JPH05148973A - 大型建材の金物併用による湿式施工法 - Google Patents
大型建材の金物併用による湿式施工法Info
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- JPH05148973A JPH05148973A JP33604591A JP33604591A JPH05148973A JP H05148973 A JPH05148973 A JP H05148973A JP 33604591 A JP33604591 A JP 33604591A JP 33604591 A JP33604591 A JP 33604591A JP H05148973 A JPH05148973 A JP H05148973A
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 張付モルタルを介し大型建材を壁面に張り付
けるに際し、金物を用いて強固に壁面側へ大型建材を固
定させることを目的とする。 【構成】 下地モルタル2の表面に予め帯筋5を固設し
ておき、張付モルタルを介しタイル6を張り付けるに際
し、帯筋5にコの字金物7の後片7aを挿着し、かつコ
の字金物7の前片7bをタイル6の上溝6a内に挿着さ
せて、コの字金物7を介しタイル6を強固に帯筋5に固
定させ、かつ上溝6a内に平板金物8を挿入させて、平
板金物8により上下方向のタイル6,6間を連結する。
けるに際し、金物を用いて強固に壁面側へ大型建材を固
定させることを目的とする。 【構成】 下地モルタル2の表面に予め帯筋5を固設し
ておき、張付モルタルを介しタイル6を張り付けるに際
し、帯筋5にコの字金物7の後片7aを挿着し、かつコ
の字金物7の前片7bをタイル6の上溝6a内に挿着さ
せて、コの字金物7を介しタイル6を強固に帯筋5に固
定させ、かつ上溝6a内に平板金物8を挿入させて、平
板金物8により上下方向のタイル6,6間を連結する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、タイル,石材等の大
型建材を壁面に張着施工する施工法に関するものであ
る。
型建材を壁面に張着施工する施工法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、タイル,石材等の大
型建材を湿式施工法により壁面に張着するには、壁面に
先ず下地モルタルを塗り、この表面に張付モルタルを塗
布して、張付モルタルを介しタイル等の大型建材を張り
付けているが、タイル等の大型建材は張付モルタルのみ
の張付力により固定されるものであるため、張付モルタ
ルに対する大型建材の密着性が悪いとタイル等の大型建
材の剥離事故が生ずるという危険性があった。
型建材を湿式施工法により壁面に張着するには、壁面に
先ず下地モルタルを塗り、この表面に張付モルタルを塗
布して、張付モルタルを介しタイル等の大型建材を張り
付けているが、タイル等の大型建材は張付モルタルのみ
の張付力により固定されるものであるため、張付モルタ
ルに対する大型建材の密着性が悪いとタイル等の大型建
材の剥離事故が生ずるという危険性があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、より強固な大型建材の
張付状態を得ることのできる金物併用による湿式施工法
を提供せんことを目的とし、その第1の要旨は、下地モ
ルタルの表面に張付モルタルを介しタイル,石材等の大
型建材を張り付ける湿式施工法において、前記下地モル
タルの表面には横方向に帯筋を固設しておくとともに、
前記大型建材の上縁及び下縁には横方向に溝を形成させ
ておき、前記張付モルタルに大型建材を張り付けた後
に、コの字状に形成したコの字金物の後片を前記帯筋に
挿着しかつ前片を前記大型建材の溝内に挿着し、該コの
字金物により前記帯筋と前記大型建材を連結するととも
に、前記大型建材の溝内に平板状の平板金物を挿入し、
上下に配置される大型建材間を該平板金物で連結するこ
とである。
点に鑑み案出したものであって、より強固な大型建材の
張付状態を得ることのできる金物併用による湿式施工法
を提供せんことを目的とし、その第1の要旨は、下地モ
ルタルの表面に張付モルタルを介しタイル,石材等の大
型建材を張り付ける湿式施工法において、前記下地モル
タルの表面には横方向に帯筋を固設しておくとともに、
前記大型建材の上縁及び下縁には横方向に溝を形成させ
ておき、前記張付モルタルに大型建材を張り付けた後
に、コの字状に形成したコの字金物の後片を前記帯筋に
挿着しかつ前片を前記大型建材の溝内に挿着し、該コの
字金物により前記帯筋と前記大型建材を連結するととも
に、前記大型建材の溝内に平板状の平板金物を挿入し、
上下に配置される大型建材間を該平板金物で連結するこ
とである。
【0004】又、第2の要旨は、下地モルタルの表面に
張付モルタルを介しタイル,石材等の大型建材を張り付
ける湿式施工法において、前記下地モルタルの表面には
横方向に帯筋を固設しておくとともに、前記大型建材の
上縁及び下縁には横方向に溝を形成させておき、前記張
付モルタルに大型建材を張り付けた後に、コの字状に形
成したコの字金物の後片を前記帯筋に挿着しかつコの字
金物の前片を前記大型建材の上溝内に挿着し、該コの字
金物により前記帯筋と前記大型建材を連結するととも
に、L字状に形成したL金物の後片を前記帯筋に挿着
し、該L金物の立上片に上方に張り付けされる大型建材
の下溝を係合させ、該L金物により前記帯筋と上方に張
り付けされる大型建材を連結することである。
張付モルタルを介しタイル,石材等の大型建材を張り付
ける湿式施工法において、前記下地モルタルの表面には
横方向に帯筋を固設しておくとともに、前記大型建材の
上縁及び下縁には横方向に溝を形成させておき、前記張
付モルタルに大型建材を張り付けた後に、コの字状に形
成したコの字金物の後片を前記帯筋に挿着しかつコの字
金物の前片を前記大型建材の上溝内に挿着し、該コの字
金物により前記帯筋と前記大型建材を連結するととも
に、L字状に形成したL金物の後片を前記帯筋に挿着
し、該L金物の立上片に上方に張り付けされる大型建材
の下溝を係合させ、該L金物により前記帯筋と上方に張
り付けされる大型建材を連結することである。
【0005】又、第3の要旨は、下地モルタルの表面に
張付モルタルを介しタイル,石材等の大型建材を張り付
ける湿式施工法において、前記下地モルタルの表面には
横方向に帯筋を固設しておくとともに、前記大型建材の
上縁に上溝を下縁に下溝をそれぞれ横方向に形成させて
おき、前記張付モルタルに前記大型建材を張り付けた後
に、後片と垂下片と立上片を一体で有する連結金物の前
記後片を前記帯筋に挿着し、かつ連結金物の垂下片を前
記大型建材の上溝内に挿着し該連結金物により前記帯筋
と前記大型建材を連結するとともに、前記連結金物の立
上片に上方に張り付けされる大型建材の下溝を係合さ
せ、上下に配置される大型建材間を連結することであ
る。
張付モルタルを介しタイル,石材等の大型建材を張り付
ける湿式施工法において、前記下地モルタルの表面には
横方向に帯筋を固設しておくとともに、前記大型建材の
上縁に上溝を下縁に下溝をそれぞれ横方向に形成させて
おき、前記張付モルタルに前記大型建材を張り付けた後
に、後片と垂下片と立上片を一体で有する連結金物の前
記後片を前記帯筋に挿着し、かつ連結金物の垂下片を前
記大型建材の上溝内に挿着し該連結金物により前記帯筋
と前記大型建材を連結するとともに、前記連結金物の立
