JPH0514955A - デイジタル電話システム - Google Patents
デイジタル電話システムInfo
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- JPH0514955A JPH0514955A JP16313391A JP16313391A JPH0514955A JP H0514955 A JPH0514955 A JP H0514955A JP 16313391 A JP16313391 A JP 16313391A JP 16313391 A JP16313391 A JP 16313391A JP H0514955 A JPH0514955 A JP H0514955A
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- signal
- control
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 主装置と電話機をディジタル化した電話シス
テムにおいて、接続する電話機数やその接続に使用する
伝送線の総延長が増大しても電源装置の大型化やシステ
ムのコストアップを最小限に抑える。 【構成】 集合装置30には各種シグナル音の信号を発
生する音源306と、該音源306からのシグナル音の
電話機への送出オン・オフ制御並びに送出信号のレベル
制御を行うスピーチネットワーク309と、スピーチネ
ットワーク309からの信号並びに電話機10からの音
声信号の授受を、授受すべき対象の電話機10に対して
実施すべく制御すると共に、拡声通話モードに設定され
た電話機10との音声信号の授受に当ってはその電話機
10に対する拡声通話制御用の制御信号を与えるべく制
御する制御回路310とを設ける。
テムにおいて、接続する電話機数やその接続に使用する
伝送線の総延長が増大しても電源装置の大型化やシステ
ムのコストアップを最小限に抑える。 【構成】 集合装置30には各種シグナル音の信号を発
生する音源306と、該音源306からのシグナル音の
電話機への送出オン・オフ制御並びに送出信号のレベル
制御を行うスピーチネットワーク309と、スピーチネ
ットワーク309からの信号並びに電話機10からの音
声信号の授受を、授受すべき対象の電話機10に対して
実施すべく制御すると共に、拡声通話モードに設定され
た電話機10との音声信号の授受に当ってはその電話機
10に対する拡声通話制御用の制御信号を与えるべく制
御する制御回路310とを設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主装置と電話機間の音声
信号をディジタル化して伝送しているPBXやボタン電
話装置等のディジタル電話システムに関する。
信号をディジタル化して伝送しているPBXやボタン電
話装置等のディジタル電話システムに関する。
【0002】
【従来の技術】構内交換機(PBX)やボタン電話装置
等においては、これらとこれらに接続される電話機との
間において、音声信号をディジタル化して伝送するもの
が実用化されている。
等においては、これらとこれらに接続される電話機との
間において、音声信号をディジタル化して伝送するもの
が実用化されている。
【0003】このように電話機と、この電話機が接続さ
れるPBXやボタン電話装置等の主装置との間の音声信
号をディジタル化して伝送する方法は、アナログ方式に
比べて伝送線の長さによって音声レベルが変化したり、
伝送線の特性インピーダンスにより音声信号に周波数特
性の変化が生じたりするような問題がなく、近年普及が
著しい方式である。 図4はこのようなディジタル方式
の電話システムの従来例を示したブロック図である。
れるPBXやボタン電話装置等の主装置との間の音声信
号をディジタル化して伝送する方法は、アナログ方式に
比べて伝送線の長さによって音声レベルが変化したり、
伝送線の特性インピーダンスにより音声信号に周波数特
性の変化が生じたりするような問題がなく、近年普及が
著しい方式である。 図4はこのようなディジタル方式
の電話システムの従来例を示したブロック図である。
【0004】図を参照して従来システムを説明すると、
電話機1の通話系はアナログ回路とディジタル回路の2
系統に分けられ、アナログ回路としてはハンドセット1
01、マイクロフォン102、スピーカ103、そし
て、これらハンドセット101、マイクロフォン10
2、スピーカ103とA/D・D/A変換器104との
接続を切替るスイッチ回路105とから成り立ってい
る。
電話機1の通話系はアナログ回路とディジタル回路の2
系統に分けられ、アナログ回路としてはハンドセット1
01、マイクロフォン102、スピーカ103、そし
て、これらハンドセット101、マイクロフォン10
2、スピーカ103とA/D・D/A変換器104との
接続を切替るスイッチ回路105とから成り立ってい
る。
【0005】また、ディジタル回路としては、呼出音、
DTMF音、キー操作時の動作確認のための音であるキ
ー確認音などの各種の音を作り出す音源106や、マイ
クロフォン102、スピーカ103による拡声通話のた
めの送話、受話切替制御を行う拡声回路107や、主装
置2と電話機1との間で授受する音声信号(Bチャネ
ル)及び、主装置2と電話機1との間の制御信号(Dチ
ャネル)をディジタル多重化したり分離する多重化回路
108や、アナログ信号・ディジタル信号の相互交換を
行うA/D・D/A変換器104との間で音声信号や各
種音源信号の入出力オン/オフ制御、レベルコントロー
ル等を行うスピーチネットワーク109から成り立って
いる。
DTMF音、キー操作時の動作確認のための音であるキ
ー確認音などの各種の音を作り出す音源106や、マイ
クロフォン102、スピーカ103による拡声通話のた
めの送話、受話切替制御を行う拡声回路107や、主装
置2と電話機1との間で授受する音声信号(Bチャネ
ル)及び、主装置2と電話機1との間の制御信号(Dチ
ャネル)をディジタル多重化したり分離する多重化回路
108や、アナログ信号・ディジタル信号の相互交換を
行うA/D・D/A変換器104との間で音声信号や各
種音源信号の入出力オン/オフ制御、レベルコントロー
ル等を行うスピーチネットワーク109から成り立って
いる。
【0006】そして、これらの通話系はマイクロプロセ
ッサなどを利用して構成される制御回路110によって
制御され、制御回路110は多重化回路108を介して
主装置2の制御下に置かれている。 また、制御回路1
10にはキー操作入力のためのキー入力回路111と電
話機1の状態を表示するためのLED(発光ダイオー
ド)やLCD(液晶表示機)などから成る表示器112
が接続されている。 そして、電話機1の電力を供給す
る電源113は主装置2と電話機1との接続回線である
伝送/給電線3から電力を受けている。
ッサなどを利用して構成される制御回路110によって
制御され、制御回路110は多重化回路108を介して
主装置2の制御下に置かれている。 また、制御回路1
10にはキー操作入力のためのキー入力回路111と電
話機1の状態を表示するためのLED(発光ダイオー
ド)やLCD(液晶表示機)などから成る表示器112
が接続されている。 そして、電話機1の電力を供給す
る電源113は主装置2と電話機1との接続回線である
伝送/給電線3から電力を受けている。
【0007】伝送/給電線3はディジタル化された音声
信号と主装置電話機間の制御信号を伝達しており、か
つ、この伝送/給電線3には主装置2より直流電圧が供
給されており、これを利用して電話機1の電力供給を行
うようにしている。電話機1には伝送/給電線3との接
続をトランス114を介して行っている。このトランス
114は信号と電力との分配のために用いられ、トラン
ス114によってアイソレートされた音声信号や制御信
号は多重化回路108へ伝えられ、電力は電源113へ
伝えられる。
信号と主装置電話機間の制御信号を伝達しており、か
つ、この伝送/給電線3には主装置2より直流電圧が供
給されており、これを利用して電話機1の電力供給を行
うようにしている。電話機1には伝送/給電線3との接
続をトランス114を介して行っている。このトランス
114は信号と電力との分配のために用いられ、トラン
ス114によってアイソレートされた音声信号や制御信
号は多重化回路108へ伝えられ、電力は電源113へ
伝えられる。
【0008】主装置2は前述と同様の多重化回路20
8、信号成分と電力成分とのアイソレートのためのトラ
ンス214、また外線(局線)との接続を行うためのト
ランク回路201、システム全体の動きを制御する制御
回路202、システム全体の電力を供給する電源203
から成り立っている。 ここで、トランク回路201は
外線がアナログ回線かディジタル回線かで回路構成が異
なるが、本発明ではこの違いは関係しないので、特に区
別しない。 また、主装置2の前述した他の構成要素は
全てディジタル回路である。
8、信号成分と電力成分とのアイソレートのためのトラ
ンス214、また外線(局線)との接続を行うためのト
ランク回路201、システム全体の動きを制御する制御
回路202、システム全体の電力を供給する電源203
から成り立っている。 ここで、トランク回路201は
外線がアナログ回線かディジタル回線かで回路構成が異
なるが、本発明ではこの違いは関係しないので、特に区
別しない。 また、主装置2の前述した他の構成要素は
全てディジタル回路である。
【0009】多重化回路208、トランク回路201は
ディジタル化された音声信号を時分割してPCMハイウ
ェイ204上に送り、またPCMハイウェイ204から
取り出すことで交互に伝達し合うことができる。 多重
