JPH0514921Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0514921Y2 JPH0514921Y2 JP12934486U JP12934486U JPH0514921Y2 JP H0514921 Y2 JPH0514921 Y2 JP H0514921Y2 JP 12934486 U JP12934486 U JP 12934486U JP 12934486 U JP12934486 U JP 12934486U JP H0514921 Y2 JPH0514921 Y2 JP H0514921Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- vehicle
- guide rail
- elongated body
- wire rope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 11
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 10
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は乗員の着座後に乗員へ自動的にウエビ
ングを装着させるオートマチツクシートベルト装
置に係り、特に乗員の体格に応じてスライダの停
止位置を変更可能なオートマチツクシートベルト
装置に関する。
ングを装着させるオートマチツクシートベルト装
置に係り、特に乗員の体格に応じてスライダの停
止位置を変更可能なオートマチツクシートベルト
装置に関する。
[従来技術及び考案が解決しようとする問題点]
乗員へ自動的にウエビングを装着又は装着解除
可能なオートマチツクシートベルト装置が提案さ
れている(実開昭55−28552号)。
可能なオートマチツクシートベルト装置が提案さ
れている(実開昭55−28552号)。
これは、一端部が車両中央部へ設置された巻取
装置に巻き取られているウエビングの他端部を車
両のルーフサイド近傍へ配設されたガイドレール
に案内されて車両前後方向へ移動可能なスライダ
へ係止し、このスライダを移動させてウエビング
を装着又は装着解除する構造となつている。
装置に巻き取られているウエビングの他端部を車
両のルーフサイド近傍へ配設されたガイドレール
に案内されて車両前後方向へ移動可能なスライダ
へ係止し、このスライダを移動させてウエビング
を装着又は装着解除する構造となつている。
すなわち、スライダがガイドレールの車両前方
側へ移動している場合は、ウエビングの中間部と
シートとの間に乗車可能な空間が生じ、乗員がシ
ートへ着座すると、スライダがガイドレールの車
両後方側へ移動して、ウエビング装着状態とされ
るようになつている。
側へ移動している場合は、ウエビングの中間部と
シートとの間に乗車可能な空間が生じ、乗員がシ
ートへ着座すると、スライダがガイドレールの車
両後方側へ移動して、ウエビング装着状態とされ
るようになつている。
このウエビング装着状態に対応するスライダの
停止位置は、これをリミツトスイツチで検出して
停止させる構造となつている。この構造ではリミ
ツトスイツチはガイドレールの車両後方側に配置
されており標準的な体格の乗員に合わせて、スラ
イダが停止されるようになつている。このため体
格の異なる乗員が乗車した場合には最適のウエビ
ング装着位置とはならないことがある。これを解
消する為、スライダの車両後方側停止位置を変更
可能とし、乗員の体格に応じた最適なウエビング
の装着状態にできるオートマチツクシートベルト
装置が知られている(実願昭59−34815号)。
停止位置は、これをリミツトスイツチで検出して
停止させる構造となつている。この構造ではリミ
ツトスイツチはガイドレールの車両後方側に配置
されており標準的な体格の乗員に合わせて、スラ
イダが停止されるようになつている。このため体
格の異なる乗員が乗車した場合には最適のウエビ
ング装着位置とはならないことがある。これを解
消する為、スライダの車両後方側停止位置を変更
可能とし、乗員の体格に応じた最適なウエビング
の装着状態にできるオートマチツクシートベルト
装置が知られている(実願昭59−34815号)。
このオートマチツクシートベルト装置では、ガ
イドレールの車両後端側が、2枚の板材が接合さ
れて構成され内部に収容部が形成された固定部材
に固定されている。固定部材の一方の板材には、
複数個の係合孔が形成されている。固定部材の収
容部には、前記係合孔に係合される係合ピンを備
えた操作レバーが移動可能に設けられている。ス
ライダが、車両前方側から車両後方側へ移動され
ると、スライダに形成された係合溝が係合ピンと
係合し、これによりスライダの車両後方側への移
動が制限されるようになつている。
イドレールの車両後端側が、2枚の板材が接合さ
れて構成され内部に収容部が形成された固定部材
に固定されている。固定部材の一方の板材には、
複数個の係合孔が形成されている。固定部材の収
容部には、前記係合孔に係合される係合ピンを備
えた操作レバーが移動可能に設けられている。ス
ライダが、車両前方側から車両後方側へ移動され
ると、スライダに形成された係合溝が係合ピンと
係合し、これによりスライダの車両後方側への移
動が制限されるようになつている。
上記オートマチツクシートベルト装置では、操
作レバーを移動させて係合ピンと係合する係合孔
を変更することにより、スライダの車両後方側停
止位置が変更される。
作レバーを移動させて係合ピンと係合する係合孔
を変更することにより、スライダの車両後方側停
止位置が変更される。
しかしながら、スライダが車両後方側にあると
きには、操作レバーを移動させて係合ピンと係合
する係合孔を変更しようとしても操作レバーを移
動させる際に操作レバーと干渉する位置にスライ
ダがあるため、スライダの車両後方側停止位置を
変更することはできない。
きには、操作レバーを移動させて係合ピンと係合
する係合孔を変更しようとしても操作レバーを移
動させる際に操作レバーと干渉する位置にスライ
ダがあるため、スライダの車両後方側停止位置を
変更することはできない。
この課題を解決するために、以下のようなオー
トマチツクシートベルト装置が提案されている
(実願昭60−135251号)。
トマチツクシートベルト装置が提案されている
(実願昭60−135251号)。
このオートマチツクシートベルト装置では、ス
ライダの車両後方側停止位置を検知し駆動手段を
停止させる検知手段が設けられている。また、一
端が駆動手段に連結されると共に駆動手段とガイ
ドレールとの間の部位が可撓性案内部材に収容さ
れ、駆動手段の駆動力をスライダに伝達し、スラ
イダをガイドレールに沿つて移動させる可撓性長
尺体が設けられている。そして、可撓性案内部材
を弾性変形させてロツク手段によつて検知手段を
複数の所定位置で選択的に固定してスライダの車