上片に上方に張り付けされる大型建材の下溝を係合さ
せ、上下に配置される大型建材間を連結することであ
る。
【0006】又、第4の要旨は、下地モルタルの表面に
張付モルタルを介しタイル,石材等の大型建材を張り付
ける湿式施工法において、前記下地モルタルの表面には
横方向に帯筋を固設しておくとともに、前記大型建材の
上縁に上溝を下縁に下溝をそれぞれ横方向に形成させて
おき、前記張付モルタルに前記大型建材を張り付けた後
に、後片と垂下片と立上片を一体で有する連結金物の前
記後片を前記帯筋にビス止めし、該連結金物の垂下片を
前記大型建材の上溝内に挿着し該連結金物により前記帯
筋と前記大型建材を連結するとともに、前記連結金物の
立上片に上方に張り付けされる大型建材の下溝を係合さ
せ、上下に配置される大型建材間を連結することであ
る。
張付モルタルを介しタイル,石材等の大型建材を張り付
ける湿式施工法において、前記下地モルタルの表面には
横方向に帯筋を固設しておくとともに、前記大型建材の
上縁に上溝を下縁に下溝をそれぞれ横方向に形成させて
おき、前記張付モルタルに前記大型建材を張り付けた後
に、後片と垂下片と立上片を一体で有する連結金物の前
記後片を前記帯筋にビス止めし、該連結金物の垂下片を
前記大型建材の上溝内に挿着し該連結金物により前記帯
筋と前記大型建材を連結するとともに、前記連結金物の
立上片に上方に張り付けされる大型建材の下溝を係合さ
せ、上下に配置される大型建材間を連結することであ
る。
【0007】又、第5の要旨は、前記帯筋が、アンカー
ボルトを介し前記下地モルタルの表面に固定された略L
字状の固設金物に支持されていることである。
ボルトを介し前記下地モルタルの表面に固定された略L
字状の固設金物に支持されていることである。
【0008】又、第6の要旨は、下地モルタルの表面に
張付モルタルを介しタイル,石材等の大型建材を張り付
ける湿式施工法において、前記下地モルタルの表面には
所定間隔で横方向に複数の固定金物を固設しておくとと
もに、前記大型建材の上縁及び下縁には横方向に溝を形
成させておき、前記張付モルタルに前記大型建材を張り
付けた後に、後片と平板片を有する連結金物の前記後片
を前記固定金物に挿着し、かつ連結金物の平板片の下端
部を前記大型建材の上溝内に挿着し該連結金物により前
記固定金物と前記大型建材を連結するとともに、前記連
結金物の平板片の上端部に上方に張り付けされる大型建
材の下溝を係合させ上下に配置される大型建材間を連結
することである。
張付モルタルを介しタイル,石材等の大型建材を張り付
ける湿式施工法において、前記下地モルタルの表面には
所定間隔で横方向に複数の固定金物を固設しておくとと
もに、前記大型建材の上縁及び下縁には横方向に溝を形
成させておき、前記張付モルタルに前記大型建材を張り
付けた後に、後片と平板片を有する連結金物の前記後片
を前記固定金物に挿着し、かつ連結金物の平板片の下端
部を前記大型建材の上溝内に挿着し該連結金物により前
記固定金物と前記大型建材を連結するとともに、前記連
結金物の平板片の上端部に上方に張り付けされる大型建
材の下溝を係合させ上下に配置される大型建材間を連結
することである。
【0009】又、第7の要旨は、下地モルタルの表面に
張付モルタルを介しタイル,石材等の大型建材を張り付
ける湿式施工法において、前記下地モルタルの表面には
所定間隔で横方向に複数の固定金物を固設しておくとと
もに、前記大型建材の上縁及び下縁には横方向に溝を形
成させておき、L字状に形成したL金物の後片を前記固
定金物に挿着し、該L金物の立上片を上方に張り付けさ
れる大型建材の下溝に挿着し、かつ、下側に張り付けさ
れる大型建材の上溝と上方に張り付けされる前記大型建
材の下溝間に平板金物を挿着して大型建材を連結するこ
とである。
張付モルタルを介しタイル,石材等の大型建材を張り付
ける湿式施工法において、前記下地モルタルの表面には
所定間隔で横方向に複数の固定金物を固設しておくとと
もに、前記大型建材の上縁及び下縁には横方向に溝を形
成させておき、L字状に形成したL金物の後片を前記固
定金物に挿着し、該L金物の立上片を上方に張り付けさ
れる大型建材の下溝に挿着し、かつ、下側に張り付けさ
れる大型建材の上溝と上方に張り付けされる前記大型建
材の下溝間に平板金物を挿着して大型建材を連結するこ
とである。
【0010】
【作用】前記第1の要旨において、張付モルタルを介し
大型建材を張り付けるに際し予め下地モルタルの表面に
帯筋を固設させておき、この帯筋にコの字金物の後片を
挿着させ、かつコの字金物の前片を大型建材の溝内に挿
着し、コの字金物を介し帯筋と大型建材を連結すること
ができ、このコの字金物により大型建材が剥離すること
が防がれ、又、平板金物を介し上下方向に配設される大
型建材間が連結されるため、各大型建材間の強固な連結
状態を得ることができる。
大型建材を張り付けるに際し予め下地モルタルの表面に
帯筋を固設させておき、この帯筋にコの字金物の後片を
挿着させ、かつコの字金物の前片を大型建材の溝内に挿
着し、コの字金物を介し帯筋と大型建材を連結すること
ができ、このコの字金物により大型建材が剥離すること
が防がれ、又、平板金物を介し上下方向に配設される大
型建材間が連結されるため、各大型建材間の強固な連結
状態を得ることができる。
【0011】又、第2の要旨においては、コの字金物を
介し帯筋と下側に配置される大型建材が連結され、かつ
L金物により帯筋と上方に配置される大型建材とが連結
されるため、上下に配置される大型建材をそれぞれコの
字金物とL金物により強固に帯筋に連結し、大型建材の
剥離をなくすることができる。
介し帯筋と下側に配置される大型建材が連結され、かつ
L金物により帯筋と上方に配置される大型建材とが連結
されるため、上下に配置される大型建材をそれぞれコの
字金物とL金物により強固に帯筋に連結し、大型建材の
剥離をなくすることができる。
【0012】又、第3の要旨においては、後片と垂下片
と立上片を一体で形成した連結金物が用いられ、下地モ
ルタルの表面に固設した帯筋に連結金物の後片を挿着さ
せ、連結金物の垂下片を大型建材の上溝内に挿着して、
連結金物により帯筋と大型建材を強固に連結し剥離を防
ぐことができ、又、上下方向に配設される大型建材間は
連結金物の垂下片と立上片にて良好に連結されるため、
1個の連結金物により各大型建材間を良好に連結すると
ともに、帯筋に各大型建材を強固に連結させることがで
きる。
と立上片を一体で形成した連結金物が用いられ、下地モ
ルタルの表面に固設した帯筋に連結金物の後片を挿着さ
せ、連結金物の垂下片を大型建材の上溝内に挿着して、
連結金物により帯筋と大型建材を強固に連結し剥離を防
ぐことができ、又、上下方向に配設される大型建材間は
連結金物の垂下片と立上片にて良好に連結されるため、
1個の連結金物により各大型建材間を良好に連結すると
ともに、帯筋に各大型建材を強固に連結させることがで
きる。
【0013】又、第5の要旨においては、帯筋が下地モ
ルタルにアンカーボルトを介し強固に固定された固設金
物に支持されるため、帯筋を直接下地モルタルにビス等
を打ち込んで固定する必要がなく、固設金物に帯筋を嵌
着支持させて帯筋を強固に下地モルタルの表面に固定状
に配設することができ、施工作業が容易かつ良好なもの
となる。
ルタルにアンカーボルトを介し強固に固定された固設金
物に支持されるため、帯筋を直接下地モルタルにビス等
を打ち込んで固定する必要がなく、固設金物に帯筋を嵌
着支持させて帯筋を強固に下地モルタルの表面に固定状
に配設することができ、施工作業が容易かつ良好なもの