化回路208、トランク回路201は制御バス205に
よって制御回路202の制御下に置かれている。 電源
203は主装置2内の電力給電とともに伝送/給電線3
を介して各電話機1に電力給電を行っている。
ディジタル化された音声信号を時分割してPCMハイウ
ェイ204上に送り、またPCMハイウェイ204から
取り出すことで交互に伝達し合うことができる。 多重
化回路208、トランク回路201は制御バス205に
よって制御回路202の制御下に置かれている。 電源
203は主装置2内の電力給電とともに伝送/給電線3
を介して各電話機1に電力給電を行っている。
【0010】このような構成の電話システムの動作を、
内線間においてハンドセット101を使用して通話した
場合について説明する。 ハンドセットによる通話モー
ドにおいて、オフフックすると、スイッチ回路105は
ハンドセット101の送話器、受話器をA/D・D/A
交換器104に接続する。 次に、操作者のキー操作に
よりダイヤル入力すると、このキー入力により相手方の
ダイヤル番号がキー入力回路111から制御回路110
に入力され、この入力を受けた制御回路110はダイヤ
ル情報を読み取り、これを多重化回路108に送って多
重し、トランス114、伝送/給電線3、トランス21
4を経て主装置2の多重化回路208に送る。 そし
て、多重化回路208によりダイヤル情報は分離され、
分離されたダイヤル情報は制御バス205を通じて制御
回路202に伝えられる。
内線間においてハンドセット101を使用して通話した
場合について説明する。 ハンドセットによる通話モー
ドにおいて、オフフックすると、スイッチ回路105は
ハンドセット101の送話器、受話器をA/D・D/A
交換器104に接続する。 次に、操作者のキー操作に
よりダイヤル入力すると、このキー入力により相手方の
ダイヤル番号がキー入力回路111から制御回路110
に入力され、この入力を受けた制御回路110はダイヤ
ル情報を読み取り、これを多重化回路108に送って多
重し、トランス114、伝送/給電線3、トランス21
4を経て主装置2の多重化回路208に送る。 そし
て、多重化回路208によりダイヤル情報は分離され、
分離されたダイヤル情報は制御バス205を通じて制御
回路202に伝えられる。
【0011】制御回路202では図示しない相手方電話
機の制御回路に、これとは逆のルートで制御信号を伝
え、呼出音を音源から鳴らし、相手方操作者のハンドセ
ットを取ることによるオフフックをもってハンドセット
までの通話路が開かれる。 送話音声はハンドセット1
01、スイッチ回路105、A/D・D/A変換器10
4、スピーチネットワーク109、多重化回路108、
トランス114、伝送/給電線3、トランス214、多
重化回路208を通じてPCMハイウェイ204に伝え
られる。 そして、逆のルートで内線の相手方電話機の
ハンドセットに受話音声として伝えられる。
機の制御回路に、これとは逆のルートで制御信号を伝
え、呼出音を音源から鳴らし、相手方操作者のハンドセ
ットを取ることによるオフフックをもってハンドセット
までの通話路が開かれる。 送話音声はハンドセット1
01、スイッチ回路105、A/D・D/A変換器10
4、スピーチネットワーク109、多重化回路108、
トランス114、伝送/給電線3、トランス214、多
重化回路208を通じてPCMハイウェイ204に伝え
られる。 そして、逆のルートで内線の相手方電話機の
ハンドセットに受話音声として伝えられる。
【0012】ハンドセット通話は以上の如く行われる
が、拡声通話の時は音声信号がスピーチネットワーク1
09から一旦拡声回路107に伝えられ、ここで送受話
音の切替制御されることによって送話、受話が交互に切
替えられるように制御される。拡声通話に関しても、そ
の点を除いてはハンドセット通話と同じである。 ま
た、内線−外線通話も、相手方がトランク回路201を
介して接続される点を除いて内線間通話と同じである。
が、拡声通話の時は音声信号がスピーチネットワーク1
09から一旦拡声回路107に伝えられ、ここで送受話
音の切替制御されることによって送話、受話が交互に切
替えられるように制御される。拡声通話に関しても、そ
の点を除いてはハンドセット通話と同じである。 ま
た、内線−外線通話も、相手方がトランク回路201を
介して接続される点を除いて内線間通話と同じである。
【0013】ところで、この従来のシステムにおいて、
電話機1内ではディジタル化して音声信号を処理してい
るが、ディジタル化処理に対応させるためには回路規模
を大きくせざるを得なかった。 例えば、アナログ回路
では増幅回路、スイッチ回路の組合せで済むが、ディジ
タル化することで音声信号の演算処理が必要となり、演
算ユニット(ALU)やこの制御のためのプログラムを
記述したROM、RAM等が必要となる。 そして、ア
ナログとディジタルの相互変換が必要となるので、その
ためのA/D・D/A変換器も必要となる。
電話機1内ではディジタル化して音声信号を処理してい
るが、ディジタル化処理に対応させるためには回路規模
を大きくせざるを得なかった。 例えば、アナログ回路
では増幅回路、スイッチ回路の組合せで済むが、ディジ
タル化することで音声信号の演算処理が必要となり、演
算ユニット(ALU)やこの制御のためのプログラムを
記述したROM、RAM等が必要となる。 そして、ア
ナログとディジタルの相互変換が必要となるので、その
ためのA/D・D/A変換器も必要となる。
【0014】また、スピーチネットワーク109、拡声
回路107、音源106などは実際はディジタルシグナ
ルプロセッサ(以下DSPと略称する)で構成されてい
る。そのため、消費電力はアナログ電話機に比べて大幅
に増加することになる。電話機は主装置から給電を受け
ているので、接続される電話機の数に対応して、主装置
の電源として必要な容量は大きくしなければならない
が、それはアナログ電話機を接続する場合に比べ、著し
く大きなものとなって、主装置の大型を招き、またコス
トアップにつながってしまう。
回路107、音源106などは実際はディジタルシグナ
ルプロセッサ(以下DSPと略称する)で構成されてい
る。そのため、消費電力はアナログ電話機に比べて大幅
に増加することになる。電話機は主装置から給電を受け
ているので、接続される電話機の数に対応して、主装置
の電源として必要な容量は大きくしなければならない
が、それはアナログ電話機を接続する場合に比べ、著し
く大きなものとなって、主装置の大型を招き、またコス
トアップにつながってしまう。
【0015】更に、主装置の電源は製造段階で容量が決
ってしまうため、電話システムの内線数大容量化を図る
とき、給電限界の問題が生じて来る。 すなわち、給電
電圧Vs 、伝送線の線路抵抗r とすると電話機1に供給
できる電力Wは、 W=(Vs )2 /4r ……………… (1) で与えられる。 そしてWと同じ電力が伝送線の抵抗r
により無駄に消費される。 従って、システムが大きく
なると伝送線の総延長は必然的に長くなるから、システ
ムが大きくなり、伝送線が延びる程抵抗r が増加し、電
話機に供給できる電力の減少すなわとロス分の増大を招
くことになる。 これを防ぐには給電電圧Vs を大きく
するか、伝送線を太くするか、あるいは電話機にローカ
ルに給電する方法が考えられるが、いずれの方法も装置
の大型化、コストアップにつながることは避けられなか
った。
ってしまうため、電話システムの内線数大容量化を図る
とき、給電限界の問題が生じて来る。 すなわち、給電
電圧Vs 、伝送線の線路抵抗r とすると電話機1に供給
できる電力Wは、 W=(Vs )2 /4r ……………… (1) で与えられる。 そしてWと同じ電力が伝送線の抵抗r
により無駄に消費される。 従って、システムが大きく
なると伝送線の総延長は必然的に長くなるから、システ
ムが大きくなり、伝送線が延びる程抵抗r が増加し、電
話機に供給できる電力の減少すなわとロス分の増大を招
くことになる。 これを防ぐには給電電圧Vs を大きく
するか、伝送線を太くするか、あるいは電話機にローカ
ルに給電する方法が考えられるが、いずれの方法も装置
の大型化、コストアップにつながることは避けられなか
った。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】この様に上記従来のデ
ィジタル電話システムでは、電話機内で音声信号をディ
ジタル化して処理しており、このディジタル化処理のた
めの大規模な回路が必要であったために、増幅回路、ス
イッチ回路等の組合わせで済むアナログ電話機に比べて
消費電力が大きかった。 しかも、従来は、主装置に電
話機を直接接続して電力を供給するシステム構成であっ
たため、システム拡張の際、電話機増設分、あるいは伝
送線の長大化に伴う損失分相当の電力を補償すべく主装
置の電源容量を大きくする必要があり、主装置の大型化
やコストアップを避けられないという問題点があった。
ィジタル電話システムでは、電話機内で音声信号をディ
ジタル化して処理しており、このディジタル化処理のた
めの大規模な回路が必要であったために、増幅回路、ス
イッチ回路等の組合わせで済むアナログ電話機に比べて
消費電力が大きかった。 しかも、従来は、主装置に電
話機を直接接続して電力を供給するシステム構成であっ
たため、システム拡張の際、電話機増設分、あるいは伝
送線の長大化に伴う損失分相当の電力を補償すべく主装
置の電源容量を大きくする必要があり、主装置の大型化
やコストアップを避けられないという問題点があった。
【0017】本発明はこの問題点を除去し、主装置と電
話機をディジタル化した電話システムにおいて、接続す
