JPH0515032A - ケーブル接続部接続処理方法 - Google Patents
ケーブル接続部接続処理方法Info
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- JPH0515032A JPH0515032A JP3430391A JP3430391A JPH0515032A JP H0515032 A JPH0515032 A JP H0515032A JP 3430391 A JP3430391 A JP 3430391A JP 3430391 A JP3430391 A JP 3430391A JP H0515032 A JPH0515032 A JP H0515032A
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- cable
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ケーブル導体を相互に接続する導体スリーブ
外周に被せるための半導電性熱収縮チューブと、導体ス
リーブや導体との密着性を高める。 【構成】 導体3を接続する導体スリーブ4を、予め半
導電性熱収縮チューブ5の熱収縮時の温度近傍まで予熱
し、その後半導電性熱収縮チューブ5の収縮処理を実行
する。
外周に被せるための半導電性熱収縮チューブと、導体ス
リーブや導体との密着性を高める。 【構成】 導体3を接続する導体スリーブ4を、予め半
導電性熱収縮チューブ5の熱収縮時の温度近傍まで予熱
し、その後半導電性熱収縮チューブ5の収縮処理を実行
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CVケーブルの導体接
続部等において採用されるケーブル接続部接続処理方法
に関する。
続部等において採用されるケーブル接続部接続処理方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】CVケーブル等の比較的高電圧を送電す
るケーブルの導体接続部では、その電界緩和のために種
々の構成が採用される。図2に従来のCVケーブル導体
接続部縦断面図を示す。図のようにケーブル1は絶縁体
2が剥離され、ペンシリングされた端部で所定長導体3
が露出されている。
るケーブルの導体接続部では、その電界緩和のために種
々の構成が採用される。図2に従来のCVケーブル導体
接続部縦断面図を示す。図のようにケーブル1は絶縁体
2が剥離され、ペンシリングされた端部で所定長導体3
が露出されている。
【0003】このような直線接続部においては、突き合
わされた一対の導体3が相互に導体スリーブ4によって
圧縮接続されている。この導体スリーブ4の外周面に
は、これを覆うように半導電性熱収縮チューブ5が被せ
られる。これは、導体スリーブ4の外周面に存在する突
起に電界が集中して、コロナ放電が生じるのを防止する
ためである。こうして形成された接続部は、ポリエチレ
ン樹脂等から成る絶縁補強体6によってモールドされ、
保護される。
わされた一対の導体3が相互に導体スリーブ4によって
圧縮接続されている。この導体スリーブ4の外周面に
は、これを覆うように半導電性熱収縮チューブ5が被せ
られる。これは、導体スリーブ4の外周面に存在する突
起に電界が集中して、コロナ放電が生じるのを防止する
ためである。こうして形成された接続部は、ポリエチレ
ン樹脂等から成る絶縁補強体6によってモールドされ、
保護される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な構成のケーブル接続部を製造する際、導体スリーブ4
による導体3の圧縮接続が完了すると、その外周に半導
電性熱収縮チューブ5を被せ、加熱収縮させて半導電性
熱収縮チューブ5を導体スリーブ4の外周面に密着させ
る作業が行われる。この作業においては、半導電性熱収
縮チューブ5にブロア等を用いた熱風が吹き付けられ
る。これによって、半導電性熱収縮チューブ5が収縮
し、導体スリーブ4の外周面を覆う。
な構成のケーブル接続部を製造する際、導体スリーブ4
による導体3の圧縮接続が完了すると、その外周に半導
電性熱収縮チューブ5を被せ、加熱収縮させて半導電性
熱収縮チューブ5を導体スリーブ4の外周面に密着させ
る作業が行われる。この作業においては、半導電性熱収
縮チューブ5にブロア等を用いた熱風が吹き付けられ
る。これによって、半導電性熱収縮チューブ5が収縮
し、導体スリーブ4の外周面を覆う。
【0005】しかしながら、従来この半導電性熱収縮チ
ューブ5が、例えば、図3に示すように十分導体スリー
ブ4の外周面に密着しない場合が生じるという問題があ
った。これは、収縮を開始した半導電性熱収縮チューブ
5が導体スリーブ4等の外周面に接触し、或は導体3の
外周面に接触した段階で冷却され、半導電性熱収縮チュ
ーブ5の内外面の収縮の度合に大きな差が生じるために
起こると考えられる。これでは図3に示す矢印Aや矢印
Bの部分において電気的かつ機械的に本来予定された特
性を満足しない場合も生じる。
ューブ5が、例えば、図3に示すように十分導体スリー
ブ4の外周面に密着しない場合が生じるという問題があ
った。これは、収縮を開始した半導電性熱収縮チューブ
5が導体スリーブ4等の外周面に接触し、或は導体3の
外周面に接触した段階で冷却され、半導電性熱収縮チュ
ーブ5の内外面の収縮の度合に大きな差が生じるために
起こると考えられる。これでは図3に示す矢印Aや矢印