となる。
【0014】又、第6の要旨においては、帯筋5の代わ
りに所定間隔で複数の固定金物が固設され、この固定金
物の立上片に連結金物の後片を挿着し、かつ連結金物の
平板片を大型建材の上溝と下溝間に挿入させて、連結金
物を介して大型建材を固定金物に固定させることができ
る。
りに所定間隔で複数の固定金物が固設され、この固定金
物の立上片に連結金物の後片を挿着し、かつ連結金物の
平板片を大型建材の上溝と下溝間に挿入させて、連結金
物を介して大型建材を固定金物に固定させることができ
る。
【0015】又、第7の要旨において、帯筋の代わりに
所定間隔で複数横方向に固設した固定金物に、L金物の
後片を挿着し、L金物の立上片を上方の大型建材の下溝
内に挿着して、L金物を介し固定金物に上方の大型建材
を固定することができ、又、平板金物を下方の大型建材
の上溝と上方の大型建材の下溝間に介装させて上下の大
型建材を平板金物により連結することができる。
所定間隔で複数横方向に固設した固定金物に、L金物の
後片を挿着し、L金物の立上片を上方の大型建材の下溝
内に挿着して、L金物を介し固定金物に上方の大型建材
を固定することができ、又、平板金物を下方の大型建材
の上溝と上方の大型建材の下溝間に介装させて上下の大
型建材を平板金物により連結することができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は第1実施例の大型建材の施工法を示す斜視
図であり、図2は施工後における要部断面構成図であ
る。先ず、建物の躯体壁面を構成するコンクリート壁面
1の表面には下地モルタル2が塗布されており、この下
地モルタル2の表面に張り付けするタイルの寸法間隔に
対応させて上下に所定間隔で帯筋を横方向にコンクリー
トビス4,4を介し予め固設しておく。即ち、張り付け
するタイル6は、例えば600mm×600mm、又は90
0mm×900mm等の所定寸法に造形されたものであるた
め、600角のタイルの場合には前記帯筋5は上下方向
に600mmの間隔で固設されるものである。尚、帯筋5
をコンクリートビス4,4を介しコンクリート壁面1に
固定させるに際し、帯筋5の裏側に適宜ワッシャーを噛
ませて、固定状態においては下地モルタル2の表面より
僅かに浮き上がった状態で帯筋5が固設されるように設
定しておくことができる。
する。図1は第1実施例の大型建材の施工法を示す斜視
図であり、図2は施工後における要部断面構成図であ
る。先ず、建物の躯体壁面を構成するコンクリート壁面
1の表面には下地モルタル2が塗布されており、この下
地モルタル2の表面に張り付けするタイルの寸法間隔に
対応させて上下に所定間隔で帯筋を横方向にコンクリー
トビス4,4を介し予め固設しておく。即ち、張り付け
するタイル6は、例えば600mm×600mm、又は90
0mm×900mm等の所定寸法に造形されたものであるた
め、600角のタイルの場合には前記帯筋5は上下方向
に600mmの間隔で固設されるものである。尚、帯筋5
をコンクリートビス4,4を介しコンクリート壁面1に
固定させるに際し、帯筋5の裏側に適宜ワッシャーを噛
ませて、固定状態においては下地モルタル2の表面より
僅かに浮き上がった状態で帯筋5が固設されるように設
定しておくことができる。
【0017】このように、予め下地モルタル2の表面に
帯筋5を固設した状態で、下地モルタル2の表面には張
付モルタル3が塗布され、この張付モルタル3の表面側
にタイル6を強固に押し付けることにより張付モルタル
3を介しタイルが張着される。
帯筋5を固設した状態で、下地モルタル2の表面には張
付モルタル3が塗布され、この張付モルタル3の表面側
にタイル6を強固に押し付けることにより張付モルタル
3を介しタイルが張着される。
【0018】尚、タイル6の上縁には横方向に上溝6a
が凹み状に形成されており、又、タイル6の下縁には横
方向に凹み状の下溝6bが予め形成されており、タイル
6を張付モルタル3表面に張り付けた後に、本例ではコ
の字金物7を用いてタイル6の上縁を前記帯筋5に連結
させるものである。
が凹み状に形成されており、又、タイル6の下縁には横
方向に凹み状の下溝6bが予め形成されており、タイル
6を張付モルタル3表面に張り付けた後に、本例ではコ
の字金物7を用いてタイル6の上縁を前記帯筋5に連結
させるものである。
【0019】即ち、コの字金物7は断面略コの字状に形
成され、後側には後片7aが形成され、後片7aの上端
に水平に上片7cが形成され、上片7cの前端に垂下状
に前片7bが一体形成されたものであり、このようなコ
の字金物7の後片7aを先ず前記帯筋5の裏側へ上方よ
り挿入させて取り付ける。この場合、帯筋5の裏側は前
述したワッシャー等により下地モルタル2との間に僅か
な隙間があるため、この隙間内に後片7aを挿入させる
ことができる。又、コの字金物7の前片7bはタイル6
の上溝6a内に挿入させて、このコの字金物7によりタ
イル6の上端を強固に帯筋5に連結させることができ、
張付モルタル3に対するタイル6の押付力を強固なもの
として剥離をなくすることができる。
成され、後側には後片7aが形成され、後片7aの上端
に水平に上片7cが形成され、上片7cの前端に垂下状
に前片7bが一体形成されたものであり、このようなコ
の字金物7の後片7aを先ず前記帯筋5の裏側へ上方よ
り挿入させて取り付ける。この場合、帯筋5の裏側は前
述したワッシャー等により下地モルタル2との間に僅か
な隙間があるため、この隙間内に後片7aを挿入させる
ことができる。又、コの字金物7の前片7bはタイル6
の上溝6a内に挿入させて、このコの字金物7によりタ
イル6の上端を強固に帯筋5に連結させることができ、
張付モルタル3に対するタイル6の押付力を強固なもの
として剥離をなくすることができる。
【0020】又、その後に、タイル6の上溝6a内に上
方より平板状に形成した平板金物8を挿入させる。この
平板金物8の上端は後に上方に張り付けされる別のタイ
ル6の下溝6bに係入するものであり、平板金物8を介
し上下方向に配設される一対のタイル6,6間が連結さ
れる。又、前記コの字金物7は1枚のタイル6に対し、
例えば2個使用し、その中央部に前記平板金物8を1枚
取付けることができる。
方より平板状に形成した平板金物8を挿入させる。この
平板金物8の上端は後に上方に張り付けされる別のタイ
ル6の下溝6bに係入するものであり、平板金物8を介
し上下方向に配設される一対のタイル6,6間が連結さ
れる。又、前記コの字金物7は1枚のタイル6に対し、
例えば2個使用し、その中央部に前記平板金物8を1枚
取付けることができる。
【0021】このように下方から上方に向かって順次張
付モルタル3を下地モルタル2の表面に塗布してタイル
6を張り付けながら、その都度、コの字金物7と平板金
物8により各タイルをコンクリート壁面1側に強固に固
設し、かつタイル6、6間を強固に連結していくことが
でき、剥離のない強固なタイルの施工構造となる。
付モルタル3を下地モルタル2の表面に塗布してタイル
6を張り付けながら、その都度、コの字金物7と平板金
物8により各タイルをコンクリート壁面1側に強固に固
設し、かつタイル6、6間を強固に連結していくことが
でき、剥離のない強固なタイルの施工構造となる。
【0022】次に、図3には前記施工構造の変形例を示
し、また図4にはその要部断面を示す。即ち、図3の施
工法では、前記平板金物8に代えてL金物18を使用す
るものである。L金物18はL字状に形成されており、
後片18aと、後片18aの上端から水平状に突出する