両後方側停止位置を調節している。
ライダの車両後方側停止位置を検知し駆動手段を
停止させる検知手段が設けられている。また、一
端が駆動手段に連結されると共に駆動手段とガイ
ドレールとの間の部位が可撓性案内部材に収容さ
れ、駆動手段の駆動力をスライダに伝達し、スラ
イダをガイドレールに沿つて移動させる可撓性長
尺体が設けられている。そして、可撓性案内部材
を弾性変形させてロツク手段によつて検知手段を
複数の所定位置で選択的に固定してスライダの車
両後方側停止位置を調節している。
しかしながら、上記オートマチツクシートベル
ト装置では、スライダが車両後方側停止位置にあ
ときに、車両後方側停止位置を変更することはで
きるが、スライダが車両前方位置に位置するとき
にはスライダの車両後方側停止位置の調節ができ
ないという不具合がある。
ト装置では、スライダが車両後方側停止位置にあ
ときに、車両後方側停止位置を変更することはで
きるが、スライダが車両前方位置に位置するとき
にはスライダの車両後方側停止位置の調節ができ
ないという不具合がある。
すなわち、スライダが車両前方位置にある場合
において、屈曲された可撓性案内部材を伸長させ
ると、可撓性長尺体も伸長しスライダが車両前方
側へ移動しようとする。しかしながら、スライダ
の車両前方位置を検知する検知手段とスライダと
が干渉しスライダの車両前方側への移動を妨げる
ため、スライダの車両後方側停止位置を調節する
ことはできない。
において、屈曲された可撓性案内部材を伸長させ
ると、可撓性長尺体も伸長しスライダが車両前方
側へ移動しようとする。しかしながら、スライダ
の車両前方位置を検知する検知手段とスライダと
が干渉しスライダの車両前方側への移動を妨げる
ため、スライダの車両後方側停止位置を調節する
ことはできない。
本考案は上記事実を考慮し、スライダの停止位
置に拘らずスライダ停止位置の調節が可能なオー
トマチツクシートベルト装置を得ることが目的で
ある。
置に拘らずスライダ停止位置の調節が可能なオー
トマチツクシートベルト装置を得ることが目的で
ある。
[問題点を解決するための手段及び作用]
本考案に係るオートマチツクシートベルト装置
は、駆動手段の駆動力で乗員へ自動的にウエビン
グを装着させることができるオートマチツクシー
トベルト装置であつて、車両のルーフサイド近傍
へ配設されたガイドレールと、ウエビングの一端
が係止されガイドレールに案内されて移動可能な
スライダと、スライダの車両後方側停止位置を第
1位置及びこの第1位置よりも前記ガイドレール
の車両前方側端部から離れた第2位置に調節可能
な調節手段と、一端が前記駆動手段に連結され前
記駆動手段の駆動力を受け前記ガイドレールに沿
つて車両前後方向へ移動しスライダへ移動力を伝
える可撓性長尺体と、前記駆動手段とガイドレー
ルとの間に配設され前記可撓性長尺体を車両前後
方向へ移動可能に収容すると共に前記調節手段に
よつて前記スライダの車両後方側停止位置が第1
位置から第2位置とされたときに前記可撓性長尺
体と共に屈曲される屈曲部を備えた長尺体案内カ
バーと、前記可撓性長尺体に設けられ前記スライ
ダが車両前方停止位置に位置するときに前記屈曲
部と前記駆動手段との間に位置される被検出部
と、前記長尺体案内カバーの外周面近傍で前記屈
曲部と前記駆動手段との間に設けられ前記可撓性
長尺体の移動により前記屈曲部と前記駆動手段と
の間に前記被検出部が位置したときに前記被検出
部を検出する検出手段と、を有することを特徴と
している。
は、駆動手段の駆動力で乗員へ自動的にウエビン
グを装着させることができるオートマチツクシー
トベルト装置であつて、車両のルーフサイド近傍
へ配設されたガイドレールと、ウエビングの一端
が係止されガイドレールに案内されて移動可能な
スライダと、スライダの車両後方側停止位置を第
1位置及びこの第1位置よりも前記ガイドレール
の車両前方側端部から離れた第2位置に調節可能
な調節手段と、一端が前記駆動手段に連結され前
記駆動手段の駆動力を受け前記ガイドレールに沿
つて車両前後方向へ移動しスライダへ移動力を伝
える可撓性長尺体と、前記駆動手段とガイドレー
ルとの間に配設され前記可撓性長尺体を車両前後
方向へ移動可能に収容すると共に前記調節手段に
よつて前記スライダの車両後方側停止位置が第1
位置から第2位置とされたときに前記可撓性長尺
体と共に屈曲される屈曲部を備えた長尺体案内カ
バーと、前記可撓性長尺体に設けられ前記スライ
ダが車両前方停止位置に位置するときに前記屈曲
部と前記駆動手段との間に位置される被検出部
と、前記長尺体案内カバーの外周面近傍で前記屈
曲部と前記駆動手段との間に設けられ前記可撓性
長尺体の移動により前記屈曲部と前記駆動手段と
の間に前記被検出部が位置したときに前記被検出
部を検出する検出手段と、を有することを特徴と
している。
上記オートマチツクシートベルト装置では、駆
動手段によつて可撓性長尺体が車両前方へ移動さ
れると、可撓性長尺体の被検出部が屈曲と駆動手
段との間に至り、この被検出部が検出手段によつ
て検出される。この検出された時点で駆動手段を
停止させるとにより、スライダが車両前方側停止
位置に位置される。
動手段によつて可撓性長尺体が車両前方へ移動さ
れると、可撓性長尺体の被検出部が屈曲と駆動手
段との間に至り、この被検出部が検出手段によつ
て検出される。この検出された時点で駆動手段を
停止させるとにより、スライダが車両前方側停止
位置に位置される。
車両前方停止位置にスライダが位置した状態
で、調節手段によつてスライダの車両後方側停止
位置を第2位置に調節すると、屈曲部が可撓性長
尺体と共に屈曲しスライダが車両後方側へ移動す
る。一方、スライダの車両後方側停止位置を第1
位置に調節すると、屈曲部の屈曲が開放されこの
開放した分だけスライダが車両前方側へ移動す
る。この場合、検出手段が長尺体案内カバーの外
周面近傍で屈曲部と駆動手段との間に位置されて
おり、スライダの車両前方への移動軌跡上から外
れた位置に設けられているので、スライダの車両
後方側停止位置の調節が検出手段によつて妨げら
れることなく良好に行なえる。
で、調節手段によつてスライダの車両後方側停止
位置を第2位置に調節すると、屈曲部が可撓性長
尺体と共に屈曲しスライダが車両後方側へ移動す
る。一方、スライダの車両後方側停止位置を第1
位置に調節すると、屈曲部の屈曲が開放されこの
開放した分だけスライダが車両前方側へ移動す
る。この場合、検出手段が長尺体案内カバーの外
周面近傍で屈曲部と駆動手段との間に位置されて
おり、スライダの車両前方への移動軌跡上から外
れた位置に設けられているので、スライダの車両
後方側停止位置の調節が検出手段によつて妨げら
れることなく良好に行なえる。
さらに、スライダが車両前方停止位置に位置す
るときに、スライダの車両後方側停止位置を調節
する際には、屈曲部が屈曲及び開放されるのみ
で、被検出部と検出手段との位置関係は変化しな
いため、検出手段による被検出部の検出状態は維