Bの部分において電気的かつ機械的に本来予定された特
性を満足しない場合も生じる。
【0006】本発明は以上の点に着目してなされたもの
で、半導電性熱収縮チューブ5と導体スリーブ4や導体
3との密着性を高め、その特性安定化を図ったケーブル
接続部接続処理方法を提供することを目的とするもので
ある。
で、半導電性熱収縮チューブ5と導体スリーブ4や導体
3との密着性を高め、その特性安定化を図ったケーブル
接続部接続処理方法を提供することを目的とするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のケーブル接続部
接続処理方法は、ケーブル導体を、相互に導体スリーブ
により接続し、当該導体スリーブ外周面を覆うように半
導電性熱収縮チューブを熱収縮させる場合において、前
記導体スリーブとケーブル導体の一部を、前記半導電性
熱収縮チューブの熱収縮時の温度近傍にまで予熱してか
ら、前記半導電性熱収縮チューブの収縮処理を実行する
ことを特徴とするものである。
接続処理方法は、ケーブル導体を、相互に導体スリーブ
により接続し、当該導体スリーブ外周面を覆うように半
導電性熱収縮チューブを熱収縮させる場合において、前
記導体スリーブとケーブル導体の一部を、前記半導電性
熱収縮チューブの熱収縮時の温度近傍にまで予熱してか
ら、前記半導電性熱収縮チューブの収縮処理を実行する
ことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】導体を接続する導体スリーブを、予め半導電性
熱収縮チューブの熱収縮時の温度近傍まで予熱し、その
後半導電性熱収縮チューブの収縮処理を実行すると、ケ
ーブル導体を相互に接続する導体スリーブ外周に被せる
ための半導電性熱収縮チューブと、導体スリーブや導体
との密着性を高める。
熱収縮チューブの熱収縮時の温度近傍まで予熱し、その
後半導電性熱収縮チューブの収縮処理を実行すると、ケ
ーブル導体を相互に接続する導体スリーブ外周に被せる
ための半導電性熱収縮チューブと、導体スリーブや導体
との密着性を高める。
【0009】
【実施例】以下、本発明を、図の実施例を用いて詳細に
説明する。図1は、本発明のケーブル接続部接続処理方
法実施例を示し、(a),(b),(c)は、それぞれ
本発明の方法を実施する場合の各工程毎のケーブル接続
部要部縦断面図である。図1(a)において、ケーブル
1は例えばCVケーブル等から成る。このケーブル1の
絶縁体2は、その端部においてペンシリング処理がさ
れ、導体3が所定長露出されている。
説明する。図1は、本発明のケーブル接続部接続処理方
法実施例を示し、(a),(b),(c)は、それぞれ
本発明の方法を実施する場合の各工程毎のケーブル接続
部要部縦断面図である。図1(a)において、ケーブル
1は例えばCVケーブル等から成る。このケーブル1の
絶縁体2は、その端部においてペンシリング処理がさ
れ、導体3が所定長露出されている。
【0010】この様に加工された左右一対のケーブル
が、導体3の端部を突き合わせ、導体スリーブ4により
圧縮接続されている。ここで、本発明の方法を実施する
場合、この導体スリーブ4の外周に先に図2で説明した
半導電性熱収縮チューブ5を被せる前に、予め予熱手段
6を用いて導体スリーブ4や導体3を予熱する。この予
熱手段6は例えば、半導電性熱収縮チューブ5を加熱す
るためのブロア等から成る。また、あるいは接続部モー
ルド処理の際に使用されるリボンヒーター等を用いても
よい。
が、導体3の端部を突き合わせ、導体スリーブ4により
圧縮接続されている。ここで、本発明の方法を実施する
場合、この導体スリーブ4の外周に先に図2で説明した
半導電性熱収縮チューブ5を被せる前に、予め予熱手段
6を用いて導体スリーブ4や導体3を予熱する。この予
熱手段6は例えば、半導電性熱収縮チューブ5を加熱す
るためのブロア等から成る。また、あるいは接続部モー
ルド処理の際に使用されるリボンヒーター等を用いても
よい。
【0011】この予熱温度は、半導電性熱収縮チューブ
5の熱収縮時の温度近傍に選定する。この温度は通常百
数十度と成る。この様な予熱の後、図1(b)に示すよ
うに半導電性熱収縮チューブ5を導体スリーブ4の外周
にはめ込み、加熱収縮させる。この様にして、半導電性
熱収縮チューブ5を収縮させると、収縮中に半導電性熱
収縮チューブ5の内面が導体スリーブ4や導体3の外周
面に接した場合に、その温度が予め、熱収縮時の温度近
傍まで予熱されているため、急冷されることがなく、半
導電性熱収縮チューブ5の内外面がほば均等に収縮を進
行させる。その結果、図1(c)に示すように半導電性
熱収縮チューブ5は導体スリーブ4や導体3の外周面に
均一に密着し、曲りやボイド或はめくれ等が生じること
がない。
5の熱収縮時の温度近傍に選定する。この温度は通常百
数十度と成る。この様な予熱の後、図1(b)に示すよ
うに半導電性熱収縮チューブ5を導体スリーブ4の外周
にはめ込み、加熱収縮させる。この様にして、半導電性
熱収縮チューブ5を収縮させると、収縮中に半導電性熱
収縮チューブ5の内面が導体スリーブ4や導体3の外周
面に接した場合に、その温度が予め、熱収縮時の温度近
傍まで予熱されているため、急冷されることがなく、半
導電性熱収縮チューブ5の内外面がほば均等に収縮を進
行させる。その結果、図1(c)に示すように半導電性
熱収縮チューブ5は導体スリーブ4や導体3の外周面に
均一に密着し、曲りやボイド或はめくれ等が生じること
がない。
【0012】本発明は以上の実施例に限定されない。導