水平片18bと、水平片18bの前端から上方に立ち上
がる立上片18cとにより構成されており、このL金物
18の後片18aを帯筋5に挿着し、水平片18bをタ
イル6の上溝6aの上面に当接させると、立上片18c
が上方に立ち上げられ、この立上片18cに上方に張り
付けされるタイル6の下溝6bを係合させると、このL
金物18により上方のタイル6と帯筋5が連結されるこ
ととなる。従って、図3及び図4の構造では、下側に配
置されるタイル6はコの字金物7により帯筋5に連結さ
れるとともに、L金物18により上方側のタイル6が帯
筋5に連結されることとなる。又、上方側のタイル6の
下端面はL金物18により支持することができ、上方側
のタイル6の重みが下方側のタイル6に直接伝わらず強
固な施工構造とすることができる。
し、また図4にはその要部断面を示す。即ち、図3の施
工法では、前記平板金物8に代えてL金物18を使用す
るものである。L金物18はL字状に形成されており、
後片18aと、後片18aの上端から水平状に突出する
水平片18bと、水平片18bの前端から上方に立ち上
がる立上片18cとにより構成されており、このL金物
18の後片18aを帯筋5に挿着し、水平片18bをタ
イル6の上溝6aの上面に当接させると、立上片18c
が上方に立ち上げられ、この立上片18cに上方に張り
付けされるタイル6の下溝6bを係合させると、このL
金物18により上方のタイル6と帯筋5が連結されるこ
ととなる。従って、図3及び図4の構造では、下側に配
置されるタイル6はコの字金物7により帯筋5に連結さ
れるとともに、L金物18により上方側のタイル6が帯
筋5に連結されることとなる。又、上方側のタイル6の
下端面はL金物18により支持することができ、上方側
のタイル6の重みが下方側のタイル6に直接伝わらず強
固な施工構造とすることができる。
【0023】尚、図3において、前記帯筋5は固設金物
12を介し下地モルタル2に固定されたものとなってい
る。即ち、図3では下地モルタル2の表面に横方向に所
定間隔で固設金物12をアンカーボルト13を用いて固
設しておき、この固設金物12に帯筋5を取り付けたも
のである。
12を介し下地モルタル2に固定されたものとなってい
る。即ち、図3では下地モルタル2の表面に横方向に所
定間隔で固設金物12をアンカーボルト13を用いて固
設しておき、この固設金物12に帯筋5を取り付けたも
のである。
【0024】即ち、固設金物12はアンカーボルト13
を介し下地モルタル2に当接状に固定される固定片12
aと、この固定片12aの上端より突出する突出片12
bと、突出片12bの突出端から上方へ立ち上げられた
立上片12cとにより形成されており、アンカーボルト
13により固定された状態では下地モルタル2の表面よ
りも前方側に立上片12cが位置することとなるため、
立上片12cと下地モルタル2間に隙間が生じ、この隙
間内に上方より帯筋5を嵌入させて帯筋5を固定させる
ことができる。この方法では帯筋5をビス等を用いて直
接下地モルタル2に固定するものではないため、帯筋5
の固定作業が容易なものとなり、しかも強固なアンカー
ボルト13により固設金物12は固設されるため、帯筋
5はより強固な取付状態となるのである。尚、固設金物
12の配置間隔は適宜変更される。
を介し下地モルタル2に当接状に固定される固定片12
aと、この固定片12aの上端より突出する突出片12
bと、突出片12bの突出端から上方へ立ち上げられた
立上片12cとにより形成されており、アンカーボルト
13により固定された状態では下地モルタル2の表面よ
りも前方側に立上片12cが位置することとなるため、
立上片12cと下地モルタル2間に隙間が生じ、この隙
間内に上方より帯筋5を嵌入させて帯筋5を固定させる
ことができる。この方法では帯筋5をビス等を用いて直
接下地モルタル2に固定するものではないため、帯筋5
の固定作業が容易なものとなり、しかも強固なアンカー
ボルト13により固設金物12は固設されるため、帯筋
5はより強固な取付状態となるのである。尚、固設金物
12の配置間隔は適宜変更される。
【0025】さらに前記コの字金物7及びL金物18の
帯筋5への挿着を容易化させるために、帯筋5の裏側へ
スペーサー14を介装させ、帯筋5の孔にビスを挿通さ
せてスペーサー14にネジ込み、スペーサー14を帯筋
5に固定させておくことができる。
帯筋5への挿着を容易化させるために、帯筋5の裏側へ
スペーサー14を介装させ、帯筋5の孔にビスを挿通さ
せてスペーサー14にネジ込み、スペーサー14を帯筋
5に固定させておくことができる。
【0026】次に、図5には連結金物10を示す。即
ち、この連結金物10は前述したコの字金物7及び平板
金物8及びL金物18の代わりに使用されるものであ
り、連結金物10は、後側に垂下する後片10aと、こ
の後片10aの上端より水平に突出する上片10bと、
上片10bの前端の中央部より垂下する垂下片10d
と、垂下片10dの両側で上片10bの前端に立ち上げ
形成された一対の立上片10c,10cとを有し、一体
で形成されたものであり、このような連結金物10は、
下地モルタル2の表面に張付モルタル3を塗布して、こ
の表面にタイル6を張り付ける時に前記帯筋5に後片1
0aを挿着し、かつタイル6の上溝6a内に垂下片10
dを挿着させて、タイル6の上端を帯筋5に強固に連結
するものであり、又、その後に、上方に配設されるタイ
ル6の下溝6b内に一対の立上片10c,10cが係入
されるため、この一対の立上片10c,10cにより上
下方向に配置されるタイル6,6間の連結が行われるも
のである。
ち、この連結金物10は前述したコの字金物7及び平板
金物8及びL金物18の代わりに使用されるものであ
り、連結金物10は、後側に垂下する後片10aと、こ
の後片10aの上端より水平に突出する上片10bと、
上片10bの前端の中央部より垂下する垂下片10d
と、垂下片10dの両側で上片10bの前端に立ち上げ
形成された一対の立上片10c,10cとを有し、一体
で形成されたものであり、このような連結金物10は、
下地モルタル2の表面に張付モルタル3を塗布して、こ
の表面にタイル6を張り付ける時に前記帯筋5に後片1
0aを挿着し、かつタイル6の上溝6a内に垂下片10
dを挿着させて、タイル6の上端を帯筋5に強固に連結
するものであり、又、その後に、上方に配設されるタイ
ル6の下溝6b内に一対の立上片10c,10cが係入
されるため、この一対の立上片10c,10cにより上
下方向に配置されるタイル6,6間の連結が行われるも
のである。
【0027】本例においては、タイル6の張付時に連結
金物10を帯筋5に取り付けることにより、タイル6を
強固にコンクリート壁面1側に固設し、かつ上下方向の
タイル6、6間の連結をも行うことができ、タイル6の
強固な張付状態を確保することができるものである。
金物10を帯筋5に取り付けることにより、タイル6を
強固にコンクリート壁面1側に固設し、かつ上下方向の
タイル6、6間の連結をも行うことができ、タイル6の
強固な張付状態を確保することができるものである。
【0028】尚、図6は連結金物10の変形例を示すも
のであり、この連結金物10は前記後片10aに上下方
向に長い長孔10e,10eを一対形成したものであ
り、この長孔10e,10e内にそれぞれビスを通し
て、ビスを帯筋5の表面にネジ込み、ビスを介し帯筋5
の表面に連結金物10の後片10aを固設するように構
成したものである。その他の構成は図3のものと同一で
ある。このような連結金物10を用いても、タイルを連