持され、駆動手段は非駆動状態とされる。
るときに、スライダの車両後方側停止位置を調節
する際には、屈曲部が屈曲及び開放されるのみ
で、被検出部と検出手段との位置関係は変化しな
いため、検出手段による被検出部の検出状態は維
持され、駆動手段は非駆動状態とされる。
さらに、車両後方側停止位置にスライダが位置
した状態で調節手段によつてスライダの車両後方
側停止位置を調節すると、屈曲部と可撓性長尺体
が屈曲及び伸長するので、駆動手段に負荷がかか
らない。
した状態で調節手段によつてスライダの車両後方
側停止位置を調節すると、屈曲部と可撓性長尺体
が屈曲及び伸長するので、駆動手段に負荷がかか
らない。
[実施例]
第1図には本実施例に係るオートマチツクシー
トベルト装置10が示されている。
トベルト装置10が示されている。
車両12のルーフサイド14には図示しないル
ーフサイドレールにガイドレール16が設置され
ている。
ーフサイドレールにガイドレール16が設置され
ている。
このガイドレール16の先端部は車両12のフ
ロントピラー18に沿つて延長され、車両後方側
端部はセンターピラー20に沿つて略直角に屈曲
されている。
ロントピラー18に沿つて延長され、車両後方側
端部はセンターピラー20に沿つて略直角に屈曲
されている。
第2図に示される如く、このガイドレール16
の車両下方へ向けられた面には溝22が設けられ
ており、この溝22にはスライダ24が挿入さ
れ、連結部材26を介してウエビング27(第1
図参照)の一端が係止されている。
の車両下方へ向けられた面には溝22が設けられ
ており、この溝22にはスライダ24が挿入さ
れ、連結部材26を介してウエビング27(第1
図参照)の一端が係止されている。
ウエビング27の他方の端部は第1図に示され
るように、車両中央部に配設された巻取装置28
に層状に巻き取られて収容されている。この巻取
装置28はセンタコンソール29の内方で車体へ
固定されている。
るように、車両中央部に配設された巻取装置28
に層状に巻き取られて収容されている。この巻取
装置28はセンタコンソール29の内方で車体へ
固定されている。
巻取装置28には、車両緊急時にこれを加速度
センサで感知して、ウエビング27の引き出しを
瞬時に阻止するイナーシヤーロツク機構が内蔵さ
れている。
センサで感知して、ウエビング27の引き出しを
瞬時に阻止するイナーシヤーロツク機構が内蔵さ
れている。
第3図にも示される如く、ガイドレール16の
溝22の内部は拡幅されてスライダ24の端部に
形成される頭部30を収容している。また、溝2
2の底部にはワイヤ収容溝32が形成されてお
り、長尺体であるワイヤロープ34が配設されて
いる。
溝22の内部は拡幅されてスライダ24の端部に
形成される頭部30を収容している。また、溝2
2の底部にはワイヤ収容溝32が形成されてお
り、長尺体であるワイヤロープ34が配設されて
いる。
第3図に示される如く、このワイヤロープ34
の先端部には所定間隔(第3図W寸法)で2個の
リング36,37が嵌合係止され、これらの間の
ワイヤロープ34へロストモーシヨンコネクタ3
8が摺動可能に嵌合されている。
の先端部には所定間隔(第3図W寸法)で2個の
リング36,37が嵌合係止され、これらの間の
ワイヤロープ34へロストモーシヨンコネクタ3
8が摺動可能に嵌合されている。
ロストモーシヨンコネクタ38にはスライダ2
4方向へ延長される凸部40が形成されており、
スライダ24の頭部30に設けられた凹部42へ
収容されている。
4方向へ延長される凸部40が形成されており、
スライダ24の頭部30に設けられた凹部42へ
収容されている。
ワイヤロープ34の後端部は、ガイドレール1
6のワイヤ収容溝32に沿つて延長され、ガイド
レール16の後端部へ設置された案内キユーブ4
3(第1図参照)を通過して駆動手段41の巻取
リールへ巻き取られている。
6のワイヤ収容溝32に沿つて延長され、ガイド
レール16の後端部へ設置された案内キユーブ4
3(第1図参照)を通過して駆動手段41の巻取
リールへ巻き取られている。
これにより、駆動手段41が正転するとワイヤ
ロープ34には案内キユーブ43内で圧縮力が生
じ、ワイヤロープ34はワイヤ収容溝32に沿つ
て車両前方側へ移動するようになつている。
ロープ34には案内キユーブ43内で圧縮力が生
じ、ワイヤロープ34はワイヤ収容溝32に沿つ
て車両前方側へ移動するようになつている。
また、駆動手段41が逆転した場合は、案内キ
ユーブ43内で引張力が生じて、ワイヤロープ3
4を車両後方側へ移動させるようになつている。
ユーブ43内で引張力が生じて、ワイヤロープ3
4を車両後方側へ移動させるようになつている。
ここで、ワイヤロープ34に取り付けられたロ
ストモーシヨンコネクタ38はリング36又はリ
ング37に押圧されて移動するようになつてい
る。すなわち、ワイヤロープ34の車両前方側へ
の移動の場合には、車両後方側のリング37でス
ライダ24を押圧し、ワイヤロープ34の車両後
方側への移動の場合には、車両前方側のリング3
6でスライダ24を押圧するようになつている。
スライダ24の移動開始はリング36,37の間
隔寸法分(第3図W寸法)だけワイヤロープ34
の移動開始時に対して若干の遅れが生じるように
なつている。
ストモーシヨンコネクタ38はリング36又はリ
ング37に押圧されて移動するようになつてい
る。すなわち、ワイヤロープ34の車両前方側へ
の移動の場合には、車両後方側のリング37でス
ライダ24を押圧し、ワイヤロープ34の車両後
方側への移動の場合には、車両前方側のリング3
6でスライダ24を押圧するようになつている。
スライダ24の移動開始はリング36,37の間
隔寸法分(第3図W寸法)だけワイヤロープ34
の移動開始時に対して若干の遅れが生じるように
なつている。
ここで、スライダ24がガイドレール16の車
両前方側端部へ移動されている場合には、ウエビ
ング27とシート44との間に空間が生じ(第1
図想像線参照)、乗員46は容易にシート44へ
着座することができる。
両前方側端部へ移動されている場合には、ウエビ
ング27とシート44との間に空間が生じ(第1
図想像線参照)、乗員46は容易にシート44へ
着座することができる。
また、この状態でスライダ24がガイドレール
16の車両後方側端部へ移動されると、乗員46
はウエビング装置状態とされる。
16の車両後方側端部へ移動されると、乗員46
はウエビング装置状態とされる。
第3図及び第4図には、スライダ24がガイド
レール16の後方側端部へ移動されている状態が
示されている。
レール16の後方側端部へ移動されている状態が
示されている。
ガイドレール16の後方側端部には、その外周
に受部材であるリインフオースメント48が嵌合
されている。リインフオースメント48は円孔5
2に挿通されるボルトを介して車体へ取り付けら
れている。これにより、スライダ24がウエビン
