】 〔式中:XはOまたはSであり;R1 は水素、低級アル
キル、アリールまたはアリール−低級アルキルであり;
R2 は水素、低級アルキル、アリールまたはアリール−
低級アルキルであり; あるいはR1 とR2 が一緒になっ
てC4 −C10アルキレンまたは 【化2】 もしくは 【化3】 を表し、ここでR5 は(a) 2−(2−ヒドロキシエチル
オキシ)エチル;(b) ピリミジン;(c) C1 −C4アル
キルから成る群から各々独立的に選択された1もしくは
2個の置換基により置換されることがある2−,3−も
しくは4−ピリジニル;または(d) ハロゲン原子、メト
キシ、トリフルオロメチル、C1 −C4アルキル、ニト
ロ、アセチルおよびシアノから成る群から選択された1
もしくは2個の置換基により置換されることがあるベン
ゾイル、ベンジル、フェニルまたはジフェニルメチルを
表し; そして (i) R6 とR7 は一緒になってC4 −C6 アルキレンも
しくは(ii) 【化4】 を表すか、または(iii) R6 が水素原子またはヒドロキ
シを表す時、R7 は(a)ピリミジン;(b) C1 −C4 ア
ルキルから成る群から各々独立的に選択された1もしく
は2個の置換基により置換されることがある2−,3−
もしくは4−ピリジニル;または(c) ハロゲン原子、メ
トキシ、トリフルオロメチル、C1 −C4 アルキル、ニ
トロ、アセチルおよびシアノから成る群から選択された
1もしくは2個の置換基により置換されることがあるベ
ンゾイル、ベンジル、フェニルまたはジフェニルメチル
を表し;R3 はハロゲン、水素、アルキル、トリフルオ
ロメチルまたは低級アルコキシであり;そしてR4 はハ
ロゲン、水素、アルキル、トリフルオロメチルまたは低
級アルコキシである〕で示され、光学的に活性な化合物
のラセミ体混合物並びに光学的に純粋なRおよびS立体
異性体を包含する、イミダゾ〔1,2−c〕キナゾリン
誘導体および医薬上許容されるその塩。 - 【請求項2】 高血圧の予防および治療用医薬組成物で
あって、有効成分として予防的または治療的有効量の請
求項1に記載の式(I) のイミダゾ〔1,2−c〕キナゾ
リン誘導体または医薬上許容されるその塩を、医薬上許
容される担体または希釈剤と共に含んで成る医薬組成
物。 - 【請求項3】 高血圧の予防および治療方法であって、
有効成分として予防的または治療的有効量の請求項1に
記載の式(I) のイミダゾ〔1,2−c〕キナゾリン誘導
体をそのような予防と治療を必要とする哺乳類に投与す
ることを含んで成る方法。 - 【請求項4】 2−(4−フェニル−1−ピペラジニ
ル)メチル−2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕
キナゾリン−5(6H)−オンである、請求項1に記載
の化合物。 - 【請求項5】 前記イミダゾ〔1,2−c〕キナゾリン
誘導体が2−(4−フェニル−1−ピペラジニル)メチ
ル−2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕キナゾリ
ン−5(6H)−オンである、請求項2に記載の医薬組
成物。 - 【請求項6】 前記イミダゾ〔1,2−c〕キナゾリン
誘導体が2−(4−フェニル−1−ピペラジニル)メチ
ル−2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕キナゾリ
ン−5(6H)−オンである、請求項3に記載の方法。 - 【請求項7】 2−(4−フェニル−1−ピペラジニ
ル)メチル−2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕
キナゾリン−5(6H)−チオンである、請求項1に記
載の化合物。 - 【請求項8】 前記イミダゾ〔1,2−c〕キナゾリン
誘導体が2−(4−フェニル−1−ピペラジニル)メチ
ル−2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕キナゾリ
ン−5(6H)−チオンである、請求項2に記載の医薬
組成物。 - 【請求項9】 前記イミダゾ〔1,2−c〕キナゾリン
誘導体が2−(4−フェニル−1−ピペラジニル)メチ
ル−2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕キナゾリ
ン−5(6H)−チオンである、請求項3に記載の方
法。 - 【請求項10】 2−〔4−(1−フェニル)ピペラジ
ニル〕メチル−8,9−ジメトキシ−2,3−ジヒドロ
イミダゾ〔1,2−c〕キナゾリン−5(6H)−オン
である、請求項1に記載の化合物。 - 【請求項11】 前記イミダゾ〔1,2−c〕キナゾリ
ン誘導体が2−〔4−(1−フェニル)ピペラジニル〕
メチル−8,9−ジメトキシ−2,3−ジヒドロイミダ
ゾ〔1,2−c〕キナゾリン−5(6H)−オンであ
る、請求項2に記載の医薬組成物。 - 【請求項12】 前記イミダゾ〔1,2−c〕キナゾリ
ン誘導体が2−〔4−(1−フェニル)ピペラジニル〕
メチル−8,9−ジメトキシ−2,3−ジヒドロイミダ
ゾ〔1,2−c〕キナゾリン−5(6H)−オンであ
る、請求項3に記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28802291A JPH0768245B2 (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 2−置換メチル−2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕キナゾリン−5(6H)−オン(−チオン)、その製造方法およびその用途 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28802291A JPH0768245B2 (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 2−置換メチル−2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕キナゾリン−5(6H)−オン(−チオン)、その製造方法およびその用途 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05148265A true JPH05148265A (ja) | 1993-06-15 |
| JPH0768245B2 JPH0768245B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=17724802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28802291A Expired - Lifetime JPH0768245B2 (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 2−置換メチル−2,3−ジヒドロイミダゾ〔1,2−c〕キナゾリン−5(6H)−オン(−チオン)、その製造方法およびその用途 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0768245B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009079029A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-16 | Medical & Pharmaceutical Industry Technology & Development Center | 鎮痛効果、抗アレルギー効果、およびヒスタミンH1受容体拮抗効果を提供するための、2−[ピペリジニル]メチル−2,3−ジヒドロイミダゾ[1,2−c]キナゾリン−5(6H)−オンの使用 |
-
1991
- 1991-11-01 JP JP28802291A patent/JPH0768245B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009079029A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-16 | Medical & Pharmaceutical Industry Technology & Development Center | 鎮痛効果、抗アレルギー効果、およびヒスタミンH1受容体拮抗効果を提供するための、2−[ピペリジニル]メチル−2,3−ジヒドロイミダゾ[1,2−c]キナゾリン−5(6H)−オンの使用 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0768245B2 (ja) | 1995-07-26 |
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