結金物10を介し強固にコンクリート壁面側に固設する
ことができ、施工が強固なものとなる。
のであり、この連結金物10は前記後片10aに上下方
向に長い長孔10e,10eを一対形成したものであ
り、この長孔10e,10e内にそれぞれビスを通し
て、ビスを帯筋5の表面にネジ込み、ビスを介し帯筋5
の表面に連結金物10の後片10aを固設するように構
成したものである。その他の構成は図3のものと同一で
ある。このような連結金物10を用いても、タイルを連
結金物10を介し強固にコンクリート壁面側に固設する
ことができ、施工が強固なものとなる。
【0029】次に、図7は変更例を示し、帯筋の代わり
に、横方向へ水平状に所定間隔で複数の固定金物20,
20,20を固設し、この各固定金物20に連結金物2
2を取り付け、連結金物22を介し固定金物20にタイ
ル6を固定させる構造であり、図7はこのような固定金
物20と連結金物22を用いたタイル6の配設状態の斜
視構成図である。
に、横方向へ水平状に所定間隔で複数の固定金物20,
20,20を固設し、この各固定金物20に連結金物2
2を取り付け、連結金物22を介し固定金物20にタイ
ル6を固定させる構造であり、図7はこのような固定金
物20と連結金物22を用いたタイル6の配設状態の斜
視構成図である。
【0030】又、図8は固定金物20と連結金物22の
分解斜視図であり、図9は固定金物20と連結金物22
を用いたタイル6の固定状態の側面断面拡大構成図であ
る。先ず、固定金物20を説明すると、この固定金物2
0は、固定片20aと、この固定片20aの上端に前方
側へ90°折曲して突出する突出片20bと、突出片2
0bの前端から90°折曲して上方へ立ち上げられた立
上片20cと、立上片20cの上端縁の両端部に裏側へ
90°折曲して形成された折曲片20dとにより構成さ
れており、前記固定片20aにはアンカーボルト13を
挿通させることができ、又、対向する側には長孔20e
が縦方向に形成され、この長孔20e内にはコンクリー
トビス21を挿通させることができるものとなってい
る。
分解斜視図であり、図9は固定金物20と連結金物22
を用いたタイル6の固定状態の側面断面拡大構成図であ
る。先ず、固定金物20を説明すると、この固定金物2
0は、固定片20aと、この固定片20aの上端に前方
側へ90°折曲して突出する突出片20bと、突出片2
0bの前端から90°折曲して上方へ立ち上げられた立
上片20cと、立上片20cの上端縁の両端部に裏側へ
90°折曲して形成された折曲片20dとにより構成さ
れており、前記固定片20aにはアンカーボルト13を
挿通させることができ、又、対向する側には長孔20e
が縦方向に形成され、この長孔20e内にはコンクリー
トビス21を挿通させることができるものとなってい
る。
【0031】又、連結金物22は、垂下状をなす後片2
2aと、この後片22aの上端から前方側へ90°折曲
された上片22bと、上片22bの前端に直交状に一対
配設された平板片22c,22cで形成されており、図
9に断面図で示すように、下地モルタル2の表面にアン
カーボルト13とコンクリートビス21を介し前記固定
金物20を固設しておき、表面に張付モルタル3を塗布
して更にその表面にタイル6,6を張り付けし、その後
にタイル6の上溝6a内に連結金物22の平板片22c
を挿着するとともに、連結金物22の後片22aを固定
金物20の立上片20cの裏側へ挿着し、さらに上方側
のタイルの下溝6bを連結金物22の平板片22cに挿
着して、連結金物22を介し上下のタイル6,6と固定
金物20とが連結される。
2aと、この後片22aの上端から前方側へ90°折曲
された上片22bと、上片22bの前端に直交状に一対
配設された平板片22c,22cで形成されており、図
9に断面図で示すように、下地モルタル2の表面にアン
カーボルト13とコンクリートビス21を介し前記固定
金物20を固設しておき、表面に張付モルタル3を塗布
して更にその表面にタイル6,6を張り付けし、その後
にタイル6の上溝6a内に連結金物22の平板片22c
を挿着するとともに、連結金物22の後片22aを固定
金物20の立上片20cの裏側へ挿着し、さらに上方側
のタイルの下溝6bを連結金物22の平板片22cに挿
着して、連結金物22を介し上下のタイル6,6と固定
金物20とが連結される。
【0032】尚、固定金物20には前記折曲片20d,
20dが形成されているため、連結金物22は固定金物
20から横ズレして抜脱することがない。このように予
め下地モルタル2の所定位置に横方向に複数の固定金物
20を固設しておけば、各固定金物20に次々と連結金
物22を挿着してタイル6,6,6を列設させてゆくこ
とができ、前記帯筋5を用いた場合と同様に強固な張付
構造とすることができる。
20dが形成されているため、連結金物22は固定金物
20から横ズレして抜脱することがない。このように予
め下地モルタル2の所定位置に横方向に複数の固定金物
20を固設しておけば、各固定金物20に次々と連結金
物22を挿着してタイル6,6,6を列設させてゆくこ
とができ、前記帯筋5を用いた場合と同様に強固な張付
構造とすることができる。
【0033】又、さらにこのような張付構造を変更し
て、図10に拡大斜視図で示すような張付構造とするこ
ともできる。即ち、図10においては、前記固定金物2
0は同様なものが用いられるが、この固定金物20に対
しL字状のL金物18(前記図3で用いたものと同様な
もの)を用い、このL金物18の後片18aを固定金物
20の立上片20cの裏側へ挿着し、L金物18の立上
片18cを上方に張り付けされるタイル6の下溝6b内
に係入させ、L金物18を介し固定金物20と上方のタ
イル6を連結するものであり、さらに図1で用いたよう
な平板金物8を用いて、この平板金物8を下方のタイル
6の上溝6a内に挿入させ、平板金物8の上端部を上方
のタイル6の下溝6b内に挿着させて、この平板金物8
を介し上下方向のタイル6,6間を連結することがで
き、このような構成においても、強固にタイル6を支持
することができるものである。
て、図10に拡大斜視図で示すような張付構造とするこ
ともできる。即ち、図10においては、前記固定金物2
0は同様なものが用いられるが、この固定金物20に対
しL字状のL金物18(前記図3で用いたものと同様な
もの)を用い、このL金物18の後片18aを固定金物
20の立上片20cの裏側へ挿着し、L金物18の立上
片18cを上方に張り付けされるタイル6の下溝6b内
に係入させ、L金物18を介し固定金物20と上方のタ
イル6を連結するものであり、さらに図1で用いたよう
な平板金物8を用いて、この平板金物8を下方のタイル
6の上溝6a内に挿入させ、平板金物8の上端部を上方
のタイル6の下溝6b内に挿着させて、この平板金物8
を介し上下方向のタイル6,6間を連結することがで
き、このような構成においても、強固にタイル6を支持
することができるものである。
【0034】
【発明の効果】本発明は、下地モルタルの表面に張付モ
ルタルを介しタイル,石材等の大型建材を張り付ける湿
式施工法において、前記下地モルタルの表面には横方向
に帯筋を固設しておくとともに、前記大型建材の上縁及
び下縁には横方向に溝を形成させておき、前記張付モル
タルに大型建材を張り付けた後に、コの字状に形成した
コの字金物の後片を前記帯筋に挿着しかつ前片を前記大
型建材の溝内に挿着し、該コの字金物により前記帯筋と
前記大型建材を連結するとともに、前記大型建材の溝内
に平板状の平板金物を挿入し、上下に配置される大型建