グ装着位置にある状態で車両が緊急状態に陥つた
場合には、このリインフオースメント48を介し
て、スライダ24へ加わる荷重を確実に車体へ伝
達できるようになつている。
に受部材であるリインフオースメント48が嵌合
されている。リインフオースメント48は円孔5
2に挿通されるボルトを介して車体へ取り付けら
れている。これにより、スライダ24がウエビン
グ装着位置にある状態で車両が緊急状態に陥つた
場合には、このリインフオースメント48を介し
て、スライダ24へ加わる荷重を確実に車体へ伝
達できるようになつている。
このリインフオースメント48にはガイドレー
ル16の長手方向に沿つて複数の円孔50が設け
られている。
ル16の長手方向に沿つて複数の円孔50が設け
られている。
また、リインフオースメント48の外周にはホ
ルダ54が嵌合されている。このホルダ54は樹
脂製で互いに平行とされた脚板56,58を備え
た略コ字状とされており、リインフオースメント
48の外周に当接して第3図矢印E方向へ摺動で
きるようになつている。
ルダ54が嵌合されている。このホルダ54は樹
脂製で互いに平行とされた脚板56,58を備え
た略コ字状とされており、リインフオースメント
48の外周に当接して第3図矢印E方向へ摺動で
きるようになつている。
脚板56,58の先端部には、それぞれ突起部
60,62が形成され、突起部60,62には同
軸上に円孔64が夫々設けられている。
60,62が形成され、突起部60,62には同
軸上に円孔64が夫々設けられている。
円孔64にはピン66が掛け渡され、このピン
66にポール68が軸支されている。ポール68
は略コ字状に形成され、その一部には爪部70が
形成されており、スライダ24に形成された凹部
72と対応されるようになつている。
66にポール68が軸支されている。ポール68
は略コ字状に形成され、その一部には爪部70が
形成されており、スライダ24に形成された凹部
72と対応されるようになつている。
また、ポール68を軸支するピン66にはねじ
りコイルばね67が取り付けられており、ピン6
6を中心として爪部70が凹部72へ入り込む方
向(第3図矢印A方向)へ回転するようにポール
68を付勢している。この爪部70が凹部72へ
入り込んでいる間は、スライダ24のガイドレー
ル16に沿つた車両前方方向移動を阻止するよう
になつている。
りコイルばね67が取り付けられており、ピン6
6を中心として爪部70が凹部72へ入り込む方
向(第3図矢印A方向)へ回転するようにポール
68を付勢している。この爪部70が凹部72へ
入り込んでいる間は、スライダ24のガイドレー
ル16に沿つた車両前方方向移動を阻止するよう
になつている。
ホルダ54の脚板58には円孔74が設けら
れ、この円孔74はホルダ54を摺動させること
でリインフオースメント48の円孔50と対応さ
れるようになつている。
れ、この円孔74はホルダ54を摺動させること
でリインフオースメント48の円孔50と対応さ
れるようになつている。
円孔74には調節手段とされるロツクピン76
の一端部に形成される大径部78が貫通されてい
る。このロツクピン76の他方の端部は、その中
間部がテンシヨンホルダ80を貫通した後、ノブ
82へ螺着されている。なお、テンシヨンホルダ
80と大径部78との間には圧縮コイルばね84
が介在されロツクピン76を第3図矢印B方向へ
付勢している。
の一端部に形成される大径部78が貫通されてい
る。このロツクピン76の他方の端部は、その中
間部がテンシヨンホルダ80を貫通した後、ノブ
82へ螺着されている。なお、テンシヨンホルダ
80と大径部78との間には圧縮コイルばね84
が介在されロツクピン76を第3図矢印B方向へ
付勢している。
従つて、円孔74が円孔50と同軸となる位置
へホルダ54が選択的に配置されるとロツクピン
76は円孔50へも貫通されホルダ54の移動が
阻止されるようになつている。また、ノブ82を
圧縮コイルばね84の付勢力に抗して第3図矢印
B方向と反対方向へ引くことにより、ロツクピン
76は円孔50から抜け出しホルダ54が摺動可
能となる。
へホルダ54が選択的に配置されるとロツクピン
76は円孔50へも貫通されホルダ54の移動が
阻止されるようになつている。また、ノブ82を
圧縮コイルばね84の付勢力に抗して第3図矢印
B方向と反対方向へ引くことにより、ロツクピン
76は円孔50から抜け出しホルダ54が摺動可
能となる。
テンシヨンホルダ80はビス81を介してホル
ダ54へ取り付けられるとともに、車両下方へ延
長され、その先端部は前記ワイヤ案内チユーブ4
3の車両上端部と固着されている。従つて、ホル
ダ54の移動に伴うテンシヨンホルダ80の移動
時に案内キユーブ43も移動するようになつてい
る。
ダ54へ取り付けられるとともに、車両下方へ延
長され、その先端部は前記ワイヤ案内チユーブ4
3の車両上端部と固着されている。従つて、ホル
ダ54の移動に伴うテンシヨンホルダ80の移動
時に案内キユーブ43も移動するようになつてい
る。
ここで、案内キユーブ43はロツクピン76が
リインフオースメント48の上部の円孔50へ配
置されている状態で直線(第1図参照)とされて
いる。従つて、テンシヨンホルダ80が車両下方
へ移動すると案内キユーブ43は弓状に屈曲(第
1図想像線参照)されるようになつている。
リインフオースメント48の上部の円孔50へ配
置されている状態で直線(第1図参照)とされて
いる。従つて、テンシヨンホルダ80が車両下方
へ移動すると案内キユーブ43は弓状に屈曲(第
1図想像線参照)されるようになつている。
すなわち、駆動手段41の巻取リールからのワ
イヤロープ34の引き出し量が変化することなく
ロストモーシヨンコネクタ38を移動させること
ができ、スライダ24もこれに伴なつて移動され
ることになる。
イヤロープ34の引き出し量が変化することなく
ロストモーシヨンコネクタ38を移動させること
ができ、スライダ24もこれに伴なつて移動され
ることになる。
このワイヤロープ34には前記リング37のさ
らに車両後方側に、ロストモーシヨンピース86
が嵌合係止され、ロストモーシヨンレバー88と
対応されている。ロストモーシヨンレバー88は
ピン90を介してリミツトスイツチ92とともに
ホルダ54に軸支されている。
らに車両後方側に、ロストモーシヨンピース86
が嵌合係止され、ロストモーシヨンレバー88と
対応されている。ロストモーシヨンレバー88は
ピン90を介してリミツトスイツチ92とともに
ホルダ54に軸支されている。
ロストモーシヨンレバー88にはポール68方
向へ延長される細幅の2叉の延長部94が一体形
成されている。この延長部94の先端部はポール
68の爪部70を間に挟むようにポール68へ当
接されている。ここで、ロストモーシヨンレバー
88がピン90を中心に第3図矢印C方向へ回転
すると、延長部94がねじりコイルばね67の付
勢力に抗してポール68の爪部70を凹部72か