る電話機数やその接続に使用する伝送線の総延長が増大
しても電源装置の大型化やシステムのコストアップを最
小限に抑えることができるようにしたディジタル電話シ
ステムを提供することを目的とする。
話機をディジタル化した電話システムにおいて、接続す
る電話機数やその接続に使用する伝送線の総延長が増大
しても電源装置の大型化やシステムのコストアップを最
小限に抑えることができるようにしたディジタル電話シ
ステムを提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、交換動作を行
なう主装置と、この主装置に接続される複数の集合装置
と、この集合装置に接続される複数の電話機とを備え、
前記主装置と前記各集合装置間はディジタル伝送による
多重化により音声信号及び制御信号を授受して交換制御
を行うと共に、前記集合装置と前記各電話機間はアナロ
グ伝送による音声信号の授受及びディジタル伝送による
制御信号の授受により通話制御を行い、前記集合装置の
電源は前記主装置の電源により通信回線を通じて供給
し、かつ前記電話機の電源は前記主装置から前記集合装
置を通じて通信回線により供給するようにしたディジタ
ル電話システムであって、前記集合装置には各種シグナ
ル音の信号を発生する音源と、この音源からのシグナル
音の電話機への送出オン・オフ制御並びに送出信号のレ
ベル制御を行うスピーチネットワーク手段と、前記スピ
ーチネットワーク手段からの信号並びに電話機からの音
声信号の授受を、授受すべき対象の電話機に対して実施
すべく制御すると共に、拡声通話モードに設定された電
話機との音声信号の授受に当ってはその電話機に対する
拡声通話制御用の制御信号を与えるべく制御する制御手
段とを設けて構成し、前記各電話機は少なくとも前記ス
ピーチネットワーク手段及び音源は除去して構成すると
共に、音声信号拡声出力手段及び音声信号拡声入力手段
と、受信された制御信号に応じて前記音声信号拡声出力
手段および音声信号拡声入力手段の制御を行い、これら
音声信号拡声出力手段および音声信号拡声入力手段に対
する音声信号入出力並びにシグナル音出力制御を行う電
話機制御手段とを設けて構成する。また、集合装置の制
御手段には前記電話機側からの操作による確認音を前記
音源より得て当該操作電話機に送るべく制御する機能を
付加し、また、電話機側には電話機制御手段に自電話機
の操作に伴う制御信号を前記集合装置を介して前記主装
置に送るべく制御する機能を付加して構成する。
なう主装置と、この主装置に接続される複数の集合装置
と、この集合装置に接続される複数の電話機とを備え、
前記主装置と前記各集合装置間はディジタル伝送による
多重化により音声信号及び制御信号を授受して交換制御
を行うと共に、前記集合装置と前記各電話機間はアナロ
グ伝送による音声信号の授受及びディジタル伝送による
制御信号の授受により通話制御を行い、前記集合装置の
電源は前記主装置の電源により通信回線を通じて供給
し、かつ前記電話機の電源は前記主装置から前記集合装
置を通じて通信回線により供給するようにしたディジタ
ル電話システムであって、前記集合装置には各種シグナ
ル音の信号を発生する音源と、この音源からのシグナル
音の電話機への送出オン・オフ制御並びに送出信号のレ
ベル制御を行うスピーチネットワーク手段と、前記スピ
ーチネットワーク手段からの信号並びに電話機からの音
声信号の授受を、授受すべき対象の電話機に対して実施
すべく制御すると共に、拡声通話モードに設定された電
話機との音声信号の授受に当ってはその電話機に対する
拡声通話制御用の制御信号を与えるべく制御する制御手
段とを設けて構成し、前記各電話機は少なくとも前記ス
ピーチネットワーク手段及び音源は除去して構成すると
共に、音声信号拡声出力手段及び音声信号拡声入力手段
と、受信された制御信号に応じて前記音声信号拡声出力
手段および音声信号拡声入力手段の制御を行い、これら
音声信号拡声出力手段および音声信号拡声入力手段に対
する音声信号入出力並びにシグナル音出力制御を行う電
話機制御手段とを設けて構成する。また、集合装置の制
御手段には前記電話機側からの操作による確認音を前記
音源より得て当該操作電話機に送るべく制御する機能を
付加し、また、電話機側には電話機制御手段に自電話機
の操作に伴う制御信号を前記集合装置を介して前記主装
置に送るべく制御する機能を付加して構成する。
【0019】
【作用】このような構成において、集合装置には電話機
側で必要な各種シグナル音の信号を発生する音源と、こ
の音源からのシグナル音の送出オン・オフ制御と信号レ
ベルの制御を行うスピーチネットワーク手段があり、電
話機に対する呼出音や、DTMF音、キー操作音等は音
源より発生させると共に集合装置側の制御手段のもとに
スピーチネットワーク手段を通して、授受すべき対象の
電話機に対して多重して送り出し、相手電話機へと送
る。 これを受けた電話機側では多重された信号を分離
して得たシグナル音を通話系に送り、該電話機の使用者
に音で知らせる。
側で必要な各種シグナル音の信号を発生する音源と、こ
の音源からのシグナル音の送出オン・オフ制御と信号レ
ベルの制御を行うスピーチネットワーク手段があり、電
話機に対する呼出音や、DTMF音、キー操作音等は音
源より発生させると共に集合装置側の制御手段のもとに
スピーチネットワーク手段を通して、授受すべき対象の
電話機に対して多重して送り出し、相手電話機へと送
る。 これを受けた電話機側では多重された信号を分離
して得たシグナル音を通話系に送り、該電話機の使用者
に音で知らせる。
【0020】相手電話機が応答すれば、その応答信号が
主装置を介して集合装置側に送られてくるので、集合装
置の制御手段は通話路を形成して音声信号の授受を可能
にする。 また、通話音声を拡声通話する場合はその拡
声通話にモード設定された電話機よりの制御信号によ
り、集合装置側の制御手段はこれを知って拡声通話のた
めの制御を行い、これにより拡声通話にモード設定され
た電話機側では音声信号拡声出力手段および音声信号拡
声入力手段の切替え制御等が行われて拡声通話要素側よ
りの通話が可能になる。
主装置を介して集合装置側に送られてくるので、集合装
置の制御手段は通話路を形成して音声信号の授受を可能
にする。 また、通話音声を拡声通話する場合はその拡
声通話にモード設定された電話機よりの制御信号によ
り、集合装置側の制御手段はこれを知って拡声通話のた
めの制御を行い、これにより拡声通話にモード設定され
た電話機側では音声信号拡声出力手段および音声信号拡
声入力手段の切替え制御等が行われて拡声通話要素側よ
りの通話が可能になる。
【0021】このように、本システムでは従来、各電話
機側に持たせていた電話機側で必要な各種シグナル音信
号発生用の音源と、この音源からのシグナル音の送出制
御や信号レベルの制御を行うスピーチネットワーク手段
とを前記集合装置に移し、電話機側からはこれらを省く
ようにして、シグナル音発生や音声レベルの制御、更に
は拡声通話の際の必要な制御は集合装置側でまとめて実
施するようにしたので、電話機側での構成要素はその
分、少なくなって負荷も低減され、従来、電話機側や集
合装置側に供給しなければならない電源は従来より小容
量となって通話回線の距離が長くなっても、損失が小さ
くなる。 そのため、主装置の電源容量を抑えることが
でき、システムが大型化しても、主装置の電源容量は従
来に比べ大幅に小さくできると共に、後から電話端末を
増設する場合でも従来より自由度が大きくなる。
機側に持たせていた電話機側で必要な各種シグナル音信
号発生用の音源と、この音源からのシグナル音の送出制
御や信号レベルの制御を行うスピーチネットワーク手段
とを前記集合装置に移し、電話機側からはこれらを省く
ようにして、シグナル音発生や音声レベルの制御、更に
は拡声通話の際の必要な制御は集合装置側でまとめて実
施するようにしたので、電話機側での構成要素はその
分、少なくなって負荷も低減され、従来、電話機側や集
合装置側に供給しなければならない電源は従来より小容
量となって通話回線の距離が長くなっても、損失が小さ
くなる。 そのため、主装置の電源容量を抑えることが
でき、システムが大型化しても、主装置の電源容量は従
来に比べ大幅に小さくできると共に、後から電話端末を
増設する場合でも従来より自由度が大きくなる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1乃至図
3を参照して説明する。図1は本発明に係るディジタル
電話システムの一実施例を示すブロック図である。
尚、以下において、電話機は複数台あるので各々を区別
するために図では符号に添え字A,B…を付しておく
が、必要ない限り、説明では添え字は省略する。
3を参照して説明する。図1は本発明に係るディジタル
電話システムの一実施例を示すブロック図である。
尚、以下において、電話機は複数台あるので各々を区別
するために図では符号に添え字A,B…を付しておく
が、必要ない限り、説明では添え字は省略する。
【0023】図1において、10は電話機であり、電話
機10の通話系は、アナログ回路とディジタル回路の2
系統に分けられる。 アナログ回路としてはハンドセッ
ト101、マイクロフォン102、スピーカ103、そ
して、これらハンドセット101、マイクロフォン10
2、スピーカ103と4線/2線変換を行なうハイブリ
ッド回路115との接続を切替えるスイッチ回路10
5、集合装置30との間で授受する音声信号を伝えるた
めのトランス116とから成り立っている。
機10の通話系は、アナログ回路とディジタル回路の2
系統に分けられる。 アナログ回路としてはハンドセッ
ト101、マイクロフォン102、スピーカ103、そ
して、これらハンドセット101、マイクロフォン10