材間を該平板金物で連結することとしたため、張付モル
タルを介しタイル等の大型建材を張り付ける際にコの字
金物により大型建材と帯筋を連結して大型建材を強固に
固設することができ、又、平板金物により上下方向に配
設されるタイル間を強固に連結して大型建材の強固な張
付構造を得ることができる効果を有する。
ルタルを介しタイル,石材等の大型建材を張り付ける湿
式施工法において、前記下地モルタルの表面には横方向
に帯筋を固設しておくとともに、前記大型建材の上縁及
び下縁には横方向に溝を形成させておき、前記張付モル
タルに大型建材を張り付けた後に、コの字状に形成した
コの字金物の後片を前記帯筋に挿着しかつ前片を前記大
型建材の溝内に挿着し、該コの字金物により前記帯筋と
前記大型建材を連結するとともに、前記大型建材の溝内
に平板状の平板金物を挿入し、上下に配置される大型建
材間を該平板金物で連結することとしたため、張付モル
タルを介しタイル等の大型建材を張り付ける際にコの字
金物により大型建材と帯筋を連結して大型建材を強固に
固設することができ、又、平板金物により上下方向に配
設されるタイル間を強固に連結して大型建材の強固な張
付構造を得ることができる効果を有する。
【0035】又、下地モルタルの表面に張付モルタルを
介しタイル,石材等の大型建材を張り付ける湿式施工法
において、前記下地モルタルの表面には横方向に帯筋を
固設しておくとともに、前記大型建材の上縁及び下縁に
は横方向に溝を形成させておき、前記張付モルタルに大
型建材を張り付けた後に、コの字状に形成したコの字金
物の後片を前記帯筋に挿着しかつコの字金物の前片を前
記大型建材の上溝内に挿着し、該コの字金物により前記
帯筋と前記大型建材を連結するとともに、L字状に形成
したL金物の後片を前記帯筋に挿着し、該L金物の立上
片に上方に張り付けされる大型建材の下溝を係合させ、
該L金物により前記帯筋と上方に張り付けされる大型建
材を連結することとしたため、コの字金物により下方の
大型建材と帯筋を強固に連結し、かつL金物により帯筋
と上方の大型建材を強固に連結することができ、かつL
金物により上方の大型建材の自重を支えることもでき、
より強固な張付構造を得ることができる効果を有する。
介しタイル,石材等の大型建材を張り付ける湿式施工法
において、前記下地モルタルの表面には横方向に帯筋を
固設しておくとともに、前記大型建材の上縁及び下縁に
は横方向に溝を形成させておき、前記張付モルタルに大
型建材を張り付けた後に、コの字状に形成したコの字金
物の後片を前記帯筋に挿着しかつコの字金物の前片を前
記大型建材の上溝内に挿着し、該コの字金物により前記
帯筋と前記大型建材を連結するとともに、L字状に形成
したL金物の後片を前記帯筋に挿着し、該L金物の立上
片に上方に張り付けされる大型建材の下溝を係合させ、
該L金物により前記帯筋と上方に張り付けされる大型建
材を連結することとしたため、コの字金物により下方の
大型建材と帯筋を強固に連結し、かつL金物により帯筋
と上方の大型建材を強固に連結することができ、かつL
金物により上方の大型建材の自重を支えることもでき、
より強固な張付構造を得ることができる効果を有する。
【0036】又、下地モルタルの表面に張付モルタルを
介しタイル,石材等の大型建材を張り付ける湿式施工法
において、前記下地モルタルの表面には横方向に帯筋を
固設しておくとともに、前記大型建材の上縁に上溝を下
縁に下溝をそれぞれ横方向に形成させておき、前記張付
モルタルに前記大型建材を張り付けた後に、後片と垂下
片と立上片を一体で有する連結金物の前記後片を前記帯
筋に挿着し、かつ連結金物の垂下片を前記大型建材の上
溝内に挿着し該連結金物により前記帯筋と前記大型建材
を連結するとともに、前記連結金物の立上片に上方に張
り付けされる大型建材の下溝を係合させ、上下に配置さ
れる大型建材間を連結することにより、1個の連結金物
を介し大型建材を帯筋に強固に連結させ、かつ大型建材
間の連結を強固なものとすることができ、大型建材の強
固な張付状態を得ることができる効果を有する。
介しタイル,石材等の大型建材を張り付ける湿式施工法
において、前記下地モルタルの表面には横方向に帯筋を
固設しておくとともに、前記大型建材の上縁に上溝を下
縁に下溝をそれぞれ横方向に形成させておき、前記張付
モルタルに前記大型建材を張り付けた後に、後片と垂下
片と立上片を一体で有する連結金物の前記後片を前記帯
筋に挿着し、かつ連結金物の垂下片を前記大型建材の上
溝内に挿着し該連結金物により前記帯筋と前記大型建材
を連結するとともに、前記連結金物の立上片に上方に張
り付けされる大型建材の下溝を係合させ、上下に配置さ
れる大型建材間を連結することにより、1個の連結金物
を介し大型建材を帯筋に強固に連結させ、かつ大型建材
間の連結を強固なものとすることができ、大型建材の強
固な張付状態を得ることができる効果を有する。
【0037】又、下地モルタルの表面に張付モルタルを
介しタイル,石材等の大型建材を張り付ける湿式施工法
において、前記下地モルタルの表面には横方向に帯筋を
固設しておくとともに、前記大型建材の上縁に上溝を下
縁に下溝をそれぞれ横方向に形成させておき、前記張付
モルタルに前記大型建材を張り付けた後に、後片と垂下
片と立上片を一体で有する連結金物の前記後片を前記帯
筋にビス止めし、該連結金物の垂下片を前記大型建材の
上溝内に挿着し該連結金物により前記帯筋と前記大型建
材を連結するとともに、前記連結金物の立上片に上方に
張り付けされる大型建材の下溝を係合させ、上下に配置
される大型建材間を連結することにより、連結金物を介
し張付モルタルにより大型建材を壁面に張り付ける際の
張付強度を確保し、強固に大型建材を壁面側に固定させ
ることができ、剥離事故のない張付構造とし得る効果を
有する。
介しタイル,石材等の大型建材を張り付ける湿式施工法
において、前記下地モルタルの表面には横方向に帯筋を
固設しておくとともに、前記大型建材の上縁に上溝を下
縁に下溝をそれぞれ横方向に形成させておき、前記張付
モルタルに前記大型建材を張り付けた後に、後片と垂下
片と立上片を一体で有する連結金物の前記後片を前記帯
筋にビス止めし、該連結金物の垂下片を前記大型建材の
上溝内に挿着し該連結金物により前記帯筋と前記大型建
材を連結するとともに、前記連結金物の立上片に上方に
張り付けされる大型建材の下溝を係合させ、上下に配置
される大型建材間を連結することにより、連結金物を介
し張付モルタルにより大型建材を壁面に張り付ける際の
張付強度を確保し、強固に大型建材を壁面側に固定させ
ることができ、剥離事故のない張付構造とし得る効果を
有する。
【0038】又、前記帯筋が、アンカーボルトを介し前
記下地モルタルの表面に固定された略L字状の固設金物
に支持されていることにより、固設金物に帯筋を嵌め込
んで固定することができ、帯筋の固定が容易化して作業
性が向上され、かつ帯筋の支持強度が向上される効果を
有する。
記下地モルタルの表面に固定された略L字状の固設金物
に支持されていることにより、固設金物に帯筋を嵌め込
んで固定することができ、帯筋の固定が容易化して作業
性が向上され、かつ帯筋の支持強度が向上される効果を
有する。
【0039】又、下地モルタルの表面に張付モルタルを
介しタイル,石材等の大型建材を張り付ける湿式施工法
において、前記下地モルタルの表面には所定間隔で横方
向に複数の固定金物を固設しておくとともに、前記大型
建材の上縁及び下縁には横方向に溝を形成させておき、
前記張付モルタルに前記大型建材を張り付けた後に、後