ら離間する方向へ押圧するようになつている。
向へ延長される細幅の2叉の延長部94が一体形
成されている。この延長部94の先端部はポール
68の爪部70を間に挟むようにポール68へ当
接されている。ここで、ロストモーシヨンレバー
88がピン90を中心に第3図矢印C方向へ回転
すると、延長部94がねじりコイルばね67の付
勢力に抗してポール68の爪部70を凹部72か
ら離間する方向へ押圧するようになつている。
ロストモーシヨンレバー88はワイヤロープ3
4が車両前方方向へ移動の際にロストモーシヨン
ピース86と干渉することにより、回転するよう
になつている。
4が車両前方方向へ移動の際にロストモーシヨン
ピース86と干渉することにより、回転するよう
になつている。
第1のリミツトスイツチ92は、その接触子9
2Aがガイドレール16の溝22内に摺動可能に
嵌合されたプツシユドツグ96の突起部96Aと
対応されている。接触子92Aは図示しない付勢
手段の付勢力で車両上方(第3図矢印D方向)へ
移動するようになつている。
2Aがガイドレール16の溝22内に摺動可能に
嵌合されたプツシユドツグ96の突起部96Aと
対応されている。接触子92Aは図示しない付勢
手段の付勢力で車両上方(第3図矢印D方向)へ
移動するようになつている。
なお、プツシユドツグ96は、その自重で接触
子92Aを押圧しているが、接触子92Aを押し
下げるだけの重量はない。また、このプツシユド
ツグ96は、スライダ24に突起部96Aに相当
する部位を設けることができれば、省略すること
も可能である。
子92Aを押圧しているが、接触子92Aを押し
下げるだけの重量はない。また、このプツシユド
ツグ96は、スライダ24に突起部96Aに相当
する部位を設けることができれば、省略すること
も可能である。
ここで、スライダ24の車両後方側への移動時
にその頭部30がプツシユドツグ96を押し下
げ、突起部96Aが接触子92Aを押し下げて駆
動手段41の駆動力を停止させるようになつてい
る。
にその頭部30がプツシユドツグ96を押し下
げ、突起部96Aが接触子92Aを押し下げて駆
動手段41の駆動力を停止させるようになつてい
る。
第4図に示される如く、ロストモーシヨンピー
ス86のロストモーシヨンレバー88への干渉
と、ロストモーシヨンコネクタ38によるスライ
ダ24の押圧移動とは同期がとられている。
ス86のロストモーシヨンレバー88への干渉
と、ロストモーシヨンコネクタ38によるスライ
ダ24の押圧移動とは同期がとられている。
すなわち、ワイヤロープ34が車両前方方向に
移動を開始する時点では、リング36とロストモ
ーシヨンコネクタ38とが当接状態となつており
(第4図実線参照)、ロストモーシヨンコネクタ3
8がリング37により押圧されるまでの間にロス
トモーシヨンピース86がロストモーシヨンレバ
ー88を回転させるようになつている。(第4図
破線参照)。
移動を開始する時点では、リング36とロストモ
ーシヨンコネクタ38とが当接状態となつており
(第4図実線参照)、ロストモーシヨンコネクタ3
8がリング37により押圧されるまでの間にロス
トモーシヨンピース86がロストモーシヨンレバ
ー88を回転させるようになつている。(第4図
破線参照)。
従つて、ロストモーシヨンコネクタ38による
スライダ24の移動開始時には爪部70が凹部7
2から離間されていて、スライダ24の移動に影
響を及ぼさないようになつている。
スライダ24の移動開始時には爪部70が凹部7
2から離間されていて、スライダ24の移動に影
響を及ぼさないようになつている。
第5図及び第6図に示されるように、案内キユ
ーブ43の車両後方端部には切欠き窓43Aが設
けられている。この切欠き窓43Aからは案内キ
ユーブ43内を移動するワイヤロープ34が露出
されている。この切欠き窓43Aと対応して駆動
手段41には検出手段である第2のリミツトスイ
ツチ100が取り付けられている。第2のリミツ
トスイツチ100には接触子100Aが備えられ
ており、ワイヤロープ34へ接近する方向へ付勢
されている。このため接触子100Aは切欠き窓
43Aを貫通して、ワイヤロープ34と当接して
いる。
ーブ43の車両後方端部には切欠き窓43Aが設
けられている。この切欠き窓43Aからは案内キ
ユーブ43内を移動するワイヤロープ34が露出
されている。この切欠き窓43Aと対応して駆動
手段41には検出手段である第2のリミツトスイ
ツチ100が取り付けられている。第2のリミツ
トスイツチ100には接触子100Aが備えられ
ており、ワイヤロープ34へ接近する方向へ付勢
されている。このため接触子100Aは切欠き窓
43Aを貫通して、ワイヤロープ34と当接して
いる。
一方ワイヤロープ34には縮径部34Aが設け
られており、スライダ24をワイヤロープ34が
車両前方側停止位置へ移動させると、この縮径部
34Aが切欠き窓43Aと対応するようになつて
いる。縮径部34Aが切欠き窓43Aと対応する
と、第2のリミツトスイツチ100の接触子10
0Aはこの縮径部34Aと当接して第6図実線で
示される位置まで反時計方向に揺動される。これ
により第2のリミツトスイツチ100はスライダ
24の車両前方側停止位置への到着を検出して制
御回路へ信号を送ることができるようになつてい
る。
られており、スライダ24をワイヤロープ34が
車両前方側停止位置へ移動させると、この縮径部
34Aが切欠き窓43Aと対応するようになつて
いる。縮径部34Aが切欠き窓43Aと対応する
と、第2のリミツトスイツチ100の接触子10
0Aはこの縮径部34Aと当接して第6図実線で
示される位置まで反時計方向に揺動される。これ
により第2のリミツトスイツチ100はスライダ
24の車両前方側停止位置への到着を検出して制
御回路へ信号を送ることができるようになつてい
る。
またホルダ54の調節位置が下方に位置してい
る状態ではワイヤロープ34は案内キユーブ43
と共に駆動手段41とテンシヨンホルダ80の間
で弓状に屈曲されて、撓んでいる。ここでホルダ
54を下方から上方へ調節する場合にはワイヤロ
ープ34の撓み量分だけスライダは車両前方へ移
動される。従つて接触子100Aが当接している
縮径部34Aは移動しないので、駆動手段41の
非駆動状態でスライダ24の車両後方側停止位置
を調節することが出来る。
る状態ではワイヤロープ34は案内キユーブ43
と共に駆動手段41とテンシヨンホルダ80の間
で弓状に屈曲されて、撓んでいる。ここでホルダ
54を下方から上方へ調節する場合にはワイヤロ
ープ34の撓み量分だけスライダは車両前方へ移
動される。従つて接触子100Aが当接している
縮径部34Aは移動しないので、駆動手段41の
非駆動状態でスライダ24の車両後方側停止位置
を調節することが出来る。
以下に本実施例の作用を説明する。
乗員46が乗車する場合には、スライダ24は
ガイドレール16の車両前方側端部へ移動されて
