JPH0545851A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0545851A
JPH0545851A JP2494091A JP2494091A JPH0545851A JP H0545851 A JPH0545851 A JP H0545851A JP 2494091 A JP2494091 A JP 2494091A JP 2494091 A JP2494091 A JP 2494091A JP H0545851 A JPH0545851 A JP H0545851A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
photosensitive member
heating
heat developing
heating cylinder
image forming
Prior art date
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Pending
Application number
JP2494091A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiyoshi Ishiguro
石黒明克
Eiji Kumai
熊井英司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Seiko Instruments Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp, Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2494091A priority Critical patent/JPH0545851A/ja
Publication of JPH0545851A publication Critical patent/JPH0545851A/ja
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Photographic Developing Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 感光転写型の熱現像材料を用いる熱現像装置
において、加熱部で発生する感光部材のしわの抑制、温
度むらによる現像むらの改善、および加熱部のエネルギ
ー効率を高める。 【構成】 熱現像装置において、感光部材の8の搬送張
力T1、加熱円筒41への巻き付け角θ、加熱円筒41
との接触面の静止摩擦係数μ、および回転抵抗T2に、
T1・(exp(θ・μ)−1>T2の関係が成立する
ことで、感光部材8の搬送速度と同期として加熱部が移
動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は感光転写型の熱現像材料
を用いて複写機やプリンタ等の画像を作成する画像形成
装置にかかり、特にその熱現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成の方法・装置としては多種多様
なものが知られているが、感光転写型の熱現像材料を用
いた画像形成装置の従来例としては例えば特開昭62−
147461号を挙げることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の従来技
術は以下のような課題を有する。
【0004】まず第一に、熱現像装置における加熱方式
として、露光後の感光部材が加熱板、または固定されて
回転不能な加熱円筒の表面を移動しつつ接触加熱する方
法がある。ここで、感光部材を保持する支持体となるポ
リエステル等を使用したフィルムは加熱により伸縮をお
こす。このため、フィルム面にしわが発生して加熱部か
らフィルムが浮き上がり、現像むらが出力画面に現れた
り、圧力転写装置にまで達して加圧されることで、受像
紙に致命的なキズを与えるという課題があった。
【0005】また、加熱部表面をフィルムが接触しなが
ら移動するために、フィルムを高速で搬送すると、加熱
部表面へ熱源から熱の供給が追いつかず、フィルムの現
像温度を一定に保持することが困難となり、出力画像に
現像温度の不均一による現像むらが発生するという欠点
も有している。また、現像温度の不均一はフィルムしわ
の原因ともなる。
【0006】本発明はこういった状況に鑑み上記の課題
を解決するもので、その目的とするところは、感光部材
の搬送速度に同期して加熱部を移動させることにより、
加熱部表面で発生する支持体のしわ、熱現像むらを抑制
し、鮮明で高品位な出力画像を得ることができる画像形
成装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の画像形成装置
は、感光転写型の熱現像材料を露光する露光装置と、前
記感光部材を加熱する熱現像装置と、前記感光部材を搬
送する搬送機構と、前記感光部材の搬送速度と同期して
加熱部が移動する手段を有する熱現像装置と、前記感光
部材と転写部材を重ねて加圧する圧力転写装置を備えた
ことを特徴とする
【0008】。
【実施例】以下実施例に従って本発明の画像形成装置に
ついて詳しく説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例を示す複写機の正
面断面図であって、まず本機の動作について説明する。
【0010】図の矢印A方向に移動可能に設けられた原
稿台1上には原稿2が載置され、光源であるレッドラン
プ3、グリーンランプ4、ブルーランプ5から出射され
た光線が原稿2を照射すると共に、原稿2からの反射光
はレンズ6を通り露光台7上を移動する感光部材8に結
像するように構成されており、いわゆるスキャン露光系
を形成している。
【0011】未露光の感光部材8を収納するカートリッ
ジ20から送り出された連続したシート状の感光部材8
は、露光台7上で露光され潜像が形成された後、搬送ロ
ーラ9を経て熱現像装置40で加熱現像される。一方、
給紙トレイ10に収納されたカットシート状の転写部材
11は給紙装置12によって送り出され、感光部材8上
に形成された画像領域と同期して感光部材8と重ね合わ
されてローラ加圧方式の圧力転写装置60で加圧転写さ
れる。圧力転写装置60の加圧部は上ローラ61、中ロ
ーラ62、下ローラ63の3本のローラから構成されて
おり、上ローラ61と中ローラ62との間で加圧転写が
行われる。
【0012】この後転写部材11は感光部材8と分離さ
れ、排紙トレイ14に排出され、感光部材8は巻き取り
軸21に巻き取られる。
【0013】また、15は手差し給紙口、16は機内で
発生するガスを除去するためのガスフィルタである。
【0014】次に本発明の特徴をなすところの熱現像装
置について説明する。
【0015】図2は図1の画像形成装置の熱現像装置4
0の一実施例の主要機構部を示す斜視図である。図2に
おいて、感光部材8は加熱部である加熱円筒41に巻き
付けられ、かつ張力を与えられて搬送され、接触加熱さ
れる。加熱円筒41は図示しないフレームに取り付けら