2、スピーカ103と4線/2線変換を行なうハイブリ
ッド回路115との接続を切替えるスイッチ回路10
5、集合装置30との間で授受する音声信号を伝えるた
めのトランス116とから成り立っている。
【0024】ディジタル回路として従来電話機側に設け
てあった呼出音、DTMF音、キー操作者の動作確認の
ための音であるキー確認音などの各種の音を作り出す音
源や、マイクロフォン102、スピーカ103による拡
声通話のための送話、受話切替制御を行う拡声回路や、
アナログ信号・ディジタル信号の相互交換を行うA/D
・D/A変換器や、このA/D・D/A変換器との間で
音声信号や各種音源信号の入出力オン/オフ制御、レベ
ルコントロール等を行うスピーチネットワークは本電話
機10からは省いてある。
てあった呼出音、DTMF音、キー操作者の動作確認の
ための音であるキー確認音などの各種の音を作り出す音
源や、マイクロフォン102、スピーカ103による拡
声通話のための送話、受話切替制御を行う拡声回路や、
アナログ信号・ディジタル信号の相互交換を行うA/D
・D/A変換器や、このA/D・D/A変換器との間で
音声信号や各種音源信号の入出力オン/オフ制御、レベ
ルコントロール等を行うスピーチネットワークは本電話
機10からは省いてある。
【0025】上記通話系はマイクロプロセッサなどを利
用して構成する制御回路110によって制御され、制御
回路110はパルストランス117を介して集合装置3
0の制御下に置かれている。 また、制御回路110に
はキー操作入力のためのキー入力回路111と電話機1
0の状態を表示するためのLED(発光ダイオード)や
LCD(液晶表示器)等から成る表示器112が接続さ
れている。そして、電話機10の電力を供給する電源1
13は集合装置30と電話機10との接続回線である伝
送/給電線31から電力を受けている。
用して構成する制御回路110によって制御され、制御
回路110はパルストランス117を介して集合装置3
0の制御下に置かれている。 また、制御回路110に
はキー操作入力のためのキー入力回路111と電話機1
0の状態を表示するためのLED(発光ダイオード)や
LCD(液晶表示器)等から成る表示器112が接続さ
れている。そして、電話機10の電力を供給する電源1
13は集合装置30と電話機10との接続回線である伝
送/給電線31から電力を受けている。
【0026】伝送/給電線31は音声信号と集合装置・
電話機間の制御信号を伝達しており、かつ、この伝送/
給電線31には集合装置30から直流電圧が供給されて
おり、これを利用して電話機10の電力供給を行うよう
にしている。 電話機10には伝送/給電線31との接
続をトランス116,117を介して行っている。この
トランス116,117は信号と電力との分配のために
用いられ、トランス116,117によってアイソレー
トされた音声信号、制御信号はそれぞれハイブリッド回
路115、制御回路110へ伝えられ、電力は電源11
3へと伝えられる。
電話機間の制御信号を伝達しており、かつ、この伝送/
給電線31には集合装置30から直流電圧が供給されて
おり、これを利用して電話機10の電力供給を行うよう
にしている。 電話機10には伝送/給電線31との接
続をトランス116,117を介して行っている。この
トランス116,117は信号と電力との分配のために
用いられ、トランス116,117によってアイソレー
トされた音声信号、制御信号はそれぞれハイブリッド回
路115、制御回路110へ伝えられ、電力は電源11
3へと伝えられる。
【0027】主装置20は前述と同様の多重化回路20
8、信号成分と電力成分とのアイソレートのためのトラ
ンス214、また外線(局線)との接続を行うためのト
ランク回路201、システム全体の動きを制御する制御
回路202、システム全体の電力を供給する電源203
を備えている。 トランク回路201は外線がアナログ
回線かディジタル回線かで回路構成が異なるが、本発明
ではこの違いは関係しないので、特に区別していない。
また、主装置20の前述したもの以外の他の構成要素
は全てディジタル回路である。
8、信号成分と電力成分とのアイソレートのためのトラ
ンス214、また外線(局線)との接続を行うためのト
ランク回路201、システム全体の動きを制御する制御
回路202、システム全体の電力を供給する電源203
を備えている。 トランク回路201は外線がアナログ
回線かディジタル回線かで回路構成が異なるが、本発明
ではこの違いは関係しないので、特に区別していない。
また、主装置20の前述したもの以外の他の構成要素
は全てディジタル回路である。
【0028】多重化回路208、トランク回路201は
ディジタル化された音声信号を時分割してPCMハイウ
ェイ204上に送り、また、PCMハイウェイ204か
ら取り出すことで交互に伝達し合うことができる。 多
重化回路208、トランク回路201は制御バス205
によって制御回路202の制御下に置かれている。
ディジタル化された音声信号を時分割してPCMハイウ
ェイ204上に送り、また、PCMハイウェイ204か
ら取り出すことで交互に伝達し合うことができる。 多
重化回路208、トランク回路201は制御バス205
によって制御回路202の制御下に置かれている。
【0029】電源203は主装置20内の給電ととも
に、伝送/給電線3を通じた集合装置30に対する電力
給電を行なっている。 集合装置30は主装置20と電
話機10との間に置かれ、内線を複数回線分引込んでい
る。
に、伝送/給電線3を通じた集合装置30に対する電力
給電を行なっている。 集合装置30は主装置20と電
話機10との間に置かれ、内線を複数回線分引込んでい
る。
【0030】図1において、通話系のアナログ回路は音
声信号成分と電力成分のアイソレートのためのトランス
316、4線/2線変換を行なうためのハイブリッド回
路315とから成り立っている。 ディジタル回路とし
てはアナログ信号とディジタル信号の相互変換を行なう
A/D・D/A変換器304、このA/D・D/A変換
器304との間で音声信号や各種音源信号の入出力オン
/オフ制御、レベルコントロール等を行なうスピーチネ
ットワーク309、拡声通話のための送話/受話切替制
御を行なう拡声回路307、呼出音、DTMF音、キー
確認音などの各種の音を作り出す音源306とがある。
声信号成分と電力成分のアイソレートのためのトランス
316、4線/2線変換を行なうためのハイブリッド回
路315とから成り立っている。 ディジタル回路とし
てはアナログ信号とディジタル信号の相互変換を行なう
A/D・D/A変換器304、このA/D・D/A変換
器304との間で音声信号や各種音源信号の入出力オン
/オフ制御、レベルコントロール等を行なうスピーチネ
ットワーク309、拡声通話のための送話/受話切替制
御を行なう拡声回路307、呼出音、DTMF音、キー
確認音などの各種の音を作り出す音源306とがある。
【0031】これら通話系はマイクロプロセッサなどを
利用して構成する制御回路310により制御され、制御
回路310は多重化回路308を介して主装置20の制
御下に置かれている。 そして、集合装置30に電力供
給する電源313は主装置20と集合装置30との接続
回線である伝送/給電3から電力を受けている。また、
伝送/給電線3からの電力は電話機10への伝送/給電
線31へ伝えられ、電話機10の電力源となっている。
利用して構成する制御回路310により制御され、制御
回路310は多重化回路308を介して主装置20の制
御下に置かれている。 そして、集合装置30に電力供
給する電源313は主装置20と集合装置30との接続
回線である伝送/給電3から電力を受けている。また、
伝送/給電線3からの電力は電話機10への伝送/給電
線31へ伝えられ、電話機10の電力源となっている。
【0032】伝送/給電線3はディジタル化された音声
信号と主装置・集合装置間の制御信号を伝達しており、
かつ、この伝送/給電線3は主装置20より直流電圧が
供給されており、これを利用して集合装置30の電力供
給を行なうようになっている。 集合装置30は伝送/
給電線3との接続をトランス314を介して行なってい
る。 このトランス314は信号と電力との分配のため
に用いられ、トランス314によってアイソレートされ
た音声信号、制御信号はそれぞれ多重化回路308へ伝
えられ、電力は電源313へ伝えられる。
信号と主装置・集合装置間の制御信号を伝達しており、
かつ、この伝送/給電線3は主装置20より直流電圧が
供給されており、これを利用して集合装置30の電力供
給を行なうようになっている。 集合装置30は伝送/
給電線3との接続をトランス314を介して行なってい
る。 このトランス314は信号と電力との分配のため
に用いられ、トランス314によってアイソレートされ
た音声信号、制御信号はそれぞれ多重化回路308へ伝
えられ、電力は電源313へ伝えられる。
【0033】伝送/給電線31は2対の線から成り、1
対はアナログ音声信号を集合装置・電話機間で伝達し、
もう1対でディジタル制御信号を集合装置・電話機間で
伝達している。 そして、2対の線間には直流電圧が供
給されていて、電話機10へ電力供給している。 トラ
ンス316、パルストランス317はそれぞれ音声信
号、制御信号と電力との分配のために用いられ、音声信
号はハイブリッド回路315へ、制御信号は制御回路3
10へ伝えられる。
対はアナログ音声信号を集合装置・電話機間で伝達し、
もう1対でディジタル制御信号を集合装置・電話機間で
伝達している。 そして、2対の線間には直流電圧が供
給されていて、電話機10へ電力供給している。 トラ
ンス316、パルストランス317はそれぞれ音声信