おり、この状態では第2のリミツトスイツチ10
0の接触子100Aが縮径部34Aへ当接してい
るので、駆動手段41は非駆動状態となつてい
る。従つて、ウエビング27とシート44との間
には空間が生じている。これにより、乗員46は
容易にシート44へ着座することができる。
ガイドレール16の車両前方側端部へ移動されて
おり、この状態では第2のリミツトスイツチ10
0の接触子100Aが縮径部34Aへ当接してい
るので、駆動手段41は非駆動状態となつてい
る。従つて、ウエビング27とシート44との間
には空間が生じている。これにより、乗員46は
容易にシート44へ着座することができる。
乗員46がシートへ着座すると駆動手段駆動手
段41が逆転して、ワイヤロープ34に引張力を
生じさせ、リング36によるロストモーシヨンコ
ネクタ38の押圧により、スライダ24をガイド
レール16に沿つて車両後方側へ移動させる。
段41が逆転して、ワイヤロープ34に引張力を
生じさせ、リング36によるロストモーシヨンコ
ネクタ38の押圧により、スライダ24をガイド
レール16に沿つて車両後方側へ移動させる。
ワイヤロープ34が移動してくると、まず、ロ
ストモーシヨンピース86がロストモーシヨンレ
バー88と当接し、このロストモーシヨンレバー
88を第3図反時計方向(第3図矢印C方向)へ
回転させる。
ストモーシヨンピース86がロストモーシヨンレ
バー88と当接し、このロストモーシヨンレバー
88を第3図反時計方向(第3図矢印C方向)へ
回転させる。
このロストモーシヨンレバー88の回転によ
り、延長部94でポール68をねじりコイルばね
67の付勢力に抗してピン66を中心に第3図矢
印A方向と反対方向へ回転させる。
り、延長部94でポール68をねじりコイルばね
67の付勢力に抗してピン66を中心に第3図矢
印A方向と反対方向へ回転させる。
この状態が保持されている間にスライダ24の
頭部30の先端がポール68と干渉することなく
通過する。
頭部30の先端がポール68と干渉することなく
通過する。
ガイドレール16の車両後方側端部にはホルダ
54が配設されており、このホルダ54はロツク
ピン76が所定の円孔50へ嵌合されて固定され
ている。
54が配設されており、このホルダ54はロツク
ピン76が所定の円孔50へ嵌合されて固定され
ている。
このホルダ54には第1のリミツトスイツチ9
2が取り付けてあり、スライダ24が移動してく
ると、このスライダ24の頭部30の端部がプツ
シユドツグ96と当接して、プツシユドツグ96
の突起部96Aが第1のリミツトスイツチ92の
接触子92Aを押し下げ駆動手段41の駆動を停
止させる。これにより、乗員46はウエビング装
着状態となる。
2が取り付けてあり、スライダ24が移動してく
ると、このスライダ24の頭部30の端部がプツ
シユドツグ96と当接して、プツシユドツグ96
の突起部96Aが第1のリミツトスイツチ92の
接触子92Aを押し下げ駆動手段41の駆動を停
止させる。これにより、乗員46はウエビング装
着状態となる。
ここで、前記ロストモーシヨンピース86がロ
ストモーシヨンレバー88から離間され、ロスト
モーシヨンレバー88によるポール68の押圧が
解除される。
ストモーシヨンレバー88から離間され、ロスト
モーシヨンレバー88によるポール68の押圧が
解除される。
これにより、ポール68はねじりコイルばね6
7の付勢力で第3図矢印A方向へピン66を中心
に回転し、爪部70がスライダ24の凹部72へ
と入り込む。
7の付勢力で第3図矢印A方向へピン66を中心
に回転し、爪部70がスライダ24の凹部72へ
と入り込む。
ここで、車両が緊急状態に陥ると、これを加速
度センサが感知して、イナーシヤーロツク機構が
作動し、巻取装置28からのウエビング27の引
き出しが瞬時に阻止される。
度センサが感知して、イナーシヤーロツク機構が
作動し、巻取装置28からのウエビング27の引
き出しが瞬時に阻止される。
これにより、乗員46を拘束状態とすることが
できる。この場合、スライダ24には乗員46の
慣性力によりウエビング27を介して荷重が加わ
るが、スライダ24の頭部30から、この荷重を
リインフオースメント48を介して確実に車体へ
伝達することができる。
できる。この場合、スライダ24には乗員46の
慣性力によりウエビング27を介して荷重が加わ
るが、スライダ24の頭部30から、この荷重を
リインフオースメント48を介して確実に車体へ
伝達することができる。
なお、車両が転覆してスライダ24がガイドレ
ール16に沿つて車両前方方向へ移動されるよう
な荷重が加わつても、ポール68の爪部70がス
ライダ24の凹部72へ入り込んでいるので、ス
ライダ24が移動することはなく、確実にこの荷
重を車体へ伝達することができる。
ール16に沿つて車両前方方向へ移動されるよう
な荷重が加わつても、ポール68の爪部70がス
ライダ24の凹部72へ入り込んでいるので、ス
ライダ24が移動することはなく、確実にこの荷
重を車体へ伝達することができる。
また、車両へ体格の異なる乗員が乗車する場合
には、ロツクピン76をこの乗員の体格に合せ
て、他の円孔50へ挿入して、スライダ24の停
止位置を変更することができる。
には、ロツクピン76をこの乗員の体格に合せ
て、他の円孔50へ挿入して、スライダ24の停
止位置を変更することができる。
これは、まずノブ82を圧縮コイルばね84の
付勢力に抗して、引き上げる(第3図矢印B方向
と反対方向)。
付勢力に抗して、引き上げる(第3図矢印B方向
と反対方向)。
この動作により、ロツクピン76が円孔50か
ら離脱する。これにより、ホルダ54は摺動可能
とされ、容易にロツクピン76を他の円孔50へ
対応させることができる。
ら離脱する。これにより、ホルダ54は摺動可能
とされ、容易にロツクピン76を他の円孔50へ
対応させることができる。
ロツクピン76と円孔50とが対応した状態で
ノブ82の引き上げを解除すると、ロツクピン7
6が円孔50へ挿入され、ホルダ54が固定され
る。
ノブ82の引き上げを解除すると、ロツクピン7
6が円孔50へ挿入され、ホルダ54が固定され
る。
また、テンシヨンホルダ80と共に案内キユー
ブ43も直線状態から弓状又はその反対へ屈曲さ
れるので、駆動手段41の巻取リールからロスト
モーシヨンコネクタ38までのワイヤロープ34
の実長が変化することなく移動できる。
ブ43も直線状態から弓状又はその反対へ屈曲さ
れるので、駆動手段41の巻取リールからロスト
モーシヨンコネクタ38までのワイヤロープ34
の実長が変化することなく移動できる。
前述のスライダ24の停止位置を変更する操作
は、スライダ24が前進限及び後退限のいずれの
停止位置にある場合でも可能となつている。
は、スライダ24が前進限及び後退限のいずれの
停止位置にある場合でも可能となつている。
即ち、スライダ24が後退限にある場合には以
下の理由による。ホルダ54を移動させると、ホ