片と平板片を有する連結金物の前記後片を前記固定金物
に挿着し、かつ連結金物の平板片の下端部を前記大型建
材の上溝内に挿着し該連結金物により前記固定金物と前
記大型建材を連結するとともに、前記連結金物の平板片
の上端部に上方に張り付けされる大型建材の下溝を係合
させ上下に配置される大型建材間を連結することによ
り、予め複数の固定金物を下地モルタルの表面に横方向
に固設しておけば、各固定金物に次々と連結金物を挿着
させて、連結金物を介し大型建材を固定金物に連結する
ことができ、大型建材を壁面に張り付ける際の張付強度
が確保され、強固に大型建材を壁面に固定させることが
でき、剥離事故のない張付構造とし得る効果を有する。
介しタイル,石材等の大型建材を張り付ける湿式施工法
において、前記下地モルタルの表面には所定間隔で横方
向に複数の固定金物を固設しておくとともに、前記大型
建材の上縁及び下縁には横方向に溝を形成させておき、
前記張付モルタルに前記大型建材を張り付けた後に、後
片と平板片を有する連結金物の前記後片を前記固定金物
に挿着し、かつ連結金物の平板片の下端部を前記大型建
材の上溝内に挿着し該連結金物により前記固定金物と前
記大型建材を連結するとともに、前記連結金物の平板片
の上端部に上方に張り付けされる大型建材の下溝を係合
させ上下に配置される大型建材間を連結することによ
り、予め複数の固定金物を下地モルタルの表面に横方向
に固設しておけば、各固定金物に次々と連結金物を挿着
させて、連結金物を介し大型建材を固定金物に連結する
ことができ、大型建材を壁面に張り付ける際の張付強度
が確保され、強固に大型建材を壁面に固定させることが
でき、剥離事故のない張付構造とし得る効果を有する。
【0040】又、下地モルタルの表面に張付モルタルを
介しタイル,石材等の大型建材を張り付ける湿式施工法
において、前記下地モルタルの表面には所定間隔で横方
向に複数の固定金物を固設しておくとともに、前記大型
建材の上縁及び下縁には横方向に溝を形成させておき、
L字状に形成したL金物の後片を前記固定金物に挿着
し、該L金物の立上片を上方に張り付けされる大型建材
の下溝に挿着し、かつ、下側に張り付けされる大型建材
の上溝と上方に張り付けされる前記大型建材の下溝間に
平板金物を挿着して大型建材を連結することにより、予
め下地モルタルに固設した固定金物にL金物を挿着し
て、L金物を介し固定金物と大型建材を連結することが
でき、さらに平板金物を用いて上下の大型建材間の連結
が行われ、大型建材を壁面に強固に固定させることがで
き、剥離事故のない張付構造とし得る効果を有する。
介しタイル,石材等の大型建材を張り付ける湿式施工法
において、前記下地モルタルの表面には所定間隔で横方
向に複数の固定金物を固設しておくとともに、前記大型
建材の上縁及び下縁には横方向に溝を形成させておき、
L字状に形成したL金物の後片を前記固定金物に挿着
し、該L金物の立上片を上方に張り付けされる大型建材
の下溝に挿着し、かつ、下側に張り付けされる大型建材
の上溝と上方に張り付けされる前記大型建材の下溝間に
平板金物を挿着して大型建材を連結することにより、予
め下地モルタルに固設した固定金物にL金物を挿着し
て、L金物を介し固定金物と大型建材を連結することが
でき、さらに平板金物を用いて上下の大型建材間の連結
が行われ、大型建材を壁面に強固に固定させることがで
き、剥離事故のない張付構造とし得る効果を有する。
【図1】第1実施例の施工状態を示す斜視構成図であ
る。
る。
【図2】第1実施例の施工後の要部断面構成図である。
【図3】施工状態の変形例を示す斜視構成図である。
【図4】図3のL金物を用いた施工後の要部断面構成図
である。
である。
【図5】第2実施例に使用される連結金物の斜視構成図
である。
である。
【図6】連結金物の変形例を示す斜視構成図である。
【図7】第3実施例の固定金物と連結金物を用いた張付
構造の施工状態を示す斜視構成図である。
構造の施工状態を示す斜視構成図である。
【図8】第3実施例の固定金物と連結金物の分解斜視図
である。
である。
【図9】上記図7及び図8の第3実施例の施工後の要部
断面構成図である。
断面構成図である。
【図10】第4実施例の施工状態を示す要部斜視構成図
である。
である。
1 コンクリート壁面 2 下地モルタル 3 張付モルタル 4 コンクリートビス 5 帯筋 6 タイル 6a 上溝 6b 下溝 7 コの字金物 7a 後片 7b 前片 8 平板金物 10 連結金物 10a 後片 10c 立上片 10d 垂下片 10e 長孔 12 固設金物 12a 固定片 12b 突出片 12c 立上片 13 アンカーボルト 14 スペーサー 18 L金物 18a 後片 18b 水平片 18c 立上片 20 固定金物 20a 固定片 20c 立上片 20d 折曲片 22 連結金物 22a 後片 22c 平板片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 忍 裕司 東京都中央区銀座8丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 菅 淳一 東京都中央区銀座8丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 網本 浩二 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナツクス内 (72)発明者 山崎 健一 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナツクス内 (72)発明者 安藤 孝彦 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナツクス内 (72)発明者 宮崎 浩造 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナツクス内
Claims (7)
- 【請求項1】 下地モルタルの表面に張付モルタルを介
しタイル,石材等の大型建材を張り付ける湿式施工法に
おいて、前記下地モルタルの表面には横方向に帯筋を固
設しておくとともに、前記大型建材の上縁及び下縁には
横方向に溝を形成させておき、前記張付モルタルに大型
建材を張り付けた後に、コの字状に形成したコの字金物
の後片を前記帯筋に挿着しかつ前片を前記大型建材の溝
内に挿着し、該コの字金物により前記帯筋と前記大型建
材を連結するとともに、前記大型建材の溝内に平板状の
平板金物を挿入し、上下に配置される大型建材間を該平
板金物で連結することを特徴とする大型建材の金物併用
による湿式施工法。 - 【請求項2】 下地モルタルの表面に張付モルタルを介
しタイル,石材等の大型建材を張り付ける湿式施工法に
おいて、前記下地モルタルの表面には横方向に帯筋を固
設しておくとともに、前記大型建材の上縁及び下縁には
横方向に溝を形成させておき、前記張付モルタルに大型
建材を張り付けた後に、コの字状に形成したコの字金物
の後片を前記帯筋に挿着しかつコの字金物の前片を前記
大型建材の上溝内に挿着し、該コの字金物により前記帯
筋と前記大型建材を連結するとともに、L字状に形成し
たL金物の後片を前記帯筋に挿着し、該L金物の立上片
に上方に張り付けされる大型建材の下溝を係合させ、該
L金物により前記帯筋と上方に張り付けされる大型建材
を連結することを特徴とする大型建材の金物併用による
湿式施工法。 - 【請求項3】 下地モルタルの表面に張付モルタルを介
しタイル,石材等の大型建材を張り付ける湿式施工法に