号、制御信号と電力との分配のために用いられ、音声信
号はハイブリッド回路315へ、制御信号は制御回路3
10へ伝えられる。
【0034】本システムにおける集合装置30は、従
来、電話機側に設けてあったA/D・D/A変換器、音
源、スピーチネットワーク、拡声回路を移設したもので
あり、電話機10側はこれらを省いて構成されている。
すなわち、図1において、集合装置30における30
4はA/D・D/A変換器、306は音源、307は拡
声回路、309はスピーチネットワークである。 音源
306、拡声回路307、スピーチネットワーク309
の機能は従来例で説明したものと同じであるが、音声信
号複数回線分をまとめて集積化されていて、互いに多重
化されたシリアル伝送にて入出力が行なえるようになっ
ており、この制御は制御バス305を通じて制御回路3
10により行われる構成となっている。
来、電話機側に設けてあったA/D・D/A変換器、音
源、スピーチネットワーク、拡声回路を移設したもので
あり、電話機10側はこれらを省いて構成されている。
すなわち、図1において、集合装置30における30
4はA/D・D/A変換器、306は音源、307は拡
声回路、309はスピーチネットワークである。 音源
306、拡声回路307、スピーチネットワーク309
の機能は従来例で説明したものと同じであるが、音声信
号複数回線分をまとめて集積化されていて、互いに多重
化されたシリアル伝送にて入出力が行なえるようになっ
ており、この制御は制御バス305を通じて制御回路3
10により行われる構成となっている。
【0035】係る構成の電話システムの動作を内線間に
おけるハンドセット通話を例にとって説明する。 例え
ば、電話機10Aにおける操作音のキー入力は、ダイア
ル番号としてキー入力回路111Aより制御回路10A
で読み取られ、パルストランス117A、伝送/給電線
31A、パルストランス317A、制御回路310、制
御バス305、多重化回路308A、トランス314
A、伝送/給電線3A、トランス214A、多重化回路
208A、制御バス205を通じて制御信号として制御
回路202に伝えられる。
おけるハンドセット通話を例にとって説明する。 例え
ば、電話機10Aにおける操作音のキー入力は、ダイア
ル番号としてキー入力回路111Aより制御回路10A
で読み取られ、パルストランス117A、伝送/給電線
31A、パルストランス317A、制御回路310、制
御バス305、多重化回路308A、トランス314
A、伝送/給電線3A、トランス214A、多重化回路
208A、制御バス205を通じて制御信号として制御
回路202に伝えられる。
【0036】制御回路202ではこの制御信号を分析し
て集合装置30を通じて相手方の電話機10Bの制御回
路110Bに上記とは逆のルートで制御信号を伝え、制
御回路110Bでは表示器112Bに着信の表示として
LEDの点灯やLCDへの文字表示を行う。 そして、
集合装置30では音源306からの呼出音をスピーチネ
ットワーク309、A/D・D/A変換器304B、ハ
イブリッド回路315B、トランス316Bを通じて伝
送/給電線31Bへと送り出す。
て集合装置30を通じて相手方の電話機10Bの制御回
路110Bに上記とは逆のルートで制御信号を伝え、制
御回路110Bでは表示器112Bに着信の表示として
LEDの点灯やLCDへの文字表示を行う。 そして、
集合装置30では音源306からの呼出音をスピーチネ
ットワーク309、A/D・D/A変換器304B、ハ
イブリッド回路315B、トランス316Bを通じて伝
送/給電線31Bへと送り出す。
【0037】電話機10Bでは、トランス116Bを通
じてこれを受け、更に、ハイブリッド回路115B、ス
イッチ回路105Bを通じてスピーカ103Bに伝え
る。この制御は、主装置20側においては制御回路20
2による集合装置30、電話機10Bに対する制御信号
の出力によって、また集合装置30側においては上記制
御信号による音源306、スピーチネットワーク309
の動作制御によって、更に電話機10B側においては集
合装置30の制御回路310により中継された上記制御
信号によるスイッチ回路105Bの切替制御によって実
施される。そして、この制御の下で着信音のスピーカ1
03Bからの鳴動により、相手方の電話機10Bでハン
ドセット101Bのオフフック操作が行われると、電話
機10Bの制御回路110Bがこれを検出して、キー入
力と同様のルートで主装置20の制御回路202にその
旨を伝える。
じてこれを受け、更に、ハイブリッド回路115B、ス
イッチ回路105Bを通じてスピーカ103Bに伝え
る。この制御は、主装置20側においては制御回路20
2による集合装置30、電話機10Bに対する制御信号
の出力によって、また集合装置30側においては上記制
御信号による音源306、スピーチネットワーク309
の動作制御によって、更に電話機10B側においては集
合装置30の制御回路310により中継された上記制御
信号によるスイッチ回路105Bの切替制御によって実
施される。そして、この制御の下で着信音のスピーカ1
03Bからの鳴動により、相手方の電話機10Bでハン
ドセット101Bのオフフック操作が行われると、電話
機10Bの制御回路110Bがこれを検出して、キー入
力と同様のルートで主装置20の制御回路202にその
旨を伝える。
【0038】これを受けて制御回路202は音源306
の動作を止めるべく制御回路310に信号を送り、電話
機10A、10Bの制御回路110A、110Bに対し
てスイッチ回路105A,105Bをハンドセット10
1A、101Bに接続するように制御信号を発生して伝
達する。 これにより両ハンドセット101A,101
B間で通話パスが形成され、ハンドセット通話が可能と
なる。
の動作を止めるべく制御回路310に信号を送り、電話
機10A、10Bの制御回路110A、110Bに対し
てスイッチ回路105A,105Bをハンドセット10
1A、101Bに接続するように制御信号を発生して伝
達する。 これにより両ハンドセット101A,101
B間で通話パスが形成され、ハンドセット通話が可能と
なる。
【0039】音声信号の流れとしては、電話機10Aか
らの送話音声はハンドセット101A、スイッチ回路1
05A、ハイブリッド回路115A、トランス116
A、伝送/給電線31A、トランス316A、ハイブリ
ッド回路315A、A/D・D/A変換器304A、ス
ピーチネットワーク309、多重化回路308A、トラ
ンス314A、伝送/給電線3A、トランス214A、
多重化回路208Aを通じてPCMハイウェイ204へ
伝えられる。また、電話機10Bの受話音声は逆のルー
トで伝送され、PCMハイウェイ204からハンドセッ
ト101Bに伝えられる。 電話機10Bの送話音声を
電話機10Aに伝えるのも同様である。
らの送話音声はハンドセット101A、スイッチ回路1
05A、ハイブリッド回路115A、トランス116
A、伝送/給電線31A、トランス316A、ハイブリ
ッド回路315A、A/D・D/A変換器304A、ス
ピーチネットワーク309、多重化回路308A、トラ
ンス314A、伝送/給電線3A、トランス214A、
多重化回路208Aを通じてPCMハイウェイ204へ
伝えられる。また、電話機10Bの受話音声は逆のルー
トで伝送され、PCMハイウェイ204からハンドセッ
ト101Bに伝えられる。 電話機10Bの送話音声を
電話機10Aに伝えるのも同様である。
【0040】このようにして通話が実施されるが、通話
中の電話機10A,10Bのうちのどちらか一方でハン
ドセットをオンフックした場合、電話機の制御回路11
0Aまたは110Bではその旨を検出して主装置20の
制御回路202に伝え、主装置20の制御回路202は
これを分析して両電話機10A,10Bの制御回路11
0A,110Bに対して通話パスの閉塞と表示器112
A,112Bの表示消去を指示する。 また、集合装置
30の制御回路310にスピーチネットワーク309の
通話パスの閉塞を指示し、これにより終話とする。
中の電話機10A,10Bのうちのどちらか一方でハン
ドセットをオンフックした場合、電話機の制御回路11
0Aまたは110Bではその旨を検出して主装置20の
制御回路202に伝え、主装置20の制御回路202は
これを分析して両電話機10A,10Bの制御回路11
0A,110Bに対して通話パスの閉塞と表示器112
A,112Bの表示消去を指示する。 また、集合装置
30の制御回路310にスピーチネットワーク309の
通話パスの閉塞を指示し、これにより終話とする。
【0041】拡声通話の時は、例えば、電話機10Aが
拡声通話モードにセットされている場合、電話機10
A,10Bの送話音声が一旦、集合装置30の拡声回路
307に入力されて、ここで処理されてから電話機10
A,10Bに受話音声として伝えられる。 即ち、電話
機10Aから送話している場合、電話機10Bからの送
話音声は集合装置30の拡声回路307でオフされて電
話機10Aには伝えられない。 逆に、電話機10Bか
ら送話している場合、電話機10Aからの送話音声は拡
声回路307でオフされて電話機10Bには伝えられな
い。 この制御は送話音声の大小比較で行われているこ
とは言うまでもない。 拡声送話、受話は拡声通話モー
ドにある電話機10Aのそれぞれマイクロフォン102
A、スピーカ103Aを利用して行われる。
拡声通話モードにセットされている場合、電話機10
A,10Bの送話音声が一旦、集合装置30の拡声回路
307に入力されて、ここで処理されてから電話機10
A,10Bに受話音声として伝えられる。 即ち、電話
機10Aから送話している場合、電話機10Bからの送