ルダ54とともにテンシヨンホルダ80も移動さ
れて案内キユーブ43の形状が前述のように変化
されることから、ガイドレール16のワイヤ収容
溝32内のワイヤロープ34もホルダ54の移動
に倣つて移動され、ワイヤロープ34とロストモ
ーシヨンコネクタ38との位置関係が変化されな
いためである。
下の理由による。ホルダ54を移動させると、ホ
ルダ54とともにテンシヨンホルダ80も移動さ
れて案内キユーブ43の形状が前述のように変化
されることから、ガイドレール16のワイヤ収容
溝32内のワイヤロープ34もホルダ54の移動
に倣つて移動され、ワイヤロープ34とロストモ
ーシヨンコネクタ38との位置関係が変化されな
いためである。
また、スライダ24が前進限にある場合には以
下の理由による。ホルダ54を下方の位置から上
方の位置へ移動させると、ワイヤロープ34が車
両前方へ向けて移動され、スライダ24がワイヤ
ロープ34の圧縮力で同様に移動する。この時、
第2のリミツトスイツチ100がワイヤロープ3
4に沿うように配置されスライダ24の移動を妨
げないためである。従来考えられていたリミツト
スイツチの配置態様ではリミツトスイツチがスラ
イダ24の移動軌跡延長上に設けられ、スライダ
24の移動を妨げるので、ワイヤロープ34の逃
げ場がないことから、スライダ24が前進限の停
止位置にある場合にはホルダ54を下方から上方
へ向けて移動させることは不可能とされていた。
下の理由による。ホルダ54を下方の位置から上
方の位置へ移動させると、ワイヤロープ34が車
両前方へ向けて移動され、スライダ24がワイヤ
ロープ34の圧縮力で同様に移動する。この時、
第2のリミツトスイツチ100がワイヤロープ3
4に沿うように配置されスライダ24の移動を妨
げないためである。従来考えられていたリミツト
スイツチの配置態様ではリミツトスイツチがスラ
イダ24の移動軌跡延長上に設けられ、スライダ
24の移動を妨げるので、ワイヤロープ34の逃
げ場がないことから、スライダ24が前進限の停
止位置にある場合にはホルダ54を下方から上方
へ向けて移動させることは不可能とされていた。
以下にスライダ24が前進限の停止位置にある
場合にスライダ24の後退限の停止位置を変更す
る操作の作用について詳述する。
場合にスライダ24の後退限の停止位置を変更す
る操作の作用について詳述する。
始めに、ホルダ54を下方から上方へ移動して
スライダ24の後退限の停止位置を高くする場合
について説明する。この場合には、ホルダ54の
移動操作が開始される前には、スライダ24は車
両前方側停止位置で停止している。この状態では
第2のリミツトスイツチ100の接触子100A
はワイヤロープ34の縮径部34Aに対応され
て、駆動手段41が非駆動状態となつている。ま
たこの状態ではワイヤロープ34は案内キユーブ
43と共に駆動手段41とテンシヨンホルダ80
との間で弓状に屈曲されて、撓んでいる。
スライダ24の後退限の停止位置を高くする場合
について説明する。この場合には、ホルダ54の
移動操作が開始される前には、スライダ24は車
両前方側停止位置で停止している。この状態では
第2のリミツトスイツチ100の接触子100A
はワイヤロープ34の縮径部34Aに対応され
て、駆動手段41が非駆動状態となつている。ま
たこの状態ではワイヤロープ34は案内キユーブ
43と共に駆動手段41とテンシヨンホルダ80
との間で弓状に屈曲されて、撓んでいる。
ホルダ54の移動が開始されると、ワイヤロー
プ34は屈曲された状態から略直線状態まで変化
しこの変化した量に対応して、スライダ24を車
両前方へ移動させる。このとき接触子100Aが
当接した縮径部34Aは移動しないので、駆動手
段41は引き続き非駆動状態を保つている。
プ34は屈曲された状態から略直線状態まで変化
しこの変化した量に対応して、スライダ24を車
両前方へ移動させる。このとき接触子100Aが
当接した縮径部34Aは移動しないので、駆動手
段41は引き続き非駆動状態を保つている。
次に、ホルダ54を上方から下方へ移動してス
ライダ24の後退限の停止位置を低くする場合に
ついて説明する。この場合にも、ホルダ54の移
動操作が開始される前には、スライダ24は車両
前方側停止位置で停止している。この状態では第
2のリミツトスイツチ100の接触子100Aは
ワイヤロープ34の縮径部34Aに対応されて、
駆動手段41が非駆動状態となつている。またこ
の状態ではワイヤロープ34は案内キユーブ43
と共に略直線状態とされている。ホルダ54の移
動が開始されると、ワイヤロープ34と共に案内
キユーブ43が弓状に屈曲されて、撓み、スライ
ダ24を車両後方へ向けて移動させる。このとき
にも接触子100Aが当接した縮径部34Aは移
動しないので、駆動手段41は引き続き非駆動状
態を保つている。
ライダ24の後退限の停止位置を低くする場合に
ついて説明する。この場合にも、ホルダ54の移
動操作が開始される前には、スライダ24は車両
前方側停止位置で停止している。この状態では第
2のリミツトスイツチ100の接触子100Aは
ワイヤロープ34の縮径部34Aに対応されて、
駆動手段41が非駆動状態となつている。またこ
の状態ではワイヤロープ34は案内キユーブ43
と共に略直線状態とされている。ホルダ54の移
動が開始されると、ワイヤロープ34と共に案内
キユーブ43が弓状に屈曲されて、撓み、スライ
ダ24を車両後方へ向けて移動させる。このとき
にも接触子100Aが当接した縮径部34Aは移
動しないので、駆動手段41は引き続き非駆動状
態を保つている。
このように、乗員の体格に応じてスライダ24
の車両後方側停止位置をスライダ24の停止位置
に拘らずに変更できるので、広範囲の体格の乗員
に対して最適なウエビング装着状態を利便に得る
ことができる。
の車両後方側停止位置をスライダ24の停止位置
に拘らずに変更できるので、広範囲の体格の乗員
に対して最適なウエビング装着状態を利便に得る
ことができる。
この場合、車両緊急時には直接ホルダ54へ荷
重が加わることがなく、ホルダ54を比較的軽量
な樹脂製とすることが可能となつているので、操
作がしやすくなつている。この操作のし易さは、
ホルダ54の移動がワイヤロープ34に荷重を加
えることなく可能なので、調節力が軽いことも大
きな要因となつている。
重が加わることがなく、ホルダ54を比較的軽量
な樹脂製とすることが可能となつているので、操
作がしやすくなつている。この操作のし易さは、
ホルダ54の移動がワイヤロープ34に荷重を加
えることなく可能なので、調節力が軽いことも大
きな要因となつている。
次に車両の走行を終了させて、乗員46が降車
する場合には、スライダ24はガイドレール16
の車両前方側端部へ移動される。
する場合には、スライダ24はガイドレール16
の車両前方側端部へ移動される。
この作動を説明すると、まず、駆動手段41が
正転を開始し、ワイヤロープ34に案内キユーブ
43内で圧縮力が付与される。