おいて、前記下地モルタルの表面には横方向に帯筋を固
設しておくとともに、前記大型建材の上縁に上溝を下縁
に下溝をそれぞれ横方向に形成させておき、前記張付モ
ルタルに前記大型建材を張り付けた後に、後片と垂下片
と立上片を一体で有する連結金物の前記後片を前記帯筋
に挿着し、かつ連結金物の垂下片を前記大型建材の上溝
内に挿着し該連結金物により前記帯筋と前記大型建材を
連結するとともに、前記連結金物の立上片に上方に張り
付けされる大型建材の下溝を係合させ、上下に配置され
る大型建材間を連結することを特徴とする大型建材の金
物併用による湿式施工法。 - 【請求項4】 下地モルタルの表面に張付モルタルを介
しタイル,石材等の大型建材を張り付ける湿式施工法に
おいて、前記下地モルタルの表面には横方向に帯筋を固
設しておくとともに、前記大型建材の上縁に上溝を下縁
に下溝をそれぞれ横方向に形成させておき、前記張付モ
ルタルに前記大型建材を張り付けた後に、後片と垂下片
と立上片を一体で有する連結金物の前記後片を前記帯筋
にビス止めし、該連結金物の垂下片を前記大型建材の上
溝内に挿着し該連結金物により前記帯筋と前記大型建材
を連結するとともに、前記連結金物の立上片に上方に張
り付けされる大型建材の下溝を係合させ、上下に配置さ
れる大型建材間を連結することを特徴とする大型建材の
金物併用による湿式施工法。 - 【請求項5】 前記帯筋が、アンカーボルトを介し前記
下地モルタルの表面に固定された略L字状の固設金物に
支持されていることを特徴とす請求項1又は請求項2又
は請求項3又は請求項4に記載の大型建材の金物併用に
よる湿式施工法。 - 【請求項6】 下地モルタルの表面に張付モルタルを介
しタイル,石材等の大型建材を張り付ける湿式施工法に
おいて、前記下地モルタルの表面には所定間隔で横方向
に複数の固定金物を固設しておくとともに、前記大型建
材の上縁及び下縁には横方向に溝を形成させておき、前
記張付モルタルに前記大型建材を張り付けた後に、後片
と平板片を有する連結金物の前記後片を前記固定金物に
挿着し、かつ連結金物の平板片の下端部を前記大型建材
の上溝内に挿着し該連結金物により前記固定金物と前記
大型建材を連結するとともに、前記連結金物の平板片の
上端部に上方に張り付けされる大型建材の下溝を係合さ
せ上下に配置される大型建材間を連結することを特徴と
する大型建材の金物併用による湿式施工法。 - 【請求項7】 下地モルタルの表面に張付モルタルを介
しタイル,石材等の大型建材を張り付ける湿式施工法に
おいて、前記下地モルタルの表面には所定間隔で横方向
に複数の固定金物を固設しておくとともに、前記大型建
材の上縁及び下縁には横方向に溝を形成させておき、L
字状に形成したL金物の後片を前記固定金物に挿着し、
該L金物の立上片を上方に張り付けされる大型建材の下
溝に挿着し、かつ、下側に張り付けされる大型建材の上
溝と上方に張り付けされる前記大型建材の下溝間に平板
金物を挿着して大型建材を連結することを特徴とする大
型建材の金物併用による湿式施工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3336045A JP2671070B2 (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 大型建材の金物併用による湿式施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3336045A JP2671070B2 (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 大型建材の金物併用による湿式施工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05148973A true JPH05148973A (ja) | 1993-06-15 |
| JP2671070B2 JP2671070B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=18295133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3336045A Expired - Lifetime JP2671070B2 (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 大型建材の金物併用による湿式施工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2671070B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004190384A (ja) * | 2002-12-12 | 2004-07-08 | Toda Constr Co Ltd | タイルの壁面構造の構築方法 |
| CN107327120A (zh) * | 2017-08-11 | 2017-11-07 | 深圳市建艺装饰集团股份有限公司 | 一种装配式装饰线条的安装方法 |
| CN110735489A (zh) * | 2019-11-06 | 2020-01-31 | 中铁五局集团建筑工程有限责任公司 | 一种石材幕墙安装结构及安装方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61270452A (ja) * | 1985-05-22 | 1986-11-29 | 株式会社イナックス | タイルの施工法 |
| JPS62175138U (ja) * | 1986-04-21 | 1987-11-07 | ||
| JPS642828U (ja) * | 1987-06-18 | 1989-01-10 |
-
1991
- 1991-11-25 JP JP3336045A patent/JP2671070B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61270452A (ja) * | 1985-05-22 | 1986-11-29 | 株式会社イナックス | タイルの施工法 |
| JPS62175138U (ja) * | 1986-04-21 | 1987-11-07 | ||
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Cited By (3)
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|---|---|---|---|---|
| JP2004190384A (ja) * | 2002-12-12 | 2004-07-08 | Toda Constr Co Ltd | タイルの壁面構造の構築方法 |
| CN107327120A (zh) * | 2017-08-11 | 2017-11-07 | 深圳市建艺装饰集团股份有限公司 | 一种装配式装饰线条的安装方法 |
| CN110735489A (zh) * | 2019-11-06 | 2020-01-31 | 中铁五局集团建筑工程有限责任公司 | 一种石材幕墙安装结构及安装方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2671070B2 (ja) | 1997-10-29 |
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