話音声は集合装置30の拡声回路307でオフされて電
話機10Aには伝えられない。 逆に、電話機10Bか
ら送話している場合、電話機10Aからの送話音声は拡
声回路307でオフされて電話機10Bには伝えられな
い。 この制御は送話音声の大小比較で行われているこ
とは言うまでもない。 拡声送話、受話は拡声通話モー
ドにある電話機10Aのそれぞれマイクロフォン102
A、スピーカ103Aを利用して行われる。
【0042】スピーカ103Aの受話音量の調整は、集
合装置30のスピーチネットワーク309により行われ
る。 すなわち、拡声回路307から電話機10Aへ伝
えられる電話音声は、一旦、スピーチネットワーク30
9に入力されて、ここでレベル調整されてから電話機1
0Aへ伝えられる。 この音量調整の指示は電話機10
Aのキー入力回路111Aからのキー入力により行わ
れ、このキー入力による指示は電話機10A内の制御回
路110Aより集合装置30の制御回路310に伝えら
れる。 そして、スピーチネットワーク309の音声経
路への挿入と調整量の設定が制御回路310により成さ
れる。
合装置30のスピーチネットワーク309により行われ
る。 すなわち、拡声回路307から電話機10Aへ伝
えられる電話音声は、一旦、スピーチネットワーク30
9に入力されて、ここでレベル調整されてから電話機1
0Aへ伝えられる。 この音量調整の指示は電話機10
Aのキー入力回路111Aからのキー入力により行わ
れ、このキー入力による指示は電話機10A内の制御回
路110Aより集合装置30の制御回路310に伝えら
れる。 そして、スピーチネットワーク309の音声経
路への挿入と調整量の設定が制御回路310により成さ
れる。
【0043】この他にスピーチネットワーク309が音
声経路に挿入されるのは以下のようなケースのときであ
る。 それは通話中着信の場合であり、通話中に第三者
により呼び出しがかけられたときに、受話音声と音源3
06から呼出音との合成に用いられる。 この場合、呼
出音はレベルを小さく抑えられたうえで、受話音声と合
成される。 また、その他に三者通話と呼ばれる通話サ
ービスの場合があり、これは3人で通話する際に、2人
いる通話相手からの受話音声を合成するのに用いられ
る。 以上の音声信号の入出力は全て主装置20にお
いてPCMハイウェイ204の時分割多重方式を用いて
行われる。
声経路に挿入されるのは以下のようなケースのときであ
る。 それは通話中着信の場合であり、通話中に第三者
により呼び出しがかけられたときに、受話音声と音源3
06から呼出音との合成に用いられる。 この場合、呼
出音はレベルを小さく抑えられたうえで、受話音声と合
成される。 また、その他に三者通話と呼ばれる通話サ
ービスの場合があり、これは3人で通話する際に、2人
いる通話相手からの受話音声を合成するのに用いられ
る。 以上の音声信号の入出力は全て主装置20にお
いてPCMハイウェイ204の時分割多重方式を用いて
行われる。
【0044】この状況を説明したのが図2である。 図
2はハンドセット通話時の音声信号の流れを示したもの
である。 PCMハイウェイ204は系列1,系列2の
2本あり、ここを通話している双方の音声信号が流れて
いる。 時分割のタイムスロットは、例えば、20分割
されており、今、タイムスロットT8に多重化回路20
8A,208Bからの音声信号が割当てられているもの
とする。 これはタイムスロット指定信号により、通話
パスが形成される度に、その都度、空スロットを探して
制御回路202が指定することにより行われる。 タイ
ムスロットは図2のような20分割や、32分割が一般
的である。
2はハンドセット通話時の音声信号の流れを示したもの
である。 PCMハイウェイ204は系列1,系列2の
2本あり、ここを通話している双方の音声信号が流れて
いる。 時分割のタイムスロットは、例えば、20分割
されており、今、タイムスロットT8に多重化回路20
8A,208Bからの音声信号が割当てられているもの
とする。 これはタイムスロット指定信号により、通話
パスが形成される度に、その都度、空スロットを探して
制御回路202が指定することにより行われる。 タイ
ムスロットは図2のような20分割や、32分割が一般
的である。
【0045】また、図3は拡声通話時の音声信号の流れ
の一例を示したものである。 スピーチネットワーク3
09と拡声回路307との間はシリアル伝送によりPC
M信号の授受が行なわれる。 この処理は、基本的には
主装置20のPCMハイウェイ204上の信号の流れと
同じである。 図3は、特に、電話機1台にて拡声通話
が行なわれているときの信号の流れを示したものであ
る。
の一例を示したものである。 スピーチネットワーク3
09と拡声回路307との間はシリアル伝送によりPC
M信号の授受が行なわれる。 この処理は、基本的には
主装置20のPCMハイウェイ204上の信号の流れと
同じである。 図3は、特に、電話機1台にて拡声通話
が行なわれているときの信号の流れを示したものであ
る。
【0046】スピーチネットワーク309からの音声を
入力して大きさを比較して出力するためにタイムスロッ
トは2つ使用する。 今、タイムスロット7,11を使
用して拡声通話が行なわれているものとする。 A/D
・D/A変換器304側からの送話音声はタイムスロッ
トT7を介して拡声回路307に入力される。 同様
に、多重化回路308側からの送話音声はタイムスロッ
トT11を介して拡声回路307に入力される。 拡声
回路307では両方の送話音声の大小を比較してより大
きいレベルの方を選択する。 そして、選択した方の音
声信号をタイムスロットT7,T11を介して多重化回
路308側又はA/D・D/A変換器304側に受話音
声として出力する。
入力して大きさを比較して出力するためにタイムスロッ
トは2つ使用する。 今、タイムスロット7,11を使
用して拡声通話が行なわれているものとする。 A/D
・D/A変換器304側からの送話音声はタイムスロッ
トT7を介して拡声回路307に入力される。 同様
に、多重化回路308側からの送話音声はタイムスロッ
トT11を介して拡声回路307に入力される。 拡声
回路307では両方の送話音声の大小を比較してより大
きいレベルの方を選択する。 そして、選択した方の音
声信号をタイムスロットT7,T11を介して多重化回
路308側又はA/D・D/A変換器304側に受話音
声として出力する。
【0047】ここでA/D・D/A変換器304側から
の音声信号は多重化回路308側に出力され、逆に多重
化回路308側からの音声信号はA/D・D/A変換器
304側に出力される。 尚、タイムスロットの指定は
制御回路310により行われる。 この様にして本発明
では、電話機10内に設けていたスピーチネットワーク
109、拡声回路107、音源106を、集合装置30
内に、スピーチネットワーク309、拡声回路307、
音源306として移設することができる。
の音声信号は多重化回路308側に出力され、逆に多重
化回路308側からの音声信号はA/D・D/A変換器
304側に出力される。 尚、タイムスロットの指定は
制御回路310により行われる。 この様にして本発明
では、電話機10内に設けていたスピーチネットワーク
109、拡声回路107、音源106を、集合装置30
内に、スピーチネットワーク309、拡声回路307、
音源306として移設することができる。
【0048】以上の如く電話機では、電話機内に必須の
ものを除き、集合装置に移すことで、個々の電話機の構
成素子数を少なくでき、電話機の消費電力を下げること
が可能となる。 即ち(1)式で示される電話機の消費
電力Wが減少したことにより、同じ給電電圧Vs でもそ
の分だけ伝送/給電線の抵抗値rが大きく取れ、伝送距
離を延ばすことができる。
ものを除き、集合装置に移すことで、個々の電話機の構
成素子数を少なくでき、電話機の消費電力を下げること
が可能となる。 即ち(1)式で示される電話機の消費
電力Wが減少したことにより、同じ給電電圧Vs でもそ
の分だけ伝送/給電線の抵抗値rが大きく取れ、伝送距
離を延ばすことができる。
【0049】更に、伝送/給電線にて無駄に消費されて
いた電力も電話機側での省エネルギー化された分と同じ
だけ減少するので、同一条件で電話機を接続した場合の
従来システムと比較して主装置内の電源容量も大幅に小
さくできるようになる。 更には、集合装置に電話機内
の構成要素の一部を移したことで以下のような利点も生
じる。例えば、図1で示すように音源306は共通して
使用できるので、電話機の数だけ具備する必要はない。
電話機内の制御回路110は制御しなければならない
情報量が減少したことで、より安価なMPUを使用して
実現できる。
いた電力も電話機側での省エネルギー化された分と同じ
だけ減少するので、同一条件で電話機を接続した場合の
従来システムと比較して主装置内の電源容量も大幅に小
さくできるようになる。 更には、集合装置に電話機内
の構成要素の一部を移したことで以下のような利点も生
じる。例えば、図1で示すように音源306は共通して
使用できるので、電話機の数だけ具備する必要はない。
電話機内の制御回路110は制御しなければならない
情報量が減少したことで、より安価なMPUを使用して
実現できる。
【0050】集合装置30内のスピーチネットワーク3
09は、前述したようにDSPで構成されているが、複
数回数分をまとめることができるのでDSP化に向いて
いる。 即ち、DSPは例えNOP命令(ノーオペレー
ション)を実行するだけにしても、演算ユニット、RO
M、RAM、レジスタ等が必要であり、複数回線分まと
めて処理する方が、インストラクションROMの増加だ
けで対応できるので集積化効率が向上する。