れた軸受け42により回転可能に両端を支持されてい
る。また、加熱円筒41は、円筒内部に熱源43を有し
ており、円筒表面が一定の温度になるようにオン・オフ
制御している。なお、本例の加熱円筒41はアルミ材を
使用しているが、熱伝導率の優れた他の材料を使用する
ことも可能である。また、加熱円筒41の熱源43とし
てはハロゲンランプヒータを用いているが、これに限ら
ず、棒状セラミックスヒータ等を使用することもでき
る。軸受け42は耐熱材からなる滑り軸受け、もしくは
耐熱性の転がり軸受けを使用する。
【0016】以上のような構造からなる熱現像装置40
において、感光部材8の搬送により加熱円筒41が駆動
されて回転するような条件を設定する。
【0017】図3は、感光部材8の搬送と同期して加熱
円筒41が回転可能となる条件についての説明図であ
る。
【0018】図3において、T1は感光部材8の搬送張
力、θは加熱円筒41への感光部材8の巻き付け角、μ
は感光部材8と加熱円筒41の接触面の静止摩擦係数で
ある。いま、感光部材8が矢印S方向へ搬送されると
き、T1,θ,μと矢印U方向に働く軸受けの回転抵抗
T2に次式の関係が成り立てば、加熱円筒はフィルム搬
送により回転することになる。
【0019】T1・(exp(μ・θ)−1)>T2 以上の構造および条件からなる熱現像装置40におい
て、現像過程を図4で説明する。
【0020】図4において、像露光された感光部材8が
矢印S方向へ搬送されると、加熱円筒41は回転をはじ
め、潜像部分が加熱円筒41との接触面Cに移動してく
る。その後、感光部材8は加熱円筒41の表面を滑るこ
となく図中CDE間で密着したまま、現像および搬送さ
れる。加熱円筒41の表面温度は一定に制御している
が、感光部材8に熱を供給するため、感光部材8が分離
した後では、加熱円筒41の表面温度は設定値より低下
している。しかし、感光部材8の搬送が続くことによ
り、加熱円筒41も回転を続け、感光部材8の接してい
ない部分、図中EFC間で表面温度は設定値まで復元
し、再び設定温度で現像を行えることになり、安定した
温度で現像を繰り返すことができる。
【0021】次に、本発明の熱現像装置で、感光部材8
の搬送により加熱円筒41の駆動ができるかどうか、搬
送張力を変化させ実験を行った結果を表1に示す。ここ
で、感光部材8と加熱部の接触面の静止摩擦係数は0.
20であり、表面温度は150℃で制御し、感光部材8
の搬送速度は32mm/sとした。なお、軸受け42の
回転抵抗は100gfである。同時に、加熱部における
しわの発生状態を、加熱方法(固定した加熱円筒、加熱
板)の違いで比較して調べた。
【0022】
【表1】
【0023】表1から、加熱円筒の回転の可・不可は理
論式と同様の実験結果が得られた。また、固定した加熱
円筒、加熱板でしわの抑制効果が得られる張力よりも少
ない張力で加熱円筒を駆動することができることが判
り、加熱部が感光部材と共に回転移動する場合が、し
わ、現像むらに対して最も効果があることが判明した。
【0024】以上から、加熱部が感光部材の搬送速度と
同期して回転することにより、現像温度の安定としわの
改善を確保することができることが判明した。
【0025】なお、その他の実施例として図5に示すよ
うに、加熱部にベルト44を使用し、これを張架する回
転可能なローラ45と熱源43で構成しても、感光部材
8の搬送と同期して加熱部の移動が可能である。
【0026】以上、本実施例においては複写機を例に取
って説明したが、これに限られたわけでなく、プリンタ
やファクシミリ、電子カメラなど画像形成装置の熱現像
装置全般にわたって適用することができるのはいうまで
もない。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の画像形成装
置によれば、感光転写型の熱現像材料を用いる画像形成
装置において、感光部材の搬送速度と同期して熱現像装
置の加熱部が移動する手段を取ることにより、熱現像時
における感光部材の支持体のしわを抑制し、現像むらを
防ぐことができるという効果を有する。さらに、圧力転
写装置へのしわの波及を防ぐことができ、圧力転写時の
受像紙キズが防止できるという効果がある。また、加熱
部が回転しながら熱現像を行うため、熱が効率よく加熱
部に供給され、感光部材を高速に搬送する場合にも、現
像温度を安定に保つことができ、装置の高速化に役立
つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面断面図。
【図2】本発明の熱現像装置の一実施例を示す斜視図。
【図3】本発明の熱現像装置の加熱部の移動原理の説明
図。
【図4】本発明の熱現像装置の現像過程の説明図。
【図5】本発明の熱現像装置のその他の実施例を示す
図。
【符号の説明】
1 原稿台 2 原稿 3 レッドランプ 4 グリーンランプ 5 ブルーランプ 6 レンズ 7 露光台 8 感光部材 9 搬送ローラ 10 給紙トレイ 11 転写部材 12 給紙装置 14 排紙トレイ 15 手差し給紙口 16 ガスフィルタ 20 カートリッジ 21 巻き取り軸 40 熱現像装置 41 加熱円筒 42 軸受け 43 熱源 44 ベルト 45 ローラ 60 圧力転写装置 61 上ローラ 62 中ローラ 63 下ローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に少なくとも感光性物質と色材を封
    入したマイクロカプセルを支持体上に有する感光部材を
    用い、前記感光部材を露光する露光装置と、前記感光部
    材を搬送する搬送機構と、前記感光部材の搬送速度と同
    期して加熱部が移動する手段を備えた熱現像装置と、前
    記感光部材と転写部材を重ねて加圧する圧力転写装置を
    有することを特徴とする画像形成装置。
JP2494091A 1991-02-19 1991-02-19 画像形成装置 Pending JPH0545851A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2494091A JPH0545851A (ja) 1991-02-19 1991-02-19 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2494091A JPH0545851A (ja) 1991-02-19 1991-02-19 画像形成装置

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Publication Number Publication Date
JPH0545851A true JPH0545851A (ja) 1993-02-26

Family

ID=12152047

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JP2494091A Pending JPH0545851A (ja) 1991-02-19 1991-02-19 画像形成装置

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