正転を開始し、ワイヤロープ34に案内キユーブ
43内で圧縮力が付与される。
これにより、ワイヤロープ34はガイドレール
16に沿つて、車両前方へ移動を開始する。
16に沿つて、車両前方へ移動を開始する。
ここで、スライダ24はワイヤロープ34と共
に移動するロストモーシヨンピース86がロスト
モーシヨンレバー88と当接し、このロストモー
シヨンレバー88により、ポール68の爪部70
を凹部72から離間させる。
に移動するロストモーシヨンピース86がロスト
モーシヨンレバー88と当接し、このロストモー
シヨンレバー88により、ポール68の爪部70
を凹部72から離間させる。
これは、リング37がロストモーシヨンコネク
タ38へ当接するまでの間に行なわれ、寸法W
(第3図参照)だけスライダ24の移動開始が若
干遅れる。このように、爪部70と凹部72との
嵌合を自動的に解除できるので、操作の繁雑さが
低減できる。
タ38へ当接するまでの間に行なわれ、寸法W
(第3図参照)だけスライダ24の移動開始が若
干遅れる。このように、爪部70と凹部72との
嵌合を自動的に解除できるので、操作の繁雑さが
低減できる。
なお、本考案では長尺体にワイヤロープ34を
用いたが可撓性を備えた薄肉のテープを用いても
よい。
用いたが可撓性を備えた薄肉のテープを用いても
よい。
またスライダ24の車両前方停止位置を検出す
る第2のリミツトスイツチ100をワイヤロープ
34の車両後方側中間部に対応して駆動手段41
に取り付けたので、従来ガイドレール16の車両
前方側にリミツトスイツチ及びコードが付いてい
た為に生じる運搬時や組付時の異和感が低減され
る。
る第2のリミツトスイツチ100をワイヤロープ
34の車両後方側中間部に対応して駆動手段41
に取り付けたので、従来ガイドレール16の車両
前方側にリミツトスイツチ及びコードが付いてい
た為に生じる運搬時や組付時の異和感が低減され
る。
[考案の効果]
以上のように構成したので、本考案によれば、
スライダの停止位置に関わらずスライダの車両後
方側停止位置の調節が可能であるという優れた効
果を奏する。
スライダの停止位置に関わらずスライダの車両後
方側停止位置の調節が可能であるという優れた効
果を奏する。
第1図は本考案に係るオートマチツクシートベ
ルト装置の車両側方から見た正面図、第2図は第
1図の−線相当断面図、第3図はガイドレー
ル及びその周辺に配される部材を示す分解斜視
図、第4図はガイドレールの車両後方側端部にお
ける拡大図、第5図は第1図のV部詳細図、第6
図は第5図の−線矢視図である。 10……オートマチツクシートベルト装置、1
4……ルーフサイド、16……ガイドレール、2
4……スライダ、27……ウエビング、34……
ワイヤロープ(可撓性長尺体)、34A……縮径
部(被検出部)、38……ロストモーシヨンコネ
クタ、48……リインフオースメント、70……
爪部、72……凹部、80……テンシヨンホル
ダ、86……ロストモーシヨンピース、88……
ロストモーシヨンレバー、92……第1のリミツ
トスイツチ、100……第2のリミツトスイツ
チ。
ルト装置の車両側方から見た正面図、第2図は第
1図の−線相当断面図、第3図はガイドレー
ル及びその周辺に配される部材を示す分解斜視
図、第4図はガイドレールの車両後方側端部にお
ける拡大図、第5図は第1図のV部詳細図、第6
図は第5図の−線矢視図である。 10……オートマチツクシートベルト装置、1
4……ルーフサイド、16……ガイドレール、2
4……スライダ、27……ウエビング、34……
ワイヤロープ(可撓性長尺体)、34A……縮径
部(被検出部)、38……ロストモーシヨンコネ
クタ、48……リインフオースメント、70……
爪部、72……凹部、80……テンシヨンホル
ダ、86……ロストモーシヨンピース、88……
ロストモーシヨンレバー、92……第1のリミツ
トスイツチ、100……第2のリミツトスイツ
チ。
Claims (1)
- 駆動手段の駆動力で乗員へ自動的にウエビング
を装着させることができるオートマチツクシート
ベルト装置であつて、車両のルーフサイド近傍へ
配設されたガイドレールと、ウエビングの一端が
係止されガイドレールに案内されて移動可能なス
ライダと、スライダの車両後方側停止位置を第1
位置及びこの第1位置よりも前記ガイドレールの
車両前方側端部から離れた第2位置に調節可能な
調節手段と、一端が前記駆動手段に連結され前記
駆動手段の駆動力を受け前記ガイドレールに沿つ
て車両前後方向へ移動しスライダへ移動力を伝え
る可撓性長尺体と、前記駆動手段とガイドレール
との間に配設され前記可撓性長尺体を車両前後方
向へ移動可能に収容すると共に前記調節手段によ
つて前記スライダの車両後方側停止位置が第1位
置から第2位置へ移動されたときに前記可撓性長
尺体と共に屈曲される屈曲部を備えた長尺体案内
カバーと、前記可撓性長尺体に設けられ前記スラ
イダが車両前方停止位置に位置した状態で前記屈
曲部と前記駆動手段との間に位置される被検出部
と、前記長尺体案内カバーの外周面近傍で前記屈
曲部と前記駆動手段との間に設けられ前記可撓性
長尺体の移動により前記屈曲部と前記駆動手段と
の間に前記被検出部が位置したときに前記被検出
部を検出する検出手段と、を有するオートマチツ
クシートベルト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12934486U JPH0514921Y2 (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12934486U JPH0514921Y2 (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6334754U JPS6334754U (ja) | 1988-03-05 |
| JPH0514921Y2 true JPH0514921Y2 (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=31025839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12934486U Expired - Lifetime JPH0514921Y2 (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0514921Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-25 JP JP12934486U patent/JPH0514921Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6334754U (ja) | 1988-03-05 |
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