09は、前述したようにDSPで構成されているが、複
数回数分をまとめることができるのでDSP化に向いて
いる。 即ち、DSPは例えNOP命令(ノーオペレー
ション)を実行するだけにしても、演算ユニット、RO
M、RAM、レジスタ等が必要であり、複数回線分まと
めて処理する方が、インストラクションROMの増加だ
けで対応できるので集積化効率が向上する。
【0051】拡声回路307は電話機の数だけ具備する
必要はなく、同じことがスピーチネットワーク309に
ついても言える。 つまり、全ての電話機が同時に使用
される訳ではないことから、拡声回路307及びスピー
チネットワーク309は、呼量に応じた分、具備されて
いれば十分である。 特に、拡声回路307は拡声通話
の機構部がハンドセット通話に比べてかなり小さいこと
から、より少数の回路で十分と言える。 即ちこの分、
集合装置の回路規模を小さくすることが可能となり、こ
れによって相剰的なコストダウンの波及効果も生じる。
必要はなく、同じことがスピーチネットワーク309に
ついても言える。 つまり、全ての電話機が同時に使用
される訳ではないことから、拡声回路307及びスピー
チネットワーク309は、呼量に応じた分、具備されて
いれば十分である。 特に、拡声回路307は拡声通話
の機構部がハンドセット通話に比べてかなり小さいこと
から、より少数の回路で十分と言える。 即ちこの分、
集合装置の回路規模を小さくすることが可能となり、こ
れによって相剰的なコストダウンの波及効果も生じる。
【0052】以上のように、本発明は、交換動作を行う
主装置と、この主装置に接続される複数の集合装置、電
話機とを備え、前記主装置と前記集合装置との間はディ
ジタル伝送による多重化により前記主装置の指定するタ
イムスロットを使用して音声信号により制御信号を授受
すると共に、前記電話機には拡声通話の音声信号拡声入
出力手段を持ち、且つ、電話機や集合装置電源は前記主
装置の電源により通話回線を通じて供給するようにした
電話システムであって、前記集合装置には各種シグナル
音の信号を発生する音源と、この音源からのシグナル音
と送話音声信号の合成およびシグナル音の送出を行うス
ピーチネットワーク手段と、前記スピーチネットワーク
手段との信号授受並びに音声信号の授受を、授受すべき
対象の電話機に対して実施すべく制御すると共に、拡声
通話モードに設定された電話機との音声信号の授受に当
ってはその電話機に対する拡声通話制御用の制御信号を
与えるべく制御する制御手段とを設けて構成し、前記各
電話機には受信された制御信号に応じて前記拡声通話要
素の制御を行い、拡声通話要素との音声信号入出力並び
にシグナル音出力を行う電話機制御手段と設けて構成し
たものであり、また、集合装置の制御手段には前記電話
機側や主装置側からの操作による確認音を前記音源によ
り得て当該操作電話機に送るべく制御する機能を付加
し、また、電話機側には電話機制御手段に自電話機の操
作に伴う制御信号を前記集合装置を介して主装置に送る
べく制御する機能を付加して構成したものである。
主装置と、この主装置に接続される複数の集合装置、電
話機とを備え、前記主装置と前記集合装置との間はディ
ジタル伝送による多重化により前記主装置の指定するタ
イムスロットを使用して音声信号により制御信号を授受
すると共に、前記電話機には拡声通話の音声信号拡声入
出力手段を持ち、且つ、電話機や集合装置電源は前記主
装置の電源により通話回線を通じて供給するようにした
電話システムであって、前記集合装置には各種シグナル
音の信号を発生する音源と、この音源からのシグナル音
と送話音声信号の合成およびシグナル音の送出を行うス
ピーチネットワーク手段と、前記スピーチネットワーク
手段との信号授受並びに音声信号の授受を、授受すべき
対象の電話機に対して実施すべく制御すると共に、拡声
通話モードに設定された電話機との音声信号の授受に当
ってはその電話機に対する拡声通話制御用の制御信号を
与えるべく制御する制御手段とを設けて構成し、前記各
電話機には受信された制御信号に応じて前記拡声通話要
素の制御を行い、拡声通話要素との音声信号入出力並び
にシグナル音出力を行う電話機制御手段と設けて構成し
たものであり、また、集合装置の制御手段には前記電話
機側や主装置側からの操作による確認音を前記音源によ
り得て当該操作電話機に送るべく制御する機能を付加
し、また、電話機側には電話機制御手段に自電話機の操
作に伴う制御信号を前記集合装置を介して主装置に送る
べく制御する機能を付加して構成したものである。
【0053】そして、このような構成において、前記集
合装置には電話機側必要な各種シグナル音の信号を発生
する音源と、この音源からのシグナル音と送話音声信号
の合成およびシグナル音の送出を行うスピーチネットワ
ーク手段があり、電話機に対する呼出音や、DTMF
音、キー操作等はこの音源より発生させ、そして、これ
は集合装置側の制御手段の制御のもとに授受すべき対象
の電話機に対して送るようにし、これを受けた電話機側
ではシグナル音を通話系に送り、該電話機の使用者に音
で知らせる。 また、通話音声を拡声通話する場合はそ
の拡声通話にモード設定された電話機よりの制御信号に
より、集合装置側の制御手段はこれを知って拡声通話の
ための制御を行い、これにより、拡声通話にモード設定
された電話機側では拡声通話要素の切替え制御等が行わ
れて拡声通話要素側よりの通話を可能にするというもの
である。
合装置には電話機側必要な各種シグナル音の信号を発生
する音源と、この音源からのシグナル音と送話音声信号
の合成およびシグナル音の送出を行うスピーチネットワ
ーク手段があり、電話機に対する呼出音や、DTMF
音、キー操作等はこの音源より発生させ、そして、これ
は集合装置側の制御手段の制御のもとに授受すべき対象
の電話機に対して送るようにし、これを受けた電話機側
ではシグナル音を通話系に送り、該電話機の使用者に音
で知らせる。 また、通話音声を拡声通話する場合はそ
の拡声通話にモード設定された電話機よりの制御信号に
より、集合装置側の制御手段はこれを知って拡声通話の
ための制御を行い、これにより、拡声通話にモード設定
された電話機側では拡声通話要素の切替え制御等が行わ
れて拡声通話要素側よりの通話を可能にするというもの
である。
【0054】このように本発明では、従来、各電話機に
持たせていた電話機側で必要な各種シグナル音信号発生
用の音源と、この音源からのシグナル音の送出制御や信
号レベルの制御を行うスピーチネットワーク手段とを前
記集合装置に移し、電話機側からはこれらを省くように
して、シグナル音発生や信号レベルの制御、更に拡声通
話の際の必要な制御は集合装置側で実施するようにして
いる。 これにより、電話機側での構成要素はその分、
少なくなって負荷も低減され、従って、電話機側に供給
しなければならない電源は従来より小容量となって通話
回線の距離が長くなっても、損失が小さくなる。そのた
め、主装置の電源容量を抑えることができ、システムが
大型化しても、主装置の電源容量は従来に比べ大幅に小
さくできると共に、後から電話端末を増設する場合でも
従来より自由度が大きくなる。
持たせていた電話機側で必要な各種シグナル音信号発生
用の音源と、この音源からのシグナル音の送出制御や信
号レベルの制御を行うスピーチネットワーク手段とを前
記集合装置に移し、電話機側からはこれらを省くように
して、シグナル音発生や信号レベルの制御、更に拡声通
話の際の必要な制御は集合装置側で実施するようにして
いる。 これにより、電話機側での構成要素はその分、
少なくなって負荷も低減され、従って、電話機側に供給
しなければならない電源は従来より小容量となって通話
回線の距離が長くなっても、損失が小さくなる。そのた
め、主装置の電源容量を抑えることができ、システムが
大型化しても、主装置の電源容量は従来に比べ大幅に小
さくできると共に、後から電話端末を増設する場合でも
従来より自由度が大きくなる。
【0055】尚、本発明は上述し、且つ、図面に示す実
施例に限定することなく、その要旨を変更しない範囲内
で適宜変形して実施し得ることは勿論である。 例え
ば、上記実施例では、音源および拡声回路およびスピー
チネットワークを含めて電話機から集合装置に移設した
が、拡声通話を行ないシステムであれば、拡声回路はも
ともと不要であり、この場合、音源およびスピーチネッ
トワークを集合装置に移設すれば済むなど、必要に応じ
て変形できる。
施例に限定することなく、その要旨を変更しない範囲内
で適宜変形して実施し得ることは勿論である。 例え
ば、上記実施例では、音源および拡声回路およびスピー
チネットワークを含めて電話機から集合装置に移設した
が、拡声通話を行ないシステムであれば、拡声回路はも
ともと不要であり、この場合、音源およびスピーチネッ
トワークを集合装置に移設すれば済むなど、必要に応じ
て変形できる。
【0056】また、本発明では、集合装置・電話機間を
2対の線で接続するようにしているが、主装置・集合装
置間と同様に1対の線としてもよい。 この場合は、集
合装置・電話機間も多重化回路による音声信号、制御信
号のディジタル多重化がなされており、ハイブリッド回
路は必要なく、A/D・D/A変換器は電話機側に移さ
れることになる。前者は集合装置が比較的電話機の近く
に在り、後者は比較的電話機より離れている場合に有効
な手段と言える。更に、本発明では同じ集合装置に接続
された2台の電話機間の動作に関しての実施例を述べて
いるが、別の集合装置に接続された電話機との通話も同
様にして行なえることは勿論である。
2対の線で接続するようにしているが、主装置・集合装
置間と同様に1対の線としてもよい。 この場合は、集
合装置・電話機間も多重化回路による音声信号、制御信