体スリーブ4の予熱手段は上記の他、種々の既知の手段
を用いて差し支えなく、また、本発明を実施するケーブ
ルは、CVケーブルの他ゴム、プラスチック或はその他
の絶縁が施され、比較的高電圧を扱うケーブルのいずれ
に採用しても差し支えない。また、導体スリーブは圧縮
タイプの物以外に、いわゆる着脱式のプラグ接続タイプ
の物であっても差し支えない。
体スリーブ4の予熱手段は上記の他、種々の既知の手段
を用いて差し支えなく、また、本発明を実施するケーブ
ルは、CVケーブルの他ゴム、プラスチック或はその他
の絶縁が施され、比較的高電圧を扱うケーブルのいずれ
に採用しても差し支えない。また、導体スリーブは圧縮
タイプの物以外に、いわゆる着脱式のプラグ接続タイプ
の物であっても差し支えない。
【0013】
【発明の効果】以上説明した本発明のケーブル接続部接
続処理方法によれば、導体スリーブを予め、半導電性熱
収縮チューブの熱収縮時の温度近傍まで予熱してから、
半導電性熱収縮チューブの収縮処理を実行するため、半
導電性熱収縮チューブと導体スリーブや導体との密着が
良好に成り、ケーブル接続部の電気特性や機械特性の向
上を図ることが出来る。
続処理方法によれば、導体スリーブを予め、半導電性熱
収縮チューブの熱収縮時の温度近傍まで予熱してから、
半導電性熱収縮チューブの収縮処理を実行するため、半
導電性熱収縮チューブと導体スリーブや導体との密着が
良好に成り、ケーブル接続部の電気特性や機械特性の向
上を図ることが出来る。
【図1】本発明のケーブル接続部接続処理方法実施例を
示す説明図で、(a),(b),(c)はそれぞれ、各
工程におけるケーブル要部縦断面図である。
示す説明図で、(a),(b),(c)はそれぞれ、各
工程におけるケーブル要部縦断面図である。
【図2】本発明が適用される一般のケーブル接続部縦断
面図である。
面図である。
【図3】従来の問題点を説明するケーブル接続部要部縦
断面図である。
断面図である。
1 ケーブル 2 絶縁体 3 導体 4 導体スリーブ 5 半導電性熱収縮チューブ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ケーブル導体を、相互に導体スリーブに
より接続し、当該導体スリーブ外周面を覆うように半導
電性熱収縮チューブを熱収縮させる場合において、 前記導体スリーブとケーブル導体の一部を、前記半導電
性熱収縮チューブの熱収縮時の温度近傍にまで予熱して
から、 前記半導電性熱収縮チューブの収縮処理を実行すること
を特徴とするケーブル接続部接続処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3430391A JPH0515032A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | ケーブル接続部接続処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3430391A JPH0515032A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | ケーブル接続部接続処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0515032A true JPH0515032A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=12410392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3430391A Pending JPH0515032A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | ケーブル接続部接続処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0515032A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5953163A (en) * | 1998-01-09 | 1999-09-14 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Waterproof lens barrel |
| KR101442764B1 (ko) * | 2013-12-18 | 2014-09-23 | (주)형제종합건설 | 열수축튜브,이를 이용한 전선 연결방법 및 연결장치 |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP3430391A patent/JPH0515032A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5953163A (en) * | 1998-01-09 | 1999-09-14 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Waterproof lens barrel |
| KR101442764B1 (ko) * | 2013-12-18 | 2014-09-23 | (주)형제종합건설 | 열수축튜브,이를 이용한 전선 연결방법 및 연결장치 |
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