号のディジタル多重化がなされており、ハイブリッド回
路は必要なく、A/D・D/A変換器は電話機側に移さ
れることになる。前者は集合装置が比較的電話機の近く
に在り、後者は比較的電話機より離れている場合に有効
な手段と言える。更に、本発明では同じ集合装置に接続
された2台の電話機間の動作に関しての実施例を述べて
いるが、別の集合装置に接続された電話機との通話も同
様にして行なえることは勿論である。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
従来、各電話機に持たせていた各電話機側で必要な各種
シグナル音信号発生用の音源と、この音源からのシグナ
ル音の送出制御やレベルの制御を行うスピーチネットワ
ーク手段とを前記集合装置に移し、電話機側からはこれ
らを省くようにして、シグナル音発生や信号レベルの制
御、さらには拡声通話の際の必要な制御は集合装置側で
実施するようにしたため、電話機側での構成要素はその
分、少なくなって負荷も低減され、電話機側に供給しな
ければならない電源は従来より小容量となって通話回線
の距離が長くなっても損失が小さくなる。 そのため、
主装置の電源容量を抑えることができ、システムが大型
化しても、主装置の電源容量は従来に比べ大幅に小さく
できると共に、後から電話端末を増設する場合でも従来
より大きな自由度をもってこれに対処できる等の利点を
持つ電話システムを提供できる。
従来、各電話機に持たせていた各電話機側で必要な各種
シグナル音信号発生用の音源と、この音源からのシグナ
ル音の送出制御やレベルの制御を行うスピーチネットワ
ーク手段とを前記集合装置に移し、電話機側からはこれ
らを省くようにして、シグナル音発生や信号レベルの制
御、さらには拡声通話の際の必要な制御は集合装置側で
実施するようにしたため、電話機側での構成要素はその
分、少なくなって負荷も低減され、電話機側に供給しな
ければならない電源は従来より小容量となって通話回線
の距離が長くなっても損失が小さくなる。 そのため、
主装置の電源容量を抑えることができ、システムが大型
化しても、主装置の電源容量は従来に比べ大幅に小さく
できると共に、後から電話端末を増設する場合でも従来
より大きな自由度をもってこれに対処できる等の利点を
持つ電話システムを提供できる。
【図1】本発明に係るディジタル電話システムの一実施
例を示すブロック図。
例を示すブロック図。
【図2】本発明のディジタル電話システムにおけるハン
ドセット通話時の音声信号の流れを示すタイムチャー
ト。
ドセット通話時の音声信号の流れを示すタイムチャー
ト。
【図3】本発明のディジタル電話システムにおける拡声
通話時の音声信号の流れを示すタイムチャート。
通話時の音声信号の流れを示すタイムチャート。
【図4】この種の従来のディジタル電話システムの構成
を示すブロック図。
を示すブロック図。
10A, 10B 電話機
101A, 101B ハンドセット
102A, 102B マイクロフォン
103A, 103B スピーカ
105A, 105B スイッチ回路
110A, 110B 制御回路
111A, 111B キー入力回路
112A, 112B 表示器
113A, 113B 電源
115A, 115B ハイブリッド回路
116A, 116B トランス
117A, 117B パルストランス
20 主装置
201 トランク回路
202 制御回路
203 電源
204 PCMハイウェイ
205 制御バス
208A, 208B 多重化回路
30 集合装置
304A〜304C A/D・D/A変換器
305 制御バス
306音源
307 拡声回路
308A, 308B 多重化回路
309 スピーチネットワーク
310 制御回路
313 電源
314A, 314B, 316A〜316C トランス
315A〜315C ハイブリッド回路
317A〜317C パルストランス
3A, 3B, 31A, 31B 伝送/給電線
Claims (3)
- 【請求項1】 交換動作を行なう主装置と、この主装置
に接続される複数の集合装置と、この集合装置に接続さ
れる複数の電話機とを備え、前記主装置と前記各集合装
置間はディジタル伝送による多重化により音声信号及び
制御信号を授受して交換制御を行うと共に、前記集合装
置と前記各電話機間はアナログ伝送による音声信号の授
受及びディジタル伝送による制御信号の授受により通話
制御を行い、前記集合装置の電源は前記主装置の電源に
より通信回線を通じて供給し、かつ前記電話機の電源は
前記主装置から前記集合装置を通じて通信回線により供
給するようにしたディジタル電話システムであって、 前記集合装置には、各種シグナル音の信号を発生する音
源と、 この音源からのシグナル音の電話機への送出オン・オフ
制御並びに送出信号のレベル制御を行うスピーチネット
ワーク手段と、 前記スピーチネットワーク手段からの信号並びに電話機
からの音声信号の授受を、授受すべき対象の電話機に対
して実施すべく制御すると共に、拡声通話モードに設定
された電話機との音声信号の授受に当ってはその電話機
に対する拡声通話制御用の制御信号を与えるべく制御す
る制御手段とを設けて構成し、 前記各電話機は、音声信号拡声出力手段及び音声信号拡
声入力手段と、 受信された制御信号に応じて前記音声信号拡声出力手段
および音声信号拡声入力手段の制御を行い、これら音声
信号拡声出力手段および音声信号拡声入力手段に対する
音声信号入出力並びにシグナル音出力制御を行う電話機
制御手段とを設けて構成したことを特徴とするディジタ
ル電話システム。 - 【請求項2】 交換動作を行なう主装置と、この主装置
に接続される複数の集合装置と、この集合装置に接続さ
れる複数の電話機とを備え、前記主装置と前記各集合装
置間はディジタル伝送による多重化により音声信号及び
制御信号を授受して交換制御を行うと共に、前記集合装
置と前記各電話機間はアナログ伝送による音声信号の授
受及びディジタル伝送による制御信号の授受により通話
制御を行い、前記集合装置の電源は前記主装置の電源に
より通信回線を通じて供給し、かつ前記電話機の電源は
前記主装置から前記集合装置を通じて通信回線により供
給するようにしたディジタル電話システムであって、 前記集合装置には、各種シグナル音の信号を発生する音
源と、 この音源からのシグナル音の電話機への送出オン・オフ
制御並びに送出信号のレベル制御を行うスピーチネット
ワーク手段と、 前記スピーチネットワーク手段からの信号並びに電話機
からの音声信号の授受を、授受すべき対象の電話機に対
して実施すべく制御すると共に、拡声通話モードに設定
された電話機との音声信号の授受に当ってはその電話機
に対する拡声通話制御用の制御信号を与えるべく制御す
る一方で、前記電話機側からの操作による確認音を前記
音源より得て当該操作電話機に送るべく制御する制御手
段とを設けて構成し、 前記各電話機は、音声信号拡声出力手段及び音声信号拡
声入力手段と、 受信された制御信号に応じて前記音声信号拡声出力手段
および音声信号拡声入力手段の制御を行う一方で、自電
話機の操作に伴う制御信号を前記集合装置及び前記主装
置に送るべく制御する電話機制御手段とを設けて構成し
たことを特徴とするディジタル電話システム。 - 【請求項3】 集合装置と電話機との間は、ディジタル
伝送による多重化により音声信号及び制御信号を授受し
て通話制御を行うようにしたことを特徴とする請求項1
または2記載のディジタル電話システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16313391A JPH0514955A (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | デイジタル電話システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16313391A JPH0514955A (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | デイジタル電話システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0514955A true JPH0514955A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=15767824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16313391A Pending JPH0514955A (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | デイジタル電話システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0514955A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114979367A (zh) * | 2021-02-26 | 2022-08-30 | 中兴保全科技股份有限公司 | 非分机式远端通话通报装置 |
-
1991
- 1991-07-03 JP JP16313391A patent/JPH0514955A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114979367A (zh) * | 2021-02-26 | 2022-08-30 | 中兴保全科技股份有限公司 | 非分机式远端通话通报装置 |
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